JPS6327707A - 双曲面鏡検査装置 - Google Patents

双曲面鏡検査装置

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JPS6327707A
JPS6327707A JP17122186A JP17122186A JPS6327707A JP S6327707 A JPS6327707 A JP S6327707A JP 17122186 A JP17122186 A JP 17122186A JP 17122186 A JP17122186 A JP 17122186A JP S6327707 A JPS6327707 A JP S6327707A
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JP
Japan
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hyperboloid
measured
supported
reflector
mirror
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Application number
JP17122186A
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English (en)
Inventor
Katsumasa Yamaguchi
勝正 山口
Yukio Sakagaito
坂垣内 征雄
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、双曲面鏡の面形状を評価する双曲面鏡検査装
置に関するものである。
従来の技術 従来、球面、あるいは平面を迅速に、かつ精度よく検査
する装置として、「光計測特別講演会資料「現場用干渉
計の動向」銘木、1985年8月29日於東京大学生産
技術研究所」に記載されているフィーゾー型レーザ干渉
計がよく知られている。以下、上記フィーゾー型レーザ
干渉計を用いて球面形状を評価する場合について第3図
を参照しながら説明する。He−Neレーザ301から
出力されるレーザ光は集光レンズ302で集光され、1
/4波長板303を透過し、コリメートレンズ304で
平行光にされ、参照基準球面レンズ305に入射する。
このとき、一部のレーザ光は参照基準球面レンズ305
により反射され、再度、コリメートレンズ304.1/
4波長板303を通過し、ビームスプリッタ306で全
反射されて撮像管307に入射する。一方、残りのレー
ザ光は参照基準球面レンズ305で、参照球面波となり
、被測定物308で反射される。このとき、反射波面は
、被測定物308の参照球面波からの形状誤差が位相差
となっている。その反射波面が参照基準球面レンズ30
5、コリメートレンズ304.1/4波長板303を通
過し、ビームスプリッタ−306で全反射されて撮像管
307に入射する。
撮像管307上では、参照基準球面レンズ305で最初
に反射した波面と、被測定物308で反射された波面と
が干渉を生じ、被測定物308の参照球面波からの形状
誤差が干渉縞の明暗情報として得られ、TVモニタ30
9上で干渉縞を観察することができる。
なお、310はHe−Neレーザ301、集光レンズ3
021/4波長板303、コリメートレンズ304、ビ
ームスプリッタ306、撮像管307を内蔵し、参照基
準球面レンズ305を取り付けたフィーゾー型レーザ干
渉計本部である。
発明が解決しようとする問題点 以上述べた従来例の構成では、球面形状や平面形状(平
面検査の場合には、参照基準球面レンズ305を参照基
準平面板に取り替えればよい。)はレーザ光の波長λの
1/10以下の精度で正確に、かつ迅速に測定評価でき
る。しかし、参照球面波、参照平面波からのズレ量が2
O2以上の場合には、干渉縞が密になり過ぎて評価がで
きなくなる。つまり、近似球面からのズレ量が2O2以
上となる双曲面は存在し、その場合、フィーゾー型レー
ザ干渉計だけでは双曲面の形状評価ができなくなる。
そこで、本発明は、双曲面の幾可学的性質を利用し、フ
ィーゾー型レーザ干渉計を用いて双曲面の形状評価を可
能にした双曲面鏡検査装置を提供しようとするものであ
る。
問題点を解決するだめの手段 そして上記問題点を解決するための本発明の技術的な手
段は、ベースと、このベースに直線状に移動可能に支持
された移動台と、この移動台に揺動可能に支持された揺
動腕と、この揺動腕に直線状に移動可能に支持され、被
測定双曲面鏡を主軸回りに回転可能に保持する試料ホル
ダーと、上記揺動腕の回転中心に設けられた第1の焦点
基準部と、この第1の焦点基準部を基準として双曲面の
第1の焦点位置に支持された第1の反射体と、上記揺動
腕に直線状に移動可能に支持された第2の焦点基準部と
、この第2の焦点基準部を基準として双曲面の第2の焦
点位置に支持された第2の反射体と、上記移動台の移動
方向と光軸が一致され、レーザ光を上記被測定双面鏡に
出力するフィーゾー型レーザ干渉計とを備えたものであ
る。
作用 上記技術的手段による作用は次のようにする。
すなわち、フィーゾー型レーザ干渉計の光軸は、第1の
反射体を通り、フィーゾー型レーザ干渉計の参照基準球
面レンズで集光される焦点位置は第1の反射体と一致す
る。ここで、第1の反射体は被測定双曲面鏡の一つの焦
点位置にあるので、参照基準球面レンズで集束されたレ
ーザ光は、被測定双曲面鏡で反射され、双曲面の第1の
焦点と共役な位置にある第2の焦点位置に集光する。第
2の焦点位置には、第2の反射体があるので、この面で
再び反射され、さらに被測定双曲面鏡で反射されて、フ
ィーゾー型レーザ干渉計に戻る。このとき、仮に被測定
双曲面鏡が完全な双曲面であれば、干渉縞は表われない
。つまり、被測定双曲面鏡の理想双曲面からの形状誤差
の2倍の値が干渉縞で観察される。またレーザ光は一般
に集束光を用いるので、被測定双曲面鏡の全面が測定評
価できるとは限らないので、試料ホルダーと第2の反射
体を支持した揺動腕を第1の反射体回りK、移動台上で
回転させ、かつ試料ホルダーに保持した被測定双曲面鏡
を主軸回りに回転させ、ることにより、双曲面全体の形
状を測定することができる。
したがって、双曲面の幾可学的性質を利用し、フィーゾ
ー型レーザ干渉計を用いて、双曲面の形状評価が可能と
なる。
実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第1図は本発明の一実施例における双曲面鏡検査装置を
示す斜視図である。
第1図に示すようにベース1の中央部長手方向に沿って
案内部2が設けられ、この案内部2に移動台3が移動可
能に支持されている。ベース1の長手縁には第1のスケ
ール4が設けられ、移動台3には中心に位置して針5が
設けられ、移動台3の位置を読み取ることができる。移
動台3に回転可能だ支持された回転テーブル6には揺動
腕7の一端が支持され、揺動可能となっている。移動台
3には回転テーブル6の外周において回転角スケール8
が設けられ、回転テーブル6には中心に位置して針9が
設けられ、揺動腕7の回転角を読み取ることができる。
揺動腕7の中央部長手方向に沿って案内部10が設けら
れ、この案内部10に試料ホルダー11のベース12が
移動可能に支持されている。この試料ホルダー11には
被測定試料である双曲面鏡13が双曲面の主軸回りで回
転可能に支持されている。揺動腕7の一側端部の回転中
心軸上には第1の焦点基準部14が固定され、双曲面鏡
13の第1の焦点位置((第1の反射球体15の中心が
一致するように支持する。揺動腕7の他側には第2の焦
点基準部16のベース17が移動可能に支持され、第1
の焦点位置と共役な位置にある第2の焦点位置に第2の
反射球体18の中心が一致するように支持する。第1と
第2の反射球体15と18はφ3mm以下で、波長λ=
 632.8 nmK対して反射率が高く、形状精度、
t/2Q以下となるように選定されている。
揺動腕7の長手縁には第2のスケール19が設けられ、
揺動腕7には第1の焦点基準部14の中心に位置して針
(若しくはマーク)20が設けられ、ベース21には第
2の焦点基準部16の中心に位置して針21が設けられ
、第1と第2の焦点基準部14と16の位置を検出する
ことができる。22はフィーゾー型し−ザ光渉計で、参
照基準球面レンズ23の光軸24がベース1の直線案内
方向Aに一致されている。
25は干渉縞を観察するTVモニタである。
次に上記実施例の動作について説明する。
まず、双曲面形状について第2図を参照しながら説明す
る。
理解し易くするために、双曲面を双曲面の主軸を通る切
断面、つまりC−Z平面の2次曲線で考えることにする
一般K、第2図に示すように双曲線の中心方程式は、下
記の(1)式のように表わすことができる。
但し、eは線離心率を表わす。
上記(1)式を頂点aを原点にした頂点方程式で書き直
すと下記の(2)式のようになる(c’−z座標系)双
曲面データが上記(2)式で与えられることは少なく、
一般に下記の(3)式で与えられる場合が多い(座標は
c’−Z座標)。
eは数値離心率と呼ばれるものであり、双曲線の場合、 ε〉1  ・・・・・・(4) である。
上記(3)式において、roは基準曲率半径と呼ばれる
ものであり、第2図において、頂点aから第1の焦点S
1までの距離r0のことである。
そして(2)式を変形すると、(3)式と等しくなる。
そこで、各係数間の関係を求めると次式のようになる。
ニー6  ・・・・・・(6) (−、=K  ・・・・・・(6) ’ )双曲線を上
記(2)式か(3)式で与えられれば、上記(5)、(
6)、(6)7式を用いることKより、容易にa、r、
は求まることになる。つまり、第1の焦点S+から頂点
aまでの距離r0と、第1の焦点S+と第2の焦点82
間の距離Z (ro+a)は、双曲線の式が与えられれ
ば一意的に求めることができる。
次に、本発明に用いた双曲線の幾可学的性質について第
2図を用いて説明する。双曲線に関する一般的定理の中
で、1つの焦点の1つの接線に関する鏡像は、他の焦点
を中心として2aを半径とする円周上にあることは「現
代数学百科(講談社刀により知られている。このことは
、第2図において、第1の焦点S+を通る直線mを考え
ると、直線mと双曲線との交点Pを通る双曲線の接線t
に対する直線mと対称な直線nは、第2の焦点S2を必
ず通ることを意味している。つまり、第1の焦点S、を
通る光線mは、双曲面上で反射し、第2の焦点S2を必
ず通過することに他ならない。以上、双曲線の数値的な
意味、幾可学的性質を説明した。
そして第1図上の位置関係においては、第1の反射球体
15の中心と被測定双曲面鏡13の頂点までの距離はr
oであり、第1の反射球体15の中心から第2の反射球
体18の中心までの距離はZ(ro+a)に設定しであ
る。そこで、まず、被測定双曲面鏡13の設計データに
基づき、第1の反射球体15の中心から第2の反射球体
18の中心までの距離をZ(r。
+a)に設定するために、第2の焦点基準部16を針2
1と第2のスケール19を用いてZ(ro+a)の値に
設定する。久に、第1の反射球体15の中心と被測定双
曲面鏡13の頂点までの距離をroに設定する方法につ
いて説明する。フィーゾー型レーザ干渉計22の光軸2
4は必ず、第1の反射球体15の中心を通る。まだ針9
と回転角スケール8で零を指すように揺動腕7を回転テ
ーブル6に設定すると、光軸24は第2の反射球体18
の中心も通るように設定されている。次に、フィーゾー
型レーザ干渉計22の参照基準球面レンズ23の焦点が
第1の反射球体15の中心と一致するように、回転部移
動台3をベースl上でスライドさせる。このとき針5と
ベース1上の第1のスケール4により移動台3の位置を
読み取り、−r、だけ移動台3をベース1上でスライド
させる。次に、被測定双曲面鏡13を試料ホルダー11
に取り付け、被測定双曲面鏡13の頂点が参照基準球面
レンズ23の焦点位置と一致するように試料ホルダー1
1を揺動腕7上に位置決めする。
以上の手順により、被測定双曲面鏡13の頂点と第1の
反射球体15の中心との距離がr、に設定されたこと如
なる。次に、参照基準球面レンズ23の焦点と、第1の
反射球体15の中心とが一致するように、移動台3をベ
ース1上で+r、だけスライドさせる。
以上の設定により、参照基準球面レンズ23により収束
されたレーザ光は被測定双曲面鏡13の第1の焦点を通
る光束となる。この光束は被測定双曲面鏡13で反射さ
れ、第2の焦点に集束する。第2の焦点位置と、第2の
反射球体18の中心とは一致しているので、再び、第2
の反射球体18で反射され、再度、被測定双曲面鏡13
で反射し、フィーゾー型レーザ干渉計22内にはいる。
このとき、仮に被測定双曲面鏡13が完全に設計双曲面
と等しければ、TVモニタ25上では干渉縞は表われな
い。つまり、被測定双曲面鏡13の設計双曲面からの形
状誤差の2倍の形状誤差としてTVモニタ25上で干渉
縞として観察することができる。
またレーザ光は集束光を用いているので、被測定双曲面
鏡13の全面が測定評価できるとは限らないので、試料
ホルダー11と第2の反射球体18を支持した第2の焦
点基準部16を設定した揺動腕7を第1の反射球体15
の中心回りで、回転テーブル6に対し回転させ、かつ試
料ホルダー11により被測定双曲面鏡13を主軸回りに
回転させることにより、双曲面全体の形状を評価するこ
とができる。
このように、フィーゾー型レーザ干渉計22の迅速性、
高精度さを生かして、従来では測定評価できなかった、
双曲面形状を高精度に測定評価できるようになる。
発明の効果 以上述べたように本発明によれば、試料ホルダーに双曲
面鏡を主軸回りに回転可能に保持し、双面鏡の両焦点位
置に第1と第2の反射体を位置させ、これら試料ホルダ
ー、第1、第2の反射体を揺動腕により回転させるよう
にしているので、双曲面の幾可学的性質を利用し、フィ
ーゾー型レーザ干渉計を用いて、従来では測定評価でき
なかった双曲面を迅速に、かつ高精度に測定評価するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例における双曲面鏡検査装置の
斜視図、第2図は双曲線形状の説明図、第3図は従来の
フィーゾー型レーザ干渉計の説明図である。 1・・・ベース、3・・・移動台、4・・・第1のスケ
ール、7・・・揺動腕、8・・・回転角スケール、11
・・・試料ホルダー、13・・・被測定双曲面鏡、14
・・・第1の焦点基準部、15・・・第1の反射球体、
16・・・第2の焦点基準部、18・・・第2の反射球
体、19・・・第2のスケール、22・・・フィーゾー
型レーザ光干渉計、23・・・参照基準球面レンズ、2
5・・・TVモニタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男ほか1名外  
        −3 第2図 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ベースと、このベースに直線状に移動可能に支持
    された移動台と、この移動台に揺動可能に支持された揺
    動腕と、この揺動腕に直線状に移動可能に支持され、被
    測定双曲面鏡を主軸回りに回転可能に保持する試料ホル
    ダーと、上記揺動腕の回転中心に設けられた第1の焦点
    基準部と、この第1の焦点基準部を基準として双曲面の
    第1の焦点位置に支持された第1の反射体と、上記揺動
    腕に直線状に移動可能に支持された第2の焦点基準部と
    、この第2の焦点基準部を基準として双曲面の第2の焦
    点位置に支持された第2の反射体と、上記移動台の移動
    方向と光軸が一致され、レーザ光を上記被測定双面鏡に
    出力するフィーゾー型レーザ干渉計とを備えたことを特
    徴とする双曲面鏡検査装置。
  2. (2)第1、第2の反射体が直径3mm以下で波長λ=
    632.8nmに対して反射率が高く、形状精度λ/2
    0以下の球体からなる特許請求の範囲第1項記載の双曲
    面鏡検査装置。
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