JPS63294091A - 個人デ−タ入力装置 - Google Patents

個人デ−タ入力装置

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JPS63294091A
JPS63294091A JP62130791A JP13079187A JPS63294091A JP S63294091 A JPS63294091 A JP S63294091A JP 62130791 A JP62130791 A JP 62130791A JP 13079187 A JP13079187 A JP 13079187A JP S63294091 A JPS63294091 A JP S63294091A
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Yoshikazu Ito
伊藤 義和
Shunji Wake
和気 俊二
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Ikegami Tsushinki Co Ltd
Video Research Co Ltd
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Ikegami Tsushinki Co Ltd
Video Research Co Ltd
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    • H04N21/80Generation or processing of content or additional data by content creator independently of the distribution process; Content per se
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  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、テレビジョン放送の視聴率(以下単に「視聴
率」と言う。)又は市場調査データ等を個人別に入力す
る装置に関するものである。
(従来技術) 視聴率調査は最近電子化され、被調査者である各家庭等
に視聴率に関するデータの入力装置を配置しておき、こ
の装置によって人力されたデータを加工した主蓄積して
おき、定時又は任意の時間に電話回線等の通信回線を介
してデータセンターに伝送し、データセンターにおいて
は大形計算機によって計算処理を行い、視聴率を算出す
るシステムが採用されている。一方、市場調査も電子化
され、上記の電子式視聴率調査システムと類似のシステ
ムによってtJ8査が行われる機運にあり、既に一部は
実施されている。市場調査システムも専用のものと視聴
率調査システムと兼ねるものがあり、本出願人において
も電子式の視聴率と市場調査兼用の装置を開発し、特願
昭61−180135号「視聴率及び市場調査装置」に
おいてその構成を開示している0個人別の視聴率及び市
場調査データ入力方法は上記明細書においても開示され
ており、別に特願昭61−180136号「アンケート
調査装置」において詳細にその技術を開示している。
旧式の調査システムにおける個人別の視聴率又は市場調
査は、事実上調査用紙による記入式調査に限定されてい
た。しかし、この方法は労力と経費を要し、ミスも多く
信頼性に劣る問題点があった。このような背景から、最
近“ブツシュボタン弐パの個人視聴率調査が試験的に行
われ初めている。この方法は、チャンネル検出器にテン
キーを有する操作部をケーブルで結び、視聴者のコード
を視聴開始時間と終了時間に入力し、同時に番組の評価
を入力するものである。
一方、前述の視聴率及び市場調査データ入力装置は、個
人別のデータを発生する個人データ送信機(以下単に「
送信機」と言う。)を赤外線又は微弱電波によって個人
データ受信機(以下単に「受信機」と言う。)に結び、
この受信機には個人識別用の発光ダイオードと、評価済
みを示す発光ダイオードと、評価を促す発光ダイオード
とを備え、評価を促す発光ダイオードは一定時間を経て
も評価データを入力しないときブリンクさせるようにし
ている。
(発明が解決しようとする問題点) 上記の“ブツシュボタン式”°の個人視聴率調査は、操
作部はケーブルで接続しているため操作性に劣る問題が
ある。特願昭61−180135号及び特願昭61−1
80136号の装置は赤外線又は微弱電波を用いている
のでこの欠点はないが、両者とも個人の識別をテンキー
によって行っているので見にくく、識別コードを忘れる
と困るという問題がある。又、特願昭61−18013
5号及び特願昭61−180136号の装置は識別しよ
うとする個人の人数が多く、個人毎の表示も3項目にの
ぼっているので、発光ダイオードの数が多く小さくなり
、見にくくて操作しにくい問題点があった。更に、上記
のような操作部は物陰に隠れていたり、送信機が見当た
らなくなったりして困ることがある。
そこで、本発明においては操作部又は送信機と受信機と
の接続は赤外線又は微弱電波によることとし、第1の目
的は、個人を番号で識別するのではなく、他の見易い方
法によって識別すること、第2の目的は、送信機のキー
ボード及び受信機の部品点数を凍らしてディスプレイを
大きくし、全体を見易くして操作を容易にすること、第
3の目的は、上記受信機にも入力手段を設け、操作部や
送信機がなくても入力可能なようにすることである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、被調査者によって操作され、咳被調査者の識
別コードを入力する手段と、テレビジョンの視聴開始時
点及び終了時点を人力する手段と、入力されたデータを
赤外線等によって送出する手段と、更に必要によっては
視聴中のテレビジョン番組又は市場調査項目の評価デー
タを人力する手段とを備えた送信機と、この送信機から
の赤外線等を受信する手段と、前記被調査者のイメージ
画を表示した表示部と、直接にデータを入力する手段と
、受信したデータの処理手段と、更に必要によっては評
価済みを表す手段と、評価を促す手段とを備え、加えて
前記イメージ函を複数色に発色し得るように構成し、所
定の時間経過後においても評価データが入力されないと
きは他の色に変色し、評価データを入力したときは更に
他の色に変色するようにした受信機とから成り、前記各
被調査者の識別コードによって前記表示部の該当するイ
メージ画を点灯し、視聴開始時点及び終了時点において
該視聴開始及び終了信号及び前記識別コードとをデータ
処理装置へ送り、視聴チャンネル又は市場調査項目の評
価を行ったときはその評価データを入力し、これらのデ
ータ処理装置へ送り、該処理装置において視聴開始時点
及び終了時点における時刻データを付加するように構成
した。
ここで、受信機においては表示部と直接にデータを入力
する手段とを照光スイッチにより兼用し、表示部にタッ
チすることによって該当するイメージ画が点灯するよう
にした。又、送信機においても個人の識別コードをイメ
ージ画を表示したスイッチによって入力するようにした
。送信機は各個人のイメージ画を表示した同一の型のも
のを配置してもよいが、各被調査者専用としてそれぞれ
のイメージ画のみ表示したものを用いるようにしてもよ
い。又、データ処理装置においては、チャンネルデータ
検出器からのデータに対して時刻データを付加している
ので、送信機からのデータも同様に扱うのが好ましいが
、受信機において付加してもよい。
(作用) 送信機において上記のイメージ画を表示した表示部を用
いることにより、個人コードを覚えておく必要がなくな
り、入力が容易になり又入力ミスの減少が期待される。
更に、送信機を各被調査者に専用させることにより、入
力ミスを絶無にすることができる。受信機の表示におい
ても、イメージ画を用いることにより、同様にコードの
忘れによる誤解がなくなり、親しみを増すことは明らか
である。
評価データを入力する場合、評価済みを表わす手段と、
評価データの入力を促す手段とを上記イメージ画を変色
させることによって実現したので、受信機のパネル面は
イメージ画だけになり、見易(することができた。
(実施例) 以下、実施例につき図面を用いて詳細に説明する。
第1図は視聴率調査と、市場調査とを兼ねるシステムの
系統を示すブロック図である。この両者は、共に被調査
者宅にセンサを置き、得られたデータを加工して蓄積し
ておき、データセンターからの制御により又は自ら蓄積
しであるデータをデータセンターに送るもので、チャン
ネル検出器及び市場調査データ入力器以外の設備は共通
使用が可能である。
lは被調査者宅、10はデータセンターを示す。
被調査者宅lにおいては、複数のテレビジョン受像機2
a、 2b、 −−一の付近にそれぞれチャンネル検出
器3a+ 3b+−m−を置き、受像中のチャンネルを
検出する。検出したデータは、商用配電線6を通じてデ
ータ処理装置8へ伝送される。市場調査用の市場調査デ
ータ入力器7はバーコードリーダーとキーボードによっ
て所望のデータを打込まれ、そのデータをデータ処理装
置8へ送る。4a。
4b、−−一は前述した送信機、5a+ 5b+ −m
−はその受信機である。送信機4a、 4b、 −−−
はテレビジョン画面を見ながら操作するものであるから
、受信機5a、 5b、  −−−は、チャンネル検出
器3a。
3b、−−−の上に置くことが好ましい。受信fi5a
5b、−−一から出力されたデータは、チャンネル検出
器3a、 3b、−m−に入り、チャンネルデータと共
に商用配電線6を通じてデータ処理装置8へ送られる。
データ処理装置8は、チャンネル検出器3a、 3b、
 −−−、市場調査データ入力器7.受信機5at 5
bt−m−からの各データを識別し、所望のフォーマッ
トに加工して蓄積する。このような設備を持った多数の
被調査者宅は、それぞれ被調査者宅の加入電話回線に接
続される。データセンター10の設備は、コンピュータ
12とそのインターフェイス11とからなる。インター
フェイス11は、各被調査者宅のデータ処理装置を制御
して蓄積されているデータを所定の順序で送らせ、その
データによって所要の視聴率又は市場調査データを算出
する。14は、コンピュータ12が万一使用不能になっ
たときのバンクアンプ用の磁気テープ装置で、13はそ
のインターフェイスである。データセンター10への入
力回線は、複数の端末を並列処理できるように複数の回
線を引いである。
第2図はチャンネル検出器3 (3a、 3b、 −−
−)のブロック図で、本実施例においてはテレビジョン
受像機の局部発信器の漏洩電波をピックアップする方式
を用いている。VHF及びUHF用のピックアップアン
テナ21又は22によってピックアンプされた局部発信
器の電波は電子チューナー23に加えられる。この電子
チューナー23は、インターフェイス28を介してCP
U37により制御されるバンド切換ドライバー29によ
って各ハンドを切換え、制御電圧発生器30によりロー
パスフィルタ31を介して視聴中のチャンネルをサーチ
する。ピックアップした周波数と電子チューナー23の
サーチ周波数が一敗すると、受信出力は中間周波増幅P
124゜バンドパスフィルタ25.中間周波増幅器26
.検波器27によって検出される。検出されたチャンネ
ルデータは、CPU37により、インターフェイス32
を通じて、伝送データ作成器(DTMF発生器)33に
よって所定のフォーマットの伝送データを作成し、FM
変調器34によって所定の周波数にFM変調を行う、こ
のチャンネルデータには、外部入力端子46〜49から
インターフェイス45を介して受信1ta5 (5a、
 5b、 −−−)からのデータを含ませることができ
る。CPU37にはROM38が接続されており、この
ROM38にはすべてのプログラムの外、上記のこのチ
ャンネル検出器3に割り当てられた搬送波等のデータを
格納している。このよ −うにして作成されたFM変調
器34の出力は、ローパスフィルタ35.増幅器36.
変成器39.コンデンサー40を経て商用電源に加えら
れ、電源プラグ41をコンセントに挿入することにより
、データ処理装置8に転送することができる。
第3図は個人データ送受信の概念図で、送信機4のキー
ボード51を操作して赤外線発光器52から赤外線53
を発射し、これを受信器5の赤外線受光器54で受け、
所要の表示を行う。受信されたデータはチャンネル検出
器3を経て、チャンネルデータと共にデータ処理装置8
に送られる。
第4図は、送信器4のブロック図である。これは赤外線
を用いた家庭用電子機器のリモコン装置と同様の構成を
持っており、キーボード51からのデータはリモコン送
信機用IC57に送られ、赤外線発光器52を発光させ
る。キーボード51は操作し易いように外筐の表面に出
ている。58は被調査者により操作される選択スイッチ
、59は電池である。
第5図は、送信機4のキーボードの構成図で、各種の用
途における例を示す。各スイッチは押釦スイッチ又はタ
ノチスインチの何れでもよい。
(A)図を参照するに、61は個人識別用のスイッチで
、各個人を容易に見分けられるように、図示するような
例えばお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃ
ん、長男、長女2次女1欣男等のイメージ画を表面に貼
付することが好ましい。
62は調査項目指定用のスイッチで、主としてアンケー
ト式によって市場調査データ等を収集する場合、項目を
指定するのに用いるものである。項目を指定すれば、調
査はテレビジョン画面からの呼びかけによらなくてもで
きるので、例えば予め調査用紙を配っておき、都合のよ
いときに入力してもらうこともできる。項目が番号で指
定される場合はテンキーを用いればよい。他の記号を用
いる場合は別にその記号のスイッチを設けるか、テンキ
ーと1換える。視聴率調査を選択する場合は、CHスイ
ッチを使用する。63は評価スイッチで、図はA−B−
Cの3段階にした場合を例示しである。評価に用いる評
語としては、良い・普通・悪い;高い・普通・安い;大
・中・小;賛成・意見なし・反対; YES・意見なし
・No等、通常3段階に分けられるので、A−B−Cに
よって共通的に表すことができる。他の評価によっても
よいことは言うまでもない、視聴率調査のみを目的とす
る場合は、項目選択及び評価の必要がないので、(B)
図のように個人識別用のスイッチ61のみでよい。更に
、送信機4を各個人専用とするときは、個人選別用のス
イッチを設ける必要がないので、割合てた個人のイメー
ジ画を貼付した(C)図のようなスイッチ61を設けれ
ば足りる。(D)図及び(E)図は、テレビジョン視聴
率及び番組の評価に使用できる外、画面からの呼び掛け
に応じ、アンケート式によって評価を含む市所謂査等を
リアルタイムで行うのに適するものである。視聴率調査
を行う場合はCHスイッチを押す。アンケート式の調査
の場合、調査項目は回答時刻が限られた範囲内にあるこ
とから、回答者が入力しなくてもデータセンター10に
おいて判別することができる。被調査者とデータセンタ
ー10とを通信回線で結んだ上、リアルタイムで双方向
通信によるアンケート式の調査をする場合は、アンケー
トに対して回答が直ぐ返ってくるので、項目を入力する
必要はない。
第6図は、受信機5のパネル面の構成例を示す図面、第
7図はブロック図で、両者の(A)〜(D)図はそれぞ
れ対応している。(A)図は個人の表示がイメージ画の
ディスプレイ82がら成る最も簡単な構成で、評価を行
わない視聴率だけの調査に通するものである。調査を行
うには、送信機4を受信機5の方向に向け、キーボード
51の個人釦を押すと、赤外線発光器52がら発射され
た赤外線53は赤外線発光器54としての赤外線受光I
C73によって受光され、赤外線増幅器74によって増
幅され、リモコン受信機IC75によって検波され、受
光を表示する発光ダイオード77を点灯すると共に、デ
ータはI10ボートエクスパングー76及びコモンバス
71を介してCP U3Oに取り込まれる。
I10ボートエクスパンダ−76、80,81−1〜8
Lnは、何れも4ビツト入力4出力の入出力インターフ
ェイスである。ディスプレイ82 (82−1〜82−
n)は発光ダイオードによってイメージ画ディスプレイ
56を照明するもので、人数分(n)を設ける。CPU
70に取込まれたデータによって、上記の該当するディ
スプレイ82を選択し点灯する。 78.79はデータ
出力端子で、個人データをチャンネル検出器3を経てデ
ータ処理装置8へ転送する。データ出力端子78は電源
入力端子を兼ねている。上記の動作はすべてCPU70
によって行われる。この制御プログラムはROM72に
格納されている。(B)図は、送信機4が見当たらくな
ったとき、直接にディスプレイ82を制御するために、
タッチ式の選択スイッチ84 (84−1〜84−n)
をディスプレイに対応する位置に別に設けたものである
。この場合は、キーボードエンコーダ83を介してCP
U70に割込みをかけ、ディスプレイ82 (82−L
〜82−ロ)を制御nする。(C)図は、更に視聴中の
番組の評価又はアンケート式の調査ができるように、デ
ィスプレイを照光スイッチ89とし、評価用として緑と
赤の発光ダイオード87及び88を有する表示器を持た
せたものである。照光スイッチ89 (89−1〜89
−n)はキーボードエンコーダ90を介して制御され、
イメージ画にタッチすることによって大切することがで
きる。発光ダイオード87 (87−1〜87−n)及
び88(BB−1〜8B−n)はI10ポートエクスパ
ングー85(85−1〜85−n)によって制御され、
87が点灯するときは緑色、8Bが点灯するときは赤色
、87と88が同時に点灯するときはアンバー色(明る
い橙色に近い色)を表示できるので、三段階の評価に使
用することができる。評価を促すには発光ダイオードを
ブリンクさせる等の方法を講ずればよい。
(D)図は(C)図において照光スイッチと発光ダイオ
ードを一体とし、三変色照光スイッチ92としたもので
ある。この場合はI10ボートエクスパングー91 (
91−1〜9l−n)によって三色に変色し、キーボー
ドエンコーダ93を介して大切を行う。評価の入力催促
を発光ダイオードのブリンクによるとき、精神的な圧迫
怒があるため、この場合はI10ボートエクスパングー
94を経て音声合成器95を動作させROMに書込まれ
た音声合成音によってスピーカ64を鳴らすようにし、
負担にならないような音楽によって目的を達するように
しである。
第8図はデータ処理装置8のブロック図である。
データ処理装置8においては、前に述べたように、商用
配電線6を通じてチャンネルデータと個人調査データと
を、ケーブルを通じて市場調査用データを受け、これを
加工してメモリに蓄積しておき、データセンターlOか
らのポーリングにより、又は自ら蓄積しであるデータを
データセンター10に送る機能を持っている。これら全
ての制御はCPLllooを介して行われ、必要なプロ
グラムはROM1(12に格納されており、加工された
各データはRAM103に蓄えられる。市場調査データ
入力器7のデータ電子127からインターフェイス12
8を介してコモンバス101にアクセスする。チャンネ
ル検出器3及び送信機4からのデータは商用七番配電線
6を通じて送られ、ACプラグ131をコンセントに挿
入することにより、電源スィッチ132゜コンデンサ1
34.変成器135を経て増幅器136によって増幅さ
れ、電子チューナー137によって各搬送波を走査され
る。この走査はCPU100の制御により、制御電圧発
生器138を介して行われる。
ビックアンプされた信号は中間周波増幅器139によっ
て増幅され、FM検波器140によって検波され、デー
タデコーダ141によって元の信号になり、コモンバス
101にアクセスする。これらの入力信号は、ROM1
(12に格納されているデータ、タイムデータ及び各エ
ンコーダからのデータを加え、CPU100の制mによ
って所定のフォーマットのデータに加工され、RAM1
03に蓄えられる。実時間クロック118は各データ発
生の現在時刻を出力し、各ディバイス用タイマー119
は各ディバイスにおいて使用している時間を出力する。
視聴率又は第5図(D)又は(E)図の送信機4を使用
した場合の時刻データはこの実時間クロック118から
のデータを使用する。ホームナンバーエンコーダ121
は被調査者宅の番号を、受像機ナンバーエンコーダ12
2は該当するテレビジボン受像機の番号を出力する。受
像機走査制御回路123は8台の受像機の走査を制御す
る。キーボード124からは、手動でデータ収集のスト
ップ・スタートデータを作成する。各データはすべて割
り込みによって作成されるので割込制御器120によっ
てυ1込制御を行い、回路動作のチェックのため作成し
たチ二ツカ−を接続するチェッカ一端子125とチェッ
カーインターフェイス126を有している。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、個人データの入
力に当り、受信機及び必要に応じ送信機に各個人のイメ
ージ画を用いることにより、数字を用いたときのように
割当番号の忘れ、勘違い等によるミス入力を絶無にする
ことができた。又、イメージ画の使用は各人に親しみを
持たせ、調査に対する協力を得やすくする点についても
効果が見られた。
又、視聴率調査の場合、番組の開始、終了時刻は送信機
の各人識別のスイッチの大切によって行うことができる
ので、キーボードのスイッチ数が少なくすることができ
使い易くなった。評価をアンケート方式としリアルタイ
ムで行うときは、評価項目の指定をしなくても済むので
項目指定スイッチを無くすことができ、キーボードのス
イッチ数を更に減らすことができる。視聴率調査を行う
ときは、個人識別のスイッチだけでよく、各個人専用の
送信機を使用するときは一人のイメージ画を貼付したス
イッチがあればよいので、キーボードのスイッチ数を一
層少なくすることができる。
受信機において行う各個人イメージ画用照明の大切は、
照明スイッチの使用により別のスイッチを使用する必要
がなくなり、受信機パネルにおける部品点数を減少する
ことができ見易くなった。
更に、評価又はアンケートに対する応答表示も、イメー
ジ画に三色照光スイッチを使用することにより、パネル
面にはイメージ画が見えるだけで個人の識別と評価がで
き、更にパネル面を見易くすることができた。
又、受信機からも直接にデータの入力を行えるので、送
信機が遠くにあったり見つからない場合でも入力を断念
させることがなくなり、データの入力を促進させること
ができた。
このように、本発明の効果は誠に大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は視聴率及び市場調査システムの構成図、第2図
はチャンネル検出器のブロック図、第3図は個人データ
送受信の概念図、第4図は送信機のブロック図、第5図
は送信機のキーボード構成図、第6図は受信機のパネル
面配置図、第7図は受信機のブロック図、第8図はデー
タ処理装置のブロック図である。 1・・・・・被調査者宅 2 、2a、 2b、 2c  ・・テレビジョン受像
機3.3a、3b、3c  ・・チャンネル検出器4.
4a、4b、4c ”送信機 5.5a、5b、5c・・受信機 6・・・・・商用配電線 7・・・・・市場調査データ入力器 8′・・・・・データ処理装置 10・・・・・データセンター 11・・・・・インターフェイス 12・・・・・コンピュータ 13・・・・・インターフェイス 14・・・・・るnステープ装置 21.22  ・・・ピンクア・ンプアンテナ23・・
・・・電子チューナー 24 、26  ・・・中間周波増幅器25・・・・・
バンドパスフィルタ 27・・・・・検波器 28・・・・・インターフェイス 29・・・・・バンド切換ドライバー 30・・・・・制御電圧発生器 31・・・・・ローパスフィルタ 32・・・・・インターフェイス 33・・・・・伝送データ作成器 34・・・・・FM変調器 35・・・・・ローパスフィルタ 36・・・・・増幅器 37・・・・・CPU 38・・・・・ROM 39・・・・・変成器 40・・・・・コンデンサー 41・・・・・電源プラグ 42・・・・・ラインフィルタ 43・・・・・電源スイッチ 44・・・・・直流Ti源 45・・・・・インターフェイス 46〜49・・・外部入力端子 51・・・・・キーボード 52・・・・・赤外線発光器 53・・・・・赤外線 54・・・・・赤外線受光器 55・・・・・受光表示発光ダイオード56・・・・・
イメージ画ディスプレイ57・・・・・リモコン送信機
用IC 58・・・・・選択スイッチ 59・・・・・電池 61・・・ ・・スイッチ 62・・・・・スイッチ 63・・・・・評価スイッチ 64・・・・・スピーカ 70・・・・・CPU 71・・・・・コモンハス 72・・・・・ROM 73・・・・・赤外線受光IC 74・・・・・赤外線増幅器 75・・・・・リモコン受信機IC 76・・・・・I10ボートエクスパンター77・・・
・・発光ダイオード 78、79・・・データ出力端子 80、81−1〜81−n ・・I / Oポートエク
スパングー82、82−1〜82−n ・・ディスプレ
イ83・・・・・キーボードエンコーダ 84、84−1〜84−n・・選択スイッチ85、85
−1〜85−n、86.86−1〜86−n ・・I 
/ Oボートエクスパングー 87、87−1〜87−n・・ (緑色)発光ダイオー
ド88、88−1〜88−n・・ (赤色)発光ダイオ
ード89、89−1〜89−n・・照光スイッチ90・
・・・・キーボードエンコーダ 91、914〜91−n ・・I / Oボートエクス
パングー92、92−1〜92−n ・・3変色照光ス
インチ93・・・・・キーボードエンコーダ 94・・・・・I10ポートエクスパンダ−95・・・
・・音声合成器 100  ・ ・ ・ ・CPU 101  ・・・・コモンバス 1(12  ・・・・ROM 103  ・・・・RAM 104  ・・・・加入電話線 105 ・・・・加入者宅の加入電話器106 ・・・
・加入電話線端子 107  ・・・・加入電話端子 10B  ・・・・切換スイッチ 109  ・・・・NCU 110  ・・・・変成器 Ill  ・・・・モデム 112  ・・・・通信用インターフェイス113 ”
 ・・2100 Hz検出器114  ・・・・リング
バックトーン発生器115  ・・・・DTMF発生器 116  ・・・・オートダイヤル発生器117  ・
・・・NCU!lJ?111器118 ・・・・実時間
クロンク 119  ・・・・各ティバイス用タイマー120  
・・・・割込制御器 121  ・・・・ホームナンバーエンコーダ122 
 ・・・・受像機ナンバーエンコーダ123 ・・・・
受像機走査制御回路 124  ・・・・キーボード 125 ・・・・チェンカ一端子 126  ・・・・チェッカーインターフェイス127
  ・・・・端子 128  ・・・・インターフェイス 131  ・・・・ACプラグ 132  ・・・・電源スィッチ 133  ・・・・直流電源 134  ・・・・コンデンサ 135  ・・・・変成器 136  ・・・・増幅器 137  ・・・・電子チューナー 138 ・・・・制御電圧発生器 139  ・・・・中間周波増幅器 140 ・・・・FM検波器 141  ・・・・データデコーダ 第1図 第3図 第4図 第5図 第7図 第7図 (C) 第7図(D)

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被調査者によって操作され、該被調査者の識別コ
    ードを入力する手段と、テレビジョンの視聴開始時点及
    び終了時点を入力する手段と、入力されたデータを赤外
    線等によって送出する手段とを備えた送信機と、この送
    信機からの赤外線等を受信する手段と、前記被調査者の
    イメージ画を表示した表示部と、直接にデータを入力す
    る手段と、受信したデータの処理手段とを有する受信機
    とから成り、前記各被調査者の識別コードによって前記
    表示部の該当するイメージ画を点灯し、テレビジョンの
    視聴開始時点及び終了時点において、該視聴開始及び終
    了信号と前記識別コードとをデータ処理装置へ送り、該
    データ処理装置においてテレビジョンの視聴開始時点及
    び終了時点における時刻データを付加するようにした個
    人データ入力装置。
  2. (2)送信機から識別コードを入力したときテレビジョ
    ンの視聴開始信号を送り、再度入力したとき終了信号を
    送るようにした特許請求の範囲第1項記載の個人データ
    入力装置。
  3. (3)受信機において、表示部と直接にデータを入力す
    る手段とを照光スイッチにより兼用した特許請求の範囲
    第1項記載の個人データ入力装置。
  4. (4)送信機において、識別コードをイメージ画で表示
    したスイッチにて入力するようにした特許請求の範囲第
    1項記載の個人データ入力装置。
  5. (5)送信機を各個人専用とし、入力操作により割合て
    られた識別コードのみが送出されるようにした特許請求
    の範囲第1項記載の個人データ入力装置。
  6. (6)受信機において、表示部のイメージ画が複数色を
    選択して発色するように構成し、評価データを入力した
    ときは上記イメージ画が変色するようにし、テレビジョ
    ンの視聴率を調査するとき視聴開始後所定時間経過後に
    おいても評価データを入力しないときは上記イメージ画
    が更に他の色に変色するようにした特許請求の範囲第1
    項記載の個人データ入力装置。
  7. (7)被調査者によって操作され、該被調査者の識別コ
    ードを入力する手段と、テレビジョンの視聴開始時点及
    び終了時点を入力する手段と、視聴中のテレビジョン番
    組又は市場調査項目の評価データを入力する手段と、入
    力されたデータを赤外線等によって送出する手段とを備
    えた送信機と、この送信機からの赤外線等を受信する手
    段と、前記被調査者のイメージ画を表示した表示部と、
    直接にデータを入力する手段と、評価済みを表す手段と
    、評価を促す手段と、受信したデータの処理手段とを有
    する受信機とから成り、前記各被調査者の識別コードに
    よって前記表示部の該当するイメージ画を点灯し、テレ
    ビジョンの視聴開始時点及び終了時点において該視聴開
    始及び終了信号及び前記識別コードをデータ処理装置へ
    送り、前記評価データ入力時にこの評価データをデータ
    処理装置へ送り、該データ処理装置においてテレビジョ
    ンの視聴開始時点及び終了時点における時刻データを付
    加するようにした個人データ入力装置。
  8. (8)送信機から識別コードを入力したときテレビジョ
    ンの視聴開始信号を送り、再度入力したとき終了信号を
    送るようにした特許請求の範囲第7項記載の個人データ
    入力装置。
  9. (9)受信機において、表示部と直接にデータを入力す
    る手段とを照光スイッチにより兼用した特許請求の範囲
    第7項記載の個人データ入力装置。
  10. (10)送信機において、識別コードをイメージ画で表
    示したスイッチにて入力するようにした特許請求の範囲
    第7項記載の個人データ入力装置。
  11. (11)送信機を各個人専用とし、入力操作により割合
    てられた識別コードのみが送出されるようにした特許請
    求の範囲第7項記載の個人データ入力装置。
  12. (12)受信機において、表示部のイメージ画が複数色
    を選択して発色するように構成し、評価データを入力し
    たときは上記イメージ画が変色するようにし、テレビジ
    ョンの視聴率を調査するとき視聴開始後所定時間経過後
    においても評価データを入力しないときは上記イメージ
    画が更に他の色に変色するようにした特許請求の範囲第
    7項記載の個人データ人力装置。
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