JPS63281039A - 誘電体材料の高周波相互変調特性の測定方法およびその測定方法に使用する装置 - Google Patents

誘電体材料の高周波相互変調特性の測定方法およびその測定方法に使用する装置

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JPS63281039A
JPS63281039A JP11612887A JP11612887A JPS63281039A JP S63281039 A JPS63281039 A JP S63281039A JP 11612887 A JP11612887 A JP 11612887A JP 11612887 A JP11612887 A JP 11612887A JP S63281039 A JPS63281039 A JP S63281039A
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Yohei Ishikawa
容平 石川
Kikuo Tsunoda
角田 紀久夫
Toshiro Hiratsuka
敏朗 平塚
Jun Hattori
準 服部
Kazuya Kirimura
桐村 和也
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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、誘電体材料の高周波相互変調特性の測定方法
およびその測定方法に用いる装置に関する。
(従来の技術) 誘電体材料のマイクロ波領域のような高周波領域におけ
る相互変調特性は、誘電体材料を用いて構成される誘電
体共振器を組み込んだ送信機とか受信機等においてはそ
れらの性能に影響を及ぼす点では大変重要な特性である
ことが知られている。
これまでの誘電体材料の高周波相互変調特性の測定方法
を、その測定方法に使用される第3図の装置の概略化構
成図を用いて説明する。ここで、その測定方法の説明に
先立ち、第3図で示された測定装置の概略構成を説明す
る。第3図において、符号1は導体ケースであり、この
導体ケースlは第1の高周波入力信号を入力する第1の
入力部と、第2の高周波入力信号を人力する第2の入力
部と、山高周波入力信号の相互変調作用により発生する
相互変調信号を出力させる出力部とを具備している。
導体ケースlに形成された第1の入力部は、導体ケース
lにおける一方の側壁2に形成された孔に挿通固定され
た第1の入力端子3で構成されている。また、導体ケー
スlの第2の入力部は、他方の側壁4に形成された孔に
側壁固定された第2の入力端子5で構成されている。ま
た、導体ケース1に形成された出力部は、導体ケースl
の天井壁6に形成された孔に挿通固定された出力端子7
で構成されている。8および9はそれぞれ、第1および
第2の入力端子3および5から引き出され、その先端を
導体ケースlに接続固定された第1および第2の高周波
入力信号の入力用導体ループである。
また、10は出力端子7から引き出され、その先端を導
体ケース1に接続固定された相互変調信号の出力用導体
ループである。11および12は、導体ケースlの底壁
13上内に配置された2個のたとえばTE、、δモー°
ドを用いる円柱状や円筒状形状をもつ誘電体共振器であ
り、全体として誘電体フィルタが構成されている。
このような構成を具備した測定装置を用いた従来例の誘
電体材料の高周波相互変調特性の測定方法にあっては、
導体ケースの両入力部を構成している入力端子3および
5の入力用導体ループ8および9それぞれから互いにf
、およびf、の異なる周波数を有する2種類の高周波入
力信号を入力する。
このようにして、高周波入力信号を入力すると、導体ケ
ース1内には周波数(相互変調周波数)がr3の相互変
調信号が発生する。この相互変調信号を出力部を構成す
る出力端子7の出力用導体ループ10を介して取り出し
、取り出した相互変調信号を適当な測定計で測定する。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、このような従来例の測定方法では測定すべき
相互変調周波数f、が、一方の入力部から入力された高
周波入力信号の周波数の2倍値から他方の入力部から入
力された高周波入力信号の周波数値を引いた周波数値、
すなわち、2 f、−f、または2f、−f、で与えら
れるから、相互変調周波数が高周波入力信号のいずれか
一方の周波数値に近いような場合がある。
このような場合には、出力部からは相互変調信号のみな
らず高周波入力信号も取り出されることになり、高精度
で誘電体材料の高周波相互変調特性を測定することがで
きなかった。
また、測定すべき相互変調周波数はフィルタの共振周波
数からはなれているため、その出力レベルが低下し、し
たがって測定可能範囲が狭くなってしまう。この欠点は
相互変調周波数が入力周波数からはなれるほど顕著にな
る。
本発明は、高精度で、しかも測定範囲が広いという特徴
をもつ誘電体材料の高周波相互変調特性を測定する測定
方法を提供するとともに、その測定方法の実施に使用す
る新規な装置を提供することを目的としている。
(問題点を解決するための手段) (a)前記問題点を解決するための本発明の測定方法は
、次の構成をとる。
まず、少なくとも3個の誘電体共振器を導体ケース内に
配置して少なくとも3つの共振モードをもつようにする
とともにこの状態で前記導体ケース内に前記少なくとも
3つの共振モードの共振周波数のうち少なくとも2つに
合致する少なくとも2種類の高周波入力信号を入力した
ときに発生する相互変調信号の周波数のうち測定すべき
周波数が前記少なくとも3つの共振モードの共振周波数
のうち残余の共振周波数に合致するようにした誘電体フ
ィルタを用意する。
この状態で前記導体ケース内に前記周波数の異なる少な
くとも2種類の高周波入力信号を入力する。
次いで、前記高周波入力信号の内、前記測定すべき相互
変調周波数に近い周波数を有する前記高周波入力信号に
よる導体ケース内の電界強度が最小となる位置から前記
測定すべき相互変調信号を取り出す。
(b)前記測定方法に使用する装置は次の構成を有する
すなわち、少なくとも2種類の高周波入力信号を入力す
る入力部と、前記両高周波入力信号を入力したときに発
生する相互変調信号のうち測定すべき成分を出力させる
出力部とを具備する導体ケースと、前記導体ケース内に
配置された少なくとも3個の誘電体共振器とを有して少
なくとも3つの共振モードをもつようにするとともにこ
の状態で前記導体ケース内に前記少なくとも3つの共振
モードの共振周波数のうち少なくとも2つに合致する少
なくとも2種類の高周波入力信号を入力したときに発生
する相互変調信号の周波数のうち測定すべき周波数が前
記少なくとも3つの共振モードの共振周波数のうち残余
の共振周波数に合致するようにした誘電体フィルタを具
備し、前記導体ケースの出力部は、前記測定すべき相互
変調周波数に近い周波数を有する前記高周波入力信号に
よる導1体ケース内の最小電界強度位置に形成された構
成である。
(作用) (1)前記構成を具備する本発明の測定方法においては
、導体ケース内に、周波数の異なる少なくとも2種類の
高周波入力信号を入力する。
これにより、相互変調作用で相互変調信号が発生する。
そして、この場合、測定すべき相互変調信号の周波数に
近い周波数(相互変調周波数)を有する高周波入力信号
による導体ケース内の電界強度が最小となる位置から前
記測定すべき相互変調信号が高レベルで取り出されると
ともに、相互変調周波数に近い周波数を有する高周波入
力信号が出力されなくなる。
(2)前記測定方法に用いる装置は、導体ケースを有す
る誘電体フィルタで構成され、その導体ケースの出力部
は、測定すべき相互変調周波数に近い周波数を有する高
周波入力信号による導体ケース内の最小電界強度位置に
形成され、しかも測定すべき相互変調周波数とフィルタ
の共振周波数とが合致しているから、その出力部からは
測定すべき相互変調信号出力が高レベルで取り出される
とともに、その相互変調周波数に近い周波数の高周波入
力信号が取り出されることをなくすことが可能である。
(実施例) 以下、本発明0実施例を図面を参照して詳細に説明する
第1図は、本発明の実施例に係る測定方法の説明に供す
る図であり、第1図(a)はその測定方法に用いる装置
の概略化構成図である。第1図(b)ないし第1図(d
)はそれぞれ横軸が導体ケースの左側側壁(x=0)か
ら右側側壁までの距離を表わし、また縦軸が電界強度を
表わす電界強度分布図であり、そして第1図(b)およ
び第1図(C)はその装置の導体ケースに入力される高
周波入力信号の電界強度分布図であり、第1図(d)は
相互変調作用により発生した相互変調信号の導体ケース
内における電界強度分布図である。
これらの図に示すように、本発明の実施例の測定方性で
は、まず、3個の誘電体共振器20,21.22を導体
ケース23内に配置して構成された誘電体フィルタを用
意する。ここで、誘電体共振器20,21.22それぞ
れは、電磁界分布がTEO,δモードのものであって、
導体ケースの左側側壁24からそれぞれ距離x 1. 
x 2. x 3のところに配置する。Sは絶縁スペー
サである。
このような構成によって、3つの共振モードをもつよう
にするとともに、この状態で前記導体ケース内に前記3
つの共振モードの共振周波数f、、f!、f3のうちf
、J、に合致する2種類の高周波入力信号を入力したと
きに発生する相互変調信号の周波数のうち測定すべき周
波数が3つの共振モードの共振周波数f1.f*、fs
のうち残余の共振周波数f3に合致するようにする。
この状態で導体ケース23内に第2図(b)に示される
ような電界強度分布を与える、周波数がf、の第1の高
周波入力信号S1を第1の入力部から入力する。第1の
高周波入力信号Slの電界強度分布は、各誘電体共振器
20,21.22の配置位置において最大の電界強度を
有し、各誘電体共振器20,21.22の中間位置にお
いて最小の電界強度を有している。
また、これと同時に第2図(C)に示されるような電界
強度分布を与える、周波数がrt(ただし、f、とf、
は互いに異なり、かつ、rl< rt < fsの周波
数大小関係にある。)の第2の高周波入力信号S2を第
2の入力部から入力する。第2の高周波入力信号S2の
電界強度分布は、誘電体共振器20の配置位置で正極性
で絶対値最大の電界強度、誘電体共振器21の配置位置
でゼロの電界強度、誘電体共振器22の配置位置で負極
性で絶対値最大の電界強度を有している。
そして、このような電界強度分布を呈する両歯周波入力
信号Sl、S2をそれぞれの入力部から入力して、相互
変調信号を発生させる。この場合、前述したとおり相互
変調信号の周波数(相互変調周波数)f、は、2 f、
−f、に等しくなるようにしている。そして、導体ケー
ス23の出力部は高周波入力信号Sl、S2の内、相互
変調周波数f、に近い周波数f、を有する高周波入力信
号S2の電界強度が最小となる位置に設定されているか
ら、出力部には高周波入力信号S2は出力されない。す
なわち、相互変調周波数f3近傍の信号が出力部から出
力されなくなり、相互変調信号S3のみを高レベルで取
り出してそれを高精度で測定することができる。
第2図は前記測定方法に用いる装置の構成図である。第
2図において、符号23は導体ケースであり、この導体
ケース23は第1の高周波入力信号S1を入力する第1
の入力部と、第2の高周波入力信号S2を入力する第2
の入力部と、両歯周波入力信号Sl、S2の相互変調作
用により発生する相互変調信号S3を出力させる出力部
とを具備している。
導体ケース23に形成された第1の入力部は、導体ケー
ス23における左側側壁24に形成されtコ孔に挿通固
定された第1の入力端子25で構成されている。また、
導体ケース23の第2の入力部は、右側側壁26に形成
された孔に側壁固定された第2の入力端子27で構成さ
れている。また、導体ケース23に形成された出力部は
、導体ケース23の天井壁28に形成された孔に挿通固
定された出力端子29で構成されている。30および3
1はそれぞれ、第1および第2の入力端子25および2
7から引き出され、その先端を導体ケース1に接続固定
された第1および第2の高周波入力信号Sl、S2の入
力用導体ループである。
また、32は出力端子29から引き出され、その先端を
導体ケース23に接続固定された相互変調信号の出力用
導体ループである。
33は入力端子25および27を介して導体ケース23
内に高周波入力信号Sl、S2を入力するための高周波
入力信号発生回路である。34は出力端子29を介して
取り出される相互変調信号S3が与えられてそれを測定
処理ための測定処理回路である。
本発明装置の特徴は次の構成にある。すなわち、導体ケ
ース23の底壁35上内に位置させた3個の誘電体共振
器20,21.22で構成された誘電体フィルタであっ
て、かつそれらが第1図において説明した通りの配置関
係で配置されていることである。
この構成により、誘電体材料の相互変調特性を高精度で
簡単に測定することができる。
なお、実施例では導体ケース23内に3個の誘電体共振
器を配置したが、その配置数は3個に限定されるもので
はなく、それ以上の配置数であってもよい。
また、実施例の誘電体共振器はTEQ、δモードのもの
であったが、これに限定されるものではない。
(発明の効果) 以上説明したことから明らかなように本発明の測定方法
によれば、測定すべき相互変調信号の周波数に近い高周
波入力信号成分の電界強度が最小の位置からその測定す
べき相互変調信号を取り出すようにしたから、相互変調
特性の測定に必要とする相互変調信号のみを出力部から
取り出すことで、誘電体材料の相互変調特性の測定を高
精度で行うことができるようになるとともに、共振モー
ドを測定すべき相互変調周波数に合致させているのでそ
の出力レベルが高く、したがって測定可能範囲が広くな
る。
また、その測定方法に用いる装置においては、導体ケー
スの出力部を、相互変調周波数に近い周波数を有する高
周波入力信号による導体ケース内の最小電界強度位置に
形成しであるから、誘電体材料の相互変調特性の高精度
での測定を簡単に行うことができるとともに、導体ケー
ス内に少なくとも3個の誘電体共振器を配置して少なく
とも3つの共振モードをもつようにし、そのうちの少な
くとも1つの共振モードの共振周波数を、測定すべき相
互変調信号の周波数に合致させているので、その出力レ
ベルが高く、したがって測定可能範囲が広いという利点
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明に係り、第1図は本発明の
測定方法の説明に供する図であり、第1図(a)はその
測定方法の実施に用いられる装置の概略化構成図、第1
図(b)は第1の高周波入力信号の導体ケース内におけ
る電界強度分布図、第1図(c)は第2の高周波入力信
号の導体ケース内における電界強度分布図、第1図(d
)は導体ケース内における相互変調信号の電界強度分布
図である。 第2図は前記測定方法に用いる装置の構成図である。 第3図は従来例の測定方法に用いる装置の構成図である
。 図中、20.21.22・・・誘電体共振器、23・・
・導体ケース、25.27・・・入力端子、29・・・
出力端子、Sl・・・第1の高周波入力信号、s2・・
・第2の高周波入力信号、S3・・・相互変調信号。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも3個の誘電体共振器を導体ケース内に
    配置して少なくとも3つの共振モードをもつようにする
    とともにこの状態で前記導体ケース内に前記少なくとも
    3つの共振モードの共振周波数のうち少なくとも2つに
    合致する少なくとも2種類の高周波入力信号を入力した
    ときに発生する相互変調信号の周波数のうち測定すべき
    周波数が前記少なくとも3つの共振モードの共振周波数
    のうち残余の共振周波数に合致するようにした誘電体フ
    ィルタを用意し、この状態で前記導体ケース内に前記周
    波数の異なる少なくとも2種類の高周波入力信号を入力
    し、 前記高周波入力信号の内、前記測定すべき相互変調周波
    数に近い周波数を有する前記高周波入力信号による導体
    ケース内の電界強度が最小となる位置から前記測定すべ
    き相互変調信号を取り出すことを特徴とする誘電体材料
    の高周波相互変調特性の測定方法。
  2. (2)少なくとも2種類の高周波入力信号を入力する入
    力部と、前記両高周波入力信号を入力したときに発生す
    る相互変調信号のうち測定すべき成分を出力させる出力
    部とを具備する導体ケースと、前記導体ケース内に配置
    された少なくとも3個の誘電体共振器と、 を有して少なくとも3つの共振モードをもつようにする
    とともにこの状態で前記導体ケース内に前記少なくとも
    3つの共振モードの共振周波数のうち少なくとも2つに
    合致する少なくとも2種類の高周波入力信号を入力した
    ときに発生する相互変調信号の周波数のうち測定すべき
    周波数が前記少なくとも3つの共振モードの共振周波数
    のうち残余の共振周波数に合致するようにした誘電体フ
    ィルタを具備し、 前記導体ケースの出力部は、前記測定すべき相互変調周
    波数に近い周波数を有する前記高周波入力信号による導
    体ケース内の最小電界強度位置に形成されていることを
    特徴とする、誘電体材料の高周波相互変調特性の測定装
    置。
JP11612887A 1987-05-13 1987-05-13 誘電体材料の高周波相互変調特性の測定方法およびその測定方法に使用する装置 Expired - Lifetime JPH0786480B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102018132534A1 (de) * 2018-12-17 2020-06-18 Schott Ag Vorrichtung und Verfahren zur Bestimmung einer Nichtlinearität eines dielektrischen Materials

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102018132534A1 (de) * 2018-12-17 2020-06-18 Schott Ag Vorrichtung und Verfahren zur Bestimmung einer Nichtlinearität eines dielektrischen Materials

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