JPS63294921A - バッグ容器用の個々のフィルタバッグの監視装置 - Google Patents

バッグ容器用の個々のフィルタバッグの監視装置

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JPS63294921A
JPS63294921A JP62308471A JP30847187A JPS63294921A JP S63294921 A JPS63294921 A JP S63294921A JP 62308471 A JP62308471 A JP 62308471A JP 30847187 A JP30847187 A JP 30847187A JP S63294921 A JPS63294921 A JP S63294921A
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pressure
bag
tap
sensor
valve
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JP62308471A
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ゲイリー・グレイナー
デール・ファーロング
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Original Assignee
II T S Inc
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D46/00Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
    • B01D46/0084Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours provided with safety means
    • B01D46/0086Filter condition indicators
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D46/00Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
    • B01D46/02Particle separators, e.g. dust precipitators, having hollow filters made of flexible material
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D46/00Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
    • B01D46/42Auxiliary equipment or operation thereof
    • B01D46/44Auxiliary equipment or operation thereof controlling filtration

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はバッグ容器フィルタおよびそれに関連する装置
の分野の技術に関するものである。特に多数の個々のフ
ィルタバッグを有するバッグ容器内の個々のフィルタバ
ッグにおいてフィルタリング性能を多数の観点から測定
し監視するための装置に関するものである。装置の基本
的特徴は、個々のバッグ機能を本来の位置で測定する特
有の構造を有する圧力降下感知装置にある。本発明はま
たバッグ容器の性能を流れ上において監視するための手
段を提供し、個々の流れのデータとバッグ容器フィルタ
技術分野における多数の問題を解決するために役立つフ
ィルタバッグ圧力降下データを提供するための付加的な
監視、測定および分析装置と結合した圧力降下感知装置
を使用するシステムに関するものである。
[従来技術] バッグ容器に100以上の個々のフィルタバッグを含ま
せることは通常行われていない。これらのバッグの性能
を監視する作業は、面倒で費用のかかるものである。同
様に異なるタイプのバッグ性能を測定する効果的な方法
は、通常複雑で費用と時間のかかる過程を含むものであ
る。
これらのバッグ容器システムの測定および効果的な監視
は、システム内のバッグのある変数を測定することによ
って実現される。例えば圧力降下の測定によりシステム
の機能に関するあるデータが得られる。しかしながらバ
ッグ容器の性能をより完全で正確に測定するためには圧
力降下以外の測定をすることが望ましい。ガス流と圧力
降下の同時測定が必要である。特に異なるタイプのバッ
グを並べて比較するために非常に重要であるが、バッグ
容器内の個々のバッグの完全で正確な測定値が得られる
ことが望ましい。さらに大切なことは、バッグ容器から
個々のバッグを除去する必要なしに個々のバッグを迅速
かつ正確に測定できることである。こうした測定が“本
来の位置での”1TFJ定としてここでは参照されてい
る。
[発明の解決すべき問題点コ 本発明は、多数のバッグから成るバッグ容器内の1つ以
上のバッグフィルタの個々の、本来の位置での流れを監
視するための装置および方法を提供するものである。こ
の本来の位置での測定を行なう装置および方法を実現す
るために、バッグ容器を監視する別の知られている方法
に特有のある問題が克服されなくてはならない。
その1つは、バッグ容器中のバッグのアレイ全てがほぼ
同一の圧力降下を有することに関する問題である。この
結果として、ファブリック(織物)および/または堆積
されたダストケーキの流れ特性が異なる場合、個々のバ
ッグの流れはその隣りのバッグの流れとは異なるものと
なる。流れ特性におけるこれらの違いを識別するために
、従来技術の方法においてバッグ容器から個々のバッグ
を取り除き、それから流れ特性またはその時の浸透率を
測定することが必要であった。しかしながら除去過程は
ダストケーキをかき乱し、そのため誤った結果を導くも
のである。さらにこれら従来の方法で継続的に特性の変
化を監視することはできない。本発明は、従来技術の装
置におけるこれらの欠点を克服するものである。
また個々のバッグの性能を監視して、特定のバッグに関
する問題点を識別できる能力を有することも重要である
。問題がバッグ容器内に発生した場合、バッグを変える
かどうかの適切な決断がなされるように異なるタイプの
バッグの性能を評価できることが大切である。この点に
おいて実際の動作条件の下でバッグを試験できることが
重要である。しかしながら従来の方法においては、ある
タイプのバッグ性能と別のタイプのものの性能とを比較
するために所定のバッグ容器またはコンパートメント中
のほとんど全てのバッグを置換する必要があった。さら
に試験されるバッグそれぞれに対してこの全過程が繰返
されなくてはならながた。本発明は、個々のバッグの本
来の位置での性能を測定する能力を提供することにより
バッグ全てを置換することに関係する問題を回避するも
のである。結果として複数の異なるタイプのバッグが迅
速に測定されることができ、同時にバッグ容器コンパー
トメント中の全バッグの置換過程に時間を費やす必要が
ない。
通常バッグ容器は、問題のあるバッグ容器中に発生しう
るあるタイプの問題のために測定されなくてはならない
。問題のあるバッグ容器は、通常高いまたは不安定な圧
力降下、もしくは過剰なスタック放出を呈する。これら
の問題はしばしばファブリック(織物)の取替え、バッ
グ構造の変更、清掃システムの修正、または他のシステ
ム設計パラメータの修正により補正するものである。多
数の代替手段がしばしば問題解決を試みるために利用で
きる。バッグ容器に対する変化を測定する際には、これ
らの変化が実行されるときシステムを通過するガス流の
能力を理解し、また圧力降下に対するガス流の特性を理
解することが必要である。
過去においてはコンパートメント全体または全バッグ容
器が修正され、その後測定される必要があった。適切に
試験されることができたのは、1度に1つの変数だけで
あった。1つ以上の変数が同時に測定されるならば、使
用者は特有の問題を解決するために最良の技術方法を選
択できる。
単にバッグのタイプを取替えることによって全ての問題
が解決されるものではなく、また後に残存する問題を発
見するためだけに全てのバッグを取替えることは時間と
経費の無駄となる。同様にハードウェアに対する修正は
、完全な測定をせずに実効すべきではない。しかしなが
らシステム全体のまたは大部分の修正を必要とする評価
は非経済的であり、しばしば最良とは言い難いシステム
となってしまう。
複数の技術が、過去においてバッグ容器設計パラメータ
を測定するために使用されてきた。単一の変数が連続的
に器具を取付けられたコンパートメントにおいて測定さ
れるパイロット装置の使用は、一般的なデータを得るに
は効果的であるが、経費と時間を費やし、しばしば測定
に対する疑問に応答しない。実験室におけるファブリッ
ク試験により、異なる設計および動作条件の下にある種
々のファブリックまたはバッグの残存温特性を決定する
ことが試みられている。ファブリック試験は良くても相
対的な流れ能力情報を提供するにすぎず、極端な場合を
除いて要求された情報を生成することはできない。ファ
ブリック試験技術においてファブリックのろ過のヒスト
リーが明らがでないという問題がある。そのため実験室
において流れ能力が極めて低いファブリック、すなわち
遮られているようなファブリックはその結果として、最
初に極めて高い流れ能力を有するため非常に高いガス流
動率で動作されるバッグとして使用されてもよい。出ロ
ボベットダンパーは、それぞれが実験的変数を備えてコ
ンパートメントの間の流れの相違を測定する流れ測定オ
リフィスとして使用されてきた。これは混合的な成功に
見合うものである。出口ダンパーを使用して高い正確性
を得ることは非常に困難であり、乱流の衝撃および共通
入口マニホルドにおける速度によるダンパー間の特性の
不均一性に関しても疑問がある。他の従来技術による装
置および方法は、バッグ容器内において1度に1つのバ
ッグが送風装置に結合され、所定の圧力降下で処理され
る気体の体積が監視される総合バッグパーム機械を使用
している。バッグ容器がラインから外されなくてはなら
ず、バッグは乱されるために、このような従来技術によ
るデータは、バッグ容器のオンラインおよび内側で実際
に発生したものを表わさない。
従来技術の問題は、バッグ容器のコンパートメント内に
おける多数の変数の同時測定と、これら変数の同時的な
比較および評価を可能にする本発明によって回避するこ
とができる。本発明によって、非常に多数のバッグ位置
に対する個々のバッグ流量と、チューブシート圧力降下
またはバッグファブリック圧力降下を監視することがで
きる。
また個々のバッグ流量および流量抵抗を監視することに
よってファブリック構造やバッグ構造の衝撃、および個
々のバッグ性能に対する清掃エネルギー変化を測定する
ことも可能である。これらの測定は全システム流量およ
び圧力降下能力を決定するために推定され、バッグ容器
の全領域がその変数に変換されると仮定する。
個々のバッグ流量監視システムはセンサ、信号条件材は
モジュール、データ訂正モジュール、および全ての必要
なハードウェア接続より構成°されている。パイプ中で
使用されており、バッグ容器における使用も提案されて
いる型式である大きなベンチュリ管タイプのモニターを
使用するよりもむしろ修正ナイフェツジオリフィスがセ
ンサとして使用される。
パルスジェット装置における修正ナイフェツジオリフィ
スの使用は比較的簡単である。清掃エネルギーへの影響
を取除き、適切なレベルでのオリフィスの圧力降下を設
定するのに十分な開口を維持しなくてはならないだけで
ある。
逆転空気およびシェーカータイプのバッグ容器に関する
問題はより複雑となる。センサを既存の金属筒またはチ
ューブシートに結合する手段、バッグを再び結合する方
法、および2つの感知ボートが必要とされ、その1つは
センサブレートの下方に、別の1つはセンサブレートの
上方に必要である。雨感知ポートは、汚れた環境におい
ても清潔であるように設計され配置されなくてはならな
い。パルスジェットセンサはファブリックの清潔な側面
に設置され、逆転空気およびシェーカーセンサは汚染側
面に設置されている。
センサポートは通常の動作中清潔に維持されるだけでな
く、清掃サイクルの間詰まりが生じてはならない。オリ
フィスの孔は通常バッグから清掃された物質がホッパー
中へ通過できる十分な大きさでなくてはならない。
裏返しダスト収集が使用される逆転空気またはシェーカ
ータイプのフィルタバッグを通る個々のバッグ流量を監
視できるセンサは、複数の機能を実行しなくてはならな
い。第1にセンサは予想バッグ流範囲を横切る測定可能
な圧力降下信号を供給しなくてはならない。一般的に0
.005インチ以上の水の最少信号が望ましい。第2に
センサの圧力降下は、最少にされるためバッグ流量にそ
れ程影響しない。一般的に0.25インチの水が設計流
量に設定される。ある場合には高いセンサ圧力降下に設
計することによって意図的にバッグ流量を制限すること
が望ましい。第3にセンサはバッグから清掃されたダス
トを詰まりゃ過剰なバッグ摩損を引き起さずに排出する
能力を備える必要がある。
第4にセンサ圧力ラインは、正確で信頼できる圧力読み
のために開いた障害物のない状態で維持されていなくて
はならない。本発明は上記の能力を具備したセンサを提
供するものである。
[問題点解決のための手段および作用]本発明は、改善
された圧力感知装置をバッグ容器内の個々のフィルタバ
ッグに対して設けることによって従来技術のバッグ流監
視システムに関する問題を解決するものである。本発明
は、(a)開放された上端と、底端とを有し、前記底端
は開放された上端に向かうガス流の通路のためのオリフ
ィスを有するオリフィス板で閉鎖されている筒状の側壁
から形成された容器と、(b)オリフィス板の底部より
も高くない開口を有する管を備えた上流側圧力センサタ
ップであって、前記開口はオリフィスと側壁との間に位
置してタップ開口が実質的に流れから外れている上流側
圧力センサタップと、(c)容器の内側に開口を有する
管を備えた下流側圧力センサタップであって、前記タッ
プは下方を向いた開放端を有するループの形態に曲げら
れており、前記開口端はオリフィスと側壁との間の上方
の地点に位置して、それにより開口がオリフィス板の上
方で実質的に流れから外れている下流側圧力センサタッ
プとを具備しているフィルタバッグの圧力測定を行なう
ための装置を提供するものである。本発明において、特
に圧力感知装置は、裏返しダスト収集が使用される逆転
空気またはシェーカータイプのフィルタバッグを通る個
々のバッグ流を監視するために設計されている。圧力セ
ンサはまた流入流、パルス清掃バッグ容器における使用
のために提供される。
圧力感知装置は、ガス流量データを個々のフィルタバッ
グから集めて、ガス流量データを監視し、そのデータを
蓄積する監視システムにデータを提供するために使用さ
れる。監視システムはまた個々のバッグガス流量を継続
的でプログラム可能に同じコレクタ内の多数のバッグ位
置で分析する。
ハードウェアとソフトウェアに基づくコンピュータは、
個々の多数のバッグ位置でのガス流の分析を補助するた
めに使用されてもよい。
個々のバッグ位置でのガス流を測定するために必須の圧
力感知装置は、オリフィスに関して上流タップおよび下
流タップである1対の管状圧力タップを有するオリフィ
スを含む。下流タップは特にトロンポーンループ構造な
ので、周期的にバッグから排除されるダストはチューブ
に入らない。
センサは十分な高さ゛の側壁を有し、それらの高さは側
壁に向かって集まるダストの高さの最高を越すものであ
り、なおこの側壁の高さは堆積したダストの角度によっ
て決定される。各タップは弁に結合されている。弁があ
る位置のとき、タップはダストがタップに侵入しないよ
うにタップを通って流れるパージガスの供給源へ結合さ
れる。弁が他の位置にあるとき、タップを通るガス流は
遮断されてタップは差動圧力トランスデューサのような
圧力11PJ定装置に結合されるので、各タップ内の圧
力が測定され、オリフィスにおける圧力降下dHの測定
を行なうことができる。
圧力差動トランスデユーサのような単一の差動圧力測定
装置は、圧力感知タップによって感知される個々の圧力
を全て測定するために使用される。
単一の圧力差動トランスデユーサの使用は、オリフィス
における圧力降下が非常に小さいために重要であり、そ
うしないと各バッグに対する個々の圧力降下の正確な測
定は、これらのタイプの装置の感度の違いのために失わ
れてしまう。
システムはまたバッグ容器温度センサおよびバッグ容器
圧力降下測定装置を含む。既知の濃度の特定のガス流に
対して、バッグ容器の圧力降下、温度および各バッグに
対する個々のオリフィスの圧力降下の7Tllj定が、
個々のバッグ流量およびファブリックドラッグを決定す
るのに必要な情報を提供する。
システムはまた各フィルタバッグに対して行われる測定
の連続的なタイミングと、収集されたデータを全て記録
するための手段とを提供する。
[実施例コ 個々のフィルタバッグ圧力感知装置の好ましい実施例は
、第1図に示されている。第1図に示されている装置は
、裏返しダスト収集が用られる逆転空気およびシェーカ
ーバッグ容器システムにおいて使用される。第1図の圧
力感知装置は管状側壁1およびオリフィス3を有するオ
リフィス板2を有する。ろ過されたガスはオリフィス3
を矢印4の方向に通過する。1対の圧力タップ5および
6は、オリフィスのいずれかの側にそれらの開ロアおよ
び8が設けられ、タップ6の開口は下流側にあり、タッ
プ5の開口は上流側にある。各圧力タップは管から成る
。管は1/4インチのステンレスまたは銅であることが
好ましい。タップ6はバッグ清掃の間ダストが管の開ロ
アに入らないように、またパージ流によって容易に清掃
できるようにトロンポーンタイプのループに設計されて
いる。
側壁は第3図に示されているフィルタバッグ9を受ける
ように構成される。調節可能なステンレス鋼クランプ1
0は装置の側壁の周囲に配置されたバッグを保持するた
めに使用されてよい。
第3図はまた既存の金属筒部品13の上部の圧力感知装
置の配置を示している。一般的にはガスケット14が金
属筒部品と圧力センサとの間で使用される。テフロンフ
ェルトのガスケットの使用が好ましい。既存のチューブ
シート15はまた適所に示されている。
個々のフィルタバッグセンサは、流入流パルス清掃バッ
グ容器において使用するように構成されている。このタ
イプのセンサは、第4図に示されている。第4図は、フ
ィルタバッグ46、チューブシート47、オリフィス4
9をその中心に有するオリフィス板48.1対の圧力セ
ンサタツプ50.51および周期的にバッグを清掃する
ためのパルスジェットバイブ52を示している。この構
成においてダストはバッグの内側に集まらず、結果とし
てバッグ内部のセンサのためにトロンポーン構造を使用
する必要はないことが分る。また流れが裏返しバッグお
けるガス流の方向と反対なのでセンサタップ51は上流
側センサであることも判るであろう。
動作において第1図のセンサを参照すると、ダスト粒子
を含むガスはバッグへのオリフィスおよびバッグファブ
リックを通過するのでダスト粒子はろ過されてガスから
取除かれる。ダスト粒子は、ガスがバッグを通過して外
側に流れるときにその内部に閉じ込められる。いくらか
のダスト粒子は側壁近くのオリフィスの周囲のオリフィ
ス板上に堆積する。堆積されたダスト粒子は参照番号1
1によって示される。堆積(リポーズ)の角度は堆積さ
れるダストの傾斜を決定する角度である。角度は45@
より大きくなく、45°が好ましい。
圧力感知装置は、堆積ダストの堆積の角度によって決定
されるダストの高さより高い側壁1で構成されている。
このように側壁1は、参照番号12によって示された点
まで側壁沿いに延在する堆積ダストの全体の高さより高
い。高い側壁は、ダストが早過ぎる故障を引き起すファ
ブリックの方への堆積を防止する。
下流圧力センサタップ6はその開口の末端7が堆積した
ダストの高さの最高点の上にくるように設置されること
が好ましい。これに関して、この条件は、開ロアにおけ
る高さが12における高さ以下のときでも開ロアが側壁
から十分左へ離されるので堆積ダスト角度によって決定
されるような堆積ダストの上にくるので満たされること
が分る。
第1図は開ロアが側壁の左までの位置では堆積ダストの
堆積角によってダストの上にあるので、それはダストの
最高点の上にあると想定した配置を示すものである。
上流センサタップは入口流れパターンの外側の弱いまた
はゼロ流量領域に設置される。
各圧力センサタップはソレノイド弁、好ましくは3方向
ソレノイド弁に結合されるので、パージガスの供給源は
タップに結合されるか、もしくはパージガスが止められ
て圧力測定装置がそこの圧力を測定するためにタップに
結合される。このように弁を使用することによって感知
圧力測定装置をパージ気体圧力パルスから切り離すこと
ができる。
第5図は、個々のフィルタバッグセンサ、それらの圧力
タップ、ソレノイド弁、パージガス、差動圧力トランス
デューサおよび他の関連部品の間の結合を示している。
第5図を参照すると、2個のフィルタバッグセンサが参
照番号16.17により示されている。逆転空気バッグ
容器中のセンサは第1図に示されたタイプのものである
。それぞれ2個の圧力センサタップを有する2個のフィ
ルタバッグセンサだけが説明のために示されているが、
非常に多くのセンサがシステムにおいて使用されてもよ
いことが強調される。事実圧力感知装置はバッグ容器内
の各フィルタバッグに対して設置されてもよい。
各圧力感知装置は1組の圧力タップを有する。
センサ16からの圧力タップライン18および19と、
センサ17からの別の圧力タップライン20および21
の対が示されている。ライン18および20は上流セン
サタップであり、ライン19および21は下流センサタ
ップである。圧力タップ18.19.20および21は
、3方向ソレノイド弁22.23.24および25にそ
れぞれ結合されている。ソレノイド弁が消勢されると、
圧力タップラインがパージガスライン26および27に
対して開かれるので、パージガスは弁を通過して圧力タ
ップ内へ入る。パージガスラインは空気であってもよい
パージガス供給源28から導入されている。パージガス
が供給源28からラインを通り、それから個々のフィル
タバッグセンサ16および17に向かって圧力タップを
通過して流れることを確実にするために、パージガス供
給源は圧力タップ近くまたはセンサ内の開口の末端での
圧力より高い圧力であることが重要である。
ソレノイド弁が付勢されると、パージガスは遮断され、
ガスはセンサタップを通って流れない。
各ソレノイド弁は、圧力トランスデューサに至る1対の
ラインの1つに結合されている1本のラインを有する。
例えばソレノイド弁22はライン33に結合され、その
ライン33はライン31に結合されている。ライン31
は圧力トランスデューサ22に至る。全ての上流側圧力
センサタップは同様に共通のラインに結合されている。
このように上流側タップ18および20は、共にライン
33および35をそれぞれ通って共通のライン31に結
合されている。同様に下流側圧力タップ19および20
は、ライン34および3Bをそれぞれ通って別の共通の
ライン80に結合されている。共通ライン30もまた圧
力トランスデューサ32へ結合されている。
ソレノイド弁が付勢されたとき、ライン33.34゜3
5および3Gはそれらの各圧力センサタップ18.19
゜20および21に対して開かれて、同時にパージガス
流が弁で遮断される。上流ラインおよび下流ラインは別
個に差動トランスデユーサに至る異なるラインに結合さ
れているので、そのときトランスデユーザは上流側圧力
タップと下流側圧力タップとの間の圧力差または圧力降
下dHを測定する。
ソレノイド弁が消勢されるとパージガスは圧力タップに
入り、圧力トランスデューサに至るラインが閉じられ、
こうして敏感な圧力装置はラインを通る圧力パルスから
離される。この状態は第5図において、弁内部の実線に
よりパージガスに対して弁が開いていることが示され、
弁中の破線により弁が圧力トランスデューサに至るライ
ンから切離されていることが示されている。
第5図はまたシーケンスタイマ37を示している。
シーケンスタイマは個々のフィルタバッグ圧力センサに
作用する各弁封に電気的に接続されている。
したがってシーケンスタイマはワイヤ38にょリセンサ
16に作用する弁22および23に結合されている。
同様に第2のワイヤ39は、センサ17に作用する弁2
4および25に結合されている。別個のワイヤが各弁封
に結合されているので、シーケンスタイマは所定の弁封
のどれでも選択的に付勢または消勢することができる。
したがって圧力降下dHは、個々の圧力センサそれぞれ
について得られる。さらに個々の測定は、多数のトラン
スデユーサが使用された場合に発生するエラーを最少限
度にするため全て単一の圧力トランスデューサにより行
われる。
第5図はまた一般に番号40で示された付加的なワイヤ
を示す。これらのワイヤは図示されていない付加弁へ接
続される。このワイヤの全ては、全ての弁が同時に、パ
ージガスを圧力タップを経て流れさせるように付勢され
ることを示すため点線によって図示されている。このよ
うな状況はバッグが清掃されるとき、あるいはそれらが
圧力降下データのため監視されないときは常に存在する
センサタップを通過するパージガスはダストが中に入る
ことを防ぐ。
圧力トランスデューサからのデータは位置4Iに示され
るストリップチャートまたはデータ自動記録器内へ供給
される。シーケンスタイマーからのデータはまた、圧力
トランスデューサからのデータが特定の時間に測定され
る特定のセンサと関連され得るようにストリップチャー
トまたはデータ゛自動記録器へ供給される。
第5図はまたバッグ容器温度センサ43およびバッグ容
器圧力降下(d P)センサ44を示す。温度センサお
よびdPセンサは位置41の記録器へ接続される。スイ
ッチ42はワイヤ45を経てシーケンスタイマーによっ
て制御される。スイッチが一方の位置にあるとき、バッ
グ容器温度センサからのデータは位置41の記録器へ供
給される。他方にあるときは、dPセンサからのデータ
が記録器へ供給される。各圧力降下データち測定される
dHのため、バッグ容器温度またはバッグ容器dPの測
定がまた存在するように、シーケンスタイマーはスイッ
チ42および弁22.23.24.および25を付勢す
る。記録されるこの情報はそれから各フィルタバッグに
ついて個々のガス体積流量を計算するために用いられる
シーケンスタイマーはコンピュータによって予めプログ
ラム化される。必要なら、バッグ容器温度の測定、バッ
グ容器圧力降下(dP)および各圧力センサのための個
々のdHがそれによって得られるように個々の弁および
スイッチ42を手動的に付勢または消勢することもまた
可能である。それからフィルタされる特定の密度のガス
を与えられるこれらの?#1定によって各フィルタバッ
グについての流量およびドラグ(drag)を計算でき
る。
個々のセンサがバッグ容器とその中に含まれる個々のバ
ッグを監視するのに用いられるいくつかの基礎データを
得るための基礎を与えるが、データを収集し分析するた
めの設備が必要とされる。
バッグ容器の種類とフィルタバッグを評価するためのテ
ストプログラムにおける特定の目標は、手動、アナログ
または自動データ記録手段が必要とされるか否かを指示
する。これら3種類のシステムは有用である。モデルI
は手動システム、モデル■は二重チャンネルアナログシ
ステム、モデル■は多重チャンネルデジタルデータシス
テムである。
3つのシステムの全ては個々のバッグ流量およびファブ
リックのドラグを決定するため必要とされる3つのパラ
メータ、即ち、温度、オリフィス圧力降下(dH)およ
びチューブシート圧力降下(dP)を監視する。手動モ
デルは、特に大量の連続データが必要とされない評価用
に設計される。
これらの装置は短期間パルスジェットシステム評価のた
めに良く動作する。このシステムは、特に各バッグ容器
のために設計された個々のバッグ流センサと、各個々の
フィルタバッグセンサの手動選択を与え同時にセンサ圧
力降下、モジュール圧力降下および温度を読み出す計器
モジュールを含む。
アナログモデルは連続する自動データ収集が必要とされ
る評価用に設計される。それは個々のフィルタバッグセ
ンサ、一般的には10個の、信号調節モジュール、制御
および監視モジュール、および10チヤートのレコーダ
から構成される。センサ圧力降下は一つのペンで分配さ
れた順次の時間であり、温度は他方のペンで分配された
時間である。
このシステムはろ過サイクルが短いパルスジェット適用
にとって最も有用であるようにする全てのセンサ点を監
視するため実質的な時間を必要とする。
デジタルモデルは大量の同時データ収集が必要とされる
評価用に設計される。このシステムは特に逆転空気およ
びシェーカ用にとって有用である。
このシステムは、個々のフィルタバッグセンサ、18ま
での数の倍数において、信号調整モジュール、デジタル
表示モジュールおよびプリンタから構成される。各セン
サ圧力降下、モジュール圧力降下およびモジュール温度
測定は同時にデータ自動記録器上の分離チャンネルへ供
給される。走査速度はプログラム可能である。このデー
タはガス対クロス(cloth )比およびファブリッ
クドラグ対時間への直接変換のためコンピュータへ入力
され得る。
第6図は、ハードウェアおよびソフトウェアに基づくコ
ンピュータを利用する連続的なプログラム可能な基礎に
基づく同じコレクタ中の多重バッグ位置での個々のバッ
グガス流を感知し、収集監視し、貯蔵しそして分析する
ための完全なシステムを図示する。このシステムはサン
プルラインの完全性を維持し、共通信号条件材は成分を
経て情報をチャンネルし、サンプルパラメータを設定し
調整し制御する柔軟性および能力を有し、容易な分析の
ためデジタル形式でデータを組織化して蓄積する。
第6図において、バッグ容器は一般に参照番号79によ
って示される。信号条件付はモジュール(SCM)は一
般に参照番号57で示され、制御および監視モジュール
(cMM)は一般に参照番号80で示される。
第6図を参照すると、個々のバッグ流センサ53および
54はバッグ容器内部のバッグをテストするため取付け
られることが観察される。センサタップは信号条件付は
モジュール(SCM)57上の入口55および56へチ
ューブにより接続される。各センサラインはdH信号多
岐管60へ接続される参照番号58と59によって図示
されるソレノイド制御空気弁を通過する。パルスジェッ
ト適用のため、一方の多岐管のみ必要とされ、他側のバ
ッグセンサは共通で低いdP倍信号同じものである。逆
転空気およびシェーカタイプコレクタのため、2つのd
H信号多岐管が必要される。多岐管の出口は空気信号を
磁気抵抗信号へ変換する差動圧力トランスデューサB1
へ接続される。これはそれから信号をオリフィスにおけ
る圧力降下(dH)に比例する電気的アナログ出力へ変
換する復調器モジュール62へ供給される。
同様に、各種のバッグ容器モジュールからのチューブシ
ート圧力降下信号はソレノイド弁を経てSCM入口に対
して垂直で、dP多岐管に対して垂直であり、差動圧力
トランスデューサおよび第2の復調器モジュールに対し
て垂直である。例えば、第6図はSCM入ロ65と66
に対して垂直なバッグ容器モジュールからdP倍信号生
成し、それから差動圧力変換器70および第2の復調器
モジュール71へ行<dP多岐管69ヘソレノイド弁B
7と68を経る一対のdPセンサ83と64を示す。こ
の回路は監視されるモジュールのチューブシートを横切
って圧力降下に比例するアナログ出力電圧信号を生じる
各温度ゾーンの温度もまた感知される。第6図は熱電対
であることが好ましい温度センサ72および73を示す
。それらはSCMC日入4と75へ結線される。各熱電
対信号は通常開放されているリレー76を経て温度復調
器78へ接続されている。温度復調器からの出力信号は
監視されたゾーン中の温度に直接比例する電圧である。
パージ用(浄化)空気装置81は清浄な正の圧力の空気
を入力弁58と59の通常開いている入口へ供給し、一
般的な80M計器隔室領域へ供給する。
これはSCM中の適切な環境を維持し、監視されないと
きは圧力センサタップラインへパージ空気を供給し、ダ
ストおよび水分が蓄積して詰まることを阻止する。
シーケンスステッパ(stepper ) 82は対応
するdH,dPおよびT値を供給し、各個々のフィルタ
バッグセンサのためリレーするパラメータパッチ板83
を経てソレノイド弁とリレーを順次付勢する電力を供給
する。
全てのセンサが同じ信号条件付は成分を利用し、全ての
dPと温度信号は共通条件付は成分を経て供給されるの
で、時間に伴う任意のドリフトは全てのセンサに影響し
、個々のバッグ流量の関係は維持される。ゼロチェック
は同時に全ての多岐管を大気へ開くゼロチェックモジュ
ール84と85を周期的に利用して実施される。
SCMは監視するため選択されたセンサからdH,dP
およびT電圧信号を同時に出力し、それらを制御および
監視モジュール(cMM)80中に位置されるI10モ
ジュール86へ入力する。参照番号87で示された信号
識別センサ#1はシーケンスステッパ82から供給され
、参照番号95で示されたモジュール中1中のろ過サイ
クルの始まりを識別する信号もまたSCM57からCM
MのI10モジュール86への出力である。このI10
モジュールはアナログ信号をデジタル形態へ変換し、個
々のフィルタバッグセンサの識別およびローカルROM
89中のローカルタロツク88から得られた時間と共に
データを蓄積する。I10モジュールはその指示を制御
モジュール90から受ける。制御モジュールは調整可能
な遅延時間、Y秒の周波数でのX数の時間に従った一組
のSCM出力信号を読むことをI10モジュールを指示
する。このデータセットはそれから平均され、積分フロ
ッピーディスク91へ出力され、ASCIIキャラクタ
フォーマット中の後での検索のため蓄積される。制御モ
ジュールはカスタム動作ソフトウェア92によって指示
される。標準コンピュータキーボード93はパターンと
周波数の監視の確立のため用いられる。
ビデオモニタ94はセンサの手動読み出しを許容し、動
作ソフトウェアと収集されたデータを表示する。
収集された情報は積分メモリディスク上に局所的に蓄積
され、ローカルプリンタ96へ出力されるか、または変
復調装置97を経て遠隔位置へ送信されることができる
データセットはそれから手動的にバッグ容器実施パラメ
ータへ変換されるか、またはETS社から市販されてい
る“FLOW−TRAC”という名称のソフトウェア分
析プログラムへ供給される。
このシステムは、24V D C電源99と15V D
 C電源100に電力を供給する、符号98で示された
110VAC電源から電力を供給される。電源99はシ
ーケンスステッパ82へ接続される。
全てのシステムは、ファブリック選択、バッグ−ケージ
適合、モジュール中の位置の効果、バッグ容器システム
中の位置の効果、th掃エネルギの変化、ベンチュリ(
V enLuris )拡散器、差動パルスパイプ設計
、逆転空気およびシェーカ緊張(tensioning
)技術、ソニックホーン評価、およびオンライン対オフ
ライン浄化を含む多数の可能なバッグ容器設計パラメー
タを評価するために用いられる。
通常これらの評価は1つ以上の共通コンパートメント内
で行われる。評価の第1のステップは評価されるバッグ
位置のレイアウトを生成することである。個々のバッグ
流圧力センサはこれらの位置に置かれ番号を与えられる
。次のステップは評価される代りのものを定めることで
ある。好ましくは、2つのセンサの最少のものがデータ
確定を与えるように各変数のため用いられる。最終ステ
ップはセンサ圧力降下範囲と付属スキーマの設計を許容
する情報を与えることである。
上記システムは、それがバッグ容器中の個々のバッグ中
の流れを測定するので、個々のバッグ流モニタ(IBF
M)と呼ばれる。オリフィスを横切る圧力降下、即ちd
Hを測定するセンサはそれ故IBFMと呼ばれる。
必要なIBFMオリフィスサイズは以下のように定義さ
れる。
式中 DI−[BFM開口直径、インチ Db−バッグ直径、インチ Lb−バッグ長、インチ G/C−ガス対クロス、フィート/分 Cv−較正値からの速度係数 (通常0.80−0.85) Δh −I B F: M圧力降下、水(インチ)T−
IGFM温度、@F オリフィスの選択後、以下の形式のこの関係もまた有効
である。
0/C=“・5D’ ” ffi□ bDb 以下の式および手続はIBFMデータの分析に有用であ
り、テストされたものに等しいバッグの全数を含むバッ
グ容器の性能を予測するためデータを用いるのに有用で
ある。定数: (全てのIBFMに適用可能でこのテス
トシリーズの全てのデータ点について適用可能) (1)IBFMセンサ流定数流 式数 ds−IBFMセンサ直径、インチ Cv−IBFM流係数 1−バッグ長、インチ d−バッグ直径、インチ (2)入口のダストの濃度、 グレイン/付勢立方フィート−Cr (3)放出された入口のダストの濃度、グレイン/付勢
立方フィート−Cp 1(4)ろ過すイクル当りのデー
タ点の数−N(5)計画された性能のためのG/C。
フィート7分−(c/C)A 、(G/C)a・・・(
6)計画された性能用のろ過すイクル長、分−■。
データ(時間間隔、ti) (1)ろ過サイクル識別(数) <2)IBFMセンサ信号、 I n−H20=dH1 (3)チューブシート圧力降下、 I n −H20−d P 1 (4)ガス温度、’F−TI (5)最終浄化からの時間、分−ti データから計算されたパラメータ (時間間隔、ti) (1)(G/C)i −Cf’  [hl * (TI +480 ) ](
2)Si −(dP−dH)i / (G/C)i(3
)ml −Cr * (G/C)1*(tl−ti−1
) (4)  (K2 ) 1− (SI  S’l−t 
) /ml計算されたサイクル平均パラメータ (1)S−(1/N)* (sl+・・・・・・・・・
5N)(2) M m m 1 + −−−−−−−−
−m N(3) K2− (1/N) * [(K2 
) t +・・・・・・(K2 ’)Nコ (4) SE −S −(M*に2 ) /2計画され
た性能: 仮定された(G/C)Aで(任意の1サイクルについて
)評価されたテストバッグの平均された特徴のため、C
v工の仮定された入口のダストの濃度、および1分のろ
過すイクル長のためのものは以下の通りである。
時間−〇のとき チューブシート圧力降下− SE*(G/C)A 時間−■のとき 管板圧力降下−8E*(G/C)^ +  c  I *  K2  *  C(G/C) 
 A  A コ 2 * ■これらの2つの点は測定さ
れたサイクルパラメータのためのテストバッグの計画さ
れた性能を定義するため直線ラインと接続され得る。同
様のバッグの完全なバッグ容器は同一に実行する。計算
はそれから(G/C)aなどのために繰返されことが可
能である。
本発明で用いられる以下の記号を以下に説明する。
記号 説明        装置 Cv  IBFMセンサ係数 ディメンションなし1傘
d CI 人口のダスト濃度 グレイン/実際Ft3CP、
  放出されたC5   グレイン/実際Ftd  バ
ッグ直径     インチ ds IBFMセンサ直径 インチ dHIBFMセンサ信号 水(インチ)dP  チュー
ブシート   水(インチ)差動圧力 G/Cガス対クロス率  フィート/分(G/C)、i
でのG/Cフィート7分i  内部数      ディ
メンションなし!  ろ過すイクル長    分 に2  S1対m1の傾斜   水(インチ)Ft/分
*グレイン/ Ft (K2)、  iでのに2      水(インチ)F
t/分*グレイン/ Ft2 1  バッグ長      インチ M  装置領域当りの   グレイン/Ft2総ダスト ml   i間に収集された グレイン/Ft2ダスト N  ろ過すイクル当りの 間隔数      ディメンションなしS  1ろ過サ
イクル用の 平均ファブリック抗力 水(インチ) Ft/分 SRろ過サイクルを始める  水(インチ)ために推定
されたドラグ  Ft/分 子  ガス温度       華氏度 ti  iでの時間      分 実施例1 実施例1は鋳造キューボづパルスジェットバッグ容器中
でファブリックオールタネイチブの本来の位置での分析
を示す。この分析はバッグ容器において発達した問題の
ため行われる。存在するバッグセットは1週間の使用中
15インチの水ゲージdPを発生させた。この状態は初
期のバッグの設定の経験を繰返した。分析の目的はもし
交互のファブリックが4乃至8インチの水guage範
囲で安定したdPを与えるなら決定されただろう。
バッグ容器は徹底的に調査され、全ての成分は適切に設
計され、設備され適切な動作状態にあることがわかった
。設計G/C比4.0は不当には現われない。この実際
G/Cは過度の圧力降下のため2.0より少なかった。
代りのファブリックは解決の最も良い源であることが明
らかとなった。
存在するバッグセットはファブリックAと呼ばれるフェ
ルトガラスファブリックを用いた。4つの代りのファブ
リックタイプが選択された。即ち(B)16オンスの織
りガラス、(c)新しいフェルトガラス、(D)織りガ
ラス上のゴルテックス(Gortex ) 、および(
E)ノメックス(N omex)フェルトである。テス
トモジュールは識別され、テスト位置が確立された。個
々のバッグ流出圧力センサはモジュールの外側で読み出
し能力を備えられた。流れ限定装置はセンサ中でバッグ
調整の間2つの最少値の2/1へG/Cを制限するため
備えられた。最終センサの開口は2インチで動作するよ
うに設計され、従って10インチパルスのファブリック
dPを許容した。
手動モデルLOP J −1システムが用いられ、デー
タは個々のバッグ流出圧力センサ上に収集され、第1表
に示されるように記録された。第1表のデータは第7図
および第8図に示されたようにろ過サイクルおよび過剰
露出時間中の差について分析された。
第7図はファブリックA乃至Eの各々についてのG/C
対時間のグラフを示し、第8図はファブリックA乃至E
の各々についてのファブリックドラグ対ファブリック年
齢を示す。
この特定の問題に対する可能な解決は非常に迅速に明ら
かとなった。ファブリック強度テストを含む付加的な監
視が長期の流れ安定性とファブリックの寿命を決定する
ため必要とされる。しかしながら、織りガラスバッグ上
にゴルテックスを備えるという決定はわずか2.3か月
のテストに後続して為された。
実施例■ 実施例■は逆転空気バッグ容器のための新しいファブリ
ック発達の分析を示す。実施例■において、プログラム
は十分な大きさの適用に基づく実験的ファブリックのい
くつかの変化の制限されたヤード量を評価するため発展
された。この目的はこれらの新しいファブリック対標準
ファブリックの長期および短期流れおよび強度維持能力
を決定するため用いられた。
3つの実験的なファブリックおよび標準織りガラスファ
ブリックから作られた71の十分なサイズのバッグは粉
砕された石炭r1redボイラーからの炎管ガスをフィ
ルタする動作逆転空気バッグ容器の1つのモジュール中
に設備された。7か月半の連続動作後、3つの新しいフ
ァブリックのうちの2つは失敗を示さなかった。失敗し
たファブリックから構成されたバッグは1か月の動作後
除去された。
20のテストバッグの個々のバッグ流量および圧力降下
はモデルHの個々のバッグ流圧力感知システムによって
監視された。モデル■は2−ベンチヤード レコーダを
使用する。
ストリップ チャート レコーダ中に記録されたデータ
から、個々のバッグのガス対クロス率およびファブリッ
ク抗力は計算された。第9図はストリップ チャート 
データの典型的な分析を示す。それはファブリック抗力
対浄化からの時間をグラフにすることによってファブリ
ックタイプについて個々のバッグ流出のスナップ比較を
与える。
実験的ファブリツタの2つのスタイル、5年たったバッ
グセット、及び最初のバッグセットと同じスタイルの新
しい織りガラスバッグが監視された。
第1O図はプログラムの最近4か月間の平均ファブリッ
クバッグデータを与える。パージ後1時間での瞬間ファ
ブリックバッグはテスト変数を比較するため用いられた
。このバッグは5年たった織りガラスバッグのための値
2.4にたとえら゛れる新しいファブリックのための平
均値0.9で安定させた。新しい織りガラスバッグは最
初の3か月の動作の間、約30%(0,7から1.0へ
)上昇することが観察された。新しいファブリックの安
定した、低いバッグは、もし続けられるなら、重要な特
徴であり、新しいファブリックの優れた浄化能力を証明
する。
【図面の簡単な説明】
第1図はオリフィス圧力タップおよび側壁の位置および
形態を示す逆転空気およびシェーカーバッグ容器用の圧
力センサの断面図であり、第2図はオリフィスの下流か
ら見た第1図の装置を示す。 第3図は第1図および第2図の圧力センサがバッグ容器
中に配置されている典型的な装置の側面図であり、第4
図は圧力センサおよび取付けたバッグの断面図であり、
第5図は個々のセンサとシステムの他の素子との関係を
示す概略図であり、第4しし 6個々のバッグ圧力感知装置を使用する完全な個々のバ
ッグ流監視システムの機能的概略図であり、第7図およ
び第8図は例1で収集されたデータを示すグラフであり
、第9図は例2におけるストリップチャート記録装置か
ら得られたデータの解析を示すグラフであり、第10図
は例2で収集された平均ファブリックドラグデータを示
すグラフである。 ■・・・側壁、2・・・オリフィス板、3・・・オリフ
ィス、5.8・・・圧力タップ、7,8・・・開口、9
・・・フィルタバッグ、10・・・クランプ、16.1
7フイルタバツグセンサ、22.23.24.25・・
・三方向ソレノイド弁、28・・・パージガス源、32
・・・圧力トランスデューサ、37・・・シーケンスタ
イマー、41・・・記録器、43・・・バッグ容器温度
センサ、44・・・バッグ容器圧力降下センサ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 餌 □−■ TIMEFROM CLEANING−MINUTES
手続補正書(方式) 21発明の名称 バッグ容器用の個々のフィルタバッグの監視装置3、補
正をする者 事件との関係  特許出願人 名称 イーティーニス壷インコーボレーテッド4、代理
人 住所 東京都千代田区霞がr143丁目7番2号 UB
Eビル昭和63年2月23日 6、補正の対象 適正な願書(代表者の氏名)、委任状およびその訳文、
明細書(第51頁) 7、補正の内容 別紙の通り

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a)開放された上端と、底端とを有し、前記底
    端は開放された上端に向かうガス流の通路のためのオリ
    フィスを有するオリフィス板で閉鎖されている筒状の側
    壁から形成された容器と、 (b)オリフィス板の底部よりも高くない開口を有する
    管を備えた上流側圧力センサタップであつて、前記開口
    はオリフィスと側壁との間に位置してタップ開口が実質
    的に流れから外れている上流側圧力センサタップと、 (c)容器の内側に開口を有する管を備えた下流側圧力
    センサタップであつて、前記タップは下方を向いた開放
    端を有するループの形態に曲げられており、前記開口端
    はオリフィスと側壁との間の上方の地点に位置して、そ
    れにより開口がオリフィス板の上方で実質的に流れから
    外れている下流側圧力センサタップとを具備しているこ
    とを特徴とするフィルタバッグの圧力測定を行なうため
    の装置。
  2. (2)筒状の側壁が円筒状である特許請求の範囲第1項
    記載の装置。
  3. (3)側壁が側壁に対するオリフィス板上のダストの堆
    積角度によつて決定されるダストの堆積による高さより
    も高い特許請求の範囲第2項記載の装置。
  4. (4)下流側圧力タップ開口がその開口の直接下のダス
    トの最大の高さよりも上であり、この最大の高さはその
    堆積角度によつて決定される特許請求の範囲第3項記載
    の装置。
  5. (5)上流側圧力タップが第1の弁に連結され、下流側
    圧力タップが第2の弁に連結され、前記第1の弁はまた
    差動圧力測定装置に連なる第1のラインに連結され、前
    記第1の弁はまたパージガス源に連なるラインにも連結
    され、前記第2の弁はまた差動圧力測定装置に連なる第
    2のラインに連結され、前記第2の弁はまたパージガス
    源に連なるラインにも連結され、さらに装置はパージガ
    スに対する弁を開閉する手段と差動圧力測定装置に連な
    るラインに対する弁を開閉する手段とを備え、それによ
    つて弁が一方の位置にあるときには差動圧力測定装置に
    連なるラインが遮断されてパージガスが圧力タップ中へ
    流れ、弁が他方の位置にあるときにはパージガスが遮断
    されて差動圧力測定装置に連なるラインが圧力タップに
    対して開放される特許請求の範囲第1項記載の装置。
  6. (6)弁が三方向ソレノイド弁である特許請求の範囲第
    5項記載の装置。
  7. (7)圧力測定装置が差動圧力トランスデューサである
    特許請求の範囲第6項記載の装置。
  8. (8)(a)それぞれ異なるバッグに取付けられ、バッ
    グの開放端に取付けられたオリフィス板と1対の圧力タ
    ップとを備えている複数の圧力センサであつて、一方の
    タップはオリフィス板の一方の側に位置する上流側圧力
    タップであり、他方のタップはオリフィス板の反対側に
    位置する下流側圧力タップである複数の圧力センサと、 (b)各センサの各上流側圧力タップがただ一つの弁と
    連結されるようにそれぞれ異なる上流側圧力タップに接
    続されている複数の上流側3方向ソレノイド弁と、 (c)各圧力タップ対に対して1対の弁が形成されるよ
    うに各センサの各下流側圧力タップがただ一つの弁と連
    結されるようにそれぞれ異なる下流側圧力タップに接続
    されている複数の下流側3方向ソレノイド弁と、 (d)上流側および下流側ソレノイド弁と連結されてい
    るパージガス源と、 (e)上流ラインは全ての上流弁に連結され、下流ライ
    ンは全ての下流弁に連結されているつて上流ラインおよ
    び下流ラインを有する差動圧力トランスデューサと、 (f)各対に対して弁が、パージガスが圧力タップ中へ
    流れ一方同じタップが圧力トランスデューサラインから
    遮断される一方の位置か、或いは、パージガスがタップ
    から遮断され一方タップが圧力トランスデューサライン
    に連結される他方の位置かのいずれかの位置である単一
    のセンサとして動作する各1対の弁を付勢する手段と、 (g)バッグ容器内部のガス温度を測定するバッグ容器
    温度センサと、 (h)チューブシートを横切る圧力降下を測定するバッ
    グ容器チューブシート圧力降下センサと、 (i)温度センサ、圧力降下センサ、および差動圧力ト
    ランスデューサに接続されて各センサにおけるバッグ容
    器温度、バッグ容器圧力降下、および差動圧力を記録す
    る記録装置とを具備していることを特徴とする複数のフ
    ィルタバッグを含むバッグ容器中の個々のバッグを通る
    体積流およびそれを横切るファブリックドラグの測定を
    行なう装置。
  9. (9)各弁の対を付勢する手段はシーケンスタイマーで
    あり、それは各対の弁の位置が順次付勢されることがで
    きるように各対の弁に電気的に接続される特許請求の範
    囲第8項記載の装置。
  10. (10)バッグ容器温度センサおよびバッグ容器圧力降
    下センサはシーケンスタイマによつて付勢されるスイッ
    チを介して記録装置に接続されている特許請求の範囲第
    9項記載の装置。
  11. (11)シーケンスタイマからのデータは記録装置に供
    給されて、そこに記録される特許請求の範囲第10項記
    載の装置。
  12. (12)弁のシーケンスおよび圧力トランスデューサな
    らびに温度センサおの出力はデジタル処理のハードウェ
    アおよびソフトウェアを使用して制御され、蓄積される
    特許請求の範囲第8項記載の装置。
JP62308471A 1986-12-05 1987-12-05 バッグ容器用の個々のフィルタバッグの監視装置 Pending JPS63294921A (ja)

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