JPS63274008A - リボン・ケ−ブル - Google Patents

リボン・ケ−ブル

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Publication number
JPS63274008A
JPS63274008A JP10485687A JP10485687A JPS63274008A JP S63274008 A JPS63274008 A JP S63274008A JP 10485687 A JP10485687 A JP 10485687A JP 10485687 A JP10485687 A JP 10485687A JP S63274008 A JPS63274008 A JP S63274008A
Authority
JP
Japan
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ribbon cable
ribbon
conductor
cable
conductors
Prior art date
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Pending
Application number
JP10485687A
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English (en)
Inventor
ジエシイ・エイチ・クーン
ジヨン・シー・カウフマン
リチヤード・エイ・ウエステンフエルド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Phelps Dodge Industries Inc
Original Assignee
Phelps Dodge Industries Inc
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Publication date
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Publication of JPS63274008A publication Critical patent/JPS63274008A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K2203/00Specific aspects not provided for in the other groups of this subclass relating to the windings
    • H02K2203/15Machines characterised by cable windings, e.g. high-voltage cables, ribbon cables

Landscapes

  • Insulated Conductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電気ケーブルに関し、更に詳細には互いに固定
関係に位置づけされた絶縁導体がケーブルの全長に延び
るリボン・ケーブルと、導体が並置した側面で平坦な螺
旋の形状である交差(transposed )リボン
・ケーブルと、リボン・ケーブル及び交差リボン・ケー
ブルを製造するための方法及び装置と、磁石巻き線とし
て該ケーブルを有する電磁気装置とに関する。
従来の技術及び発明が解決しようとする問題点いろいろ
な形状の電気ケーブルが、長い期間にわたって利用され
てきた。それ等の種類の1つがリボン・ケーブルである
。リボン・ケーブルは、通常のケーブルの円断面とは反
対にほぼ矩形断面を有する。矩形断面は、1又は29の
寸法が束縛される使用においてリボン・ケーブルの使用
を可能にする。
リボン・ケーブルはまた、モーター、発電機、及び変圧
器のような多数の電磁気装置において改良された分野又
は電機子及び固定子巻き線に提供される。多数の応用に
おけるリボン・ケーブルは、組立の容易性の増大及び効
率の改善を提供する。
幾つかの電磁気装置において、渦電流損失は交差リボン
・ケーブル(transposed ribbon c
able)の使用によって大幅に減少する。他の電磁気
装置において、渦電流損失は、非常に改善された効率を
有する電磁気装置を生産するために他の損失に対して均
衡を保つことができる。 変圧器設計において、より大
きなエネルギー効率は、リボン・ケーブルを使用するこ
とによって達成される。負荷損失は、本発明の交差リボ
ン・ケーブルを使用することによって減少される。同様
な利点と同様なエネルギー効率が、本発明のリボン・ケ
ーブルと交差リボン・ケーブルを使用する回転電磁気装
置設針において達成される。
さらに、リボン・ケーブルは以前はケーブルにおける導
体数に関して制限されていた。この制限は、ケーブルの
製造に対する従来の方法と装置の結果である。そのよう
な制限は、本発明の方法と装置に対しては存在しない。
従って、改良リボン・ケーブル、改良交差リボン・ケー
ブル、そのようなケーブルを生産するための改良方法と
改良装置、改良電磁気装置と改良電磁気巻き線、改良寸
法特性を有する改良リボン・ケーブルと改良交差リボン
・ケーブル、低費用かつ高速生産速度でfJA造される
改良リボン・ケーブルと改良交差リボン・ケーブル、導
体がケーブルの最長寸法に対しである角度で互いに固定
位置において並置される改良交差リボン・ケーブル、導
体が1以上の並置された側面で平坦な螺旋を規定する改
良交差リボン・ケーブル、導体数が制限されない改良交
差リボン・ケーブル、上記の所望の特性を有するリボン
・ケーブルと交差リボン・ケーブルを生産するための改
良方法と改良装置、リボン・ケーブルをしだいに進めな
がら同一物を繰り返して折り重ねることによってリボン
・ケーブルから交差リボン・ケーブルを製造するための
改良方法と改良装置、減少渦電流損失を有する改良電磁
気巻き線及び/又は改良全エネルギー効率、磁気巻き線
として1以上の上記の所望の特性を有する本発明のリボ
ン・ケーブルを有する改良電磁気装置、そして改良リボ
ン・ケーブル、交差リボン・ケーブル、上記の所望特性
のすべてを満足するようなケーブル、電磁気装置、及び
電磁気巻き線を提供することは非常に望ましい6 問題点を解決するための手段 改良リボン・ケーブルと改良交差リボン・ケーブル、及
びそのようなケーブルと改良電磁気装置と改良電磁気巻
き線を生産するための改良方法と改良装置を提供するこ
とが発明の[」的である。
本発明の別の目的は、改良寸法特性を有する改良リボン
・ケーブルと改良交差リボン・ケーブルを提供すること
である。
本発明の他の目的は、低費用と高速生産速度において製
造される改良リボン・ケーブルと改良交差リボン・ケー
ブルを提供することである。
本発明の他の目的は、導体がケーブルの長手方向の寸法
に対しある角度において互いに固定関係にある改良交差
リボン・ケーブルを提供することである。
本発明の他の目的は、導体が1以上の並置に側面で平坦
な螺旋を規定する改良交差リボン・ケーブルを提供する
ことである。
本発明の他の目的は、ケーブルにおける導体数に関して
制限がない改良交差リボン・ケーブルを提供することで
ある。
本発明の他の目的は、上記の所望の特性を有するりボン
・ケーブルと交差リボン・ケーブルを生産するための改
良方法と改良装置を提供することである。
本発明の他の目的は、リボン・ケーブルを漸次に進めな
がら同一物を繰り返して折り重ねることによってリボン
・ケーブルから交差リボン・ケーブルを製造するための
改良方法と装置を提供することである。
本発明の他の目的は、低減渦電流損失を有する改良電磁
気巻き線及び/又は改良全エネルギー効率を提供するこ
とである。
本発明の他の目的は、磁気巻き線として1以上の上記の
所望の特性を有する発明のリボン・ケーブルを有する改
良電磁気装置を提供することである。
結局、改良リボン・ケーブル、交差リボン・ケーブル、
及び上記の所望の特性のすべてを満足するようなケーブ
ル、電磁気装置と巻き線を生産する装置と方法を提供す
ることが本発明の目的である。
本発明のより広い態様において、互いに固定関係におい
て複数の絶縁電線を具備する改良リボン・ケーブルが提
供される。導体は共通平面において軸線を有し、そして
ケーブルの全長に延びる。導体はリボン材料の長手方向
の軸線に間隔を置いて配置された関係において可撓性の
絶縁材料のリボンに結合され、そして導体は全体的に互
いに平行である。導体は固定関係において並置される。
改良交差ケーブルは、連続螺旋の形のケーブルの導体を
有する。方法と装置は、リボン・ケーブルを漸次に進め
ながら長手方向の軸線に関して角度を有してリボン・ケ
ーブルを折り重ねることによってリボン・ケーブルと交
差ケーブルの両方を製造するためである。
実施例 添付図面と共に本発明の特定の実施態様の次の説明を参
照して、本発明の上記及び他の目的、及びそれらを得る
方法が明らかになり、そして本発明自身がより良く理解
されるであろう。
本発明は、1以上の導体(以下全体的に番号101によ
って表される)を有する改良リボン・ケーブル(以下全
体的に番号100によって表される)、及び導体101
に重ねられる絶縁体く以下全体的に番号103によって
表される)を開示し、そしてまたリボン・ケーブルから
作成される改良交差リボン・ケーブル(以下全体的に番
号400によって表される)を開示する6本発明のリボ
ン・ケーブル1. (10は、上方表面102、下方表
面104及び29のエツジ105を有する全体的に、即
ちほぼ矩形の断面を有する。
上方表面102と下方表面104は、全体的に導体の断
面形状と配置により形状と偏差を有し互いに全体的に平
行かつほぼ平面である。
特定実施態様において、導体101は、銅又はアルミニ
ュームであり及び/又は伝導性箔、伝導性塗料の伝導性
条片、又は金属又は伝導性材料のデポジション(dep
os i t ion )であることができる。
特定実施態様において、導体101は、ANSI/NF
、MA  MW1000−1977標準において設定さ
れる寸法特性を有する磁石電線(magnetwire
)導体である。図面に示された実施態様は、関連する比
較的小寸法のために必ずしも一定スケールで描かれてい
ない。
第1図、第2図、第3図と第5図を参照すると、本発明
の改良リボン・ケーブル110が可撓性の絶縁材料の細
長い薄板又はリボン112とリボン112に結合された
複数の細長い導体114とを具備するように示される。
導体114の各々は、長手方向に延びる軸線116を有
する。リボン112は、長手方向に延びる軸線118と
長手方向に延びる境界119を有する。軸!1116と
118は、互いに平行である。結合材料130の1又は
29の被覆は導体114及び/又はリボン112に結合
されるが、それから絶縁される。
第2図を特に参照すると、導体114は絶縁された導体
124である。各絶縁導体124は、裸導体115及び
裸導体115に重ねられた可撓性の絶縁材料の連続かつ
同軸の被覆】20を有する。
絶縁導体124は、各絶縁導体124とリボン112と
の間に配置された結合材料122の連続かつ一様の厚さ
の層によってリボン112に結合される。図示された実
施態様において、導体対導体の絶縁は、リボン112、
絶縁材料の重ねられた被覆120、そして絶縁導体12
4の間隔によって提供される。
他の特定の実施態様において、多少の信頼が絶縁導体1
24及び導体対導体の絶縁に対する絶縁材料の重ねられ
た被覆120の間隔に置かれることができる。言い換え
れば、被覆120はいろいろな厚さで提供されるか、又
はそれは除去され、そして絶縁導体124の間の間隔は
特定使用に対し所望通りに変えられる。さらに、特定の
実施態様において、結合材料122は被覆120の絶縁
材料と同じ材料である。結合材料130の一様被覆はリ
ボン112に重ねられる。
第3図のリボン・ケーブル110は、複数の導体114
が間隔を置かれた関係に配置されるリボン112を有す
るように示されている。リボン112は伸ばされ、そし
て導体114はリボンの全長に延びている。導体114
とリボン112は、各々、長手方向の軸線を有し、そし
てそれらの軸線116と118は全体的に互いに平行で
ある。
導体114は、上記の導体101の任意のものであり、
絶縁材料の被覆120はあっても良いし無くても良い。
導体114が裸でありかつ本発明のリボン・ケーブル1
10が第2図において示されるようなものであれば、導
体対導体絶縁は導体の間隔によって提供されなければな
らない。第3図に示されたリボン・ケーブル110の実
施態様において、追加の絶縁材料126が導体の間に配
置される。絶縁材料の一様な厚さでかつ連続な被覆12
8は、導体114と絶縁126の頂部に配置される。結
合材料130の一様な被覆はリボン112又は絶縁被覆
128、又は両方に、重ねられることができる。
リボン110の他の代りの構造が第14図に示される。
リボン・ケーブル150は、可撓性の絶縁材料のリボン
112に結合さた伝導性の箔であるか、又は伝導性塗料
又は金属の他のデポジション又は可撓性の絶縁材料のリ
ボン112上の伝導性材料である単一の導体114を有
する。導体1]4は、全体的に矩形断面形状である。可
撓性の絶縁材料の連続かつ一様な厚さの被Wtt 28
がその上に重ねられ、箔又は伝導性材料を中央においた
サンドイッチを形成する。
導体114は、導体114とリボン112の間に配置さ
れた結合材料122の連続かつ一様な厚さの層によって
可撓性の絶縁材料のりボン112に結合されることがで
きる。所望により、結合材料の連続かつ一様な厚さの被
覆130が、所望により、リボン112及び/又は絶縁
材料の被覆128に置かれる。
本発明−のリボン・ケーブル110は、任意の絶縁薄板
材料のリボン112を使用することができる。この時存
在するものは、イー・アイ・デュポン・ド・ヌムール・
アンド・カンパニー(F、、I。
D u P o n t  d e  N e m o
 u r s  &Co m p a n y )によ
って販売されるカプトン、ノメックス、及びマイラー材
料を含む。さらに、被覆120.126と128の絶縁
材料、及び屑122と130の結合材料は、それぞれ、
任意の磁石電線絶縁材料又は結合材料である。例えば、
ANSI/NEMA  MW1000−1977標準の
これ等の材料を参照。導体114と124の寸法、被覆
120.122.126..128と130の寸法、リ
ボン112の寸法はいずれも、そしてそれらの互いの関
係は使用毎に変わる。
本発明のリボン・ケーブル210が、複数の並置された
導体を具備する第6図、第6A図、第6B図に示される
導体218の各々は、絶縁材料219の可撓性の、連続
かつ同心の被覆を重ねている。導体218は、材料22
0を結合することによって互いに固定関係に保持される
。特定の実施態様において、結合材料220は、導体2
18に対するベース絶縁として特定の使用と機能に対す
る充分な絶縁特性を有する。
絶縁材料219は、従来の磁石電線ラッピング(wra
pping)又はエナメル溶液被覆方法、又は米国特許
第4.391.848号あるいは米国特許第3.842
.192号に一般的に開示された方法を使用して塗布さ
れることができる。
特定の実施態様において、被覆219の絶縁及び被覆2
20の結合材料は、それぞれ、任意の磁石電線絶縁材料
又は結合材料であることができる。
例えば、ANSI/NEMA  MW1000−197
7標準におけるこれ等の材料を参照、特定の実施態様に
おいて、被覆219と220の絶縁材料と結合材料は同
じ材料であることができる。
本発明のケーブル構造の幾つかにおいて、ANSI/N
EMA  MW1000−1977標準によって必要さ
れるよりも簡単な構造とより低い誘電体値が受は入れら
れる。構造と誘電体値の下方限界は゛、−特定のもくろ
まれた適用の予期される巻毎の電圧差分によって決定さ
れる。
本発明のリボン・ケーブル210は、全体的に矩形断面
を有する。リボン・ケーブル210の上方表面102と
下方表面104は、全体的に導体218の断面形状によ
りその形状から偏差を有して互いに全体的に平行かつほ
ぼ平面である。特定の実施態様において、矩形断面導体
218が使用され、そして表面102と104の平面は
第6図、第6A図と第6B図に示されるものよりもさら
に良い。
第15図に示された別のリボン・ケーブル210におい
て、リボン・ケーブル310は、絶縁材料219の可撓
性の、連続かつ同心の被覆をその上に重ねた単一導体2
18を具備する。
導体218は延長された、全体的に矩形断面形状である
。導体218は、本質的にケーブルの全長に、且つ全幅
に延びている。所望により、可撓性の結合構成物の連続
かつ同心被覆220が絶縁材料219上に重ねられる。
交差(transposed )リボン・ケーブル40
0において、リボン・ケーブル]00はそれ自身の上に
繰り返して折り重ねられ、交差リボン・ケーブル400
を形成する。第4図、第7図、第7A図、第7B図、第
8図と第16図において示される交差ケーブル400の
リボン・ケーブル10oの折り重ね(fold) 42
3は、導体101の上方部分422と下方部分424、
及び交差ケーブル400の上方と下方表面412と41
4を規定する。
部分422と424は、交差リボン・ケーブル400の
最長寸法に対し角度を付けて配置され、そして上方部分
422が下方部分424に対し隣接角にある。各折り重
ね423は、先行部分の導体101と交差リボン・ケー
ブル400の長手方向の軸線418に対し0度と90度
の間の角度に折り重ね部分の導体101を配置する。
同じ方向に繰り返されるリボン・ケーブル100の折り
重ねは、ケーブルの導体lotを並置された側面で平坦
な螺旋に形成する。他方において。
リボン・ケーブル100の折り重ねは、導体1゜1を複
数に重ねられた折り重ねに形成する。両方の折り重ね形
状は、ここで開示される本発明に含まれる。交差リボン
・ケーブル400は、折り重ね423によって規定され
る長手方向の境界、及び交差リボン・ケーブル400の
長手方向の軸線に対し斜めの角度で延びる導体1o1の
上方と下方列又は層426と428を有する。
導体101がすべて側面で平坦な螺旋の形状にある本発
明の交差リボン・ケーブル40oにおいて、」三方部分
422と下方部分424は互いに共面であり、かつ第4
図、第7図、第8図と第16図に示された如く交差リボ
ン・ケーブル400の最長寸法に対し斜めの角度を有す
る。各導体1゜1の上方と下方部分422と424は、
交差リボン・ケーブル400の全長さに亘って連続的に
交差し、そして各部分422と424内の導体1゜1は
全体的に共面でありがつりボン・ケーブル100のエツ
ジ105に対し全体的に平行である。
この関係は次の公式によって数学的に説明することがで
きる。この場合aは螺旋の上方と下方部分422及び4
24と交差リボン・ケーブル4゜Oの最長寸法との間の
鋭角に等しく、Nは交差リボン・ケーブル400におけ
る導体101の数に等しく、dは公称横断寸法に等しい
か又は導体101が丸いならば導体101の外径に等し
く、Wは最長寸法に垂直な交差リボン・ケーブル4゜O
のケーブル幅に等しく、Pは交差リボン・ケーブル40
0のピッチ、即ち交差リボン・ケーブル400の最長寸
法にモ行な方向における連続上方部分422又は下方部
分424の間の距離である。
CLは交差リボン・ケーブル400の長さく5等しく、
そしてS Lは片より長さく 5trand leng
th )又は長さCLの交差リボン・ケーブル400に
おける導体101の長さに等しい。
ピッチ(機械腕回当たりのケーブルの進み)ina すべての実施態様における角度430は、0度よりわず
かに大きく90度よりわずかに小さい範囲にある。
上方部分422は互いに共面であり、そして下方部分4
24は互いに共面であり、そして上方表面412と下方
表面414は全体的に導体101の断面形状によりその
形状から偏差を有して互いに全体的に平行でかつほぼ平
面である。例えば、矩形断面導体218が交差リボン・
ケーブル410において使用されれば、表面412と4
14の平面性は第7図に示されるものより良好である。
交差リボン・ケーブル400において、上方と下方列4
26と428は、例えば、第16図に示された如く1以
上の中間層432の形で材料432を結合することによ
って一緒に結合される。特定の実施態様において、結合
材料432は、結合材料122.130及び/又は22
0と同じである。
交差リボン・ケーブル4.10は、各々導体218を囲
んでおり、且つケーブル410の境界を導体218で規
定している結合材料と一緒に結合された導体218と一
体のケーブルである。
第7図と第8図に示された如く本発明の交差リボン・ケ
ーブル410の特定の実施態様において、0.020イ
ンチ裸銅の600本の導体218が使用され、各導体は
重ねられたポリビニール形式のエナメル被覆を有する。
各導体は、ポリビニール・ブチラール・エナメルで隣接
導体218に結合されている。300個の上方部分42
2は、それらの結合材料220と共に、上方列426を
形成し、そして300個の下方部分424は、それらの
結合材料220と共に、下方列428を形成する。列4
26と428は、結合材料1432と一緒に結合される
他の実施態様において、導体101は、1と数千の間の
数であることができる。
交差リボン・ケーブル400が形成されるリボン・ケー
ブル100は、前記のリボン・ケーブルの任意のもので
あることができるが、しかし裸導体101が使用されれ
ば、導体101対導体101の絶縁が提供されなければ
ならない。
交差リボン・ケーブル400を作成ための本発明の1つ
の方法は、交差ケーブル400を形成する所望のピッチ
を達成するために選択された一定角度で側面平坦なマン
ドレル434の回りに斜めにリボン・ケーブル100を
巻き、L方部分422と下方部分424を有する複数の
並置された側面で平坦な螺旋を形成するためにマンドレ
ル434から交差ケーブル400を除去する段階と、部
分422.424が形成される時又は部分422.42
4が含浸技術によって形成された後に螺旋と上方及び下
方部分422.424との間に結合剤436を塗布する
段階と、これによって複数の導体101端を露出するた
めに反対の端に形成される交差リボン・ケーブル400
を切断する段階とを含む。
あるいはまた、リボン・ケーブル210は、従来の磁石
電線エナメル溶液被覆方法又は全体的に米国特許第4.
391.848号に開示された方法を使用して1以上の
導体218を絶縁し、そして上記の如くマンドレル43
4の回りに絶縁導体224を巻くことによってプロセス
中に形成されることができる。非常に多数の絶縁導体2
24が、全体的に共面の絶縁導体224の1以上の帯に
配置され、そしてそれからマンドレル434の回りに巻
かれる。
特定の実施態様において、結合剤436は、例えば、結
合材料432又はB段階(B−stage)結合材料1
30又は220又は導体101に前もって適用された4
32の(熱又は溶媒のような)活性剤であることができ
る。
同じ形状において、ANSI/NEMA  MW100
0標準によって必要とされるよりも少ない層(1ess
 build)とより低い誘電体値が受は入れられる。
層とlf4重体値の下方限界は、特定の考えられる用途
の予期される巻線(turn )毎の電圧差によって決
定される。
それからケーブル400は、ケーブル400の最長寸法
に対して槽及び軸線方向の両方向に圧縮される。上方部
分422と下方部分424は、交差リボン・ケーブル4
00及び並置された側面で平坦な螺旋を形成するように
一緒にかつそれに対して直角に圧縮される6それから交
差リボン・ケーブル400の長手方向の境界416が巻
かれ、はぼ平面の上方列426とほぼ平面の下方列42
8を有するコンパクトな全体的に矩形断面ケーブルとな
る。
特定の実施態様において、巻き、除去及び結合段階が行
なわれる時導体101を移動方向に差動的に移動するこ
とによって、圧縮段階は巻き及び除去段階と同時に行な
われる。
リボン・ケーブル400は、螺旋状又は長「方向のどち
らかに外部絶縁材料で巻かれ、そして所望のときに出荷
のためにスプールされる。
上記の方法の実施態様の幾つかにおいて、巻き段階のた
めの導体101の源は、複数の軸(spindle) 
J−に回転のために収り付けられた複数の電線スプール
442である。巻き段階を達成するために、スプール4
42がマンドレル434の回りで回転されるか、又はマ
ンドレル434はスプール442の回りで回転されなけ
ればならない。この方法に使用される導体101の数は
、方法を実行する際に使用される装置及びm−の作業場
において実行される段階数を決定する。 交差リボン・
ケーブル400を生産するための本発明の別の方法にお
いて、導体218は最初に第6図、第6A図と第6B図
の長手方向リボン・ケーブル210に形成される。リボ
ン・ケーブル210を作成する方法は、従来の磁石電線
巻き又はエナメル被覆方法又は米国特許第4.391.
848号において開示された方法を使用して複数の導体
218を絶縁する段階と、必要とされるだけの絶縁導体
224を同時に供給する段階と、そして導体を帯438
の形式に案内する段階とを含み、この場合各導体218
の長手方向の軸線は他の軸線に平行でありかつ導体21
8は噴−の平面を規定する。各絶縁導体224の外部表
向は隣接する絶縁導体224に接触する。
それから導体2】8は、リボン・ケーブル210を形成
するために一緒に結合される。結合段階は、絶縁段階に
続いて絶縁導体218に重ねられるB段階結合材料を使
用し、それから結合段階を行なうか、又は結合段階中に
結合材料を活性化することによって行なわれる。あるい
はまた、結合材料は、結合段階中と案内段階の実行の後
に帯438の隣接しかつ平行な導体224に塗布される
。好ましくは、導体の間の隙間のすべてを含浸するか又
は満たすように注意されなければならない。これは、変
更された真空含浸技術、又は所望により加圧結合技術を
使用することによって達成する。:とができる。
結合段階は、結合材料の余分を帯438から一掃し、そ
してリボン・ケーブル210を形成するように結合材料
を硬化させることによって継続する。−掃及び硬化段階
中、それぞれの絶縁導体224は案内段階における前記
と同じ位置に維持され、そしてL方表面102、下方表
面104及びエツジ105が形成される。
特定の実施態様において、導体224は絶縁され、そし
て帯438として一緒に結合され、そして帯438の寸
法よりもわずかに大きな開口を有する加熱したダイ(d
ie)を通して導体2211を移動することによって結
合材料を導体224に押し出して一緒に結合され、そし
て急冷又は他の方法で導体224に塗布される。
交差リボン・ケーブル400を製造する際に、リボン・
ケーブル100は、第4図、第7図、第7A図、第7B
図、第8図と第16図に示された如く交差リボン・ケー
ブル400を生産するために繰り返してそれ自身の上に
重ねられる。交差ケーブル400を形成するためのケー
ブル100の折り重ねは、ケーブル100の導体101
の各々を上方部分422と下方部分4211を有する複
数の並置された側面で平坦な螺旋に形成する。各折り重
ねは、先行部分の導体101と交差ケーブル400の軸
線に対して角度を付けて重なる部分の導体101を配置
する。
折り重ね段階は、交差リボン・ケーブル400の所望の
軸線に対しある角度でリボン100を測定量供給する段
階と、交差リボン・ケーブル400の第1の長手方向の
境界416を形成するために折り重ねの方向において折
り重ねケーブルを回転する平坦折り重ねマンドレル43
4のエツジのような第1の直線エツジに対してリボン・
ケーブル100を第1方向に折り重ねる段階と、交差ケ
ーブル400の反対の長手方向の境界416を規定する
第1の方向と反対の第2の方向に折り重ねマンドレル4
34のエツジのような第2の直線エツジの周りにリボン
・ケーブル100を折り重ねる段階とを含む6マンドレ
ル434の第1及び第2直線エツジは互いに平行であり
、かつ所望のケーブル幅だけ互いに間隔を置かれる6そ
れからリボン・ケーブル100は、交差ケーブル400
の反対の長手方向の境界と一致する直線エツジを配置す
るように折り重ねを移動させるために第2測定量だけ供
給され、そしてリボン・ケーブル100が同じ方向に再
び折り重ねられかつ回転される。リボン・ケーブル10
0は繰り返して供給され、そしてこのような方法におい
て反対方向に交互に折り重ねられる。■σ線エツジがマ
ンドレル434のエツジであれば、ケーブル100は、
マンドレル434の第1直線エツジと一致するように第
2折り重ねを移動させるように第2測定量だけ供給され
、そしてそれからケーブル100は折り重ねられかつ3
番目の段階が繰り返される。
折り重ね段階と同時に、結合材料432は、折り重ね部
分の間に配置される。これに続いて、折り重ね部分は圧
縮され、そして交差リボン・ケーブル400を形成する
ために一緒に結合される。
特定の実施態様において、結合段階は再び溶剤又は熱の
前記の適用、真空又は圧力含浸技術又はB段階結合材料
の使用を含む。それからこの方法によって形成される交
差リボン・ケーブル400は、複数の導体]01端を露
出するために相対する端において切断され、そしてそれ
から螺旋状又は長手方向に外部絶縁材料を巻かれ、そし
て出荷のためにスプールされる。
リボン・ケーブル100は如く上記の交差ケーブル40
0の側面で平坦な螺旋を形成するために繰り返して折り
重ねられるので、交差ケーブル400の軸線は繰り返し
て移動され、そしてケーブル】00は交差ケーブル40
0の1つの長手方向の境界416に対応する位置とケー
ブル410の反対の長手方向の境界416に対応する位
置の間の距離に等しい量だけ連続的に供給される。交差
ケーブル400の軸線の29の位置は互いにゝV行であ
り、そしてケーブル幅に等しい距離だけ間隔を置いて配
置される。
交差ケーブル400の長手方向の軸線の移動と繰り返さ
れる折り重ねは、ケーブル幅に等しい距離だけ軸線を移
動するために巻き収りスプールを必要とし、そして側面
で平坦な螺旋を形成する時リボン・ケーブル100の各
折り重ねと回転するなめに巻き取りスプール又は供給ス
プールのどちらかを必要とする。側面で平坦な螺旋を形
成しない時、スプールは部分的回転のみ回転する必要が
あるか、又はリボン・ケーブル100における充分な弛
みがスプール運動の必要性を軽減する。
前記の折り重ね及び巻き段階のすべてにおいて、折り重
ね及び巻きステーションは固定しており、そして絶縁導
体224とリボン・ケーブル100供給リール(pB 
off reel)は折り重ねマンドレルの周りに回転
される;又はあるいはまた、折り重ね及び巻きステーシ
ョンは、リボン・ケーブル100又は絶縁導体224が
前記のように折り重ね及び巻きステーションに供給され
る供給リールの回りに回転されることができる1本発明
の方法の実施に使用される特定の装置を以下でさらに詳
細に説明する。
使用される結合材料により、オーブン加熱ダイ等が結合
段階に使用されることができる。従来の結合材料は熱可
塑性であり、そしてこれによって加熱により柔らかにさ
れ且つ流動可能にされるか、又は後に加熱により排除さ
れる溶剤の適用によって柔らかにされる。熱が前記の結
合段階において使用される時、水急冷又は空冷が必要で
ある。
第9図乃至第11図に示された如き本発明の装置を参照
すると、リボン210を作る際に、導体218は最初に
前記のように絶縁され、そして取ヘリ扱いのなめにスプ
ールされる。B段階結合材料は、所望ならば前記の絶縁
方法に従って絶縁導体224に重ねられる。それから絶
縁導体224は、絶縁導体224を平行共面導体218
の帯438に形成するために導体供給又はスプールから
又は直接に案内444を通って送られる6適切な結合材
料220はアプリケーター446によつ゛C帯438に
塗布される。アプリケーター446は、いろいろな特定
の実施態様において幾つかの形式を取る6すべての実施
態様におけるアプリケーター446は、結合段階全体に
亘りそして結合材料が硬化されかつ帯438が単一の部
分として−Hに結合されるまで帯438の形で絶縁導体
224を保持する。特定の実施態様において、アプリケ
ーター446は、ダイ開口がリボン・ケーブル2]0の
所望断面寸法に幾何学的に同様であり、[つそれかられ
ずかに異なるだけの加熱押し出しダイである。従来の押
し出し技術に従って、ダイ開口はケーブル210の所望
の寸法よりも大きいか又は小さい。
他の特定の実施態様において、アプリケーター446は
、幾何学的に同様であるがケーブル210の所望寸法よ
りもわずかに大きい断面形状の導管開口(channc
l opening)を有する加熱導管である。この実
施態様において、導管は屯に所望の形状に帯438を保
持し、かつ結合部分が硬化する時リボン・ケーブル21
0が有する外部寸法に成型する。
他の特定の実施態様において、平行共面導体218は、
案内444の相対して配置された側面部分によって帯4
38の形に保持されることができる。リボン・ケーブル
210のエツジ105は、相対して配置された側面部分
上で帯438の継続的なワイピング(wipins)に
よって形成される。
上方表面102と下方表面104は、帯438から余分
な結合材料を継続的に一掃するワイパー又はナイフによ
って形成される。
結合材料220は、オーブン448にリボンを通過させ
ることによって、あるいはまた溶剤に結合材料220を
露出し、従ってこれに続いて空気又はオーブン乾燥を行
うことによって活性化される。結合材料220は、再実
施態様におい°C流動可能な形に軟化される。オーブン
448は前者の場合に結合材料220を軟化し、そして
後者の場合に溶剤を排出する。熱はまた、結合材料22
0を軟化させる際に溶剤を助けるために使用される。
すべての場合において、オーブン448は絶縁材料21
9又は結合材料220のどちらか、又は両者をさらに硬
化する。
それからリボン・ケーブル210は圧力ローラ450を
通って移動される6図示される特定の実施態様において
、追加の結合材料220が、押し出し機であることがで
きるアプリケーター452によってリボン・ケーブル2
10に塗布され′、そしてリボン・ケーブル210は加
熱ダイ440と急冷装置t!454により移動される。
こうして結合材料220を帯7138に塗布するための
装置の29の特定の実施態様が示されている。他の特定
の実施態様において、1Jt−の実施W!Aa又は29
の異なる実施態様の組み合わせが使用されることができ
る。余分の結合材料220は、空気ワイプ(wipe)
として圧力空気を使用するワイプ456によって除去さ
れる。
仕上がった長手方向のリボン・ケーブル210は、移動
のために動力を提供する巻き取りリール458に巻かれ
るか、又は本発明の交差リボン・ケーブル400が製造
される装置の残りの部分に入力されるかどちらかである
。交差リボン・ケーブル400の生産のために発明の装
置の残りの部分が第10図と第11図に示される。
リボン・ケーブル210の製造、交差リボン・ケーブル
400の製造、及びフィールド又は電機子巻き線の巻き
取りはすべて、タンデムに並んだ巻き取りリール又はス
プールを使用せずに連続的に行われる。従来の巻き又は
溶剤被覆方法又は米国特許第3.842.192号と米
国特許第4.391.848号に開示された方法による
導体218の図面と絶縁は所望によりタンデム動作が可
能である。
第10図と第11図を参照すると、電線供給460は、
各導体101によって規定される複数の側面で平坦な連
続螺旋を形成するために、場合に応じてリボン・ケーブ
ル100又は1以]−の導体224を折り重ねマンドレ
ル434に交付する。
ラッピング(wrapping )は、軸線462の周
りの回転においてマンドレル434と電線供給460の
相対的位置を変化させ、そしてマンドレル434の外側
直線エツジの回りで導体101又はリボン・ケーブル1
00を折り重ねることによって行われる。軸線462と
マンドレル434の周りの電線供給460の相対的回転
が、軸線462の周りで電線供給460を回転さぜ、が
っマンドレル434を静止に維持することによって、又
は軸線462の周りにマンドレルアセンブリ464を回
転させかつ電線供給460を静止に維持することによっ
て達成される。従来の機械要素はこれらの運動を提供す
るのに使用されることができる。
常に導体供給460は、相対的運動が起こるに従ってマ
ンドレル434の軸線462に対し斜めの角度に導体2
18又はリボン・ケーブル100上に導体218を供給
する。上述の如く、第8図に示された角度430が、ケ
ーブル幅対ケーブル。
ピッチの比を決定する。ラッピングが行われる時、結合
剤アプリケーター476は、所望に応じて列426と4
28との間に結合材料220を塗布する。マンドレル4
34は、第10図と第11図において矢印461によっ
て指示されたケーブル移動の方向に長手方向にテーパー
が付けれる。マンドレル434のこのテーパーにより、
リボン・ケーブル100と導体218を適切に折り重ね
、そして折り重ねケーブル400はマンドレル434か
ら容易に除去可能にする。
1実施態様において、マンドレル434の横・1−法は
選択的に変化可能である。これにより、いろいろなケー
ブル幅の交差リボン・ケーブル/100か同じマンドレ
ル434において生産可能となる。
その実施態様において、マンドレル434は軸線462
に垂直な中央部材482、及び軸線402から等距離の
点の任意のいろいろな対において中央部材に調整可能に
結合可能な29の間隔を置かれた部材484を有する。
部材484は、わずかにテーパーのついた外側エツジを
有するか、又は所望のテーパーを提供するある角度で中
央部材482に固定される。
図示された特定の実施態様の装置は、ケーブル400が
マンドレル434から外された後ケーブルを移動かつ圧
縮するためにキャタピラ−468を使用する。キャタピ
ラ−468は、ケーブルが送り込まれるベルト472に
よって各側において相互に連結される一連の相対するロ
ーラ470を具備する。相対するローラ470は、ケー
ブル400を圧縮するために必要とされる距離に間隔を
置いて配置される。特定の実施態様において、ローラ4
70は、ケーブル400の移動の方向に沿って直径の増
大順に配置され、そしてケーブル400の1つの側にお
けるローラ470のすべてはケーブル400の移動によ
って同時に回転される。ローラ470の大きさの差によ
りケーブル400の移動はケーブル400が移動方向に
進行する時減速される。これによりケーブル400の、
 導体101は同時に束ねられ、そしてケーブル400
は移動方向と移動方向に垂直な方向の両方において圧縮
される。
マンドレル434の周りのリボン・ケーブル100又は
導体218のラッピングに対するケーブル400の移動
速度は、生産される交差リボン・ケーブル400のピッ
チを決定する。それから長手方向の境界416がローラ
474によって形成される。
それから交差ケーブル400は、所望により、材料供給
480によって交付される絶縁材料478により巻かれ
ることができる。例示されたラッピングは螺旋形ラッピ
ングである。米国特許第3.842.192号に開示さ
れた如き長手方向のラッピングが、幾つかの適用におい
て好ましい。ローラ481は絶縁材料を固定し、そして
所望により加熱される。仕上がった交差ケーブル400
は出荷のために巻き取りリール466に移される。
結合材料130.220と432は、加熱又は溶剤塗布
又は両方によって活性化されることは」二足に開示した
。第10図と第11図に示された装置において、適用前
に結合材料をあらかじめ加熱し、マンドレル434を加
熱し、又はローラ470と481を加熱することによっ
て、熱が加えられる。
あるいはまた、オーブン448と急冷器434のような
オーブンと急冷が、キャタピラ−468とローラ474
の相対する側に配置できる。充分な溶剤が、通常、導体
101又はケーブル100における結合材料を再活性化
するためにアプリケーター476によって結合材料を塗
布可能である。
しかし、追加の溶剤が所望により供給できる。
他の特定の実施態様において、可撓性の結合材f1の本
質的に連続か−)同心の被覆が、上記に開示されたと同
じ方法によって絶縁材料219の被覆に重ねられる。
一般的に、追加の結合材料は、巻かれた絶縁材料478
をケーブル400に付着させるために適用される必要が
ない。一般的に、絶縁材料478のラッピングは、結合
材料がまだ活性化されており、かつ結合材料がラッピン
グ478をケーブル400に付着している間に行なわれ
る。しかし、追加の活性化は、所望により、ローラ48
1の前に熱又は溶剤を加えることによって供給されるこ
とができる。
第17図は、リボン・ケーブル1.00とそれぞれの導
体101の両方を複数の側面で平坦な螺旋又は多重に重
ねられた折り重ねに形成するためにリボン・ケーブル1
00を自身の上に繰り返して折り重ねることによって本
発明の交差リボン・ケーブル400をリボン・ケーブル
]、 OOがら製造するのに使用される装置の他の特定
の実施態様を概略的に例示している。i時的に図示され
たように、ケーブル100の供給は、軸線522の周り
の回転に対して取り付けられたスプール520に置かれ
る。リボン・ケーブル100は、長手方向の軸線524
を規定するためにスプール520から折り重ねテーブル
540に供給される。折り重ねテーブル540は、直線
折り重ねエツジ530により折り重ね部材528を有す
る折り装置526を具備する6テーブル540の折り重
ね部分532は、軸線534の周りで回転するようにピ
ボットされている。軸線524と折り重ねエツジ530
との間の角度は、交差ケーブル400のピッチと幅との
間の関係を決定する。@線534は部材528の折り重
ねエツジ530に平行であり、そして折り重ね部分53
2の折り重ね表面538に配置される。折り重ね部分5
32は、部分532とテーブル540の折り重ね表面5
38を互いに重ねるように軸線534の周りに回転する
。折り重ね部分532の動きはすべて折り重ね動作中に
リボン・ケーブル100を支持する折り重ねテーブル5
40に関連し、そして従来の機械要素によって達成され
ることができる。
動作において、本発明のリボン・ケーブル100は、折
り装置526の折り重ねエツジ530を超えて延びるよ
うに軸線524Gこ沿って送られる。
折り重ね部材528はケーブル100にかぶせるように
配置され、そして折り重ね部分532はケーブル100
を折り重ねエツジ530に折り重ねるように軸線534
の周りに矢印550の方向に移動するように作動される
。この折り重ねは交差リボン・ケーブル400の1つの
長手方向の境界416を規定する。
軸線534の方向にリボン・ケーブル100をさらに進
めることによって、ケーブル100は再び折り装置にお
いて折り重ねられる。同様に、折り重ね部材528はリ
ボン・ケーブル100に配置され、そして折り重ね部分
532はリボン・ケーブル100を自身に折り重ねるよ
うにかつ折り重ね表面538をリボン・ケーブルの折り
重ね部分により折り重ね部材528上の重なり位置に配
置するために軸線534の周りで移動するように作動さ
れる。この折り重ねはケーブル400の反対の長手方向
の境界416を規定し、そして各導体を側面で平坦な螺
旋に形成する。
各折り重ねの後、折り重ね位置526が開かれ、そして
折り重ね位置526の折り重ねエツジ530と整合する
ケーブル400の反対の長手方向の境界416を位置ず
けするようにリボン・ケーブル100と400が巻き取
りスプール544、ローラ474.481とアドバンサ
(advnncer )545によって進められ、そし
て折り重ね位置526における折り重ねが再び行われる
。ローラ474と481は、折り重ねが行われない時ケ
ーブル400に連結される。そうでなければ、ローラ4
74と481は両方共、ケーブル400が矢印550に
よって示された如く軸線534の周りに回転できるよう
に充分にケーブル400から間隔を置かれる。それから
リボン・ケーブル100と400は再びそれぞれ軸線5
24と534に沿って進められ、そして折り重ねが繰り
返される。
リボン・ケーブル100を繰り返して進めがっ折り重ね
ステーション526において繰り返して折り重ねること
によって、交差ケーブル400が生産される。
第18図を参照すると、折り装置526は静止部分50
4と可動部分502を貞し、両方は上方に面する全体的
に平面の折り重ね表面538と536をそれぞれ有する
。可動部分502は、実線で示された第1の位置512
から折り重ね表面538に位置する軸線534の周りに
蝶番により可動であり、第1の位置において可動部分5
02の折り重ね表面536は、可動部分502が矢印5
33によって指示された如く静止部分504にかぶさる
第2の位置に対して静止部分504の一連の該折り重ね
表面538を形成する。可動部分502は、ビニオン・
ギア516によ−)で駆動されるギア514により第1
の位置と第2の位置の間に強制的に動かされる。ギア5
14は、接合部518において可動部分5102に固定
される。
ピニオン・ギア516はモーター508の軸線506に
固定される。折り装置526の反対端は開放している。
折り重ね部材528は折り重ねテーブル540の上に配
置され、そして直線折り重ねエツジ530を有する。折
り重ね部材528は矢印541によって示された如く動
力シリンダ−537によって(ケーブル400の厚さの
わずか2倍の)小距離だけ上下に可動であり、そして折
り重ねエツジ530と軸線534が共通平面を規定する
静止部分504の折り重ね表面538上に折り重ね部材
528が重ねられる位置525から矢印529によって
示された如くそこから遠い位置へ軸線510の周りに動
力シリンダ−509によって可動である。
プレス511は折り重ね部材528によって初めに作ら
れた折り重ねに圧力をかけるために提供されている。プ
レス511は、軸線534に隣接する静止部分504の
折り重ね表面538にプレスが重ねられる位置から矢印
542によ−)て示されたそこから離れた位置へ可動で
ある。プレス511は、動力シリンダ−546によって
可動である。プレス511と折り重ね部材528の両方
は、それぞれ、重ねられた位置にある時同じ位置に静止
部分504上に配置される。
リボン・ケーブル100は、折り重ねエツジ530とか
ぶせられる折り重ね表面538がら角度を有してリボン
・ケーブル・アドバンサ545によって進められる。リ
ボン・ケーブル・アドバンサ545は、リボン・ケーブ
ル100と交差リボン・ケーブル400を対応して同時
に進めるようにローラ474及び481と同期している
。折り重ね部材528は、折り重ねエツジ530と軸線
534が共通平面を形成しがつりボン・ケーブル100
が折り重ね表面538と折り重ね部材528の間に位置
づけされるようにして位置525に移動される。それか
ら折り重ね部材528は、゛折り重ね部材528と表面
538の間のリボン・ケーブルをクランプするためにシ
リンダー537によって移動される。それから可動テー
ブル部分502は、モーター508を作動させることに
よって第1の位置512からリボン・ケーブルを折り重
ねエツジ530の周りに折り重ねるために第2及びかぶ
さり位置に移動される。一旦折り重ねが達成されると、
折り重ね部材528はシリンダー537によって上方に
、がっシリンダー509によって遠い位置に移動される
;可動部分5゜2は、折り重ね表面536が静止部分5
04の一連の折り重ね表面538を形成する第1の位置
に移動される。そしてプレス511が、動力シリンダ−
546によってたった今作られた折り重ねに圧力をかけ
るためにかぶさり位置に移動される。
それからプレス511は遠い位置に移動され、そしてリ
ボン・ケーブル100と交差リボン・ケーブル400が
進められる。
なお第17図と第18図を参照すると、同様に、本発明
のリボン・ケーブル100は例示された装置によって複
数の重ねられた折り重ねを規定するように折り重ねられ
ることができる。この動作において、本発明のリボン・
ケーブル1ooは折り装置526の折り重ねエツジ53
0を超えて延びるように軸線524に沿って供給され、
そして折り装置526は上記のようにリボン・ケーブル
100を折り重ねるように動作される。第2の折り装置
526(図示されていない)が、第18図に示された反
対方向に折り重ねを生成するように第17図に示された
折り装置526に続いて(折り装置526とローラ47
4の間に)配置される6両方の折り装置は、折り重ね部
分をリボン・ケーブル100の折り重ねのない位置の上
に配置するように上記の如く機能する。第2の折り装置
526は、折り装置526に関してここで記載されたと
同じ構造を有するが、同じ方向において面する開放端を
有するように鏡像に提供されている。しかし、29の折
り装置526によるリボン・ケーブルの折り重ねは、軸
線534の周りに完全に回転させるために折り重ね交差
リボン・ケーブル400を必要としない。本発明によっ
て考えられる特定の実施態様において、スプール544
の回転は全く必要とされないが、スプール544と折り
装置ローラ481の間のリボン・ケーブル400におけ
る充分なたるみは軸線534の周りのスプール544の
回転の必要性を軽減する。
それから本発明の交差リボン・ケーブル400は、上記
の如く所望により材料供給480によって交付される絶
縁材料478で巻かれることができる。
第17図を再び参照すると、巻き取りスプール544が
、出荷又は取り扱い又は貯蔵のために製品をスプールす
るために提供されている。スプール544は軸線555
の周りで回転のために取り付けられ、そして第17図に
実線で示された第1の位置553と第17図において破
線で示された別の位置554との間に軸線555に沿っ
た運動のために、そしてケーブル100が複数の側面で
平坦な螺旋に形成される」ユ記の実施態様における軸線
534の周りの回転のために取り付けられている。
スプール544の運動は、折り装置526のエツジ53
0の周りのリボン100の折り重ねと整合される。こう
して、リボン100が折り装置526にある時、ケーブ
ル400は第17図において実線で示された位置553
にある。このケーブルは折り装置526において折り重
ねられ、そしてスプール544は位置554内に矢印5
50によって示された如く軸線534の周りで回転され
る。リボン・ケーブル100の折り重ね位置526への
進行により、スプール544は第17図において破線で
示される位置554から第17図において実線で示され
る位R553へ移動される。それからケーブルの折り重
ねが繰り返される時スプール544の動きが繰り返され
る。
ケーブル400の折り重ねが導体を側面で平坦な螺旋に
形成する他の特定の実施態様において、スプール544
は単一の位置において軸線555の周りに回転のために
収り付けられ、そしてスプール520、折り重ねテーブ
ル540と折り装置526が各折り重ねが行われる毎に
軸線534の周りに回転される。
なお第17図を参照すると、フィールド又は電機子巻き
線が本発明のリボン・ケーブル100と交差リボン・ケ
ーブル400と一列に並べて製造される他の実施態様に
おいて、巻き取りスプール544は、電機子、変圧器鉄
心、又は電磁気装置のフィールドを形づくるのに適した
コイル巻き取り装置によって置き換えられているにの実
施態様において、コイル巻き取り装置は軸線534の周
りの回転、及び第116において実線で示される第1の
位置553と破線で示される別の位置554との間の軸
線555に沿った移動のために取り付けられ、そして折
り重ねが側面で平坦な螺旋を生ずる時巻き取りスプール
544のように軸線534の周りで回転される。一方、
折り重ねが複数の重ねられた折り重ねを生ずる時、巻き
取りスプール544及び/又はコイル巻き取り装置は、
場合に応じて軸線555に沿った移動のために取り付け
られる必要はないが、前記のように位置553に配置さ
れかつ軸線555の周りに回転するように取り付けられ
る。
第12図と第13図を参照すると、本発明の改良電磁気
装置の特定の実施態様が示されている。
第13図には、磁気巻き線としてケーブル100又は4
00を有する電機子が示される。第12図は磁気巻き線
としてケーブル100又は400を有する固定子を示す
。両方の場合において、改良電磁気装置は、エネルギー
損失が非常に減少される改良巻き線を有し、非常に改良
された効率を有する改良電磁気装置となる。
本発明の特定の実施態様が示されかつ例示のためにここ
に記載したが、本出願に関して発行されるいかなる特許
によっても与えられる保護は開示された実施態様に厳密
に制限されないことが望まれる。しかし、それは本発明
の木質を含み、かつここに添付されている特許請求の範
囲内に入るすべての構造と配置と方法と物品に及ぶ。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のリボン・ケーブルの平面図。 第2図は、第1図に示された本発明のリボン・ケーブル
の概略断面図。 第3図は、本発明の他のリボン・ケーブルの第2図のよ
うな概略断面図。 第4図は、第1図と第2図に例示されたリボン・ケーブ
ルから製造される本発明の交差リボンの平面図。 第5図は、本発明の他のリボン・ケーブルの概r@断面
図。 第6図は、本発明の異なるリボン・ケーブルの斜視図。 第6A図は、第6図によって例示された本発明のリボン
・ケーブルの部分的端面図。 第6B図は、第6図によって例示された本発明の別のリ
ボン・ケーブルの部分的端面図。 第7図は、第6図のリボン・ケーブルから製造された本
発明の異なる交差リボン・ケーブルの斜視図。 第7A図は、第6図と第6A図のリボン・ケーブルから
製造された第7図によって例示された本発明の交差リボ
ン・ケーブルの部分的端面図。 第7B図は、第6図のリボン・ケーブルから製造された
第7図によって例示された本発明の別の交差リボン・ケ
ーブルの部分的端面図。 第8図は、単一導体が明確化のために強調されている第
7図の交差リボン・ケーブルの平面図。 第9図は、第6図、第6A図、第6B図、第7図、第7
A図、第7B図及び第8図のケーブルの生産のための本
発明の装置の部分の概略図。 第10図は、第6図、第6A図、第6B図、第7図、第
7A図、第7B図及び第8図のケーブルの生産のなめ・
の本発明の装置の残りの部分の概略図。 第11図は、第10図の装置の部分の概略図。 第12図は、磁気巻き線として本発明のリボン・ケーブ
ルを有する電機子の斜視図。 第13図は、磁気巻き線として本発明のリボン・ケーブ
ルを有する固定子の斜視図。 第14図は、本発明の別のリボン・ケーブルの斜視図。 第15図は、本発明の別のリボン・ケーブルの斜視図6 第16図は、第15図のリボン・ケーブルから製造され
る本発明の他の交差リボン・ケーブルの斜視図。 第17図は、交差リボン・ケーブルの生産のための本発
明の更に他の装置の概略図。 第18図は、第9図と第17図に例示された本発明の装
置の部分である更に他の折り装置の概略斜視図。 100−m−ケーブル 101.114.218−m−導体 103−−−絶縁体 110.210.310−m−リボンケーブル116.
118−−一軸線 120−m−被覆 124.2 ]、 8.219−m−絶縁導体400−
−−交差リボンケーブル 410−m−ケーブル 434−m−マンドレル 436−−−結合剤 FIG、 4 〇 −〇 I−I       rQ 吏1すJ、ンケー7ル FIG、  8 FIG、7 FIG、6 FIG、 6A        FIG、 6B’  
 FIG、 7A         FIG、 7BF
IG、 9 FIG、 14

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ケーブルの全長に延びる複数の細長い導体であつて
    、互いに絶縁され、互いに間隔を置かれた関係に並べて
    結合され、各々が軸線を有し、該軸線が平行かつ共面で
    ある導体と、該導線に結合された絶縁体と、該絶縁体上
    に重ねられた少なくとも1つの層の結合材料とを具備し
    、該結合材料の各層が該リボン・ケーブルの一対の相対
    する表面の1つを規定することを特徴とするリボン・ケ
    ーブル。 2、該絶縁体がさらに可撓性の絶縁材料のリボンを具備
    し、該リボンが該導体軸線に全体的に平行な長手方向の
    軸線を有し、該リボンが該導体に結合されている特許請
    求の範囲第1項記載のリボン・ケーブル。 3、該導体が各々さらに裸導体及び該導体に重ねられた
    可撓性の絶縁材料の本質的に連続かつ同心の被覆を具備
    する特許請求の範囲第2項記載のリボン・ケーブル。 4、該導体が寸法及び誘電体標準を除いて ANSI/NEMA標準MW1000−1977に従い
    、該寸法・誘電体標準がANSI/ NEMA MW1000−1977標準以下に等しい特
    許請求の範囲第3項記載のリボン・ケーブル。 5、該導体が隣接する該導体の該絶縁材料に並んで配置
    されている特許請求の範囲第3項記載のリボン・ケーブ
    ル。 6、該導体が、アルミニュームと銅導体、伝導性箔と条
    片、伝導性塗料、及び伝導性材料のデポジションから構
    成されるグループから選ばれている特許請求の範囲第2
    項記載のリボン・ケーブル。 7、該結合材料が柔らかになる特許請求の範囲第2項記
    載のリボン・ケーブル。 8、該結合材料が該リボンに重ねられる可撓性の結合材
    料の連続かつ一様な層であり、この場合該リボンが該導
    体と結合材料の該被覆との間にある特許請求の範囲第2
    項記載のリボン・ケーブル。 9、該導体の間の該リボンに重ねられる可撓性の絶縁材
    料の連続かつ一様な第1の層をさらに具備し、絶縁材料
    の該第1の層が該リボンと該導体に結合されている特許
    請求の範囲第2項記載のリボン・ケーブル。 10、該導体に重ねられた可撓性の絶縁材料の連続かつ
    一様な第2の層と可撓性の絶縁材料の該第1の層をさら
    に具備する特許請求の範囲第9項記載のリボン・ケーブ
    ル。 11、該結合材料が絶縁材料の該第2の層に重ねられる
    結合材料の連続かつ一様な被覆である特許請求の範囲第
    10項記載のリボン・ケーブル。 12、該結合材料が該絶縁材料と同じ材料である特許請
    求の範囲第10項記載のリボン・ケーブル。 13、絶縁材料の該第1の層と絶縁材料の該第2の層が
    絶縁材料の単一の被覆として適用される特許請求の範囲
    第10項記載のリボン・ケーブル。 14、該リボン・ケーブルが、該交差リボン・ケーブル
    の長手方向の軸線に角度を有して配置される導体を有す
    る交差リボン・ケーブルに折り重ねられ、該導体が該交
    差リボン・ケーブルの境界において折り重ねられ、該交
    差リボン・ケーブルが該導体の2つの列を有する特許請
    求の範囲第1項記載のリボン・ケーブル。 15、ケーブルの全長に延びる1以上の細長い導体を具
    備し、該導体が互いに絶縁され、該導体は互いに間隔を
    置かれた関係において結合され、各該導体が軸線を有し
    、該軸線が平行かつ共面であり、絶縁体が該導体に結合
    され、該導体軸線が該リボン・ケーブルの長手方向の軸
    線に角度を有して配置され、該導体が該リボン・ケーブ
    ルの境界において折り重ねられ、該リボン・ケーブルが
    該導体の2つの列を有するリボン・ケーブル。 16、該導体が1以上の側面で平坦な螺旋を規定する特
    許請求の範囲第15項記載のリボン・ケーブル。 17、該境界において折り重ねられた該導体が接触して
    折り重ねられた部分を規定し、そしてこの場合該導体が
    複数の側面で平坦の並置螺旋を規定し、該螺旋が接触す
    る上方部分と接触する下方部分とを有し、該上方部分は
    該長手方向の軸線に斜めでありかつ該導体の該下方部分
    に対し隣接角にあり、該導体の該下方部分が該長手方向
    の軸線に斜めでありかつ該導体の該上方部分に対し隣接
    角にあり、そして該上方部分が該下方部分から絶縁され
    る特許請求の範囲第15項記載のリボン・ケーブル。 18、該導体が複数の側面で平坦の並置螺旋を規定し、
    該側面で平坦の方向における該リボン・ケーブルの幅が
    、該側面で平坦の螺旋と該リボン・ケーブルの長手方向
    の軸線との間の鋭角の余弦の2倍によって除算される該
    導体の公称外側横寸法によって乗算される該複数の側面
    で平坦の並置螺旋における導体の数に本質的に等しい特
    許請求の範囲第15項記載のリボン・ケーブル。 19、該導体が複数の重ねられた折り重ねを規定する特
    許請求の範囲第15項記載のリボン・ケーブル。 20、導体の該列が一緒に結合される特許請求の範囲第
    15項記載のリボン・ケーブル。 21、該導体が、アルミニュームと銅導体、伝導性箔と
    条片、伝導性塗料、及び伝導性材料のデポジションから
    構成されるグループから選ばれる特許請求の範囲第15
    項記載のリボン・ケーブル。 22、該導体の数が31を超える特許請求の範囲第15
    項記載のリボン・ケーブル。 23、該絶縁体に重ねられる結合材料の少なくとも1つ
    の層をさらに具備する特許請求の範囲第15項記載のリ
    ボン・ケーブル。 24、該結合材料が柔らかになる特許請求の範囲第23
    項記載のリボン・ケーブル。 25、該絶縁体がさらに可撓性の絶縁材料の1以上の連
    続かつ同心の被覆を具備し、可撓性の絶縁材料の該被覆
    が個々の該導体に独立に重ねられ、これにより絶縁導体
    を形成する特許請求の範囲第15項記載のリボン・ケー
    ブル。 26、該絶縁導体が寸法及び誘電体標準を除いてANS
    I/NEMA標準MW1000−1977に従い、該寸
    法及び誘電体標準がANSI/NEMA MW1000
    −1977標準以下に等しい特許請求の範囲第25項記
    載のリボン・ケーブル。 27、該絶縁導体が、隣接する該導体の該絶縁材料が並
    んで配置される特許請求の範囲第25項記載のリボン・
    ケーブル。 28、該絶縁導体の間の隙間に結合材料をさらに具備し
    、該絶縁導体を有する該結合材料が該リボン・ケーブル
    の外形を全体的に規定する特許請求の範囲第27項記載
    のリボン・ケーブル。 29、該結合材料が該絶縁材料と同じ材料である特許請
    求の範囲第25項記載のリボン・ケーブル。 30、該絶縁体がさらに可撓性の絶縁材料のリボンを具
    備し、該リボンは該導体軸線に全体的に平行な長手方向
    の軸線を有し、該リボンが該導体に結合される特許請求
    の範囲第15項記載のリボン・ケーブル。 31、該絶縁体がさらに該導体の間の該リボンに重ねら
    れる可撓性の絶縁材料の連続かつ一様な層を具備し、絶
    縁材料の該第1の層が該リボンと該導体に結合される特
    許請求の範囲第30項記載のリボン・ケーブル。 32、該絶縁体がさらに該導体に重ねられる可撓性の絶
    縁材料の連続かつ一様な第2の層と可撓性の絶縁材料の
    該第1の層を具備する特許請求の範囲第31項記載のリ
    ボン・ケーブル。 33、該結合材料が絶縁材料の該第2の層に重ねられる
    結合材料の連続かつ一様な被覆である特許請求の範囲第
    32項記載のリボン・ケーブル。 34、該結合材料が該絶縁材料と同じ材料である特許請
    求の範囲第32項記載のリボン・ケーブル。 35、絶縁材料の該第1の層と絶縁材料の該第2の層が
    絶縁材料の単一の被覆として適用される特許請求の範囲
    第31項記載のリボン・ケーブル。 36、該結合材料が該リボンに重ねられる可撓性の結合
    材料の連続かつ一様な層であり、そしてこの場合該リボ
    ンが該導体と結合材料の該被覆の間にある特許請求の範
    囲第30項記載のリボン・ケーブル。 37、該導体と該リボンの間の該リボンに重ねられる可
    撓性の結合材料の被覆をさらに具備する特許請求の範囲
    第30項記載のリボン・ケーブル。
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