JPS63275336A - 有床義歯の作成方法 - Google Patents

有床義歯の作成方法

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JPS63275336A
JPS63275336A JP62110049A JP11004987A JPS63275336A JP S63275336 A JPS63275336 A JP S63275336A JP 62110049 A JP62110049 A JP 62110049A JP 11004987 A JP11004987 A JP 11004987A JP S63275336 A JPS63275336 A JP S63275336A
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JP
Japan
Prior art keywords
impression material
denture
model
wax
plaster
Prior art date
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Pending
Application number
JP62110049A
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English (en)
Inventor
Isao Obara
小原 伊佐夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ohara Inc
Original Assignee
Ohara Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は有床義歯の作成方法に関し、更に詳しくは、有
床義歯を作成するにあたり、基礎となる口腔内の石膏模
型を有床義歯作成過程において破損することなく有床義
歯を作成でき、作成した有床義歯を該石膏枳型上で形状
および咬合調整可能として歯科医院におけるチェアータ
イムのロスを大幅に削減しうる有床義歯の作成方法を提
供せんとするものである。
〔従来の技術〕
従来、一般的な有床義歯の作成方法としては、第2図に
示したように、 0口腔内印象をもとに石膏模型21を作成し、■該石膏
模型21にパラフィンワックス22にて床形状にワック
スアンプし、人工歯23を配列して石膏模型21上にワ
ックス模型24を作成しくa)、■前記ワックス模型2
4を載設した石膏模型21の下部を埋没用石膏25を充
填した下フラスコ26内に埋設し、該石膏埋没材26表
面に分離剤27を塗布した後(b)、 ■前記フラスコ26と同様に埋没用石膏25を充填した
上フラスコ28を前記ワックス模型24の上方から被覆
することによりワックス模型24および石膏模型21を
上下のフラスコ26.28内の石膏埋没材25中に埋没
しくC)、 ■石膏埋没材25が硬化した後、上下のフラスコ26゜
28を分離して温水中に浸漬する等して流ロウしくd)
、 ■石膏模型21上にアクリル樹脂29を充填、塗着する
等して石膏模型21上に圧着しくe)、■上下フラスコ
28.26を再び接合して上下の石膏埋没材25.25
および石膏模型21にて形成される床形状空間30にア
クリル樹脂29を圧入して油圧プレス等にて加圧し、ボ
ルト・ナンドまたはクランプ〃にて上下フラスコ28.
26を固定した状態で加熱してアクリル樹脂29を硬化
させ(f)、■上下フラスコ26.28を分離し、石膏
埋没材25を破壊する等して成形完了後の有床義歯20
を取り出しくg)、 0表面に付着した石膏や樹脂パリ等を取り除き有床義歯
20を作成するものである(h)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上記のような従来の有床義歯の作成方法におい
ては、作成過程において有床義歯作成の基礎である口腔
内石膏模型21をワックス模型24とともに埋没用石膏
中25に゛埋没するので、石膏埋没材25と石膏模型2
1とは離型性が悪く、両者が強固に接着されてしまうだ
けでなく、石膏模型21を破損することなく石膏埋没材
25ののを簡単に破壊することは困難で、成型後の有床
義歯20を埋没材から取り出す際(第2図軸))に、口
腔内石膏模型が有床義歯20に付着したり破損したり、
また石膏埋没材25を破壊するときに石膏模型21も同
時に破損して原型がくずれてしまい、成型後の有床義歯
20の未練形状や精度等の適合調整は歯科医師が実際に
患者の口腔内に合わせて行わなければならず、また、石
膏模型21を破損することなく取り出せたとしても石膏
埋没材25と一体になっていると成型後の有床義歯20
を該石膏模型21状にセットして咬合器に設置すること
ができず、咬合器による有床義歯20の咬合調整ができ
ないので、咬合調整も歯科医師が患者にセントしながら
行うより方法がなく、更には、有床義歯20の体部分を
形成するアクリル樹脂を加熱重合させることにより硬化
させて成型してなるので、重合反応終了直後に上下フラ
スコを分離して有床義歯20を取り出すと、内部温度が
高いため大きく変形してしまい、またフラスコを急激に
冷却した場合には、内部に歪みを生じて変形の原因とな
る。このためフラスコ26.28をボルト・ナツト等で
固定した状態で室温まで徐冷する必要があり、冷却時間
が長くなるだけでなく寸法収縮が比較的大きく、成型後
の寸法形状の補正作業に手間がかり、歯科医院における
チェアータイムのロスが大きいうえに、患者を前にして
有床義歯を削ったりするため患者に不安感や不信感を与
えるばかりか、患者の口腔内を傷めたりしやすいもので
あった。
本発明は上記の問題点に鑑み、有床義歯を作成するにあ
たり、作成過程で基礎となる口腔内の石膏模型を破損す
ることなく原形を維持することにより、成型後の有床義
歯の適合調整を該石膏模型上で行って適合性の高い有床
義歯を得ることができるとともに、該石膏模型上にセッ
トして咬合器にて咬合調整まで可能とし、更には有床義
歯の床部骨を形成するアクリル樹脂として常温または低
温で自然硬化または加圧硬化させることにより成型収縮
を防止して寸法精度のよい成型品の作成を可能として、
歯科医院における患者への有床義歯上ソトおよび咬合調
整の手間や時間を短縮してチェアータイムのロスを削減
するとともに患者の口腔内を傷付けたりすることもなく
、患者に歯科医師への信頼感、安心感を与えることので
きる有床義歯の作成方法を提供せんとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記の問題を解決すべく、口腔内印象をもとに
作成した口腔内石膏模型にパラフィンワックスにて床を
ワックスアップしてワックス模型を作成し、人工歯を配
列したワックス模型を石膏模型とともに弾性印象材中に
埋没し、温水用j′ハ等によりワックスの軟化点以上の
温度で流ロウして石膏模型と印象材とで床成型空間を形
成し、該成型空間にアクリル樹脂を充填して自然硬化ま
たは加圧硬化させることを特徴とする有床義歯の作成方
法を提供せんとするものである。
〔作用〕
本発明に係る有床義歯の作成方法の要旨は上記のとおり
であり、口腔内の石膏模型を弾性印象材等で前記石膏模
型と離型性がよく、硬化後の破壊が容易な印象材中に埋
没して床形状空間を作成することにより、有床義歯の成
型完了後石膏模型を破損することな(印象材のみを簡単
に破壊して石膏模型および有床義歯を取り出すことがで
きるので、成型後の有床義歯を該石膏模型上で未練形状
を調節可能として精度の高い適合性を実現ずろとともに
、成型後の有床義歯を該石膏模型にセットすることによ
り咬合器に設置して咬合調整を可能とし、更にアクリル
樹脂として硬化時の収縮が小さいものを用いて自然硬化
または加圧硬化させることにより寸法精度のよい有床義
歯を成型可能とすることにより、成型後の寸法形状の補
正作業の手間を簡略化して、歯科医院における患者への
有床義歯セント時の調整作業を簡略化してチェアータイ
ムのロスを短縮しうるのである。
〔実施例〕
以下第1図に示した工程図に基づいて本発明に係る有床
義歯の作成方法を詳細に説明する。
本発明に係る有床義歯1の作成方法は、まず、 ■歯科医院にて口腔内印象に基づいて作成した口腔内石
膏模型2にパラフィンワックス3にて床の形状にワック
スアップし、人工歯4を配列して石膏模型2上にワック
ス模型5を作成しくA)、■前記石膏模型2上のワック
ス模型5を石膏模型2の周壁2°部分に外方向放射状に
ピン6を突設する等して後述の印象材7中に埋没する際
の位置決めをし、このとき、必要に応じてアンダーカッ
ト部分にブロック石膏13を塗布する等して石膏模型2
とワックス模型5とにアンダーカット部分のない形状と
しくB)、 ■前記ワックス模型5を石膏模型2とともにフラスコ8
に充填したアルギン酸塩系印象材7またはシリコン印象
材等の弾性印象材中にピン6をフラスコ8の上縁部8゛
に係止して位置決めし、石膏模型2の下部が印象材7表
面から露出した状態で埋没し、印象材7を硬化させる(
C)。
■これをパラフィンの軟化点以上の温度、例えば70〜
80℃で温水加熱する等して流ロウすることにより印象
材7と石膏模型2との間に床形状空間1゜が形成され、
このとき、人工歯4は印象材7側に付着した状態にある
。(’D)。
■こうして形成した印象材7の内壁7″に、該印象材7
上面から床形状空間10へ達するペン目1を内壁7゛面
に沿って切削する等して設ける(E)、0次に、前記印
象材7内壁7゛面にアクリル樹脂9を充填、塗着等して
圧着しくF)、 ■上方から再び石膏模型2を印象材7内部へ押入して輪
ゴム12等にて固定することにより、印象材7と石yR
模型2とにより形成される床形状空間1゜にアクリル樹
脂を圧入し、これを常温または40〜50°C程度の低
温で自然硬化させるか、または加圧容器内で例えば1k
g/c+A〜2.5kg/cffl程度の圧力条件下で
加圧硬化させ(G)、 ■硬化完了後、フラスコ8内から石膏模型2とともに有
床義歯1を取り出しく11)、 ■ハリ取り等を行うことにより有床義歯1の成型を完了
するのである。
このようにして成型された有床義歯1は、石膏模型2上
にセットして未練形状等の適合調整を行い、更に有床義
歯lを石膏模型2にセットした状態で咬合器に取付けて
咬合器による咬合調整を行なって有床義歯1として完成
するのである。
上記の如く、本発明に係る有床義歯の作成方法によれば
、ワックスアンプして作成したワックス模型5を石膏埋
没材でなく、硬化後に石膏模型2との離型性がよくかつ
容易に破壊できるアルギン酸塩系またはシリコン印象材
等の弾性印象材7中に埋没して石膏模型2とで成型空間
を形成することにより、従来法の如ぐ有床義歯1作成の
基礎となる口腔内石膏模型2が石膏埋没材に付着して破
損したり、石膏埋没材と分離不能に一体化することな(
石膏模型2の原形を維持して印象材7を簡単に破壊して
有床義歯1を取り出せるようになしたことにより、成型
後の有床義歯1を直接患者にセントする前に口腔内石膏
模型2上にセットして適合調整可能とし、更に咬合器へ
の設置も可能として咬合器にて咬合調整して適合性の高
い有床義歯1として患者にセントでき、更にはアクリル
樹脂として成型時の硬化収縮の小さなものを用い常温ま
たは40〜50℃程度の低温で自然硬化または加圧硬化
により成型することにより、m合硬化後の冷却時間を短
縮して作業性を向上させるとともに寸法精度の高い有床
義歯1成型品の作成を可能として寸法形状の補正のため
の手間を簡略化し、歯科医院における患者への有床義歯
1セント時の適合調整および咬合調整作業を簡略化して
チェアータイムのロスを削減し、かつ患者に対して当初
から適合性のよい有床義歯lをセットすることにより、
従来法にて作成した有床義歯の如く口腔内への有床義歯
の適合調節のための頻繁な着脱作業を不要として患者の
口腔内を傷付けたりすることもなく、患者が医師に対し
て不信感や不安感を抱くことをも奉仕しうるのである。
上述した本発明に係る有床義歯の作成方法において用い
る印象材7としては、ワックス模型5埋没時には適度の
流動性を有するとともに、比較的短時間で硬化し、ワッ
クス模型5の寸法形状を精度よく再現でき、かつ硬化し
て床形状空間lOを形成した後の作成過程で型崩れする
ことのない機械的強度を有し、更には石膏模型2との離
型性がよいものが用いられる。またベント11の切削加
工ができるとともに、多少のアンダーカット部分があっ
ても型抜き可能な柔軟性を有し、また成型後の有床義歯
1の取り出しの際には簡単に破壊して有床義歯lおよび
石膏模型2を破損することなく取り出すことのできるも
のが採用される。そのような弾性印象材7としては上記
したアルギン酸塩系印象材やシリコン等が採用されうる
。前記アルギン酸塩系印象材としては、通常歯科医院で
患者の口腔内印象作成のために用いているアルギン酸ナ
トリウムに硫酸カルシウム、リン酸ナトリウム等を配合
し、充填材としてケイ藻土を加える等してなるアルギン
酸塩印象材に微粉末シリカまたはアルミナ、またはシリ
カとアルミナの混合したものを充填材として配合してな
るもので、例えばアルギン酸縁印象材1部に対して充填
材としての前記シリカ、アルミナ等を2〜lO部の割合
で配合することにより本発明に用いる印象材7として適
切な上記諸物性を有するものとしているのである。
また、上記実施例の如く、印象材内壁7″面にベント1
1を設けることにより、印象材7と石膏模型2とで形成
される床成型空間lOにアクリル樹脂9を圧入して加圧
条件下で樹脂9内のエアー抜きを可能として床内に気泡
のない有床義歯lを作成しうるとともに、余剰のアクリ
ル樹脂9”を該ベント11部分に浴出させておくことに
より、樹脂硬化の際に樹脂が硬化収縮したとしても樹脂
の収縮にともなって前記ベント11部分の余剰分の樹脂
9゛が外部からの加圧力により収縮分だけ成型空間1o
内へ適宜補充されることにより、樹脂の硬化収縮による
有床義歯1の成型精度の低下を防止しうるのである。
更には、前記の床部分を形成するアクリル樹脂9として
、ポリメタクリル酸エステルポリマーに過酸化ヘンジイ
ル、着色剤等を添加した粉部とメタクリル酸エステルモ
ノマーに第3級アミンおよび重合禁止剤等を添加してな
る液部とを2対1程度の割合で混和することにより重合
、硬化させる常温また低温m台形床用レジンを用いるこ
とにより、成型時の樹脂の硬化収縮を小さくして、有床
義歯Iの寸法精度を向上させて精度の高い有床義歯1の
成型を可能とすることにより、未練形状等の適合調整お
よび咬合調整の手間を更に簡略してより精巧な有床義歯
の作成を可能とするものであり、更にポリメタクリル酸
エステルポリマーとして、架橋性ポリマーを用いるれば
、より収縮がすくなく寸法形状の補修作業を簡略化しう
るのである。
〔発明の効果〕
以上のように本発明に係る有床義歯の作成方法は、口腔
内印象をもとに作成した口腔内石膏模型にパラフィンワ
ックスにて床をワックスアンプしてワックス模型を作成
し、人工歯を配列したワックス模型を石膏模型とともに
弾性印象材中に埋没し、温水加熱等によりワックスの軟
化点以上の温度で塩ロウして石膏模型と印象材とで床成
型空間を形成し、該成型空間にアクリル樹脂を充虜して
自然硬化または加圧硬化させることを特徴とし、有床義
歯を作成するにあたり、基礎となる口腔内石膏模型を作
成過程で破mすることなく原型を維持することにより、
成型後の有床義歯の適合調整を前記石膏模型上で行える
ことにより適合性の高い有床義歯を作成することができ
るとともに、作成した有床義歯を該石膏模型上に設置し
て咬合器による咬合調整を可能とし、更には有床義歯の
床部分を成型するアクリル樹脂を常温または加圧硬化さ
せることにより成型収縮を小さくして寸法積度を上げた
ことにより、有床義歯の寸法形状の補正の手間を簡略化
したことにより、歯科医院での患者への有床義歯セット
および咬合調整のための手間を簡略してチェアータイム
のロスを削減するとともに患者の口腔内を傷付けたりす
ることもなく、患者に歯科医師に対する信頼感、安心感
を与えることのできる有床義歯の作成方法を提供しうる
ちのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係ろ有床義歯の作成方法を示す工程説
明図、第2図は従来における有床義歯の作成方法を示す
工程説明図である。 1:有床義歯、  2:石膏模型、 3:ワックス、  4:人工歯、 5;ワックス模型、6:ピン、 7:印象材、   8:フラスコ、 9ニアクリル樹脂、10:空間、 11:ベント、   12:輪ゴム、 13ニブロック石膏。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)口腔内印象をもとに作成した口腔内石膏模型にパラ
    フィンワックスにて床をワックスアップして石膏模型上
    に床のワックス模型を作成し、人工歯を配列したワック
    ス模型を石膏模型とともに弾性印象材中に埋没し、温水
    加熱等によりワックスの軟化点以上の温度で流ロウして
    石膏模型と印象材とで床成型空間を形成し、該成型空間
    にアクリル樹脂を充填して自然硬化または加圧硬化させ
    ることを特徴とする有床義歯の作成方法。 2)ワックス模型の周囲に外方向放射状にピンを突設し
    、印象材を充填したフラスコ内に倒立状態に埋没して前
    記ピンをフラスコ上縁部分に係止することにより埋没位
    置決めを行い、石膏模型下部を印象材表面から突出した
    状態で印象材中に埋没させてなる特許請求の範囲第1項
    記載の有床義歯の作成方法。 3)石膏模型上にワックスアップしたときにワックス模
    型と石膏模型との間にできるアンダーカット部分にブロ
    ック石膏等の補修材を塗布してアンダーカットをなくし
    て型抜き可能とした後、印象材中にワックス模型と石膏
    模型とを埋没してなる特許請求の範囲第1項または第2
    項記載の有床義歯の作成方法。 4)成型空間形成後の印象材内壁に床成型空間部分から
    印象材上表面へ連通する溝部を削切して石膏模型との縁
    に樹脂逃げ用ベントを設けてなることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項または第2項または第3項記載の有床
    義歯の作成方法。 5)弾性印象材として、アルギン酸塩印象材に微粉末シ
    リカおよび/またはアルミナを配合してなるものを用い
    てなる特許請求の範囲第1項または第2項または第3項
    または第4項記載の有床義歯の作成方法。 6)アクリル樹脂として低温重合形床用レジンを用いて
    なる特許請求の範囲第1項または第2項または第3項ま
    たは第4項または第5項記載の有床義歯の作成方法。
JP62110049A 1987-05-06 1987-05-06 有床義歯の作成方法 Pending JPS63275336A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040038403A (ko) * 2002-10-31 2004-05-08 이인희 점토를 이용한 조형물 제조방법
KR20040038402A (ko) * 2002-10-31 2004-05-08 이인희 점토를 구비한 조형틀 및 즉석 조형물 제조방법

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20040038403A (ko) * 2002-10-31 2004-05-08 이인희 점토를 이용한 조형물 제조방법
KR20040038402A (ko) * 2002-10-31 2004-05-08 이인희 점토를 구비한 조형틀 및 즉석 조형물 제조방법

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