JPS63270504A - 蒸留廃液濃縮装置 - Google Patents
蒸留廃液濃縮装置Info
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- JPS63270504A JPS63270504A JP62104449A JP10444987A JPS63270504A JP S63270504 A JPS63270504 A JP S63270504A JP 62104449 A JP62104449 A JP 62104449A JP 10444987 A JP10444987 A JP 10444987A JP S63270504 A JPS63270504 A JP S63270504A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/10—Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working
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- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば蒸留精製形アルコール製造における蒸
留廃液処理等に適用される蒸留廃液濃縮装置に関する。
留廃液処理等に適用される蒸留廃液濃縮装置に関する。
現在、蒸留によるアルコール精製工場で蒸発アルコール
分の冷却等に使用された多量の温廃水は、再利用される
ことなしに、冷却塔で冷却したり、大量の冷却水と混合
して冷却した後、河川等へ放出されている。
分の冷却等に使用された多量の温廃水は、再利用される
ことなしに、冷却塔で冷却したり、大量の冷却水と混合
して冷却した後、河川等へ放出されている。
一方、このアルコール分を蒸発した後の残渣（すなわち
、蒸留廃液）は、海洋投棄や畑地還元等にて処理されて
いる。
、蒸留廃液）は、海洋投棄や畑地還元等にて処理されて
いる。
蒸留廃液の海洋投棄や畑地還元等の処理には多大な費用
を要する。
を要する。
また、畑地還元については行政指導により禁止される動
向にあシ、蒸留廃液の処理が深刻な問題となυつつある
。
向にあシ、蒸留廃液の処理が深刻な問題となυつつある
。
一方、蒸発アルコール分の冷却に使用した多量の温廃水
を前記のようにして冷却するためには多大なエネルギー
が必要であシ、シかも該温廃水が保有している熱エネル
ギーを回収せずに捨てることはプロセスの熱損失が大き
く、効率が悪い。
を前記のようにして冷却するためには多大なエネルギー
が必要であシ、シかも該温廃水が保有している熱エネル
ギーを回収せずに捨てることはプロセスの熱損失が大き
く、効率が悪い。
この温廃水の保有する熱エネルギーを直接利用（或いは
昇温して利用）した蒸留廃液濃縮装置も考えられるが、
蒸留廃液量と温廃水との関連から温廃水総熱量が蒸留廃
液量を熱濃縮する加熱源として不足する場合があり、安
定した蒸留廃液の１濃縮操業は困難である。
昇温して利用）した蒸留廃液濃縮装置も考えられるが、
蒸留廃液量と温廃水との関連から温廃水総熱量が蒸留廃
液量を熱濃縮する加熱源として不足する場合があり、安
定した蒸留廃液の１濃縮操業は困難である。
また、蒸留廃液濃縮装置として単効用臼を使用する場合
、蒸留廃液を加熱して発生した蒸気の潜熱は、冷却水で
冷却して放出することになり、大きなエネルギーの損失
が懸念される。
、蒸留廃液を加熱して発生した蒸気の潜熱は、冷却水で
冷却して放出することになり、大きなエネルギーの損失
が懸念される。
本発明は、以上のような問題のない蒸留廃液濃縮装置を
提案するものである。
提案するものである。
本発明は、前記問題点を、蒸留廃液を熱的に濃縮するた
めの加熱源として従来放出されていた温廃水を回収し、
その熱を有効に利用することによシ解決するものである
。
めの加熱源として従来放出されていた温廃水を回収し、
その熱を有効に利用することによシ解決するものである
。
すなわち本発明は、蒸留工程から排出される蒸留残渣で
ある蒸留廃液の濃縮装置において、該蒸留工程で得られ
る蒸発成分の冷却等に使用された温廃水より蒸気を得る
フラッシュ式蒸発器、該蒸発器で得られた蒸発蒸気を圧
縮するスチームエゼクタ、該エゼクタで圧縮された蒸気
を熱源として多重効用方式で前記蒸留廃液を濃縮させる
手段を備えたことを特徴とする蒸留廃液濃縮装置に関す
る。
ある蒸留廃液の濃縮装置において、該蒸留工程で得られ
る蒸発成分の冷却等に使用された温廃水より蒸気を得る
フラッシュ式蒸発器、該蒸発器で得られた蒸発蒸気を圧
縮するスチームエゼクタ、該エゼクタで圧縮された蒸気
を熱源として多重効用方式で前記蒸留廃液を濃縮させる
手段を備えたことを特徴とする蒸留廃液濃縮装置に関す
る。
本発明装置は、加熱源として利用される温廃水の保有す
る熱エネルギーを効率良く回収するためスチームエゼク
タを圧縮手段とするヒートポンプを利用し、その出力熱
を蒸留廃液の濃縮熱として使用するものであり、また第
一の濃縮部で発生した蒸気を更に第２の加熱用熱源とし
て回収する多重効用方式を採用してＤ＾宿効率を高める
ものである。
る熱エネルギーを効率良く回収するためスチームエゼク
タを圧縮手段とするヒートポンプを利用し、その出力熱
を蒸留廃液の濃縮熱として使用するものであり、また第
一の濃縮部で発生した蒸気を更に第２の加熱用熱源とし
て回収する多重効用方式を採用してＤ＾宿効率を高める
ものである。
本発明装置では、スチームエゼクタによって真空に保た
れているフラッシュ式蒸発器に４かれた温廃水が部分的
気化現象を伴い水蒸気を発生し、この発生した水蒸気を
第一凝縮器に送り、その潜熱で蒸留廃液を熱濃縮し、更
に第−濃縮部から排出される蒸気を第二凝縮器に送り、
第二濃縮缶内の蒸留廃液を濃縮する。この操作を第三凝
縮器、第三濃縮部以降においても同様に行い、多重効用
方式で蒸留廃液を濃縮する。
れているフラッシュ式蒸発器に４かれた温廃水が部分的
気化現象を伴い水蒸気を発生し、この発生した水蒸気を
第一凝縮器に送り、その潜熱で蒸留廃液を熱濃縮し、更
に第−濃縮部から排出される蒸気を第二凝縮器に送り、
第二濃縮缶内の蒸留廃液を濃縮する。この操作を第三凝
縮器、第三濃縮部以降においても同様に行い、多重効用
方式で蒸留廃液を濃縮する。
本発明装置は、このようＫして温廃水の保有する熱、及
びその潜熱でもって蒸発した蒸気潜熱を有効利用するこ
とによって省エネルギー化を図るものである。
びその潜熱でもって蒸発した蒸気潜熱を有効利用するこ
とによって省エネルギー化を図るものである。
第１図は本発明装置の一実施例を説明するための図であ
る。
る。
第１図において、フラッシュ式蒸発器１の内部はスチー
ムエゼクタ１２により真空に保たれる。スチームエゼク
タ１２の駆動用蒸気は駆動蒸気人口１３より供給される
。
ムエゼクタ１２により真空に保たれる。スチームエゼク
タ１２の駆動用蒸気は駆動蒸気人口１３より供給される
。
第−濃縮部５及び第二濃縮部１５の内部は水エゼクタ１
６により真空に保たれている。第二濃縮部１５は第−濃
縮部５よりも低圧に保たれる。水エゼクタ１６の駆動用
水はポンプ１７により供給される。
６により真空に保たれている。第二濃縮部１５は第−濃
縮部５よりも低圧に保たれる。水エゼクタ１６の駆動用
水はポンプ１７により供給される。
温廃水が温廃水供給ポンプ６によってフラッシュ式蒸発
器１に導かれると、この温廃水の持つ飽和蒸気圧力で蒸
気を発生する。
器１に導かれると、この温廃水の持つ飽和蒸気圧力で蒸
気を発生する。
この発生蒸気はスチームエゼクタ１２により温度、圧力
を高められ、蒸留廃液濃縮の加熱源として第一凝縮器２
へ送られる。
を高められ、蒸留廃液濃縮の加熱源として第一凝縮器２
へ送られる。
一方、蒸留廃液は蒸留廃液供給ポンプ７により先ず第−
濃縮部５に入り、循環ポンプ５で第一凝縮器２との間を
循環する。
濃縮部５に入り、循環ポンプ５で第一凝縮器２との間を
循環する。
上記のフラッシュ式蒸発器１で発生した蒸気ト上記のス
チームエゼクタ１２駆動用蒸気は、第一凝縮器２内で潜
熱を奪われ凝縮後、ポンプ８からの水により駆動されろ
水エゼクタ４によって抜き出される。
チームエゼクタ１２駆動用蒸気は、第一凝縮器２内で潜
熱を奪われ凝縮後、ポンプ８からの水により駆動されろ
水エゼクタ４によって抜き出される。
フラッシュ式蒸発器１で蒸発しなかった温廃水は、廃水
ポンプ９によって器外へ排出される。
ポンプ９によって器外へ排出される。
上記の蒸気の潜熱によって第一凝縮器２内で加熱された
蒸留廃液は、その水分を蒸気として第−濃縮部３の蒸気
出口２０から排出し濃度を増す。このようにして第−濃
縮部５で濃縮された蒸留廃液は、パルプ１９を経て第二
濃縮部１５に入り、循環ポンプ１０により第二凝縮器１
４との間を循環する。
蒸留廃液は、その水分を蒸気として第−濃縮部３の蒸気
出口２０から排出し濃度を増す。このようにして第−濃
縮部５で濃縮された蒸留廃液は、パルプ１９を経て第二
濃縮部１５に入り、循環ポンプ１０により第二凝縮器１
４との間を循環する。
第−濃縮臼５の蒸気出口２０から排出された蒸気は、第
二凝縮器１４へ送られ、その潜熱が第二濃縮毎１５の蒸
留廃液の加熱蒸気として利用される。すなわち、第−濃
縮臼５から排出された蒸気は、第−濃縮臼３よりもなお
低圧で操作される第二濃縮毎１５内の蒸留廃液を加熱す
ることが可能である（温度差を有するため）。
二凝縮器１４へ送られ、その潜熱が第二濃縮毎１５の蒸
留廃液の加熱蒸気として利用される。すなわち、第−濃
縮臼５から排出された蒸気は、第−濃縮臼３よりもなお
低圧で操作される第二濃縮毎１５内の蒸留廃液を加熱す
ることが可能である（温度差を有するため）。
上記の第一凝縮器２、第−Ｕ縮缶５の場合と同様にして
第二濃縮毎１５内の蒸留廃液が九熱濃縮され、ここで発
生した蒸気は蒸気出口２１から排出され、水エゼクタ１
６で吸引され、第二凝縮器１４で凝縮した凝縮水と共に
ポンプ１８によって排出される。
第二濃縮毎１５内の蒸留廃液が九熱濃縮され、ここで発
生した蒸気は蒸気出口２１から排出され、水エゼクタ１
６で吸引され、第二凝縮器１４で凝縮した凝縮水と共に
ポンプ１８によって排出される。
最終的に濃縮された蒸留廃液は濃縮液排出ポンプ１１に
より排出されるが、更に第三以降の凝縮器、濃縮臼を使
用することもできる。
より排出されるが、更に第三以降の凝縮器、濃縮臼を使
用することもできる。
第１図では単段式フラッシュ蒸発器１を使用し、また単
数のスチームエゼクタ１２を使用した例を示したが、所
要発生熱量やコスト面から第２図に示すように多段式フ
ラッシュ式蒸発器や複数のスチームエゼクタを使用する
こともできる。
数のスチームエゼクタ１２を使用した例を示したが、所
要発生熱量やコスト面から第２図に示すように多段式フ
ラッシュ式蒸発器や複数のスチームエゼクタを使用する
こともできる。
第２図において、温廃水は温廃水供給ポンプ６で先ず第
１段目のフラッシュ式蒸発器１１に導かれ、第１図の場
合と同様にして蒸気を発生させ、ここで蒸発しなかった
温廃水が第２段目のフラッシュ式蒸発器１．に導かれ、
第１段目のフラッシュ式蒸発器１．と同様の操作に付さ
れ、以下同様にして最終段のフラッシュ式蒸発器まで順
次導かれる。
１段目のフラッシュ式蒸発器１１に導かれ、第１図の場
合と同様にして蒸気を発生させ、ここで蒸発しなかった
温廃水が第２段目のフラッシュ式蒸発器１．に導かれ、
第１段目のフラッシュ式蒸発器１．と同様の操作に付さ
れ、以下同様にして最終段のフラッシュ式蒸発器まで順
次導かれる。
また、第１〜２図では濃縮臼５，１５と凝縮器２，１４
を別置のもので示したが、蒸留廃液の種類や濃度等によ
って第３図に示すように凝縮器２，１４を濃縮缶５，１
５胴内に組み込んだ多管式やプレート式濃縮缶を使用す
ることもできる。
を別置のもので示したが、蒸留廃液の種類や濃度等によ
って第３図に示すように凝縮器２，１４を濃縮缶５，１
５胴内に組み込んだ多管式やプレート式濃縮缶を使用す
ることもできる。
第５図において、フラッシュ式蒸発器１で発生した蒸気
が第−ａｍ缶３胴内に組込まれた第一凝縮器２に導かれ
、蒸留廃液供給ポンプ７から供給される蒸留廃液により
冷却、凝縮される。
が第−ａｍ缶３胴内に組込まれた第一凝縮器２に導かれ
、蒸留廃液供給ポンプ７から供給される蒸留廃液により
冷却、凝縮される。
一方、この蒸気の潜熱で加熱された上記の蒸留廃液から
発生した蒸気が蒸気排出口２０から排出され、第二濃縮
缶１５桐内に組込まれた第二凝縮器１４に導かれ、上記
の第−濃縮臼５からバルブ１９を経て送られて来る上記
の蒸留廃液で冷却、凝縮される。これ以外の操作は第１
図の場合と同様である。
発生した蒸気が蒸気排出口２０から排出され、第二濃縮
缶１５桐内に組込まれた第二凝縮器１４に導かれ、上記
の第−濃縮臼５からバルブ１９を経て送られて来る上記
の蒸留廃液で冷却、凝縮される。これ以外の操作は第１
図の場合と同様である。
更に、第１〜５図では二重効用缶の場合を示Ｌ ７’ｃ
カ、イニシャルコスト、ランニングコスト。
カ、イニシャルコスト、ランニングコスト。
配置スペース等を勘案して三重効用缶、多重効用缶方式
に拡大することもできる。
に拡大することもできる。
第４図に三重効用缶の場合の一実施例を示す。
第４図において、５０は第三凝縮器、５１は第三濃縮缶
、５２け循環ポンプ、２２は蒸気出口であり、第４図の
操作は第１図の場合と同様である。
、５２け循環ポンプ、２２は蒸気出口であり、第４図の
操作は第１図の場合と同様である。
スチームエゼクタ分圧縮手段とするヒートポンプを利用
し、かつ多重効用式の蒸発濃縮手段を採用する本発明装
置によれば、次のような効果を奏しうる。
し、かつ多重効用式の蒸発濃縮手段を採用する本発明装
置によれば、次のような効果を奏しうる。
（１）従来、放出されている温廃水が保有している熱を
有効に利用することができるだけでなく、温廃水を冷却
して放出するために要していた冷却水の量を著しく減少
（或いは不要と）することができる相乗効果が有る。
有効に利用することができるだけでなく、温廃水を冷却
して放出するために要していた冷却水の量を著しく減少
（或いは不要と）することができる相乗効果が有る。
（２） スチームエゼクタを採用することによって、
温廃水の保有している熱エネルギーを有効に回収し、出
力温度を高めると共に、熱出力を増加させることができ
る。
温廃水の保有している熱エネルギーを有効に回収し、出
力温度を高めると共に、熱出力を増加させることができ
る。
（３） 多重効用缶を採用することにより投入エネル
ギーを節減することができ、濃縮のう／ユングコストを
低下させることができる。
ギーを節減することができ、濃縮のう／ユングコストを
低下させることができる。
第１図は本発明装置の一実施例を示す図、第２〜４図は
本発明装置の他の実施例を示す図である。 １−フラッシュ式蒸発器、２−第一凝縮器。 ５−・・第−濃縮臼、４，１６−・・水エゼクタ。 ５ 、１０ 、５２−・・循環ポンプ、６・・・・温廃
水供給ポンプ、７・・・・蒸留廃液供給ポンプ、５ｅ１
７−水エゼクタ用ポンプ、 ９−・・廃水ポンプ、１１
−濃縮液排出ポンプ、１２−・・スチームエゼクタ。 １５−・・駆動蒸気入口、 １４−・−第二凝縮器。 １５−第二濃縮缶、１８−・・ポンプ、１９−・・バル
ブ、 ２０，２１，２２−・・蒸気出口、５０・・−第
三凝縮器、５１−・・第三濃縮缶
本発明装置の他の実施例を示す図である。 １−フラッシュ式蒸発器、２−第一凝縮器。 ５−・・第−濃縮臼、４，１６−・・水エゼクタ。 ５ 、１０ 、５２−・・循環ポンプ、６・・・・温廃
水供給ポンプ、７・・・・蒸留廃液供給ポンプ、５ｅ１
７−水エゼクタ用ポンプ、 ９−・・廃水ポンプ、１１
−濃縮液排出ポンプ、１２−・・スチームエゼクタ。 １５−・・駆動蒸気入口、 １４−・−第二凝縮器。 １５−第二濃縮缶、１８−・・ポンプ、１９−・・バル
ブ、 ２０，２１，２２−・・蒸気出口、５０・・−第
三凝縮器、５１−・・第三濃縮缶
Claims (1)
- 蒸留工程から排出される蒸留残渣である蒸留廃液の濃縮
装置において、該蒸留工程で得られる蒸発成分の冷却等
に使用された温廃水より蒸気を得るフラッシュ式蒸発器
、該蒸発器で得られた蒸発蒸気を圧縮するスチームエゼ
クタ、該エゼクタで圧縮された蒸気を熱源として多重効
用方式で前記蒸留廃液を濃縮させる手段を備えたことを
特徴とする蒸留廃液濃縮装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62104449A JPS63270504A (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | 蒸留廃液濃縮装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62104449A JPS63270504A (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | 蒸留廃液濃縮装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63270504A true JPS63270504A (ja) | 1988-11-08 |
Family
ID=14380940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62104449A Pending JPS63270504A (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | 蒸留廃液濃縮装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63270504A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104436724A (zh) * | 2014-11-05 | 2015-03-25 | 广州市心德实业有限公司 | 一种中药浸出液mvr浓缩工艺 |
| CN105833559A (zh) * | 2016-05-11 | 2016-08-10 | 耒阳金悦科技发展有限公司 | 一种工业分离设备 |
-
1987
- 1987-04-30 JP JP62104449A patent/JPS63270504A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104436724A (zh) * | 2014-11-05 | 2015-03-25 | 广州市心德实业有限公司 | 一种中药浸出液mvr浓缩工艺 |
| CN105833559A (zh) * | 2016-05-11 | 2016-08-10 | 耒阳金悦科技发展有限公司 | 一种工业分离设备 |
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