JPS63285802A - 自動車用の高能率信号燈 - Google Patents

自動車用の高能率信号燈

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JPS63285802A
JPS63285802A JP63109278A JP10927888A JPS63285802A JP S63285802 A JPS63285802 A JP S63285802A JP 63109278 A JP63109278 A JP 63109278A JP 10927888 A JP10927888 A JP 10927888A JP S63285802 A JPS63285802 A JP S63285802A
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JP
Japan
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lens
light
light source
refractive
signal light
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JP63109278A
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ピェール カレル
エリック ビュッソー
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Original Assignee
Cibie Projecteurs SA
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21VFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F21V5/00Refractors for light sources
    • F21V5/008Combination of two or more successive refractors along an optical axis
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21SNON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
    • F21S43/00Signalling devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. brake lamps, direction indicator lights or reversing lights
    • F21S43/20Signalling devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. brake lamps, direction indicator lights or reversing lights characterised by refractors, transparent cover plates, light guides or filters
    • F21S43/255Filters
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21SNON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
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    • F21S43/26Refractors, transparent cover plates, light guides or filters not provided in groups F21S43/235 - F21S43/255
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    • F21S43/40Signalling devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. brake lamps, direction indicator lights or reversing lights characterised by the combination of reflectors and refractors
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F21VFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F21V5/00Refractors for light sources
    • F21V5/04Refractors for light sources of lens shape
    • F21V5/045Refractors for light sources of lens shape the lens having discontinuous faces, e.g. Fresnel lenses

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は信号燈、特に自動車用の信号燈に関し、更に詳
細には光源から放射された光束の利用率の高い信号燈に
関する。
[従来の技術] この種の光源は「安価な」光源であり、こ\で「安価な
」光源とは、従来通りの反射鏡を備えていないものであ
り、フィラメント付き電球の様な光源とほぼ平坦で光源
の前に設置されこれに焦点を置いている球状のフレネル
レンズ等とを有するものを意味する。ビームを更に一様
にする為にレンズの下流に拡散ビーズを設けてもよい。
この技術は比較的安価に自動車用信号燈に要求される測
光規格のほとんどを満足させ得る比較的に集光された光
線ビームを提供する。
しかし、この種の信号燈は、ビームの形成の為に電球が
放射した光束の極く一部しか利用されていないと言う欠
点を有する。更に詳細には、極く一部の有効な光線は光
源から見たフレネルレンズの占拠する立体角の中に放射
される光線であって、残りの光束は利用される事なく失
われる。
一般に、この種の一次光中利用される光束は、レンズの
寸法と光源からの距離に応じて、約15%乃至25%で
ある。
更に、この種の信号燈によって照明された領域は、光源
から最遠のレンズ領域が、光源に近い、即ち光源の光軸
に近い領域に比較して単位面積当り非常に少ない光束を
受取る為に、−補性に欠けているという問題を有する。
その結果、目で見ても明らかに照明領域の端に行くにつ
れて照度が順次低下してゆく。
本発明の目的は先行技術のこれらの欠点を除去し、安価
に製造出来るが、しかも光源から得られる光束の全光束
の利用率を改善し、出来た照明領域を非常に一様化され
た信号燈を提供する事である。
[発明の開示] この目的の為に、本発明は、光源と、光源によって放射
された光を所定の一般方向にほば′平行な方向に放射さ
せる屈折装置とを有する形式の自動車用信号燈において
、前記屈折装置はほぼバルーン形で前記光源の近くにこ
れを取囲む様に配置された第1レンズと、ほぼ板状で光
源と第1レンズの前に位置し一般放射方向に直角に伸び
る第2レンズとを有し、前記第1レンズは光源から受け
る光線を前記第2レンズに向けて少なくとも垂直に屈折
させる屈折素子を有し、前記第2レンズは第1レンズか
ら受ける光線を前記一般放射方向にほぼ平行な方向に少
なくとも水平に屈折させる屈折素子を有する形式の自動
車信号燈を提供する。
[実施例] 本発明の実施例を添附図面を参照して例示として説明す
る。
先ず第1図乃至第3図を参照すると、本発明の信号燈は
小寸法のフィラメント(12)を有するランプ(10)
の様な光源と、光源に近接してこれを取囲む第1屈折部
材(20)と、形状が平坦で一般放射方向即ち光線の「
光軸1x−xにほぼ横向きに設置された第2屈折部材と
、外囲ガラス(40)とを有する。
第1屈折部材(20)はこの場合、フィラメント(12
)を通る垂直軸を中心とするほぼ半円筒形に形成され、
好ましくはその外面に段付きストライプ(22)を有し
、その各々は水平面内に半円形状に延在している。
光学的には、この一連のストライプ(22)はフィラメ
ント(12)を通る垂直回転軸z−zを中心とするトロ
イド状のフレネルレンズを構成し、フィラメント上の点
Fを焦点としている。「トロイド状」なる用語は、断面
形と同一平面上にある軸を中心として回転して断面形に
よって作られた回転体を意味する。
第3図はその断面形を示すが、これが「フレネル」形で
ある。
実際には、ストライプ(22)は、部材の寸法を減少し
、これを作るのに必要な材料の所要量を減少する為に、
前述の様に段付きであり、フレネルレンズの形状をして
いる。
即ち、屈折部材(20)は光源(12)から来る光線を
ほぼ水平な面内で通過する様に屈折する性質を有しく第
3図)、この場合、これは横方向の方角を変える事なし
に行われる(第2図参照の事)。
換言すれば、他方の部材から見た場合軸z−z上にある
見掛上垂直な線状の光源を作る。
上述の他方の屈折部材(30)は一連のストライプ(3
2)を有し、これは必然的にプリズムを形成してもよく
、これらは好ましくはその内面に位置し、垂直な母線を
有し軸z−zの近くに位置する垂直焦線を有する円筒状
フレネルレンズを形成している。
その結果、部材(20)から出る全ての光線は、軸x−
xにほぼ平行になりながら事実上高さ方向にゼロの角度
を維持する様に部材(30)によって屈折されて、所望
の集中ビームを形成する。
最後に、部材(40)は、好ましくは信号燈の外囲ガラ
スを形成するが、これは平行光線の入射ビームを僅かに
拡散させる様な一連の球状のビードを含んでいるが、こ
れは第1に与えられた測光規格を満足させる為のもので
あり、第2に部材(30)の一連のストライブと段の連
続のために外部の観apJ者が見られる光のストライブ
分布を除去してビームを更に一様化する為のものである
。ビードは好ましくは部材(40)の内面に設ける。
部材(20)、(30)及び(40)は光線の照明領域
の高さとほぼ等しい高さである事が好ましい。
本発明の第1の長所はフィラメントによって放射された
光束の相当に大きな部分を利用している事である。
光源から見た第1屈折部材の立体角内に含まれる全ての
光線がビームを形成するのに有用と考える事が出来る。
実際には、信号燈の全体としての構造寸法に応じて、光
束の約(30)%乃至40%を有効に利用する事が出来
る。
本発明によって生じる別の長所は、光の照明領域を定め
る外囲ガラスのより一様な照度が生じる事である。
従来技術のレンズの任意の点での照度Eは、この点と光
源との間の距離dの2乗に逆比例する、即ちE−に/d
2である事は容易に示し得る。
これに反して、本発明のこの第1実施例の構造において
は、照度は前記距離dに反比例する、即ちE−に/dで
ある事を示す事が出来る。
これが光の幅の全体に亙って更に大きな一様性を生じる
事は容易に理解できるであろう。
第4図は、フィラメント(12)を有するランプ(10
)と、光束を回収し、再配分する為のバルーン形光学部
材(20) (この部材(20)は半円形破線で示す)
とを有する第1図乃至第3図のそれと類似な信号燈を示
す。本実施例のアイディアはこの種の部材(20)を2
ラメント(12)から放射された様な単位角度当りの光
の一様分布をレンズ(30)の内面領域全体に亙って、
従ってガラスに沿っての光の一様なリニアな分布に変換
する事にも使用しようと言う事である。
数学的に表現すると、これはフィラメントによって放射
された例えばR4の様な光線の方位角θと、前記光線R
4が光学部材(20)で屈折された後レンズ(30)上
でこれに出会う点のy座標との間にリニアな関係が出来
なければならない事を意味する。本例においてはその内
面にストライブ(22)(第1図乃至第3図参照)を残
したままのバルーン形の外面に位置する平面状光学的イ
ンターフェイス(24)を通る毎に水平屈折が生じるも
のとする。
説明の簡素化の為に、これがフィラメント(12)を通
る水平面で占拠された2次元空間で表示し得る事がわか
る。
換言すれば以下に記載の方程式が満足さるべきである。
(1)y−にθ ここにkは定数。
今、角度範囲0≦θ≦π/2がガラスの全幅をgとした
時、ガラスの半幅0≦y≦1/2に対応するものとする
と、 11/2−にπ/2.従ってに一1t/π、となる。
従って次の式が得られる。
(2)−π/2≦θ≦π/2に対して y−Ωθ/π 次の様に置くと、 δ:光線R4に対してバルーン形(20)で与えられた
屈折角; r:バルーン形(20)の半径; 更にp:レンズ(3
0)とフィラメントとの間の距離次の様に表わされる: (3)y−rsinθ+(p−rcosθ)・jan(
θ+δ) 式(2)と式(3)とを組合わせると、(4)gθ/π
−rs inθ+ (p−rcosθ)jan (θ+δ)従って、 (4′)δ−−θ十Arctan[(gθ/π−rsi
nθ)/(p−rcosθ)] この1対1対応は夫々の明確に定まった組合わせ(θ、
δ)と、現在考慮中の組合わせを満足する屈折を生じる
、(24)で示す屈折面の法線Nの角度とを与える(当
然、バルーン形(20)を作った材料の屈折率は予め既
知なものとする)。
又、例えば極座標(ρ、θ)での積分法を使用して、任
意の角度θに対する所望の適当な屈折を与えるバルーン
形(20)の外形形状を決定する事も可能である。
しかし、この決定法は、本明細書に再記するのはオーバ
ーと考えられる相当量の計算を行う事となる。
第5図乃至第7図は、上述の原理を実用化した本発明の
実用的な第2の実施例による信号燈を示す。
第7図に見られる通り、バルーン形(20)は垂直軸を
中心とするほぼ半円筒状の形をしており、この円筒はレ
ンズ(30)及びガラスと同一の高さを有し、第5図に
見るように高さに応じては変化しない屈折外形を有する
外面を有している。
バルーン形の厚みが過大にならない様にする為に、その
外面は、前述の理論的方法で得られる様な連続的なプロ
ファイルではなく、バルーン形(20)の所望の屈折を
行う外側屈折面で夫々定められた個々の食違いストライ
ブの一連と水平面内においては屈折しない内側屈折面と
して展開される。
前述の通り、バルーン形の内面は水平半円形の一連のス
トライブを含む事業6図の垂直断面に示す通りで、この
ストライブはフィラメントからの光をバルーン形の外面
に到管した時に水平に伝搬する様に屈折する役割を有す
る。
水平面内におけるバルーン形の特性についてここで考え
ると、上述の配光規格を満足するプロファイルに少なく
ともほぼ対応する各ストライブ(24)はガラスの所定
の領域を光源に対するストライプブの水平面のなす角度
に対応する所定の入射光量に寄与させている事が分り、
又、一つのストライブから次のそれに移るとガラスの対
応領域の面積と入射光量との間の比はほぼ一定と考えら
れる。
これに関して、第5図は、最初に角度的に一定に分布し
ておりバルーン形(20)によってガラスの幅にそって
一様に隔たっている様に屈折される一連の光線R5を示
している。
各ストライブ(24)は等しい角度をカバーしても良い
であろうが、それらの各々の幅に対してバルーン形の厚
みに関する考察の関数としてのみ決定される事が好まし
く、更に詳細には最大の厚みと最少の厚み(更に詳しく
はその水平面への投影)とがバルーン形のよって予め定
められており、前述の一様配光規格に対応する曲線は、
最大(又は最少)厚さに達する毎に、光学的にニュート
ラルな段即ち食違いが最少(又は最大)厚さに戻る為に
形成され、これが続けられる事が好ましい。従って各ス
トライブは2つの引続いた段の間に限定され、これに特
定した幅を有する。
これに関しては、第5図及び第7図において、光線に加
えられる屈折が比較的少ないバルーン形の中央部分では
幅広の窪みストライブがある事が見られる。
同様に、光線の屈折方向が反転し、θの増加と共に次の
屈折が益々中央に向かう様になるθの値が存在しく本件
の場合的45@)、この領域においては幅の広いストラ
イブがあると同時にこれがほぼ凸レンズの形状をしてい
る事が見られる。
まとめ上げると、バルーン形は内面にストライフ(22
)の一つの一部と、ストライブ(24)の一つの対応す
る一部によって構成された個々の屈折素子のセットによ
って構成され、各屈折素子は所定量の光束を受入れ、こ
の光束を前記素子の単位面積当りの受入れた光束と前記
領域の面積との間の比が場所に拘らずほぼ一定になる様
に1対1対応でこれに付属するレンズ(30)の領域に
屈折する、即ち、レンズ(30)の、従ってガラスの幅
全体に亙っての輝度がほぼ一定になる様に屈折する事が
理解できよう。
光線が放射方向Oxにほぼ平行な方向に進行する様に光
線R5を更に屈折する為に、レンズ(30)は第1図乃
至第3図の実施例と同様にその内面に一連の垂直母線プ
リズム(32)を有する。勿論、この様なプリズムはガ
ラスの外面に設けてもよい。
ガラスの中央部から最も遠く離れて位置し、放射軸に対
して大角度で光線を受取るプリズム(32)は内部全反
射プリズムとして構成され、一方ガラスの中央部の近く
に位置するプリズムは屈折によって作用していることが
観察されよう。
第1近似的に言うと、プリズム(32)の一連は垂直母
線を有し、ランプのフィラメント(12)の後の所定の
距離に垂直焦線を有する円筒フレネルレンズを構成して
いる。
当然、バルーン形として多数の変形が提供されよう。特
に、バルーン形の内、外面に設けられる曲線プロファイ
ルストライブ(22)、(24)は、第1近似としてプ
リズムによって構成しても良い。更に、必要ならば、大
角度の屈折を実現する為に、内部全反射プリズムを設け
てもよい。
第8図は本発明の第2実施例の第1変形例を示す。この
信号燈においては、レンズ(30)とガラス即ちプレー
トの高さはバルーン形(20)の高さよりも大きく、垂
直軸断面において、バルーン形は曲線状の外観を有し1
.その凹面がランプに向いており、電球から上向に又は
下向きに放射された光束の相当量を回収している。さら
に詳細には、第5図及び第6図の実施例においては、バ
ルーン形によって回収されて屈折される光束は水平面の
両側夫々約−45°と+45″の間にある。本実施例の
場合には回収光束は約−65°と+65°との間のもの
であり、従って全有効光束が増加する。
この場合、バルーン形(20)の外面は、第5図乃至第
7図を参照して説明した形式のプリズム乃至ストライブ
で構成されてはいるが、ここではこれ等はバルーン形の
曲面外面に従っている。
バルーン形の内面に形成された水平ストライプ(22)
は、ガラスの等しい高さの領域に光束の一部を屈折する
為に、フィラメントからの光束の同一角度範囲をその夫
々がカバーする様に設計されている事が見られる。第8
図は、垂直面内で角度的に一様に分布されているが、屈
折後に垂直方向に一様に分布しているレンズ(30)の
領域に出会う光線R8を示している。換言すれば、光線
の上下角βとこれが屈折後にガラスに出会う点の垂直座
標との間の関係は事実状リニアである。
従って、輝度はガラスの水平方向のみならずその垂直方
向に関しても一様となる。
当然、本実施例においては、水平母線ストライブ乃至プ
リズム(34)は、光が僅かにバルーン形から放散して
くるのにも拘らず、軸Oxにほぼ平行な方向に光線R8
を屈折する為にレンズ(30)の上に形成されている。
これらのプリズムはレンズの内面又は外面に設ける事が
出来る。
これに関して、レンズ(30)に形成されたプリズム(
32)と(34)の交差は実際には所定の角度での一連
のプリズム状スラブを生じる。
これに関連して、第5図及び第6図に示す実施例におい
ては、垂直方向での光束の一様化を求める点に関して(
垂直方向での光束の付加回収に加えて)比較的考慮され
ていない、と言うのは、垂直方向へのバルーン形の比較
的小さい角度範囲がこの図において採用した解決策がガ
ラスの垂直方向において実際問題として認められる程の
輝度変化を生じないと言う事を意味するからである。
第9図は本発明の第2実施例の別の変形例の水平断面で
あり、本発明が基礎とする原理のその上の改良を意図す
るものである。この場合、バルーン形(20)の内面は
、第1図乃至第3図および第6図、第7図のストライブ
(22)と等しいストライブを有するが、その外面は過
剰の厚みの低下の為の工程を経ていない、上述の理論計
算によって形成されている。屈折面(24)の中央部分
が放射軸Oxの両側で光線Rgを広げるために凹形を有
するが、一方、反対に、周辺領域は、レンズ(30)お
よびガラスのこれに対応する周辺領域に向けて光線Rg
を集中する様に凸出している事が見られる。この場合、
屈折方向の変化は約60°で生じる事が分る。
実際には、特に経済上の問題および製造を容易にする為
に、形状が不連続的になっている光回収および分配バル
ーン形(20)を使用する事が好ましい。
第10図は本発明の第3基本実施例にもとすく信号燈の
設計を図示する模式透視図である。
図示の様な基準座標枠(0+  X+  Yr  Z)
において、0はランプのフィラメントの位置を示し、(
0’ 、y、z)は外囲ガラスの面を示し、バルーン形
は半径rの半球で略示されている。
信号燈はバルーン形を、方向が基準ベクトルNによって
定まる、(33)の様なほぼプリズム状の単位スラブの
組に分割して構成されている。好ましくは、各屈折プリ
ズムはバルーン形の外面上の現在問題になっている領域
と、フィラメントを中心とする球面の一部の形をして、
従って屈折を生じない内面上の対応領域とによって構成
される。
同様に、レンズ(30)は例えば(33)の様な一連の
単位プリズム状スラブに分割されるが、図示のプリズム
に関しては内部全反射動作をしている。
本発明によれば、屈折スラブによって受取られ、光線R
IOを中心とする小光束で構成される光束はスラブ(3
3)にほぼ対応するガラス上の所定の位置に到達する。
更に詳説すると、スラブ(23)のベクトルNの方向は
方位角θと傾斜角βで定まる最初の光線RIOがガラス
上の座標(y、z)を有する点に到着し、又全基準ベク
トルの方向が方位角θとyとの間に少なくともほぼリニ
アな関係があり、又、可能ならば、傾斜角βと2との間
も同様で、光の輝度が水平方向に一様で、垂直方向では
適当である(例えば、出口窓が相当の高さを有する場合
)様に定められる。これによって、問題としているガラ
スの任意の領域の面積とその領域が受入れた光束との間
の比がどの領域を問題としてもほぼ一定である事を確実
とする。
信号燈の高さが低く、傾斜角βと座標2との間にリニア
な関係を持たせる必要の無く、水平に地階方向から光線
がガラスに到達する場合、単位プリズマ状スラブ(23
)は第1図乃至第3図および第5図、第6図に示す実施
例の様に垂直母線で置換えてもよい。
勿論、計算機化計算装置によって必要に応じて補助され
る当業者は、上述した方法を満足する光学的特性を有す
るバルーン形およびガラスを設計する事が出来る。
第11図と第12図とは本発明のこの第3の見地にもと
ずいて構成された信号燈の実施例を示す。
バルーン形(20)の個々の屈折スラブ(23)の内の
若干数はレンズ形部材を構成する為に纏められている事
が見られるが、これらのレンズはバルーン形の周辺領域
内で水平面内で、及び垂直面内でその中央部で凸であり
、水平面内でその中央部で凹である。
勿論、光線に対して高い程度の屈折を与えねばならない
時には、そして特にバルーン形の周辺領域においてはこ
の領域に位置するスラブの内のあるものは光を内部全反
射によって方向変換する様に設計してもよい。同様に、
レンズ(30)のプリズム(33)はその周辺領域にお
いて同様な要領で設計してもよい。
第5図、第6図、第8図及び第9図に示す様に。
本発明の信号燈は、更に光束回収を改善するためにラン
プの後ろに位置するミラーを持っていてもよく、このミ
ラーはその形状はほぼ半球形で、電球(10)の口金を
受入れる為に設けねばならぬ円形通路の部分は別として
、フィラメント(12)を中心としている。この様にし
て、フィラメントから後方に放射された光はミラーによ
って反射されて光源の近(を通過して光ビームを増強す
る。この種のミラーは勿論第1図乃至第3図、及び第1
1図、第12図の信号燈にも取付けてもよい。
更に、図を不明瞭にしない為に、入射光を放射方向Ox
にほぼ平行な方向に屈折する為のレンズ(30)の内面
にあるプリズム乃至ストライプ(32)は図示していな
い。第4図乃至第12図において、図面は第1図乃至第
3図に示す様なガラス(40)を省略して簡略化されて
いるが、必要に応じて拡散ビード等を付けて設けるべき
である。
これに関連して、レンズ(30)とガラス(40)とは
、上述の様に2個の別部品として作ってもよく、あるい
は、現行規則で許可されるのならば、その内面に作られ
たストライブ(22)又はスラブ(23)を有し、その
外面に作った光学ビードを有する単一部品として作って
もよい。
勿論、本発明の原理は任意の目的の信号燈に利用される
が、特に側灯、ブレーキ灯、方向指示フリッカ−灯、あ
るいは後退信号燈に使用し得る。
しかし、本発明は幅方向に又は高さ方向に長く、信号燈
を小形化する為に電球が外囲ガラスに比較的近接して配
置されねばならず、安価に製造されねばならぬ場合に特
に好適であるが、特に、本発明は奥行き住か80mmで
、幅400mmで外観一様な面積を照明し、欧州規格を
満足する信号燈を製造する事を可能としている。
光ビームが例えばアンバー色又は赤色の様な特別な色彩
を持たねばならぬ場合、この色彩は適当に着色された屈
折部材(20)又は(30)によって行い得る。これは
例えば外観上の問題から、外観上受なくとも一部が無色
彩のガラスを使用する事を可能とする。
更に、第2図及び第7図に示すトロイド状屈折部材(3
0)は180@以上に及んではいるが、これらの部材に
小角度を占拠させる事も、前記角度が光源から見て部材
(30)が占拠する水平面内の角度αよりも小さくない
限り、勿論可能である。
更に、各種の屈折部材が特殊の規格に応じてこれに適応
させる為、当業者によって配列させてもよい。
最後に、本明細書に述べた様に、ほぼ平坦な第2レンズ
は、例えばこれを取囲む自動車の車体の外形にマツチさ
せるために、これを曲げる事も可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例に係わる信号燈の一部切取
り斜視図であり、第2図は第1図に図示の信号燈の軸を
含む水平面での切断図であり、第3図は第1図および第
2図に示す信号燈の軸垂直断面であり、第4図は本発明
の補助的原理の説明に使用する為の信号燈の模式水平断
面であり、第5図は本発明の第2の実施例による、前記
第2の補助原理を使用する信号燈の模式水平断面図であ
り、第6図は第5図の信号燈の模式軸垂直断面図であり
、第7図は第5図及び第6図に示す信号燈の一部の詳細
斜視図であり、第8図は第5図及び第6図に示す信号燈
の第1変形実施例の模式軸垂直断面図であり、第9図は
第5図及び第6図に示す信号燈の第2変形実施例の模式
水平断面図であり、第10図は本発明の第3の実施例に
よる信号燈を得る為の基礎原理を示す信号燈の部分模式
斜視図であり、第11図は本発明の第3の実施例による
信号燈の模式水平断面図であり、更に第12図は第11
図の信号燈の模式軸垂直断面図である。 図において、(10)は光源、12はフィラメント、(
20)はバルーン形屈折体、(22)はその内面上のフ
レネルレンズ、(24)はその外面上のフレネルレンズ
、(30)は平面状屈折体、(32)はその内面上のフ
レネルレンズ、(40)は外囲を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光源と、光源によって放射された光を所定の一般
    放射方向にほぼ平行な方向に放射させる屈折装置とを有
    する形式の自動車用信号燈において、前記屈折装置はほ
    ぼバルーン形で前記光源の近くにこれを取囲む様に配置
    された第1レンズと、ほぼ板状で光源と第1レンズの前
    に位置し一般放射方向に直角に伸びる第2レンズとを有
    し、前記第1レンズは光源から受ける光線を前記第2レ
    ンズに向けて少なくとも垂直に屈折させる屈折素子を有
    し、前記第2レンズは第1レンズから受ける光線を前記
    一般放射方向にほぼ平行な方向に少なくとも水平に屈折
    させる屈折素子を有する自動車用信号燈。
  2. (2)第1レンズは光源から受けた角度方向に一様に分
    布する光線を、少なくとも前記第2レンズの幅方向にお
    いて第2レンズに遭遇する光線が一様な線状分布を有す
    る様に変換する光束分配器を形成する屈折素子を有する
    請求項1に記載の信号燈。
  3. (3)前記第1レンズは一連の単位屈折スラブに分割さ
    れたほぼ半球の形状を有し、第2レンズも同様に一連の
    単位屈折スラブに分割され、第1レンズの屈折スラブは
    光源によって放射された光線の水平及び上下角度と前記
    光線が第2レンズに出会う点の水平及び垂直座標に夫々
    ほぼリニアな関係になる様に設計され、第2レンズの屈
    折スラブは第1レンズから来る光線を光軸にほぼ平行な
    方向に伝送する様に屈折する請求項2に記載の信号燈。
JP63109278A 1987-05-07 1988-05-06 自動車用の高能率信号燈 Pending JPS63285802A (ja)

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FR8800260 1988-01-12
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