JPS63291196A - 警備端末装置 - Google Patents
警備端末装置Info
- Publication number
- JPS63291196A JPS63291196A JP12663987A JP12663987A JPS63291196A JP S63291196 A JPS63291196 A JP S63291196A JP 12663987 A JP12663987 A JP 12663987A JP 12663987 A JP12663987 A JP 12663987A JP S63291196 A JPS63291196 A JP S63291196A
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- sensor
- abnormality
- detecting
- sensors
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- Pending
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 25
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 37
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 4
- 230000009545 invasion Effects 0.000 abstract 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は警備端末装置に関し、特に感知器接続端子に接
続される感知器の種類を限定せず、各々の端子に任意に
どの感知器でも接続でき、接続された感知器に対して感
知器番号を付与し、異常検出信号と共に感知器番号を送
信する警備端末装置に関する。
続される感知器の種類を限定せず、各々の端子に任意に
どの感知器でも接続でき、接続された感知器に対して感
知器番号を付与し、異常検出信号と共に感知器番号を送
信する警備端末装置に関する。
従来、この種の警備端末装置は、複数同一種類の感知器
を接続しても、複数の同一種類の感知器に対して一種類
の異常検出信号だけを送信するようになっている。
を接続しても、複数の同一種類の感知器に対して一種類
の異常検出信号だけを送信するようになっている。
上述した従来の警備端末装置は、一種類の異常検出信号
だけ送信するようになっているため、同一種類の感知器
が複数接続されている場合、監視センタでは複数の感知
器のうちのどの感知器が異常を検出したか分からず、派
遣した警備員等による適切な指示ができないという欠点
がある。
だけ送信するようになっているため、同一種類の感知器
が複数接続されている場合、監視センタでは複数の感知
器のうちのどの感知器が異常を検出したか分からず、派
遣した警備員等による適切な指示ができないという欠点
がある。
本発明の警備端末装置は、複数種類の感知器によって火
災、侵入等の異常を検出して警報信号を監視センタへ送
信する警備端末装置において、前記複数種類の感知器で
検出した異常の種類別の異常検出信号を送出する異常検
出手段と、前記複数種類の感知器の内で同一感知機能に
属する感知器に一連の番号を付与する番号付与手段と、
前記異常検出信号に前記番号付与手段からの前記異常検
出信号に対応する感知器の感知器番号の信号を付加した
前記警報信号を生成する警報信号生成手段とを有してい
る。
災、侵入等の異常を検出して警報信号を監視センタへ送
信する警備端末装置において、前記複数種類の感知器で
検出した異常の種類別の異常検出信号を送出する異常検
出手段と、前記複数種類の感知器の内で同一感知機能に
属する感知器に一連の番号を付与する番号付与手段と、
前記異常検出信号に前記番号付与手段からの前記異常検
出信号に対応する感知器の感知器番号の信号を付加した
前記警報信号を生成する警報信号生成手段とを有してい
る。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
同図において本実施例は警備端末装置20と、警備端末
装置20の4個の接続端子1−1.〜l−4のそれぞれ
に接続された4個の感知器10−1.〜1O−4から構
成され、警備端末装置20は4個の接続端子!−1,〜
1−4のそれぞれに接続され4個の感知器10−]、〜
10−4のそれぞれからの異常信号を検出する4個の検
出部2−1.〜2−4と、各検出部2−1.〜2−4に
接続されて各感知器10〜1.〜10−4に感知器番号
を付与する感知器番号付与部3−1.〜3−4と、各感
知器10−1.〜1O−4の感知機能(例えば、火災感
知、ガス漏れ感知、侵入感知、風呂の温度感知等)の種
類によって各検出部2−1.〜2−4からの検出信号を
分類する4個の検出信号分類スイッチ4−1、〜4−4
と、各検出信号分類スイッチ4−1.〜4−4からの分
類された検出信号を感知機能別の検出信号に集合させる
4個のOR回路5−1.〜5−4と、各感知器番号付与
部3−1.〜3−4がらの感知器番号d−1,〜d−4
と各OR回路5−1.〜5−4からの感知機能別に分類
された検出信号とによって警報信号eを生成する警報信
号生成部7と、警報信号eを電話回線へ送出する送信部
8と、各検出部2−1.〜2−4を介して各感知器10
−1.〜10−4の動作状態を表示する表示部6とから
構成されている。
装置20の4個の接続端子1−1.〜l−4のそれぞれ
に接続された4個の感知器10−1.〜1O−4から構
成され、警備端末装置20は4個の接続端子!−1,〜
1−4のそれぞれに接続され4個の感知器10−]、〜
10−4のそれぞれからの異常信号を検出する4個の検
出部2−1.〜2−4と、各検出部2−1.〜2−4に
接続されて各感知器10〜1.〜10−4に感知器番号
を付与する感知器番号付与部3−1.〜3−4と、各感
知器10−1.〜1O−4の感知機能(例えば、火災感
知、ガス漏れ感知、侵入感知、風呂の温度感知等)の種
類によって各検出部2−1.〜2−4からの検出信号を
分類する4個の検出信号分類スイッチ4−1、〜4−4
と、各検出信号分類スイッチ4−1.〜4−4からの分
類された検出信号を感知機能別の検出信号に集合させる
4個のOR回路5−1.〜5−4と、各感知器番号付与
部3−1.〜3−4がらの感知器番号d−1,〜d−4
と各OR回路5−1.〜5−4からの感知機能別に分類
された検出信号とによって警報信号eを生成する警報信
号生成部7と、警報信号eを電話回線へ送出する送信部
8と、各検出部2−1.〜2−4を介して各感知器10
−1.〜10−4の動作状態を表示する表示部6とから
構成されている。
次に、本実施例の動作について説明する。
今、感知器10−1.10−2は侵入怒知、怒知器10
−3は火災感知、感知器10−4はガス漏れの感知の機
能を有し、各感知器10−1.〜10−4はそれぞれが
接続されている検出部2−1.〜2−4を介して各感知
器番号付与部3−1.〜3−4で感知器番号が予め付与
されており、感知器10−1.〜10−4のそれぞれの
感知器番号は’IJ、 「2J、rl、+、rl」と
し、又、OR回路5−1の出力信号は侵入検出信号用、
OR回路5−2は風呂異常検出信号用、OR回路5−3
は火災検出信号用、OR回路5−4はガス漏れ検出信号
用に分類されているものとする。
−3は火災感知、感知器10−4はガス漏れの感知の機
能を有し、各感知器10−1.〜10−4はそれぞれが
接続されている検出部2−1.〜2−4を介して各感知
器番号付与部3−1.〜3−4で感知器番号が予め付与
されており、感知器10−1.〜10−4のそれぞれの
感知器番号は’IJ、 「2J、rl、+、rl」と
し、又、OR回路5−1の出力信号は侵入検出信号用、
OR回路5−2は風呂異常検出信号用、OR回路5−3
は火災検出信号用、OR回路5−4はガス漏れ検出信号
用に分類されているものとする。
ここで、例えば感知器10−2が侵入の異常を感知して
動作すると、感知器1O−2からの異常信号を検出した
検出部2−2からの検出信号は、予め侵入検出信号を出
力するOR回路5−1に入力するよう接続されている検
出信号分類スイッチ4−2とOR回路5−1を経由して
警報信号生成部7に入力される。
動作すると、感知器1O−2からの異常信号を検出した
検出部2−2からの検出信号は、予め侵入検出信号を出
力するOR回路5−1に入力するよう接続されている検
出信号分類スイッチ4−2とOR回路5−1を経由して
警報信号生成部7に入力される。
又、同時に検出部2−2の起動によって感知器番号付与
部3−2から感知器1O−2の感知器番号「2」の信号
d−2が警報信号生成部7に入力される。警報信号生成
部7は侵入検出信号に感知器番号信号[2」を付加した
警報信号eを送信部8に送り、送信部8は警報信号eを
電話回線を介して警備センタ装置(図示省略)へ送信す
る。
部3−2から感知器1O−2の感知器番号「2」の信号
d−2が警報信号生成部7に入力される。警報信号生成
部7は侵入検出信号に感知器番号信号[2」を付加した
警報信号eを送信部8に送り、送信部8は警報信号eを
電話回線を介して警備センタ装置(図示省略)へ送信す
る。
警備センタ装置側ではこの警備信号eの受信によって異
常の種類(侵入)のみならず感知器番号(’2J)によ
って異常発生場所を知ることができる。
常の種類(侵入)のみならず感知器番号(’2J)によ
って異常発生場所を知ることができる。
尚、感知器10−2以外の他の感知器10−1.10−
3゜10−4が異常を感知した場合も上述と同様な動作
を行う。
3゜10−4が異常を感知した場合も上述と同様な動作
を行う。
以上説明したように本発明は、同一種類の感知器を複数
使用しそれぞれ別の端子に接続した場合、それぞれの感
知器に感知器番号を付与することにより、その感知器番
号を含む警報信号を感知センタ装置側で受信するとどの
感知器が動作したがすぐに分かるので、派遣した警備員
により適切な指示が出せるという効果がある。
使用しそれぞれ別の端子に接続した場合、それぞれの感
知器に感知器番号を付与することにより、その感知器番
号を含む警報信号を感知センタ装置側で受信するとどの
感知器が動作したがすぐに分かるので、派遣した警備員
により適切な指示が出せるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
l−1,〜1−4・・・接続端子、2−1.〜2−4・
・・検出部、3−1.〜3−4・・・感知器番号付与部
、4−1.〜4−4・・・検出信号分類スイッチ、5−
1.〜5−4・・・OR回路、6・・・表示部、7・・
・警報信号生成部、8・・・送信部、10−1.〜1O
−4・・・感知器、20・・・警備端末装置。
・・検出部、3−1.〜3−4・・・感知器番号付与部
、4−1.〜4−4・・・検出信号分類スイッチ、5−
1.〜5−4・・・OR回路、6・・・表示部、7・・
・警報信号生成部、8・・・送信部、10−1.〜1O
−4・・・感知器、20・・・警備端末装置。
Claims (1)
- 複数種類の感知器によって火災、侵入等の異常を検出し
て警報信号を監視センタへ送信する警備端末装置におい
て、前記複数種類の感知器で検出した異常の種類別の異
常検出信号を送出する異常検出手段と、前記複数種類の
感知器の内で同一感知機能に属する感知器に一連の番号
を付与する番号付与手段と、前記異常検出信号に前記番
号付与手段からの前記異常検出信号に対応する感知器の
感知器番号の信号を付加した前記警報信号を生成する警
報信号生成手段とを有することを特徴とする警備端末装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12663987A JPS63291196A (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | 警備端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12663987A JPS63291196A (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | 警備端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63291196A true JPS63291196A (ja) | 1988-11-29 |
Family
ID=14940176
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12663987A Pending JPS63291196A (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | 警備端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63291196A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04205496A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-27 | Nippon Kentetsu Co Ltd | 通報システム |
JP2014016171A (ja) * | 2012-07-05 | 2014-01-30 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | 検査システム及び信号生成装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5720897A (en) * | 1980-07-15 | 1982-02-03 | Hochiki Co | Concentrated monitoring device |
JPS60215300A (ja) * | 1984-04-10 | 1985-10-28 | 松下電工株式会社 | 非常通報システム |
-
1987
- 1987-05-22 JP JP12663987A patent/JPS63291196A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5720897A (en) * | 1980-07-15 | 1982-02-03 | Hochiki Co | Concentrated monitoring device |
JPS60215300A (ja) * | 1984-04-10 | 1985-10-28 | 松下電工株式会社 | 非常通報システム |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04205496A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-27 | Nippon Kentetsu Co Ltd | 通報システム |
JP2014016171A (ja) * | 2012-07-05 | 2014-01-30 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | 検査システム及び信号生成装置 |
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