JPS6329116U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａ，ｂは本考案に係る走査光学装置の一
実施例の要部を示す平面図及び側面図、第２図は
本考案に係る走査光学装置を適用したレーザビー
ムプリンタを示す斜視図、第３図は本考案の第二
実施例を示す要部平面図、第４図は本考案の第三
実施例を示す要部縦断面図、第５図は本考案の第
四実施例を示す要部斜視図、第６図は従来の走査
光学装置の要部を示す概略斜視図、第７図ａは第
６図の光ビームの検知状態を示す説明図、第７図
ｂ，ｃは第７図ａにおける検知信号の異なつた例
を示すグラフ、第８図は従来の他の走査光学装置
の要部を示す概略平面図、第９図は従来のさらに
他の走査光学装置の要部を示す一部破断の正面図
である。 符号の説明、１……光源、２……回転多面鏡、
３ａ，３ｂ，３ｃ……結像レンズ、４……感光ド
ラム、６……光フアイバ、９……ハウジング、２
２……溝部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 光源部と、該光源部から出射される光ビー
   ムを走査する回転偏向手段と、該回転偏向手段で
   走査された光ビームを像担持体上に結像させる結
   像レンズ群と、走査される光ビームの特定点通過
   を検知するため、該特定点を通過する光ビームが
   端面に入射する光フアイバを備えた光ビーム検知
   手段とを、一体的にハウジングに配設した走査光
   学装置において、上記ハウジングに光フアイバの
   入射端部を嵌合固定する溝部を設けたことを特徴
   とする走査光学装置。 (2) 前記光フアイバはその嵌合部外周に環状部
   材を有することを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項記載の走査光学装置。