JPS63293383A - 配管用チュ−ブ - Google Patents
配管用チュ−ブInfo
- Publication number
- JPS63293383A JPS63293383A JP62128692A JP12869287A JPS63293383A JP S63293383 A JPS63293383 A JP S63293383A JP 62128692 A JP62128692 A JP 62128692A JP 12869287 A JP12869287 A JP 12869287A JP S63293383 A JPS63293383 A JP S63293383A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- piping
- conductive wire
- peripheral wall
- wire
- Prior art date
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- Pending
Links
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Landscapes
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は圧縮空気等の配管に使用されるチューブに関す
る。
る。
[従来の技術]
例えば染色装置等の自動化には種々の個所に空圧機器や
空気配管が必要であるので、使用される電磁弁の数も必
然的に多くなる。
空気配管が必要であるので、使用される電磁弁の数も必
然的に多くなる。
従来、これら電磁弁操作用の電線は空気配管とは別に配
線していた。
線していた。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、空気配管と配線とを別々に行なうのは装
置全体が繁雑となり、断線等の事故の機会が増えるとと
もに工事費も高くなるという問題点があった。
置全体が繁雑となり、断線等の事故の機会が増えるとと
もに工事費も高くなるという問題点があった。
[問題点を解決するための手段]
上記問題点を解決するため、本発明は次のような配管用
チューブを提供する。
チューブを提供する。
すなわち、本発明にかかる配管用チューブは、流体が流
通するチューブの周壁内に導電線を埋設したことを特徴
としている。
通するチューブの周壁内に導電線を埋設したことを特徴
としている。
[作用]
圧縮空気等の流体が流通する中空部の周壁に導電線が埋
設されているため配管と配線とを一体として行なうこと
ができる。
設されているため配管と配線とを一体として行なうこと
ができる。
[実施例]
以下、図面にあられされた実施例について説明する。
この配管用チューブ1は流体が流通する中空部2を囲む
周壁3に複数の導電線5.・・・・が埋設されており、
チューブ1に沿って通電することができるようになって
いる。導電線5の数は1本以上であり、互いに接触しな
い範囲で本数を多くすることができるが、通常は4〜3
0本程度とするのが適当である。周壁3の材質は絶縁性
を有する材料、例えばナイロン等の合成樹脂やゴム等種
々のものを使用することができる。
周壁3に複数の導電線5.・・・・が埋設されており、
チューブ1に沿って通電することができるようになって
いる。導電線5の数は1本以上であり、互いに接触しな
い範囲で本数を多くすることができるが、通常は4〜3
0本程度とするのが適当である。周壁3の材質は絶縁性
を有する材料、例えばナイロン等の合成樹脂やゴム等種
々のものを使用することができる。
配線に際して、電気的接続のため導電線の端部または中
間部を部分的に露出させる必要があるので、周壁3を第
2図に示す如く内皮3aと外皮3bからなる2層構造と
しておき、その境界部に導電線5.・・・・を配置して
おくのが好ましい。このようにしておくと、外皮3bを
剥離させやすいので、導電線5の露出が容易となる。
間部を部分的に露出させる必要があるので、周壁3を第
2図に示す如く内皮3aと外皮3bからなる2層構造と
しておき、その境界部に導電線5.・・・・を配置して
おくのが好ましい。このようにしておくと、外皮3bを
剥離させやすいので、導電線5の露出が容易となる。
この場合、露出させた導電線5がチューブ周壁3から逸
脱しないよう、導電線5の断面形状を第3図に示すよう
に例えば概略3角形とし、幅の広い底辺側を内皮3a内
に埋設しておくのが望ましい。
脱しないよう、導電線5の断面形状を第3図に示すよう
に例えば概略3角形とし、幅の広い底辺側を内皮3a内
に埋設しておくのが望ましい。
なお、導電線の接続に第2図の鎖線で示す如く外部から
鋭利なピンIOaを挿入して導電体5に接触させるピン
挿入式のコネクタlOを用いる場合は外皮3aを剥離し
なくてもよいので第2図、第3図のような2層構造とす
る必要がない。
鋭利なピンIOaを挿入して導電体5に接触させるピン
挿入式のコネクタlOを用いる場合は外皮3aを剥離し
なくてもよいので第2図、第3図のような2層構造とす
る必要がない。
この配管用チューブ1を用いて圧縮空気等の配管を行な
う場合は、該チューブ1の端部を空圧機器、ノズル等の
人気口に接続し、導電線5を電磁弁等電気機器に接続す
る。これにより、流体の配管と操作用電線の配線とを一
体として行なうことができる。このチューブは、専用の
接続器具を用いて導電線5とともに分岐させることも継
ぎ足すことも可能である。
う場合は、該チューブ1の端部を空圧機器、ノズル等の
人気口に接続し、導電線5を電磁弁等電気機器に接続す
る。これにより、流体の配管と操作用電線の配線とを一
体として行なうことができる。このチューブは、専用の
接続器具を用いて導電線5とともに分岐させることも継
ぎ足すことも可能である。
導電線5として軟銅線等の可撓性材質の金属線を選べば
配管用チューブを適宜な形状に曲げ固定することができ
る。また、チューブの周壁中に長さ方向に沿って金属線
が挿通されているので、チューブの補強効果も期待する
ことができる。以上の説明では流体として空気を用いる
場合を例にとったが、油、水等の、液体の場合も同様で
ある。
配管用チューブを適宜な形状に曲げ固定することができ
る。また、チューブの周壁中に長さ方向に沿って金属線
が挿通されているので、チューブの補強効果も期待する
ことができる。以上の説明では流体として空気を用いる
場合を例にとったが、油、水等の、液体の場合も同様で
ある。
[発明の効果]
以上の説明から明らかなように、本発明にかかる配管用
チューブは、流体を導くチューブの周壁に電磁弁等の電
気機器に供給する電気を導く導電線が一体に設けられて
いるので、配管と電気配線とを同時に行なうことができ
、各種装置に用いて便利なものとなった。
チューブは、流体を導くチューブの周壁に電磁弁等の電
気機器に供給する電気を導く導電線が一体に設けられて
いるので、配管と電気配線とを同時に行なうことができ
、各種装置に用いて便利なものとなった。
第1図は本発明の1実施例をあられす斜視図、第2図、
第3図は互いに異なる実施例をあられす断面図である。 1・・・配管用チューブ 2・・・中空部3・・・周
壁 5・−導電線
第3図は互いに異なる実施例をあられす断面図である。 1・・・配管用チューブ 2・・・中空部3・・・周
壁 5・−導電線
Claims (1)
- (1)流体が流通するチューブの周壁内に導電線を埋設
してなる配管用チューブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62128692A JPS63293383A (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 配管用チュ−ブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62128692A JPS63293383A (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 配管用チュ−ブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63293383A true JPS63293383A (ja) | 1988-11-30 |
Family
ID=14991060
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62128692A Pending JPS63293383A (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 配管用チュ−ブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63293383A (ja) |
-
1987
- 1987-05-26 JP JP62128692A patent/JPS63293383A/ja active Pending
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