JPS63272436A - 部品搭載装置 - Google Patents

部品搭載装置

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JPS63272436A
JPS63272436A JP62108034A JP10803487A JPS63272436A JP S63272436 A JPS63272436 A JP S63272436A JP 62108034 A JP62108034 A JP 62108034A JP 10803487 A JP10803487 A JP 10803487A JP S63272436 A JPS63272436 A JP S63272436A
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JP
Japan
Prior art keywords
parts
unit
supply unit
component
mounting device
Prior art date
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Pending
Application number
JP62108034A
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English (en)
Inventor
Takashi Kawashima
隆 河島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Sharp Seiki KK
Original Assignee
Sharp Corp
Sharp Seiki KK
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Publication date
Application filed by Sharp Corp, Sharp Seiki KK filed Critical Sharp Corp
Priority to JP62108034A priority Critical patent/JPS63272436A/ja
Publication of JPS63272436A publication Critical patent/JPS63272436A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、家電製品等の自動組立ラインにおいて各種の
異形部品をラインに供給し且つ製品の所定位置に搭載す
る部品搭載装置に関するものである。
〈従来の技術〉 近年、電卓、ワープロあるいはカラー液晶TVなどの製
品は自動組立ラインを用いて自動組立によって製造され
るのが一般的である。
自動組立ラインにおいては、各種の部品をラインへ供給
しさらに製品の所定位置に搭載する部品搭載装置が用い
られる。この部品搭載装置は、多数の部品を供給する供
給系、供給された多数の部品から1個ずつ取り出す抽出
系並びに部品をライン上の製品の所定位置へ搭載する搭
載系を主な構成要素とする。
第8図は自動組立ラインの概略構成を示す。ベースマシ
ン101に沿って複数の部品搭載機102゜103、・
・・・が配置されている。部品搭載機102゜103、
・・・・は、ベースマシン101上の組立中の製品に部
品を搭載する。
〈発明が解決しようとする問題点〉 従来の部品搭載機は、製品に搭載する部品の種類毎に専
用化されていた。したがって、製品のモデルチェンジ毎
にラインの大幅な改造が必要であった。しかるに、家電
製品の商品サイクルは今後とも短くなる傾向にあり、モ
デルチェンジ毎に短期間のうちにラインの大幅な改造を
行なうことは、生産コストを高める原因になっていた。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明は、ユニット化された各種の部品供給装置を着脱
自在に係止する係止手段と、部品供給装置へ電気的信号
を供給するとともに動力源を供給する着脱自在である接
続手段とを備える。
〈作用〉 本発明は、ユニット化された各種の部品供給装置を交換
自在とするとともに、搭載ヘッドが各種のチャックヘッ
ドを交換自在とする。
〈実施例〉 第4図は本実施例の部品搭載装置を備えた自動組立ライ
ンの斜視構成を示し、第5図はその平面構成を示す。図
中、1ば部品搭載装置本体、2は部品供給ユニット、3
はベースマシンである。
部品搭載装置本体1は、ベースマシン3に沿って配置さ
れる。部品供給ユニット2は、部品搭載装置本体1に着
脱自在に装着される。この第4図と第5図に示す例では
、4台のトレイパレタイジングユニソト21,22,2
3.24が装着されている。トレイパレタイジングユニ
ソl−21,22,23゜24は、一定価数の部品を載
せた1−レイを多数保持するとともに、このトレイをコ
ンベア(図示せず)によって部品搭載装置1の方向へ搬
送できるようにしたものである。このパレタイジングユ
ニソト21.22,23.24に代えて、パーツフィー
ダユニットやインデックスマガジンユニットが部品供給
ユニットとして部品搭載装置本体1に着脱自在に装着で
きる。
部品搭載装置本体1は、2台のX−Yロボット13.1
4とターンテーブル15とを備える。x−yロボット1
3は、4連チヤツクヘツド16を備え、この4連チヤツ
クヘツド16が部品供給ユニット2の上方を移動し、部
品供給ユニット2から一度に4個の部品を取り出し、こ
の取り出した部品をターンテーブル15へ搬送する。タ
ーンテーブル15は、X−Yロボット13によって搬送
された部品の向きを180°反転させる。X−Yロボッ
ト14は、4連チヤツクヘツド17を備え、ターンテー
ブル15上の4個の部品を取り出してベースマシン3上
の組立中の製品の位置まで搬送し、さらに製品上の所定
位置にこの部品を搭載する。第6図はx−yロボット1
3とターンテーブル15の動作を示し、第7図はX−Y
ロボット14の動作を示す。
第1図は本実施例の基本構成を示し、部品搭載装置本体
と部品供給ユニットの部分構成を示したものである。図
中、1は部品搭載装置本体、2は部品供給ユニットであ
る。
部品搭載装置本体1は、前述のように部品供給ユニット
2から部品を取り出して搬送するX−Yロボットと、搬
送された部品の方向を反転するターンテーブル、並びに
ターンテーブル上の部品を搬送してベースマシン3上の
製品に搭載するX−Yロボットを備える。
部品供給ユニット2は、部品を組立ラインへ供給する機
器であり、例えばトレイパレタイジングユニソト、パー
ツフィーダユニット、インデックスマガジンユニソトな
ど多種類の部品供給装置がユニット化されたものである
。部品搭載装置本体1には、この多種類の部品供給ユニ
ット2が交換自在に着脱可能である。
部品搭載装置本体1は、装着される部品供給ユニット2
を所定位置へ導くガイド部材4とこの部品供給ユニット
2を所定位置に係止する係止機構5とを備える。ガイド
部材4は、部品供給ユニット2の移動方向を所定方向に
ガイドするレールから構成される。係止機構5は、部品
搭載装置本体1の上部に回動自在に支持される。部品供
給ユニット2が装着されると、係止機構5を倒し、係止
機構5の先端部を部品供給ユニット2の凹部2aに嵌合
することにより、部品供給ユニット2を所定位置へ係止
する。部品供給ユニット2を部品搭載装置本体1から外
すときには、係止機構5を持ち上げて係止機構5の先端
部を部品供給ユニット2の凹部2aから外す。
部品搭載装置本体1には、さらに、内部の制御装置6と
部品供給ユニ7ト2の制御装置7との間で電気的信号を
送受するためのケーブル8を着脱自在に接続するコネク
タ9と、図示しないエア供給源から部品供給ユニット2
のエアー駆動機器10へ動力源であるエアーを供給する
ためのフレキシブル管11を着脱自在に接続するコネク
タ12とを備える。
部品供給ユニット2を部品搭載装置本体1に装着すると
きには、まず部品供給ユニット2を部品搭載装置本体1
のガイド部材4に沿って図中左方向へ移動させ、次に係
止機構5を倒してその先端部を部品供給ユニソ)・2の
凹部2aへ嵌合させる。
この状態で、部品供給ユニット2は部品搭載装置本体1
に対して所定位置に係止される。この後、部品搭載装置
本体1のコネクタ9に部品供給ユニット2のケーブル8
を接続し、本体制御装置6とユニット制御装置7との間
の電気的信号の送受を可能にする。さらに、部品搭載装
置本体1のコネクタ12に部品供給ユニット2のフレキ
シブル管11を接続し、部品搭載装置本体1側から部品
供給ユニット2のエアー駆動機器10へ動力源であるエ
アーを供給可能にする。その後、自動組立ラインが起動
すると、これに応じて部品搭載装置本体1と部品供給ユ
ニット2が前述のような動作を行なう。部品供給ユニッ
ト2を部品搭載装置本体1から外すときには、まずコネ
クタ12とフレキシブル管11との接続を外し、次にコ
ネクタ9とケーブル8との接続を外す。その後、係止機
構5を持ち上げて、係止機構5の先端部を凹部2aから
外し、部品供給ユニット2を図中右方向へ引き出す。
第2図は部品搭載装置本体1に各種の部品供給ユニット
を交換自在に装着する様子を示し、この例では既に2台
のトレイバレクイジングユニソト21.22が装着され
ており、これに加えてパーツフィーダユニット25とイ
ンデソクスマガジンユニソト26を装着しようとするも
のである。
第3図はX−Yロボット13.14の4連チャックヘッ
ド16.17の構造を示す。この4連チヤツクヘツドで
は、多種類のツールを交換自在に取り付けが可能であり
、この例では、第1番目のチャックヘッド31に溶着用
ヘッド35が装着され、第2番目のチャックヘッド32
にバキュームチャック36、第3番目のチャックヘッド
33にハンドチャック37、第4番目のチャックヘッド
34にネジ締めユニット38が夫々装着されている。
このように、搭載する部品の種類に対応して種々のツー
ルを交換自在に装着することができる。
〈発明の効果〉 以上説明したように本発明においては、部品供給装置を
ユニット化し、各種の部品供給装置を交換自在とすると
ともに、搭載ヘッドを各種のチャックヘッドについて交
換自在としたことにより、製品のモデルチェンジ等によ
る自動組立ラインの変更を部品供給装置の交換と搭載ヘ
ッドのチャックヘッドの交換だけで対応でき、自動組立
ラインの大幅な改造を必要としないから、生産コストの
低減が達成できる。また、生産プロセスが大幅に変更に
なった場合でも、他のラインへの転用が容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の基本構成を示す図、第2図は本
発明実施例の機能を説明する図、第3図は本発明実施例
の搭載ヘッドの構成を示す図、 第4図は本発明を適用した自動組立ラインの斜視構成を
示す図、 第5図は本発明を適用した自動組立ラインの平面構成を
示す図、 第6図と第7図は本発明実施例の動作を説明する図、 第8図は従来例の自動組立ラインの構成を示す図である
。 1・・・部品搭載装置本体 2・・・部品供給ユニット 3・・・ベースマシン 4・・・ガイド部材 5・・・係止機構 9.12・・・コネクタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 自動組立ラインにおいて部品をラインに搬送し且つ製品
    の所定位置に搭載する部品搭載装置において、部品を供
    給する各種の部品供給装置を所定位置に着脱自在に係止
    する係止手段と、各種の部品供給装置へ電気的信号を供
    給するための着脱自在である第1の接続手段と、各種の
    部品供給装置へ動力源を供給するための着脱自在である
    第2の接続手段と、各種の部品に対応した各種のチャッ
    クヘッドを交換自在に取り付けが可能である搭載ヘッド
    とを備えたことを特徴とする部品搭載装置。
JP62108034A 1987-04-30 1987-04-30 部品搭載装置 Pending JPS63272436A (ja)

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