JPS6329434A - X線イメ−ジインテンシフアイヤ - Google Patents

X線イメ−ジインテンシフアイヤ

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Publication number
JPS6329434A
JPS6329434A JP17304386A JP17304386A JPS6329434A JP S6329434 A JPS6329434 A JP S6329434A JP 17304386 A JP17304386 A JP 17304386A JP 17304386 A JP17304386 A JP 17304386A JP S6329434 A JPS6329434 A JP S6329434A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
anode
contact
lead terminal
voltage lead
ray image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17304386A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Kubo
誠 久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP17304386A priority Critical patent/JPS6329434A/ja
Publication of JPS6329434A publication Critical patent/JPS6329434A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) この発明はX線イメージインテンシファイヤに係り、特
にその陽極への高電圧印加手段の改良に関する。
(従来の技術) 一般に、X線イメージインテンシファイヤは、真空外囲
器内の入力側に入力スクリーンが配設され、出力側に出
力スクリーンと陽極が配設され、更に真空外囲器の内壁
に沿って集束電極が配設されている。
ところで従来、陽極へ高電圧を印加する手段は、第3図
に示すように構成され、真空外囲器1の後部に貫通固着
された高圧リード端子5に、第1の筒状スプリング支持
体8が取付けられている。この第1の筒状スプリング支
持体8外周には、スプリング10が挿入され、このスプ
リング1oの外側には第2の筒状スプリング支持体9が
嵌合されている。
そして製造時には、陽極4を真空外囲器1内に挿入し、
ビンセットで第2の筒状スプリング支持体9を挟んで位
置を修正し、スプリング10の作用で陽極4と高圧リー
ド端子5とを電気的に接続している。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、上記従来の構造では、部品が3点と多い。又
、第2の筒状スプリング支持体9にはスベリ部分がない
ため、陽極4を挿入した後で、ピンセットを使って修正
する必要がある。更に、真空外囲器1の形状が悪い場合
は、スプリング1゜の長さを調整しなければならない。
この発明は、陽極を真空外囲器内に挿入するだけで、容
易に高圧リード端子と電気的に接続されるX線イメージ
インテンシファイヤを提供することを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) この発明は、高圧リード端子の真空側先端部に、板材を
丸めてスプリング作用を持たせた接触子を取付け、この
接触子を陽極に接触させてなるX線イメージインテンシ
ファイヤである。
(作用) 高圧リード端子の真空側先端部に取付けられた接触子は
、板材を丸めてスプリング作用を持たせているので、陽
極が真空外囲器内に挿入されることにより容易に陽極と
接触し、陽極と高圧リード端子は電気的に接続される。
(実施例) 以下、図面を参照して、この発明の一実施例を詳細に説
明する。
この発明のX線イメージインテンシファイヤは、第1図
及び第2図に示すように構成され、第2図は第1図の要
部の拡大図であり、従来例(第3図)と同一箇所は同一
符号を付すことにする。
即ち、真空外囲器1内の入力端には入力スクリーン2が
配設され、出力側には出力スクリーン6と陽極4が配設
され、更に真空外囲器1の側壁に沿って集束電極3が設
けられている。
このようなX線イメージインテンシファイヤにおいて、
陽極4へ高電圧を印加するために、第2図からも明らか
なように、真空外囲器1の後部に陽極4に対応して高圧
リード端子5が貫通固着されている。この高圧リード端
子5の真空側先端部には、板材を丸めてスプリング作用
を持たせた接触子7が取付けられ、この接触子7が陽極
4に接触して、陽極4と高圧リード端子5は電気的に接
続されている。
上記の場合、接触子7は予め高圧リード端子5にカシメ
もしくは溶接により取付けられ、陽極4を真空外囲器1
内に挿入することにより接触子7と陽極4が接触するよ
うになっている。又、接触子7は、高温(250〜35
0℃)でそのスプリング作用が減少しない材質(例えば
Ni、Cr。
Fe合金等)から形成されている。
[発明の効果コ この発明によれば、高圧リード端子5の真空側先端部に
、板材を丸めてスプリング作用を持たせた接触子7を取
付け、この接触子7を陽極4に接触させているので、部
品点数が従来の3点がら1点に減少し、製造原価が低下
する。又、陽極4を真空外囲器1内に挿入した時、接触
子7との接触が極めて容易である。更に、陽極4を挿入
した後の修正が不要である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係るX線イメージインテ
ンンファイヤを示す断面図、第2図は第1図の要部を拡
大して示す断面図、第3図は従来のX線イメージインテ
ンンフフイヤにおける要部を示す断面図である。 1・・・真空外囲器 2・・・入力スクリーン 3・・集束電極 4・・・陽極 5・・・高圧リード端子 6・・・出力スクリーン 7・・・接触子 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 第3図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)真空外囲器内の入力側に入力スクリーンを配設し
    、出力側に出力スクリーンと陽極を配設し、更に上記陽
    極へ高電圧を印加する高圧リード端子を上記真空外囲器
    に貫通固着してなるX線イメージインテンシファイヤに
    おいて、 上記高圧リード端子の真空側先端部に、板材を丸めてス
    プリング作用を持たせた接触子を取付け、この接触子を
    上記陽極に接触させてなることを特徴とするX線イメー
    ジインテンシファイヤ。
  2. (2)上記接触子は予め上記高圧リード端子にカシメも
    しくは溶接により取付けられ、上記陽極を上記真空外囲
    器内に挿入することにより接触子と陽極が接触するよう
    にした特許請求の範囲第1項記載のX線イメージインテ
    ンシファイヤ。
  3. (3)上記接触子は高温でそのスプリング作用が減少し
    ない材質からなる特許請求の範囲第1項記載のX線イメ
    ージインテンシファイヤ。
JP17304386A 1986-07-23 1986-07-23 X線イメ−ジインテンシフアイヤ Pending JPS6329434A (ja)

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JP17304386A JPS6329434A (ja) 1986-07-23 1986-07-23 X線イメ−ジインテンシフアイヤ

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JP17304386A JPS6329434A (ja) 1986-07-23 1986-07-23 X線イメ−ジインテンシフアイヤ

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JPS6329434A true JPS6329434A (ja) 1988-02-08

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ID=15953146

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JP17304386A Pending JPS6329434A (ja) 1986-07-23 1986-07-23 X線イメ−ジインテンシフアイヤ

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