JPS63292833A - 無線端末装置 - Google Patents

無線端末装置

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JPS63292833A
JPS63292833A JP62129006A JP12900687A JPS63292833A JP S63292833 A JPS63292833 A JP S63292833A JP 62129006 A JP62129006 A JP 62129006A JP 12900687 A JP12900687 A JP 12900687A JP S63292833 A JPS63292833 A JP S63292833A
Authority
JP
Japan
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random number
information
group
call mode
encryption
Prior art date
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Pending
Application number
JP62129006A
Other languages
English (en)
Inventor
Takaharu Nakamura
隆治 中村
Yasuyuki Oishi
泰之 大石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP62129006A priority Critical patent/JPS63292833A/ja
Publication of JPS63292833A publication Critical patent/JPS63292833A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 、無線端末装置において、一斉呼出しモードで交信する
際には暗号化用乱数を9群呼出しモードで更新する際に
は該一斉呼出しモードから該群呼出しモードに切替わる
直前の暗号用乱数とその後の該暗号化用乱数とのEX−
ORを取った系列で群の識別を行う。
又、受信側ではその後の暗号用乱数をDIIISアルゴ
リズムの初期値として用いることにより、同一の群を構
成している端末装置以外の端末では音声が再生されず自
動的に群が識別される様にして、操作性の改善と装置の
小型化を図るものである。
〔産業上の利用分野〕 本発明は無線端末装置9例えば単信方式で群呼出しが可
能な無線端末装置に関するものである。
一般に、移動無線方式においては全ての無線端末装置を
一斉に呼出して交信を行う一斉呼出しモードと、予め設
定した特定の無線端末装置のみを呼出して交信を行う群
呼出しモードの2つの呼出しモードがあるが、無線端末
装置としては何れの呼出しモードを用いても操作性が良
く、小型であることが必要である。
〔従来の技術〕
第5図は従来例の群呼出し方法説明図、第6図は無線端
末装置の従来例の外観図、第7図はフレーム構成図であ
る。
ここで、第5図中の各無線端末装置(以下、端末と省略
する)の“霞“付き番号は各端末を識別する為に付与さ
れた固有の識別情報である。
又、第7図中のTの部分は一斉呼出しモード又は群呼出
しモードを示す値を挿入する部分、 10の部分は群識
別情報を挿入する部分である。
以下、第5図の中のA、 B、 Cで群を作って、この
群の中だけで交信する場合について、第6図を参照しな
がら説明する。尚、交信はブレストークスイッチを用い
て交互に行う、単信方式で行われるとする。
先ず、群を構成して特定の端末間のみで交信を行う場合
、例えばit 1234の識別情報を持った端末が親に
なり1群を構成する各端末は第6図に示したキーバット
を用いて、 I 1234を群識別情報として入力し、
登録する。
さて、Aは第7図のフレーム構成図に従ってTの部分に
は群呼出しモードを示す値9例えば0を、IDの部分に
は1234を、音声情報の部分にはディジタル化された
音声情報を挿入して送出する。
B及びCは受信信号のTの部分を検出して群呼出しモー
ドであり、10の部分の群識別情報が1234で、登録
されている群識別情報と一致していることが検出できる
ので、音声情報が取り出せ、交信が可能となる。− しかし、群識別情報が不一致な端末は音声情報が取り出
せず、応答できない。
即ち1群識別情報を使用者が登録することにより、それ
以降9群呼出しモードで交信すると、A。
B、 Cのみが応答し、他の端末はA、 B、 Cの群
を対象にした呼出しには応答しなくなる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ここで、群を構成しようとする各端末は群構成の際に、
各端末間で定めた群識別情報を設定・登録しなければな
らないが、この情報を頻繁に変更する場合には頻繁に設
定・登録をしなければならず、操作性が悪くなる。
又、群識別情報を設定・登録しなければならないので1
例えば第6図に示す様にキーバット及び入力を確認する
為の文字表示器などが必要となり、端末の消費電力及び
寸法形状が大きくなると云う2つの問題点がある。
〔問題点を解決する為の手段〕
上記の問題点は第1図に示す無線端末装置により解決さ
れる。
ここで、1は音声情報を内蔵の鍵情報と入力した暗号化
用乱数とを初期値として暗萼化する暗号化手段で、2は
該暗号化手段の出力の所定位置。
例えば先頭に群識別情報と呼出し情報とを付加するフレ
ーム構成手段であり、41は該フレーム構成手段の出力
を所定の周波数、出力に変換して送出する送信手段であ
る。
又、3は該暗号化用乱数として送信毎に自動的に更新さ
れる乱数系列を送出し、該群識別情報として該一斉呼出
しモードの時は該暗号化用乱数を、群呼出しモードの時
は該一斉呼出しモードから該群呼出しモードに切替わる
直前の該暗号化用乱数と、その後の該暗号化用乱数との
排他的論理和を取った系列をそれぞれ送出すると共に、
呼出し情報として、該モード切替えスイッチの状態に対
応して予め定められた値を送出する送信制御手段である
更に、42は受信信号を復調してディジタル信号を取り
出す受信手段で、5は該受信手段の出力から呼出し情報
1群識別情報と暗号化した音声情報とを分離して出力す
るフレーム抽出手段であり、6は該フレーム抽出手段か
らの該暗号化した音声情報を内蔵の鍵情報と入力する復
号化用初期値とを用いて復号化する復号化手段である。
又、7は呼出し情報が一斉呼出しモードの時は分離した
乱数系列たる群識別情報を復号化用初期値として、群呼
出しモードを検出した時は一斉呼出しモードから群呼出
しモードに切替わる直前に分離した乱数と、その後、自
動的に相手側の送信制御手段で更新される乱数系列たる
群識別情報との排他的論理和を取った系列を復号化用初
期値として復号化手段に送出する受信制御手段である。
〔作用〕
本発明は群呼出しモードで交信を行う際に群を識別する
為の群識別情報を使用者が設定するのでなく、自動的に
設定される様にすると共に、受信部で取り出した群識別
情報が自局の群識別情報と一致するか否かを検出するの
ではなく、この情報をDBSアルゴリズムの初期値とし
て使用することにより同一群を構成している無線端末装
置以外の無線端末装置では音声情報が再生されない様に
した。
即ち、無線端末送信部では一斉呼出しモードの暗号化手
段1で音声情報を暗号化した後、フレーム構成手段2で
この暗号化音声情報の先頭に上記の乱数系列と、一斉呼
出しモードを示す呼出し情報を付加して送出する。
無線端末受信部では受信信号からフレーム抽出手段5で
乱数系列と暗号化音声情報とを分離し。
受信制御手段7で取り出した乱数系列をDtiSの初期
値として使用して復号化手段6で暗号化音声情報から音
声情報を取り出す。
次に、群呼出しモードの際には送信の度毎に更新される
乱数が上記と同様に初期値として利用される。
一方、この乱数と送信制御手段3に記憶されている群呼
出しモードに切替える直前の乱数とのEχ−ORを取っ
たものが上記と同様に群識別情報として利用される。 
 。
受信制御手段7では受信信号から取り出した送信側の乱
数系列と、蓄えられた上記直前の群識別情報とのEχ−
ORを取ったものを復号化用初期値にして、復号化手段
6で暗号化された音声情報を復号化する。
即ち、使用者が群識別情報を設定しないので無線端末装
置の操作性が改善されると共に、キーバット等が不要に
なるので小型化、低消費電力化される。
〔実施例〕
第2図は本発明の実施例のブロック図、第3図はDBS
アルゴリズムの原理説明図、第4図は第2図を使用した
無線端末装置の外観図である。
尚、乱数発生器311群議群識別スタ32.呼出し情報
発生器33.モード切替えスイッチ35.36. fE
X−ORゲート34は送信制御手段3の構成部分、識別
情報レジスタ711群識別レジスタ72.呼出し情報レ
ジスタ73. EX−ORゲート74.モード切替えス
イッチ75.76は受信制御手段7の構成部分を示す。
ここで、群識別レジスタ32と72は送受で同一のレジ
スタを共用している。
以下、第3図、第4図及び第7図を参照して第2図の動
作を説明する。
(1)  端末の構成部分の機能とフレーム構成の説明
尚、送信制御手段3及び受信制御手段7の機能は(2)
項で説明する。
第2図のA/D変換器11はマイクロフォンを介して入
力する音声信号をディジタル信号に変換する部分である
DES 12は入力したディジタル信号を後述するDB
S (Data Encryption 5tanda
rd)アルゴリズムで暗号化を行う部分である。
フレーム構成部21は送信制御手段3で発生した呼出し
情報及び群識別情報を、暗号化した音声情報の先頭のT
の部分及び10の部分に付加して、第7図に示すフレー
ムを構成する部分である。
ここで、Tの部分は従来例と同じ(9例えば一斉呼出し
モードの場合はl9群呼出しモードの場合は0が立って
いる。又、IDの部分はDES暗号化アルゴリズムで使
用する初期値を乗せる部分であり、この値は後述する様
に群呼出しの際には群識別情報になる。
無線部43はフレーム構成部21から送出された信号に
よって搬送波を変調し、所定の送信周波数。
出力に変換してアンテナから送出する機能と、アンテナ
を用いて受信した相手側からの送信信号を復調してディ
ジタル信号を取り出し、フレーム抽出部51に送出する
機能とを有する。
フレーム抽出部51はフレーム中のT及びIDの部分の
情報と暗号化された音声情報とを分離し、前者を受信制
御手段7に、後者をDi!S 62に送出する部分であ
る。DHS 62はDESアルゴリズムによる暗号の復
号化を行う部分である。
ここで、DBSのアルゴリズムは第3図に示す様に、送
信側では予め決まっている鍵情報と初期値とを用いて入
力する平文(ディジタル化した音声信号)を暗号文にす
る。暗号文は、−見したところでは一様乱数の様なデー
タ分布をしている。
一方、受信部では、送信部と同一の鍵情報と初期値とを
使用して暗号文を平文に復号化するが、2つ内のどちら
か一方が1ビツトでも異なると正しく復号化できず、 
D/A変換した後の音声は雑音に聞こえる。
D/A変換器61はディジタル化された音声信号を元の
アナログ信号に変換する。
(2)  動作説明 先ず、第4図に示す端末は ・送信の場合には一斉呼出しモードと群呼出しモードの
2種類のモードを持ち、 ・受信の場合には一斉呼出しモードの信号のみを受信し
て群呼出しモードの信号を受信しない一斉受信モードと
、一斉呼出しモードの信号、又は自分が記憶した群識別
情報と一致する群識別情報を持った群呼出し信号のみを
受信する群受信モードの2種類の受信モードを持つ。
この2つのモードは端末に設けられたモード切替えスイ
ッチによって使用者が設定する。
又、群識別の為の群識別情報の記憶は、後述の様にモー
ド切替えスイッチによる一斉呼出しモードから群呼出し
モードへの切替え操作によって自動的に行われ、使用者
は設定する必要がない。
次に、動作は下記の様である。
■ 送信動作(第2図及び第4図参照)。
a、一斉呼出モードで送信の場合 第2図内のモード切替えスイッチ35.36は実線の様
な状態になっている。
各端末はブレストークスイッチが押される度に乱数発生
器31で乱数を発生させて群識別レジスタ32に転送し
て記憶するが1次々に更新されて最新の ÷乱数が記憶されると同時に、 DBSの初期値として
DBS 12にセットされる。
又、第7図のフレームの10の部分にこの値が、Tの部
分には呼出し情報発生器33からの1がそれぞれセント
されて送信される。
50群呼出しモードで送信の場合 第2図内のモード切替えスイッチ35.36は点線の様
な状態になっている。
ブレストークスイッチが押される度に乱数発生器31で
乱数を発生させてこれをDBSの初期値とすると共に、
これと群識別レジスタ32の内容の排他的論理和をEX
−OR34で取った群識別情報をフレームのIDの部分
にセットして送信する。
ここで、群識別レジスタ32の内容は一斉呼出しモード
における最後の乱数で、群呼出しモードの間は変化しな
い(モード切替えスイッチ35がオフの為)。又、フレ
ームのTの部分には群呼出しモードを示す0がセットさ
れる。
■ 受信動作(第2図参照)。
a、一斉呼出モードで受信の場合 受信フレームのTの部分に1がセットされていることを
呼出し情報レジスタ73で検出し、モード切替えスイッ
チ75.76を一斉側にして10の部分の群識別情報を
識別情報レジスタ71を介してそのままDll!S 6
2の初期値として加える。
この初期値は送信側のものと同一なので暗号化された音
声信号は復号化され、 D/A変換器61でアナログ信
号の音声に戻される。
しかし、Tの部分に0がセットされている(群呼出しモ
ードを示す)ことを検出した時は、受信動作を行わない
69群呼出しモードで受信している場合。
受信フレームのTの部分にOがセットされていることを
検出すると、モード切り替えスイッチ75゜76を群側
にして10の部分の群識別情報を識別情報レジスタ71
に転送し、その値と群識別レジスタ72の内容のII!
X−0RをI!X−0Rゲート74で取ってからDBS
 62に加える。
受信した信号がその端末で構成している群に対する呼出
しであれば、 EX−ORを取った結果はDES12の
初期値と一致するので暗号が正しく復号・再生される。
尚、群識別レジスタ72の内容は上記と同じく受信され
た一斉呼出しの最後の乱数である。
異なる群に対する呼出しを行っている信号を受信した時
は、DBSの初期値が送信側と一致しない(群識別レジ
スタ72の内容が送信側と受信側とで異なる為)ので、
再生された音声は雑音に聞こえる。
受信フレームのTの部分が1にセットされていることを
呼出し情報レジスタ73で検出した時にはa項と同様な
手順で受信動作が行われる。
■ 群の設定 群を新たに設定する際には、群を構成しようとしている
各端末が同一の一斉呼出しモードでの信号を受信した直
後に第4図のモード切替えスイッチ(第2図のスイッチ
35及び36)を群呼出しモード側に切替えることによ
り自動的に行われる。
この時、受信制御手段の内部では各端末とも最後に受信
した同一の情報が群識別レジスタ72に記憶される。
又、送信を行っている端末は乱数発生器31の内容が群
識別レジスタ32に記憶されるが、この内容はこの送信
信号を受信した各端末の識別情報レジスタ71の内容と
一致した情報なので、受信しながらモードを切り替えた
端末の群識別レジスタ72の情報と同じものである。
即ち、群呼出しモードの設定が自動的に行われるので操
作性が良くなると共に、キーバット等が不要となるので
消費電力及び寸法形状が小さくなる。
又、群識別用レジスタを不揮発性のメモリで構成すれば
、一度設定された群は電源を切断しても。
再投入時に再現される。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明した様に本発明によれば、操作性がよく
なると共に、消費電力及び寸法形状が小さくなると云う
効果がある。
【図面の簡単な説明】
一第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の実施例のブロック図、第3図はDBS
アルゴリズムの原理説明図、第4図は第2図を使用した
無線端末装置の外観図、第5図は従来例の群呼出し方法
説明図、第6図は無線端末装置の従来例の外観図、第7
図はフレーム構成図を示す。 図において、 1は暗号化手段、 2はフレーム構成手段、 3は送信制御手段、 5はフレーム抽出手段、 6は復号化手段、 7は受信制御手段、 41は送信手段、 42は受信手段を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 モード切替えスイッチの操作により一斉呼出しモード、
    又は群呼出しモードに設定して単信方式で交信する移動
    無線方式において、 音声情報を内蔵の鍵情報と入力した暗号化用乱数とを初
    期値として暗号化する暗号化手段(1)と、該暗号化手
    段の出力の所定位置に群識別情報と呼出し情報とを付加
    するフレーム構成手段(2)と、該フレーム構成手段の
    出力を所定の周波数、出力に変換して送出する送信手段
    (41)と、 該暗号化用乱数として送信の度毎に自動的に更新される
    乱数系列を送出し、 該群識別情報として該一斉呼出しモードの時は該暗号化
    用乱数を、 該群呼出しモードの時は該一斉呼出しモードから該群呼
    出しモードに切替わる直前の該暗号化用乱数と、その後
    の該暗号化用乱数との排他的論理和を取った系列をそれ
    ぞれ送出すると共に、 呼出し情報として、該モード切替えスイッチの状態に対
    応して予め定められた値を送出する送信制御手段(3)
    とを含む無線端末送信部と、 受信信号を復調してディジタル信号を取り出す受信手段
    (42)と、該受信手段の出力から呼出し情報、群識別
    情報と暗号化した音声情報とを分離して出力するフレー
    ム抽出手段(5)と、 該フレーム抽出手段からの該暗号化した音声情報を内蔵
    の鍵情報と入力する復号化用初期値とを用いて復号化す
    る復号化手段(6)と、 該呼出し情報が一斉呼出しモードの時は分離した乱数系
    列たる群識別情報を復号化用初期値として、群呼出しモ
    ードを検出した時は一斉呼出しモードから群呼出しモー
    ドに切替わる直前に分離した乱数と、その後、自動的に
    相手側の送信制御手段で更新された乱数系列たる群識別
    情報との排他的論理和を取った系列を復号化用初期値と
    して復号化手段に送出する受信制御手段(7)とを含む
    無線端末受信部とを有することを特徴とする無線端末装
    置。
JP62129006A 1987-05-26 1987-05-26 無線端末装置 Pending JPS63292833A (ja)

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JP62129006A JPS63292833A (ja) 1987-05-26 1987-05-26 無線端末装置

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JP62129006A JPS63292833A (ja) 1987-05-26 1987-05-26 無線端末装置

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JPS63292833A true JPS63292833A (ja) 1988-11-30

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ID=14998824

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JP62129006A Pending JPS63292833A (ja) 1987-05-26 1987-05-26 無線端末装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5952934A (en) * 1996-07-24 1999-09-14 Fujitsu Limited Terminal ID automatic assigning system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5952934A (en) * 1996-07-24 1999-09-14 Fujitsu Limited Terminal ID automatic assigning system

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