JPS63287873A - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
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- JPS63287873A JPS63287873A JP12334287A JP12334287A JPS63287873A JP S63287873 A JPS63287873 A JP S63287873A JP 12334287 A JP12334287 A JP 12334287A JP 12334287 A JP12334287 A JP 12334287A JP S63287873 A JPS63287873 A JP S63287873A
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- developing
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- magnetic
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- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims description 22
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 11
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 4
- 238000013019 agitation Methods 0.000 abstract 1
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 4
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 4
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 3
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は、現像装置に係り、特に、乾式２成分現像剤を
磁気ブラシにより現像するようにした現像装置に関する
。
磁気ブラシにより現像するようにした現像装置に関する
。
（従来技術）
一般に、乾式２成分現像剤を使用する現像装置では、第
２図に示すように、大型の現像タンク１内に撹拌ローラ
２や搬送スクリュー３や撹拌セパレータ４等の撹拌機構
が設けられている。この撹拌ローラ２等の各種撹拌機構
によって、トナーホッパ５側から補給されたトナーがキ
ャリアと十分混合・撹拌された後、現像剤支持部材とし
ての現像ローラ６に供給され、該現像ローラ６の表面に
層状の現像剤からなる磁気ブラシが形成されるようにな
っている。この付着現像剤層の厚みすなわち、磁気ブラ
シの穂高さは現像剤規制部材としてのドクターブレード
７により規制される。
２図に示すように、大型の現像タンク１内に撹拌ローラ
２や搬送スクリュー３や撹拌セパレータ４等の撹拌機構
が設けられている。この撹拌ローラ２等の各種撹拌機構
によって、トナーホッパ５側から補給されたトナーがキ
ャリアと十分混合・撹拌された後、現像剤支持部材とし
ての現像ローラ６に供給され、該現像ローラ６の表面に
層状の現像剤からなる磁気ブラシが形成されるようにな
っている。この付着現像剤層の厚みすなわち、磁気ブラ
シの穂高さは現像剤規制部材としてのドクターブレード
７により規制される。
上記現像ローラ６は、スリーブ８の内部に複数の磁石体
９を備えており、スリーブ８と磁石体９との少なくとも
一方を一定方向に回転させることによってスリーブ８の
表面に形成された磁気ブラシが一定方向へ移動される。
９を備えており、スリーブ８と磁石体９との少なくとも
一方を一定方向に回転させることによってスリーブ８の
表面に形成された磁気ブラシが一定方向へ移動される。
そして、その磁気ブラシの穂が潜像担持体としての感光
体ドラム１０に接触されることにより該感光体ドラム１
０上に形成された静電潜像が現像され顕像化される。現
像後の磁気ブラシは、現像タンク１内に掻き落とされ、
再び撹拌ローラ２等の撹拌機構により混合・撹拌が行な
われる。
体ドラム１０に接触されることにより該感光体ドラム１
０上に形成された静電潜像が現像され顕像化される。現
像後の磁気ブラシは、現像タンク１内に掻き落とされ、
再び撹拌ローラ２等の撹拌機構により混合・撹拌が行な
われる。
磁気ブラシ現像動作を第３図に基づいて考察する。まず
、感光体ドラム１０上に露光が行なわれて画像部１０ａ
および非画像部１０ｂからなる潜像が形成された後、こ
の潜像の非画像部１０ｂが現像領域内に最初に入り、こ
れに続いて画像部１０ａが入ってくるとする。
、感光体ドラム１０上に露光が行なわれて画像部１０ａ
および非画像部１０ｂからなる潜像が形成された後、こ
の潜像の非画像部１０ｂが現像領域内に最初に入り、こ
れに続いて画像部１０ａが入ってくるとする。
現像領域内では、非画像部１０ｂに対して逆電界が作用
するとともに、画像部１０ａに対しては現像電界が作用
する。非画像部１０ｂで逆電界が作用すると、キャリア
粒子Ｃに付着されているトナーＴにはスリーブ８側へ向
かう力が働く。一方、画像部１０ａで現像電界が作用す
ると、トナーＴには感光体ドラム１０側へ向かう力が働
く。したがって、現像領域内にまず潜像の非画像部１０
ｂが入ったときには、トナーＴは磁気ブラシの深層部に
向かい、磁気ブラシの表面部においてトナー王が粗の状
態になされる。これに続いて、現像領域内に画像部１０
ａが入ったときには、トナーＴに反転力が作用し、画像
部１０ａ側に移行・付着され現像動作が行なわれる。
するとともに、画像部１０ａに対しては現像電界が作用
する。非画像部１０ｂで逆電界が作用すると、キャリア
粒子Ｃに付着されているトナーＴにはスリーブ８側へ向
かう力が働く。一方、画像部１０ａで現像電界が作用す
ると、トナーＴには感光体ドラム１０側へ向かう力が働
く。したがって、現像領域内にまず潜像の非画像部１０
ｂが入ったときには、トナーＴは磁気ブラシの深層部に
向かい、磁気ブラシの表面部においてトナー王が粗の状
態になされる。これに続いて、現像領域内に画像部１０
ａが入ったときには、トナーＴに反転力が作用し、画像
部１０ａ側に移行・付着され現像動作が行なわれる。
しかし、このような現像動作が行なわれる際には、トナ
ーＴを保持する各キャリア粒子Ｃが、磁力線に沿って比
較的密な状態でスリーブ８側へ吸着されていることから
、トナーＴが磁気ブラシの深層部から表面部に戻されて
いくまでに所定の移動時間を必要とするという問題があ
る。この結果、現像動作に時間遅れを生じさせることと
なり、現像が良好に行なわれないこととなる。特に、低
コントラストな細線は現像不十分になることが多い。
ーＴを保持する各キャリア粒子Ｃが、磁力線に沿って比
較的密な状態でスリーブ８側へ吸着されていることから
、トナーＴが磁気ブラシの深層部から表面部に戻されて
いくまでに所定の移動時間を必要とするという問題があ
る。この結果、現像動作に時間遅れを生じさせることと
なり、現像が良好に行なわれないこととなる。特に、低
コントラストな細線は現像不十分になることが多い。
（目 的）
そこで本発明は、トナーの現像対応性を向上させ、低コ
ントラストな細線等も良好に現像することができるよう
にした現像装置を提供することを目的とする。
ントラストな細線等も良好に現像することができるよう
にした現像装置を提供することを目的とする。
（構 成）
上記目的を達成するため、本発明による現像装置は、現
像剤支持部材の内部に配設された磁石体により形成され
る磁界によって、上記現像剤支持部材上に磁気ブラシを
形成し、この磁気ブラシを、現像剤規制部材により量規
制しながら現像領域に搬送して現像を行なうようにした
現像装置において、上記磁石体のうち、現像領域に対面
するように配設された現像磁極に対して斥力磁界を形成
し、かつ、上記現像磁極の磁気ブラシ搬送方向上流側で
あって現像剤規制部材の下流側に配設された磁石体に対
しては吸引磁界を形成する撹拌磁石を設けてなることを
特徴としている。
像剤支持部材の内部に配設された磁石体により形成され
る磁界によって、上記現像剤支持部材上に磁気ブラシを
形成し、この磁気ブラシを、現像剤規制部材により量規
制しながら現像領域に搬送して現像を行なうようにした
現像装置において、上記磁石体のうち、現像領域に対面
するように配設された現像磁極に対して斥力磁界を形成
し、かつ、上記現像磁極の磁気ブラシ搬送方向上流側で
あって現像剤規制部材の下流側に配設された磁石体に対
しては吸引磁界を形成する撹拌磁石を設けてなることを
特徴としている。
このような現像装置では、現像剤規制部材により量規制
された後、磁力線に沿って比較的密な状態で現像剤支持
部材側へ吸着されている磁気ブラシが、まず、撹拌磁石
により形成される吸引磁界によって大きく穂立ちされる
。これにより高密度の磁気ブラシがよりほぐされた状態
になされる。
された後、磁力線に沿って比較的密な状態で現像剤支持
部材側へ吸着されている磁気ブラシが、まず、撹拌磁石
により形成される吸引磁界によって大きく穂立ちされる
。これにより高密度の磁気ブラシがよりほぐされた状態
になされる。
磁気ブラシが現像領域に近付き、上記吸引磁界から遠ざ
かっていくと、現像剤が現像剤支持部材側へ再び落下さ
れていく。このときに現像剤の回転・撹拌が行なわれる
。この場合、現像剤支持部材上に形成されている現像剤
搬送用の磁界は、撹拌磁石により形成される斥力磁界に
よって弱められており、現像剤は、密な状態にならない
まま現像領域に搬送されていき、現像に供される。この
ような、はぐされた状態にある現像剤においては、トナ
ーの現像対応性は非常に良い。
かっていくと、現像剤が現像剤支持部材側へ再び落下さ
れていく。このときに現像剤の回転・撹拌が行なわれる
。この場合、現像剤支持部材上に形成されている現像剤
搬送用の磁界は、撹拌磁石により形成される斥力磁界に
よって弱められており、現像剤は、密な状態にならない
まま現像領域に搬送されていき、現像に供される。この
ような、はぐされた状態にある現像剤においては、トナ
ーの現像対応性は非常に良い。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第１図に示すように、矢印六方向つまり反時計回りの向
きに回転される感光体ドラム２１に近接して、現像領域
を構成するように現像剤支持部材としての現像ロー５２
２がギャップ量Ｇ にて配置されている。この現像ロー
５２２の反対側後方部には、現像剤を撹拌しながら該現
像ローラ２２に供給する撹拌機構２３が設置されている
。ざらに、この現像剤供給領域と上記現像領域との間部
分には、現像ローラ２２に供給された現像剤を量規制す
る現像剤規制部材としてのドクターブレード２４が設置
されている。このドクターブレード２４のブレード先端
部は、上記現像ローラ２２の表面に近接するように設け
られている。
きに回転される感光体ドラム２１に近接して、現像領域
を構成するように現像剤支持部材としての現像ロー５２
２がギャップ量Ｇ にて配置されている。この現像ロー
５２２の反対側後方部には、現像剤を撹拌しながら該現
像ローラ２２に供給する撹拌機構２３が設置されている
。ざらに、この現像剤供給領域と上記現像領域との間部
分には、現像ローラ２２に供給された現像剤を量規制す
る現像剤規制部材としてのドクターブレード２４が設置
されている。このドクターブレード２４のブレード先端
部は、上記現像ローラ２２の表面に近接するように設け
られている。
一方、上記現像ローラ２２を構成する円筒状スリーブ２
５の内部には、５つの磁石体２６．２７゜２８．２９．
３０が所定の角度配列で放射状に設けられている。各磁
石体のスリーブ対面側磁極は、隣接し合う磁石体どうし
の間で互いに異なるように配置されており、各磁石体ど
うしの間に形成される吸引磁界によってスリーブ２５の
表面上に、磁性のキャリアとトナーとを含んでなる磁気
ブラシが形成されるようになっている。この磁気ブラシ
は、スリーブ２５が矢印Ｂ方向つまり時計回りの向きに
回転することによって同方向に移動される。そして、そ
の磁気ブラシの穂が上記感光体ドラム２１に接触される
ことにより該感光体ドラム２１上に形成された静電潜像
が現像され顕像化されるようになっている。
５の内部には、５つの磁石体２６．２７゜２８．２９．
３０が所定の角度配列で放射状に設けられている。各磁
石体のスリーブ対面側磁極は、隣接し合う磁石体どうし
の間で互いに異なるように配置されており、各磁石体ど
うしの間に形成される吸引磁界によってスリーブ２５の
表面上に、磁性のキャリアとトナーとを含んでなる磁気
ブラシが形成されるようになっている。この磁気ブラシ
は、スリーブ２５が矢印Ｂ方向つまり時計回りの向きに
回転することによって同方向に移動される。そして、そ
の磁気ブラシの穂が上記感光体ドラム２１に接触される
ことにより該感光体ドラム２１上に形成された静電潜像
が現像され顕像化されるようになっている。
前記各磁石体のうち、磁石体２７は、現像領域を構成す
る現像磁石であり、この現像磁石２７の現像領域側に対
向して設けられた現像主磁極は、Ｎ極に設定されている
。また、前記磁石体２６は、上記現像磁石２７の磁気ブ
ラシ搬送方向上流側であってドクターブレード２４の下
流側領域に配設されており、上記現像磁石２７との間に
、磁気ブラシ搬送用の吸引磁界を形成するようになって
いる。
る現像磁石であり、この現像磁石２７の現像領域側に対
向して設けられた現像主磁極は、Ｎ極に設定されている
。また、前記磁石体２６は、上記現像磁石２７の磁気ブ
ラシ搬送方向上流側であってドクターブレード２４の下
流側領域に配設されており、上記現像磁石２７との間に
、磁気ブラシ搬送用の吸引磁界を形成するようになって
いる。
さらに、現像ロー５２２の上方部を覆うケーシング３１
の上面部には、撹拌磁石３２が設置されている。この撹
拌磁石３２は、上記磁石体２６の直上位置すなわち、現
像領域とドクターブレード設置位置との間部分において
ほぼ水平状態で固定されており、現像領域側の極性がＮ
１ドクターブレード設置側の極性がＳに設定されている
。この撹拌磁石３２の現像領域側の極性Ｎは、上記磁石
体２６の軸線に対して角度θをなすように設置されてい
る。このような配置関係により、撹拌磁石３２と現像磁
石２７との間には、斥力磁界が形成されるとともに、撹
拌磁石３２と磁石体２６との間には、吸引磁界が形成さ
れるようになっている。
の上面部には、撹拌磁石３２が設置されている。この撹
拌磁石３２は、上記磁石体２６の直上位置すなわち、現
像領域とドクターブレード設置位置との間部分において
ほぼ水平状態で固定されており、現像領域側の極性がＮ
１ドクターブレード設置側の極性がＳに設定されている
。この撹拌磁石３２の現像領域側の極性Ｎは、上記磁石
体２６の軸線に対して角度θをなすように設置されてい
る。このような配置関係により、撹拌磁石３２と現像磁
石２７との間には、斥力磁界が形成されるとともに、撹
拌磁石３２と磁石体２６との間には、吸引磁界が形成さ
れるようになっている。
このような実施例においては、撹拌機構２３側より供給
される現像剤から構成されてなる磁気ブラシは、現像ロ
ーラ２２上においてドクターブレード２４により量規制
された後、磁石体３０と磁石体２６との間に形成される
磁力線に沿って比較的密な状態でスリーブ２５側へ吸着
されながら現像領域に向かって搬送されていく。そして
、撹拌磁石３２の設置位置にさしかかったところで、撹
拌磁石３２と磁石体２６との間に形成される吸引磁界に
よって大きく穂立ちされる。これにより高密度の磁気ブ
ラシがよりほぐされた状態になされる。
される現像剤から構成されてなる磁気ブラシは、現像ロ
ーラ２２上においてドクターブレード２４により量規制
された後、磁石体３０と磁石体２６との間に形成される
磁力線に沿って比較的密な状態でスリーブ２５側へ吸着
されながら現像領域に向かって搬送されていく。そして
、撹拌磁石３２の設置位置にさしかかったところで、撹
拌磁石３２と磁石体２６との間に形成される吸引磁界に
よって大きく穂立ちされる。これにより高密度の磁気ブ
ラシがよりほぐされた状態になされる。
磁気ブラシが現像領域に近付き、上記吸引磁界から遠ざ
かっていくと、再びスリーブ２５側へ落下されていく。
かっていくと、再びスリーブ２５側へ落下されていく。
このときに現像剤の回転・撹拌が行なわれる。この場合
、スリーブ２５上に形成されている現像剤搬送用の磁界
すなわち、現像磁石２７と磁石体２６との間に形成され
る吸引磁界は、撹拌磁石３２と現像磁石２７との間に形
成される斥力磁界によって弱められている。このため、
磁気ブラシは、密な状態に戻らないないまま現像領域に
搬送されていき、現像に供される。このような、はぐさ
れた状態にある磁気ブラシによれば、トナーの現像対応
性は非常に良い。
、スリーブ２５上に形成されている現像剤搬送用の磁界
すなわち、現像磁石２７と磁石体２６との間に形成され
る吸引磁界は、撹拌磁石３２と現像磁石２７との間に形
成される斥力磁界によって弱められている。このため、
磁気ブラシは、密な状態に戻らないないまま現像領域に
搬送されていき、現像に供される。このような、はぐさ
れた状態にある磁気ブラシによれば、トナーの現像対応
性は非常に良い。
（効 果）
以上述べたように、本発明による現像装置は、比較的密
な状態で現像剤支持部材側へ吸着されている磁気ブラシ
を、よりほぐされた状態になした上で現像領域に搬送す
るように、現像剤支持部材の内部に配設された磁石体の
うち、現像磁極に対して斥力磁界を形成し、かつ、上記
現像磁極の上流側に配設された磁石体に対しては吸引磁
界を形成する撹拌磁石を設けてなるから、現像領域にお
けるトナーの現像対応性を向上させ、低コトラストな細
線等も良好に現像することができる。
な状態で現像剤支持部材側へ吸着されている磁気ブラシ
を、よりほぐされた状態になした上で現像領域に搬送す
るように、現像剤支持部材の内部に配設された磁石体の
うち、現像磁極に対して斥力磁界を形成し、かつ、上記
現像磁極の上流側に配設された磁石体に対しては吸引磁
界を形成する撹拌磁石を設けてなるから、現像領域にお
けるトナーの現像対応性を向上させ、低コトラストな細
線等も良好に現像することができる。
第１図は本発明の一実施例における現像装置の部分拡大
説明図、第２図は一般の現像装置の縦断面説明図、第３
図は現像動作を示した原理図である。 ２１・・・感光体ドラム、２４・・・ドクターブレード
、２５・・・円筒状スリーブ、２６・・・磁石体、２７
・・・現像磁石体、３２・・・撹拌磁石。
説明図、第２図は一般の現像装置の縦断面説明図、第３
図は現像動作を示した原理図である。 ２１・・・感光体ドラム、２４・・・ドクターブレード
、２５・・・円筒状スリーブ、２６・・・磁石体、２７
・・・現像磁石体、３２・・・撹拌磁石。
Claims (1)
- 現像剤支持部材の内部に配設された磁石体により形成さ
れる磁界によつて、上記現像剤支持部材上に磁気ブラシ
を形成し、この磁気ブラシを現像剤規制部材により量規
制しながら現像領域に搬送して現像を行なうようにした
現像装置において、上記磁石体のうち、現像領域に対面
するように配設された現像磁極に対して斥力磁界を形成
し、かつ、上記現像磁極の磁気ブラシ搬送方向上流側で
あつて現像剤規制部材の下流側に配設された磁石体に対
しては吸引磁界を形成するように撹拌磁石を設けてなる
ことを特徴とする現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12334287A JPS63287873A (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12334287A JPS63287873A (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 | 現像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63287873A true JPS63287873A (ja) | 1988-11-24 |
Family
ID=14858193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12334287A Pending JPS63287873A (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 | 現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63287873A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5129357A (en) * | 1990-01-12 | 1992-07-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Magnetic brush developing apparatus wherein a point of inflection in the magnetic flux density distribution is provided upstream from the maximum flux density position |
-
1987
- 1987-05-20 JP JP12334287A patent/JPS63287873A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5129357A (en) * | 1990-01-12 | 1992-07-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Magnetic brush developing apparatus wherein a point of inflection in the magnetic flux density distribution is provided upstream from the maximum flux density position |
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