JPS63292946A - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置

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Publication number
JPS63292946A
JPS63292946A JP62130629A JP13062987A JPS63292946A JP S63292946 A JPS63292946 A JP S63292946A JP 62130629 A JP62130629 A JP 62130629A JP 13062987 A JP13062987 A JP 13062987A JP S63292946 A JPS63292946 A JP S63292946A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
measurement
digitizer
microcomputer
mitral valve
measuring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62130629A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiya Shimada
島田 義也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Medical Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Medical Corp filed Critical Hitachi Medical Corp
Priority to JP62130629A priority Critical patent/JPS63292946A/ja
Publication of JPS63292946A publication Critical patent/JPS63292946A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、超音波診断装置に関し、特に、ラインスキャ
ンレコーダ(LSR)で記録した心エコー図(UCG像
)のマイクロコンピュータ計測を行うことができる超音
波診断装置に関するものである。
〔従来技術〕
従来、超音波診断装置において、ラインスキャンレコー
ダで心エコー図(UCG像)を記録し。
その記録されたUCG像の計測、例えば、僧帽弁計測、
左心室計測、左心房計測等の各種計測は、手計測で行っ
ている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
したがって、従来の超音波診断装置では、ラインスキャ
ンレコーダで記録したUCG像の計測を手計算で行って
いるため、計測診断に非常に時間がかかるという問題が
あった。
本発明は、前記問題点を解決するためになされたもので
ある。
本発明の目的は、超音波診断装置において、UCG像の
計測診断時間を短縮することができる技術を提供するこ
とにある6本発明の他の目的は、ラインスキャンレコー
ダで記録したUCG像の各種計測をマイクロコンピュー
タで行うことができる技術を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
〔問題点を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概
要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、時間軸を持つ種々の計測を選択するためのキ
ーボードと、このキーボードとマイクロコンピュータと
を接続する手段と、前記計測演算をするマイクロコンピ
ュータと、計測の手段及び演算結果を表示するためのグ
ラフィックディスプレイとを有する超音波診断装置にお
いて、計測に必要な情報を入力するデジタイザと、該デ
ジタイザと前記マイクロコンピュータとを接続する手段
を設けたことを主な特徴とするものである。
〔作用〕
前記手段によれば、マイクロコンピュータにデジタイザ
をデジタイザインターフェース部を介して接続するよう
に設け、各種計測をコンピュータで行うようにしたこと
により、例えば、キーボードで僧帽弁計測が選択される
と、マイクロコンピュータは、選択された計測ルーチン
に入り、デジタイザにより必要な条件をデジタイザイン
ターフェースを通じて入力し、僧帽弁計測用シェーマを
グラフィクディスプレイ装置のモニタに表示する。
次に、僧帽弁計測用シェーマに示すポイントをデジタイ
ザでプロットし、このポイントのX−Y座標をデジタイ
ザインターフェース部を通じて入力する。必要なポイン
トだけプロットし終わると、計測演算を先に入力した必
要条件を基に行い、その結果を前記モニタに表示するの
で、ラインスキャンレコーダで記録したUCG像の各種
計測をマイクロコンピュータで行うことができる。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を用いて具体的に説明する
なお、実施例を説明するための全図において、同一機能
を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は
省略する。
第1図は1本発明の一実施例の超音波診断装置の計測部
の概略構成を示すブロック図、第2図は、第1図に示す
ラインスキャンレコーダ(L S R)ペーパーの構成
を説明するための図。
第3図は、本発明の一実施例の超音波診断装置の概略構
成を示すブロック図。
第4図は、僧帽弁計測用シェーマの一例を示す図である
本実施例の超音波診断装置は、第3図に示すように、操
作パネル1のキー操作を行うと、ディジタルスキャンコ
バータ2に内蔵されているコンピュータ(CP U)が
その命令を読み取り、超音波送受信部3に制御命令を出
すようになっている。
超音波ビームの走査や送受信を行うための制御は、全て
ディジタルスキャンコンバータ2で行う。
前記超音波送受信部3は、超音波探触子4に超音波送波
に必要な高電圧パルス信号を送信し、超音波探触子4は
電気信号を超音波振動に変換し生体内に伝ばんする。生
体内で反射して戻ってきた超音波エコー信号は、超音波
探触子4で電気信号に変換され、超音波送受信部3に入
力されて増幅。
圧縮、検波が行われる。
前記ディジタルスキャンコンバータ2は、超音波走査に
よって得られた受信信号(アナログ信号)をディジタル
信号に変換してフレームメモリに書き込む、フレームメ
モリに記憶されている信号は、テレビ信号により読み出
されてアナログ信号に変換され、テレビモニタ等の表示
装置5に超音波画像が表示される。
また、オプションとしてラインスキャンレコーダ(LS
R)6が接続され、前記超音波送受信部3で検波された
超音波エコー信号をラインスキャンレコーダ(LSR)
ペーパに記録するようになっている。
次に、本実施例の超音波診断装置の計測部の概略構成を
第1図を用いて説明する。
本実施例の計測部は、第1図に示すように、キーボード
11がキーボードインターフェース部12を介してマイ
クロコンピュータ13に接続されている。
そして、マイクロコンピュータ13の出力は、グラフィ
ックディスプレイ装置14の駆動部14aに接続され、
そのモニタ14bに表示されるようになっている。また
、デジタイザ15及びプロッタ18がデジタイザインタ
ーフェース部16を介してマイクロコンピュータ13に
接続されている。
前記キーホード11は、距離計測、僧帽弁計測(MV計
測)、左心室計測(LV計測)、大動脈弁計測(AO計
測)等を選択するためのものであり、キーボードインタ
ーフェース部12を通じて選択された計測をマイクロコ
ンピュータ部13に知らせる。マイクロコンピュータ1
3は、キーボード11で選択された計測ルーチンに入る
と、デジタイザインタフェース部16を通じてデジタイ
ザ15で読みとられた必要な条件が入力される。
前記キーボードインターフェース部12及びデジタイザ
インターフェース部16は、アナログ・ディジタル変換
器等からなっている。
前記デジタイザ15は、第2図に示すようなラインスキ
ャンレコーダ(L S R)ペーパ17に記録されてい
る情報を読み取ってデジタイザインターフェース部16
を介してマイクロコンピュータ13に読み込むためのも
のである。
前記ラインスキャンレコーダ(LSR)ペーパ17は、
第2図に示すように、ペーパの両側端部にはタイムマー
カ17Aが設けられ、その内部には、距離マーカ17B
がマトリック状に設けられている。
この距離マーカ17Bは、例えば、各距離マーカ17B
間の距離をlamとしたものである。17Cは例えば僧
帽弁計測(MV計量)用シェーマである。
次に、本実施例の超音波診断装置の計測部の動作を説明
する。
第1図において、キーボード11により、距離計測(D
 I S計測)、僧帽弁針?lI! (MV計測)、左
心室計測(LV計測)、大動脈弁計測(AO計?1II
I)等のうちから計測したもの1例えば、僧帽弁計測を
選択し、この選択した僧帽弁計測をキーボードインター
フェース部12を通じてマイクロコンピュータ13に知
らせる。マイクロコンピュータ13は。
キーボード11で選択された僧帽弁計測ルーチンに入る
と、デジタイザインタフェース部16を通じて必要な条
件を入力する0例えば、第4図に示すような僧帽弁計測
(MV計1)用シェーマをグラフィックディスプレイ装
置!14のモニタ14bに表示する。
前記必要な条件とは、第2図に示すような深度方向の1
c+++マーカ17Bが実際の紙面上ではいくらか、そ
して、タイムマーカ17Aの1秒が実際の紙面上ではい
くらか、またデジタイザ15のX−Y座標基準線はどこ
か等のことである。
次に、例えば、第4図の僧帽弁計測(MV計測)用シェ
ーマに示すA−Hのポイントをデジタイザ15でプロッ
トし、このポイントのX−Y座標をデジタイザインター
フェース部16を通じて入力して行き、必要なポイント
だけプロットし終わると。
表■に示すような演算を先に入力した必要条件を基にし
て行って、その演算結果のパターン(表■に示す)をグ
ラフィックディスプレイ装置14のモニタ14Bに表示
する。
表I CE・・・E波振幅 DE・・・距離DE CA・・・A波振幅 DE・・・僧帽弁開放速度、DE勾配 EF・・・僧帽弁後退速度、EF勾配 A/E・・女房−左室の形態的指標 A波/E波 表■ CE;027MM DE;020MM CA;020MM DE ; 153MM/S EF;171MM/S A/E;0.74 なお、本実施例の計測部の各種計測機能を、表■に示す
表■ (計測機能)   (名称)  (モード選択)距離計
測・・・・・DIS   Bモード距離、時間、 速度、速度計a ・・D I S   M(Ml、M2
) モード面積1周長計測・・AREA  Bモート僧
帽弁計測・・・・MV    M(Ml、82)モード
左心室計測・・・・LV    M(Ml、M2)モー
ド大動脈弁計測・・・AOM(Ml、M2)モード児頭
大検径の計測・BPCBモード 児頭臀長の計測・・CRL   Bモード大腿骨長計測
・・・FL    Bモードその他の計測・・・5PE
CIAL  Bモード心拍数計測・・・・HRM(Ml
、M2)モードAREA/LENGT)I法 による体積計測・・vt、M@ Bモード左室心機能計
測・・LVF   Bモード以上説明した本実施例によ
れば、デジタイザ15がデジタイザインタフェース部1
6を介してマイクロコンピュータ13に接続するように
設け、コンピュータ計測を行うようにしたことにより、
例えば、キーボード11で僧帽弁計測が選択されると、
マイクロコンピュータ13は1選択された計測ルーチン
に入り、デジタイザ15により必要な条件をデジタイザ
インターフェース部16を通じて入力し、僧帽弁計測用
シェーマ17Cをグラフィクディスプレイ装置14のモ
ニタ14bに表示する6次に僧帽弁計測用シェーマ17
Gに示すポイントをデジタイザ17Cでプロットし、こ
のポイントのX−Y座標をデジタイザインターフェース
部16を通じて入力する。
必要なポイントだけプロットし終わると、計測演算を先
に入力した必要条件を基に行い、その結果を前記モニタ
17Cに表示するので、ラインスキャンレコーダ6で記
録したUCG像の僧帽弁計測(MV計測)、左心室計測
(LV計測)、大動脈弁計測(AO計測)等の各種計測
をマイクロコンピュータ13で行うことができる。これ
により計測診断時間を短縮することができる。
以上、本発明を実施例に基づき具体的に説明したが1本
発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その要
旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは
言うまでもない6〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、距離計測、僧帽
弁計測、左心室計測、大動脈弁計測等マイクロコンピュ
ータで瞬時に行えるので、計測診断時間を短縮すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の超音波診断装置の計測部
の概略構成を示すブロック図、第2図は、第1図に示す
ラインスキャンレコーダ(L S R)ペーパーの構成
を説明するための図、第3図は、本発明の一実施例の超
音波診断装置の概略構成を示すブロック図、 第4図は、僧帽弁計測用シェーマの一例を示す図である
。 図中、11・・・キーボード、12・・・キーボードイ
ンターフェース部、13・・・マイクロコンピュータ、
14・・・グラフィクディスプレイ装置、15・・・デ
ジタイザ、16・・・デジタイザインターフェース部、
17・・・LSRペーパ、18・・・プロッタである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)時間軸を持つ種々の計測を選択するためのキーボ
    ードと、このキーボードとマイクロコンピュータとを接
    続する手段と、前記計測演算をするマイクロコンピュー
    タと、計測の手段及び演算結果を表示するためのグラフ
    ィックディスプレイとを有する超音波診断装置であって
    、計測に必要な情報を入力するデジタイザと、該デジタ
    イザと前記マイクロコンピュータとを接続する手段を設
    けたことを特徴とする超音波診断装置。
JP62130629A 1987-05-26 1987-05-26 超音波診断装置 Pending JPS63292946A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62130629A JPS63292946A (ja) 1987-05-26 1987-05-26 超音波診断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62130629A JPS63292946A (ja) 1987-05-26 1987-05-26 超音波診断装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63292946A true JPS63292946A (ja) 1988-11-30

Family

ID=15038814

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62130629A Pending JPS63292946A (ja) 1987-05-26 1987-05-26 超音波診断装置

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