JPS6328941A - 自動箔糸導入装置 - Google Patents
自動箔糸導入装置Info
- Publication number
- JPS6328941A JPS6328941A JP16982586A JP16982586A JPS6328941A JP S6328941 A JPS6328941 A JP S6328941A JP 16982586 A JP16982586 A JP 16982586A JP 16982586 A JP16982586 A JP 16982586A JP S6328941 A JPS6328941 A JP S6328941A
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- fabric
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- 239000011888 foil Substances 0.000 title claims description 111
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 15
- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 description 9
- 238000009941 weaving Methods 0.000 description 4
- 239000004753 textile Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004332 silver Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Looms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、日本古来の和装織物地、特に帯地、に色彩或
いは光沢をもつ金、銀等の箔糸を緯糸として織込むのに
使用される自動箔糸導入装置に関するもので、特に、咎
箔糸の巾で細い切目を入れ箔紙取付枠に装着された箔紙
から、−本一本の箔糸を切りながらこれを織物地の中に
自動的に導入する自動箔糸導入装置に関するものである
。
いは光沢をもつ金、銀等の箔糸を緯糸として織込むのに
使用される自動箔糸導入装置に関するもので、特に、咎
箔糸の巾で細い切目を入れ箔紙取付枠に装着された箔紙
から、−本一本の箔糸を切りながらこれを織物地の中に
自動的に導入する自動箔糸導入装置に関するものである
。
従来の技術
従来、このような箔糸を織物地に導入するには、その都
度電機を停止して、手作業で箔糸を一本づつ経糸の間に
導入するのが一般的である。しかし、このような作業は
極めて効率が悪く一つの織物地例えば帯地を織り上げる
のに時間がかかり、これに伴って、製品も非常に高価な
ものとなる。また、箔糸を導入する時に、箔糸にねじれ
或いは裏返しを生ずる恐れがあり、このようなことが生
ずると、得られた絵柄が不完全なものとなってしまう。
度電機を停止して、手作業で箔糸を一本づつ経糸の間に
導入するのが一般的である。しかし、このような作業は
極めて効率が悪く一つの織物地例えば帯地を織り上げる
のに時間がかかり、これに伴って、製品も非常に高価な
ものとなる。また、箔糸を導入する時に、箔糸にねじれ
或いは裏返しを生ずる恐れがあり、このようなことが生
ずると、得られた絵柄が不完全なものとなってしまう。
このような従来の手作業による箔糸導入における欠点を
解決するものとして、このような箔糸導入作業を機械化
した箔糸導入装置が開発されている。
解決するものとして、このような箔糸導入作業を機械化
した箔糸導入装置が開発されている。
このような箔糸導入装置の一例として特公昭60−50
894号公報に開示された装置を挙げることができろ。
894号公報に開示された装置を挙げることができろ。
これは、操作杆を片手で押したり或いはその握りを回動
させることによって、糸つかみ器により箔糸をつかみ、
これを経糸の間に導入しようとするものである。同種の
装置は特開昭54−68456号公報にも開示されてい
る。これらの公報に開示された装置は、いずれも、片手
で操作杆を操作することにより箔糸を織物地の中に導入
しようとするもので、箔糸の導入作業を機械化したもの
であるが、これは箔糸導入を自動化するものとは言えな
い。
させることによって、糸つかみ器により箔糸をつかみ、
これを経糸の間に導入しようとするものである。同種の
装置は特開昭54−68456号公報にも開示されてい
る。これらの公報に開示された装置は、いずれも、片手
で操作杆を操作することにより箔糸を織物地の中に導入
しようとするもので、箔糸の導入作業を機械化したもの
であるが、これは箔糸導入を自動化するものとは言えな
い。
このような箔糸導入作業を自動的に行うものとして、本
出願人は先に「箔紙切断送出装置」を開発し、特許出願
をした(特願昭59−274499号)。これは、箔糸
に相当する巾の多数の切目を入れた箔紙を一対の水平方
向に平行に配置された円筒体に両側縁を巻きつけた状態
に保持し、このように保持された箔紙を一つの切目巾づ
つ移動し、両日筒体の一端付近に配置したカッタによっ
て箔糸を一本づつ切断し、その端部を空気ジェットによ
り吹き伸ばし、これをつかみ取り装置によりつかみ、織
物地に導入するようにした装置を開示するものである。
出願人は先に「箔紙切断送出装置」を開発し、特許出願
をした(特願昭59−274499号)。これは、箔糸
に相当する巾の多数の切目を入れた箔紙を一対の水平方
向に平行に配置された円筒体に両側縁を巻きつけた状態
に保持し、このように保持された箔紙を一つの切目巾づ
つ移動し、両日筒体の一端付近に配置したカッタによっ
て箔糸を一本づつ切断し、その端部を空気ジェットによ
り吹き伸ばし、これをつかみ取り装置によりつかみ、織
物地に導入するようにした装置を開示するものである。
発明が解決しようとする問題点
上記のように、本出願人が先に提案した装置は、上述の
ように、箔糸を織物地の中に導入する作業を効果的に行
うことを可能にするものであるが、本発明はこの装置を
基本として、従来の手動による箔糸導入作業を全自動化
し、これにより稼働率も高く省力化を適成でき、特に、
高級熟練工を必要とせず、且つ当該業界における高齢化
の問題も解決できろ自動箔糸導入装置を提供しようとす
るものである。
ように、箔糸を織物地の中に導入する作業を効果的に行
うことを可能にするものであるが、本発明はこの装置を
基本として、従来の手動による箔糸導入作業を全自動化
し、これにより稼働率も高く省力化を適成でき、特に、
高級熟練工を必要とせず、且つ当該業界における高齢化
の問題も解決できろ自動箔糸導入装置を提供しようとす
るものである。
問題点を解決するための手段
本発明は、上述の如き問題点を解決する手段として、箔
糸の巾に相当する巾の多数の切目を入れた箔紙を箔紙取
付枠にとりつけ、これから箔紙を一本づつ切断しながら
、これを織物地の中に導入する自動箔糸導入装置におい
て、下端に円筒形の箔紙支持部を有し上記の箔紙の下端
部を該箔紙支持部に巻きつけ固定し且つ該箔紙の上端部
を上方にのばしてこれを伸張状態に保持した箔紙取付枠
と、該箔紙取付枠を一つの切目巾づつ水平方向に移動さ
せる箔紙取付枠移動装置と、該箔紙取付枠移動装置によ
って移動された箔紙の端の一本の箔糸を切断するカッタ
と、該カッタにより切断され垂直方向に垂下する箔糸端
を押さえろ押さえ装置と、該押さえ部材によって押さえ
られた箔糸端を把持するつかみ部材を有し且つ該つかみ
部材によって把持された箔糸端を織物地の縁まで運ぶよ
うに運動可能なアームと、該アームのつかみ部材によっ
て把持された箔糸端を引っかけてこれを織物地の中に引
き入れろ引き入れ部材とを備え、且つ上記の箔紙取付枠
に装着された箔紙から一本づつ箔糸を切断し、これを織
物地の中に引き入れるように、上記の箔紙取付枠移動装
置、押さえ装置、アームおよび引き入れ装置の動作を自
動的に制御する制御装置を備えたことを特徴とする自動
箔糸導入装置を提供する。
糸の巾に相当する巾の多数の切目を入れた箔紙を箔紙取
付枠にとりつけ、これから箔紙を一本づつ切断しながら
、これを織物地の中に導入する自動箔糸導入装置におい
て、下端に円筒形の箔紙支持部を有し上記の箔紙の下端
部を該箔紙支持部に巻きつけ固定し且つ該箔紙の上端部
を上方にのばしてこれを伸張状態に保持した箔紙取付枠
と、該箔紙取付枠を一つの切目巾づつ水平方向に移動さ
せる箔紙取付枠移動装置と、該箔紙取付枠移動装置によ
って移動された箔紙の端の一本の箔糸を切断するカッタ
と、該カッタにより切断され垂直方向に垂下する箔糸端
を押さえろ押さえ装置と、該押さえ部材によって押さえ
られた箔糸端を把持するつかみ部材を有し且つ該つかみ
部材によって把持された箔糸端を織物地の縁まで運ぶよ
うに運動可能なアームと、該アームのつかみ部材によっ
て把持された箔糸端を引っかけてこれを織物地の中に引
き入れろ引き入れ部材とを備え、且つ上記の箔紙取付枠
に装着された箔紙から一本づつ箔糸を切断し、これを織
物地の中に引き入れるように、上記の箔紙取付枠移動装
置、押さえ装置、アームおよび引き入れ装置の動作を自
動的に制御する制御装置を備えたことを特徴とする自動
箔糸導入装置を提供する。
実施例
以下、図面に示す実施例について説明する。第1図は本
発明の一実施例の全体を示す斜視図である。この実施例
は箔糸を帯地に織込むのに適用した例を示し、図中、1
は箔糸の巾に相当する巾の多数の切目を入れた箔紙、2
はこの箔紙を取り付ける箔紙取付枠(以下、カセットと
称する)を示す。図に示す実施例は、2個のカセットを
背中合わせに配置したもので、そのいずれかから箔紙を
提供するようになっている。
発明の一実施例の全体を示す斜視図である。この実施例
は箔糸を帯地に織込むのに適用した例を示し、図中、1
は箔糸の巾に相当する巾の多数の切目を入れた箔紙、2
はこの箔紙を取り付ける箔紙取付枠(以下、カセットと
称する)を示す。図に示す実施例は、2個のカセットを
背中合わせに配置したもので、そのいずれかから箔紙を
提供するようになっている。
各カセット2は、下端に円筒形の箔紙支持部3を有し、
上記の箔紙の下端部を該箔紙支持部に巻きつけ固定し且
つ該箔紙の上端部を上方にのばしてこれを伸張状態に保
持する。
上記の箔紙の下端部を該箔紙支持部に巻きつけ固定し且
つ該箔紙の上端部を上方にのばしてこれを伸張状態に保
持する。
カセット2の詳細を第2図、第3図に示す。カセット2
は支持枠4に水平方向に移動可能に支持され、図示の例
ではローラ5.6によって支持枠4上に支持されていて
、これを水平方向に移動する移動装置として、モータ7
およびこれによって回転される送りネジ8が設けられ、
この送りネジ8は支持枠4に螺合して、カセットを水平
方向に移動させる。
は支持枠4に水平方向に移動可能に支持され、図示の例
ではローラ5.6によって支持枠4上に支持されていて
、これを水平方向に移動する移動装置として、モータ7
およびこれによって回転される送りネジ8が設けられ、
この送りネジ8は支持枠4に螺合して、カセットを水平
方向に移動させる。
カセットの下端にはカッタ9が配置されて、カセット2
が一つの切目巾だけ水平に移動されると、箔紙の端の一
本の箔糸を切断する。
が一つの切目巾だけ水平に移動されると、箔紙の端の一
本の箔糸を切断する。
このように、正確に箔糸を一本づつ切断するために、モ
ータ7は正逆転可能のモータとし、−本の箔糸が切断さ
れて、第2図、第3図に破li!1’に示すように垂直
方向に垂下する位置に移動する時に、この移動を感知す
る光センサ10a、10bが設けられ、箔紙切断の後に
、この切断を光センサ10a、10bにより感知し、モ
ータ7に逆転信号を送ってモータを箔糸−本を切断した
位置でカセットを停止するようになっている。
ータ7は正逆転可能のモータとし、−本の箔糸が切断さ
れて、第2図、第3図に破li!1’に示すように垂直
方向に垂下する位置に移動する時に、この移動を感知す
る光センサ10a、10bが設けられ、箔紙切断の後に
、この切断を光センサ10a、10bにより感知し、モ
ータ7に逆転信号を送ってモータを箔糸−本を切断した
位置でカセットを停止するようになっている。
カセット2の下方に、上記のようにしてカッタにより切
断され垂直方向に垂下する箔糸端を押さえる押さえ装置
11が設けられる。押さえ装置11の詳細を第4図に示
す。
断され垂直方向に垂下する箔糸端を押さえる押さえ装置
11が設けられる。押さえ装置11の詳細を第4図に示
す。
押さえ装置11は、駆動モータ12、とのモータによっ
て順次に回転される歯車列14a 、 14b 、 1
4c 。
て順次に回転される歯車列14a 、 14b 、 1
4c 。
14d 、 14a 、 14Fを含み、その歯車14
c、14Fによって回転されるロータ15.15′、こ
れらのロータにリンク1B、17および16’ 、17
’ を介して連絡された押さえ部材1g、18’を有し
ている。さらに、これらの押さえ部材の動きを案内する
カム19.19′が設けられ、モータ12の回転によっ
て、押さえ部材はカムに案内されながら、円筒形の箔糸
支持部3の表面に沿って移動し、WM41La 、 1
8a ’に示す位置に来ると箔糸を押さえる。
c、14Fによって回転されるロータ15.15′、こ
れらのロータにリンク1B、17および16’ 、17
’ を介して連絡された押さえ部材1g、18’を有し
ている。さらに、これらの押さえ部材の動きを案内する
カム19.19′が設けられ、モータ12の回転によっ
て、押さえ部材はカムに案内されながら、円筒形の箔糸
支持部3の表面に沿って移動し、WM41La 、 1
8a ’に示す位置に来ると箔糸を押さえる。
さらに、このように押さえ装置によって押さえられた箔
糸端を把持するつかみ部材20が設けられ、これは揺動
可能に装着されたアーム21の先端にとりつけられる。
糸端を把持するつかみ部材20が設けられ、これは揺動
可能に装着されたアーム21の先端にとりつけられる。
このつかみ部材20はモータ22によりタイミングベル
ト23を介して作動きれる。さらに、このアーム21は
第1図に破線で示す箔糸っかみ位置と、つかんだ箔糸端
を織物地24の縁に運ぶように実線で示す位置まで揺動
可能となっている。
ト23を介して作動きれる。さらに、このアーム21は
第1図に破線で示す箔糸っかみ位置と、つかんだ箔糸端
を織物地24の縁に運ぶように実線で示す位置まで揺動
可能となっている。
織物地(この場合には帯地)は経糸24a、24bの間
にシャツトル25により緯糸を織込むことによって織成
されるが、そのおさ打ちの間に経糸の間を通って上記の
ようにつかみ部材20によって把持された箔糸端を引っ
掛けて織物地の中に引き入れる引き入れ部材26が設け
られる。箔糸が正確に織物地の中に運び込まれたかどう
かを確認するためにセンサ27a、27bが設けられる
。
にシャツトル25により緯糸を織込むことによって織成
されるが、そのおさ打ちの間に経糸の間を通って上記の
ようにつかみ部材20によって把持された箔糸端を引っ
掛けて織物地の中に引き入れる引き入れ部材26が設け
られる。箔糸が正確に織物地の中に運び込まれたかどう
かを確認するためにセンサ27a、27bが設けられる
。
上記のように、カセットに装着された箔紙から箔糸を一
本づつ切断し、その垂下端を押さえ、これをつかみ部材
によりつかみ、これを織物地の縁まで運こび、これを引
き入れ装置の中に引き入れる全工程を順次に自動的に行
うように、カセット移動装置、押さえ装置、つかみ装置
、その移動アーム、および引き入れ装置の動作を制御す
る開園装置28が設けられる。
本づつ切断し、その垂下端を押さえ、これをつかみ部材
によりつかみ、これを織物地の縁まで運こび、これを引
き入れ装置の中に引き入れる全工程を順次に自動的に行
うように、カセット移動装置、押さえ装置、つかみ装置
、その移動アーム、および引き入れ装置の動作を制御す
る開園装置28が設けられる。
発明の効果
上述のように、本発明によれば、箔紙から織物地への箔
糸の導入を全自動的に正確に行うもので、稼働率も高く
、省力化を達成でき、特に高級熟練工を必要とせずに高
級な織物地、特に帯地を効率よく生産できる。
糸の導入を全自動的に正確に行うもので、稼働率も高く
、省力化を達成でき、特に高級熟練工を必要とせずに高
級な織物地、特に帯地を効率よく生産できる。
第1図は本発明に係る自動箔糸導入装置の一実施例を示
す斜視図、第2図および第3図は第1図に示す装置に使
用されろカセットの側面図および正面図、第4図は箔紙
端押さえ装置の正面図、第5図および第6図は箔紙っか
み装置の側面図および平面図である。
す斜視図、第2図および第3図は第1図に示す装置に使
用されろカセットの側面図および正面図、第4図は箔紙
端押さえ装置の正面図、第5図および第6図は箔紙っか
み装置の側面図および平面図である。
Claims (1)
- 箔糸の巾に相当する巾の多数の切目を入れた箔紙を箔紙
取付枠にとりつけ、これから箔糸を一本づつ切断しなが
ら、これを織物地の中に導入する自動箔糸導入装置にお
いて、下端に円筒形の箔紙支持部を有し上記の箔紙の下
端部を該箔紙支持部に巻きつけ固定し且つ該箔紙の上端
部を上方にのばしてこれを伸張状態に保持した箔紙取付
枠と、該箔紙取付枠を一つの切目巾づつ水平方向に移動
させる箔紙取付枠移動装置と、該箔紙取付枠移動装置に
よって移動された箔紙の端の一本の箔糸を切断するカッ
タと、該カッタにより切断され垂直方向に垂下する箔糸
端を押さえる押さえ装置と、該押さえ部材によって押さ
えられた箔糸端を把持するつかみ部材を有し且つ該つか
み部材によって把持された箔糸端を織物地の縁まで運ぶ
ように運動可能なアームと、該つかみ部材によって把持
された箔糸端を引っかけてこれを織物地の中に引き入れ
る引き入れ部材とを備え、且つ上記の箔紙取付枠に装着
された箔紙から一本づつ箔糸を切断し、これを織物地の
中に引き入れるように、上記の箔紙取付枠移動装置、押
さえ装置、つかみ装置、その移動アームおよび引き入れ
装置の動作を自動的に制御する制御装置を備えたことを
特徴とする自動箔糸導入装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16982586A JPS6328941A (ja) | 1986-07-21 | 1986-07-21 | 自動箔糸導入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16982586A JPS6328941A (ja) | 1986-07-21 | 1986-07-21 | 自動箔糸導入装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6328941A true JPS6328941A (ja) | 1988-02-06 |
JPH034662B2 JPH034662B2 (ja) | 1991-01-23 |
Family
ID=15893602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16982586A Granted JPS6328941A (ja) | 1986-07-21 | 1986-07-21 | 自動箔糸導入装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6328941A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02118780U (ja) * | 1989-03-10 | 1990-09-25 |
-
1986
- 1986-07-21 JP JP16982586A patent/JPS6328941A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02118780U (ja) * | 1989-03-10 | 1990-09-25 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH034662B2 (ja) | 1991-01-23 |
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