JPS6327280A - プリンタの自動停止機構 - Google Patents
プリンタの自動停止機構Info
- Publication number
- JPS6327280A JPS6327280A JP17022486A JP17022486A JPS6327280A JP S6327280 A JPS6327280 A JP S6327280A JP 17022486 A JP17022486 A JP 17022486A JP 17022486 A JP17022486 A JP 17022486A JP S6327280 A JPS6327280 A JP S6327280A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printer
- carrier
- control circuit
- signal wire
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract 1
- 231100000989 no adverse effect Toxicity 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はシリアルプリンタのキャリア脱調時の停止機構
に関する。
に関する。
従来、シリアルプリンタにおいてキャリアが脱調を起こ
した場合には、そのキャリア筐体の最端部に衝突し、し
かもスペーシングモータは、そのまま回り続け、そ回転
を止めるための機構はまったくなかった。
した場合には、そのキャリア筐体の最端部に衝突し、し
かもスペーシングモータは、そのまま回り続け、そ回転
を止めるための機構はまったくなかった。
上述した従来のシリアルプリンタは、もしキャリアが税
調を起こしても、スペーシングモータを停止される手段
がなく、そのためプリンタ各部やモータ及び回路等に痛
みや損傷を与えてしまうという欠点があった。
調を起こしても、スペーシングモータを停止される手段
がなく、そのためプリンタ各部やモータ及び回路等に痛
みや損傷を与えてしまうという欠点があった。
本発明のプリンタの脱調時自動停止機構は、キャリアが
脱調したことを検出するセンサーと、それによってキャ
リアを操作しているステッピングモータを停止させる制
御回路とを有する。
脱調したことを検出するセンサーと、それによってキャ
リアを操作しているステッピングモータを停止させる制
御回路とを有する。
以下、本発明によるプリンタの脱調時自動停止機構につ
いて、図面を参照しながら説明する。
いて、図面を参照しながら説明する。
第1図は、プリンタの印字部分の略図である。
キャリアlの上に印字ヘッド2が設置されており、キャ
リアの両側にはマグネット3および4、また筐体の両側
には磁気センサー5および6が付いている。
リアの両側にはマグネット3および4、また筐体の両側
には磁気センサー5および6が付いている。
今このブリンクが脱調を起こし、キャリア1が右端に衝
突したとすると、第2図の様になる。この時磁気センサ
ー5がマグネット3が接近したことにより脱調したこと
を検出する。
突したとすると、第2図の様になる。この時磁気センサ
ー5がマグネット3が接近したことにより脱調したこと
を検出する。
第3図を参照すると、センサー5で検出された信号は信
号線13により制御回路8に伝えられる。
号線13により制御回路8に伝えられる。
その後、制御回路8から信号線16によりスレーブCP
U9 に指令を送る。すると、CPU9は信号線17で
モータ10をホールド状態、すなわち止まった状態にす
る。また制御回路8は信号線14でマスターCPUII
に指令を送りCPUIIはプリンタをアラーム状態
にしてエラーランプ12を点燈させる。
U9 に指令を送る。すると、CPU9は信号線17で
モータ10をホールド状態、すなわち止まった状態にす
る。また制御回路8は信号線14でマスターCPUII
に指令を送りCPUIIはプリンタをアラーム状態
にしてエラーランプ12を点燈させる。
以上、詳細に説明したように、本発明の、プリンタの脱
調時自動停止機構によれば、プリンタが脱調を起こして
も自動的にキャリアが停止するの−死J で、プリンタ各部を痛め、また悪影響を与えずにすむと
いう利点がある。さらに、脱調時発生する不快感を伴な
う大きな音を出さなくてすむという効果もある。
調時自動停止機構によれば、プリンタが脱調を起こして
も自動的にキャリアが停止するの−死J で、プリンタ各部を痛め、また悪影響を与えずにすむと
いう利点がある。さらに、脱調時発生する不快感を伴な
う大きな音を出さなくてすむという効果もある。
第1図は本発明によるプリンタの印字部分の略図、第2
図は第1図のプリンタが税調を起こし、キャリアが右端
に衝突した時の略図、第3図は本発明の一実施例のブロ
ック図である。 ■・・・・・・キャリア、2・・・・・・印字ヘッド、
3,4・・・・・・マグネット、5,6・・・・・・磁
気センサー、7・・・・・・プラテン、8・・・・・・
制御回路、9・・・・・・スv−フCPU。
図は第1図のプリンタが税調を起こし、キャリアが右端
に衝突した時の略図、第3図は本発明の一実施例のブロ
ック図である。 ■・・・・・・キャリア、2・・・・・・印字ヘッド、
3,4・・・・・・マグネット、5,6・・・・・・磁
気センサー、7・・・・・・プラテン、8・・・・・・
制御回路、9・・・・・・スv−フCPU。
Claims (1)
- ヘッドを乗せたキャリアが移動して印字を行なうシリア
ルプリンタにおいて、キャリアが脱調したことを検出す
るセンサーと、それによりキャリアを動かすスペーシン
グモータを停止させる制御回路とを有し、キャリアが脱
調を起こした時にスペーシングモータを停止させること
を特徴とするプリンタの自動停止機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17022486A JPS6327280A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | プリンタの自動停止機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17022486A JPS6327280A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | プリンタの自動停止機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6327280A true JPS6327280A (ja) | 1988-02-04 |
Family
ID=15900969
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17022486A Pending JPS6327280A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | プリンタの自動停止機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6327280A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5211259A (en) * | 1990-10-31 | 1993-05-18 | Japanic Corporation | Lifting apparatus |
US5249642A (en) * | 1991-03-22 | 1993-10-05 | Japanic Corporation | Lifting apparatus |
-
1986
- 1986-07-18 JP JP17022486A patent/JPS6327280A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5211259A (en) * | 1990-10-31 | 1993-05-18 | Japanic Corporation | Lifting apparatus |
US5249642A (en) * | 1991-03-22 | 1993-10-05 | Japanic Corporation | Lifting apparatus |
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