JPS63286701A - 治具用検知スイッチの出力信号伝達方法 - Google Patents
治具用検知スイッチの出力信号伝達方法Info
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- JPS63286701A JPS63286701A JP12101387A JP12101387A JPS63286701A JP S63286701 A JPS63286701 A JP S63286701A JP 12101387 A JP12101387 A JP 12101387A JP 12101387 A JP12101387 A JP 12101387A JP S63286701 A JPS63286701 A JP S63286701A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 25
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims description 7
- 238000003466 welding Methods 0.000 abstract description 18
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 4
- 241001481828 Glyptocephalus cynoglossus Species 0.000 abstract 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 7
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- QCTBMLYLENLHLA-UHFFFAOYSA-N aminomethylbenzoic acid Chemical compound NCC1=CC=C(C(O)=O)C=C1 QCTBMLYLENLHLA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、治具に対するワークの位置やワークに対す
る治具の作動をその治具に設けた複数の検知スイッチに
よって検知し、その検知スイッチの出力信号に基づいて
前記ワークに対し所定の作動をするよう前記治具を制御
する場合に用いて好適な治具用検知スイッチの出力信号
伝達方法に関するものである。
る治具の作動をその治具に設けた複数の検知スイッチに
よって検知し、その検知スイッチの出力信号に基づいて
前記ワークに対し所定の作動をするよう前記治具を制御
する場合に用いて好適な治具用検知スイッチの出力信号
伝達方法に関するものである。
(従来の技術)
上述の如き場合としては、例えば、自動車の車体の組立
てラインにおいて、ワークとしてのボディサイドを溶接
治具によりクランプしてボディメインに溶接する場合が
あり、かかる場合には、通常、第5図に示すように、溶
接治具1に設けられた多数の(図では四個の)、検知ス
イッチとしてのリミットスイッチ2により、図示しない
ボディサイドの、溶接治具1に対する位置や、これも図
示しないボディサイドクランプ装置その他の溶接に必要
とされる装置の作動を検知し、それらのすミツトスイッ
チ2の出力信号を、制御装置としてのシーをンサ3に伝
達して、該出力信号に基づき、溶接治具1の上述した装
置がボディサイドに対して所定の作動を行うよう、それ
らの装置をシーケンサ3で作動制御する。
てラインにおいて、ワークとしてのボディサイドを溶接
治具によりクランプしてボディメインに溶接する場合が
あり、かかる場合には、通常、第5図に示すように、溶
接治具1に設けられた多数の(図では四個の)、検知ス
イッチとしてのリミットスイッチ2により、図示しない
ボディサイドの、溶接治具1に対する位置や、これも図
示しないボディサイドクランプ装置その他の溶接に必要
とされる装置の作動を検知し、それらのすミツトスイッ
チ2の出力信号を、制御装置としてのシーをンサ3に伝
達して、該出力信号に基づき、溶接治具1の上述した装
置がボディサイドに対して所定の作動を行うよう、それ
らの装置をシーケンサ3で作動制御する。
そして、ここにおけるリミットスイッチ2の出力信号の
、シーケンサ3への伝達は、従来は、それらのリミット
スイッチ2と、溶接治具1の側部に固定された端子箱4
内の対応する端子との間をそれぞれ接続するケーブル5
および、端子箱4内の各端子と、シーケンサ3の対応す
る入力端子との間をそれぞれ接続する多芯ケーブル6を
介して行っていた。
、シーケンサ3への伝達は、従来は、それらのリミット
スイッチ2と、溶接治具1の側部に固定された端子箱4
内の対応する端子との間をそれぞれ接続するケーブル5
および、端子箱4内の各端子と、シーケンサ3の対応す
る入力端子との間をそれぞれ接続する多芯ケーブル6を
介して行っていた。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記従来の出力信号伝達方法にあっては
、多数のリミットスイッチ2の出力信号をシーケンサ3
へ伝達するのにケーブル5および6を用いることから、
多数のケーブル5と、作業性が良好でなくしかも長尺の
多芯ケーブル6とを敷設する必要があって、それらの敷
設に極めて多くの労力を要するという問題があり、さら
に、可動部分に敷設したケーブルに断線が生じて信号伝
達が妨げられるおそれがあるという問題もあった。
、多数のリミットスイッチ2の出力信号をシーケンサ3
へ伝達するのにケーブル5および6を用いることから、
多数のケーブル5と、作業性が良好でなくしかも長尺の
多芯ケーブル6とを敷設する必要があって、それらの敷
設に極めて多くの労力を要するという問題があり、さら
に、可動部分に敷設したケーブルに断線が生じて信号伝
達が妨げられるおそれがあるという問題もあった。
この発明は、かかる問題点を有利に解決した治具用検知
スイッチの出力信号伝達方法を提供するものである。
スイッチの出力信号伝達方法を提供するものである。
(問題点を解決するための手段)
この発明の方法は、ワークに対し所定の作動を行う治具
に設けられてその治具に対する前記ワークの位置もしく
はその治具の前記ワークに対する作動を検知する複数の
検知スイッチの出力信号を、その治具の制御装置に伝達
するに際し、前記複数の検知スイッチの出力信号を、そ
れらの検知スイッチに応じた固有の信号として発信装置
により発信し、前記発信装置により発信された信号を受
信装置により受信して、該信号から、前記複数の検知ス
イッチのうちどの検知スイッチが信号を出力したかを判
別し、その判別結果に基づく信号を前記制御装置に入力
することを特徴とする。
に設けられてその治具に対する前記ワークの位置もしく
はその治具の前記ワークに対する作動を検知する複数の
検知スイッチの出力信号を、その治具の制御装置に伝達
するに際し、前記複数の検知スイッチの出力信号を、そ
れらの検知スイッチに応じた固有の信号として発信装置
により発信し、前記発信装置により発信された信号を受
信装置により受信して、該信号から、前記複数の検知ス
イッチのうちどの検知スイッチが信号を出力したかを判
別し、その判別結果に基づく信号を前記制御装置に入力
することを特徴とする。
(作 用)
かかる方法によれば、複数の検知スイッチの出力信号を
、発信装置と受信装置との間ではケーブルを介すること
なく伝達できるので、検知スイッチと制御装置とを接続
するケーブルの敷設のための労力をほとんどもしくは全
く不要にし得るとともに、ケーブルの断線により信号伝
達が妨げられるおそれも無くすことができる。
、発信装置と受信装置との間ではケーブルを介すること
なく伝達できるので、検知スイッチと制御装置とを接続
するケーブルの敷設のための労力をほとんどもしくは全
く不要にし得るとともに、ケーブルの断線により信号伝
達が妨げられるおそれも無くすことができる。
(実施例)
以下に、この発明の実施例を図面に基づき詳細に説明す
る。
る。
第1図は、この発明の治具用検知スイッチの出力信号伝
達方法の実施に用いる装置の一例を示す斜視図であり、
図中11は、ワークとしてのボディサイドをボディメイ
ンに溶接するためにそのボディメインをクランプして位
置決めする溶接治具を示す。
達方法の実施に用いる装置の一例を示す斜視図であり、
図中11は、ワークとしてのボディサイドをボディメイ
ンに溶接するためにそのボディメインをクランプして位
置決めする溶接治具を示す。
この溶接治具11は、第5図に示す溶接治具1と同様に
図示しないボディサイドクランプ装置その他の溶接に必
要な装置を具えるとともに、図示しないボディサイドの
、この溶接治具11に対する位置や、上記溶接に必要な
装置の作動(例えば、ボディサイドクランプ装置の駆動
用シリンダのピストンロンドの進出)を検知する、多数
の(図では四個の)リミットスイッチ12を具える。
図示しないボディサイドクランプ装置その他の溶接に必
要な装置を具えるとともに、図示しないボディサイドの
、この溶接治具11に対する位置や、上記溶接に必要な
装置の作動(例えば、ボディサイドクランプ装置の駆動
用シリンダのピストンロンドの進出)を検知する、多数
の(図では四個の)リミットスイッチ12を具える。
ここにおけるリミットスイッチ12は各々、第2図に示
すように、筺体13から突出する揺動可能なスイッチレ
バー14と、筺体13内に設けられてスイッチレバー1
4の揺動によりONもしくはOFFの二値信号を出力す
るスイッチ機構15とを具えるものであり、ここでは、
その筺体13内に、発振器16とバッテリー17とをさ
らに収納し、また筺体13のケーブル導入口13aから
、アンテナ18を突出させ、第3図に示すように、バッ
テリー17および発振器16内の電源回路からなる電源
部20を発振器16内の発振回路21の電源入力に接続
するとともに発振回路21の高周波出力をアンテナ18
に接続して電波の発振装置22を構成し、この発振装置
22の電源部20に、スイッチレバー14およびスイッ
チ機構15からなるスイッチ部23を接続する。
すように、筺体13から突出する揺動可能なスイッチレ
バー14と、筺体13内に設けられてスイッチレバー1
4の揺動によりONもしくはOFFの二値信号を出力す
るスイッチ機構15とを具えるものであり、ここでは、
その筺体13内に、発振器16とバッテリー17とをさ
らに収納し、また筺体13のケーブル導入口13aから
、アンテナ18を突出させ、第3図に示すように、バッ
テリー17および発振器16内の電源回路からなる電源
部20を発振器16内の発振回路21の電源入力に接続
するとともに発振回路21の高周波出力をアンテナ18
に接続して電波の発振装置22を構成し、この発振装置
22の電源部20に、スイッチレバー14およびスイッ
チ機構15からなるスイッチ部23を接続する。
かかるリミットスイッチ12にあっては、スイッチレバ
ー14が所定方向へ揺動されると、スイッチ機構15が
ON信号を出力し、このON信号により電源部20が発
振回路21に電力を供給し、この電力により発振回路2
1が各リミットスイッチエ2に固有の周波数の高周波電
気振動を発生させ、この高周波振動をアンテナ1日が電
波信号として発信する。すなわち、リミットスイッチ1
2が作動する。
ー14が所定方向へ揺動されると、スイッチ機構15が
ON信号を出力し、このON信号により電源部20が発
振回路21に電力を供給し、この電力により発振回路2
1が各リミットスイッチエ2に固有の周波数の高周波電
気振動を発生させ、この高周波振動をアンテナ1日が電
波信号として発信する。すなわち、リミットスイッチ1
2が作動する。
尚、この例では、リミットスイッチ12を、−グループ
16個として、例えば、機能別にグループ分けし、−グ
ループ内では、各リミットスイッチ12の発信装置22
に発信させる電波の周波数(f I、f z、f s、
−・−・・−f、th)を、例えば、f、=400.0
MHz、 f x =400.1 MHz、 f
s =400.2 M)lz・−−−−f t h
= 401 、5 MHzとして0.1 Ml(zづつ
異なるものとする。
16個として、例えば、機能別にグループ分けし、−グ
ループ内では、各リミットスイッチ12の発信装置22
に発信させる電波の周波数(f I、f z、f s、
−・−・・−f、th)を、例えば、f、=400.0
MHz、 f x =400.1 MHz、 f
s =400.2 M)lz・−−−−f t h
= 401 、5 MHzとして0.1 Ml(zづつ
異なるものとする。
一方ここでは、第1図に示すように、溶接治具11の上
述した溶接に必要な装置を作動制御可能な、第5図に示
すと同様のシーケンサ3の入力端子に、そのシーケンサ
3に近接させて設けた電波の受信装置24を、多芯ケー
ブル6を介して接続する。
述した溶接に必要な装置を作動制御可能な、第5図に示
すと同様のシーケンサ3の入力端子に、そのシーケンサ
3に近接させて設けた電波の受信装置24を、多芯ケー
ブル6を介して接続する。
ここにおける受信装置24は、第4図に示すように、グ
イボール型のアンテナ25と、このアンテナ25が受信
した電波による高周波振動の周波・数がf、−f、(但
し、nはリミットスイッチ12の個数)のいずれである
かを選別するn個のバンドパスフィルタ(BPF)2F
z!:、各バンドパスフィルタ26に対応する増幅回路
を有する増幅(A、MP)部27とからなり、ここでは
、リミットスイッチ12のいずれかが作動し、そのリミ
ットスイッチ12の発信装置22からそれに固有の周波
数の電波信号が発信されると、この電波をアンテナ25
が受信して、その電波の周波数に等しい周波数の高周波
振動を各バンドパスフィルタ26に送り、その高周波振
動の周波数に対応するパンババスフィルタ26がその高
周波振動を通過させ、増幅部27の、前記バンドパスフ
ィルタ25に対応する増幅回路が、前記高周波振動を検
波し、その検波信号を充分な大きさに電力増幅して、多
芯ケーブル6を介し、シーケンサ3の、そのリミットス
イッチ12に対応する入力端子に入力する。
イボール型のアンテナ25と、このアンテナ25が受信
した電波による高周波振動の周波・数がf、−f、(但
し、nはリミットスイッチ12の個数)のいずれである
かを選別するn個のバンドパスフィルタ(BPF)2F
z!:、各バンドパスフィルタ26に対応する増幅回路
を有する増幅(A、MP)部27とからなり、ここでは
、リミットスイッチ12のいずれかが作動し、そのリミ
ットスイッチ12の発信装置22からそれに固有の周波
数の電波信号が発信されると、この電波をアンテナ25
が受信して、その電波の周波数に等しい周波数の高周波
振動を各バンドパスフィルタ26に送り、その高周波振
動の周波数に対応するパンババスフィルタ26がその高
周波振動を通過させ、増幅部27の、前記バンドパスフ
ィルタ25に対応する増幅回路が、前記高周波振動を検
波し、その検波信号を充分な大きさに電力増幅して、多
芯ケーブル6を介し、シーケンサ3の、そのリミットス
イッチ12に対応する入力端子に入力する。
かかる構成の装置を用いて、この実施例の方法では、リ
ミットスイッチ12により、ボディサイドが溶接治具1
1に対し所定の位置に配置されたことを検知するととも
に、上述したボディサイドクランプ装置が作動したこと
を検知し、それらの検知結果としての、リミットスイッ
チ12の出力信号を、各リミットスイッチ12に設けた
発信装置22により、そのリミットスイッチに応じた固
有の周波数の電波で発信し、この電波を、シーケンサ3
に近接させて設けた受信装置24で受信して、電波を発
信したリミットスイッチ12がどのリミットスイッチで
あるかを判別し、そして、シーケンサ3の、電波を発信
したリミットスイッチ12に対応する入力端子に、信号
を入力する。
ミットスイッチ12により、ボディサイドが溶接治具1
1に対し所定の位置に配置されたことを検知するととも
に、上述したボディサイドクランプ装置が作動したこと
を検知し、それらの検知結果としての、リミットスイッ
チ12の出力信号を、各リミットスイッチ12に設けた
発信装置22により、そのリミットスイッチに応じた固
有の周波数の電波で発信し、この電波を、シーケンサ3
に近接させて設けた受信装置24で受信して、電波を発
信したリミットスイッチ12がどのリミットスイッチで
あるかを判別し、そして、シーケンサ3の、電波を発信
したリミットスイッチ12に対応する入力端子に、信号
を入力する。
従って、この例の方法によれば、多数のりミツトスイッ
チ12の出力信号を、受信装置24とシーケンサ3との
間の短い多芯ケーブル6のみを介してシーケンサ3に伝
達できるので、リミットスイッチ12とシーケンサ3と
の間にケーブルを敷設する労力をほとんど不要にするこ
とができ、また、シーケンサ3に対し受信装置24を固
定しても、リミットスイッチ12の出力信号の伝達には
何らの支障もないので、ケーブルの断線により信号伝達
が妨げられるおそれを完全に無くすことができる。
チ12の出力信号を、受信装置24とシーケンサ3との
間の短い多芯ケーブル6のみを介してシーケンサ3に伝
達できるので、リミットスイッチ12とシーケンサ3と
の間にケーブルを敷設する労力をほとんど不要にするこ
とができ、また、シーケンサ3に対し受信装置24を固
定しても、リミットスイッチ12の出力信号の伝達には
何らの支障もないので、ケーブルの断線により信号伝達
が妨げられるおそれを完全に無くすことができる。
しかも、上記の例によれば、ケーブルは、受信装置24
とシーケンサ3との間のみに敷設すればよ(、溶接治具
11上にケーブル敷設のための空間を確保する必要がな
いので、溶接治具11上の空間を有効に利用することが
でき、従って、溶接に必要とされる装置の配置の自由度
を大幅に向上させることができる。
とシーケンサ3との間のみに敷設すればよ(、溶接治具
11上にケーブル敷設のための空間を確保する必要がな
いので、溶接治具11上の空間を有効に利用することが
でき、従って、溶接に必要とされる装置の配置の自由度
を大幅に向上させることができる。
以上、図示例に基づき説明したが、この発明においては
、例えば、発信装置を、いくつかの、あるいは全ての検
知スイッチについて一台設置し、検知スイッチ毎に発信
周波数が異なるように構成しても良く、この場合には、
設備コストが上記実施例よりも少なくてすむという利点
がある。
、例えば、発信装置を、いくつかの、あるいは全ての検
知スイッチについて一台設置し、検知スイッチ毎に発信
周波数が異なるように構成しても良く、この場合には、
設備コストが上記実施例よりも少なくてすむという利点
がある。
また、発信装置の発信周波数を全て同一の発信周波数と
して、検知スイッチ毎に変調(周波数変調、振幅変調、
パルスコード変調等)を異ならせる(周波数変調であれ
ば変調周波数を異ならせる)こととしても良く、さらに
は、電波ではなく、例えば光や超音波等の他の伝達媒体
を発信、受信することとしても良い。
して、検知スイッチ毎に変調(周波数変調、振幅変調、
パルスコード変調等)を異ならせる(周波数変調であれ
ば変調周波数を異ならせる)こととしても良く、さらに
は、電波ではなく、例えば光や超音波等の他の伝達媒体
を発信、受信することとしても良い。
そして、受信装置を制御装置と一体化することもでき、
かかる場合には、ケーブル敷設の労力を全く不要とする
ことができる。
かかる場合には、ケーブル敷設の労力を全く不要とする
ことができる。
さらに、治具は、上記実施例の溶接治具に限定されるも
のでないことは言うまでもない。
のでないことは言うまでもない。
(発明の効果)
かくして、この発明の方法によれば、検知スイッチと制
御装置とを接続するケーブルの敷設のための労力を、は
とんどもしくは全く不要とすることができるとともに、
ケーブルの断線により信号伝達が妨げられるおそれも無
くすことができる。
御装置とを接続するケーブルの敷設のための労力を、は
とんどもしくは全く不要とすることができるとともに、
ケーブルの断線により信号伝達が妨げられるおそれも無
くすことができる。
第1図はこの発明の方法の実施に用いる装置の一例を示
す斜視図、 第2図は第1図に示す装置におけるリミットスイッチの
斜視図、 第3図は上記リミットスイッチの構成を示すブロック線
図、 第4図は第1図に示す装置の構成図、 第5図は従来の方法に用いる装置の斜視図である。 3・・・シーケンサ(制御装置) 11・・・?容接治具(治具) 12・・・リミットスイッチ(検知スイッチ)22・・
・発信装置 24・・・受信装置第1図
す斜視図、 第2図は第1図に示す装置におけるリミットスイッチの
斜視図、 第3図は上記リミットスイッチの構成を示すブロック線
図、 第4図は第1図に示す装置の構成図、 第5図は従来の方法に用いる装置の斜視図である。 3・・・シーケンサ(制御装置) 11・・・?容接治具(治具) 12・・・リミットスイッチ(検知スイッチ)22・・
・発信装置 24・・・受信装置第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ワークに対し所定の作動を行う治具に設けられてそ
の治具に対する前記ワークの位置もしくはその治具の前
記ワークに対する作動を検知する複数の検知スイッチの
出力信号を、その治具の制御装置に伝達するに際し、 前記複数の検知スイッチの出力信号を、それらの検知ス
イッチに応じた固有の信号として発信装置により発信し
、 前記発信装置により発信された信号を受信装置により受
信して、該信号から、前記複数の検知スイッチのうちど
の検知スイッチが信号を出力したかを判別し、 その判別結果に基づく信号を前記制御装置に入力するこ
とを特徴とする治具用検知スイッチの出力信号伝達方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12101387A JPS63286701A (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 | 治具用検知スイッチの出力信号伝達方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12101387A JPS63286701A (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 | 治具用検知スイッチの出力信号伝達方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63286701A true JPS63286701A (ja) | 1988-11-24 |
Family
ID=14800645
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12101387A Pending JPS63286701A (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 | 治具用検知スイッチの出力信号伝達方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63286701A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2150962B1 (de) * | 2007-05-25 | 2013-05-22 | Dirk Selbach | Kabelbaumherstellungssystem |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61144520A (ja) * | 1984-12-18 | 1986-07-02 | Nec Corp | 多地点温度の遠隔観測装置 |
-
1987
- 1987-05-20 JP JP12101387A patent/JPS63286701A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61144520A (ja) * | 1984-12-18 | 1986-07-02 | Nec Corp | 多地点温度の遠隔観測装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2150962B1 (de) * | 2007-05-25 | 2013-05-22 | Dirk Selbach | Kabelbaumherstellungssystem |
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