JPS63283372A - テレビの自動選局回路 - Google Patents
テレビの自動選局回路Info
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- JPS63283372A JPS63283372A JP11825787A JP11825787A JPS63283372A JP S63283372 A JPS63283372 A JP S63283372A JP 11825787 A JP11825787 A JP 11825787A JP 11825787 A JP11825787 A JP 11825787A JP S63283372 A JPS63283372 A JP S63283372A
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 abstract description 4
- 210000003746 feather Anatomy 0.000 abstract description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 235000013351 cheese Nutrition 0.000 description 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004880 explosion Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、テレビの自動選局回路に関する。
電子同調チューナは■Ｈ？帯受信時、ローバンド（１ｃ
ｈ 〜３ｃｈ）とハイバンド（４ｃｈ〜１２ｃｈ’）の
切替えを必要とする。
ｈ 〜３ｃｈ）とハイバンド（４ｃｈ〜１２ｃｈ’）の
切替えを必要とする。
従来は、第３図に示す様に、同調電圧を発生するために
可変抵抗器３１を用いると共に、ローバンド／ハイバン
ドの切替信号を発生するために、この可変抵抗器３１に
連動したスイッチ３２を用いていた。
可変抵抗器３１を用いると共に、ローバンド／ハイバン
ドの切替信号を発生するために、この可変抵抗器３１に
連動したスイッチ３２を用いていた。
このスイッチ３２は回転途中で切替わる構造となってお
り、ツマミが３ｃｈと４０ｈの中間地点に達した状態で
切替わる様に調整する事により、１ｃｈから１２ｃｈま
でツマミを回すだけで自動的にチューナのバンド切替え
が行われる。
り、ツマミが３ｃｈと４０ｈの中間地点に達した状態で
切替わる様に調整する事により、１ｃｈから１２ｃｈま
でツマミを回すだけで自動的にチューナのバンド切替え
が行われる。
しかし、従来の電子同調チューナを用いたテレビの選局
回路は、機械的接点により同調電圧の発生及びローバン
ド／ハイバンドの切替えを行っているため、接触抵抗の
変動や接触不良を起こしゃすく、寿命が短いという問題
があった。
回路は、機械的接点により同調電圧の発生及びローバン
ド／ハイバンドの切替えを行っているため、接触抵抗の
変動や接触不良を起こしゃすく、寿命が短いという問題
があった。
また、このスイッチ付可変抵抗器とツマミを減速結合す
るためプーリーや糸を必要とし、複雑な構造とスペース
を必要とするため、携帯型テレビの小″形化には支障が
あった。
るためプーリーや糸を必要とし、複雑な構造とスペース
を必要とするため、携帯型テレビの小″形化には支障が
あった。
さらに、最近の電子機器はツマミによる調整は好まれず
、フェザ−タッチのボタンが好まれる傾向にある。
、フェザ−タッチのボタンが好まれる傾向にある。
そこで、本発明はこの様な問題点を解決するもので、そ
の目的とするところは、フェザ−タッチのボタン操作に
より自動選局動作及びローバンド／ハイバンドの自動切
替えを行い、安定動作及び長寿命化を計ると共に、小形
化に適する自動選局回路を提供するところにある。
の目的とするところは、フェザ−タッチのボタン操作に
より自動選局動作及びローバンド／ハイバンドの自動切
替えを行い、安定動作及び長寿命化を計ると共に、小形
化に適する自動選局回路を提供するところにある。
本発明のテレビの自動選局回路は、
（１） α）ボタン操作により選局動作を開始し、同
調時に自動停止するテレビの自動選局回路において、 ｂ）直流電圧を印加する事により同調動作を行う電子同
調チューナ、 Ｃ）該電子同調チューナからの工？信号により同調ずれ
を検出して、局近辺で８字特性を有するＡ？Ｔ召号発生
回路、 ｄ）テレビの同期官営の有無を検出する同期検出回路、 ＃）該同期信号が検出されるとともに、前記ＡＦで信号
電圧がある一定のハイ及びローレベルを通過した事を電
圧レベル比較器により検出して、同調検出と判断する同
調検出回路、 り選局開始ボタン操作によりクロック信号を発生し、前
記同調検出回路の検出信号によりクロック信号を停止す
る自動選局回路回路、 ！１）前記クロック信号を計数するアップダウン・カウ
ンタ、 Ａ）該アップダウン・カウンタのディジタル出力信号を
直流電圧に変換するＤ ／ Ａ変換器、ｉ）前記アップ
ダウン・カウンタの出力値がある設定値よりも大か小か
を判定し、前記電子同調チューナにＶＨＦローバンド／
ハイバンドの切替信号を出力する数値判定回路、 ノ“）該数値判定回路の出力を用いて、前記Ｄ ／ Ａ
変換器の出力電圧な受筒バンドに応じてシフトし、前記
電子同調チー−すの同調電圧に適した範囲に設定するレ
ベルシフト回路を備えた事を特徴とする。
調時に自動停止するテレビの自動選局回路において、 ｂ）直流電圧を印加する事により同調動作を行う電子同
調チューナ、 Ｃ）該電子同調チューナからの工？信号により同調ずれ
を検出して、局近辺で８字特性を有するＡ？Ｔ召号発生
回路、 ｄ）テレビの同期官営の有無を検出する同期検出回路、 ＃）該同期信号が検出されるとともに、前記ＡＦで信号
電圧がある一定のハイ及びローレベルを通過した事を電
圧レベル比較器により検出して、同調検出と判断する同
調検出回路、 り選局開始ボタン操作によりクロック信号を発生し、前
記同調検出回路の検出信号によりクロック信号を停止す
る自動選局回路回路、 ！１）前記クロック信号を計数するアップダウン・カウ
ンタ、 Ａ）該アップダウン・カウンタのディジタル出力信号を
直流電圧に変換するＤ ／ Ａ変換器、ｉ）前記アップ
ダウン・カウンタの出力値がある設定値よりも大か小か
を判定し、前記電子同調チューナにＶＨＦローバンド／
ハイバンドの切替信号を出力する数値判定回路、 ノ“）該数値判定回路の出力を用いて、前記Ｄ ／ Ａ
変換器の出力電圧な受筒バンドに応じてシフトし、前記
電子同調チー−すの同調電圧に適した範囲に設定するレ
ベルシフト回路を備えた事を特徴とする。
（２）第１項記載のテレビの自動選局回路において、選
局ｂ！ｊＪ炸停止後、離調状態を検出し、補正パルスを
前記アップダウンカウンタに入力する事により、同調補
正動作を行う事を特徴とする。
局ｂ！ｊＪ炸停止後、離調状態を検出し、補正パルスを
前記アップダウンカウンタに入力する事により、同調補
正動作を行う事を特徴とする。
（３）第１項または第２項記載のテレビの自動選局回路
において、選局動作停止後、ｇ！ｉ調状態を検出し、補
正パルスを前記アップダウンカウンタに入力すると共に
、前記ＡＩＦＴ信号を前記電子同調チー−すの同調電圧
に重畳する事により、同調補正動作を行う事を特徴とす
る。
において、選局動作停止後、ｇ！ｉ調状態を検出し、補
正パルスを前記アップダウンカウンタに入力すると共に
、前記ＡＩＦＴ信号を前記電子同調チー−すの同調電圧
に重畳する事により、同調補正動作を行う事を特徴とす
る。
本発明は以上の構成を有するので、フェザ−タッチの選
局ボタンを押す事により、自動選局が行われる。また、
同調電圧発生用カウンタ・の出力値はある値以下がＶＨ
ＩＦローバンドに、それ以上がハイバンドに割当てＧれ
ると共に、出力値がこの設定値よりも大か小かを判定す
る回路の出力により、チューナのＶＨＦローバンド／八
イバイバンド替えを自動的に行う。
局ボタンを押す事により、自動選局が行われる。また、
同調電圧発生用カウンタ・の出力値はある値以下がＶＨ
ＩＦローバンドに、それ以上がハイバンドに割当てＧれ
ると共に、出力値がこの設定値よりも大か小かを判定す
る回路の出力により、チューナのＶＨＦローバンド／八
イバイバンド替えを自動的に行う。
また、電気的に同調電圧の発生及びバンド切替えを行っ
ているため、安定した動作が長期間保証されると共に、
工Ｏ化が容易であり、テレビの小形化にも適する。
ているため、安定した動作が長期間保証されると共に、
工Ｏ化が容易であり、テレビの小形化にも適する。
以下、本発明について実施例に基づき詳細に説明する。
第１図は、本発明のテレビの自動選局回路の回路図であ
り、第２図は第１図の動作を示すタイミングチャート図
である。
り、第２図は第１図の動作を示すタイミングチャート図
である。
アップダウンカウンタ１５の出力が全て「０」で選局停
止しているものとし、チャンネルアップボタン１０を押
し続けると、選局を開始し、自動選局制御回路９からア
ップ選局クロック２５が出力されるが、ボタン１０が押
されている間は局を受信してもクロック２５は停止しな
い、従って、アップダウンカウンタ１５はカウントアツ
プを続け、とのディジタル出力値に対応して、 Ｄ ／
Ａ変換器１６の出力電圧が上昇する。アップダウンカ
ウンタ１５の出力が全て「１」の状態に達すると、Ｄ／
Ａ変換器１６の出力電圧が最大値となり、さらにアップ
選局クロック２５が継続すると、カウンタ１５の出力は
再び全て「０」の状態に戻り、Ｄ／Ａ変換器１６の出力
電圧も最小値となる。
止しているものとし、チャンネルアップボタン１０を押
し続けると、選局を開始し、自動選局制御回路９からア
ップ選局クロック２５が出力されるが、ボタン１０が押
されている間は局を受信してもクロック２５は停止しな
い、従って、アップダウンカウンタ１５はカウントアツ
プを続け、とのディジタル出力値に対応して、 Ｄ ／
Ａ変換器１６の出力電圧が上昇する。アップダウンカ
ウンタ１５の出力が全て「１」の状態に達すると、Ｄ／
Ａ変換器１６の出力電圧が最大値となり、さらにアップ
選局クロック２５が継続すると、カウンタ１５の出力は
再び全て「０」の状態に戻り、Ｄ／Ａ変換器１６の出力
電圧も最小値となる。
一方、数値判定回路１７はカウンタ１５の上位３ビツト
をデコードし、０００−〇１０まで３状態の間は「０」
を出力し、０１１〜１１１ｔで５状態の間は「１」を出
力する。この出力がＶ’ＨＩＦローバンドとハイバンド
を切替えるためのバンド切替信号２２として電子同調チ
ューナ２に与えられる。従って、実施例では、Ｄ ／
Ａ変換器１６の出力電圧範凹を３対５に分割して、ＶＨ
ＩＦローバンドとハイバンドに割当てているが、この割
合は数値判定回路１７のゲートの構成を変える事により
、任意の値に設定出来る。
をデコードし、０００−〇１０まで３状態の間は「０」
を出力し、０１１〜１１１ｔで５状態の間は「１」を出
力する。この出力がＶ’ＨＩＦローバンドとハイバンド
を切替えるためのバンド切替信号２２として電子同調チ
ューナ２に与えられる。従って、実施例では、Ｄ ／
Ａ変換器１６の出力電圧範凹を３対５に分割して、ＶＨ
ＩＦローバンドとハイバンドに割当てているが、この割
合は数値判定回路１７のゲートの構成を変える事により
、任意の値に設定出来る。
次に、電子同調チューナ２に必要な同調′電圧２３は３
ｃｈから４ｃｈに変わると、再び１ｃｈと同程度の低い
電圧を必要とする。従って、バンド切替信号２２が「１
」に変わると、レベルシフト回路１８はＤ ／ Ａ変換
器１６の出力電圧を低い方向へレベルシフトする。
ｃｈから４ｃｈに変わると、再び１ｃｈと同程度の低い
電圧を必要とする。従って、バンド切替信号２２が「１
」に変わると、レベルシフト回路１８はＤ ／ Ａ変換
器１６の出力電圧を低い方向へレベルシフトする。
ここで、レベルシフトさせる別の方法として、アップダ
ウンカウンタ１５とＤ ／ Ａ変換器１６との間に減算
回路を追加し、ディジタル的に処理する事も可能である
。
ウンカウンタ１５とＤ ／ Ａ変換器１６との間に減算
回路を追加し、ディジタル的に処理する事も可能である
。
次に、レベルシフト回路１８の出力はＡＩＦＴ重畳回路
１９に入力されるが、選局中はＡＰＴ重畳回路１９が働
かず、レベルシフト回路１Ｂの出力は直接同調電圧２３
として、電子同調チューナ２に印加される。
１９に入力されるが、選局中はＡＰＴ重畳回路１９が働
かず、レベルシフト回路１Ｂの出力は直接同調電圧２３
として、電子同調チューナ２に印加される。
チャンネルアップボタン１０を離した場合は、以下の動
作により選局を停止する。
作により選局を停止する。
まず、電子同調チ為−す２から出力された工？信号２０
により、ＡＰＴ信号発生回路３は同調ずれを検出して補
正するための自動周波数調整信号即ち、ＡＰＴ信号２１
を出力すると共に、映像検波回路５が映像信号を取出し
、同期検出回路６に入力されて同期信号の有無が検出さ
れる。
により、ＡＰＴ信号発生回路３は同調ずれを検出して補
正するための自動周波数調整信号即ち、ＡＰＴ信号２１
を出力すると共に、映像検波回路５が映像信号を取出し
、同期検出回路６に入力されて同期信号の有無が検出さ
れる。
次に、局に接近すると前記人？Ｔ信号２１は３字特性を
示し、ウィンドコンパレータ４により設定されたハイ及
びローレベルを通過すると共に、同期信号が検出され、
同調検出回路７は同調したものと判定する。従って、こ
の同調検出回路７の出力により前記自動選局制御回路９
はリセットされ、アップ選局クロック２５が停止する事
により、選局動作が終了する。
示し、ウィンドコンパレータ４により設定されたハイ及
びローレベルを通過すると共に、同期信号が検出され、
同調検出回路７は同調したものと判定する。従って、こ
の同調検出回路７の出力により前記自動選局制御回路９
はリセットされ、アップ選局クロック２５が停止する事
により、選局動作が終了する。
ダウン方向への選局はチャンネルダウンボタン１１を押
す事により、同様に行われる。
す事により、同様に行われる。
また、実施例では自動選局回路としての完成度を高める
ために、同、開俵の補正機能が付加されているので以下
に説明する。
ために、同、開俵の補正機能が付加されているので以下
に説明する。
選局動作が停止し同調状態になると、自動選局制御回路
９からの同調検出１３号２４によって、ＡＩＴ重畳回路
？９が働き、同調電圧２３にＡＩＦＴ信号２１が重畳さ
れる。従って、同調後の温度変化、電源電圧変動等によ
る微小な離調に対し、このアナログＡＰＴ機能が働き補
正される。
９からの同調検出１３号２４によって、ＡＩＴ重畳回路
？９が働き、同調電圧２３にＡＩＦＴ信号２１が重畳さ
れる。従って、同調後の温度変化、電源電圧変動等によ
る微小な離調に対し、このアナログＡＰＴ機能が働き補
正される。
また、ＡＩＦＴ信号２１のレベルをウィンドコンパレー
タ、４で検出することにより、離調状態な離調検出回路
１２で検出して補正用クロック２７または２８を発生す
る。これらの補正用クロックはオアゲート１３または１
４を通してアップダウンカウンタ１５に入力されるため
、ディジタルによるＡＦＴ機能も働き補正される。この
ディジタルＡＦＴはアナログＡＦＴだけでは補正しきれ
ない広範凹の補正を行うものである。
タ、４で検出することにより、離調状態な離調検出回路
１２で検出して補正用クロック２７または２８を発生す
る。これらの補正用クロックはオアゲート１３または１
４を通してアップダウンカウンタ１５に入力されるため
、ディジタルによるＡＦＴ機能も働き補正される。この
ディジタルＡＦＴはアナログＡＦＴだけでは補正しきれ
ない広範凹の補正を行うものである。
本発明は以上説明したとおり、選局ボタンを押す事によ
り自動選局が出来る。
り自動選局が出来る。
また、同調電圧発生用カウンタの出力値を判定してチュ
ーナのＶＨＩＦローバンド／ハイバント切替信号を発生
している。従って、操作感の良いフェザ−タッチのボタ
ンが使用出来、バンド切替えも自動的に行う事が出来る
。
ーナのＶＨＩＦローバンド／ハイバント切替信号を発生
している。従って、操作感の良いフェザ−タッチのボタ
ンが使用出来、バンド切替えも自動的に行う事が出来る
。
また、電気的に同調電圧の発生及びバンド切替えを行っ
ているため、長寿命で安定した動作が得られると共に、
工Ｃ化が容易であり、コストダウンや小型化も達成出来
る。
ているため、長寿命で安定した動作が得られると共に、
工Ｃ化が容易であり、コストダウンや小型化も達成出来
る。
第１図は本発明のテレビの自動選局回路の回路図。
第２図は第１図の動作を示すタイミングチャート図。
第３図は従来のテレビの選局回路に使用されるスイッチ
付可変抵抗器を表わす図。 ２・・・・・・・・・電子同調チューナ３・・・・・・
・・・ＡＰＴ信号発生回路４・・・・・・・・・ウィン
ドコンパレータ６・・・・・・・・・同期検出回路 ７・・・・・・・・・同調検出回路 ８・・・・・・・・・クロック発生回路９・・・・・・
・・・自動選局制御回路１０・・・・・・チャンネルア
ップボタン１１・・・・・・チャンネルダウンボタン１
２・・・・・・離調検出回路 １５・・・・・・アップダウンカウンタ１６・・・・・
・Ｄ ／ Ａ変換器 １７・・・・・・数値判定回路 １８・・・・・・レベルシフト回路 １９・・・・・・ＡＩＦＴ重畳回路 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 最上 務、（他１名）第１図 第３図
付可変抵抗器を表わす図。 ２・・・・・・・・・電子同調チューナ３・・・・・・
・・・ＡＰＴ信号発生回路４・・・・・・・・・ウィン
ドコンパレータ６・・・・・・・・・同期検出回路 ７・・・・・・・・・同調検出回路 ８・・・・・・・・・クロック発生回路９・・・・・・
・・・自動選局制御回路１０・・・・・・チャンネルア
ップボタン１１・・・・・・チャンネルダウンボタン１
２・・・・・・離調検出回路 １５・・・・・・アップダウンカウンタ１６・・・・・
・Ｄ ／ Ａ変換器 １７・・・・・・数値判定回路 １８・・・・・・レベルシフト回路 １９・・・・・・ＡＩＦＴ重畳回路 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 最上 務、（他１名）第１図 第３図
Claims (3)
- （１）ａ）ボタン操作により選局動作を開始し、同調時
に自動停止するテレビの自動選局回路においてｂ）直流
電圧を印加する事により同調動作を行う電子同調チュー
ナ、 ｃ）該電子同調チューナからのＩＦ信号により同調ずれ
を検出して、局近辺でＳ字特性を有する自動周波数調整
信号（以下、ＡＦＴ信号と称す）発生回路、 ｄ）テレビの同期信号の有無を検出する同期検出回路、 ｅ）該同期信号が検出されるとともに、前記ＡＦＴ信号
電圧がある一定のハイ及びローレベルを通過した事を電
圧レベル比較器により検出して、同調検出と判断する同
調検出回路、 ｆ）選局開始ボタン操作によりクロック信号を発生し、
前記同調検出回路の検出信号によりクロック信号を停止
する自動選局制御回路、 ｇ）前記クロック信号を計数するアップダウン・カウン
タ、 ｈ）該アップダウン・カウンタのディジタル出力信号を
直流電圧に変換するディジタル−アナログ（以下、Ｄ／
Ａと称す）変換器、 ｉ）前記アップダウン・カウンタの出力値がある設定値
よりも大か小かを判定し、前記電子同調チューナにＶＨ
Ｆローバンド／ハイバンドの切替信号を出力する数値判
定回路、 ｊ）該数値判定回路の出力を用いて、前記Ｄ／Ａ変換器
の出力電圧を受信バンドに応じてシフトし、前記電子同
調チューナの同調電圧に適した範囲に設定するレベルシ
フト回路を備えた事を特徴とするテレビの自動選局回路
。 - （２）選局動作停止後、離調状態を検出し、補正パルス
を前記アップダウンカウンタに入力する事により、同調
補正動作を行う特許請求の範囲第１項記載のテレビの自
動選局回路。 - （３）選局動作停止後、離調状態を検出し、補正パルス
を前記アップダウンカウンタに入力すると共に、前記Ａ
ＦＴ信号を前記電子同調チューナの同調電圧に重畳する
事により、同調補正動作を行う特許請求の範囲第１項記
載のテレビの自動選局回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11825787A JPS63283372A (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | テレビの自動選局回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11825787A JPS63283372A (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | テレビの自動選局回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63283372A true JPS63283372A (ja) | 1988-11-21 |
Family
ID=14732143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11825787A Pending JPS63283372A (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | テレビの自動選局回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63283372A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54102901A (en) * | 1978-01-31 | 1979-08-13 | Pioneer Electronic Corp | Digital channel selector |
-
1987
- 1987-05-15 JP JP11825787A patent/JPS63283372A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54102901A (en) * | 1978-01-31 | 1979-08-13 | Pioneer Electronic Corp | Digital channel selector |
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