JPS63294745A - 攪拌方法および攪拌機 - Google Patents

攪拌方法および攪拌機

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JPS63294745A
JPS63294745A JP63072148A JP7214888A JPS63294745A JP S63294745 A JPS63294745 A JP S63294745A JP 63072148 A JP63072148 A JP 63072148A JP 7214888 A JP7214888 A JP 7214888A JP S63294745 A JPS63294745 A JP S63294745A
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JP
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rear wall
water
edge
stirrer
bottom platform
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JP63072148A
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エドワード・エー・スティーブネット
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    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23GCOCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
    • A23G9/00Frozen sweets, e.g. ice confectionery, ice-cream; Mixtures therefor
    • A23G9/04Production of frozen sweets, e.g. ice-cream
    • A23G9/08Batch production
    • A23G9/12Batch production using means for stirring the contents in a non-moving container
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F35/00Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
    • B01F35/10Maintenance of mixers
    • B01F35/145Washing or cleaning mixers not provided for in other groups in this subclass; Inhibiting build-up of material on machine parts using other means
    • B01F35/1452Washing or cleaning mixers not provided for in other groups in this subclass; Inhibiting build-up of material on machine parts using other means using fluids

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Food-Manufacturing Devices (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、モルツとミルクのシェイクを形成するのに使
用する均一なスラリー状の内容物を生成−するためのア
イスクリームパーラ−で使用される撹拌機に関するもの
である。
ミルクシェイクまたはモルトを準備する一般的なプロセ
スとして、ミルクおよび香料などの液体とともにアイス
クリームを容器に容れることがある。これらの成分をモ
ルトマシンにより撹拌し、このモルトマシンは端部にデ
ィスク状の撹拌素子を回転自在に取付けた軸を有する。
この軸を電動モータにより高速で駆動し、シェイクまた
はモルトの内容物の均一な懸濁液を生成する。
一般的なディスク状の撹拌部材は容器から内容物を飛散
しにくくする形状にするが、回転させられる内容物が容
器壁を飛び越すことがよ(ある。
モルトマシンが撹拌素子の周りに側壁を有する場合、飛
び散った内容物が堆積し、見栄えを悪くすることがよく
ある。シェイクミックス、フルーツの破片または他の調
味料を付着させたモルトマシンの見栄えを悪くすること
の他に、このような食品の破片は健康上の問題を引き起
こす0例えば、このような材料はモルトマシンの側壁か
ら除去されないことがよくあり、この場合、バクテリア
が発生し、フレッシュなシェイク内容物の容器に入り込
む可能がある。
従って、側壁表面に内容物が堆積せず、清潔で健康的な
環境を向上させる撹拌機にすることが必要である。
本発明の目的は、飛び散った内容物を捕捉して即座に排
除する手段を有する撹拌機を得るにある。
更に、本発明の目的は、常に洗滌された表面の外観を与
え、極めて衛生的な作業場所にする装置を有する撹拌機
を得るにある。
さらに、本発明の目的は、モルト撹拌機に使用する大形
容器、スプーン、撹拌器具などの付属品を保持すること
ができる液溜タンクを有するモルト撹拌機を得るにある
これらの目的を達成するため、本発明はアイスクリーム
シェイクおよびモルトのための撹拌機において、前端縁
、後端縁、側方の対向する側端縁およびこれら端縁間に
あって撹拌すべきシェイクまたはモルト内容物の容器を
支持するほぼ平坦な表面を有する底部プラットホームと
、底部プラットホームの後端縁に連結して上方に突出し
、平坦であり、水を透過しない無孔質の表面を有し、底
端縁から頂端縁まで延在する後壁と、底部プラットホー
ムの上方において下方に突出し、後壁の前方に位置し、
容器内に挿入することができる指向性を有する少なくと
も1個の撹拌アームと、後壁の表面に沿ってほぼ均一で
薄い水の層を形成し、撹拌アームと後壁の表面との間に
流動する液体バリヤを生ぜしめる水薄層形成手段と、撹
拌アームを作動させる動力手段とを具えたことを特徴と
する。
このような内容物は壁から洗い流され、収液溝に流入す
る。
次に図面につき本発明の好適な実施例を説明する。
図面には本発明の原理により構成したアイスクリームシ
ェイクまたはモルッ用の撹拌機10を示し、この撹拌機
によれば、内容物の小滴の堆積が後壁に溜まらないよう
にする。撹拌機の基本要素としては、前端縁13、後端
縁14および横方向に対向する側端縁15.16を有す
る底部プラットホーム12がある。プラットホーム12
は矩形形状であるが、他の形状にしてもよい、プラット
ホームの機能は、シェイクまたはモルト内容物の容器ま
たはカップのための支持面をなすばかりでなく、以下に
説明する流体の転送面をもなす、好適な実施例において
は底部プラットホームはほぼ平坦面を有するものとする
後壁11はプラットホームの後端縁14に連結し、(後
端縁14に合体する)下端縁から頂端縁16(第3図参
照)まで上方に延在させ、この頂端縁16を流体転向板
17(以下に説明する)の背部に隠す。
この後壁11は無孔質でほとんど水が透過しない平坦面
として形成する。図示の実施例はステンレス鋼で形成し
、このステンレス鋼は水を透過することがないだけでは
なく、撹拌機に清潔な食品取扱器具としての外観を与え
る。
少なくとも1個の撹拌アーム20をプラットホーム12
の上方から下方に突出させ、後壁11の前方に位置決め
し、撹拌アーム20がモルトまたはシェイク内容物のカ
ップまたは容器内で動作することができる指向性をもた
せる。多くのミキサまたはブレンダ装置が使用されてい
るが、図示の実施例ではハミルトン ビーチ(Haa+
1lton BEACH)社製のモデル948の壁掛ド
リンクミキサである。このミキサは撹拌アーム20を有
し、この撹拌アームにはビータ素子21.22および保
護キャップ23を取付ける。
撹拌アーム20を駆動するモータを第3および4図に示
すケース24に収納し、第1および2図に示す頂部カバ
ー25により覆い隠す。このモータは普通ノ設計のユニ
バーサルAC−DCモータとし、無負荷状態で1300
0〜18000rp−の範囲の回転速度を有するものと
する。上述したように回転する撹拌アーム20は高速回
転により内容物の小滴をはね飛ばしたり飛散させたりす
る。
モータおよび撹拌アームは後方取付板30に取付け、こ
の後方取付板30にはグロメット32により取付ける電
源コード31のための開口を設ける。取付けは普通の方
法であるため細部は示さない。取付けの基本構成は第4
図に示し、この図では取付は位置25の前方にケースま
たはモータ24を示す。モータ24は、後に詳細に説明
する後壁11に一体に形成する支持壁34に位置する。
後方に位置するスタップ(図示せず)をモータ24の後
面に配置し、このスタンプを支持壁34の整列開口35
に着座させる。
後方板即ち取付構体30に貫通する開口36によりボル
ト37およびワッシャ38をモータ24の後側面のねじ
開口(図示せず)に挿入することができ、これにより堅
固に取付けることができる。この取付方法は多くの取付
技術のうちの一つの例であり、第4図に示すモータおよ
び撹拌アームを複数個有するユニットに対しても適用で
きる。例えば第2取付位置39を示し、これに対応する
モータは図示しない、第1乃至3図に示す実施例のよう
に第4図の実施例に頂部カバー40を設け、第1乃至3
図の実施例と同様に上方の支持壁34のフランジに取付
ける。好適な実施例においては、この頂部カバー40(
または第1乃至3図の実施例の24)をステンレス鋼に
より構成し、装置の清潔で食品取扱器具としての外観を
良くする。
本発明の主な特徴としては、後壁11の表面42に水4
1のほぼ均一で薄い層を形成する点である。この水の機
能は撹拌アーム20と後壁の表面42との間に流動する
液体バリヤを形成することである。作動中ミルクシェイ
ク内容物のいかなるしぶきをも即座に液体(水)41の
バリヤに捕捉され、液体41の流れとともに後壁の表面
42に沿って流下する。
この液体は底部プラットホーム12を横切り、プラット
ホームの前端縁13から収液溝45に流入する。
この収液溝45はプラットホームの前端縁13の幅にほ
ぼ等しい長さを有する。この収液溝の壁構体46は底部
ブラ・ットホームの前方に突出し、ミルクシェイクを準
備するのに使用する用具または他のハニドウエアのため
の保存部をもなす。ドレンパイプ47は収液溝45から
液体を排水する手段をなす。
第3図に明示するように、後壁11、底部プラットホー
ム12および収液溝の後壁48はすべて単一の金属シー
トを所要の形状に折り曲げて形成する。
この実施例において丸味のある折曲げコーナー14によ
り後壁11と底部プラットホーム12との間において流
下する水41を収液溝45に送る液体転送手段をなす。
水41の必要な薄層を形成する手段として配管金具およ
び管50の組立体を設け、この組立体により外部ソース
51から分配チャンネル53に給水する。
この分配チャンネル53は後壁11の頂部端縁16を横
切って延在させる。この液体をこのチャンネルまたは導
管53にエルボ54を介して連通させ、このエルボ54
を配管50に接続する。
水を配管から加圧して導管(分配)チャンネル53に供
給し、導管の長さ全体に水を充満させる。
プレート17によりチャンネル53の開放している前部
を被うが、狭小な溝孔状の開口55を開けておき、この
間口55から第3図に示すように後壁の表面42に沿っ
て水を強制的に流下させる。他の形式の給水装置を使用
して後壁の表面にそって必要とされる均一な水41の層
を形成することができることは当業者にとっては明らか
であろう。このような水の出口は、後壁の表面に指向し
、後壁の頂端縁16に向けて水の層を供給する水分配端
部を有するのが一般的である。このような水は滝のよう
に後壁を流れ落ち、はっきりとしたバリヤ41を形成す
る。
図示の実施例においては、流体壁41を形成するに使用
する構体として流体導管53を有し、この流体導管53
を後壁11の上方部分に一体に形成する。
出口55は下方に指向させ、水を後壁11の上方表面に
当てるようにする。実際、上方支持壁34は下方に延在
し、チャンネル53、後壁11、底部プラットホーム1
2および収液溝45の一部を形成する連続した金属板と
する。この金属板を直接形成するチャンネル53は上端
縁60と下端縁61を有し、この下端縁61は後壁の頂
端縁16に接合する。図示の実施例は後壁の後方に突出
するが、前方に突出し、必要とされる流体バリヤ41を
形成するよう構成することもできること勿論である0図
示の実施例においては、チャンネル構体を後方に指向さ
せ、後壁と下端縁61の近傍の隣接チャンネル壁との間
に180゜以下の角度をなすよう構成し、水がこの接合
部を横切って流れ、図示のように後壁の表面を流下して
流体バリヤ41を形成するようにしている。
流体バリヤ41の厚さは、水転向板17と後壁の頂端縁
16との間の溝孔状の開口55を調整することによって
部分的に制御することができる。流体バリヤ41の均一
性を向上させるには、転向板17をチャンネルの下端縁
61の前方かつ下方に延在させ、後壁の表面の近傍に配
置する。この構成によれば、転向板17の内面と後壁の
表面16との間に第2の流れチャンネルを形成する。こ
の第2の流れチャンネルを十分小さくすることにより、
流体圧力を保持し、水を後壁11において移動方向によ
り一層速い速度で流出させる。このようにして第1の流
体チャンネル53は後壁11に沿って流体を分配させる
とともに流体の高い圧力を維持するよう作用させる。後
壁の上方部分16と転向板17の下側との間に生ずる第
2チャンネルは加圧された水に方向性を与え、水を強制
的に勢いよく後壁に沿って流下させ、必要なバリヤ41
を形成する作用をする。転向板17と後壁の表面42(
部分16の個所における)との間の分離距離は3■以下
とするのが適当であることがわかっている。これにより
通常の水圧の下で水を適切に加速し、所要の全体的に均
一な流体壁41を形成することができる。
第4図には、第1乃至3図につき説明したものと同様の
構成であるがより大きい構成の実施例を示し、従って同
一部分には同一の参照番号を付して説明する。分解斜視
図により、第1乃至3図の単一モータの実施例につき説
明したこれらの部材の関係および構成を明示する。
破片または他の物体が導管またはチャンネル53内に溜
まった場合のためにフラッシュポート65を設ける。配
管により導管の一方の側に加圧水を導入する反対側のチ
ャンネル端部にフラッシュポート65を配設する。フラ
ッシュポート65のキャップを釈放することによって第
4図に示す大形装置の実施例では、フラッシュポートは
チャンネル53の両側に導入し、加圧水を両側から逃が
し、閉塞した領域を完全に洗滌する。この洗滌作業のた
め並びに後壁に沿う流れを生せしめるための水の圧力は
、普通の弁66および弁ハンドル67により制御する。
側壁構体68.69を設け、側方への水流を阻止し、す
べての流体が収液溝45に流入するように指向性を与え
る。このような側壁を後壁の側端縁に連結し、また各側
壁の内面71に沿って水を流下させるための延長チャン
ネル70を設ける。従って、後壁における流体バリヤ4
1と同様に側壁においても水の薄層を利用する。側壁、
後壁および底部プラットホームはともに連係して水を収
液溝(タンク)45に導入させる。一般的に、この収液
タンクは側壁構体と、水72を少なくとも3センチの深
さにする手段を有し、この溜った水を使用して設備およ
び他の付属品を洗滌することができる。
本発明のための操作方法としては、配管ハードウェア5
0を既存の給水ラインに接続し、装置を平宛面に位置決
めする。流体バリヤ41は給水ラインの弁66を開け、
流体導管53に水を充満させ、水の圧力により流体壁を
溝孔状の開口55から噴出させ、これにより後壁の表面
42を流下する水のほぼ連続した均一な薄層を形成する
。オペレータはこの連続した流体流を維持するとともに
モルトまたはミルクシェイクの内容物を混合させ、容器
内に容れる0次に撹拌アーム20を容器内に挿入し内容
物を撹拌する。内容物のいかなる飛沫も流体壁に即座に
捕捉され、溝45に運ばれて排除される。
本発明によれば、従来技術よりも多くの利点がある。先
ず、清潔度が向上する。常に流れる水により容器から後
壁または側壁構体に飛び散った内容物を堆積させない、
このきれいな環境により顧客の信頼を向上させるととも
に健康および安全性を保つ、更に、常に流れる水のバリ
ヤ41により審美的要素も生み、清潔感だけでなく装飾
的な美しさにも寄与する。この流れる流体バリヤは店内
の照明の下にきらめく表面並びに流体が壁、底部プラッ
トホームを経て収液溝に流れるときに生ずる連続音によ
り顧客の興味とイマジネーションを喚起する。更に、流
体壁が撹拌アームにより飛び散らされた内容物を捕捉す
るため、店員が行わなければならない典型的なりリーニ
ング作業を大幅に少なくする。従って、店員は顧客とシ
ェイクまたはモルト生成物の準備に一層よく注意を払う
ことができ、従来必要であった各モルトまたはシェイク
準備後の清掃労力を払う必要がなくなった。従って本発
明によれば健康、安全、時間および費用の節約、顧客の
興味の点で利点がある。
上述したところは本発明の例を示したに過ぎず、請求の
範囲において種々の変更を加えることができること勿論
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明撹拌機の第1の実施例の前方からの斜
視図、 第2図は、第1図の装置の後方からの斜視図、第3図は
、第1図の3−3線上の断面図、第4図は、本発明撹拌
機の第2の実施例の分解斜視図である。 10・・・撹拌機     11・・・後壁12・・・
底部プラットホーム 13・・・前端縁     14・・・後端縁15、1
6・・・側端縁   17・・・転向板20・・・撹拌
アーム   21.22・・・ビータ素子23・・・保
護キャップ  24・・・ケース(モータ)25・・・
頂部カバー   30・・・後方板31・・・電源コー
ド   32・・・グロメット40・・・カバー、42
・・・表面 45・・・収液溝     47・・・ドレンパイプ5
3・・・分配チャンネル(流体導管)54・・・エルボ
     55・・・開口65・・・フラッシュボート

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アイスクリームシェイクまたはモルツを撹拌する方
    法において、 容器内の内容物を混合するため、底部プラ ットホームの後端縁に連結して上方に突出し、平坦であ
    り、水を透過しない無孔質の表面を有し、底端縁から頂
    端縁まで延在する後壁と、底部プラットホームの上方に
    おいて下方に突出し、後壁の前方に位置し、容器内に挿
    入することができる指向性を有する少なくとも1個の撹
    拌アームとを有する撹拌機を準備し、後壁の表面に迅速
    に連続した均一の水の薄 い層の流れを形成して撹拌アームと後壁の表面との間に
    流動する水のバリヤを形成し、 後壁からの捕捉した排除すべき食品粒子を 伴なう水の流れを収液する ことよりなることを特徴とする撹拌方法。 2、アイスクリームシェイクまたはモルツ用撹拌機にお
    いて、 前端縁、後端縁、側方の対向する側端縁お よびこれら端縁間にあって撹拌すべきシェイクまたはモ
    ルト内容物の容器を支持するほぼ平坦を表面を有する底
    部プラットホームと、底部プラットホームの後端縁に連
    結して上 方に突出し、平坦であり、水を透過しない無孔質の表面
    を有し、底端縁から頂端縁まで延在する後壁と、 底部プラットホームの上方において下方に 突出し、後壁の前方に位置し、容器内に挿入することが
    できる指向性を有する少なくとも1個の撹拌アームと、 後壁の表面に沿ってほぼ均一で薄い水の層 を形成し、撹拌アームと後壁の表面との間に流動する液
    体バリヤを生ぜしめる水薄層形成手段と、 撹拌アームを作動させる動力手段と を具えたことを特徴とする撹拌機。 3、底部プラットホームの前端縁の幅にほぼ等しい長さ
    を有してこの前端縁に連結し、プラットホームからの液
    体を収液する収液溝と、底部プラットホームと後壁との
    間を連結し、薄い水の層を後壁の底縁縁から底部プラッ
    トホームの表面に向わせて収液溝に送給する流体転送手
    段と、 収液溝に接続し水を排除する流体排除手段 と を更に具えた請求項2記載の撹拌機。 4、前記収液溝は底部プラットホームからの水を少なく
    とも3cmの深さに保持し、撹拌機に使用した付属器具
    をすすぐに十分な深さの流体保持タンクを有するものと
    して構成した請求項3記載の撹拌機。 5、後壁に薄い水の層を形成する水薄層形成手段は、後
    壁の頂端縁の近傍に設け、後壁を横切って延びる長さを
    有し、この長さに沿って位置決めした出水口を有する流
    体導管を有するものとして構成し、 前記出水口は後壁の表面に指向し、後壁の 頂端縁に水の層を横切らせ、水を後壁に沿って流下させ
    、食品材料が後壁に付着するのを防止するバリヤを形成
    する水分配端部を有するものとして構成した請求項2記
    載の撹拌機。 6、前記流体導管は後壁の上方部分に一体に形成し、前
    記出水口には導管から下方に突出し、導管からの水を後
    壁の上方表面に当てる指向性を持たせた請求項5記載の
    撹拌機。 7、前記流体導管は、後壁に一体に形成し、後壁の上方
    部分の近傍に水平方向に延在し、また上端縁および下端
    縁を有するチャンネルを有するものとして構成し、この
    チャンネルの下端縁を後壁の表面に接合し、前記出水口
    は前記接合部に沿って延在し、水を後壁の表面に流出さ
    せる溝孔状の開口を有するものとして構成した請求項6
    記載の撹拌機。 8、前記チャンネルは後壁の後方に延在し、前記接合部
    が後壁と、チャンネルの下端縁の近傍のチャンネル壁と
    の間に、水が前記接合部を横切って後壁の表面に流下さ
    せる角度をなす構成とした請求項7記載の撹拌機。 9、前記出水口は、チャンネルの頂端縁でチャンネルに
    連結した前方板を有するものとして構成し、この前方板
    の下端縁をチャンネルの下端縁の前方かつ下方に、また
    後壁の表面の近傍であるが後壁の表面から短かい距離離
    して延在させ、前方板の内面と後壁の表面の上方部分と
    の間に第1チャンネルの内部に連通する第2の流れチャ
    ンネルを形成し、後壁の表面に送給する水の面を形成す
    る構成とした請求項8記載の撹拌機。 10、前方板と後壁の表面との間の分離距離を3mm以
    下とした請求項9記載の撹拌機。 11、前記流体導管に接続し、導管を勢いよく流れてク
    リーニングする高圧を発生する個別の水源に接続する手
    段に適合する少なくとも1個のフラッシュポートを更に
    設けた請求項2記載の撹拌機。 12、後壁の側端縁に連結した側壁をさらに設け、前記
    水薄層形成手段は各側壁の上方部分を横切って延在させ
    、各側壁の表面を横切って水の薄層を形成し、各側壁の
    底端縁を底部プラットホームの各側端縁に連結し、側壁
    から底部プラットホームに水を流すことができる構成と
    した請求項2記載の撹拌機。 13、アイスクリームシェイクまたはモルツを準備する
    撹拌装置において、 底部プラットホームと、 底部プラットホームの後端縁に連結して上 方に突出し、平坦であり、水を透過しない無孔質の表面
    を有し底端縁から頂端縁まで延在する後壁と、 底部プラットホームの上方において下方に 突出し、後壁の前方に位置し、容器内に挿入することが
    できる指向性を有する少なくとも1個の撹拌アームを取
    付ける手段と、 後壁の表面に沿ってほぼ均一で薄い水の層 を形成し、撹拌アームと後壁の表面との間に流動する液
    体バリヤを生ぜしめる水薄層形成手段と を具えたことを特徴とする撹拌機。
JP63072148A 1987-03-27 1988-03-28 攪拌方法および攪拌機 Pending JPS63294745A (ja)

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