JPS63272233A - 自動車電話方式 - Google Patents
自動車電話方式Info
- Publication number
- JPS63272233A JPS63272233A JP62107814A JP10781487A JPS63272233A JP S63272233 A JPS63272233 A JP S63272233A JP 62107814 A JP62107814 A JP 62107814A JP 10781487 A JP10781487 A JP 10781487A JP S63272233 A JPS63272233 A JP S63272233A
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- JP
- Japan
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- talking
- service area
- zone
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- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 3
- 101100236700 Arabidopsis thaliana MCC1 gene Proteins 0.000 abstract description 5
- 101100290346 Arabidopsis thaliana MBS1 gene Proteins 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 101000671620 Homo sapiens Usher syndrome type-1C protein-binding protein 1 Proteins 0.000 description 5
- 102100040093 Usher syndrome type-1C protein-binding protein 1 Human genes 0.000 description 5
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動車電話方式に関し、特にサービスエリヤ
周辺のチャンネル切替制御の改良に関する。
周辺のチャンネル切替制御の改良に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする問題点〕従来
、サービスエリヤ内に複数の無線ゾーンが設定された小
ゾーン自動車電話方式に於ては、サービスエリヤの周辺
で通話を開始した時に短かい時間で回線が切れてしまう
という事があった。これはサービスエリヤ内で通話を開
始しても無線ゾーンの外側へ移動すると、短時間でサー
ビスエリヤ外へ出てしまうためである。
、サービスエリヤ内に複数の無線ゾーンが設定された小
ゾーン自動車電話方式に於ては、サービスエリヤの周辺
で通話を開始した時に短かい時間で回線が切れてしまう
という事があった。これはサービスエリヤ内で通話を開
始しても無線ゾーンの外側へ移動すると、短時間でサー
ビスエリヤ外へ出てしまうためである。
それ故9本発明の目的はサービスエリヤの境界に近い周
辺の無線ゾーンから通話中のままサービスエリヤ外に出
る場合でも通話を維持することのできる自動車電話方式
を提供することにある。
辺の無線ゾーンから通話中のままサービスエリヤ外に出
る場合でも通話を維持することのできる自動車電話方式
を提供することにある。
本発明は、制御チャンネルと通話チャンネルとに分けた
無線チャンネルを持つ自動車電話システムに於て9通話
中のチャンネル切替えにのみ使用することができる無線
チャンネルのみを持つチャンネル切替専用基地局をチャ
ンネル切替専用ゾーンに設置したことを特徴とする。
無線チャンネルを持つ自動車電話システムに於て9通話
中のチャンネル切替えにのみ使用することができる無線
チャンネルのみを持つチャンネル切替専用基地局をチャ
ンネル切替専用ゾーンに設置したことを特徴とする。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の詳細な説明図である。サービスエリヤ
S1内では自動車電話制御局(以下、制御局と呼ぶ)
MCC1の制御にょシ自由に通話の接続が可能である。
S1内では自動車電話制御局(以下、制御局と呼ぶ)
MCC1の制御にょシ自由に通話の接続が可能である。
サービスエリヤSlの周辺のX部では無縁ゾーンRZI
に含まれ、無線基地局MBS 1の制御下におかれてい
る。X地点で通話を始めた移動局M1は、無線基地局M
BS 1と制御局MCClを経て一般電話交換網PST
Nに接続されている。移動局M1はサービスエリヤS1
の外側に向って移動すると、短時間でサービスエリヤS
l外に出てしまう。しかし9通話中のチャンネル切替専
用シー/RZHIに入ると2通話中のチャンネル切替え
によりチャンネル切替専用ゾーンRZ Hlに割当てら
れた通話チャンネルで通話を継続することができる。
に含まれ、無線基地局MBS 1の制御下におかれてい
る。X地点で通話を始めた移動局M1は、無線基地局M
BS 1と制御局MCClを経て一般電話交換網PST
Nに接続されている。移動局M1はサービスエリヤS1
の外側に向って移動すると、短時間でサービスエリヤS
l外に出てしまう。しかし9通話中のチャンネル切替専
用シー/RZHIに入ると2通話中のチャンネル切替え
によりチャンネル切替専用ゾーンRZ Hlに割当てら
れた通話チャンネルで通話を継続することができる。
第2図は無線基地局MBSの構成図である。器は着信を
制御するチャンネル、ATRXは発信を制御するチャン
ネル、VTRXは通話用のチャンネルである。
制御するチャンネル、ATRXは発信を制御するチャン
ネル、VTRXは通話用のチャンネルである。
SRXは通話中のチャンネル切替えに使用するモニター
受信機である。サービスエリヤS1内の無線基地局MB
Sでは、第2図(a)に示す様にすべての機能を含むが
、サービスエリヤS1外のチャンネル切替専用ゾーンR
ZHI内のチャンネル切替専用基地局MBS Hlでは
第2図(b)の様に通話用チャンネルVTRXとモニタ
ー受信機SRXのみ設置しである。
受信機である。サービスエリヤS1内の無線基地局MB
Sでは、第2図(a)に示す様にすべての機能を含むが
、サービスエリヤS1外のチャンネル切替専用ゾーンR
ZHI内のチャンネル切替専用基地局MBS Hlでは
第2図(b)の様に通話用チャンネルVTRXとモニタ
ー受信機SRXのみ設置しである。
第3図は本発明の制御フローチャートである。
このフローチャートからもわかる様に9通話中チャンネ
ル切替は着信制御チャンネルPTRX 、発信制御チャ
ンネルATRXを使用しなくても良いことがわかる。な
お、このフローチャートはチャンネル切替専用基地局M
BS H1で終話した時は、そこはサービスエリヤS1
外であシ、呼び出し用の制御チャンネルP−CHがない
ため発着信はできないことを示している。
ル切替は着信制御チャンネルPTRX 、発信制御チャ
ンネルATRXを使用しなくても良いことがわかる。な
お、このフローチャートはチャンネル切替専用基地局M
BS H1で終話した時は、そこはサービスエリヤS1
外であシ、呼び出し用の制御チャンネルP−CHがない
ため発着信はできないことを示している。
第4図は本発明の具体的な応用例である。サービスエリ
ヤS1とS2はそれぞれ制御局MCC1。
ヤS1とS2はそれぞれ制御局MCC1。
MCC2により制御されている。すなわち、各サービス
エリヤ内の無線ゾーンはすべて無線基地局(図示せず)
を有している。サービスエリヤS1内の無線ゾーンRZ
IIより通話を始めてサービスエリヤS2内の無線ゾー
ンRZ22へ向う移動局M2の場合は、無線ゾーンRZ
IIを出てチャンネル切替専用ゾーンRZHIIへ入る
と通話中チャンネル切替えにより通話は継続される。こ
の時、制御局MCC1と制御局MCC2との間に特別な
回線や制伽手+11itは必要ない。この例ではチャン
ネル切替専用ゾーンRZHi 1で終話したとしても無
線基地局を有する無線ゾーンRZ22の中なので、制御
局MCC2を通して発着信は可能である。
エリヤ内の無線ゾーンはすべて無線基地局(図示せず)
を有している。サービスエリヤS1内の無線ゾーンRZ
IIより通話を始めてサービスエリヤS2内の無線ゾー
ンRZ22へ向う移動局M2の場合は、無線ゾーンRZ
IIを出てチャンネル切替専用ゾーンRZHIIへ入る
と通話中チャンネル切替えにより通話は継続される。こ
の時、制御局MCC1と制御局MCC2との間に特別な
回線や制伽手+11itは必要ない。この例ではチャン
ネル切替専用ゾーンRZHi 1で終話したとしても無
線基地局を有する無線ゾーンRZ22の中なので、制御
局MCC2を通して発着信は可能である。
第4図のシステムに於て、無線ゾーンRZ22内の無線
基地局MBS 22とチャンネル切替専用ゾーンRZH
11内のチャンネル切替専用基地局MBSH11は同一
局舎に設置することが可能である。この時、基地局のア
ンテナANTを共用して第5図の様な構成にすることが
可能なことは明らかである。
基地局MBS 22とチャンネル切替専用ゾーンRZH
11内のチャンネル切替専用基地局MBSH11は同一
局舎に設置することが可能である。この時、基地局のア
ンテナANTを共用して第5図の様な構成にすることが
可能なことは明らかである。
また、サービスエリヤS1内にも同様に制御局MCC2
と接続したチャンネル切替専用無線基地局を有するチャ
ンネル切替専用ゾーンRZH21、R2M17等を設置
することで、サービスエリヤS2から81への移動の場
合もチャンネル切替えがなされる。
と接続したチャンネル切替専用無線基地局を有するチャ
ンネル切替専用ゾーンRZH21、R2M17等を設置
することで、サービスエリヤS2から81への移動の場
合もチャンネル切替えがなされる。
第6図は第2図(b)に於てチャンネル切替専用基地局
へテストのために発信制御チャンネルATRXを設置し
た構成例である。第2図(b)と同様に、チャンネル切
替えが可能であるため、一般使用者は問題無く使用でき
る。しかし、第2図(b)の構成だけでは通話用チャン
ネルVTRX 、モニター受信機SRXのテストのため
に試験接続することは難かしい。これは1着信制御チャ
ンネルPTRX を発信制御チャンネルATRXが無い
故に発信、又は着信による接続ができないためである。
へテストのために発信制御チャンネルATRXを設置し
た構成例である。第2図(b)と同様に、チャンネル切
替えが可能であるため、一般使用者は問題無く使用でき
る。しかし、第2図(b)の構成だけでは通話用チャン
ネルVTRX 、モニター受信機SRXのテストのため
に試験接続することは難かしい。これは1着信制御チャ
ンネルPTRX を発信制御チャンネルATRXが無い
故に発信、又は着信による接続ができないためである。
第3図のフローチャートかられかる通シ、移動局では呼
び出し用の制御チャンネルP−CHが受信できないと発
着呼できないため、チャンネル切替専用ゾーンRZH1
に於ては着信制御チャンネルPTRXを設置せず9発信
制御チャンネルATRXを設置する。加えて、試験用送
受信機TTRを設置し、これにはあらかじめ発信用の制
御チャンネル情報A−CHを設定しておくためのA−C
H設定部ACE f、持つようにする。これにより。
び出し用の制御チャンネルP−CHが受信できないと発
着呼できないため、チャンネル切替専用ゾーンRZH1
に於ては着信制御チャンネルPTRXを設置せず9発信
制御チャンネルATRXを設置する。加えて、試験用送
受信機TTRを設置し、これにはあらかじめ発信用の制
御チャンネル情報A−CHを設定しておくためのA−C
H設定部ACE f、持つようにする。これにより。
試験用送受信機TTRはいくつかのA−CH情報の中か
ら使用可能な制御チャンネルA−CHを選択し9発信接
続により回線を設定してテストを行うことが可能となる
。試験用送受信機TTRとA−CH設定部ACEは制御
局MCCと回線で接続して制御局MCCから制御される
場合と、試験用送受信機TTR独自で動作する場合と2
通シの場合が可能である。
ら使用可能な制御チャンネルA−CHを選択し9発信接
続により回線を設定してテストを行うことが可能となる
。試験用送受信機TTRとA−CH設定部ACEは制御
局MCCと回線で接続して制御局MCCから制御される
場合と、試験用送受信機TTR独自で動作する場合と2
通シの場合が可能である。
以上説明したように本発明は9通話中のチャンネル切替
専用の無線ゾーンを設置することにより。
専用の無線ゾーンを設置することにより。
サービスエリヤ周辺で通話を始めた自動車電話でも通話
が途中で切れることが無い。
が途中で切れることが無い。
第1図は本発明のシステムを説明するための図。
第2図は本発明における無線基地局とチャンネル切替専
用基地局の構成図、第3図は本発明の実施例の動作を説
明するためのフローチャート図、第4図は本発明の応用
例を示した図、第5図は本発明による別の基地局の構成
図、第6図は本発明による別のチャンネル切替専用基地
局の構成図。 図中、Sl:サービスエリャ、 MCC1、MCC2:
自動車電話制御局、 Mn21〜MBS 3 :無線基
地局、RZI〜RZ3:無線シー7 、 MBSH1:
f −yンネル切替専用基地局、 RZH1:チャン
ネル切替専用ゾーン。 代理人(7783)弁理士池田憲保し ト 第1図
用基地局の構成図、第3図は本発明の実施例の動作を説
明するためのフローチャート図、第4図は本発明の応用
例を示した図、第5図は本発明による別の基地局の構成
図、第6図は本発明による別のチャンネル切替専用基地
局の構成図。 図中、Sl:サービスエリャ、 MCC1、MCC2:
自動車電話制御局、 Mn21〜MBS 3 :無線基
地局、RZI〜RZ3:無線シー7 、 MBSH1:
f −yンネル切替専用基地局、 RZH1:チャン
ネル切替専用ゾーン。 代理人(7783)弁理士池田憲保し ト 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、制御チャンネルと通話チャンネルとに分けた無線チ
ャンネルを持つ自動車電話システムに於て、通話中のチ
ャンネル切替えにのみ使用することができる無線チャン
ネルのみを持つチャンネル切替専用基地局をチャンネル
切替専用ゾーンに設置したことを特徴とする自動車電話
方式。 2、特許請求の範囲第1項記載の自動車電話方式に於て
、発信制御チャンネルを外部より設定可能な試験送受信
機を前記チャンネル切替専用基地局に設置したことを特
徴とする自動車電話方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62107814A JPH0744722B2 (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | 自動車電話方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62107814A JPH0744722B2 (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | 自動車電話方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63272233A true JPS63272233A (ja) | 1988-11-09 |
JPH0744722B2 JPH0744722B2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=14468710
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62107814A Expired - Lifetime JPH0744722B2 (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | 自動車電話方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0744722B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58221530A (ja) * | 1982-06-17 | 1983-12-23 | Nec Corp | トンネルゾ−ンチヤネル切替方式 |
-
1987
- 1987-04-30 JP JP62107814A patent/JPH0744722B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58221530A (ja) * | 1982-06-17 | 1983-12-23 | Nec Corp | トンネルゾ−ンチヤネル切替方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0744722B2 (ja) | 1995-05-15 |
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