JPS63278539A - 液分注装置 - Google Patents
液分注装置Info
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- JPS63278539A JPS63278539A JP62112274A JP11227487A JPS63278539A JP S63278539 A JPS63278539 A JP S63278539A JP 62112274 A JP62112274 A JP 62112274A JP 11227487 A JP11227487 A JP 11227487A JP S63278539 A JPS63278539 A JP S63278539A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N30/00—Investigating or analysing materials by separation into components using adsorption, absorption or similar phenomena or using ion-exchange, e.g. chromatography or field flow fractionation
- G01N30/02—Column chromatography
- G01N30/26—Conditioning of the fluid carrier; Flow patterns
- G01N30/28—Control of physical parameters of the fluid carrier
- G01N30/34—Control of physical parameters of the fluid carrier of fluid composition, e.g. gradient
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
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- B01F33/452—Magnetic mixers; Mixers with magnetically driven stirrers using independent floating stirring elements
-
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
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- B01F35/00—Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
- B01F35/20—Measuring; Control or regulation
- B01F35/21—Measuring
- B01F35/2132—Concentration, pH, pOH, p(ION) or oxygen-demand
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- B01F35/80—Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed
- B01F35/82—Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed by adding a material to be mixed to a mixture in response to a detected feature, e.g. density, radioactivity, consumed power or colour
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、液体クロマトグラフィーなどで用いられる溶
離液や反応に用いる反応液を調整するための液分性装置
に関するものである。
離液や反応に用いる反応液を調整するための液分性装置
に関するものである。
（従来技術）
一般に試料液中の特定成分をゲルとの親和力の差によっ
て分離する液体クロマトグラフィーにおいては、溶離液
の微妙なｐＨ１塩濃度、有機溶媒濃度などの差によって
分離が大きく左右されるので、極めて精度の高い溶離液
組成の調整が要求される。
て分離する液体クロマトグラフィーにおいては、溶離液
の微妙なｐＨ１塩濃度、有機溶媒濃度などの差によって
分離が大きく左右されるので、極めて精度の高い溶離液
組成の調整が要求される。
また、比色分析などの分析業務においても分析反応の正
確な制御あるいは分析の再現性を向上させるためにも、
極めて高い精度で反応液を調整する事が要求されている
。
確な制御あるいは分析の再現性を向上させるためにも、
極めて高い精度で反応液を調整する事が要求されている
。
しかるに現在行なわれているこれら溶液の調整方法は極
めて時間がかかり、かつ精度を欠くものである。その操
作手順の一例を以下に示す。
めて時間がかかり、かつ精度を欠くものである。その操
作手順の一例を以下に示す。
ＩＭリン酸二水索ナトリウム（ＮａＨ２ＰＯ４）溶液（
Ａ液）、１Ｍリン酸−水素二ナトリウム（Ｎａ２ ＨＰ
Ｏ４）溶液（Ｂ液）、１００％メタノールおよび蒸留水
を用いて、０．１Ｍリン酸二水素ナトリウム／リン酸−
水素二ナトリウム緩衝液（ｐＨ５，５） ＋２０％メタ
ノール溶液１１を調整する場合、まずそれぞれのＡ液お
よびＢ液を水素イオン濃度計（ｐＨメーター）を見なが
ら水素イオン濃度（ｐＨ）が５．５になるように交互に
加えては撹拌する操作を繰り返す。そして両液の添加総
量がｔｏｏ ｍｊになるまで上記操作を続ける。次に電
極を溶液から取り出し、メタノール２００−をメスシリ
ンダーで秤量し、前記溶液に加え、更に蒸留水７００
ｄをメスシリンダーで秤量、前記溶液に加えるというの
が一般的な調整手順である。
Ａ液）、１Ｍリン酸−水素二ナトリウム（Ｎａ２ ＨＰ
Ｏ４）溶液（Ｂ液）、１００％メタノールおよび蒸留水
を用いて、０．１Ｍリン酸二水素ナトリウム／リン酸−
水素二ナトリウム緩衝液（ｐＨ５，５） ＋２０％メタ
ノール溶液１１を調整する場合、まずそれぞれのＡ液お
よびＢ液を水素イオン濃度計（ｐＨメーター）を見なが
ら水素イオン濃度（ｐＨ）が５．５になるように交互に
加えては撹拌する操作を繰り返す。そして両液の添加総
量がｔｏｏ ｍｊになるまで上記操作を続ける。次に電
極を溶液から取り出し、メタノール２００−をメスシリ
ンダーで秤量し、前記溶液に加え、更に蒸留水７００
ｄをメスシリンダーで秤量、前記溶液に加えるというの
が一般的な調整手順である。
この様な手順においては、既に述べたように溶液中の水
素イオン濃度を一定にするのに、多大な時間を要し、し
かも精度良く緩衝液の量を１００−にするのも多大な労
力となる。また秤量操作が多く、多数の秤量器具を必要
とし、各種器具の準備および後処理が大変であるという
欠点をかかえていた。
素イオン濃度を一定にするのに、多大な時間を要し、し
かも精度良く緩衝液の量を１００−にするのも多大な労
力となる。また秤量操作が多く、多数の秤量器具を必要
とし、各種器具の準備および後処理が大変であるという
欠点をかかえていた。
これらの欠点を改良する方法として、通常使用されてい
る分注装置を用いて液の組成を一定にするという方法が
あるが、通常の分注装置では溶液性の水素イオン濃度を
測定できないために、調整した溶液の水素イオン濃度を
一定にできないという重大な欠点をかかえていた。
る分注装置を用いて液の組成を一定にするという方法が
あるが、通常の分注装置では溶液性の水素イオン濃度を
測定できないために、調整した溶液の水素イオン濃度を
一定にできないという重大な欠点をかかえていた。
（発明が解決しようとする問題点）
本発明の目的は、この様な従来の方法よりもより簡単か
つ高精度で、正確な水素イオン濃度および溶液組成の試
料溶液を調整することが出来る分注装置を提供すること
にある。
つ高精度で、正確な水素イオン濃度および溶液組成の試
料溶液を調整することが出来る分注装置を提供すること
にある。
（問題を解決するための手段）
すなわち本発明の要旨は、液体を撹拌する撹拌装置を設
けた混合槽、混合液体の水素イオン濃度を測定する電極
、異なる液体を収容する複数の分注液槽、前記混合槽へ
分注液を供給する液分注部、あらかじめ記憶された初期
設定値と前記電極からのシグナル測定値との差および前
記混合槽へ分注された分注液量とから液分注部での分注
液量を制御する分注制御部、分注液槽と液分注部を接続
する管および液分注部と混合槽を接続する管から成るこ
とを要旨とする液分性装置にあり、以下その詳細につい
て説明する。
けた混合槽、混合液体の水素イオン濃度を測定する電極
、異なる液体を収容する複数の分注液槽、前記混合槽へ
分注液を供給する液分注部、あらかじめ記憶された初期
設定値と前記電極からのシグナル測定値との差および前
記混合槽へ分注された分注液量とから液分注部での分注
液量を制御する分注制御部、分注液槽と液分注部を接続
する管および液分注部と混合槽を接続する管から成るこ
とを要旨とする液分性装置にあり、以下その詳細につい
て説明する。
（作用）
本発明は、複数の溶液からある設定された水素イオン濃
度を有する溶液を得るために、水素イオン濃度測定用電
極を設置した混合槽に、分注液槽から液分注部を通して
分注液を導く際に、分注制御部により前記電極からのシ
グナルを受けて、設定された水素イオン濃度となるよう
に分注量を制御させるものである。
度を有する溶液を得るために、水素イオン濃度測定用電
極を設置した混合槽に、分注液槽から液分注部を通して
分注液を導く際に、分注制御部により前記電極からのシ
グナルを受けて、設定された水素イオン濃度となるよう
に分注量を制御させるものである。
本発明の混合槽は、分注混合される溶液を貯蔵できるも
のであればなんら制限はなく、撹拌のための撹拌装置が
設けられている。この撹拌装置としては、磁気撹拌子を
利用したもの、回転板や回転羽根を利用したもの等混合
槽中の溶液を撹拌できるものであればよい。
のであればなんら制限はなく、撹拌のための撹拌装置が
設けられている。この撹拌装置としては、磁気撹拌子を
利用したもの、回転板や回転羽根を利用したもの等混合
槽中の溶液を撹拌できるものであればよい。
水素イオン濃度を測定するための電極は、通常の水素イ
オン濃度計（ｐＨメーター）などで使用されている電極
を問題なく使用することができる。
オン濃度計（ｐＨメーター）などで使用されている電極
を問題なく使用することができる。
そして混合槽への設置方法としては、該電極が一定時間
溶液中に浸るようにされていればよい。また水素イオン
濃度測定後は自動的に電極部が洗浄されて混合槽の外部
に収納されるような構造のものでもよい。
溶液中に浸るようにされていればよい。また水素イオン
濃度測定後は自動的に電極部が洗浄されて混合槽の外部
に収納されるような構造のものでもよい。
該水素イオン濃度計で測定されたデータシグナルを受け
て液分注部に次に分注すべき分注液の指示を与える分注
制御部が必要である。この分注制御部では、分注液槽中
の分注液やあらかじめ設定された混合溶液の水素イオン
濃度を初期値（設定値）として記憶しておき、混合槽内
の混合溶液水素イオン濃度の測定値により、混合溶液の
水素イオン濃度を調整すべく液分注部に指示を与え制御
する役目を有し、コンピュータープログラムによる制御
が可能なようになっている。すなわち、混合溶液の水素
イオン濃度が初期設定値よりも低く測定された場合には
、該設定値と測定値の差を認識して自動的に水素イオン
濃度の高い液分注液を液分性槽から分注すべく液分注部
に指示を与え該分注液を加えることによって混合溶液の
水素イオン濃度を設定値に調整することになる。また初
期設定値と測定値が逆の関係の場合には、水素イオン濃
度の低い分注液を加えるように作用する。
て液分注部に次に分注すべき分注液の指示を与える分注
制御部が必要である。この分注制御部では、分注液槽中
の分注液やあらかじめ設定された混合溶液の水素イオン
濃度を初期値（設定値）として記憶しておき、混合槽内
の混合溶液水素イオン濃度の測定値により、混合溶液の
水素イオン濃度を調整すべく液分注部に指示を与え制御
する役目を有し、コンピュータープログラムによる制御
が可能なようになっている。すなわち、混合溶液の水素
イオン濃度が初期設定値よりも低く測定された場合には
、該設定値と測定値の差を認識して自動的に水素イオン
濃度の高い液分注液を液分性槽から分注すべく液分注部
に指示を与え該分注液を加えることによって混合溶液の
水素イオン濃度を設定値に調整することになる。また初
期設定値と測定値が逆の関係の場合には、水素イオン濃
度の低い分注液を加えるように作用する。
本発明の液分注部は、混合槽へ供給する分注液の送液を
行なうところで、シリンジ型、回転型等の通常液体クロ
マトグラフで用いられている送液装置がその目的に応じ
て使用される。モして該液分注部は、前記分注制御部と
電気的に連動されていて、該分注制御部からのシグナル
により各分注液から最適量の分注送液を行なう。この液
分注部は、一つの液分注部に複数の分注液槽からの配管
を接続してもいいし、個々の分注液槽と接続された複数
の液分注部からなっていてもよい。これらは目゛的に応
じて選べるが、装置の簡素化の上からは、前者の方法が
好ましい。しかし、希釈用の純水など多量に分注するこ
とを目的とする分注配管系については、その専用の単独
系で使用してもいい。また、液分注部から混合槽への配
管も同様な思想で設けることができる。
行なうところで、シリンジ型、回転型等の通常液体クロ
マトグラフで用いられている送液装置がその目的に応じ
て使用される。モして該液分注部は、前記分注制御部と
電気的に連動されていて、該分注制御部からのシグナル
により各分注液から最適量の分注送液を行なう。この液
分注部は、一つの液分注部に複数の分注液槽からの配管
を接続してもいいし、個々の分注液槽と接続された複数
の液分注部からなっていてもよい。これらは目゛的に応
じて選べるが、装置の簡素化の上からは、前者の方法が
好ましい。しかし、希釈用の純水など多量に分注するこ
とを目的とする分注配管系については、その専用の単独
系で使用してもいい。また、液分注部から混合槽への配
管も同様な思想で設けることができる。
分注液槽としては、使用される分注液に対して不活性の
材質で出来たものであればなんら制限されない。
材質で出来たものであればなんら制限されない。
また、分注液槽と液分注部および液分注部と混合槽を接
続する配管は、通常液体クロマトグラフで使用されるス
テンレス管やテフロン管などが適宜使用される。
続する配管は、通常液体クロマトグラフで使用されるス
テンレス管やテフロン管などが適宜使用される。
第１図に本発明の一実施態様を示すが、以下これにより
説明をする。
説明をする。
本装置は、磁気撹拌子３とこの撹拌子３を回転させるモ
ーター駆動部４を有する撹拌装置と水素イオン濃度を測
定する電極２を設置した混合槽１、異なる液体を収容す
る複数の分注液槽７、前記分注液槽７から混合槽１へ分
注液を導くための液分注部６、電極２からのシグナルを
受けて分注量を制御するための分注制御部５、それに分
注液槽７と液分注部６および液分注部６と混合槽１とを
それぞれ接続する管８，９から構成されている。
ーター駆動部４を有する撹拌装置と水素イオン濃度を測
定する電極２を設置した混合槽１、異なる液体を収容す
る複数の分注液槽７、前記分注液槽７から混合槽１へ分
注液を導くための液分注部６、電極２からのシグナルを
受けて分注量を制御するための分注制御部５、それに分
注液槽７と液分注部６および液分注部６と混合槽１とを
それぞれ接続する管８，９から構成されている。
本装置では、複数の分注液槽（７−１、７−２、・・・
）から複数の配管（Ｉｆ−１，８−２，・・・）で液分
注部６に分注液が送り込まれ、液分注部６から一本の配
管９で混合槽１へ供給されるようになっている。各配管
（８−１、８−２、・・・）と液分注部６との間には、
他の配管からの混入を防ぐ手段として、バルブや電磁弁
などが設けられている。
）から複数の配管（Ｉｆ−１，８−２，・・・）で液分
注部６に分注液が送り込まれ、液分注部６から一本の配
管９で混合槽１へ供給されるようになっている。各配管
（８−１、８−２、・・・）と液分注部６との間には、
他の配管からの混入を防ぐ手段として、バルブや電磁弁
などが設けられている。
水素イオン濃度（Ｉｌ）の溶液（Ａ）を分注液槽（７−
１）に、水素イオン濃度（ｎ）の溶液（Ｂ）を分注液槽
（７−２）に入れ、水素イオン濃度がＸで溶液総量がｙ
ｒｄの混合溶液を調整する場合を例にとって説明する。
１）に、水素イオン濃度（ｎ）の溶液（Ｂ）を分注液槽
（７−２）に入れ、水素イオン濃度がＸで溶液総量がｙ
ｒｄの混合溶液を調整する場合を例にとって説明する。
なお、溶液（Ａ）と溶液（Ｂ）の水素イオン濃度はｍａ
ｎの関係とする。
ｎの関係とする。
理論的に計算された溶液（Ａ）と溶液（Ｂ）の添加量、
設定された混合溶液の水素イオン濃度（ｘ）などのデー
タをまず分注制御部５に入力する。この添加量は、混合
溶液の総量ｙｄの８０〜９０％程度になるよう操作され
るのが通例である。
設定された混合溶液の水素イオン濃度（ｘ）などのデー
タをまず分注制御部５に入力する。この添加量は、混合
溶液の総量ｙｄの８０〜９０％程度になるよう操作され
るのが通例である。
溶液（＾）の適当量を液分注部６を通して混合槽１に送
液し、混合槽内の溶液の水素イオン濃度を電極により測
定する。この測定値を２とする。設定値（ｘ）より測定
値（ｚ）の方が水素イオン濃度が高いことを分注制御部
５が判断し、次に溶液（Ｂ）を混合槽１に分注するよう
指示する。そして設定値（ｘ）と測定値（ｚ）が等しく
なった時の溶液（Ａ）と溶液（Ｂ）のそれぞれの分注ｍ
ａｒｔｄｌとｂ−とを、分注制御部５が読み取り、これ
らの分注量から設定値（Ｘ）を維持しながら混合溶液の
総量をｙにするような溶液（Ａ）と溶液（Ｂ）の残りの
分注量を計算する。その計算結果に基ずいて液分注部６
に各溶液（Ａ、Ｂ）の分注が指示され、混合槽への分注
が行われ分注処理が終了する。もし先に溶液（Ｂ）を分
注すれば、上記の逆の判断での操作により分注処理が行
われることになる。
液し、混合槽内の溶液の水素イオン濃度を電極により測
定する。この測定値を２とする。設定値（ｘ）より測定
値（ｚ）の方が水素イオン濃度が高いことを分注制御部
５が判断し、次に溶液（Ｂ）を混合槽１に分注するよう
指示する。そして設定値（ｘ）と測定値（ｚ）が等しく
なった時の溶液（Ａ）と溶液（Ｂ）のそれぞれの分注ｍ
ａｒｔｄｌとｂ−とを、分注制御部５が読み取り、これ
らの分注量から設定値（Ｘ）を維持しながら混合溶液の
総量をｙにするような溶液（Ａ）と溶液（Ｂ）の残りの
分注量を計算する。その計算結果に基ずいて液分注部６
に各溶液（Ａ、Ｂ）の分注が指示され、混合槽への分注
が行われ分注処理が終了する。もし先に溶液（Ｂ）を分
注すれば、上記の逆の判断での操作により分注処理が行
われることになる。
このように一度ずつの溶液分注により分注量を計算して
分注する場合もあるが、各溶液を少量ずつ分注してその
度毎に水素イオン濃度を測定し、設定値との差を判断し
、設定値（ｘ）に測定値（ｚ）をし、そこまでの総分注
量を算出し、以下上記の操作と同様な操作で混合溶液を
調整することもできる。
分注する場合もあるが、各溶液を少量ずつ分注してその
度毎に水素イオン濃度を測定し、設定値との差を判断し
、設定値（ｘ）に測定値（ｚ）をし、そこまでの総分注
量を算出し、以下上記の操作と同様な操作で混合溶液を
調整することもできる。
これらの一連の分注制御部における制御のフローチャー
ト例を第２図に示す。
ト例を第２図に示す。
（発明の効果）
以上の説明でよくわかる通り、本発明の装置によれば、
混合溶液中の水素イオン濃度を任意に一定にできるので
、設定された水素イオン濃度の溶液を簡便にはやくしか
も高い精度で分注調整することができるとともに、簡便
な操作で溶液を混合均一にすることができる。
混合溶液中の水素イオン濃度を任意に一定にできるので
、設定された水素イオン濃度の溶液を簡便にはやくしか
も高い精度で分注調整することができるとともに、簡便
な操作で溶液を混合均一にすることができる。
第１図は、本発明装置の一実施態様を示す概要図であり
、第２図は、本発明装置の分注制御部における制御のフ
ローチャート例である。 特許出願人 東洋曹達工業株式会社 第１図
、第２図は、本発明装置の分注制御部における制御のフ
ローチャート例である。 特許出願人 東洋曹達工業株式会社 第１図
Claims (1)
- 液体を撹拌する撹拌装置を設けた混合槽、混合液体の水
素イオン濃度を測定する電極、異なる液体を収容する複
数の分注液槽、前記混合槽へ分注液を供給する液分注部
、あらかじめ記憶された初期設定値と前記電極からのシ
グナル測定値との差および前記混合槽へ分注された分注
液量とから液分注部での分注液量を制御する分注制御部
、分注液槽と液分注部を接続する管および液分注部と混
合槽を接続する管から成ることを特徴とする液分注装置
。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62112274A JPS63278539A (ja) | 1987-05-11 | 1987-05-11 | 液分注装置 |
| US07/319,874 US4877522A (en) | 1987-05-11 | 1989-03-01 | Liquid supply apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62112274A JPS63278539A (ja) | 1987-05-11 | 1987-05-11 | 液分注装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63278539A true JPS63278539A (ja) | 1988-11-16 |
Family
ID=14582597
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62112274A Pending JPS63278539A (ja) | 1987-05-11 | 1987-05-11 | 液分注装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4877522A (ja) |
| JP (1) | JPS63278539A (ja) |
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-
1987
- 1987-05-11 JP JP62112274A patent/JPS63278539A/ja active Pending
-
1989
- 1989-03-01 US US07/319,874 patent/US4877522A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4877522A (en) | 1989-10-31 |
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