JPS63286480A - 電着用エマルジヨンの製造法 - Google Patents

電着用エマルジヨンの製造法

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JPS63286480A
JPS63286480A JP12201387A JP12201387A JPS63286480A JP S63286480 A JPS63286480 A JP S63286480A JP 12201387 A JP12201387 A JP 12201387A JP 12201387 A JP12201387 A JP 12201387A JP S63286480 A JPS63286480 A JP S63286480A
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JP
Japan
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emulsion
water
polyamide
acid
electrodeposition
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Pending
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JP12201387A
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English (en)
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Seiji Oka
誠次 岡
Mitsuhiro Nonogaki
光裕 野々垣
Hiroyuki Nakajima
博行 中島
Hideki Chidai
地大 英毅
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、新規な電着用エマルジ・ヨンの製造法に関す
る。さらに詳しくは、電線の電着絶縁被膜、金属の1!
看絶縁コーテイングなどに用いられる耐熱性のすぐれた
エマルジョンの製造法に関する。
[従来の技術および発明が解決しようとする問題点] 電l塗装に用いられるエマルジョンは、カチオン系、ア
ニオン系に大別され、またエポキシ系、ポリエステル系
、ウレタン系、アクリル系など多くのものがあり、主と
してで防蝕コーティングなどに用いられているが、耐熱
性という点からみると、連続使用温度は130℃が最高
レベルで、150℃以上での使用に耐えうるちのはほと
んどない。
近年、耐熱性樹脂のポリイミド、ポリアミドイミドなど
を有機溶媒中に分散させてエマルジョンをうる方法が提
案されている(特開昭57−51763号公報など)。
これらのエマルジョンは電着法により耐熱性の高い被膜
を与えるが、エマルジョン濃度を3〜4重量%より上げ
られず、実用化時には生産性などの点で問題がある。
また特公昭61−36873号公報には、式:で表わさ
れるアミドMWを有する重合体、アミン、有機溶媒およ
び極性沈殿剤からなる電気泳動法による被膜形成のため
のエマルジョンが開示されている。このエマルジョンを
用いると、厚さが約0.03〜0.04+o+の平滑で
、発泡その他異物のない被膜かえられることが記載され
ているが、エマルジョン濃度が0.5〜1重量%と低い
ためエマルジョンの管理が難しく生産性の点で問題があ
る。
本発明は電着法により耐熱性の高い被膜(150℃以上
で連続使用可能なレベルのもの)を生産性よく与えるエ
マルジョンの製造法をうろことを目的とするものである
[問題点を解決するための手段] 本発明はブタンテトラカルボン酸二無水物と芳香族ジカ
ルボン酸系化合物とを酸成分とし、この酸成分と芳香族
ジアミンおよび(または)脂肪族ジアミンとを重合反応
させてえられるポリアミド−アミド酸を、水または水と
有機溶媒の混合物に分散させることを特徴とする電着用
エマルジョンの製造法に関する。
[作用および実施例] 本発明においては、ポリアミド−アミド酸の分子骨格に
溶解性を高くしうるブタンテトラカルボン酸二無水物を
混在せしめ、さらにエマルジョン形成用溶媒を水または
水と有機溶媒との混合物とすることにより、濃度を飛躍
的に高くすることができ、かつ泳動速度の速い耐熱性樹
脂のエマルジョンを製造−することができる。
本発明に酸成分として用いられるブタンテトラカルボン
酸二無水物は、式(■): で表わされるものであり、また、芳香族ジカルボン酸系
化合物としては、たとえば式(■):で表わされるイソ
フタル酸塩化物、テレフタル酸塩化物などがあげられる
本発明に用いられる芳香族ジアミンまたは脂肪族ジアミ
ンとしては、たとえば式lD:)12N−R−NH2(
[1 (式中、Rは芳香族ジアミンまたは脂肪族ジアミンから
アミノ基を除いた残基を示す)で表わされる化合物があ
げられる。一般式−で表わされる芳香族ジアミンおよび
脂肪族ジアミンの具体例としては、たとえば3,3°−
ジアミノジフェニルエーテル、4.4−ジアミノジフェ
ニルエーテル、3.3’−ジアミノジフェニルメタン、
4.4°−ジアミノジフェニルメタン、p−フェニレン
ジアミン、トフェニレンジアミン、1.3−ジアミノプ
ロパン、1.4−ジアミノブタンなどがあげられる。該
ジアミンは単独で用いてもよく、2種以上併用してもよ
い。
本発明に用いられる酸成分である式(I)で示されるブ
タンテトラカルボン酸二無水物と芳香族カルボン酸系化
合物の重合体中のモル比は9:1〜0.25:1である
のが好ましく、さらに7=1〜G、6:1であるのが好
ましい。芳香族カルボン酸系化合物1モルに対し、ブタ
ンテトラカルボン酸二無水物の比率が9モルをこえると
、エマルジョン濃度は向上するが、生成した被膜の耐熱
性が不充分になりやすく、また0、25モル未満のばあ
いはエマルジョン濃度を上げにくくなりやすり、電着効
率が低下する傾向がある。
前記芳香族ジアミンおよび(または)脂肪族ジアミンの
使用量は、反応するブタンテトラカルボン酸、さらには
芳香族ジカルボン酸系化合物と化学品論的に等モル比に
なるようにするのが好ましい。
前記ブタンテトラカルボン酸二無水物および芳香族ジカ
ルボン酸系化合物ならびに芳香族ジアミンおよび(また
は)脂肪族ジアミンを共重縮合させてえられるポリアミ
ド−アミド酸を、エマルジョン形成用溶媒である水また
は水と有機溶媒との混合物に分散させることによりエマ
ルジョンがえられる。
前記共重縮合の反応条件は、たとえばつぎのとおりであ
る。希望する芳香族ジアミンおよび(または)脂肪族ジ
アミンをジメチルホルムアミド(DHF)に溶解させ、
反応温度約0℃で、ジアミン成分と当モル由のブタンテ
トラカルボン酸二無水物と芳香族ジカルボン酸系化合物
の混合物を滴下する。約O℃で約2時間攪拌後、室温に
もどしさらに約3時間攪拌する。反応濃度は全て約10
重恐%とした。その後、反応液を水またはメタノールに
おとし目的とするポリアミド−アミド酸をうることがで
きる。
なお、重合体中のアミド酸基は、熱処理により環化して
イミド環を形成し、ポリアミドイミド膜を与える。
該ポリアミド−アミド酸は、好ましくはN−メチル−2
−ピロリドン(N14P) 、N、N−ジメチルホルム
アミド(DHF) 、N、N−ジメチルアセトアミド(
DHAc)、ジメチルスルホキシド(DH8O)などの
溶媒(以下、重合体の溶媒ともいう)に溶解させて溶液
としたのち、前記エマルジョン形成用溶媒に分散させる
のが好ましい。
前記エマルジョン形成用溶媒として水とともに用いるこ
とができる有機溶媒としては、水と相溶性を有するもの
であればとくに制限はないが、たとえばアセトン、メタ
ノール、エタノール、イソプロパツール、メチルエチル
ケトン、メチルセロソルブなどの1種または2種以上を
用いるのが好ましい。
本発明において、エマルジョン形成用溶媒としての水は
充分な泳動速度をつるため、エマルジョンの重量に対し
て、10%以上となるように用いるのが好ましい。該比
率が10%未満のばあい、ポリアミド−アミド酸のイオ
ン化が不充分になりやすく、充分な泳動速度をえにくく
なる傾向がある。
重合体の溶媒とエマルジョン形成用溶媒との比率は、体
積比で0.8:10〜10:10であるのが好ましい。
前記比率が0.8:10よりも小さくなると、安定した
エマルジョンがえにくくなりやすく、また10:10よ
りも大きくなるとエマルジョンを生成させることが困難
になりやすい。
さらにエマルジョンに対し、アミド酸基と反応して塩を
形成し、ポリアミド−アミド酸を安定にする作用を有す
る塩基性化合物を少量添加することが必要である。塩基
性化合物としては、第3級アミン、第4級アミン塩、イ
ミダゾール類などがあげられ、その使用量は通常全エマ
ルジョンの重量に対し、0□1〜10%の範囲である。
なお、エマルジョン中のポリアミド−アミド酸の濃度は
、2.5〜25重量%であるのが好ましい。
本発明の製造法によってえられたエマルジョンはきわめ
て安定性にすぐれ、泳動速度も速く、たとえば丸状の銅
線に150〜500■、100〜200n+Aで2〜1
0秒間電着させたのち、80〜120℃で20〜40分
間、150〜230℃で10〜25分間、ざらに250
〜260℃で30〜50分間焼付けすることによって被
膜を形成することができ、えられた被膜は、平滑でピン
ホールがなく、150℃における使用に耐えうるちので
あり、かつ電気絶縁破壊電圧の高いものとなる。また電
着時間を変化させることにより、8−程度の薄膜から7
0ρ程度の厚膜まで任意の厚さにコントロールすること
が可能である。
実施例1 ブタンテトラカルボン酸二無水物4.5モル、イソフタ
ル酸塩化物0,5モルおよび3,3゛−ジアミノジフェ
ニルエーテル5モルを反応させ、ポリアミド−アミド酸
(重量分子量的15万)をえた。えられたポリアミド−
アミドWI50gをNHP 49dに溶解させた溶液を
、水120aeと1−メチルイミダゾール0.39の混
合物中に攪拌しながら滴下し、エマルジョンを製造した
つぎに、えられたエマルジョンを用い、第1図に示され
るような電着装置で、直径2jIllの丸い導電線(1
)に被膜をつぎのようにして設けた。導電線(1)を容
器(5)に入れられたエマルジョン(3)中に設置した
。電極管(4)は直径6α、高さ20C11のテフロン
コーティングしたアルミニウム円筒である。電極管(4
)をカソード、銅電線(1)を7ノードとして直流電源
(2)に接続し、400V 、  150mAで3秒間
電着した。そののち電着被覆された銅線を100℃で3
0分間、200℃で20分間、さらに260℃で30分
間焼付けた。焼付は後の電線は、平滑でピンホールがな
いものであった。
えられた電線の厚さ、電気絶縁破壊電圧、外観および耐
熱性について調べた。その結果を第1表に示す。
実施例2 ブタンテトラカルボン酸二無水物3モル、イソフタル酸
塩化物1モルおよび3.3゛−ジアミノジフェニルエー
テル4モルを実施例1と同様にして反応させ、ポリアミ
ド−アミド酸(重量分子量約12万)をえた。えられた
ポリアミド−アミドM50gをDHAC80−に溶解さ
せたのち、該溶液を水210mとアセトン100dの混
合物にさらにトリエチルアミン13.2gを加えたエマ
ルジョン形成用溶媒中に攪拌しながら滴下し、エマルジ
ョンを製造した。
電着時間を4秒間にした以外は、電着方法および焼付け
を実施例1と同様にして#1電線に被膜を形成した。
えられた電線を実施例1と同様にして評価した。
その結果を第1表に示す。
実施例3 ブタンテトラカルボン酸二無水物09モル、イソフタル
酸塩化物3モルおよび3.3−ジアミノジフェニルエー
テル3.9モルを実施例1と同様にして反応させ、ポリ
アミド−アミド酸(重旦分子山約15万)をえた。えら
れたポリアミド−アミド酸507およびトリエチルアミ
ン60gを85−のDHFに溶解させたのち、該溶液を
水250d、エチルセロソルブ1450dおよびDHA
c 100ad!の混合物中へ攪拌しながら滴下し、エ
マルジョンを製造した。電着および焼付は条件は全て実
施例1と同様にして銅Ti線に被膜を形成した。
えられた電線を実施例1と同様にして評価した。
その結果を第1表に示す。
実施例4 ブタンテトラカルボン酸二無水物3モル、イソフタル酸
塩化物0.5モルおよび3.3゛−ジアミノジフェニル
エーテル3.5モルを実施例1と同様にして反応させ、
ポリアミド−アミドM (iffi分子爵約12万)を
えた。えられたポリアミド−アミド酸50gJ5ヨび1
−メチルイミタ’/ −/L/349 ヲDHF 87
rnllに溶解させた溶液を、水90m1Fとメタノー
ル130dの混合溶液中に攪拌しながら滴下し、エマル
ジョンを製造した。電着時間を8秒間にした以外は全て
実施例1と同様にして銅電線に被膜を形成した。
えられたff線を実施例1と同様にして評価した。
その結果を第1表に示す。
実施例5 ブタンテトラカルボン酸二無水物4モル、イソフタル酸
塩化物0.5モルおよび3.3−ジアミノジフェニルエ
ーテル4.5モルを実施例1と同様にして反応させ、ポ
リアミド−アミド′R(重旦分子聞約16万)をえた。
えられたポリアミド−アミド酸50gおよびトリエチル
アミン7gをDHAC100−に溶解させたのち、水6
00d、イソプロパツール190dの混合溶液中に攪拌
しながら滴下し、エマルジョンを製造した。電着、焼付
は条件は全て実施例1と同様にして銅電線に被膜を形成
した。
えられた電線を実施例1と同様にして評価した。
その結果を第1表に示す。
実施例6 ブタンテトラカルボン酸二無水物3.5モル、テレフタ
ル酸塩化物0.5モルおよびm−フェニレンジアミン4
モルを実施例1と同様にして反応させ、ポリアミド−ア
ミドff1(重量分子量約15万)をえた。えられたポ
リアミド−アミド酸50gおよびトリエチルアミン10
SFを[]HF 95af!に溶解させたのら、水50
0d 、メタノール3007!の混合溶液中に攪拌しな
がら滴下し、エマルジョンを製造した。
電着条件は350v、125mA 、5秒間とした。ま
た、焼付は条件は実施例1と同様にして銅電線に被膜を
形成した。えられた電線を実茄例1と同様にして評価し
た。その結果を第1表に示す。
比較例1 実施例2でえられたポリアミド−アミド150gをDH
Ac 80 tn!に溶解したのち、メチルセロソルブ
310dと1−メチルイミダゾー−ル309が含まれた
エマルジョン形成用溶媒中に攪拌しながら滴下し、エマ
ルジョンを製造した。えられたエマルジョンを用い、電
着、焼付は条件は全て実施例2と同様にして銅電線に被
膜を形成した。
えられた電線を実施例1と同様にして評価した。
その結果を第1表に示す。
[以下余白1 [発明の効果] 本発明の製造法によってえられる電着用エマルジョンを
用いると、電線などの金属に耐熱性、絶縁性などがすぐ
れた被膜を生産性よく形成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の製造法によってえられた電着用エマ
ルジ・ンを用いて、電線に被膜をi成するために用いら
れる装置の一実施例を示す説明図である。 (図面の符号) (1):銅電線 (2):直流電源 (3):電着用エマルジョン (4):電極管 (5):容 器 代  理  人     大    岩    増  
  雄手続補正書(自発〕 1.事件の表示   特願昭 62−122013−1
、発明の名称 tlF用工!ルジ璽ンの製造法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所    東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名
 称  (601)三菱電機株式会社代表者志岐守哉 4、代理人 5、 補正の対象 (1)明細書の「特許請求の範囲」の欄(′2J明細書
の「発明の詳細な説明」の欄6、 補正の内容 (1)明細書の「特許請求の範囲」を別紙「補正された
特許請求の範囲」のとおり補正する。 (2明細書2頁末行の「より上げられず」を「以上には
上げられず」と補正する。 (3)同4頁5行の「重合反応」を「縮重合反応」と補
正する。 7、 添付書類の目録 (1)補正された特許請求の範囲      1通補正
された特許請求の範囲 [(1)ブタンテトラカルボン酸二無水物と芳香族ジカ
ルボン酸系化合物とを酸成分とし、この酸成分と芳香族
ジアミンおよび(または)脂肪族ジアミンとを梶重合反
応させてえられるポリアミド−アミド酸を、水または水
と有機溶媒との混合物に分散させることを特徴とする電
着用エマルジョンの製造法。 (2)ブタンテトラカルボン酸二無水物と芳香族ジカル
ボン酸系化合物との使用割合が、モル比で9:1〜0.
25:1である特許請求の範囲第(1)項記載のエマル
ジョンの製造法。 (3)水と有機溶媒との混合物が、水を少なくとも10
%含むものである特許請求の範囲第(1)項記載のエマ
ルジョンの製造法。」 以  上

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ブタンテトラカルボン酸二無水物と芳香族ジカル
    ボン酸系化合物とを酸成分とし、この酸成分と芳香族ジ
    アミンおよび(または)脂肪族ジアミンとを重合反応さ
    せてえられるポリアミド−アミド酸を、水または水と有
    機溶媒との混合物に分散させることを特徴とする電着用
    エマルジョンの製造法。
  2. (2)ブタンテトラカルボン酸二無水物と芳香族ジカル
    ボン酸系化合物との使用割合が、モル比で9:1〜0.
    25:1である特許請求の範囲第(1)項記載のエマル
    ジョンの製造法。
  3. (3)水と有機溶媒との混合物が、水を少なくとも10
    %含むことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載
    のエマルジョンの製造法。
JP12201387A 1987-05-19 1987-05-19 電着用エマルジヨンの製造法 Pending JPS63286480A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1995009897A1 (fr) * 1993-10-01 1995-04-13 Daikin Industries, Ltd. Procede et agent de revetement electrolytique
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JP2014031445A (ja) * 2012-08-03 2014-02-20 Ube Ind Ltd ポリイミド被膜の製造方法

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