JPS63282804A - トリガ装置 - Google Patents

トリガ装置

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JPS63282804A
JPS63282804A JP63099271A JP9927188A JPS63282804A JP S63282804 A JPS63282804 A JP S63282804A JP 63099271 A JP63099271 A JP 63099271A JP 9927188 A JP9927188 A JP 9927188A JP S63282804 A JPS63282804 A JP S63282804A
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signal
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trigger
input
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JP63099271A
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マイケル・ディ・カーセンブロック
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Tektronix Inc
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/045Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using logic state machines, consisting only of a memory or a programmable logic device containing the logic for the controlled machine and in which the state of its outputs is dependent on the state of its inputs or part of its own output states, e.g. binary decision controllers, finite state controllers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P80/00Climate change mitigation technologies for sector-wide applications
    • Y02P80/10Efficient use of energy, e.g. using compressed air or pressurized fluid as energy carrier
    • Y02P80/15On-site combined power, heat or cool generation or distribution, e.g. combined heat and power [CHP] supply

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は、電子制御nシステム、特にトリガをかけるた
めに事象検出信号を論理的に結合し、同期させ、配分し
てトリガ信号を発生するトリガ装置に関するものである
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕電子制
御システムは、一般に種々の外部事象(even t)
を検出するとデジタル指示信号を発生する事象検出器を
具えており、この指示信号を論理的に結合して被トリガ
装置を制御するトリガ信号を発生している。複雑なシス
テムは、多くのかような事象検出器により必要な情報を
供給して多くの装置を制御できる。しかし、同一回路基
板の如き同一装置モジュール内に事象検出器及びトリガ
発生回路を設けるのは不可能なことが多く、事象検出器
及びトリガ発生回路を相互接続するため装置モジュール
から装置モジュールへと広範囲にわたって配線しなけれ
ばならないことが多い、更に、各モジュールが独自のク
ロックを有する装置モジュール群では事象及びトリガ信
号はしばしば同期した信号であるが、異なる装置モジュ
ールに属する事象及びトリガを同期させることは、一般
に困難である。
任意の装置モジュール内に生じる並列制御信号を直列デ
ータに変換し、2本の線を介して遠隔の装置モジュール
に転送することにより、装置モジュール間の相互配線量
を減らすような多重化(multiplexing)装
置が開発された。かような多重化技術は、大型制御シス
テム内の装置ランク間のパネル相互の配線を減らすのに
特に効果がある。
しかし、並列・直列変換をする多重化装置は、複雑な回
路を具えており、回路基板の如き小さい装置モジュール
間のトリガ信号の相互連絡を行なわず、高速動作にはし
ばしば不適である。
現在要求されるものは、必要とする相互接続配線量を最
少とするように、分離した装置モジュール上に設けられ
た事象検出器及び被トリガ装置間をインタフェースする
と共に、クロックが異なる事象及びトリガを同期させる
ことができる手段である。
したがって、本発明の目的の1つは、事象検出13号が
予め選択した組合せ(結合)に合致するトリガ信号を発
生する改良されたトリガ装装置の提供にある。
本発明の他の目的は、事象検出器及び被トリガ装置をイ
ンタフェースするのに必要な相互接続配線量が最少とな
るトリガ装置の提供にある。
本発明の更に他の目的は、事象の選択した組合せに応答
してトリガ信号を発生するように迅速且つ容易にプログ
ラム及び再プログラムのできるトリガ装置の提供にある
本発明の別の目的は、事象検出信号をシステム・クロッ
クに同期させると共に、トリガ信号を被トリガ装置のク
ロックに同期させることができるトリガ装置の提供にあ
る。
本発明の他の目的は、分離した装置モジュール間で、符
号化(エンコード)されたトリガ・データを高速に転送
できるトリガ装置の提供にある。
〔課題を解決するための手段及び作用〕本発明によれば
、トリガ装置は、トリガ事象の論理的組合せに応じて、
1つ以上の被トリガ装置をトリガできる。このトリガ装
置は、1&Ilの装置モジュールを具えており、これら
装置モジュールの各々は、1つ以上の事象論理ユニット
及び(又は)1つ以上のトリガ論理ユニットを含んでも
よい。「中間機能バス」は、事象データを伝送する並列
データ・ラインと、システム・クロック信号を伝送する
ラインを具えており、総ての装置モジュールを並列に相
互接続する。
各事象論理ユニットは、事象が住じたときを表わす事象
検出器の1つ以上の発生信号に応答する。
各事象指示信号を、事象論理ユニットに含まれる別の事
象同期回路に入力信号として供給する。各事象同期回路
は、同期した事象信号を発生するが、この信号は、シス
テム・クロック信号が直前に低になった瞬間の入力事象
指示信号の状態を表わす。
各事象論理ユニットは、1つ以上のエンコード回路も含
んでいる。各エンコード回路は、IMiの事象エンコー
ド信号を発生し、各事象エンコード(前号の状態は、論
理ユニットの種々の事象同期回路が発生した同期事象信
号の状態の論理組合せに応して決まる。1組のバス・ド
ライバを各事象論理ユニット内に設け、各事象エンコー
ド信号を、これらバス・ドライバのそれぞれの1つに入
力として供給する。各バス・ドライバは、システム・ク
ロック信号が低のときに、中間機能バス上のデータ・ラ
インの1つをアクティブに高に駆動し、また、入力事象
エンコード信号が低でシステム・クロック信号が高のと
きのみ、そのラインをアクティブに低に駆動する。
各トリガ論理ユニットは、1&IIの信号検出器を含ん
でおり、各信号検出器は、直前のシステム・クロック・
パルスの立上がり縁から中間機能バスの対応データ・ラ
インが低になったか否かを示す出力信号を発生する。各
トリガ論理ユニット内に含まれた復号化(デコード)回
路は、信号検出器の出力43号状態の論理組合せに応じ
て決まる状態のトリガ開始信号を発生する。各トリガ論
理ユニットに含まれたトリガ同期回路は、システム・ク
ロック信号が最後に高になった瞬間のトリガ開始信号の
状態で決まる状態のトリガ信号を発生する。
トリガ信号を非同期に発生してもよいし、被トリガ装置
が発生したクロック信号に同期させてもよい。
どのような事象組合せが特定トリガ信号を発生するかを
決定するエンコード及びデコード回路は、プログラム可
能であり、選択した事象組合せに応してトリガできる。
比較的わずかの並列データ・ラインにより相互接続され
、分配されたプログラマブル・エンコード・デコード回
路を用いることにより、装置モジュール間に多くの並列
相互接続ライン又は直列データ伝送を必要とせずに、事
象をトリガに関連させる際に柔軟性がある。さらに、同
じシステム・クロック信号に総てが応答する各モジュー
ルの事象同期回路、バス・ドライバ、信号検出器及びト
リガ同期回路は、「パイプライン」型式で動作するので
、このシステムは、事象状態の以前の変化に対する応答
が完了する前に、事象状態の変化に対する応答を開始で
きる。よって、高速応答を行なう。特に、データ・ライ
ンをアンプ(高)及びダウン(低)の両方にアクティブ
に駆動するバス・ドライバを用いるので、ライン上の信
号状態を変化させるために充電又は放電を行なわければ
ならない可成りの固有容量がデータ・ラインにあるとき
でさえ、モジュール間でエンコードしたトリガ・データ
を高速に伝送できる。
本発明の要旨は、本明細書の特許請求の範囲の欄に述べ
ている。しかし、本発明の構成及び動作方法と共に、そ
の他の利点及び目的は、添付図を参照した以下の説明よ
り理解できるであろう。なお、同じ素子は、同じ参照番
号で示す。
〔実施例〕
第1図は、本発明によるトリガ装置の実施例を示すブロ
ック図である0本装置は、1組の事象発生器03内で生
じた事象に応じて1組の事象検出器0aが発生する入力
事象指示信号の所定パターンに応答して、1つ以上のト
リガ信号を1個以上の被トリガ装置0ωに送出するもの
である。本装置は、事象検出器0〜及び被トリガ装置Q
lを回路基板の如き幾つかの分離した装置モジュール上
に設けたり、アクセスしたりする場合に、事象検出器0
4〕及び被トリガ装VaO+をインタフェースするのに
必要な配線量を最少にする。本装置はまた、モジュール
が別々のクロックの下で動作するとき、モジュール間の
事象検出とトリガ送出とを同期させる。
第1図のトリガ装置は、各装置モジュールに設けた1つ
以上の事象論理ユニット(エンコード手段) (30)
及び(又は)1つ以上のトリガ論理ユニット(デコード
手段) (32)を有する。1つの制御25(34)を
各モジュールに設け、本装置内の全モジュールの総ての
事象論理ユニット(30)及びトリガ論理ユニット(3
2)を「中間機能」バス(IFR) (24)により並
列に相互接続する。このIFB (24)は、モジュー
ル間でエンコードされた情報を伝送する14本が1mの
ラインで構成される。システム・クロック・ラインQ場
も各モジュールに設けて、2進システム・クロック信号
を伝送する。クロック・ラインQ呻のシステム・クロッ
ク信号は、任意の適当な同期的クロック・パルス源から
供給され、任意の事象発生器(支)又は被トリガ袋縫α
偉の動作の時間を合せるのに用いるクロックと独立して
いてもよい。第1図は、+pB(24)に接続された単
一の事象論理ユニット(30)及び単一のトリガ論理ユ
ニット(32)を有する単一の装置モジュールを単に示
している。しかし、モジュールは、2個以上の事象論理
ユニット(30)及び2個以上のトリガ論理ユニット(
32)を具えてもよく、また、所定の制御装置内のIF
B(24)に多くのかかるモジュールを接続してもよい
ことが理解できるであろう。
各事象論理ユニット(30)は、6つまでの事象検出器
Uaが発生する事象指示信号を監視し、入力事象指示信
号の1つ以上の特定パターンに応答して信号の選択され
たパターン(並列事象コード信号)をIFB(24)に
出力するようにプログラムできる。
各トリガ論理ユニット(32)は、IFB (24)の
ラインの状態を監視し、IFB (24)に1つ以上の
選択されたビット・パターンを検出すると出力トリガ信
号を発生するようにプログラムできる。各モジュールの
制御器(34)は、このモジュールの事象論理ユニット
(30)及びトリガ論理ユニット(32)のパターン発
生および認識動作をプログラムするための制御信号を発
生する。各制御器(34)は、制御バス(36)により
アクセスされる。すなわち、このバス(36)は、マイ
クロコンピュータ・システムの如き外部操作者用インタ
フェース装置から制御′g器(34)へプログラミング
・データを伝送する。
本発明は、IFB (24)を効率的に使用することに
より、入力事象と出力トリガ信号を一致するように調整
するに必要なモジュール間の配線量を最少にしうる。こ
のIFB(24)は、多くの異なるビット・パターンを
伝送できる。各事象論理ユニット(30)は、入力事象
指示信号の選択したパターンに応答して任意の特定ビッ
ト・パターンを発生するようにプログラムでき、各トリ
ガ論理ユニット(32)は、IFBのどれかのビット・
パターンに応答してトリガ信号を発生するようにプログ
ラムできる。事象論理ユニット及びトリガ論理ユニット
を適切に予めプログラムすることにより、このトリガ装
置は、IFB(24)の14木の相互接続データ・ライ
ンを使用するだけで多くの独立した装置モジュールにお
ける多くの事象/トリガ動作を調整できる。
各事象論理ユニット(30)は、事象検出器041から
の出力信号を受ける6個の事象同期回路αυと、1つの
プログラム可能な(プログラマブル)論理装置(PLO
) Qlと、14個のイネーブル回路(22)と、14
個のバス・ドライバ(27)とを具えている。
ライン(至)上のシステム・クロック信号及び事象検出
器(ロ)のそれぞれが発生した事象指示信号の1つを各
事象同期回路αQに入力として供給する。各事象同期回
路αeは、システム・クロック信号が直前に低に駆動さ
れた瞬間の入力事象指示信号の状態を示す「同期された
」出力事象信号を発生ずる。
各事象同期回路αQの同期した事象信号出力をPLOα
乃の入力として供給する。PLD Qωは、別々の出力
信号を14個のイネーブル回路(22)の各々に伝送す
る。各PLD出力信号の状態は、事象同期回路+119
からの同期された事象信号状態の選択したパターンに応
じて設定される。PLDa団の入力信号パターンと出力
信号状態との関係は、制御器(34)からPLDα樽に
制御線(38)を介して供給されるプログラミング制御
信号により決める。
各イネーブル回路(22)は、単一の2進「事象エンコ
ード」信号出力を発生し、この信号出力を14個のバス
・ドライバ(27)のそれぞれに入力として供給する。
各バス・ドライバ(27)の出力端を、IFB(24)
の14本のデータ・ライン(IFBO〜IFB13)の
1つにそれぞれ接続する。各イネーブル回路(22)に
は、4つの動作モードがあり、これら動作モードは、制
御器(34)からの制御ライン(42)により決まる。
第1動作モードにおいて、イネーブル回路(22)は、
入力と同じ状態の出力を発生するが、第2動作モードに
おいて、このイネーブル回路は、入力を反転して出力を
発生する。第3動作モードにおいて、イネーブル回路(
22)は、その入力信号状態に関係なく、その出力を連
続的に低に維持する。一方、第4動作モードにおいて、
イネーブル回路は、その入力信号状態を無視して、その
出力を連続的に高に維持する。
各バス・ドライバ(27)には、2つの動作モードがあ
り、動作モードは、各バス・ドライバの制御入力となる
クロック・ライン(至)のシステム・クロック信号状態
に応じて選択される。一方の動作モードにおいて、シス
テム・クロック信号が低のときが選択されると、各バス
・ドライバ(27)はIFB(24)のラインをアクテ
ィブに駆動して、高論理レベルを供給する。他の動作モ
ードにおいて、システム・クロック信号が高のときが選
択されると、各バス・ドライバは、TFB (24)の
ラインをアクティブに駆動して、低論理レベルを供給す
るが、そ(7)IJ&エンコード入力信号も低である。
システム・クロック信号が高のときに、バス・ドライバ
(27)への事象゛エンコード入力信号が高であると、
バス・ドライバの出力は、IFBのラインの電位に影響
しない。
IFB (24)の14本総てのラインを装置内の各ト
リガ論理ユニッ) (32)に結合する。各トリガ論理
ユニッ) (32)は、プログラマブル論理装置(PL
D) (26)と、トリガ同期回路(28)と、14個
の信号検出器(29)とを具えている。各信号検出器(
29)は、好適にはRSフリップ・フロップで構成され
ており、システム・クロック・ラインQ鴫に接続された
レベル検知反転セント入力端(S)と、IFB(24)
のそれぞれのラインに接続されたエツジ・トリガ・リセ
ット入力端(R)と、PLO(26)への入力を供給す
る出力信号端(Q)を有している。PLO(26)は、
信号検出器(29)の出力信号状態の1つ以上の選択さ
れたパターンに応答して、出力トリガ開始信号(TRG
)を発生する。このパターン選択は、制御器(34)か
らPLO(26)への制御ライン(43)上の制御′B
データに応じて決める。PLO(26)が発生したTR
G信号をトリガ同期回路(28)の入力端に供給する。
このトリガ同期回路(28)は、ラインQ*のシステム
・クロック信号が高に駆動される度に、TRG信号の状
態を検出し、その後、PLO(26)が発生したTRG
の検出状態に応じて、トリガ信号出力の状態を設定する
トリガ信号を被トリガ装置0〔に伝送する。この被トリ
ガ装置OIの動作がそれ自体のクロックに同期するとき
、TRG信号の各検出に続き、被トリガ装置θ〔が発生
したクロック信号(CLK’)の第1パルスの前縁にお
いて、トリガ同期回路(28)は、トリガ信号状態を調
整する。しかし、被トリガ装置α0が非同期に動作する
と、制御器(34)からトリガ同期回路(28)への制
?711ライン(37)上の「非同期」信号により、こ
のトリガ同期回路は、被トリガ装置からのCLl[信号
への同期に関係なく、そのトリガ出力信号状態を直ちに
調整できる。
制御器(34)は、制御バス(36)からのデータを蓄
積するアドレス指定可能なシフト・レジスタを具えたも
のが適当である。制御器(34)のシフト・レジスタは
、バス(36)の直列データ・ライン上の同じ組のピン
トを受けると制?1線(37) 、 (38) 、 (
42)及び(43)に1組の並列出力ビットを発生する
。制御器(34)内のシフト・レジスタは、制御バス(
36)の他のライン上の信号により入力がイネーブルさ
れるとき、クロック・ラインc!鴫のシステム・クロッ
ク・パルスを受けると1度に1ビツトがロードされる。
再プログラム期間中、制′4′n器(34)の並列制御
データ出力が連続的に変化するので、この装置内の各プ
ログラマブル装置は、連続した中間状態を通過する。な
お、このプログラマブル装置は、期待しないTRG信号
の発生に至る入力/出力関係を意図しない。このシステ
ムを再プログラムする前に各トリガ同期回路(28)の
トリガ信号出力の状態を凍結することにより、TRG信
号の変化が被トリガ装置のどれかを偶然トリガするのを
防止する。制御器(34)に、再プログラムをする期間
中、トリガ同期回路(28)への制jn線(39)にプ
ログラム本信号を低に駆動して、第1図の各トリガ同期
回路(28)のトリガ信号出力の状態を維持させる。こ
のシステムが再プログラムされていない場合、プログラ
ム本信号を連続的にセットする。制御器(34)をイネ
ーブルする入力として用いるのと同じ信号でもよいプロ
グラム本信号は、制御バス(36)により各制御器(3
4)に伝送され、制御器(34)により制御線(39)
を介してトリガ同期回路(28)に送られる。
第2図は、第1図のイネーブル回路(22)の例を詳細
に示すブロック図である。このイネーブル回路(22)
は、ナンド・ゲー) (40)及び排他的ノア(XNO
R)ゲート(41)を具えている。ナンド・ゲート(4
0)は、PLD Qlから出力信号を受ける1つの入力
端子と、制御線(42)の1本を介して制御器(34)
から送られるイネーブル信号を受ける第2入力端子とを
具えている;ナンド・ゲート(40)の出力はXNOR
ゲート(41)の一方の入力端子に供給し、別゛の制?
H線(42)を介する制御器(34)からの設定信号は
XN0I?ゲート(41)の第2入力端子に供給する。
’ XNORゲート(41)の出力端子は、IFB (
24)の1本のラインに結合される。制御器(34)か
らのイネーブル信号が低ならば、ナンド・ゲート(40
)の出力は、PLD 081からの人力信号状態に関係
なく高である。
よって、制御B器(34)は、イネーブル線を低に保持
することにより、PLD Qlの入力信号によるイネー
プル回路(22)の出力に対する影響を阻止できる。
一方、制御器(34)からのイネーブル線が高だと、ナ
ンド・ゲート(40)の出力状態は、PLD Qlから
の入力信号状態の逆となる。
XNORゲー) (41)の両方の入力が同じ論理レベ
ル(共に高又は低)ならば、このゲートの出力は高であ
る。2つの入力が異なる論理レベルならば、このゲート
の出力は低である。よって、制御器(34)からの設定
信号が高ならば、XNORゲート(41)の出力状態は
ナンド・ゲー) (40)の出力状態に追従し、制御器
(34)からの設定信号が低ならば、XNORゲート(
41)はナンド・ゲート(40)の出力を反転させる。
したがって、イネーブル回路(22)に供給される設定
及びイネーブル信号の状態に応じて、回路(22)の出
力状態は、PLDa樟からのデータ入力の状態に等しく
なったり、データ入力状態の逆になったり、入力データ
状態に関係な(高又は低になったりする。
第3図は、第1図のプログラマブル論理装置(PLO)
 Qlの好適な具体例を示すプロン、り図である。
PLD Qlは14個のナンド・ゲート(44)を具え
ており、各ナンド・ゲートは対応する6個IMiのイネ
ーブル回路(21)の出力を加算する(論理積をとる)
イネーブル回路(21)は、第2図のイネーブル回路(
22)と同じものである。第3図では、1個のナンド・
ゲー) (44)及びそれに対応した1組のイネーブル
回路(21)のみを示す。各組の各イネーブル回路(2
1)は、第1図の事象同期回路Oeから6つの事象信号
の1つの出力を受けるが、どの1つの事象同期回路αe
の出力も14個のナンド・ゲート(44)の各々に対応
する1つのイネーブル回路(21)の入力に共通に結ば
れている。制御器(34)は、各イネーブル回路(21
)へのイネーブル及び設定制御線の状態を制御Bするこ
とにより、各イネーブル回路(21)が対応する事象同
期回路αeからの信号を選択的に通過させたり、反転し
たり又は阻止したりするようにPLD Qlをプログラ
ムできる。事象信号が阻止されるとき、高又は低電圧が
どれかのナンド・ゲ−) (44)の対応する入力端に
選択的に供給される。
よって、6個の事象同期回路αGからのデータ信号が選
択したパターンのどれかに合致すると、選択した状態の
出力信号が発生するように、PL+l Qlをプログラ
ムすることができる。
第4図は、第1図のトリガ論理ユニ、ト(32)のプロ
グラマブル装置(PLO) (26)の例を示すブロッ
ク図である。PLO(26)は、上述した第2図のイネ
ーブル回路(22)と同様な14個1組のイネーブル回
路(23)を具えており、各イネーブル回路は、1個の
信号検出器(29)の出力を、14個の入力端子をもつ
ナンド・ゲー) (45)の1つの入力端子に結合して
いる。ナンド・ゲート(45)の出力はXNORゲート
(25)の一方の入力信号として供給され、制御器(3
4)からの制御線(43)の設定制御信号はXNORゲ
ート(25)の他方の入力端子に供給される。XNOR
ゲート(25)の出力は、トリガ同期回路(28)への
入力信号(TRG)となる、制御器(34)は、Pl、
D (26)のイネーブル回路(23)及びXNORゲ
ート(25)に供給されるライン(43)上の設定及び
イネーブル信号の状態を予め適当に定めることにより、
PLO(26)をプログラムし、信号検出器α匂の出力
端の選択したビット・パターンのどれかを検出して高又
は低のどちらかに設定したトリガ信号を発生させること
ができる。
第5図は、第1図の事象同期回路aSの好適な具体例を
示すブロック図である。この事象同期回路Qlは、RS
フリップ・フロップ(46)、D型フリップ・フロップ
(48) 、 (50)及びインバータ(52) 、 
(54) 。
(56)を具えている。RSフリップ・フロップ(46
)の反転セット入力端Sが低(論理「0」)状態にセッ
トされると、このフリップ・フロップ(46)の出力端
Qは高(論理「1」)にセントされる。また、フリップ
・フロップ(46)の反転リセット入力端Rが論理「0
」にセントされると、このフリップ・フロップの出力端
Qは論理「0」にリセ7)される、D型フリンプ・フロ
ップ(48)及び(50)は、T入力端に供給されるク
ロック・パルスの立上がり縁においてD入力端に「1」
が供給されていれば、Q出力端に「1」を発生し、−〇
出力端にrOJを発生する。また、クロック・パルスの
立上がり縁の間り入力端が低ならば、Q出力端は「0」
にすセットされ、−〇出力端は「1」にリセットされる
RSフリップ・フロシブ(46)の反転セント入力端S
に、第1図の事象検出器(ロ)からの入力信号を供給す
る。フリップ・フロップ(46)のQ出力端をフリップ
・フロップ(48)のD入力端に接続し、フリップ・フ
ロノア”(48)のQ出力端をフリップ・フロップ(5
0)のD入力端に接続する。フリップ・フロシブ(50
)の−〇出力をインバータ(52)で反転して、第1図
のPLD (IIへの同期した事象信号とする。また、
インバータ(52)の出力は次にインバータ(54)で
反転して、RSSフリップフロップ(46)の反転リセ
ット端子Rに供給する。クロック・ライン(至)のクロ
ック信号をフリップ・フロップ(48)のT入力端に供
給し、この同じクロック信号をインバータ(56)で反
転してフリップ・フロシブ(50)のT入力端に供給す
る。したがって、フリップ・フロップ(48)はライン
(2)のクロック・パルスの立上がり縁のみで状態を変
化させ、一方、フリップ・フロシブ(50)はラインC
11のクロック・パルスの立下がり縁のみで状態を変化
させる。
初めに、フリップ・フロップ(46)のセント及びリセ
ットの両入力端R,Sが高、Q出力端が低で、インバー
タ(52)における事象同期回路αeの出力が低で、事
象検出器αむからフリップ・フロップ(46)への入力
が事象の発生を示す低になっていたと仮定すると、フリ
ップ・フロシブ(46)のQ出力は高状態にラッチされ
る。フリップ・フロップ(48)は、ライン(至)のク
ロック・パルスの次の立上がり縁で状態を変化させ、そ
のQ出力を高に駆動する。次に、フリップ・フロシブ(
50)は、ライン01の次のパルスの立下がり縁で状態
を変化させ、−〇出力を低に駆動する。インバータ(5
4)は、インバータ(52)の出力が高になるとフリッ
プ・フロップ(46)の反転リセット入力端Rを低に駆
動して、反転セント入力端Sが再び高になったときフリ
ップ・フロップ(46)のQ出力をリセットする0反転
セント入力端Sがまだ低であれば、セット入力端が高に
なるまでフリップ・フロップ(46)はセントを維持す
る。フリップ・フロップ(46)のりセントにより、シ
ステム・クロック・パルスの次の前縁でフリップ・フロ
ップ(48)はリセットされ、次のシステム・クロック
・パルスの後縁でフリップ・フロップ(50)はリセッ
トされるので、インバータ(52)における事象同期回
路0[9の出力は再び低になる。
こうして、フリップ・フロップ(46)は事象検出器−
からの信号をラッチし、一方、フリップ・フロップ(4
8)及び(50)は、−IIに、次のクロック・パルス
の開始に対して事象信号のPLD 01への転送を同期
させ、少なくともlクロック・サイクル期間中、確実に
PLD 010への事象信号を高に維持する。
事象検出器θ〜からの信号は、フリップ・フロップ(4
6)をセントするのに充分な時間のみオンに維持すれば
よく、フリップ・フロップ(48)及び(50)の2重
りロフク動作は卓子安定入力状態にならないように保護
し、事象指示をシステム・クロックに同期させる作用を
する。
第6図は、第1図のトリガ同期回路(28)の例を示す
ブロック図である。このトリガ同期回路(28)は、第
1図の被トリガ装置QIへのトリガ信号を発生するため
に、D型フリップ・フロップ(60) 、 (62) 
(66)、透明なく入力信号をそのまま出力端に伝える
)ラッチ(61)、スイッチ(74)及び駆動増幅器(
64)を具えている。第1図のPLD (26)からの
TRG信号は、フリップ・フロシブ(66)のD入力端
を駆動し、システム・クロック信号が端子Tにおいてこ
のフリップ・フロップをクロックする。フリップ・フロ
ップ(66)のQ出力を透明ラッチ(61)のD入力端
に接続する。一方、第1図の制御器(34)からの制御
ライン(39)のプログラム*信号がラッチ(61)の
G入力端を制御する。透明ランチ(61)は、G入力が
高のときD入力端の信号の状態をQ出力端に転送し、G
入力端が低になるとQ出力端の状態を凍結する。したが
って、システムの再プログラム動作期間中プログラム*
信号が低に駆動されると、TRG信号はランチ(61)
のQ出力に全く影客しないのでトリガ信号の状態が固定
される。制御器(34)からの非同期信号はスイッチ(
74)の切替え状態を制御し、スイッチ(74)の切替
制御人力として供給される非同期信号が制御線(37)
に出力されると、スイッチ(74)はラッチ(61)の
Q出力端を増幅器(64)の入力端に接続する。よって
、第1図の被トリガ装置0ωが非同期で動作するもので
ある場合、非同期線(37)に出力が現われ、ラッチ(
61)のQ出力端に現われた信号は、直ちに増幅器(6
4)の入力端に送られ増幅器(64)のトリガ信号出力
を開始させる。
ラッチ(61)のQ出力端をフリップ・フロップ(60
)の反転リセット入力端Rに接続し、フリップ・フリッ
プ(60)のD入力端を論理「1」のレベル源に接ぎ、
フリップ・フリップ(60)のT(クロック)入力端を
被トリガ装置α〔からのCLK信号により制御する。フ
リップ・フロ7プ(60)のQ出力はフリップ・フリッ
プ(62)のD入力を駆動し、一方、破トリガ装置QI
からのCI、X信号はフリップ・フリップ(62)のT
入力端を制御する。制御線(37)の非同期信号が出力
されず、第1図の被トリガ装置αCが同期して動作する
ものであるとき、スイッチ(74)はフリップ・フロッ
プ(62)のQ出力端を増幅器(64)の入力端に接続
する。
増幅器(64)のトリガ信号出力が低(すなわち、アク
ティブ低)になると、このトリガ信号は通常、被トリガ
装置をトリガしようとする。トリガの同期モードを用い
た際、フリップ・フロップ(66)からのQ出力信号が
高である間、フリップ・フロップ(60)及び(62)
のQ出力を高に維持し、スイッチ(74)の出力を高に
維持し、トリガ信号を高に維持する。システム・クロッ
ク信号の立上がり縁において、フリップ・フリップ(6
6)のQ出力信号が低になって、PLD (26)がト
リガ信号を低に駆動したことを示すと、フリ、ブ・フロ
ップ(60)は直ちにリセットし、そのQ出力を低にす
る。フリップ・フロップ(62)は、装fftllから
のCLにパルスの次の立上がり縁でリセットし、そのQ
出力及びスイッチ(74)の出力を低にして、増幅器(
64)にアクティブ低のトリガ信号を被トリガ装置αω
に転送させる。
フリップ・フロップ(60)の反転リセット入力端Rに
供給されるフリップ・フロップ(66)のQ出力が低に
維持される間、トリガ同期回路(28)は、被トリガ装
置CIcIへの低トリガ信号を発生し続ける。フリップ
・フロップ(66)からのQ出力信号が高状態に戻った
後の次のCIJパルスの立上がり縁で、フリップ・フロ
ップ(60)はセットする。そして、次のCLKパルス
の立上がり縁でフリップ・フロップ(62)がセントし
、フリップ・フロップ(62)のQ出力が高になり、ス
イッチ(74)の出力が高になるので、駆動増幅器(6
4)が発生するトリガ信号はオフ(高)になる。したが
って、トリガ同期回路(28)は、制御ライン(37)
の非同期信号が低に維持されるとき、この被トリガ装置
01へのトリガ信号の開始及び終了を被トリガ装置aω
からのCLKパルスに同期させる。よって、システムが
プログラム・モードでないとき、ランチ(61)のイネ
ーブル端子Gが論理「1」に維持されるので、ランチ(
61)はフリップ・フリップ(66)のQ出力をラッチ
(61)のQ出力端に出力する。プログラム動作期間中
、ランチ(61)の入力端子Gが低に維持されるので、
そのQ出力は固定される。
第7図は、第1図の典型的なバス・ドライバ(27)の
詳細を示す、オア・ゲー1− (72)を介して、イネ
ーブル回路(22)の出力をバッファ(70)の入力端
に供給する。インバータ(71)が反転したクロック信
号が、オア・ゲー) (72)の他の入力端を制御する
。クロック信号(4)及びインバータ(76)が反転し
たイネーブル回路(22)の出力を入力としてアンド・
ゲート(78)に供給する。アンド・ゲート(78)の
出力及びインバータ(71)の出力は、オア・ゲー) 
(73)の入力を駆動し、オア・ゲート(73)の出力
がバッファ(70)へのイネーブル入力を制御する。
クロック信号が低のとき、インバータ(71)及びオア
・ゲート(73)を介したクロック信号がバッファ(7
0)をイネーブルする。インバータ(71)の高出力が
オア・ゲート(72)の出力を高に駆動し、それに応じ
て、バッファ(70)がIFBラインを高に駆動する。
その後、クロック信号が高になったとき、イネーブル回
路(22)の出力が低であると、オア・ゲー ト(73
)を介してバッファ(70)をイネーブルするために、
アンド・ゲート(78)の出力は高になる。
オア・ゲート(72)への両人力が低なので、バッファ
(70)への入力は低に駆動され、このバッファ(70
)は[FBラインを低論理レベルにする。一方、クロッ
ク信号が高になったとき、イネーブル回路(22)の出
力が高になると、バッファ(70)はイネーブルされず
、IFBラインを低にしない。
本発明のトリガ装置は、後述のようにプログラマブル論
理の3つの分配レベル(段階)を有し、被トリガ装置O
1をトリガするため、事象の種々の組合せをイネーブル
する。プログラマブル論理の各レベルは、複数の2進入
力信号をシステム・クロックに同期させて1つ以上の2
進出力を発生し、この各出力の状態が入力信号状態の選
択した組合せで決まるように設計する。一般に、プログ
ラマブル論理の各レベルは、同期回路、バス・ドライバ
又は信号検出器のグループ、イネーブル回路、ナンド又
はアンド・ゲートのグループ、及び付加的なイネーブル
回路を含んでいる。各同期回路、バス・ドライバ又は信
号検出器は、入力信号をシステム・クロック信号に同期
させる。グループの各イネーブル回路は、1つの同期し
た入力信号を受け、入力信号と同一もしくは反転した論
理レベルとなるか又は入力信号の状態に関係な(連続的
に高又は低に維持されるようにプログラムできる出力信
号を発生する。イネーブル回路のグループの出力をナン
ド又はアンド・ゲートと論理的に結合し、このナンド又
はアンド・ゲートの出力を付加的イネーブル回路に人力
として供給する。この付加的イネーブル回路は、その出
力が連続的に高又は低になるか、ナンド又はアンド・ゲ
ート出力信号に追従するか反転するように、プログラム
できる。この配置において、プログラマブル論理の各レ
ベルは、入力信号状態の任意所望のパターンを検出した
際に、高又は低状態のいずれかの出力信号を発生するよ
うプログラムできるか、又は、入力信号状態に関係なく
連続的に高又は低の出力信号を発生するようにプログラ
ムできる。
第8図は、プログラム能力の3つのレベルをブロック図
で示す。プログラム能力の第ルベル(レベル1)は、各
モジュールにおける事象同期回路aS、PLD 01及
びイネーブル回路(22)を具えている。各PI、I)
 filは、1組6個のイネーブル回路(21)を14
組含んでおり、1組ずつIFBの各ライン及びナンド・
ゲート(44)に対応している。第8図に、バス・ライ
ンIFB Oに関連したイネーブル回路(21)の1組
を示す。イネーブル回路(21)の各組は、同期回路θ
eから6つまでの同期した事象信号を受け、イネーブル
回路(21)の6つの出力をナンド・ゲー) (44)
に入力として供給する。ナンド・ゲー) (44)の出
力をイネーブル回路(22)の入力端に供給し、このイ
ネーブル回路(22)はプログラマブル論理の第ルベル
用の出力信号を発生する。
よって、プログラム能力の第ルベルは、入力事象指示信
号状態の任意所望の組合せに応じて出力信号を高又は低
に駆動でき、また入力事象の状態に関係なく連続的に高
又は低に駆動できる。
便宜上、プログラム能力の第2レベルの説明は、プログ
ラム能力の第3レベルの説明の後に行なう。
プログラム能力の第3レベル(レベル3)は、システム
内の総ての信号検出器(29)及び総てのPLD(26
)を含んでいる。各PLD (26)は、各々が1つの
信号検出器(29)の出力を入力として受ける14個1
組のイネーブル回路(23)と、イネーブル回路(23
)の出力を受けるナンド・ゲート(45)と、このナン
ド・ゲート(45)の出力を受けると共にTRG信号を
発生するXNORゲー) (25)とを含んでいる。ま
た、破線で示すように、他のナンド・ゲート(47)を
ナンド・ゲー) (45)の出力端とXNORゲート(
25)の入力端間に挿入してナンド・ゲー) (47)
及びXNORゲ−ト(25)が完全なイネーブル回路(
出力を反転する)を構成するようにしてもよい。適切な
位置に設けたナンド・ゲー) (4”f)により、PL
I) (26)は、ラインIFB O〜13の状態の任
意の組合せで決まる状態のTRG信号を発生したり、又
は(ナンド・ゲ−) (47)へのイネーブル信号を低
に維持して)IFBラインの状態に関係なく連続的に高
又は低状態のTRG信号を発生したりすることができる
。しかし、これは、ナンド・ゲート(47)を付加する
ことな(イネーブル回路(23)へのすべてのイネーブ
ル信号入力を出力しない場合に行なえることである。し
たがって、第4図の好適な例では、プログラムの柔軟性
を損うことなく、ナンド・ゲート(47)をPLO(2
6)から省略している。
プログラム能力の第2レベル(レベル2)は、レベル1
の全出力(すなわち、総てのイネーブル回路(22)の
出力)を入力とし、レベル3の全入力(すなわち、IF
B(24)のビット・パターン)を出力として発生する
ものである。レベル2の各出力は、幾つかのレベル1出
力の選択した組合せにより決定される状態であったり、
又は連続的に高又は低に維持されたりする。バス・ドラ
イバ(27)は、レベル2の入力をシステム・クロック
信号の立上がり縁に同期させる。或いは、各々が1つの
バス・ドライバ(27)の出力を受ける1組のイネーブ
ル回路(84) (第8図に点線で示す)を設けてもよ
い。
イネーブル回路(84)の出力をアンド・ゲート(88
)(点線で示す)の入力端に与え、このアンド・ゲー 
ト(88)の出力端をイネーブル回路(90) (点線
で示す)の入力端に接続する。イネーブル回路(90)
の出力は、IFBラインの1つ(第8図の例の場合IF
BO)を駆動する。よって、プログラム能力の第21/
 ヘ/L/ ハ、事象論理ユニット(30)からのレベ
ル1出力状態の任意の組合せに応じてIFBラインの任
意の1つの状態を設定したり、又はモジュール(30)
の出力状態に関係なく IFBラインを連続的に高又は
低に設定したりすることができる。
しかし、各レベル1イネーブル回路(22)はバス・ド
ライバ(27)を介してレベル2イネーブル回路(84
)と直列に接続されているので、イネーブル回路(84
)をバイパスしてもプログラムの柔軟性は損われない。
それは、ナンド・ゲート(44)の出力に応じて、アン
ド・ゲート(88)への任意所望の入力を発生するよう
にイネーブル回路(22)をプログラムできるからであ
る。同様な理由により、イネーブル回路(90)は信号
検出器(29)を介してレベル3イネーブル回路(23
)と直列に動作するので、プログラムの柔軟性を損うこ
となくイネーブル回路(90)を除去できる。第1図の
好適な実施例では、またアンド・ゲート(88)を除去
している。これは、幾つかのバス・ドライバ(27)の
出力を直接IFBラインに接続して、これらの出力の「
ハードワイヤーf」<固定結線による)アンドを設ける
ことができるからである。よって、トリガ信号に関係す
る事象において付加的な柔軟性を与えるという意味でレ
ベル2のプログラム能力は本発明の好適実施例において
も存在し、本発明の好適な実施例では、イネーブル回路
(22)及び(23)を適切にプログラミングしイネー
ブル回路(84)及び(90)をなくし、IFBバス・
ラインへバス・ドライバ(27)の出力をハードワイヤ
ーのアンドとしてアンド・ゲート(88)をなくすこと
により、付加的なハードウェアを用いずにプログラム能
力の第2レベルを与えている。
上記分配されたプログラマブル論理の3つのレベルによ
り、一般にIFB (24)のライン数で決まる限度内
で、事象の多くの可能な組合せの発生に応じて多くの被
トリガ装買αlを独立にトリガするように、柔軟性をも
って装置をプログラムすることができる。IFB (2
4)のライン数が増えると、rFB(24)が転送でき
る識別可能なビット・パターンの数も増え、より多くの
装置を同時に独立してトリガできる。
本発明の他の実施例においては、独立したイネーブル回
路(22)及びバス・ドライバ(27)を介して各事象
同期回路061の出力をIFBに結合することにより、
レベルlのプログラムを省略してもよいことに留意され
たい。同様に、信号検出器(29)の出力端を直接トリ
ガ同期回路(28)の入力端に接続して、レベル3を省
略してもよい。いずれの場合も、事象検出器(ロ)から
の信号の多くの選択可能な組合せで、被トリガ装WCG
をトリガできる。しかし、レベルl及び3のプログラミ
ングを含めることにより、IFB(24)の使用効率が
高まると共に、種々の事象組合せの発生により同時にト
リガできるという本発明の柔軟性が高まる。
第1.第6及び第8図より、本発明のトリガ装置内に設
けられた同期回路、バス・ドライバ及び信号検出器によ
り、本装置が「パイプライン」型式でデータ処理を行な
えることが判る。事象同期回路Oeは、システム・クロ
ック信号の立下がり縁で、事象指示信号をPLD Ql
に供給する。第1論理レベルを構成するPLD Q団及
びイネーブル回路(22)は、パイプラインの第1「段
」も構成するが、事象指示信号がエンコードされる一方
、システム・クロ、りは低であり、入力としてバス・ド
ライバ(27)に供給される。システム・クロック信号
の次の立上がり縁にて、バス・ドライバ(27)は、エ
ンコードされた事象信号をIFB (24)  (パイ
プラインの第2段)に転送する。このIFB (24)
は、同じIFBラインに接続された総てのバス・ドライ
バ(27)の出力信号を論理的にアンドし、クロック信
号が高の期間中、その結果を信号検出器(29)に出力
する。
システム・クロック信号の次の立下がり縁により、信号
検出器(29)はIFB(24)上を伝送される信号を
蓄積し、PLO(26) (パイプラインの第3段)に
進める。クロック信号が低の期間中、PLO(26)は
信号検出器(29)から受けたデータをデコードし、そ
の結果のTRG信号を第6図のフリップ・フロップ(6
6)の入力として供給する。システム・クロック信号の
次の立上がり縁にて、フリップ・フロップ(66)は、
TRG信号をトリガ同期回路(28)内の論理回路(パ
イプラインの第4段)に供給する。この論理回路は、そ
の後、被トリガ装置からのCIJ信号に非同期又は同期
して、トリガ信号状態を設定する。よって、システム・
クロック信号に同期した配分論理の4段により、事象デ
ータが「パイプライン」されたことが判る。このパイプ
ラインにより、本装置は、高速で事象を検出し、応答す
ることができる。これは、1組以上の連続事象指示信号
を、任意の時点にパイプラインで処理できるからである
第1図の信号検出1WK(29)及び第6図のフリップ
フロップ(66)を削除できるが、これはシステム・ク
ロック信号が動作できる周波数を下げるので、本装置が
事象を゛検出でき、応答できる速度を低くする。信号検
出器(29)及びフリップフロップ(66)を除去する
ことにより、システム・クロック信号の立上がり縁でバ
ス・ドライバ(27)が発生した信号を、単一のシステ
ム・クロック信号サイクル朋間中、IFB(24) 、
PLD(26)及びトリガ同期回路(28)による総て
の方法で処理しなければならない。
よって、新たな入力事象指示信号の処理が開始する前に
、本装置が入力事象指示信号が完全に処理されるのを確
実にするために、システム・クロック信号の周期は充分
に長くしなければならない。
事象検出器(14)が発生した事象指示信号を、事象同
期信号(16)がたまに「サンプル」するので、事象発
生に対するシステム応答時間が短縮し、事象の短時間の
パターンを識別する本装置の能力も減少する。しかし、
本発明の多段「パイプライン」システムにおいて、シス
テム・クロック信号の周期は、パイプラインの「最短の
」段であるIFB (24)を信号が伝搬するのに要す
る時間よりも長くなるようにする必要がある。
本発明の好適な実施例について図示し説明したが、本発
明の要旨を逸脱することなく種々の変形及び変更が可能
である。例えば、本発明の好適な実施例では14木のラ
インのIFB(24)を用いたが、他の実施例は異なる
数のIFBラインを用いてもよい。同様に、事象信号を
6つのグループ内の各PLD(18)に供給したが、異
なる大きさのグループも可能である。
〔発明の効果] 上述の如く、本発明によれば、バス・ドライバ(27)
を用いることにより本装置の動作周波数が一層改善され
る。これらバス・ドライバ(27)は、例えば、オープ
ン・コレクタのオア ゲート及び受動プル・アップ抵抗
器を用いた装置における信号伝搬時間に比較して、信号
がIFB(24)を伝搬するのに要する時間を短縮でき
る。IFBラインには容量が存在するので、このライン
上の電圧を高論理レベルに駆動するために、この容量を
充電しなければならない。また、オープン・コレクタ装
置内の受動プル・アップ抵抗器が供給する充電電流は、
一般には、バス容量を惣連に充電するには充分でない。
よって、バス・ドライバ(27)の代わりにオーブン・
コレクタ・オア・ゲート及びプル・アップ抵抗器を用い
た装置において、オーブン・コレクタ・オア・ゲートの
出力が高になった時点から、PLD (26)がIFB
(24)のライン上の信号論理状態にその結果の変化を
検出する時点の間に、比較的長い遅延がある。しかし、
本発明では、バス・ドライバ(27)がIFB (24
) ラインを高に駆動する能動素子を用いているので、
比較的大きな充電電流をバスに供給でき、バス容量を充
電することによる信号伝搬遅延時間を大幅に短縮できる
。よって、多レベルプログラム能力、多段パイプライン
、及びバス容量充電時間を最短にするための相互接続バ
ス・ラインの能動駆動の組合せにより、別々のコンポー
ネント・モジュール内に配置された事象検出器及び被ト
リガ装置をインターフェースするのに必要な配線量を最
小にするトリガ装置が得られると共に、事象検出の高分
解能と、事象の変化に対する高速トリガ応答が可能にな
る。
本発明の好適な実施例において、別々の装置モジニール
を共通メインフレームに設け、これらモジュールを相互
接続するバック・ブレーン配線として中間機能バスを設
けている。高周波動作が必要なとき、別々の装置モジュ
ールを相互接続するのに利用できる中間機能バス(24
)の最大長が制限されるので、多フレーム・システムの
各メインフレーム内に別々のインターフェース・バスを
含んだ別々のトリガ装置を設けると共に、各メインフレ
ームからの1組のトリガ信号出力を他のメインフレーム
に事象信号人力として供給することが通常は好ましい、
単方向性トリガ信号は、相方向性IFBバス信号よりも
長い距離の伝送に一層適している。また、メインフレー
ムの各トリガ信号出力は、このメインフレームへの事象
入力の任gの選択した組合せを表わせるので、IFBバ
スをエンコードして、メインフレーム内のモジエール間
でトリガ情報を効率的に伝送するのと同じ方法で、他の
メインフレームに伝送されるトリガ信号のグループをエ
ンコードして、メインフレーム間でトリガ情報を効率的
に伝送できる。よって、本発明は、単一メインフレーム
内のモジュール間と共に、メインフレーム間で、事象情
報を効率的に通信するのに非常に適している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の好適な実施例を示すブロック図、第2
図は第1図のイネーブル回路の例を示すブロック図、第
3図は第1図のプログラマブル論理装置(エンコード手
段)の例を示すブロック図、第4図は第1図のプログラ
マブル論理装置(デコード手段)の例を示すブロック図
、第5図は第1図の事象同期回路の例を示すブロック図
、第6図は第1図のトリガ同期回路の例を示すブロック
図、第7図は第1図のバス・ドライバのブロック図、第
8図は本発明のプログラム能力のレベルを示すブロック
図である。 図において、(14)は事象検出手段、(24)は複数
の導体、(27)はバス・ドライバ、(30)はエンコ
ード手段、(32)はデコード手段である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、各状態が対応する各事象の発生を示す1組の事象指
    示信号に応答してトリガ信号を発生するトリガ装置であ
    って、 上記事象指示信号をエンコードして事象エンコード信号
    を発生するエンコード手段と、 複数の導体を有するバスとを具え、 上記エンコード手段は、上記事象エンコード信号の各々
    を上記複数の導体の各々にバス信号として供給する複数
    のバス・ドライバを有し、 該バス・ドライバの各々は、システム・クロックが一方
    の状態のとき、上記対応する導体が伝送する上記バス信
    号を一方の状態に駆動し、上記システム・クロック信号
    が他方の状態で、且つ上記事象エンコード信号が特定状
    態のとき、上記対応する導体で伝送される上記バス信号
    を他方の状態に駆動することを特徴とするトリガ装置。 2、上記バス信号の所定パターンを上記導体から検出し
    て上記トリガ信号を発生するデコード手段を更に具えた
    請求項1記載のトリガ装置。
JP63099271A 1987-04-21 1988-04-21 トリガ装置 Pending JPS63282804A (ja)

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