JPS63289672A - 電子伝票処理の記入ミス防止方式 - Google Patents

電子伝票処理の記入ミス防止方式

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Publication number
JPS63289672A
JPS63289672A JP62123837A JP12383787A JPS63289672A JP S63289672 A JPS63289672 A JP S63289672A JP 62123837 A JP62123837 A JP 62123837A JP 12383787 A JP12383787 A JP 12383787A JP S63289672 A JPS63289672 A JP S63289672A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slip
electronic
entry
terminal
items
Prior art date
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Pending
Application number
JP62123837A
Other languages
English (en)
Inventor
Michio Kitamura
北村 道夫
Masato Shiraishi
正人 白石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi System Engineering Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Computer Consultant Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Computer Consultant Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS63289672A publication Critical patent/JPS63289672A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子伝票を用いたデータ記入方式に係)、特
に複数部署間における多種な伝票処理の際に電子伝票で
の記入ミスを防止するのに好適な電子伝票処理の記入ミ
ス防止方式に関する。
〔従来の技術〕
従来の電子伝票処理の記入ミス防止方式に関しては、C
CITTの勧告であるMH8(メツセージ通信システム
CCCITTSG■、1984年10月発行〕このなか
で、回覧メールにコンテント変更不可属性をもたせ、文
書全体の内容を変更できない様になっていた。しかしこ
の方式では、複数の利用@b−追記でき、他人の記入部
分は変更できないという点については配慮されていなか
った。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の技術においては、矢のような問題点がある。各デ
ータ入力部署にとって多種でかつ多数の電子伝票を連続
して処理する作業は繁雑であり、送付されてきた電子伝
票に対して一見して自分がデータを入力する部分を判別
することは困難である。なぜなら、ある部署しか投入で
きない伝票の特定項目に、別の部署が誤ってデータを入
力してしまった)、書き換えてしまった場合、多くの伝
票のなかから誤シを即座に発見することは困難である。
このように従来の方法は、電子伝票におけるデータ投入
の際に自分の入力すべき欄が見つけにくく、しかも誤っ
て入力してしまった場合、誤ったデータを発見しに(い
という問題があった。
本発明の目的は、かかる従来方式の問題点を解決し、電
子伝票への正確かつ迅速なデータ入力を支援する電子伝
票処理の記入ミス防止方式を提倶することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、′電子伝票におけるデータの投入が回覧さ
れて複数部署で行われる際に、予め電子伝票システムに
登録しておいた各入力部署での入力可能な項目と入力不
可の項目に関する情報を参照し、記入可能な項目以外の
項目へ記入を無効にすることで、達成される。
〔作用〕
本発明の電子伝票処理の記入ミス防止方式は、電子伝票
システムに予め、各入力部署のデータ入力可能な項目と
データ入力不可の項目とを登録してお(ため、電子伝票
が各部署へ送付された際にデータ入力可能な項目以外の
項目へのデータの入力を禁止するように動作するので、
記入ミスの防止が図られる。
〔実施例〕
以下、本発明の1実施例を詳細に説明する。
第1因、第2図は、本発明を電子伝票処理に適用した場
合の処理手順の1実施例を示すホスト側及び端末側のフ
ローチャートであり、第3図は、本発明に係る電子伝票
システムの全体構成図、第4図は、本発明を電子伝票処
理に通用した場合の具体的な伝票例、第5図は、本発明
に係る一#埋テーブルの詳細と関連を示す図である。
第5図において、1は電子メールシステムとホスト側伝
票制御システムから成るホストコンピュータシステムで
あ夛、電子メールシステムは2のメールボックスを、ホ
スト側伝票制御システムは3の伝票制御テーブルと4の
伝票様式を管理する。
又、5.6.7は端末側の電子メールシステムと端末側
伝票制御システムから成る端末システムである。
本*施例では、5の端末システムで起票された電子伝票
が、6.7の4末システムをj員次回覧される例につい
て説明する。
第5図において、8は伝票ID、伝票様式を示すアドレ
ス、伝票のフィールド長を記録したフィールド情報、回
覧順路及びフィールド情報と回覧順路の各端末毎の記入
区分を示すマトリックスから構成される伝票制御テーブ
ルを示し、9は伝票様式アドレスからポイントされる伝
票様式を示す。
第4図の伝票において、フィールドを311.312.
316の3つに設足し、各フィールドへデータを記入で
きる端末システムを第3図の5.6.7とした場合、第
5図の8のマトリックス状態で記録される。但し、本例
では、「1」を記入許可状態を、「0」を記入不可状態
をそれぞれ示すものとする。
次に、第1図及び第2図のフローチャートに基づいて、
ホスト側及び端末側の伝票制御システムの動作全説明す
る。
まず、第1図に基づいて、ホスト側の処理手1mを説明
する。端末システムから受信要求を受は取る(ステップ
100)。受信要求には、第3図の5の起票部署端末シ
ステムが指定する伝票IDを指定するか、6.7の伝票
回覧部署端末システムが指定するメールIDを指定する
かの2通シがある。これを判定するため伝票ID指足の
受信要求かをチェックする(ステップ101)。伝票I
D指定の場合、ステップ104へ行く。伝票ID指定で
ない場合、メールIiK 該当するメールを読み込み(
ステップ1o2)、メールの先頭から伝票IDを抽出す
る(ステップ106)。次に伝票IDで伝票制御テーブ
ルを検索し、該轟テーブルを抽出する(ステップ104
)。該当伝票制御テーブルの回覧順路から要求元端末名
称を検索する(ステップ105)。伝票様式、フィール
ド情報、フィールド情報に対応した。記入区分と回覧順
路を端末システムへ転送する(ステップ106)。次に
ステップ101と同様伝票ID指定のチェックを行い(
ステップ107)、伝票ID指定でない場合、メールI
D K t1当するメールを転送しくステップ108)
、伝票ID指定の場合、空のメールを生成し、転送する
(ステップ109)。
次に、第2図に基づいて、端末側の処理手li[t−説
明する。まず、伝票起票部署なのか、伝票回覧部署なの
かを判定するため新規エントリかどうかのチェックを行
う(ステップ110)。伝票起票部署の新規エントリの
場合、これからデータエントリジようとする伝票IDを
受取シ(ステップ111)、伝票Ij)と端末名称で受
信要求をホスト側伝票制御システムへ発行する(ステッ
プ112〕。一方、伝票回覧部署の新規ではない追加エ
ントリの場合、追加エントリするメールのメールIDを
受取り(ステラ7’113)、メールIDと端末名称で
受信要求をホスト側伝票制御システムへ発行する(ステ
ップ114)。ステップ112またはステップ114で
発行した受信要求に対するホスト側伝票制御システムの
応答である伝票様式、フィールド情報、フィールド情報
に対応した記入区分と回覧順路を受信する(ステップ1
15〕。次に、該当するメールを受信する(ステップ1
16)が、伝票起票部署の場合は、仝のメールを受信す
ることになる。ステップ115で受信した伝票様式をも
とに、ステップ116で受信したメールを画面単位に分
割する(ステップ117)。分割されたメールは、伝票
様式と合成して画面単位に表示され(ステップ118)
、データがエントリされる(ステップ119)。画面単
位でデータエントリが終了すると、フィールド情報と記
入区分からデータエントリした領域が入力許可かのチェ
ックが行われ(ステップ120)、データエントリが誤
った領域へのものだった場合、エラーメツセージを出力
しくステップ121)、再度データエントリするためス
テップ118へ戻る。一方データエントリが正しい領域
へのものだった場合、ステップ117で分割した最終の
伝票かのチェックを行い(ステップ122)、まだデー
タエントリすべき伝票があった場合、ステップ118へ
戻9、ステップ118から122の処理を繰り返す。デ
ータエン)IJすべき伝票がなくなった場合、自動的に
1回覧順路から次の回覧先へ、伝票IDを付加してメー
ルを発信する(ステップ123〕。
回覧中の電子伝票へのデータエントリの手順を第4図を
例に示す。前述したように伝票310は、311.31
2及び313のエントリ領域を持つ。又、第3図におけ
る端末システム5が領域311に、端末システム6が領
域612へ、端末システム7が領域513へのデータエ
ントリ部署である時、第5図8の伝票制御テーブル内の
記入区分マトリックスの状態となシ、伝票記入の制御が
行われる。
本実施例によれば、回覧される電子伝票は、データエン
トリ部署と伝票上の入力項目領域が対応付けられている
ため、他部署がデータエントリする領域へのデータエン
トリがなくなる。又、すべての伝票に対し、自分のデー
タエントリが終了すると回覧順路の順番に従い次の回覧
先へメールを自動的に発信するので、誤った相手への伝
票データの配布も防止することができる。
以上の説明では、伝票様式をホストコンピュータシステ
ム上の伝票様式ファイルに持ったが、端末システム毎に
事前に待つ事で、ホストコンピュータシステムと端末シ
ステム間の伝送量を低減することも可能である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、複数のデータエントリ部署を回覧する
電子伝票システムにおいて、伝票上の各項目と、それを
入力可能な部署を予め設定しておくため、記入してはい
けない部分への記入がなくなシ、既データの保護が図ら
れるとともに、データエントリの効率が向上する効果が
ある。
父、回覧順路を予め設定しておき、伝票へのデータエン
トリ終了時、次の回覧先へ自動的に発信されるので、誤
った相手先への伝票配布が防止でき、円滑な電子伝票の
回覧が実現される。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、ホスト側及び端末側における本発
明の処理手順の1実施例を示すフローチャート、第3図
は本発明に係る電子伝票システムの全体構成図、第4図
は電子伝票へのデータエントリの手順例、第5図は本発
明に係る管理テーブルの詳細と関連を示す図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)それぞれが端末装置を備えた複数部署間で電子伝
    票を回覧し、前記複数部署でデータの記入が行われて、
    電子伝票の作成が為される電子伝票処理システムにおい
    て、前記各部署での電子伝票中のデータ記入項目につい
    て記入可能か記入不可であるかの情報を予め電子伝票処
    理システム内に登録しておき、それぞれの部署で、電子
    伝票への記入が行われる際に、登録されている情報に従
    つて、記入可能な項目以外の項目への記入を無効にする
    ことを特徴とする電子伝票処理の記入ミス防止方式。
JP62123837A 1987-05-22 1987-05-22 電子伝票処理の記入ミス防止方式 Pending JPS63289672A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62123837A JPS63289672A (ja) 1987-05-22 1987-05-22 電子伝票処理の記入ミス防止方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62123837A JPS63289672A (ja) 1987-05-22 1987-05-22 電子伝票処理の記入ミス防止方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63289672A true JPS63289672A (ja) 1988-11-28

Family

ID=14870607

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62123837A Pending JPS63289672A (ja) 1987-05-22 1987-05-22 電子伝票処理の記入ミス防止方式

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JP (1) JPS63289672A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003006558A (ja) * 2001-06-19 2003-01-10 Dainippon Printing Co Ltd 電子フォーム入力支援装置及びプログラム、並びに電子フォームプログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003006558A (ja) * 2001-06-19 2003-01-10 Dainippon Printing Co Ltd 電子フォーム入力支援装置及びプログラム、並びに電子フォームプログラム

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