JPS63291186A - 文字認識方式 - Google Patents
文字認識方式Info
- Publication number
- JPS63291186A JPS63291186A JP62125467A JP12546787A JPS63291186A JP S63291186 A JPS63291186 A JP S63291186A JP 62125467 A JP62125467 A JP 62125467A JP 12546787 A JP12546787 A JP 12546787A JP S63291186 A JPS63291186 A JP S63291186A
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- Granted
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 23
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 241000283014 Dama Species 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- JNSGIVNNHKGGRU-JYRVWZFOSA-N diethoxyphosphinothioyl (2z)-2-(2-amino-1,3-thiazol-4-yl)-2-methoxyiminoacetate Chemical compound CCOP(=S)(OCC)OC(=O)C(=N/OC)\C1=CSC(N)=N1 JNSGIVNNHKGGRU-JYRVWZFOSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Character Discrimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
木構造の辞書を検索して行き、その検索した認識結果が
誤っているとき、その検索パスに正しい文字へのパスを
加えることにより、学習機能を付加し認識率を向上させ
た文字認識方式である。
誤っているとき、その検索パスに正しい文字へのパスを
加えることにより、学習機能を付加し認識率を向上させ
た文字認識方式である。
本発明は、文字認識方式に関し、特に木構造の辞書によ
り文字を認識する方式に関するものである。
り文字を認識する方式に関するものである。
木構造の辞書を用いて文字を認識する方式は、ソフトウ
ェアの作成が容易で且つ認識速度も比較的よい等の点か
ら採用されている。
ェアの作成が容易で且つ認識速度も比較的よい等の点か
ら採用されている。
第４図は従来から用いられている木構造を有する辞書を
使った文字認識方式を説明するための図で、この方式で
は、根（ルート）から技に向かって図の破線の如く下っ
て検索し、その未知の文字「王」に対する正しい認１１
結果「王」を得ている。
使った文字認識方式を説明するための図で、この方式で
は、根（ルート）から技に向かって図の破線の如く下っ
て検索し、その未知の文字「王」に対する正しい認１１
結果「王」を得ている。
第５図は第４図の認識方式を実行するためのハードウェ
ア構成例を示しており、未知の文字「王」を含む原稿を
光学式文字読み取り装置（ＯＣＲ）１０で文字の構造を
読み取り、読み取った構造からその未知の文字の特徴を
、特徴量生成部１１で検出して生成し、この特＠量から
文字認識部１２で文字を認識する。
ア構成例を示しており、未知の文字「王」を含む原稿を
光学式文字読み取り装置（ＯＣＲ）１０で文字の構造を
読み取り、読み取った構造からその未知の文字の特徴を
、特徴量生成部１１で検出して生成し、この特＠量から
文字認識部１２で文字を認識する。
この文字認識部１２での公知の認識アルゴリズムが第６
図に概略的に示されており、特徴量生成部１１で生成さ
れた特ｉ衣量と、予め求めた第４図の第１段目のｎ個の
各平均標準パターン（これはテーブルの形で記憶されて
いる）と、のシティ−ブロック距離（以下、単に距離と
いう）を計算する（ステップ３１）。この結果、ｎ個の
距離が得られるが、その内、最も距離の小さい標準パタ
ーンを選択する（同５２）０選択された標準パターンは
、今度は２段目の例えばｍ個の標準パターンの各々との
距離を計算する（同Ｓ３）。そして、またこれらｍ個の
標準パターンの内、最も距離の小さい標準パターンを選
択しく同Ｓ４）、この選択した標準パターンと最終段の
標準パターンとの距離を計算して（同Ｓ５）、認識文字
を出力するものである。
図に概略的に示されており、特徴量生成部１１で生成さ
れた特ｉ衣量と、予め求めた第４図の第１段目のｎ個の
各平均標準パターン（これはテーブルの形で記憶されて
いる）と、のシティ−ブロック距離（以下、単に距離と
いう）を計算する（ステップ３１）。この結果、ｎ個の
距離が得られるが、その内、最も距離の小さい標準パタ
ーンを選択する（同５２）０選択された標準パターンは
、今度は２段目の例えばｍ個の標準パターンの各々との
距離を計算する（同Ｓ３）。そして、またこれらｍ個の
標準パターンの内、最も距離の小さい標準パターンを選
択しく同Ｓ４）、この選択した標準パターンと最終段の
標準パターンとの距離を計算して（同Ｓ５）、認識文字
を出力するものである。
上記の従来の文字認識方式では、学習機能が存在しない
ので、誤り易い文字は誤りを修正する機会が無く、誤る
確率が高くなる。また、文字認識を実行する人が特定の
人に限られている場合には、使用する文字が限られてく
るが、その文字だけ認識率を高めるということができな
かった。
ので、誤り易い文字は誤りを修正する機会が無く、誤る
確率が高くなる。また、文字認識を実行する人が特定の
人に限られている場合には、使用する文字が限られてく
るが、その文字だけ認識率を高めるということができな
かった。
更に、手書き文字認識の場合でも、特定の書き手の文字
の「くせ」を学習して高い認識率を与えたいという希望
を叶えることができなかった。
の「くせ」を学習して高い認識率を与えたいという希望
を叶えることができなかった。
従って、本発明の目的は、木構造の辞書により未知文字
を認識する方式において、誤った文字認識結果が得られ
た時に、正しい文字情報を与えることによって学習させ
ることができるようにすることにある。
を認識する方式において、誤った文字認識結果が得られ
た時に、正しい文字情報を与えることによって学習させ
ることができるようにすることにある。
第１図は上記の目的を達成するための本発明に係る文字
認識方式を概念的に示した図で、１は木構造を有する辞
書、２は木構造の辞書１を検索して得られた認識結果に
対する正誤情報に応じて、その認識バスに正しい文字へ
のパスを辞書１に加える学習を実行する認識制御部であ
る。
認識方式を概念的に示した図で、１は木構造を有する辞
書、２は木構造の辞書１を検索して得られた認識結果に
対する正誤情報に応じて、その認識バスに正しい文字へ
のパスを辞書１に加える学習を実行する認識制御部であ
る。
第１図に示した本発明の文字認識方式において、未知の
文字の例えば特徴量を認識制御部２が入力すると、辞書
１の木構造に沿って下り検索を行い、最終的に得られた
認識結果を例えば文字表示出力する。これにより、例え
ばオペレータが正誤を判断し、誤っているときのみ正し
い文字情報を認識制御部２に与える。これにより、認識
制御部２は辞書１の木構造に正しい文字への検索バスが
加わるように辞書１に記憶させ、次の文字検索に対して
誤らないように学習を行う。
文字の例えば特徴量を認識制御部２が入力すると、辞書
１の木構造に沿って下り検索を行い、最終的に得られた
認識結果を例えば文字表示出力する。これにより、例え
ばオペレータが正誤を判断し、誤っているときのみ正し
い文字情報を認識制御部２に与える。これにより、認識
制御部２は辞書１の木構造に正しい文字への検索バスが
加わるように辞書１に記憶させ、次の文字検索に対して
誤らないように学習を行う。
以下、本願発明に係る文字認識方式の実施例を説明する
。
。
第２図は第１図に示した本発明の文字認識方式の一実施
例を示しており、この実施例では、木構造の辞書１とし
ては、辞書フロッピーディスク３から文字転送された辞
書ＲＡＭを用い、認識制御部２は辞書ＲＡＭＩの文字を
認識でき且つこれを制御するＣＰＵである。また、ＣＰ
Ｕ２からの認識結果はＣＲＴ４に表示される。尚、ＣＰ
Ｕの起動は外部からのソフトウェアにより与えても良い
。
例を示しており、この実施例では、木構造の辞書１とし
ては、辞書フロッピーディスク３から文字転送された辞
書ＲＡＭを用い、認識制御部２は辞書ＲＡＭＩの文字を
認識でき且つこれを制御するＣＰＵである。また、ＣＰ
Ｕ２からの認識結果はＣＲＴ４に表示される。尚、ＣＰ
Ｕの起動は外部からのソフトウェアにより与えても良い
。
第３図は本発明の文字認識方式における木構造辞書の改
造を実行するときの一実施例を示しており、この実施例
では、入力として上記と同様に文字「王」を認識させた
結果が、「玉」であった場合を取り上げている。
造を実行するときの一実施例を示しており、この実施例
では、入力として上記と同様に文字「王」を認識させた
結果が、「玉」であった場合を取り上げている。
以下、本発明の動作を第２図及び第３図を参照して説明
する。
する。
この「玉」に至った誤りのパスが第３図に破線で示され
ているが、ＣＰＵ２がＣＲＴ４によりオペレータにこれ
を表示すると、オペレータは正誤情報をＣＰＵ２に与え
る。即ち、この場合は誤っているので正しい情報「王」
についての正しい文字コードを与える。これにより、Ｃ
ＰＩＪ２は、辞書フロッピーディスク３にアクセスして
第３図の木構造の最終段における「王」を検索し、第３
図の２段目（・で示す位置）から最終段までの「玉」へ
の誤りパスに加えて、正しい「王」へのパスを辞書フロ
ッピーディスク３上に作る。尚、木構造を下って行（過
程は従来例について上記に説明したのと同様である。
ているが、ＣＰＵ２がＣＲＴ４によりオペレータにこれ
を表示すると、オペレータは正誤情報をＣＰＵ２に与え
る。即ち、この場合は誤っているので正しい情報「王」
についての正しい文字コードを与える。これにより、Ｃ
ＰＩＪ２は、辞書フロッピーディスク３にアクセスして
第３図の木構造の最終段における「王」を検索し、第３
図の２段目（・で示す位置）から最終段までの「玉」へ
の誤りパスに加えて、正しい「王」へのパスを辞書フロ
ッピーディスク３上に作る。尚、木構造を下って行（過
程は従来例について上記に説明したのと同様である。
このようにしておくことにより、次回の認識動作は、新
しい辞書内容が辞書フロッピーディスク３から辞書ＲＡ
ＭＩにロードされるので、今度は最終段に「玉」と「王
」が見えることになり、学習した文字に対しては誤認識
の確率が減少することとなる。
しい辞書内容が辞書フロッピーディスク３から辞書ＲＡ
ＭＩにロードされるので、今度は最終段に「玉」と「王
」が見えることになり、学習した文字に対しては誤認識
の確率が減少することとなる。
尚、木構造辞書としては、少なくとも辞書ＲＡＭを設け
ればＣＰＵとともに充分学習機能を持たせることができ
る。
ればＣＰＵとともに充分学習機能を持たせることができ
る。
以上のように、本発明の文字認識方式によれば、木構造
の辞書が学習できるように構成したので、辞書のメモリ
容量を増大せずに認識率を向上させることができ、また
ユーザーの特定した文字のだけを選択的に認識できるよ
うになるので、個人向けの辞書を作成することも可能と
なる。
の辞書が学習できるように構成したので、辞書のメモリ
容量を増大せずに認識率を向上させることができ、また
ユーザーの特定した文字のだけを選択的に認識できるよ
うになるので、個人向けの辞書を作成することも可能と
なる。
第１図は本発明に係る文字認識方式の原理ブロック図、
第２図は本発明に係る文字認識方式の一実施例を示すブ
ロック図、 第３図は本発明による文字認識方式に用いられる木構造
辞書を説明するための図、 第４１１Ｚは木構造を用いた従来の文字認識方式を説明
するための図、 第５図は文字認識方式に用いられる一般的なハードウェ
ア構成を示すブロック図、 第６図は木構造に沿って文字を検索して行くアルゴリズ
ムを示すフローチャート図、である。 第１図において、ｌは木構造辞書、２は認識制御部、を
示す。 尚、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
ロック図、 第３図は本発明による文字認識方式に用いられる木構造
辞書を説明するための図、 第４１１Ｚは木構造を用いた従来の文字認識方式を説明
するための図、 第５図は文字認識方式に用いられる一般的なハードウェ
ア構成を示すブロック図、 第６図は木構造に沿って文字を検索して行くアルゴリズ
ムを示すフローチャート図、である。 第１図において、ｌは木構造辞書、２は認識制御部、を
示す。 尚、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (2)
- （１）木構造の辞書（１）により未知文字を認識する方
式において、 前記辞書（１）を検索して得た認識結果に対する正誤情
報に応じて、その認識パスに正しい文字へのパスを該辞
書（１）に加える学習を実行する認識制御部（２）を備
えた文字認識方式。 - （２）前記正しい文字へのパスは、前記木構造の辞書（
１）の最終段に加える特許請求の範囲第１項に記載の文
字認識方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62125467A JPH07111731B2 (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | 文字認識方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62125467A JPH07111731B2 (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | 文字認識方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63291186A true JPS63291186A (ja) | 1988-11-29 |
| JPH07111731B2 JPH07111731B2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=14910808
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62125467A Expired - Fee Related JPH07111731B2 (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | 文字認識方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07111731B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60126784A (ja) * | 1983-12-14 | 1985-07-06 | Hitachi Ltd | パターン識別装置 |
-
1987
- 1987-05-22 JP JP62125467A patent/JPH07111731B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60126784A (ja) * | 1983-12-14 | 1985-07-06 | Hitachi Ltd | パターン識別装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07111731B2 (ja) | 1995-11-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |