JPS63275479A - 動力舵取り装置用高圧配管 - Google Patents
動力舵取り装置用高圧配管Info
- Publication number
- JPS63275479A JPS63275479A JP62107740A JP10774087A JPS63275479A JP S63275479 A JPS63275479 A JP S63275479A JP 62107740 A JP62107740 A JP 62107740A JP 10774087 A JP10774087 A JP 10774087A JP S63275479 A JPS63275479 A JP S63275479A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulsation
- high pressure
- flow path
- pressure
- piping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 claims abstract description 46
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 36
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims abstract description 26
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 9
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 abstract description 9
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 2
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 abstract 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000001603 reducing effect Effects 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Power Steering Mechanism (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は圧力流体の伝達に使用される配管に関Jるもの
で、さらに詳しくは圧力流体の供給源から送出される高
圧流体の脈動を低減させるための動力舵取り装置用高圧
配管に関する。
で、さらに詳しくは圧力流体の供給源から送出される高
圧流体の脈動を低減させるための動力舵取り装置用高圧
配管に関する。
[従来の技術]
最近の自動車ではハンドル操作が楽なパワーステアリン
グ装着車が普及している。パワーステアリング装着車で
は油圧ポンプで発生した脈動による振動及び騒音を低減
させ、運転者及び同乗車に不快感を与えないことが必要
である。特に、最近の乗用車のように静粛設計中におい
ては重要なことである。
グ装着車が普及している。パワーステアリング装着車で
は油圧ポンプで発生した脈動による振動及び騒音を低減
させ、運転者及び同乗車に不快感を与えないことが必要
である。特に、最近の乗用車のように静粛設計中におい
ては重要なことである。
第3図は従来のパワーステアリング装fYl付自動車の
動力舵取り装置用配管の説明図である。図において、1
はハンドル、2はアクチェータ、3はエンジン、4はV
ベルト、5は油圧ポンプ、6は脈動吸収ゴムホース、7
は鋼管、8は低圧側ゴムホース、9はリザーバータンク
である。次にその動作を説明すると、エンジン3により
Vベルト4を介して油圧ポンプ5が駆動され、同ポンプ
5により昇圧された高圧流体を脈動吸収ゴムボース6と
鋼管7を介してアクブ・エータ2へ送り出すようになっ
ている。高圧流体はアクチェータ2にてハンドル操作に
活用されて低圧流体となり、鋼管7を介して油圧ポンプ
5のリザーバータンク9へ戻る。
動力舵取り装置用配管の説明図である。図において、1
はハンドル、2はアクチェータ、3はエンジン、4はV
ベルト、5は油圧ポンプ、6は脈動吸収ゴムホース、7
は鋼管、8は低圧側ゴムホース、9はリザーバータンク
である。次にその動作を説明すると、エンジン3により
Vベルト4を介して油圧ポンプ5が駆動され、同ポンプ
5により昇圧された高圧流体を脈動吸収ゴムボース6と
鋼管7を介してアクブ・エータ2へ送り出すようになっ
ている。高圧流体はアクチェータ2にてハンドル操作に
活用されて低圧流体となり、鋼管7を介して油圧ポンプ
5のリザーバータンク9へ戻る。
所で、撮動及び騒音を低減させるための脈動吸収ゴムホ
ース6としては、米国特許第 3323305号に代表されるようなゴムホース内に可
撓性金属チューブを挿入した構造のものが種々実用化さ
れており、その−例を示すと第10図の通りである。同
図は脈動吸収ゴムホース6の要部切欠正面図で、図中1
3はゴムボース、14は可撓性金属チューブである。
ース6としては、米国特許第 3323305号に代表されるようなゴムホース内に可
撓性金属チューブを挿入した構造のものが種々実用化さ
れており、その−例を示すと第10図の通りである。同
図は脈動吸収ゴムホース6の要部切欠正面図で、図中1
3はゴムボース、14は可撓性金属チューブである。
[発明が解決しようとする問題点]
従来技術ではゴムホース内に可撓性金属チューブを挿入
した構造のため、可撓性金属チューブがゴムホース内で
動きまわり、接触のため損傷、劣化するといった難点が
ある。一方、可撓性金属チューブの先端は脈動低減に効
果がある鋭利構造にできない難点がある。又、これらの
従来のゴムホースではボースの曲げ径を極端に小さくで
きないから配管回路をコンパクトにできない。そして、
脈動吸収ゴムホースを用いて脈動低減効果を向上させよ
うとすると配管回路が長くなり、脈動吸収ゴムホースの
他部材との接触による損傷、劣化が大きく、しかも脈動
吸収ゴムホースの長尺化のみでは脈動低減効果が比例せ
ず、その上コスト高となる。
した構造のため、可撓性金属チューブがゴムホース内で
動きまわり、接触のため損傷、劣化するといった難点が
ある。一方、可撓性金属チューブの先端は脈動低減に効
果がある鋭利構造にできない難点がある。又、これらの
従来のゴムホースではボースの曲げ径を極端に小さくで
きないから配管回路をコンパクトにできない。そして、
脈動吸収ゴムホースを用いて脈動低減効果を向上させよ
うとすると配管回路が長くなり、脈動吸収ゴムホースの
他部材との接触による損傷、劣化が大きく、しかも脈動
吸収ゴムホースの長尺化のみでは脈動低減効果が比例せ
ず、その上コスト高となる。
他方、膨張性の大きいゴムホースを用いることにより脈
動の低減を図ることも可能であるが、この場合油圧伝達
を遅れが起り、迅速なパワーステアリング作用が得られ
ず、その上ゴムホースの過度の膨張収縮によりゴムホー
スの信頼性を損う恐れがある。
動の低減を図ることも可能であるが、この場合油圧伝達
を遅れが起り、迅速なパワーステアリング作用が得られ
ず、その上ゴムホースの過度の膨張収縮によりゴムホー
スの信頼性を損う恐れがある。
このように、パワーステアリング装置付自動車の動力舵
取り装置用高圧配管に従来の脈動吸収ゴムボースを用い
た場合、−り記の如き制約を受けるため、さらに一般の
脈動低減効果を期待することは困難である。
取り装置用高圧配管に従来の脈動吸収ゴムボースを用い
た場合、−り記の如き制約を受けるため、さらに一般の
脈動低減効果を期待することは困難である。
本発明は従来技術の欠点を解消し、ゴムホースの制約を
受けないで、脈動を効果的に低減することができる動力
舵取り装置用高圧配管を提供することを目的とする。
受けないで、脈動を効果的に低減することができる動力
舵取り装置用高圧配管を提供することを目的とする。
[問題点を、解決するための手段]
本発明では中心軸半径を異にする複数の螺線形状の低膨
張性流体管路を同一軸上に重畳して配設し、該低膨張性
流体管路を相互に結んで流路を形成するようにした脈動
減衰ユニットを高圧流体の供給源とアクチェータとの間
に介在させたことを特徴とする。
張性流体管路を同一軸上に重畳して配設し、該低膨張性
流体管路を相互に結んで流路を形成するようにした脈動
減衰ユニットを高圧流体の供給源とアクチェータとの間
に介在させたことを特徴とする。
[作 用]
本発明では複数の螺線形状の低膨張性流体管路を相互に
結んで流路を形成した脈動減衰ユニットを動力舵取り装
置用高圧配管系路に介在させたので、油圧ポンプから吐
出する高圧流体の脈動は上記脈動減衰ユニットにより低
減され、従来のゴムホースの場合のような制約を受ける
ことなくその効果を一般と向上させることができ、さら
に従来のような機械的損傷の懸念を除くことができる。
結んで流路を形成した脈動減衰ユニットを動力舵取り装
置用高圧配管系路に介在させたので、油圧ポンプから吐
出する高圧流体の脈動は上記脈動減衰ユニットにより低
減され、従来のゴムホースの場合のような制約を受ける
ことなくその効果を一般と向上させることができ、さら
に従来のような機械的損傷の懸念を除くことができる。
又、比較的小さな容積内に脈動減衰ユニットを構成する
低膨張性流体管路を収めることができ、脈動低減性効果
を向上させることが可能となる。
低膨張性流体管路を収めることができ、脈動低減性効果
を向上させることが可能となる。
[実 施 例]
以下図面を参照して動力舵取り装置用高圧配管の一実施
例について説明する。
例について説明する。
第1図は本実施例における高圧配管の構成と機能を説明
するためのブロック図で、図において2はアクチェータ
、5は油圧ポンプ、9はリザーバータンク、10は駆動
プーリー、11は高圧側配管で、例えばゴムホース等を
用いる。12は低圧側配管、15は本実施例の主要部を
構成する脈動減衰」、ニットで、動力舵取り装置用高圧
配管は。
するためのブロック図で、図において2はアクチェータ
、5は油圧ポンプ、9はリザーバータンク、10は駆動
プーリー、11は高圧側配管で、例えばゴムホース等を
用いる。12は低圧側配管、15は本実施例の主要部を
構成する脈動減衰」、ニットで、動力舵取り装置用高圧
配管は。
高圧側配管11とそれに連結される脈動減衰ユニット1
5により構成されている。
5により構成されている。
次にその動作について説明すると、油圧ポンプ5はエン
ジンにより駆動プーリー10を介して駆動され、高圧流
体を脈動減衰ユニット15内に導き、脈動を低減させた
後、高圧側配管11を通してアクチェータ2へ送り、こ
こでハンドル操作に活用されて、最後に低圧側配管12
を通って油)モボンブ5のリザーバータンク9に戻るよ
うになっている。
ジンにより駆動プーリー10を介して駆動され、高圧流
体を脈動減衰ユニット15内に導き、脈動を低減させた
後、高圧側配管11を通してアクチェータ2へ送り、こ
こでハンドル操作に活用されて、最後に低圧側配管12
を通って油)モボンブ5のリザーバータンク9に戻るよ
うになっている。
第2図(a)、(b)は脈動減衰ユニット1bを示し、
(、a)はその正面図、(b)はその流体管路の−・部
を示す側面図で、図において158は流路連結金具、1
5bは脈動減衰ユニット15の中心軸に冶って直線状に
形成された第1流体管路、ibc〜eは第2〜第4流体
管路で、いずれも螺着形状をしており、第2流体管路1
5Cの上部に重畳して第3流体管路を配設し、又第3流
体管路15dの上部に第4流体管路15eを配設してお
り、それらは両端部の流路連結金具15aで相互に直列
に接続され、全体として一本の流路が形成されるように
なっている。従って、油圧ポンプ5にり吐出づる高圧流
体は脈動減衰」ニット15の流路連結金具15aの一端
より流入し、第1〜第4流体管路15b〜eを経由して
同金具15aの細端より高圧側配置11へ流出づ−る。
(、a)はその正面図、(b)はその流体管路の−・部
を示す側面図で、図において158は流路連結金具、1
5bは脈動減衰ユニット15の中心軸に冶って直線状に
形成された第1流体管路、ibc〜eは第2〜第4流体
管路で、いずれも螺着形状をしており、第2流体管路1
5Cの上部に重畳して第3流体管路を配設し、又第3流
体管路15dの上部に第4流体管路15eを配設してお
り、それらは両端部の流路連結金具15aで相互に直列
に接続され、全体として一本の流路が形成されるように
なっている。従って、油圧ポンプ5にり吐出づる高圧流
体は脈動減衰」ニット15の流路連結金具15aの一端
より流入し、第1〜第4流体管路15b〜eを経由して
同金具15aの細端より高圧側配置11へ流出づ−る。
尚、上記流体管路15b−eは低膨張性の材料を用い、
例えば金属パイプ、セラミックパイプ又は強化ブシスヂ
ックパイプ等よりなる。
例えば金属パイプ、セラミックパイプ又は強化ブシスヂ
ックパイプ等よりなる。
第8図は脈動減衰特性曲線図で、従来技術による場合と
本実施例及び他の実施例による場合にJ3ける高圧配管
の脈動減衰特性を比較したものである。図中、Aは本実
施例による場合で第4図に示す如く配管にゴムホース1
3を使用した場合、Bは他の実施例を示し、第5図に承
り如く上記実施例における脈動減衰ユニット15の両端
部の流路連結金具15aにゴムホース13を連結した場
合、Cは従来のゴムホース13のみの場合(第6図)、
Dは従来の可撓性金属チューブ14を用いた脈動吸収ゴ
ムホースの場合(第7図)である。
本実施例及び他の実施例による場合にJ3ける高圧配管
の脈動減衰特性を比較したものである。図中、Aは本実
施例による場合で第4図に示す如く配管にゴムホース1
3を使用した場合、Bは他の実施例を示し、第5図に承
り如く上記実施例における脈動減衰ユニット15の両端
部の流路連結金具15aにゴムホース13を連結した場
合、Cは従来のゴムホース13のみの場合(第6図)、
Dは従来の可撓性金属チューブ14を用いた脈動吸収ゴ
ムホースの場合(第7図)である。
第8図から明らかなように、高圧配管の脈動減衰特性は
第6図に示1従来のゴムボースが最も劣っており、ピー
クの脈動圧力は35d[3にも達する。第7図に示す脈
動吸収ゴムホースは上記ゴムホースのみの場合に比べて
最大5dB程度減衰効果がみられる。これらに対して第
4図に示すような本実施例の場合、その特徴部分である
脈動減衰ユニット15は、160H2までは第6図に示
υゴムホースとほぼ同じ脈動圧力であるが、1601−
I 1以上では第6図に示すゴムホースより最大14d
B、第7図に示ず脈動吸収ゴムホースに比べて最大8.
d B低い値である。又、第5図に示1他の実施例によ
る場合、脈動減衰ユニット15は130Hzまでは他に
比べて脈動圧力が高い130Hz以上では低くなり、従
来のゴムホースのみの場合より最大21dB、脈動吸収
ゴムホースに比べて最大17dB低い値である。
第6図に示1従来のゴムボースが最も劣っており、ピー
クの脈動圧力は35d[3にも達する。第7図に示す脈
動吸収ゴムホースは上記ゴムホースのみの場合に比べて
最大5dB程度減衰効果がみられる。これらに対して第
4図に示すような本実施例の場合、その特徴部分である
脈動減衰ユニット15は、160H2までは第6図に示
υゴムホースとほぼ同じ脈動圧力であるが、1601−
I 1以上では第6図に示すゴムホースより最大14d
B、第7図に示ず脈動吸収ゴムホースに比べて最大8.
d B低い値である。又、第5図に示1他の実施例によ
る場合、脈動減衰ユニット15は130Hzまでは他に
比べて脈動圧力が高い130Hz以上では低くなり、従
来のゴムホースのみの場合より最大21dB、脈動吸収
ゴムホースに比べて最大17dB低い値である。
従って、上記の実施例によれば実際の走行自動車で問題
となる150〜400Hzの周波数領域において優れた
脈動減衰特性を有していることがわかる。
となる150〜400Hzの周波数領域において優れた
脈動減衰特性を有していることがわかる。
又、本実施例では複数の螺線形状の流体管路を重畳して
脈動減衰ユニット15を構成しており、それらを連結し
た流路の全長では流路連結金具15aの両端間の直線距
離のJ3よそ50倍の長さとなり、比較的小さな容積内
に流体管路を収容し脈動低減効果を向上させることが可
能である。
脈動減衰ユニット15を構成しており、それらを連結し
た流路の全長では流路連結金具15aの両端間の直線距
離のJ3よそ50倍の長さとなり、比較的小さな容積内
に流体管路を収容し脈動低減効果を向上させることが可
能である。
[発明の効果]
本発明によれば、従来技術の欠点を解消し、ゴムホース
の制約を受けないで脈動を効果的に低減することができ
、しかも実際の走行自動車で問題とイする150〜40
01−1 zの周波数領域における脈動低域効果が顕著
なので、その工業上の価値は大きい。
の制約を受けないで脈動を効果的に低減することができ
、しかも実際の走行自動車で問題とイする150〜40
01−1 zの周波数領域における脈動低域効果が顕著
なので、その工業上の価値は大きい。
第1図tよ本発明の一実施例における動力舵取り装置用
高圧配管の構成と機能を説明するためのブロック図、第
2図は同高圧配管の要部を構成する脈動減衰ユニツl−
を示し、(a)はその正面図、(b)はその流体管路の
−・部を示す側面図、第3図は従来のパワーステアリン
グ装置付自動車の動力舵取り装置用配管の説明図、第4
図は本発明の一実施例を示v!r!lJ力舵取り装置用
高圧配管の正面図、第5図は本発明の他の実施例を示す
動力舵取り装置用高圧配管の正面図、第6図は従来のゴ
ムホースの正面図、第7図は従来の脈動吸収ゴムホース
の要部切欠正面図、第8図は脈動減衰特性曲線図である
。 5:油圧ポンプ、 11:高圧側配管、 15:脈、動減衰コニット、 15a:流路連結金具、 15b:第1流体管路、 15C;第2流体管路、 15d:第3流体管路、 15e:第4流体管路。 v、1 凹 2 s: 油1圧ボ
ンフ。 1ド高五pj配管 15:NKz萩哀ユニ、1 鴇 31 猪 4 目 S 1、) 第 5 目 第 61!] 第 7 図
高圧配管の構成と機能を説明するためのブロック図、第
2図は同高圧配管の要部を構成する脈動減衰ユニツl−
を示し、(a)はその正面図、(b)はその流体管路の
−・部を示す側面図、第3図は従来のパワーステアリン
グ装置付自動車の動力舵取り装置用配管の説明図、第4
図は本発明の一実施例を示v!r!lJ力舵取り装置用
高圧配管の正面図、第5図は本発明の他の実施例を示す
動力舵取り装置用高圧配管の正面図、第6図は従来のゴ
ムホースの正面図、第7図は従来の脈動吸収ゴムホース
の要部切欠正面図、第8図は脈動減衰特性曲線図である
。 5:油圧ポンプ、 11:高圧側配管、 15:脈、動減衰コニット、 15a:流路連結金具、 15b:第1流体管路、 15C;第2流体管路、 15d:第3流体管路、 15e:第4流体管路。 v、1 凹 2 s: 油1圧ボ
ンフ。 1ド高五pj配管 15:NKz萩哀ユニ、1 鴇 31 猪 4 目 S 1、) 第 5 目 第 61!] 第 7 図
Claims (1)
- (1)高圧流体の供給源とアクチエータとを結ぶ動力舵
取り装置用高圧配管において、中心軸半径を異にする複
数の螺線形状の低膨張性流体管路を同一軸上に重畳して
配設し、該低膨張性流体管路を相互に結んで流路を形成
するようにした脈動減衰ユニットを上記高圧流体の供給
源とアクチエータとの間に介在させたことを特徴とする
動力舵取り装置用高圧配管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62107740A JPS63275479A (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | 動力舵取り装置用高圧配管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62107740A JPS63275479A (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | 動力舵取り装置用高圧配管 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63275479A true JPS63275479A (ja) | 1988-11-14 |
Family
ID=14466753
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62107740A Pending JPS63275479A (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | 動力舵取り装置用高圧配管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63275479A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101221549B1 (ko) * | 2010-12-20 | 2013-01-14 | 대우조선해양 주식회사 | 맥동 댐퍼 |
DE102021109594A1 (de) | 2021-04-16 | 2022-10-20 | Vaillant Gmbh | Vorrichtung zur Schwingungskompensation in einem Kältekreis |
-
1987
- 1987-04-30 JP JP62107740A patent/JPS63275479A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101221549B1 (ko) * | 2010-12-20 | 2013-01-14 | 대우조선해양 주식회사 | 맥동 댐퍼 |
DE102021109594A1 (de) | 2021-04-16 | 2022-10-20 | Vaillant Gmbh | Vorrichtung zur Schwingungskompensation in einem Kältekreis |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6073656A (en) | Energy attenuation device for a conduit conveying liquid under pressure, system incorporating same, and method of attenuating energy in a conduit | |
US6085792A (en) | Energy attenuation apparatus for a system conveying liquid under pressure and method of attenuating energy in such a system | |
US5475976A (en) | Method and apparatus for reduction of fluid borne noise in hydraulic systems | |
EP0196812A2 (en) | Hydraulic noise attenuators | |
US3134611A (en) | Hydraulic noise suppressor | |
US6125890A (en) | Energy attenuation device for a fluid-conveying line and method of attenuating energy in such a line | |
US7007718B2 (en) | Energy attenuation apparatus for a conduit conveying liquid under pressure, system incorporating same, and method of attenuating energy in a conduit | |
JP2005519237A6 (ja) | 加圧液体搬送導管のためのエネルギー減衰装置、該エネルギー減衰装置それを組み入れた加圧液体搬送システム、及び導管内のエネルギーを減衰する方法 | |
AU2001281229B2 (en) | Energy attenuation apparatus for a system conveying liquid under pressure and method of attenuating energy | |
US7380572B2 (en) | Energy attenuation apparatus for a conduit conveying liquid under pressure, system incorporating same, and method of attenuating energy in a conduit | |
JPS63275479A (ja) | 動力舵取り装置用高圧配管 | |
DE3631507C2 (ja) | ||
US6240964B1 (en) | Energy attenuation device for a fluid conveying line and method of attenuating energy in such a line | |
US7036530B2 (en) | Energy attenuation device for a fluid-conveying line and method of attenuating energy in such a line | |
JPS63270282A (ja) | 動力舵取り装置用高圧配管 | |
JPS63275478A (ja) | 動力舵取り装置用高圧配管 | |
US20080053547A1 (en) | Energy attenuation apparatus for a conduit conveying liquid under pressure, system incorporating same, and method of attenuating energy in a conduit | |
US20060218956A1 (en) | Motor vehicle comprising an air conditioning system | |
JPH01103574A (ja) | 動力舵取装置用高圧配管 | |
JPS6330695A (ja) | 動力舵取り装置用高圧配管 | |
JPH0655947U (ja) | 圧力流体の脈動吸収ゴムホース | |
CA2576977A1 (en) | Energy attenuation device for a fluid-conveying line | |
JPH0727283A (ja) | 脈動吸収デバイス | |
JPS63289394A (ja) | 圧力流体の脈動吸収ゴムホ−ス | |
JPH0942575A (ja) | 圧油脈動低減装置 |