JPS6328527B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6328527B2 JPS6328527B2 JP57160080A JP16008082A JPS6328527B2 JP S6328527 B2 JPS6328527 B2 JP S6328527B2 JP 57160080 A JP57160080 A JP 57160080A JP 16008082 A JP16008082 A JP 16008082A JP S6328527 B2 JPS6328527 B2 JP S6328527B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- audio signal
- receiver
- broadcast waves
- control circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/16—Circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は音楽放送等を選択して受信すること
が可能な受信機に関するものである。
が可能な受信機に関するものである。
従来のラジオ受信機においては、選局した放送
局の放送内容が希望するものでない場合、再度選
局操作を行なう必要があり、操作が煩雑であると
ともに運転上好ましくないものとなつていた。
局の放送内容が希望するものでない場合、再度選
局操作を行なう必要があり、操作が煩雑であると
ともに運転上好ましくないものとなつていた。
この発明はこのような欠点に鑑みてなされたも
ので、音楽番組等を選択して受信させることが可
能な受信機を提供するものである。
ので、音楽番組等を選択して受信させることが可
能な受信機を提供するものである。
以下、この発明を一実施例である第1図、第2
図について説明する。
図について説明する。
図において、1は選局操作によつて放送波を探
索し、受信電界強度が一定値以上となるとその受
信状態を維持するように構成された受信回路、2
は受信回路1における音声信号の飽和線を検出す
る飽和線検波回路、3は飽和線検波回路2の出力
を矩形波に変換する波形整形回路、4は波形整形
回路3における矩形波の立下り時に1回のパルス
信号を発生するワンシヨツトマルチバイブレー
タ、5はワンシヨツトマルチバイブレータ4で形
成されたパルスを計数し、所定値以上のパルスを
計数したときオーバフロー信号を発生するカウン
タ、6はカウンタ5の出力信号に基づいて受信回
路1およびカウンタ5を制御する制御回路であ
る。また、7は制御回路6の動作を選択するスイ
ツチ、8は制御回路6を駆動するスタートスイツ
チである。
索し、受信電界強度が一定値以上となるとその受
信状態を維持するように構成された受信回路、2
は受信回路1における音声信号の飽和線を検出す
る飽和線検波回路、3は飽和線検波回路2の出力
を矩形波に変換する波形整形回路、4は波形整形
回路3における矩形波の立下り時に1回のパルス
信号を発生するワンシヨツトマルチバイブレー
タ、5はワンシヨツトマルチバイブレータ4で形
成されたパルスを計数し、所定値以上のパルスを
計数したときオーバフロー信号を発生するカウン
タ、6はカウンタ5の出力信号に基づいて受信回
路1およびカウンタ5を制御する制御回路であ
る。また、7は制御回路6の動作を選択するスイ
ツチ、8は制御回路6を駆動するスタートスイツ
チである。
ところで、人間の音声は各音節ごとに無音期間
を有しており、このためニユース、会話などの番
組における無音期間の発生頻度は音楽番組に比し
て一般的に多くなる。したがつて、スイツチ7を
閉成した状態でカウンタ5のオーバーフロー信号
が制御回路6に入力された際、制御回路6が出力
を発生するように構成しておく。
を有しており、このためニユース、会話などの番
組における無音期間の発生頻度は音楽番組に比し
て一般的に多くなる。したがつて、スイツチ7を
閉成した状態でカウンタ5のオーバーフロー信号
が制御回路6に入力された際、制御回路6が出力
を発生するように構成しておく。
このような構成のもとで、スイツチ7を閉成し
た後、スタートスイツチ8を閉成すると、制御回
路6は受信回路1に選局信号を与え、受信中の放
送局から離調して他の放送局を探索する。次に、
所定の受信レベル以上の放送波を受信すると、こ
の同調状態を維持するとともに検出信号を制御回
路6に与え、カウンタ5をリセツトしてその計数
値を0とする。受信回路1において受信された例
えば第2図aに示すような音声信号は、飽絡線検
波回路2において検波され、第2図bに示すよう
に飽絡線が形成されさらに、波形整形回路3にお
いて第2図cに示すような矩形波に整形され、ワ
ンシヨツトマルチバイブレータ4ではこの矩形波
の立下り時に1回のパルス(第2図dに示す。)
を発生する。したがつて、このパルス数をカウン
タ5で計数し、所定の時間内に所定数以上のパル
スが計数されると、すなわち、無音期間の多いニ
ユース番組が受信されると、オーバーフロー信号
を発生して制御回路6を駆動し、再度受信回路1
を離調させることになる。その後、パルス数が少
ない音楽番組を受信すると、同調状態をそのまま
維持させることになり、一連の選択動作を終了す
ることになる。
た後、スタートスイツチ8を閉成すると、制御回
路6は受信回路1に選局信号を与え、受信中の放
送局から離調して他の放送局を探索する。次に、
所定の受信レベル以上の放送波を受信すると、こ
の同調状態を維持するとともに検出信号を制御回
路6に与え、カウンタ5をリセツトしてその計数
値を0とする。受信回路1において受信された例
えば第2図aに示すような音声信号は、飽絡線検
波回路2において検波され、第2図bに示すよう
に飽絡線が形成されさらに、波形整形回路3にお
いて第2図cに示すような矩形波に整形され、ワ
ンシヨツトマルチバイブレータ4ではこの矩形波
の立下り時に1回のパルス(第2図dに示す。)
を発生する。したがつて、このパルス数をカウン
タ5で計数し、所定の時間内に所定数以上のパル
スが計数されると、すなわち、無音期間の多いニ
ユース番組が受信されると、オーバーフロー信号
を発生して制御回路6を駆動し、再度受信回路1
を離調させることになる。その後、パルス数が少
ない音楽番組を受信すると、同調状態をそのまま
維持させることになり、一連の選択動作を終了す
ることになる。
なお、スタートスイツチ8はロツク機能を保持
させ、常時制御回路6を動作させるように構成し
てもよく、また、常開スイツチとして必要時のみ
操作するように構成してもよい。さらに、スイツ
チ7は開放することによつてニユース、会話等の
番組を選択するように構成することが可能であ
る。
させ、常時制御回路6を動作させるように構成し
てもよく、また、常開スイツチとして必要時のみ
操作するように構成してもよい。さらに、スイツ
チ7は開放することによつてニユース、会話等の
番組を選択するように構成することが可能であ
る。
以上説明したように、この発明によれば音楽番
組あるいはニユース、会話等の番組を選択して受
信することができ、しかも煩しい操作を解消する
ことができ、この発明の実用価値は大である。
組あるいはニユース、会話等の番組を選択して受
信することができ、しかも煩しい操作を解消する
ことができ、この発明の実用価値は大である。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロツク
図、第2図は第1図における各部の出力波形を示
す特性図である。 図中1は受信回路、2は飽絡線検波回路、3は
波形整形回路、4はワンシヨツトマルチバイブレ
ータ、5はカウンタ、6は制御回路、7は選択ス
イツチ、8はスタートスイツチである。
図、第2図は第1図における各部の出力波形を示
す特性図である。 図中1は受信回路、2は飽絡線検波回路、3は
波形整形回路、4はワンシヨツトマルチバイブレ
ータ、5はカウンタ、6は制御回路、7は選択ス
イツチ、8はスタートスイツチである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 選局操作によつて放送波を探索し、受信した
信号レベルが一定値以上である放送波の受信を維
持するように構成された受信回路、この受信回路
における音声信号を検出し、この音声信号におけ
る無音期間の回数を計数する回路、この回路にお
ける計数値が所定時間内に所定値以上あるいは所
定値以下となつた際、上記受信回路を動作させて
放送波の探索を駆動させる制御回路を備えたこと
を特徴とする受信機。 2 音声信号における飽絡線を検出し、この飽和
線を矩形波に整形して無音期間の回数を計数する
ようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57160080A JPS5949026A (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | 受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57160080A JPS5949026A (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | 受信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5949026A JPS5949026A (ja) | 1984-03-21 |
JPS6328527B2 true JPS6328527B2 (ja) | 1988-06-08 |
Family
ID=15707433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57160080A Granted JPS5949026A (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | 受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5949026A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS625389A (ja) * | 1985-06-29 | 1987-01-12 | ブラザー工業株式会社 | ミシンにおける定寸縫い装置 |
JP2658026B2 (ja) * | 1986-10-16 | 1997-09-30 | 富士通株式会社 | 音声検出装置 |
JP2581048B2 (ja) * | 1986-10-24 | 1997-02-12 | 富士通株式会社 | 音声検出装置 |
-
1982
- 1982-09-13 JP JP57160080A patent/JPS5949026A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5949026A (ja) | 1984-03-21 |
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