JPS63276167A - 電子捺印表示方式 - Google Patents

電子捺印表示方式

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Publication number
JPS63276167A
JPS63276167A JP62110515A JP11051587A JPS63276167A JP S63276167 A JPS63276167 A JP S63276167A JP 62110515 A JP62110515 A JP 62110515A JP 11051587 A JP11051587 A JP 11051587A JP S63276167 A JPS63276167 A JP S63276167A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
kanji
bit
bits
blocks
digital signature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62110515A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuko Gotou
後藤 寧子
Kazuo Takaragi
和夫 宝木
Ryoichi Sasaki
良一 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP62110515A priority Critical patent/JPS63276167A/ja
Publication of JPS63276167A publication Critical patent/JPS63276167A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Collating Specific Patterns (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、情報ネットワークを介した電子取引における
デジタル署名の表示方式に関する。
〔従来の技術〕
いま、通信ネットワークを介して、会議や種々の取引を
電子的に行なうビジネス通信の時代が始まろうとしてい
る。近い将来、コンピュータを用いて契約書に署名、捺
印するといった電子取引も実現するものと予想される。
公開鍵暗号を応用して作成されるデジタル署名は、電子
取引において次の機能をもたらすものとして、注目され
ている。
(1)送信者は、通信事実、および、通信内容を否定す
ることができない。
(2)受信者は1通信事実、および、通信内容を否定す
ることができない。
これにより、デジタル署名は従来のハンコに相当する機
能をデータ通信において実現し得るものと期待されてい
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、デジタル署名を実際の電子取引に応用しよう
とすると次の問題が生じた。
(1)視認性 デジタル署名は一見ランダムなビット列である。
R5A公開鍵暗号を用いた実用的なデジタル署名の場合
、512ビツトのランダムなビット列である。これをそ
のまま数値表現して、画面、あるいは1紙面に表示して
も、人間の目には意味のない数値列としか映らず、別の
デジタル署名と区別することも容易ではなかった。
(2)表示スペースの大きさ デジタル署名のビット長は一般に長く、上記のR3A方
式の場合、512ビツト長となった。これをたとえば、
パソコンの画面、あるいは1紙面に表示しようとすると
、従来のハンコのスペースに比べて大きいスペースを必
要とし、不便であった。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の問題を解決するため、次の手段を用いる。
漢字と色付きバーコードの使用 取引の認証に用いる取引老人のデジタル署名等のランダ
ムなビット列からなる情報を、漢字と色付きバーコード
を用いて次のように表現する。
(1)ランダムなビット列を一定ビット長のブロック単
位に区切る。
(2)ブロック毎にビット列を調べ、対応する漢字コー
ドがあれば、その部分は対応する漢字に置き換え表示す
る。
(3)対応する漢字コードがなかったブロックについて
は1色付きのバーコードで置き換える。
〔実施例〕
第1図は、本発明を実施する電子捺印システムの構成を
示す。
第2図は、本電子捺印システムにおいて、デジタル署名
を表わすビット列を漢字と色付きバーコードに変換して
表示する処理フローを示す。
第3図は、4ビツトデータのビットパターン毎に対応す
る色の設定例である。
第4図は、本処理フローによって変換されたデジタル署
名のビット列と、変換後の漢字と色付きバーコードを示
す。
第5図は、印字された漢字9色付きバーコードをデジタ
ルデータに変換する処理フローを示す。
次に、第2図における処理の流れを第1図、および、第
3図の要素を用いて説明する。前処理として、計算機1
01,107における電子捺印作成機能105..11
1を用いて電子捺印を作成する。作成した電子捺印は通
信ネットワーク106を通して、計算機107,101
に送られる。計算機101,107において電子捺印を
ディスプレイ103,109あるいはカラープリンタ1
02.108に表示するために、次の処理を行う。
ステップ201:4ビツトデータにおけるビットパター
ン16種に対し16色をそれぞれに対応付ける。
ステップ202:電子捺印512ビツトを入力データと
する。
ステップ203,204:fi1子捺印512ビットの
上位16ビツトを取りだし、システムが保有している漢
字コードに対応しているか判定する。
ステップ205:漢字コードに対応していれば。
その漢字をディスプレイ103,109あるいは。
カラープリンタ102,108に表示する。
ステップ206:漢字コードに対応していなければ、1
6ビツトのうちの上位4ビツトを取りだす。
ステップ207 : 4ビツトのビットパターンに対応
する色をバーコードでディスプレイ103゜109ある
いは、カラープリンタ102,108に表示する。
ステップ208:次の上位4ビツトが存在すれば取りだ
し、ステップ208にもどる。
ステップ209:次の上位16ビツトが存在すれば取り
だし、ステップ206にもどる。
また、いったん印字された漢字・カラーバーコードを読
み取り、計算機で処理できるデジタルデータに変換する
処理フローを第4図に示す。
ステップ501:文字2色読取装置104゜110を用
いてカラープリンタ102,108に表示出力された電
子捺印を読みとる。
ステップ502:読み取ったデータの最上位部分の出力
内容を取りだす。
ステップ503:取りだした出力内容が漢字であるか、
カラーバーコードであるかを判別する。
ステップ504:カラーバーコードであれば、設定した
4ビツトのデータパターンのうち、対応する色のビット
列に変換し出力する。
ステップ505:漢字であれば、表示文字に対応する1
6ビツトの文字コードに変換し、出力する。
ステップ506:次の上位表示部分の漢字・カラーバー
コードがあれば、これを取りだし、ステップ503にも
どる。
以上、実施例におけて、ランダムなビット列の漢字・カ
ラーバーコードへの変換および漢字・カラーバーコード
表示からディジタルデータへの変換の処理フローを示し
た。
上記実施例の変形例として、ランダムなビット列の漢字
・カラーバーコードへの変換を、カラー表示および漢字
表示機能を持つ計算機およびカラープリンタの利用のも
とでおこなうのでなく、上記機能を支援しない計算機の
利用環境下では文字データ(アスキー・コード等)とバ
、=コードによる変換で対応可能である。この場合、カ
ラー情報をバーコードの幅情報にもたせる。従って、カ
ラー・バーコードに比べ表示領域を多く必要とする。
さらに、上記実施例では1文字表示に漢字のみを用いた
が、ひらがな、カタカナ、英数字、Oとか☆とかの特殊
記号にすることも可能である。
〔発明の効果〕
本発明により、次のような効果が得られる。
(1)視認性 デジタル署名は一見ランダムなビット列である。
R3A公開鍵暗号を用いた実用的なデジタル署名の場合
、512ビツトのランダムなビット列である。これを漢
字とカラー・バーコードを混合したもので画面、あるい
は、紙面に表示することにより視認性をもたせ、別のデ
ィジタル署名と区別することも容易にした。
(2)表示スペースの大きさ ディジタル署名のビット長は一般に長く、上記のR8A
方式の場合、512ビツト長となった。
画面や紙面等の小さなスペースへ該ビット列を変換して
表示、記録、印字することを可能にした。
【図面の簡単な説明】
第1図は電子捺印システム構成図、第2図は漢字9色付
きバーコード表示手順のフローチャート、第3図は電子
捺印表示例、第4図はデジタルデータから漢字9色付き
バーコードへの変換例、第5図は漢字9色付きバーコー
ド表示のデジタルデータへの変換手順のフローチャート
である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 取引の認証に用いる取引者本人の捺印に対応するランダ
    ムなビット列からなる情報を出力表示する電子捺印表示
    装置において、該ビット列を、該装置が保有する漢字コ
    ードあるいは記号コードのビット長と同じビット長毎に
    区切ったブロックに分け、該ブロックのうち、漢字コー
    ドあるいは記号コードに変換し得るビット列をもつブロ
    ックは、該漢字あるいは記号に置き換え表示し、その他
    のブロックは、該ブロック内に含まれるビットパターン
    に予め割り当てた色付きバーコードに置き換え表示する
    ことを特徴とする電子捺印表示方式。
JP62110515A 1987-05-08 1987-05-08 電子捺印表示方式 Pending JPS63276167A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62110515A JPS63276167A (ja) 1987-05-08 1987-05-08 電子捺印表示方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62110515A JPS63276167A (ja) 1987-05-08 1987-05-08 電子捺印表示方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63276167A true JPS63276167A (ja) 1988-11-14

Family

ID=14537749

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62110515A Pending JPS63276167A (ja) 1987-05-08 1987-05-08 電子捺印表示方式

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JP (1) JPS63276167A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007081551A (ja) * 2005-09-12 2007-03-29 Sony Corp 通信システム、通信装置、通知方法、記録媒体、および、プログラム

Cited By (3)

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