JPS6328443Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6328443Y2 JPS6328443Y2 JP1983148268U JP14826883U JPS6328443Y2 JP S6328443 Y2 JPS6328443 Y2 JP S6328443Y2 JP 1983148268 U JP1983148268 U JP 1983148268U JP 14826883 U JP14826883 U JP 14826883U JP S6328443 Y2 JPS6328443 Y2 JP S6328443Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- label
- grinding
- paper
- present
- strength
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は新規な研削といし用ラベルに関するも
のである。
のである。
従来といしと、といし取付用フランジの間の締
付の圧力の不均一やスリツプなどがといしの破壊
事故などのトラブルの原因となるため、これを防
止するため、といしとフランジとの間にラベルが
用いられている。
付の圧力の不均一やスリツプなどがといしの破壊
事故などのトラブルの原因となるため、これを防
止するため、といしとフランジとの間にラベルが
用いられている。
このラベルの材質としては吸取紙或はポリテト
ラフルオロエチレン(商品名テフロン)などが一
般的に用いられているが夫々クツシヨン性に或は
耐水性にすぐれているなど夫々に長所、短所を有
しており、用途に応じて使い分けられている。
ラフルオロエチレン(商品名テフロン)などが一
般的に用いられているが夫々クツシヨン性に或は
耐水性にすぐれているなど夫々に長所、短所を有
しており、用途に応じて使い分けられている。
例えば吸取紙の場合は圧力に対して変形量が大
きいため、といし屑、研削金属屑等の異物や平坦
度不良などの吸収力が高く最も一般的に用いられ
ている。しかし、これは吸水性が大きいため、研
削液を用いる湿式研削においては研削液を吸収し
て面圧低下を起すためフランジの増し締めを必要
とし、又フランジの錆を発生させたり、ラベルの
フランジへの付着が起きたりするなど問題点があ
る。
きいため、といし屑、研削金属屑等の異物や平坦
度不良などの吸収力が高く最も一般的に用いられ
ている。しかし、これは吸水性が大きいため、研
削液を用いる湿式研削においては研削液を吸収し
て面圧低下を起すためフランジの増し締めを必要
とし、又フランジの錆を発生させたり、ラベルの
フランジへの付着が起きたりするなど問題点があ
る。
一方ポリテトラフルオルエチレンの場合は吸取
紙に比べ異物や平坦度不良などの吸収力は少し劣
り、締付直後の初期強度が小さく復元力が低いな
どの難点があるが、耐水性に優れているためフラ
ンジの増し締めを必要とせず、フランジの錆も少
ない。
紙に比べ異物や平坦度不良などの吸収力は少し劣
り、締付直後の初期強度が小さく復元力が低いな
どの難点があるが、耐水性に優れているためフラ
ンジの増し締めを必要とせず、フランジの錆も少
ない。
かくて本考案はこれら従来のラベルの難点を解
決して耐水性にもすぐれ、異物、平坦度の吸収が
高く、締付直後の強度も高く、しかも湿式研削で
も増し締めを必要としない研削といし用ラベルを
堤供することを目的とするものであり、本考案者
等の研究、実験によれば、吸取紙の両面に防水加
工を施せば、かかる目的を達成しうることが見出
されたのである。
決して耐水性にもすぐれ、異物、平坦度の吸収が
高く、締付直後の強度も高く、しかも湿式研削で
も増し締めを必要としない研削といし用ラベルを
堤供することを目的とするものであり、本考案者
等の研究、実験によれば、吸取紙の両面に防水加
工を施せば、かかる目的を達成しうることが見出
されたのである。
よつて本考案は吸取紙の両面に防水加工を施し
てなる研削といし用ラベルを堤供するものであ
る。
てなる研削といし用ラベルを堤供するものであ
る。
本考案を図面について更に詳細に説明すれば、
第1図において1が吸取紙であり本考案ではこの
吸取紙の両面にパラフイン加工、ワツクス加工或
は油性インキ塗布等の防水加工を施して防水膜
2,2′を形成するのである。吸取紙1の厚さは
約0.4〜1.0mmの範囲のものが好ましく、その両面
に施される防水加工の膜2,2′の厚みは約0.001
〜0.01mmの範囲とするのが好ましい。
第1図において1が吸取紙であり本考案ではこの
吸取紙の両面にパラフイン加工、ワツクス加工或
は油性インキ塗布等の防水加工を施して防水膜
2,2′を形成するのである。吸取紙1の厚さは
約0.4〜1.0mmの範囲のものが好ましく、その両面
に施される防水加工の膜2,2′の厚みは約0.001
〜0.01mmの範囲とするのが好ましい。
次に吸取紙によるラベル、それに防水加工を施
された本考案によるラベルとポリテトラフルオル
エチレンによるラベルについて時間と研削液によ
るといし回転破壊周速の影響と、異物混入による
前記周速の影響を試験した。
された本考案によるラベルとポリテトラフルオル
エチレンによるラベルについて時間と研削液によ
るといし回転破壊周速の影響と、異物混入による
前記周速の影響を試験した。
用いられた吸取紙は東洋製紙(株)からグラインダ
ペーパーとして市販されているものでその特性は
次のとおりである。
ペーパーとして市販されているものでその特性は
次のとおりである。
紙 厚 0.43mm、 密 度 0.63g/cm3
引張強さ 21.5/7.7 縦/横 Kg
伸 び 3.0/5.6 縦/横 %
引裂強さ 172/248 縦/横 g
破裂強さ 5.8Kg/cm2
本考案によるラベルはかかる吸取紙にパラフイ
ンを0.005mmの厚さで両面に施してつくられた。
ンを0.005mmの厚さで両面に施してつくられた。
ポリテトラフルオルエチレンによるラベルはこ
れらとほぼ同じ厚みのものを用い、三者とも8×
8mmの大きさとした。
れらとほぼ同じ厚みのものを用い、三者とも8×
8mmの大きさとした。
用いられたといしは305×10×127(mm)の大き
さを有し、WA60L6Vで表わされるといしであつ
た。
さを有し、WA60L6Vで表わされるといしであつ
た。
このようにしてえられた結果は第2,3図に示
すとおりである。第2図が時間及び研削液による
といしの回転破壊周速の影響を示すグラフであ
り、一方第3図が異物による同周速の影響を示す
グラフであり、ある厚みのといし屑からなる異物
を入れてしめつけたときの強度が示される。線3
は吸取紙によるラベル、線4は吸取紙に防水加工
を施してなる本考案によるラベル、線5はポリテ
トラフルオルエチレンによるラベルの場合を示
す。
すとおりである。第2図が時間及び研削液による
といしの回転破壊周速の影響を示すグラフであ
り、一方第3図が異物による同周速の影響を示す
グラフであり、ある厚みのといし屑からなる異物
を入れてしめつけたときの強度が示される。線3
は吸取紙によるラベル、線4は吸取紙に防水加工
を施してなる本考案によるラベル、線5はポリテ
トラフルオルエチレンによるラベルの場合を示
す。
まず第2図から明らかなように、吸取紙による
ラベルは締付直後の立上りの強度は大きいが24時
間後、そして研削液中にて強度は著しく低下す
る。ポリテトラフルオルエチレンの場合は変化は
あまりないが締付直後の強度が低い。これに対し
て本考案によるラベルの場合は締付直後も比較的
大きい強度を有しており、24時間後も研削液中で
もあまり低下しない。
ラベルは締付直後の立上りの強度は大きいが24時
間後、そして研削液中にて強度は著しく低下す
る。ポリテトラフルオルエチレンの場合は変化は
あまりないが締付直後の強度が低い。これに対し
て本考案によるラベルの場合は締付直後も比較的
大きい強度を有しており、24時間後も研削液中で
もあまり低下しない。
次いで第3図について云えばここでもポリテト
ラフルオルエチレンは異物を入れてしめつけたと
きの強度が他に比してかなり低く、これに対して
本考案によるラベルは吸取紙に劣らぬ良好な強度
を有していることが明らかである。
ラフルオルエチレンは異物を入れてしめつけたと
きの強度が他に比してかなり低く、これに対して
本考案によるラベルは吸取紙に劣らぬ良好な強度
を有していることが明らかである。
このようにみるとき本考案によるラベルは締付
直後、時間経過後そして研削液中における強度、
及び異物混入時の強度においても従来のものに比
してすぐれており、従つて耐水性にすぐれ異物の
吸収が高いことが明らかであり、ひいてはフラン
ジの錆やラベルのフランジへの付着、湿式研削時
のフランジの増し締め等をいずれも回避すること
ができるのである。
直後、時間経過後そして研削液中における強度、
及び異物混入時の強度においても従来のものに比
してすぐれており、従つて耐水性にすぐれ異物の
吸収が高いことが明らかであり、ひいてはフラン
ジの錆やラベルのフランジへの付着、湿式研削時
のフランジの増し締め等をいずれも回避すること
ができるのである。
かくて本考案はこの種の研削といし用ラベルと
して誠に有効なものを堤供しうるのである。
して誠に有効なものを堤供しうるのである。
第1図は本考案に係る研削といし用ラベルの断
面図、、第2,3図は本考案のラベルと従来のラ
ベルによるといし回転破壊周速の変化を比較して
示すグラフであり第2図は時間と研削液による影
響を示し、第3図は異物による影響を示す。 1……吸取紙、2,2′……防水加工膜。
面図、、第2,3図は本考案のラベルと従来のラ
ベルによるといし回転破壊周速の変化を比較して
示すグラフであり第2図は時間と研削液による影
響を示し、第3図は異物による影響を示す。 1……吸取紙、2,2′……防水加工膜。
Claims (1)
- 吸取紙の両面に防水加工を施してなる、研削と
いし用ラベル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14826883U JPS6056074U (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 研削といし用ラベル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14826883U JPS6056074U (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 研削といし用ラベル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6056074U JPS6056074U (ja) | 1985-04-19 |
| JPS6328443Y2 true JPS6328443Y2 (ja) | 1988-08-01 |
Family
ID=30329466
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14826883U Granted JPS6056074U (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 研削といし用ラベル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6056074U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100937857B1 (ko) * | 2008-01-25 | 2010-01-21 | 주식회사 썬텍인더스트리 | 다공성 연마 디스크 및 이의 제조방법 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55101372A (en) * | 1979-01-24 | 1980-08-02 | Nitto Sangyo Kk | Mechanism for reinforcing shaft core of resinoid bonded wheel |
| JPS5815088U (ja) * | 1981-07-22 | 1983-01-29 | 富士精工株式会社 | ペンスタンド装置 |
-
1983
- 1983-09-26 JP JP14826883U patent/JPS6056074U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6056074U (ja) | 1985-04-19 |
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