JPS63278448A - 無線電話機 - Google Patents

無線電話機

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Publication number
JPS63278448A
JPS63278448A JP62112421A JP11242187A JPS63278448A JP S63278448 A JPS63278448 A JP S63278448A JP 62112421 A JP62112421 A JP 62112421A JP 11242187 A JP11242187 A JP 11242187A JP S63278448 A JPS63278448 A JP S63278448A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
radio
main body
section
telephone set
radio telephone
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62112421A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Sakanishi
坂西 正幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP62112421A priority Critical patent/JPS63278448A/ja
Publication of JPS63278448A publication Critical patent/JPS63278448A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は無線電話機に係り、特に携帯に適した無線電話
機の改良に関する。
(従来の技術) 一般に無線電話装置(例えばコードレス電話)は有線回
線に接続される接続装置と、この接続装置と無線回線で
接続される無線電話機とから構成されている。通常この
無線電話装置を利用する場合、接続装置をそのままにし
ておき、無線電話機を携帯して接続装置を中心にある程
度の範囲内で送話及び受話ができるようになっている。
この従来の無線電話機の構造は第6図のようになってい
た。すなわち、無線電話機(1)は送話部(3)と受話
部(4)とダイヤルスイッチ(2)とアンテナ(5)と
から構成されており、送話部(3)と受話部(4)の長
さが人間の耳と口との間の長さく約151)に対応する
ように決められている。従って、無線電話機(1)は通
話の際に最低この長さを必要とするため、ダイヤルスイ
ッチ(2)と送話部(3)と受話部(4)を1つの筐体
に設けて構成していた。従って携帯時もこのままの状態
で持ち運ばなければならなかった。しかし、このままの
状態での無線電話機(1)は非表 常圧細長い形状なので、−服のポケット等に収納しK<
<、携帯には適さないという問題点が有った。これを解
決すべく、ズボンのベル)K引mけるようにして保持す
る保持部材を新たに設けるという例も考えられるが、こ
の場合保持部材を別に設けなければならないこと、また
この保持部材を無線電話機本体に装着する手間が繁雑に
なるという問題点が有った。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、変形可能な
無線電話機を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明に係る無線電話機では、無線機本体と別体に設け
られた送話部及び受話部を電気的に接続する接続手段と
送話部及び受話部を無線機本体の側面に機構的に固定す
る取付部とを具備して構成されている。
(作用) 本発明に係る無線電話機では無線機本体の側面に送話部
と受話部とを取付部を介して機構的に占位させることが
できるよう忙構成されているので、無線電話機の長手方
向の距離が少さくなり。
断面略正四角形状となる。
(実施例) 本発明の実施例を図面を用いて説明する。第1図に示す
如く、無線機本体(6)の端部(6a)には送話器や音
声増幅器を含む送話部(3)が設けられ、端部(6b)
には受話器や音声増幅器を含む受話部(4)が設けられ
ている。この無線機本体(6)と送話部(3)、受話部
(4)との取付構造を第2図に示す。無線機本体(6)
は端部(6a)に接続用溝(9a)、端部(6b)に図
示しない接続用溝(9b)を有し、送話tη5(3)は
接続用端子(7)を、受話部(4)は接続用端子(8)
を有し、通常は接続用溝(9a)に接続用端子(7)を
嵌合し、接続用溝(9b)に接続用端子(8)を嵌合し
て無線電話機(1)を構成している。なお接続用溝(9
a)(9b)と接続用端子(7)、(8)とを互に嵌合
した状態では無線機本体(6)と送話部(3)、受話部
(4)とが電気的に接続している。またこの2つの嵌合
状態は中間ばめ程度のはめ合いで嵌合状態では自重によ
って送話部(3)受話部(4)が無線機本体(6)から
離脱しないようになっているが無線機本体(6)から送
話部(3)、受話部(4)を引離す方向に力を加えるこ
とにより、との嵌合を解くことができる程度のはめ合い
である。さらに無線機本体(6)には第3図に示す如く
側面(12)にガイドレール(11)が設けられており
、送話OQ 部(3)の案内#0−H)受話部(4)の案内溝(Jo
b)をこのガイドレール(11)K係合させて固定する
。このように無線機本体(6)の側面(12)に送話部
(3)、受話部(4)を占位させたとき、端面(21)
、(22)が接触するよ5K、接続用端子(7)と嵌合
する孔(23)、接続用端子(8)と嵌合する孔(24
)を端面(22)、(21)に設けている。
なお、無線機本体(6)にはダイヤルスイッチ(2)と
アンテナ(5)が設けられている。このアンテナ(5)
は基部(12)で回転、伸縮自在に取り付けられている
このような構造を備えた無線電話機の作用な説明する。
通常、送話、受話を行なうときは、第1図に示す如く、
無線機本体(6)の端部(6a)。
(6b)に送話部(3)、受話部(4)が接続用端子(
7)、(8)と接続用溝(9a)(9b)との嵌合を介
して電気的に接続される。無線電話機(1)を携帯する
場合、上記嵌合をはずすことにより、無線電話機本体(
6)から送話部(3)と受話部(4)とを分離した状態
(第2図)とし。
第3図に示す如く、ガイドレール(11)に、送話部(
3)、受話部(4)に設けられた案内溝(10)を係合
することにより、無線機本体(6)の側面(12)に送
話部(3)と受話部(4)を占位させる(第4図)。な
お第2図、第4図に示す状態では、無線機本体(6)と
送話部(3)受話部(4)とは電気的に分離した状態と
なっているので、送受話を行なうことはできないが、無
線機本体(6)を介して発呼及び着呼を行なうことがで
きる。
このような作用圧なっているので、無線機本体(6)の
端部(6a)(6b)に設けられた少くとも送話器を含
む送話部(3)と少くとも受話器を含む受話部(4)を
それぞれ無線機本体(6)から分離し、無線機本体(6
)の側面(12)K占位させることができるため、無線
電話機(1)携帯しやすい無線電話機を提供することが
できも次に8g2の実施例を第5図を用いて説明する。
送話部(3)、受話部(4)は無線機本体(6)に蝶番
(20)を介して接続されている。無線機面(31)に
それぞれ接続用端子(7)、(8)が設けられている。
通常、通話をするときは無線機本体(6)の端部(6a
)、(6b)の方向へ送話部(3)、受話部(4)を回
動し、接続用溝(9a)(9b)と接続用端子(7)、
(8)とを嵌合させ固定する。(図中一点鎖線)一方、
携帯するときは上記嵌合をはどき、蝶番(20)、(2
0)を介して回動し、無線機本体(6)の側面(12)
K占位させる。(図中実線位置) この状態で送話部(
3)、受話部(4)が自然に回動しないように例えば無
線機本体(6)と送話部(3)及び受話部(4)の対向
する位置に図示しないマグネットを設けて無線機本体(
6)の側面(12)に送話部(3)、受話部(4)を占
位、固定する。勿論他の固定手段、例えば突起と孔のよ
うな手段を用いてもよい。
以上の実施例では、無線機本体(6)と送話部(3)、
受話部(4)との電気的接続のために。
送話部(3)、受話部(4)に接続用端子(7)。
(8)、無線機本体(6)に接続用溝(9a )。
(9b)を設けたが、逆に送話部(3)、受話部(4)
K溝を設げ、無線機本体(6)に端子を設けてもよい。
また、第1の実施例において第2図の状態では発呼及び
着呼のみ行なうことができるが、この状態で送話、受話
も行なえるようにするため罠、無線機本体(6)と送話
部(3)、受話部(4)とを図示しないケーブルで電気
的に接続するように構成してもよい。
この例では無線電話機(1)と送話部(3)。
受話部(4)とを独立させた状態で送・受話が可I; 能であり、例えば送話部(3)、受話部(4)%新たに
取付部を設ければ、ヘッドホンに取り付けることも可能
である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明に係る無線電話機では無線
機本体の側面に送話部、受話部を占位させられるように
構成しているので、特に携帯時しやすい形状にすること
ができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明の第1の実施例を示す斜視図、第2図
は本発明の無線機本体と送話部、受話部を分離した状態
の斜視図、第3図は本発明の無線機本体の側面への送話
部、受話部の固定方法を示す斜視図、第4図は無線機本
体の側面に送話部・受話部を占位させた状態の斜視図、
第5図は第2図の実施例を示す斜視図、第6図は従来例
を示す斜視図である。 1・・・無線電話機、  2・・・ダイヤルスイッチ、
3・・・送話部、 4・・・受話部、  6・・・無線
機本体代理人弁理士  則 近 憲 佑 同  山王 − 6         /θ 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 無線回線を通話路にもち、無線機本体に送話部及び受話
    部が設けられる無線電話機において、前記無線機本体と
    別体に設けられた前記送話部及び前記受話部を電気的に
    接続する接続手段を具備し、前記送話部及び前記受話部
    を前記無線機本体の側面に取付部を介して機構的に固定
    するようにしたことを特徴とする無線電話機。
JP62112421A 1987-05-11 1987-05-11 無線電話機 Pending JPS63278448A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62112421A JPS63278448A (ja) 1987-05-11 1987-05-11 無線電話機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62112421A JPS63278448A (ja) 1987-05-11 1987-05-11 無線電話機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63278448A true JPS63278448A (ja) 1988-11-16

Family

ID=14586228

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62112421A Pending JPS63278448A (ja) 1987-05-11 1987-05-11 無線電話機

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JP (1) JPS63278448A (ja)

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