JPS63286008A - 2周波共用アンテナ - Google Patents

2周波共用アンテナ

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JPS63286008A
JPS63286008A JP62121656A JP12165687A JPS63286008A JP S63286008 A JPS63286008 A JP S63286008A JP 62121656 A JP62121656 A JP 62121656A JP 12165687 A JP12165687 A JP 12165687A JP S63286008 A JPS63286008 A JP S63286008A
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JP
Japan
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coil
frequency
antenna
antenna element
wavelength
Prior art date
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Pending
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JP62121656A
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English (en)
Inventor
Susumu Nakabayashi
中林 進
Noriyoshi Oba
大場 徳善
Shuji Kon
修二 今
Akihisa Mori
明久 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ANTENNA GIKEN KK
Toyo Communication Equipment Co Ltd
Original Assignee
ANTENNA GIKEN KK
Toyo Communication Equipment Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は相異なる任意の2つの周波数に共振点を持たせ
、2つの周波数について使用することを可能にした2周
波共用アンテナに関する。
(従来の技術) 同時送受信方式の無線通信装置或は広帯域多チヤンネル
無線通信機のように、周波数が大幅に異なる複数の電波
を用いる装置に使用されるアンテナとしては、全ての周
波数と共振し得るものが理想的とされるが、従来このよ
うな要求を満たすことのできるアンテナは存しなかった
このようなところからこれま、では、次善の策として、
所望帯域のほぼ中心周波数に共振したアンテナを使用す
るとともにその適応帯域をできる限り広くするための手
段を併用するか、或は受信感度を幾分犠牲にしつつも送
信周波数を優先させるために送信周波数に共振したアン
テナを用いるのが一般であった。
しかしながら、このような従来の方法においては、いず
れも共振点から外れた周波数においてアンテナ効率が著
しく劣化するため、各チャンネル間における受信感度或
は放射電力にバラツキを生じる虞れがあった。
また、送信周波数がアンテナの共振点から大きくズレる
と、反射電力のために送信機終段部が損傷する虞れすら
あり、当該アンテナについて設定された共振点とある一
定値以上異なった周波数を同一アンテナによって処理す
ることは不可能であった。
(発明のLI的) 本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、構成
を複雑化することなく任意の2つの周波数人々に共振点
をもたせることができ、相異なる2つの周波数に対して
ほぼ同等の性能を発揮することのできる2周波共用アン
テナを提供することを目的とする。
(発明の概要) 本発明は第1の周波数f、に対する波長λ、の約1/2
の長さをもったアンテナエレメントの先端に、第2の周
波数f3に対する波長λ8 (λ。
〉λa、f+<f3)の約1/4の長さをもつ導電線を
前記アンテナエレメントを軸として巻き上り寸法がλ、
−入、の長さとなるようにコイル状に巻回し、該アンテ
ナエレメントの先端部とコイル上端部とを電気的に接続
するよう構成したことを特徴とする。
(実施例) 以下、本発明の2周波共用アンテナについて詳細に説明
する。
なお、アンテナエレメント及びコイルの長さについては
正確には波長短縮効果を伴うが、説明簡潔化のため、こ
れを無視しで説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す断面構成説明図である
同図において、符合1は、第1の周波数f+の波長λ、
の1/2の長さをもったアンテナエレメントであり、ア
ンテナエレメント!の先端部外周には筒状絶縁材2を添
設するとともに、筒状絶縁材2のさらに外周には波長λ
1よりも短い第2の波長λ2 (f、)の1/4の長さ
を有する導線を巻き上り寸法がλ、−λ8となるように
巻回してコイル3を形成するとともにアンテナエレメン
トlの先端部とコイル3の上端部とを接続する。即ち、
アンテナエレメントlの全長は低い周波数f、に対する
波長λ1に、またコイル下端部の長さは高い方の周波数
r、に対する波長λ2の1/4となるようにする。
更に、アンテナエレメントlの他端には整合回路4を配
置し、これによってアンテナエレメント!の下端部の電
磁波インピーダンスと、このアンテナを接続すべき装置
例えば無線装置の入出力端インピーダンス(50Ω)と
の整合を実現するように構成した。
第2図は、第1図の構成を有したアンテナの■SWR特
性(電圧定在比特性)の概要を示した図であって、λ1
とλ、二つの波長夫々にVSWRl、5以下の共振点を
持ったアンテナとなる。
より具体的な実施例を示せば、例えば第1の周波数をf
l=100MIIZ、第2の周波数をf。
= 150 M HZとした場合に、アンテナエレメン
ト1の長さ氾、は約150 (am)、またコイル3の
伸展長氾、は約50 (am)となり、その結果r r
 = 100MH2とf2 =150MH2にVSWR
がほぼ1.5以Fの共振点をもったアンテナを得ること
ができた。
また1種々実験を行なった結果2つの共振点周波数はア
ンテナエレメントlの長さβ、とコイル3の伸展長β、
及び該コイルの巻上り寸法fiLとによってほぼ一義的
に決定され、コイルの外径φ、の違い及びピッチ寸法の
差異によっては殆ど変化しなかった。
更に、二つの周波数f1と[、の間隔は上述した例に限
らず任意に設定することが可能であり、両者の周波数比
r 2 / r +は最大1.5或はそれ以上に設定す
ることができ、最小値は両者がほぼ一致する程度(r、
/rz→1)にまで接近させることができる。このこと
は、ある周波数f、とこれより低い周波数f2との2周
波を自由に選定して各周波数人々に共振点をもたせたア
ンテナを実現できることを意味し、その設計はきわめて
容易である。また、画周波数が接近した場合、両者の共
振帯域の一部が重なり合って連続したものとなり、その
結果、広帯域アンテナとしても用いることができる。
第3図は、本発明を実施する際の具体的構造の一例を示
す図であって、λ2/2の長さのアンテナエレメント1
aの先端部に巻上り寸法f2L、が(λ1−λ2)/2
となるようにλ、のl/4の長さの導線を絶縁筒に巻い
たコイル5を夫々の一端に雄ネジ6、雌ネジ7を形成し
、これらネジ6.7によって両者を接続するものである
。なお、雄ネジ6の一部は絶縁筒の中心軸として該絶縁
筒の上端部まで延長し、この先端部と前記コイルの上端
部とを接続したものである。
これによれば、コイル部5と、アンテナエレメント1a
とのいずれか一方を交換交換するのみで[1或は「、の
組合せを容易に変更することができるから、種々穴なる
周波数の組合せに対応して量産製造を行ううえで都合が
良い。
以上説明した実施例ではコイルとアンテナエレメントと
の間に絶縁体または誘電体を充填したものを例示したが
、本発明の実施に当ってはこれに限定する必要はなく、
空芯コイルにすること、或は円筒絶縁物の周囲に導電塗
料によって螺旋状コイルを描いて用いること、または同
じく円筒絶縁物周囲−面に蒸着した銅薄をエツチング技
法によって螺旋状コイルに整形することなど種々の変形
を考えることができる。
更に、アンテナエレメントの素材についても単なる金属
棒、金属バイブをはじめとしてフレキシビリティをもた
せるために弾性材金属細線を螺旋状に巻いたもの等、従
来からアンテナ素子として用いられているものを適宜応
用することは全く差し支えない。
このように、はぼλ1/2長のアンテナエレメントの先
端外周に希望波長λ2の1/4の長さの線材を巻き上り
寸法がλ1−λ2となるようにコイル状(はぼ同軸状)
に巻き付けることによって各波長λ1、λ2夫々につい
て共振点が生じる理由を推察すると、まず第1の周波数
f、に対しては第4図ia)に示すようにコイル巻同部
分を含む全アンテナエレメント長が波長λ、の1/2と
なるから該コイルは何ら作用せずその中心のアンテナエ
レメントと一体となって周波数flのλ、/2長アンテ
ナとして機能する。
一方、第2の周波数f2に関しては、前記コイル部分の
下部から見込んだインピーダンス2は同第4図fbl 
に示す如く極めて高い値(理論的には無限大)となって
該コイル部分に周波数f2の高周波電流が流れず、結果
的に1γ1記コイルより下部アンテナエレメントにのみ
電流定在波を生じ1周波数「、のλ2/2長アンテナと
して機能し1周波数r、と[aの両者において共振をも
ったアンテナとなるものと考えられる。
また、1γI記コイル部分は次のように考えてもよい。
即ち、コイル部分の伸展長は周波数F2に対する波長λ
2の1/4の長さであるから、このコイル部分を引き伸
ばして考えると、−万端を短絡したん、/4のゝト行分
布定数線路とみなされ、該コイルの他方端(アンテナエ
レメント側)からみたインピーダンスは無限大となる。
更に、 1rl)記入2/4平行線路の一方をコイル状
に巻回してもλ2/4分布定数線路としての特性を損な
わず同様の作用を呈し、上述したように周波数f2に対
しインピーダンス無限大の素子として機能するものであ
ろう。
アンテナエレメントlの他端に付加したインピーダンス
整合回路はλ2/2アンテナエレメント端部の高インピ
ーダンスを無線通信機等の入出力端の低インピーダンス
、例えば50Ω(75Ω)に変換するだめのものであっ
て、4端子回路網、特にλ/4分布定数回路のインピー
ダンス変換作用を利用した整合回路と等価な回路を用い
る。
次に、この整合回路について若干説明する。
この整合回路は、アンテナの特性を極めて安定なものに
する作用がある。
即ち、該整合回路は同軸線路と等価なものであるから、
アンテナエレメントとこれを接続する装置或はフィーダ
との間を両者のインピーダンス整合をはかりつつ電気的
に分離しアンテナエレメントに誘起する定、在波の状態
に対する装置側の影響を除去するためのものである。
従って、このアンテナ装置を例えば携帯無線機に装着し
無線機本体を手で持った場合でもアンテナ部分の定在波
は安定しており、性能の劣化なく所望の特性を維持した
ものとなる。
第5図は、λ/4分布定数回路のインピーダンス変換作
用を説明する模式図であって、符合10は特性インピー
ダンスがZ。のλ/4長平行線路或は同長の同軸線路で
ある。
この線路の両端に抵抗値R1とR,とを接続すれば1 、  1zol=r下τ−−R,−−−−−(11なる
式が成り立ち。
R4を約λ/2長アンテナエレメント下端のインピーダ
ンス例えばIKΩ、Raを無線機入出力端のインピーダ
ンス例えば50Ωとすれば、IZ、l=       
L9224 (Ω)・・・・・(2) なる式が成り立つ。
即ち1両者の整合をとるには特性インピーダンスZ。岬
224Ω の同軸線路λ/4長を用いれば良い。
尚、λ/4長の平行線路或いは同軸線路は、形状寸法が
大きくて不便であるから、これと等価なな回路を構成す
る。
この技術は周知のものであるから詳細な説明は省略する
が、その具体的−例としては第6図に示すように円筒導
体中心にコイルを配置した構造とし、このコイルと円筒
導体との間の分布定数成分全体が所望周波数において上
記第5図に示したものと等価になるようコイルのインダ
クタンスと円筒導体寸法を定める。これによれば、きわ
めて小型にλ/4分布定数によるインピーダンス変換回
路と等価なものを実現することができる。
(発明の効果) 本発明の2周波共用アンテナは以上説明したように、第
1の周波数f、に対する波長λ1の約l/2の長さをも
ったアンテナエレメントの先端に、第2の周波数f、に
対する波長λ2 (λ1くg、f’+>fa)の約1/
4の長さをもつ導電線を前記アンテナエレメントを軸と
してコイル状に巻回し、該アンテナエレメントの先端部
とコイル上端部とを電気的に接続するよう構成したもの
であるから、構成を複雑化することなく任意の2つの周
波数人々に共振点をもたせることができ、相異なる2つ
の周波数に対してほぼ同等の性能を発揮することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す断面構成説明図、第2
図はアンテナのVSWR特性の概要を示した図、第3図
は本発明のアンテナの具体的構成説明図、第4図(al
  (b)は各波長に対応して発生する高周波電流定在
波の分布状態の説明図、第5図はλ/4分布定数回路の
インピーダンス変換作用を説明する模式図、第6図は本
発明において用いる整合回路の具体的−例を示す説明図
。 l、1a・・・アンテナエレメント 2・・・筒状絶縁材  3・・・コイル4・・・整合回
路   5・・・コイル6.7・・・ネジ  IO・・
・特性インピーダンスが70のλ/4長平行線路或は同
長の同軸線路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の周波数f_1に対する波長λ_1のほぼ1
    /2の電気長を有するアンテナエレメントの先端部外周
    に、該第1の周波数より高い第2の周波数f_2に対す
    る波長λ_2のほぼ1/4の長さの導線を巻き上り寸法
    がλ_1−λ_2となるようにコイル状に巻回すととも
    に、該コイルの上端部と前記アンテナエレメント先端部
    とを電気的に接続することによって第1の波長λ_1及
    び第2の波長λ_2夫々に共振点を持たせたことを特徴
    とする2周波共用アンテナ。
  2. (2)前記アンテナエレメントの先端部と、その外周に
    巻回したコイルとの間に絶縁材筒を位置させたことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の2周波共用アンテ
    ナ。
  3. (3)前記アンテナエレメントの下端部にインピーダン
    ス整合回路を付加し、前記アンテナエレメント下端部の
    高インピーダンスと接続すべき装置の入力インピーダン
    スとの整合を図ったことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項または2項記載の2周波共用アンテナ。
  4. (4)前記インピーダンス整合回路が導体筒中にコイル
    を貫通した構成によってλ/4(λは周波数波長)長分
    布定数回路によるインピーダンス変換回路と等価な回路
    を実現したものであることを特徴とする特許請求の範囲
    第3項記載の2周波共用アンテナ。
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