JPS6327806B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6327806B2 JPS6327806B2 JP13727880A JP13727880A JPS6327806B2 JP S6327806 B2 JPS6327806 B2 JP S6327806B2 JP 13727880 A JP13727880 A JP 13727880A JP 13727880 A JP13727880 A JP 13727880A JP S6327806 B2 JPS6327806 B2 JP S6327806B2
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- Expired
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- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 8
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 4
- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は洗面ユニツト用照明装置の長さ調節方
法に関する。
法に関する。
洗面ユニツトとして、取付場所の大きさに応じ
てその幅が調節されるものが提供されているが、
この種の洗面ユニツトでは、その照明装置も取付
場所の大きさに応じて長さを調節できるようにし
ておく必要がある。
てその幅が調節されるものが提供されているが、
この種の洗面ユニツトでは、その照明装置も取付
場所の大きさに応じて長さを調節できるようにし
ておく必要がある。
本発明はこのような点に鑑み為されたものであ
り、その目的とするところは全長の調節を容易に
行なうことができる洗面ユニツト用照明装置の長
さ調節方法を提供するにある。
り、その目的とするところは全長の調節を容易に
行なうことができる洗面ユニツト用照明装置の長
さ調節方法を提供するにある。
しかして本発明は本体枠に照明器具を配設する
とともに本体枠の一面にルーバーのような光透過
部材を配して照明器具収納部を形成し、本体枠の
長手方向両端部に上記光透過部材に連続する板を
備えた木工加工部を上記照明器具収納部との間を
仕切板で仕切つて形成し、次いで木工加工部及び
照明器具収納部の全長が取付場所の長さに応じた
ものとなるように上記木工加工部の端部を切り落
とすことに特徴を有し、照明器具の両端部に木工
加工部を設けて、この木工加工部の端部の切り落
としによつて、全長が取付場所に応じたものとな
るようにするものである。
とともに本体枠の一面にルーバーのような光透過
部材を配して照明器具収納部を形成し、本体枠の
長手方向両端部に上記光透過部材に連続する板を
備えた木工加工部を上記照明器具収納部との間を
仕切板で仕切つて形成し、次いで木工加工部及び
照明器具収納部の全長が取付場所の長さに応じた
ものとなるように上記木工加工部の端部を切り落
とすことに特徴を有し、照明器具の両端部に木工
加工部を設けて、この木工加工部の端部の切り落
としによつて、全長が取付場所に応じたものとな
るようにするものである。
以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述する
と、第1図は洗面ユニツトを示しており、図中1
は鏡部、2は鏡部1の上方に配置される照明器具
12を内蔵した照明装置であり、3は洗面ボール
4を備えたカウンター、5は前縁を切り欠いて奥
行を狭くしたカウンター3の一側下方に収納自在
とされた化粧品収納用の、あるいは脱衣ボツクス
であるワゴン、6は鏡部1及び照明装置2の側方
に配置された化粧棚ユニツトである。
と、第1図は洗面ユニツトを示しており、図中1
は鏡部、2は鏡部1の上方に配置される照明器具
12を内蔵した照明装置であり、3は洗面ボール
4を備えたカウンター、5は前縁を切り欠いて奥
行を狭くしたカウンター3の一側下方に収納自在
とされた化粧品収納用の、あるいは脱衣ボツクス
であるワゴン、6は鏡部1及び照明装置2の側方
に配置された化粧棚ユニツトである。
この洗面ユニツトにおける照明装置2は、第2
図以下に示すように、下面にルーバーのような光
透過部材13が配設されるものであるが、この光
透過部材13の全長は照明装置2の本体枠10の
全長よりも短くしてある。
図以下に示すように、下面にルーバーのような光
透過部材13が配設されるものであるが、この光
透過部材13の全長は照明装置2の本体枠10の
全長よりも短くしてある。
すなわち、本体枠10の両端には、本体枠10
の全長が900mm以上であるのに対して、夫々10mm
程の木工加工部11,11を設けてあつて、内装
する照明器具12はもちろん光透過部材10も、
上記両木工加工部11,11間に位置するものと
してある。図中14は照明器具12を収納した中
央区間と木工加工部11とを仕切る仕切板であ
り、また壁面への固定に際して使用する取付孔1
5は、両仕切板14,14間における背板17に
設けてある。
の全長が900mm以上であるのに対して、夫々10mm
程の木工加工部11,11を設けてあつて、内装
する照明器具12はもちろん光透過部材10も、
上記両木工加工部11,11間に位置するものと
してある。図中14は照明器具12を収納した中
央区間と木工加工部11とを仕切る仕切板であ
り、また壁面への固定に際して使用する取付孔1
5は、両仕切板14,14間における背板17に
設けてある。
木工加工部11は、本体枠10を構成する夫々
木製で要所に表面仕上げがなされた前板16と背
板17、そして木製の天板18の各両端部に加え
て、光透過部材13に代わつて下面に位置する木
製で表面仕上げがなされた下板19とから構成し
てある。図中20は前板16を天板18に取り付
けるスライド蝶番、21はスライド蝶番取付座で
ある。
木製で要所に表面仕上げがなされた前板16と背
板17、そして木製の天板18の各両端部に加え
て、光透過部材13に代わつて下面に位置する木
製で表面仕上げがなされた下板19とから構成し
てある。図中20は前板16を天板18に取り付
けるスライド蝶番、21はスライド蝶番取付座で
ある。
尚、この照明装置2は、その全長が900mmから
1800mmの間で複数種のものが製作され、その内の
900mmのものについては一対の照明器具12が中
央に相対して配置され、やや長いものについては
図中AとDの位置に、かなり長いものについては
A,B,Cの3箇所に配置される。
1800mmの間で複数種のものが製作され、その内の
900mmのものについては一対の照明器具12が中
央に相対して配置され、やや長いものについては
図中AとDの位置に、かなり長いものについては
A,B,Cの3箇所に配置される。
しかして洗面ユニツトを設置するに際して照明
装置2の全長が取付場所の寸法よりも長い時に
は、その両端の木工加工部11,11を切断して
端部を切り落とすことにより、照明装置2の全長
を取付場所の寸法に合つたものとし、そして前板
16を開いた状態で取付孔15を用いて壁面に固
定するのである。上記木工加工部11の切断は、
天板18と前板16と背板17並びに下板19を
切断することにより、このために端面が開放され
ることになるが、仕切板14の存在によつて、本
体枠10の構造上の強度等についてはなんら影響
はない。
装置2の全長が取付場所の寸法よりも長い時に
は、その両端の木工加工部11,11を切断して
端部を切り落とすことにより、照明装置2の全長
を取付場所の寸法に合つたものとし、そして前板
16を開いた状態で取付孔15を用いて壁面に固
定するのである。上記木工加工部11の切断は、
天板18と前板16と背板17並びに下板19を
切断することにより、このために端面が開放され
ることになるが、仕切板14の存在によつて、本
体枠10の構造上の強度等についてはなんら影響
はない。
以上のように本発明においては、本体枠に照明
器具を配設するとともに本体枠の一面にルーバー
のような光透過部材を配して照明器具収納部を形
成し、本体枠の長手方向両端部に上記光透過部材
に連続する板を備えた木工加工部を上記照明器具
収納部との間を仕切板で仕切つて形成し、次いで
木工加工部及び照明器具収納部の全長が取付場所
の長さに応じたものとなるように上記木工加工部
の端部を切り落とすものであり、照明器具の両端
部に設けた木工加工部の端部の切り落としによつ
て、全長が取付場所に応じたものとなるようにす
ることから、全長の調節を取付場所において容易
に調節することができるものであり、しかもルー
バーのような光透過部材まで切断する必要がない
ために、誤つて光透過部材を折損させたり傷付け
たりすることがなく、光透過部材に気をつかわな
くともすむという点でも長さ調節作業が楽になつ
ており、更にこの長さ調節は、仕切板の存在によ
つて強度を低下させてしまう事態を招くこともな
いものである。
器具を配設するとともに本体枠の一面にルーバー
のような光透過部材を配して照明器具収納部を形
成し、本体枠の長手方向両端部に上記光透過部材
に連続する板を備えた木工加工部を上記照明器具
収納部との間を仕切板で仕切つて形成し、次いで
木工加工部及び照明器具収納部の全長が取付場所
の長さに応じたものとなるように上記木工加工部
の端部を切り落とすものであり、照明器具の両端
部に設けた木工加工部の端部の切り落としによつ
て、全長が取付場所に応じたものとなるようにす
ることから、全長の調節を取付場所において容易
に調節することができるものであり、しかもルー
バーのような光透過部材まで切断する必要がない
ために、誤つて光透過部材を折損させたり傷付け
たりすることがなく、光透過部材に気をつかわな
くともすむという点でも長さ調節作業が楽になつ
ており、更にこの長さ調節は、仕切板の存在によ
つて強度を低下させてしまう事態を招くこともな
いものである。
第1図は洗面ユニツトの斜視図、第2図は本発
明に係る照明装置の平面図、第3図は同上の正面
図、第4図は同上の前板と照明器具を除いた状態
の正面図、第5図は同上の光透過部材を除いた状
態の底面図、第6図は第2図中のA−A線断面図
であつて、2は照明器具、10は本体枠、11は
木工加工部、12は照明器具、13は光透過部
材、14は仕切板を示す。
明に係る照明装置の平面図、第3図は同上の正面
図、第4図は同上の前板と照明器具を除いた状態
の正面図、第5図は同上の光透過部材を除いた状
態の底面図、第6図は第2図中のA−A線断面図
であつて、2は照明器具、10は本体枠、11は
木工加工部、12は照明器具、13は光透過部
材、14は仕切板を示す。
Claims (1)
- 1 本体枠に照明器具を配設するとともに本体枠
の一面にルーバーのような光透過部材を配して照
明器具収納部を形成し、本体枠の長手方向両端部
に上記光透過部材に連続する板を備えた木工加工
部を上記照明器具収納部との間を仕切板で仕切つ
て形成し、次いで木工加工部及び照明器具収納部
の全長が取付場所の長さに応じたものとなるよう
に上記木工加工部の端部を切り落とす洗面ユニツ
ト用照明装置の長さ調節方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13727880A JPS5761209A (en) | 1980-09-30 | 1980-09-30 | Illuminator for toilet unit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13727880A JPS5761209A (en) | 1980-09-30 | 1980-09-30 | Illuminator for toilet unit |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5761209A JPS5761209A (en) | 1982-04-13 |
JPS6327806B2 true JPS6327806B2 (ja) | 1988-06-06 |
Family
ID=15194931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13727880A Granted JPS5761209A (en) | 1980-09-30 | 1980-09-30 | Illuminator for toilet unit |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5761209A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61177152U (ja) * | 1985-04-24 | 1986-11-05 | ||
JPH0477340U (ja) * | 1990-11-20 | 1992-07-06 |
-
1980
- 1980-09-30 JP JP13727880A patent/JPS5761209A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5761209A (en) | 1982-04-13 |
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