JPS63288819A - スラリ−輸送装置 - Google Patents
スラリ−輸送装置Info
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- JPS63288819A JPS63288819A JP12136787A JP12136787A JPS63288819A JP S63288819 A JPS63288819 A JP S63288819A JP 12136787 A JP12136787 A JP 12136787A JP 12136787 A JP12136787 A JP 12136787A JP S63288819 A JPS63288819 A JP S63288819A
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Landscapes
- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は石炭、固体触媒、砂等の固体粒子と油。
と
水等の液体存の混合流体であるスラリーを配管で輸送す
る装置に係り、固体粒子の沈降による管内流路の閉塞を
防止する手段を備えたスラリー輸送装置に関する。
る装置に係り、固体粒子の沈降による管内流路の閉塞を
防止する手段を備えたスラリー輸送装置に関する。
スラリー輸送において、装置設計上及び運転上量も留意
する事項はスラリー中の固体粒子の沈降にkする問題で
ある。スラリーの配管輸送中。
する事項はスラリー中の固体粒子の沈降にkする問題で
ある。スラリーの配管輸送中。
固体粒子の沈降が起こり、一旦流路を閉塞してしまうと
、輸送は停止され、再起動も不可能になる。
、輸送は停止され、再起動も不可能になる。
このような場合、高圧水で徐々に押し出すか、または配
管を取り外して手作業による管内清掃を行わなければな
らず、輸送が長時間停止されると共に多大の労力を要す
る。特に長距離輸送配管等の場合には、この損失は極め
て大きなものになる。
管を取り外して手作業による管内清掃を行わなければな
らず、輸送が長時間停止されると共に多大の労力を要す
る。特に長距離輸送配管等の場合には、この損失は極め
て大きなものになる。
このような不測の事態を惹起せぬよう、従来から装置上
、運転管理上の細かい検討がなされている。
、運転管理上の細かい検討がなされている。
従来のスラリー輸送装置においては、固体粒子の沈降を
防止するために、スラリーの管内流速を沈降限界流速(
固体の密度、固体の粒子径、液体の密度、液体の粘度、
スラリー中の固体含有率。
防止するために、スラリーの管内流速を沈降限界流速(
固体の密度、固体の粒子径、液体の密度、液体の粘度、
スラリー中の固体含有率。
配管径等から決定される)以上にして輸送を行っている
。また、固体粒子を超微細化して沈降速度を小さくシ、
沈降防止をすることも行われているものに例えば特開昭
58−501183号公報がある。
。また、固体粒子を超微細化して沈降速度を小さくシ、
沈降防止をすることも行われているものに例えば特開昭
58−501183号公報がある。
第4図は従来のスラリー輸送装置の構成図である。第4
図において、払出し側貯槽1は吸込側配管3を介してポ
ンプ4に接続している。ポンプ4の吐出部に接続された
輸送配管5はその先端に流111節計6を備え、この流
量計6は受入れ側扉管7に取付けられている。輸送配管
5の先端付近には戻り配管8が分岐され、その先端は払
出し側貯槽1に接続されている。
図において、払出し側貯槽1は吸込側配管3を介してポ
ンプ4に接続している。ポンプ4の吐出部に接続された
輸送配管5はその先端に流111節計6を備え、この流
量計6は受入れ側扉管7に取付けられている。輸送配管
5の先端付近には戻り配管8が分岐され、その先端は払
出し側貯槽1に接続されている。
また、吸込み側扉管3及び戻り配管8には装置停止時用
のスラリー排出ノズル9及び1oが設けられている。
のスラリー排出ノズル9及び1oが設けられている。
このように構成された装置によりスラリーを輸送する場
合、まず、バルブ11及び13を開き、その他のバルブ
を閉じてポンプ4を起動する。次にバルブ12を適度の
開度にして、スラリーの管内流速を沈降限界流速以上に
し輸送を開始する。この操作により、払出し側貯槽lに
貯留されたスラリーは吸込み側扉管3.ポンプ4.輸送
配管5.戻り配管8を経由して払出し側貯槽に戻ってく
る。このようにスラリーを循環させた状態にした後、流
M調節計6のバルブを適度に開き、受入れ側貯槽7への
輸送を開始する。この際、戻り配管8の管内流速が沈降
限界流速以下にならないようにバルブ12の開度を再び
調整する。スラリーの輸送を終了させる場合は、流量調
節計6のバルブを閉じるだけで、ポンプ4は停止せずス
ラリーの循環は継続する。装置を停止する場合は1通常
の液体輸送の場合のように直ちにポンプ4を停止させる
と。
合、まず、バルブ11及び13を開き、その他のバルブ
を閉じてポンプ4を起動する。次にバルブ12を適度の
開度にして、スラリーの管内流速を沈降限界流速以上に
し輸送を開始する。この操作により、払出し側貯槽lに
貯留されたスラリーは吸込み側扉管3.ポンプ4.輸送
配管5.戻り配管8を経由して払出し側貯槽に戻ってく
る。このようにスラリーを循環させた状態にした後、流
M調節計6のバルブを適度に開き、受入れ側貯槽7への
輸送を開始する。この際、戻り配管8の管内流速が沈降
限界流速以下にならないようにバルブ12の開度を再び
調整する。スラリーの輸送を終了させる場合は、流量調
節計6のバルブを閉じるだけで、ポンプ4は停止せずス
ラリーの循環は継続する。装置を停止する場合は1通常
の液体輸送の場合のように直ちにポンプ4を停止させる
と。
固体粒子が沈降して管内を閉塞し、再起動ができなくな
る。そこで、ポンプ4の停止に先立って。
る。そこで、ポンプ4の停止に先立って。
ノズル9から液体を送り込みノズル10かち排出する操
作を行い、配管内を液体で置換した後ポンプ4を停止す
る。
作を行い、配管内を液体で置換した後ポンプ4を停止す
る。
しかし、従来技術には幾多の解決すべき問題点があった
。まず沈降・閉塞現象を防止するためにスラリーの配管
に払出し側と受入れ側の間を循環するための戻り配管を
設けることは、装置上の無駄である0次に、スラリーが
沈降限界流速以上になる管内流速は、実際に必要とする
輸送量の数倍以上のスラリーを循環させることとなり、
ポンプや配管が大型になると共に不必要な動力を消費し
ている。
。まず沈降・閉塞現象を防止するためにスラリーの配管
に払出し側と受入れ側の間を循環するための戻り配管を
設けることは、装置上の無駄である0次に、スラリーが
沈降限界流速以上になる管内流速は、実際に必要とする
輸送量の数倍以上のスラリーを循環させることとなり、
ポンプや配管が大型になると共に不必要な動力を消費し
ている。
また、スラリーの管内流速が速いので、固体粒子による
配管内面の摩耗が起こり、配管寿命が短い。更につ装置
停止時には配管内を液体で置換する作用がある。そして
、固体粒子の超微細化による沈降防止を行った場合には
、粉砕費は多額を要し、輸送費の大幅な上昇となる。
配管内面の摩耗が起こり、配管寿命が短い。更につ装置
停止時には配管内を液体で置換する作用がある。そして
、固体粒子の超微細化による沈降防止を行った場合には
、粉砕費は多額を要し、輸送費の大幅な上昇となる。
本発明は上記のような問題点を解決するためになされた
もので、スラリーの管内流速を遅くしても閉塞が起こら
ず、戻り配管を設ける必要もない本発明は輸送配管の経
路に複数基の振動発生器を配置したことを特徴とするス
ラリー輸送装置である。
もので、スラリーの管内流速を遅くしても閉塞が起こら
ず、戻り配管を設ける必要もない本発明は輸送配管の経
路に複数基の振動発生器を配置したことを特徴とするス
ラリー輸送装置である。
振動発生器から発生した振動は配管壁を介してスラリー
に伝播する。この振動により、スラリー中の固体粒子は
浮動して沈降が抑制され、配管の閉塞が防止される。
に伝播する。この振動により、スラリー中の固体粒子は
浮動して沈降が抑制され、配管の閉塞が防止される。
第1図は本発明の一実施例を示すスラリー輸送装置の構
成図である。第1図において、払出し側貯槽lはスラリ
ーを均一に混合させておく攪拌機2を備え、吸込み側扉
管3を介してポンプ4と接続している。ポンプ4と受入
れ側貯槽7は輸送配管5で接続され、スラリーの輸送流
路を形成している。
成図である。第1図において、払出し側貯槽lはスラリ
ーを均一に混合させておく攪拌機2を備え、吸込み側扉
管3を介してポンプ4と接続している。ポンプ4と受入
れ側貯槽7は輸送配管5で接続され、スラリーの輸送流
路を形成している。
吸込み側扉管3及び輸送配管5の外側には、適当な間隔
をおいて、振動発生器であるパイブレーク14を備えて
いる。パイブレーク14の設置間隔はスラリーの性状に
より適宜法める。そして吸込み側扉管3及び輸送配管5
の一部は、材質を変えフレキシブルチューブ15になっ
ている。このフレキシブルチューブ15はポンプ、貯槽
、流量計等の機器との接続部またはその近傍及びパイブ
レーク14の設置箇所近傍に配置して、パイブレーク1
4から発生する振動の伝播を防止し1機器を保護してい
−また、配管経路の支持部は防振材を介して配管の取付
をしており、配管を取付けた構造物への振動伝播も抑制
している。防振材としては、配管サポートにおいてはゴ
ム材16.構造物においてはスプリング17が使用され
ている。そして、流量調節計6の位置は従来の装置と異
なり、払出し側に配置され、運転操作が容易になってい
る。
をおいて、振動発生器であるパイブレーク14を備えて
いる。パイブレーク14の設置間隔はスラリーの性状に
より適宜法める。そして吸込み側扉管3及び輸送配管5
の一部は、材質を変えフレキシブルチューブ15になっ
ている。このフレキシブルチューブ15はポンプ、貯槽
、流量計等の機器との接続部またはその近傍及びパイブ
レーク14の設置箇所近傍に配置して、パイブレーク1
4から発生する振動の伝播を防止し1機器を保護してい
−また、配管経路の支持部は防振材を介して配管の取付
をしており、配管を取付けた構造物への振動伝播も抑制
している。防振材としては、配管サポートにおいてはゴ
ム材16.構造物においてはスプリング17が使用され
ている。そして、流量調節計6の位置は従来の装置と異
なり、払出し側に配置され、運転操作が容易になってい
る。
次にこの装置の作用について説明する。バルブ11を開
け、ポンプを起動する。次にバルブ12を開け、流量調
節計6のバルブ開度を適度にすると。
け、ポンプを起動する。次にバルブ12を開け、流量調
節計6のバルブ開度を適度にすると。
スラリーの輸送が開始される。これと同時にパイブレー
ク14も起動し、配管内のスラリーを振動させる。この
振動により1図体粒子の沈降が抑制され、スラリーの管
内流速を遅くしても配管を閉塞しることなく輸送するこ
とができる。スラリーのゆゆうを停止する場合は1通常
の液体輸送の際と同様に、所要のバルブを閉めポンプを
停止するするだけでよい。但し、バイブレータ14の稼
動は継続する必要がある。
ク14も起動し、配管内のスラリーを振動させる。この
振動により1図体粒子の沈降が抑制され、スラリーの管
内流速を遅くしても配管を閉塞しることなく輸送するこ
とができる。スラリーのゆゆうを停止する場合は1通常
の液体輸送の際と同様に、所要のバルブを閉めポンプを
停止するするだけでよい。但し、バイブレータ14の稼
動は継続する必要がある。
次に本発明の装置によりスラリーを◆0送した実験例に
ついて説明する。使用した装置は第1図と同じ構成であ
り、輸送配管5は呼び径80A、長さ60mの鋼管で、
この輸送配管5の外側には15m間隔にバイブレータ1
4を配置した。また、輸送管5の一部には透明管を使用
して配管の内部が観察できるようにした。この装置によ
り1粒径が0.3+n+n以下の石炭40終重量%、軽
油60重量%のスラリーを輸送し、パイブレーク14の
起動の有無についての比較を行った。スラリーの輸送に
先立ち、輸送配管5内を軽油で満たしておき、前記スラ
リーを0.2m/秒の低流速で輸送した。
ついて説明する。使用した装置は第1図と同じ構成であ
り、輸送配管5は呼び径80A、長さ60mの鋼管で、
この輸送配管5の外側には15m間隔にバイブレータ1
4を配置した。また、輸送管5の一部には透明管を使用
して配管の内部が観察できるようにした。この装置によ
り1粒径が0.3+n+n以下の石炭40終重量%、軽
油60重量%のスラリーを輸送し、パイブレーク14の
起動の有無についての比較を行った。スラリーの輸送に
先立ち、輸送配管5内を軽油で満たしておき、前記スラ
リーを0.2m/秒の低流速で輸送した。
なお、このスラリーの沈降限界流速は約0.8m/秒で
あった。
あった。
第2図はスラリーの輸送開始後5分間隔で輸送配管5の
末端からスラリーを採取し、固体含有率測定した結果を
表した図である。第2図によればバイブレータ14を起
動した場合には、輸送開始後10分以内で輸送したスラ
リーの固体含有率と同じ40重量%に達しているのに対
し、パイブレーク14を起動しない場合には、 40分
以上経過しても固体含有率は40重量%に到達せず、輸
送途中の配管内で沈降が起きていることを示している・
第3図は輸送配管5の透明部を観察し、配管の底部に沈
降した石炭粒子の層厚の刑経時変化を表した図である。
末端からスラリーを採取し、固体含有率測定した結果を
表した図である。第2図によればバイブレータ14を起
動した場合には、輸送開始後10分以内で輸送したスラ
リーの固体含有率と同じ40重量%に達しているのに対
し、パイブレーク14を起動しない場合には、 40分
以上経過しても固体含有率は40重量%に到達せず、輸
送途中の配管内で沈降が起きていることを示している・
第3図は輸送配管5の透明部を観察し、配管の底部に沈
降した石炭粒子の層厚の刑経時変化を表した図である。
だい3図によれば、バイブレータ14を起動した場合に
は2石炭粒子は僅かに沈降しているのが認められる程度
であるのに対し、パイブレーク14を起動しない場合に
は1時間の経過と共に層厚が増し、明らかに多量の沈降
が起きていることが分かる。
は2石炭粒子は僅かに沈降しているのが認められる程度
であるのに対し、パイブレーク14を起動しない場合に
は1時間の経過と共に層厚が増し、明らかに多量の沈降
が起きていることが分かる。
また、この実験とは別に行った実験において。
輸送配管5の一部に1部分的に淀みのできる構造の配管
材を配置し、前記実験と同一の条件でスラリー輸送を行
った。この淀みのできる構造部での石炭粒子の沈降状況
を観察したところ、パイブレークを起動していれば、こ
のような部分にも沈降み起きなかった。
材を配置し、前記実験と同一の条件でスラリー輸送を行
った。この淀みのできる構造部での石炭粒子の沈降状況
を観察したところ、パイブレークを起動していれば、こ
のような部分にも沈降み起きなかった。
このように、スラリーを振動させると、管内流速を沈降
限界流速のAの低流速で長時間輸送を行っても固体粒子
の沈降は起こらず、更に、淀みの部分にも/1lI−降
抑制効果があることが分かり、パイブレークの設置は有
効な沈降防止手段であることが確認された。
限界流速のAの低流速で長時間輸送を行っても固体粒子
の沈降は起こらず、更に、淀みの部分にも/1lI−降
抑制効果があることが分かり、パイブレークの設置は有
効な沈降防止手段であることが確認された。
以上のように1本発明においては、固体粒子の沈降を防
止する手段を備えているので、スラリーを循環させる必
要はなく、従って戻り配管が不要になると共に、スラリ
ーの送り量を大幅に減少させることができる。
止する手段を備えているので、スラリーを循環させる必
要はなく、従って戻り配管が不要になると共に、スラリ
ーの送り量を大幅に減少させることができる。
このため、ポンプ、配管及び配管系の機器が非常に小型
になり、所要動力の節$i量も大きい。
になり、所要動力の節$i量も大きい。
また、スラリーの管内流速は、従来の技術からすれば常
識外の低流速でよいので、配管内面の摩耗が起こらず配
管の寿命が長くなると共に、配管内の摩擦抵抗が小さく
なり、ポンプの所要動力は一層軽減される。
識外の低流速でよいので、配管内面の摩耗が起こらず配
管の寿命が長くなると共に、配管内の摩擦抵抗が小さく
なり、ポンプの所要動力は一層軽減される。
更に、配管経路に淀みの生ずる形状部を設けることもで
き、配管設計上の制約が緩和される。
き、配管設計上の制約が緩和される。
更にまた。固体粒子を超微細化するような多額の粉砕を
要する沈降防止手段を採用する必要もない。
要する沈降防止手段を採用する必要もない。
このように9本発明は配管閉塞の心配がない装置である
ので、長距離輸送パイプラインでのスラリー輸送にも適
用でき、極めて有用な発明である・
ので、長距離輸送パイプラインでのスラリー輸送にも適
用でき、極めて有用な発明である・
第1図は本発明の一実施例を示すスラリー輸送装置の工
程図である。 第2図及び第3図は本発明によりスラリーを輸送した実
験結果を示した図である。 第4回は従来のスラリー輸送装置を示す工程図である。 4・・・ポンプ、 5・・・輸送配管。 14・・・パイブレーク 特許上、7人 日本M管株式会社第1図 助ご管の壁籾子 りπ陽届肩(cm ) −〜 0j
程図である。 第2図及び第3図は本発明によりスラリーを輸送した実
験結果を示した図である。 第4回は従来のスラリー輸送装置を示す工程図である。 4・・・ポンプ、 5・・・輸送配管。 14・・・パイブレーク 特許上、7人 日本M管株式会社第1図 助ご管の壁籾子 りπ陽届肩(cm ) −〜 0j
Claims (1)
- スラリーを輸送するポンプと、ポンプの吐出部に接続
された輸送配管とを具備するスラリー輸送装置において
、前記輸送配管の経路に複数基の振動発生器を配置した
ことを特徴とするスラリー輸送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12136787A JPS63288819A (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 | スラリ−輸送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12136787A JPS63288819A (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 | スラリ−輸送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63288819A true JPS63288819A (ja) | 1988-11-25 |
Family
ID=14809488
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12136787A Pending JPS63288819A (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 | スラリ−輸送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63288819A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04223912A (ja) * | 1990-09-18 | 1992-08-13 | Hitachi Kiden Kogyo Ltd | 汚砂搬送装置 |
JP2007237060A (ja) * | 2006-03-07 | 2007-09-20 | Hokuei Kensetsu Kk | 貝殻送給方法 |
-
1987
- 1987-05-20 JP JP12136787A patent/JPS63288819A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04223912A (ja) * | 1990-09-18 | 1992-08-13 | Hitachi Kiden Kogyo Ltd | 汚砂搬送装置 |
JP2007237060A (ja) * | 2006-03-07 | 2007-09-20 | Hokuei Kensetsu Kk | 貝殻送給方法 |
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