JPS63272115A - フイルタ装置 - Google Patents

フイルタ装置

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JPS63272115A
JPS63272115A JP10661787A JP10661787A JPS63272115A JP S63272115 A JPS63272115 A JP S63272115A JP 10661787 A JP10661787 A JP 10661787A JP 10661787 A JP10661787 A JP 10661787A JP S63272115 A JPS63272115 A JP S63272115A
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JP
Japan
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band
filter
signal
wave filter
mhz
Prior art date
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Pending
Application number
JP10661787A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Taniguchi
谷口 宏
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS63272115A publication Critical patent/JPS63272115A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、映像信号のような電気信号を帯域制限するフ
ィルタ装置に関する。
従来の技術 映像信号のように直流成分から高周波までの周波数成分
を含む電気信号の伝送帯域を制限するフィルタとして通
常用いられるのは、LCフィルタ。
C0D(電荷転送素子)を用いたトランスバーサルフィ
ルタ、ディジタルフィルタなどが知られている。
LCフィルタは受動素子のみで構成され、作成も比較的
簡単であるが、LC素子で低域通過(L P)フィルタ
を構成すると通常第3図Aのようにカットオフ周波数f
3において、群遅延τは最大になり、帯域内の周波数に
よって遅延時間が異なフ、特に高域成分はど遅れが大き
くなる。このようなフィルタで帯域制限された矩形波信
号はオーバーシュートを起し波形歪を生ずることになる
帯域内の群遅延をフラットにするリニアフヱーズのLC
フィルタも構成可能であるが、フィルタ特性を急峻にす
ることはできないため、急峻に減衰させる必要のある系
では使用できない。第3図Aのような群遅延を有するフ
ィルタの群遅延を等化して群遅延特性を平坦にする手段
として群遅延等化器を用いる方法が知られておシ第3図
Bのようにτ1.τ2.τ3.τ4.τ5などのように
いくつもの群延補正回路を組合せて平坦な遅延特性を得
る必要がある。群遅延補正にはこのように多くの補正回
路を組合せる必要があシ作成は容易ではない。
特に高品位テレビ()・イビジョン)信号のように直流
成分から30 MHz程度にまで及ぶ広帯域信号全帯域
制限する場合、群遅延特性を平坦にするためには群遅延
補正回路を非常に多く用いる必要があシ構成、調整とも
に複雑で寸法が非常に大きくなるとともに非常に高価な
ものになってしまう。
CODを用いたトランスバーサルフィルタに関しては群
遅延は平坦ではあるがサンプリングクロック周波数を入
力信号周波数帯域の2倍以上に設定することが必要にな
る。例えば、入力信号帯域30MHzのハイビジョン信
号を20 MHz に帯域制限しようとするとサンプリ
ングクロック周波数は80 MHz以上に設定すること
が必要となる(それよシ低い周波数にするとニセ信号が
発生する)が、CODのサンプリングクロック周波数に
は限界があシ、20MHz程度が現状である。従って上
記のような用途には現状ではCODフィルタの使用はで
きない。
ディジタルフィルタに関してはA/D変換してディジタ
ル処理によって帯域制限することかでき、群遅延も平坦
であるが、30MHzのハイビジョン信号t−20MH
zに帯域制限しようとするとA/Dコンバータハロ 0
 MHz以上のサンプリングクロックで8ビツトの量子
化を行なってディジタル処理をする必要がある。60M
Hz以上でサンプルするA/Dコンバータは大変高価で
あシ消費電力も大きく、ディジタルフィルタ処理回路も
高速動作で構成も複雑なものになる。またD/Aコンバ
ータも必要になる。
その他アクティブフィルタ、CRフィルタなども存在す
るが、ハイビジョン信号のように広帯域の信号を帯域制
限して急峻な帯域特性を得たいような用途にはいずれも
不向きである。
発明が解決しようとする問題点 上記のように、ニイビジョン信号のような広帯域信号を
波形歪なく所望の帯域制限をするような用途に適したフ
ィルタ装置は容易には得ることはできなかった。
本発明の第1の目的は、ノ・イビジロン信号のように直
流成分から30MHzにも及ぶ広帯域のテレビジョン信
号を群遅延歪を極力少なくして、例えば25MHz帯域
、20MHz帯域あるいは1oMHz帯域などに制限す
るに適したフィルタ装置を提供することである。
本発明の第2の目的は、一つの機器内で上記のようなフ
ィルタを多く使用する場合、同一基盤上に種々のフィル
タを構成することである。
本発明の第3の目的は群遅延歪を実質的にもたない可変
周波数特性の広帯域フィルタを構成することである。
問題点を解決するための手段 本発明は、直流成分又は直流成分に近い低周波成分から
高周波成分にわたる広帯域の画像情報を高周波の被変調
信号に変換するための変調器と、前記被変調信号を所望
の帯域に帯域制限する弾性表面波フィルタと、この弾性
表面フィルタの出力を復調することによって所望の帯域
制限を受けた出力を得るための復調器とを少なくとも有
するフィルタ装置である。
作  用 高品位テレビ(ハイビジョン)信号のように直流成分か
ら30 MHzに及び高周波成分を有する広帯域画像情
報を例えば200 MHz程度の高周波のAM変調波に
変換し、このAM変調信号を弾性表面波フィルタに導き
、弾性表面波フィルタでは対向する櫛形電極の歯数形状
などによって所望の伝送帯域特性に帯域制限され、この
弾性表面波フィルタの出力がAM復調されて所望の帯域
制限を受けた画像情報が得られる。弾性表面波フィルタ
は基本的に群遅延は平坦であシ群遅延歪のない帯域制限
された画像情報が得られる。
実施例 第1図に本発明の実施例を示す。第1図Aにおいて入力
端子101よシ入力されたハイビジョン信号のような広
帯域信号(例えば直流成分から30MHz以上に及ぶ信
号)はAM変調器102においてAM変調波に変換され
る。そしてこのAM変調波は表面弾性波フィルタ103
(SAWフィルタ)て導かれて変調波の帯域が制限され
、復調器104に導かれてその出力105に帯域制限を
受けた信号が得られる。この周波数関係を第1図BKよ
って説明する。入力信号aは直流成分からf2までの広
帯域の信号とし、o−fl までの帯域に制限したいも
のとする。AM変調器102の出力はキャリヤーkf 
 としてf −f  からf0+f2までの帯域を有す
る信号となる。SAWフィルタはLiTa0  あるい
はLiNbO2の一一上に櫛型の電極を対向して設け、
表面弾性波の伝播遅延時間差を利用してフィルタを構成
するものであシ公知の技術で構成することができ、SA
Wフィルタそのものはテレビ受像機の中間周波フィルタ
などで実用化されている。
SAWフィルタを構成する場合、中心周波数は100 
MHzから200 MHz程度に設定するのが最も好ま
しくSAWフィルタそのものは帯域通過フィルタ特性を
示し、通過帯域は中心周波数の2Qチ程度である。従っ
て、帯域30MHzの入カハイピョン信号を20 MH
z  に帯域制限しようとする場合(f2 ≦30 M
Hz t f、ミ20 MHz )中心周波数f0とし
て200 MHz  程度以上に設定すればよい。
SAWフィルタ103において伝送帯域はfo−flか
らf0+f1に制限されたC信号となシ、復調器104
に導かれる。復調器104においてAM復調された出力
信号はdのように0−flの帯域の信号となる。この場
合復調器104には変調波成分を除去するためのLPF
(ローパスフィルタ)が必要であるが、この場合通過帯
域f1は約20MHzで、変調波成分はf。−f2に1
70MHz)以上であるためフィルタの減衰特性は非常
にゆるやかでよく、群遅延歪のないフィルタをLC回路
で容易に構成できるものである。
SAWフィルタは基本的に群遅延歪を持たず(直線位相
である)出力dも群遅延特性はフラットで歪を持たない
第2図は、このようなフィルタをハイビジョン信号処理
系に応用する場合の例について説明するための図である
。ハイビジョン信号はR,G、Hの三原色をそれぞれ3
0MHz伝送するのが理想的とされているが、それでは
伝送帯域が広くなシすぎるため、Y、R−Y、B−Yの
ような3つの信号に変換して送られる場合が多い。
この場合、R,G、B信号をマトリックス回路によって
Y、R−Y、B−Y信号に変換してYは例えば20 M
Hz  の帯域のY′信号、R−Y、B−Y信号は7M
Hzの(R−Y )’ 、 (B−Y )’信号に変換
される。このような系に本発明のようなSAWフィルタ
を用いると非常て好適である。第2図におイテ、201
.202.203はそれぞれY。
R−Y 、 B−Y信号の入力端子、204.205゜
206はそれぞれAM変調器であシ、214はキャリヤ
ー発振器であシ周波数f0とし各AM変調器に導かれる
207はSAWフィルタ群であシ同−基盤上に5AW−
FIL  5AW−FIL2,5AW−T FIL3の3つのフィルタが構成されておpSAW−F
ILlはf0土20MHzt  SAW  FIL2お
よび5AW−FIL3はf。±7 MHz、の信号通過
帯域とする。
208.209,210はそれぞれ復調器であシ、その
出力211.212,213にそれぞれ帯域制限さね六
Y’、(R−y)’、(B −y)′信号が得られる。
この場合、AMキャリヤーは同一の発振器出力を用いる
ことができるとともに、SAWフィルタも同−基盤上に
構成できるメリットがある。SAWフィルタは微少な面
積で構成が可能であるため3つのフィルタを集積するの
は容易であシ、フィルタ間の干渉が起らないようにフィ
ルタ間の基盤表面知絶縁溝を設けることも効果がある。
また、AM変調器及びAM復調器がチャンネル数に相当
するだけ必要となるが、変調器、復調器をそれぞれIC
化することによって小型化、高信頼性化することが可能
となるとともに、ICチップをSAWフィルタ基盤上に
実装し、SAWフィルタとともて封止することによって
−そうの小型化、高信頼性化がはかれる。この場合、複
数の変調器、複数の復調器をそれぞれ同−IC上に構成
してもキャリヤーが同一であるため相互干渉は実質的に
問題とはならない。
第2図のようなフィルタはハイビジョン信号のような広
帯域テレビジョン信号をディジタル処理するような装置
において、A/Dコンバータ前のブリフィルタとして、
またD/Aコンバータ後のポストフィルタとして非常に
有効である。また第2図のようなフィルタはハイビジョ
ン信号のような広帯域信号をFM変調して記録あるいは
伝送するような系において、FM変調器のブリフィルタ
としであるいはFM復調器のポストフィルタとして用い
て有効である。
第4図にSAWフィルタの特性を示すが、aのように上
下側波を平坦に伝送する方法、bのように例えば下側波
側から上側波側に向って漸減するような特性で伝送する
方法あるいはCのように残留片側波伝送する方法のいず
れを採用してもよへ第5図は、キャリヤー抑圧AM変復
調を採用する場合の例である。第5図において、601
−1〜501−n は信号入力端子、602はキャリヤ
ニ抑圧AM変調器群であシMOD、〜MoDnよシなっ
ている。このnヶのAM変調器は1つのICに内蔵する
ことができる。
503はS A W 7 イk 夕群であ55AW−F
 I L1〜5AW−FIL  よりなっており、これ
らnヶのSAWフィルタは同−基盤上に構成することが
できる。
504は復調回路群であfi DEMOD1〜DEMO
Dnで構成され同−ICに内蔵することも可能である。
606はキャリヤー発振器であシ、各MODと各DEM
ODに供給され、復調側に供給されるキャリヤーでキャ
リヤー抑圧変調AM波を開基検波する。この場合キャリ
ヤー位相が一致するように例えばSAWフィルタにおけ
る遅延時間を特定の値(即ち変調側キャリヤー位置と復
調側での変調波キャリマー位相が一致する遅延時間)に
設定することが必要となる。506−1〜606− n
は帯域制限された信号の出力端子である。
以上は変調器として振巾変調器を用いる例について説明
したが、変調器としてはFM変調器、PM変調器、PW
M変調器など種々の変調方式を使用しうろことは明らか
である。またハイビジョン信号のみでなく種々の信号に
対して適用できることも明らかである。
第6図は第2図と同様の構成であるが異るのは変調器6
04へ供給するキャリヤー周波数はfoでしては20 
MHz程度必要であるのに対しくR−Y)/。
(B−Y)’としては約Aの7MHz程度でよいためS
AWフィルタの伝送帯域が狭くてよいために中心周波数
を低くしても十分伝送帯域中が取れ信号処理上は容易に
なるためである。f□ f、200MHzとすれば変調
器605.606に供給されるキャリヤーは100 M
Hzとなり100MHz =1= 7MHzの伝送帯域
は十分取ることができる。第6図において、例えば60
1.602.603はそれぞれY、R−Y。
B−YO入力端子、604.605.606はAM変調
器、607は発振器、608は%分周器、609e61
0.611はSAWフィルタ、612,813゜614
はAM復調器、615,616,617は出力端子であ
る。
発明の効果 高品位テレビジョン信号(ハイビジョン信号)のように
直流成分よ?) 301viHz程度にまで及ぶ広帯域
信号を急峻な減衰特性を持たせて帯域制限する必要のあ
る信号処理系、例えばハイビジョン信号をA/D変換し
てディジタル処理し、記録又は伝送するかあるいはその
ままの状態でD/A変換してアナログ信号にもどすよう
な系において、A/D変換器の前のブリフィルタや、D
/A変換器の後のポストフィルタなどに本発明によるよ
うな変復調器とSAWフィルタとを組合せることによっ
て基本的に群遅延歪を持たず急峻な減衰特性を有するフ
ィルタを小型、安価で安定に構成できその効果は非常に
大きなものである。
さらに、ハイビジョン信号のようにY、R−Y。
B−YあるいはY、cw、CN(Cw、cNは2つの色
差信号)のように3つの信号よりなる信号をそれぞれ帯
域制限するような場合、同様の基金3つ(4成する必要
があるが、5AW7(ルタは同−基盤上に構成すること
ができ、また変調器や復調器はそれぞれ同−IC上に構
成することができ、ICチップとしてSAWフィルタ基
盤上に実装することも可能であり極めて小形化すること
ができるなど大きな効果がある。また変調器としてAM
変調器を用いる場合には同一のキャリヤー発生器の信号
全使用することができ構成も簡易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図Aは本発明におけるフィルタ装置の基本的構成を
示す回路ブロック図、同図Bはその動作を説明するため
の周波数特性図、第2図は本発明+a品位テレビシコン
信号の帯域制限に適用する場合のフィルタ構成のブロッ
ク図、第3図Aは従来のLCフィルタによる振巾特性と
群遅延特性を示す特性図、同図Bは群遅延補正をしたと
きの群遅延特性を示す特性図、第4図は弾性表面波フィ
ルタ(SAWフィルタ)の特性図、第6図はキャリヤー
抑圧AM変調復調方式とSAWフィルタを用いたフィル
タ構成でnヶの入力を帯域制限する回路構成を示すブロ
ック図、第6図は第連図構成を若干変更したフィルタ構
成例であり、同一キャリヤー発生器のキャリヤーを一部
分周して用いる構成を示すブロック図である。 102・・・・・・AM変調器、103・・・・・・表
面弾性フィルタ、104・・・・・・復調器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第 
J 図 い) θ   JT        、? 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)直流成分又は直流に近い低周波成分から高周波成
    分にわたる広帯域の画像情報を高周波の被変調信号に変
    換するための変調器と、前記被変調信号を所望の帯域に
    帯域制限する弾性表面波フィルタと、この弾性表面波フ
    ィルタの出力を復調することによって所望の帯域制限を
    受けた出力を得るための復調器とを少なくとも有するこ
    とを特徴とするフィルタ装置。
  2. (2)変調器と、弾性表面波フィルタと、復調器よりな
    る系を少なくとも2系統以上同一基板上に構成してなる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のフィルタ
    装置。
JP10661787A 1987-04-30 1987-04-30 フイルタ装置 Pending JPS63272115A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1079601A (ja) * 1996-09-02 1998-03-24 Nec Corp フィルタ

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51118937A (en) * 1975-04-11 1976-10-19 Chiyuunichi Denshi Kogyosho:Kk Fixed phase filtration method
JPS51118936A (en) * 1975-04-11 1976-10-19 Chiyuunichi Denshi Kogyosho:Kk Constant phase filtration method

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