JPS63269891A - 磁気記録装置及び磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録装置及び磁気記録再生装置

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Publication number
JPS63269891A
JPS63269891A JP62105447A JP10544787A JPS63269891A JP S63269891 A JPS63269891 A JP S63269891A JP 62105447 A JP62105447 A JP 62105447A JP 10544787 A JP10544787 A JP 10544787A JP S63269891 A JPS63269891 A JP S63269891A
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JP
Japan
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signal
frequency
magnetic recording
recorded
luminance signal
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Application number
JP62105447A
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English (en)
Inventor
Masahiko Tsuruta
鶴田 雅彦
Takechika Shibayama
柴山 健爾
Koichi Kido
耕一 木戸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は磁気記録装置及び磁気記録再生装置に係り、特
に輝度信号を周波数変調して得た周波数変調輝度信号と
、搬送色信号を低域に周波数変換して得た低域変換色信
号とを周波数分割多重して磁気記録媒体に記録する磁気
記録装置、及びこれを再生する磁気記録再生装置に関す
る。
(従来の技術) 従来より、輝度信号を周波数変調(FM)L、て(!ま
たFMTi度信号と、搬送色信号を低域に周波数変換し
て1りた低域変換色信号とを周波数分割多重した周波数
分割多重信号を磁気テープに記録し、これを再生するビ
デオテープレコーダ(VTR)がある。
第4図(a)、(b)は上記のVTRの記録系。
再生系の構成を示すブロック系統図である。
第4図(a>において、入力端子1には第3図(b)に
示すような信号帯域とした信号である複合映像信号が入
力される。この複合映像信号はクシ形フィルタ(コムフ
ィルタ)2に供給され、ここで第3図(C)に示す輝度
信号が分離され、更に、この輝度信号は低域通過フィル
タ(LPF)3、ブリ・エンファシス回路4を介し、F
M変調器5で周波数変調されてFM輝度信号にされ、混
合回路6に供給される。
一方、入力端子1に入力される複合映像信号は帯域通過
フィルタ(BPF)7にて第3図(e)に示す搬送色信
号が分離され、これが周波数変換器8で低域に周波数変
換されて低域変換色信号にされ、混合回路6に供給され
る。そして、混合回路6から出力される周波数分割多重
信号は記録アンプ9を介して磁気ヘッド10にて磁気テ
ープ11上に記録される。
また、第4図(b)において、磁気アープ11上に記録
された信号は磁気ヘッド10にて再生され、この再生信
号はプリアンプ12を介して高域通過フィルタ(+−+
PF)13に供給され、ここで、FM輝度信号が分離さ
れ、このFMlli度信号は局信号変調等化回路(FM
イコライザ回路)14.リミツタ15を介し、FM復調
器16で復調されて元の輝度信号にされ、更に、L P
 F 17.デ・エンファシス回路18を介して混合回
路19に供給される。
一方、プリアンプ12から出力された再生信号はLPF
20に供給され、ここで、低域変換色信号が分離され、
この低域変換色信号は周波数変換器&APC(^uto
matic Phase Control )回路21
テ高域に変換されて元の搬送色信号にされ、時間軸変動
が除去され、更に、BPF22を介して混合回路19に
供給される。そして、混合回路6から出力される信号は
複合映像信号として出力端子23から出力される。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、上記した従来のVTRでは、輝度信号帯域を
色副搬送波周波数(fsc)以下の狭帯域に制限してな
り、第3図(a)に示すように、輝度信号Yの帯域が搬
送色信号Cの帯域と殆ど重ならないようにしているが、
最近、前記輝度信号帯域を広帯域化して高画質化を図っ
たVTRが開発。
製品化されている。
このような高画質化VTRでは、輝度信号Yの帯域を、
第3図(C)に示すような色副搬送波周波数(fsc)
以上の広帯域とし、第3図(e)に示す搬送色信号Cの
帯域をも含む信号帯域としている。
また、このような高画質化VTRで、広帯域化された垂
直相関性を有する高域輝度信号を記録する場合について
考えてみると、第5図(a>に示す複合映像信号(図中
、Sは高域輝度信号、fscは色副搬送波周波数)から
輝度信号系のコムフィルタで輝度信号を分離すれば、高
tii!輝度信号syはコムフィルタから出力される輝
度信号系出力として得られる(第5図(b))。
一方、色信号系では、色信号をBPFで分離しているの
で、色信号系にも高域輝度信号3cが得られる(第5図
(C))。
この輝度信号系のコムフィルタ出力から得られる高域輝
度信号Sv及び色信号系のBPFから得られる高域輝度
信号Scは、それぞれ輝度信号系の信号処理回路9白化
号系の信号処理回路で別々に信号処理されて磁気テープ
上に記録されているものであって、この別々に信号Il
a理されてテープ上に記録されている高域t4i度信号
Sy 、Scの周波数関係は、第5図(d)に示すよう
なFM変調されてその側波となった信号S■1周波数変
換された信号SCとなっている。そして、この信号SC
は再生FM輝度信号にとっては妨害となるものである。
例えば、これがノイズとなったり、反転現象を起こした
りするなどの問題があった。
このことに対して、従来のVTRでは、輝度信号帯域が
狭帯域であって、前記したように輝度信号帯域が搬送色
信号Wi戚を含まない信号帯域とし、輝度信号帯域と搬
送色信号帯域とが分離されていたので、この問題は起こ
らなかった。また、高画質化VTRにおいても複合映像
信号から輝度信号も色信号もコムフィルタで分離して得
た場合には、色信号系に高ii!!輝度信号成分が殆ど
存在しないので、上記した問題は起こらない。
更にまた、従来のVTRでは、入力信号が複合映像信号
だけであり、映像信号処理回路らそれに適合するものと
なっていた。これに対し、前記複合映像信号の他に、輝
度信号1像化号を分離独立して入力するようにしたもの
も近年開発されており、それぞれの入力に応じた映像信
号処理回路を設けることによって、各入力における最高
の画質を得るようにすることが望まれるものである。
そこで、本発明は上記した従来の技術に鑑みた磁気記録
装置及び磁気記録再生装置を提供することを目的とする
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記の目的を達成するために、輝度信号を周波
数変調して得た周波数変調輝度信号と、搬送色信号を低
域に周波数変換して得た低域変換色信号とを周波数分割
多用すると共に、前記輝度信号帯域を色副搬送波周波数
以上の信号帯域として磁気記録媒体に記録する磁気記録
装置であって、前記記録すべき信号の色信号中に高域輝
度信号成分を所定量以上含む場合又はそれ以外の場合の
いずれか一方の場合に、前記記録すべき信号中にパイロ
ット信号を付加して記録するようにしたことを特徴とす
る磁気記録装置を提供し、更に、輝度信号を周波数変調
して得た周波数変調輝度信号と、搬送色信号を低域に周
波数変換して得た低域変換色信号とを周波数分割多重す
ると共に、前記輝度信号帯域を色fill搬送波周波数
以上の信号WI域として磁気記録媒体に記録し、これを
再生する磁気記録再生装置であって、記録時、前記記録
すべき信号の色信号中に高域輝度信号成分を所定量以上
含む場合又はそれ以外の場合のいずれか一方の場合に、
前記記録すべき信号中にパイロット信号を付加して記録
し、再生時、前記磁気記録媒体から再生した再生周波数
分割多重信号から再生輝度信号を分離する高域通過フィ
ルタのカットオフ周波数を、前記再生信号中のパイロッ
ト信号の有無を検出して変化させ、又はこれとともに周
波数変調等化回路の特性も前記高域通過フィルタに適応
するように変化させるようにしたことを特徴とする磁気
記録再生装置を提供し、更に、輝度信号を周波数変調し
て得た周波数変調i信号号と、搬送色信号を低域に周波
数変換して得た低域変換色信号とを周波数分割多重する
と共に、前記輝度信号帯域を色副搬送波周波数以下の信
号帯域として磁気記録媒体に記録する標準モードと、前
記輝度信号帯域を色副搬送波周波数以−りの信号帯域と
して磁気記録媒体に記録する広帯域モードとを有する磁
気記録装置であって、前記広帯域モード時のみ、前記記
録すべき信号の色信号中に高域輝度信号成分を所定量以
上含む場合又はそれ以外の場合のいずれか一方の場合に
、前記記録すべき信号中にパイロット信号を付加して記
録するようにしたことを特徴とする磁気記録装置を提供
し、更に、輝度信号を周波数変調して得た周波数変調輝
度信号と、搬送色信号を低域に周波数変換して得た低域
変換色信号とを周波数分割多重すると共に、前記輝度信
号帯域を色al搬送波周波数以下の信号帯域として磁気
記録媒体に記録し、これを再生する標準モードと、前記
輝度信号帯域を色副搬送波周波数以下の信号帯域として
磁気記録媒体に記録し、これを再生する広帯域モードと
を有する磁気記録再生装置であって、前記広帯域モード
時のみ、記録時に前記記録づべき信号の色信号中に高域
輝度信号成分を所定量以上含む場合又はそれ以外の場合
のいずれか一方の場合に、前記記録すべき信号中にパイ
ロット信号を付加して記録し、再生時に前記磁気記録媒
体から再生した再生周波・数分割多重信号から再生輝度
信号を分離する高域通過フィルタのカットオフ周波数を
、前記再生信号中のパイロット信号の有無を検出して変
化させ、又はこれとともに周波数変調等化回路の特性も
前記高域通過フィルタに適応するように変化させるよう
にしたことを特徴とする磁気記録再生装置を提供するも
のである。
(実 施 例) 第1図は本発明装置の一実施例の記録系の構成を示すブ
ロック系統図、第2図は本発明装置の一実施例の再生系
の構成を示すブロック系統図である。
第1図の記録系において、入力端子31には第3図(b
)に示すような信号である複合映像信号、すなわち輝度
信号Yの高い方の帯域中に搬送色信号Cを含む信号が入
力される。
この複合映像信号はクシ形フィルタ(コムフィルタ)3
2に供給され、ここで第3図(C)に示すような搬送色
信号C成分を取り除いた輝度信号が分離され、スイッチ
回路33の一方の入力端子aに供給される。更に、スイ
ッチ回路33から出力される輝度信号は低域通過フィル
タ(LPF)34.ブリ・エンファシス回路35を介し
、FM変調436で周波数変調されてFM輝度信号にさ
れ、混合回路37に供給される。
なお、この輝度信号帯域は色副搬送波周波数(fsc)
以上の信号帯域、例えば略5M1izとされている。
一方、入力端子31に入力される複合映像信号は帯域通
過フィルタ(BPF)38にて第3図(e)に示すよう
な搬送色信号(但し、この信号中には所定量の高域輝度
信号成分を含む)が分離され、スイッチ回路39の一方
の入力端子aに供給される。
更に、この搬送色信号はB P F 40を介してU金
回路41の一方の入力端に供給される。
また、混合回路41の他方の入力端には後)ボするパイ
ロット信号が、例えばスイッチ回路33.39の可動接
片が一方の入力端子aの側に切換えられた時のみ供給さ
れ、搬送色信号中に付加される。
(なお、パイロット信号は、例えばスイッチ回路33、
39の可動接片が他方の入力端子すの側に切換えられた
時のみ供給され、搬送色信号中に付加されるようにして
も良い。〉 ここで、パイロット信号は、例えばPAL方式の場合f
 sc= 4.43 MHz程度のバースト状の信号で
、これが搬送色信号中の水平又は垂直ブランキング期間
に相当する期間に付加される。
混合回路41から出力された搬送色信号はACC(Au
ton+atic Chroma Control)回
路42を介して周波数変換器43で低域に周波数変換さ
れて低域変換色信号にされ、キラー回路44.LPF4
5を介して混合回路37に供給される。キラー回路44
は入力端子31から白黒信号が入力された時に働く。そ
して、混合回路37から出力される周波数分割多重信号
は記録アンプ46を介して磁気ヘッド41にて磁気チー
148上に記録される。
また、LPF34から出力される輝度信号は同期分離回
路53に供給され、ここで水甲同期信号が分離され、パ
イロット信号発生回路54に供給される。
一方、パイロット信号発生回路54には水晶発振器55
から例えば4.43 Mllz程度の連続信号が供給さ
れる。そして、パイロット信号発生回路54はパイロッ
ト信号を発生し、これをスイッチ回路52を介して混合
回路41に供給する。
また、入力端子49.50にはそれぞれ分離独立した輝
度信号(Y信号)9急信号(C信号)が入力され、これ
らY信号、C信号はそれぞれスイッチ回路33.39の
他方の入力端子すに供給される。スイッチ回路33.3
9は、システムコントローラ51に接続されたスイッチ
Sをオン/オフすることによって連動して切換られる。
そして、入力端子31に入力した複合映像信号を記録す
る場合には、スイッチ回路33.39の可動接片を端子
aの側に切換え、同時にスイッチ回路52をオンしてパ
イロット信号発生回路54からパイロット信号を混合回
路41に供給するようにし、また、入力端子、17.4
8に入力した輝度信号1急信号を記録する場合には、ス
イッチ回路33.39の可動接片を端子すの側に切換え
、同時にスイッチ回路52をオフする。
次に、第2図の再生系において、磁気チー148上に記
録された信号は磁気ヘッド41にて再生され、この再生
信号はプリアンプ56を介してn域通過フィルタ(HP
 F■)57に供給され、ここで、FM輝度信号が分離
され、このFM輝度信号は周波数変調等化回路(FMイ
コライザ回路)■58を介してスイッチ回路59の一方
の入力端子aに供給される。また、プリアンプ5Gの出
力はト+PF■60にも供給され、ここで、FM輝度信
号が分離され、このFM輝度信号はFMイコライザ回路
■61を介してスイッチ回路59の他方の入力端pbに
供給される。
I−IP F■57.HPF■60のカットオフ周波数
は、第6図に示すように、l」P F■57の方を1−
IPF■60に対して高く設定している。また、FMイ
コライザ回路■58.FMイコライザ回路■61はそれ
ぞれI−I P F■57.HPF■60に適した特性
になっている。更にまた、スイッチ回路59は、後述す
るパイロット信号判別回路から出力される切換制御信号
によって切換えられ、例えば複合映像信号を記録したも
のを再生する場合には、スイッチ回路59の可動接片を
端子aの側に切換え、分離独立して入力された輝度信号
1急信号を記録したものを再生する場合には、スイッチ
回路59の可動接片を端子すの側に切換える。
更に、スイッチ回路59から出力される輝度信号はリミ
ッタ62を介し、FM復調鼎63で復調されて元の輝度
信号にされ、更に、L P F 64.デ・エンファシ
ス回路65.ビデオイコライザ回路66、コムフィルタ
67を介して混合回路68に供給される。一方、プリア
ンプ5Gから出力された再生信号はL PF69に供給
され、ここで、低域変換色信号が分離され、この低域変
換色信号は周波数変換器70で高域に変換されて元の搬
送色信号にされ、位相比較器71.可変電圧制御11発
振W (VCO) 72. 水晶発振器(VXO)73
で構成されるAPCループで磨間軸変動が除去され、更
に、B P F 74.コムフィルタ75を介してパイ
ロット信号キャンセル回路76に供給され、ここで、再
生色信号にパイロット信号が印加されている場合にパイ
ロット信号がキャンセル(除去)される。そして、この
出力信号はキラー回路77を介してU合回路68に供給
される。
そして、混合回路68から出力される信号は複合映像信
号として出力端子78から出力される。コムフィルタ7
5はクロストークを除去し、かつ搬送色信号帯域中の高
域輝度信号成分をも除去するためのものである。
また、デ・エンファシス回路65から出力される輝度信
号はL P F 79を介して同期分離回路80に供給
され、ここで水平同期信号が分離され、これがモノマル
チ81を介してパイロット信号判別回路54及びパイロ
ット信号キャンセル回路76に供給される。一方、パイ
ロン1−信号判別回路82にはコムフィルタ75から再
生色信号が供給され、ここで、この再生色信号中に印加
されているパイロット信号がモノマルチ81から出力さ
れるゲート信号のタイミングで判別される。そして、パ
イロット信号判別回路82はパイロン1〜信号が印加さ
れている場合に切換制御信号を出力し、これをスイッチ
回路59に供給して、例えば複合映像信号を記録したも
のを再生する場合には、スイッチ回路59の可動接片を
端子aの側に切換え、また、分離独立した輝度信号1色
情号を記録したものを再生する場合には、スイッチ回路
59の可vJ接片を端子すの側に切換えるようにする(
なお、パイロット信号の有無による判別とスイッチ回路
59の可動接片を端子a、bどちらの側に切換えるかの
組合わせは、これに限らない)。
次に、本発明装置の記録系の要部である第1図中のパイ
ロット信号発生回路54に係わる構成について説明する
。第7図は第1図中のパイロット信号発生回路54に係
わる構成を示す図である。なお、第7図中の点線で囲ん
だ部分は第1図の混合回路41、スイッチ回路52及び
パイロブ1−信号発生回路54に対応する。
第7図において、BPF40から出力される色信号[第
8図の波形A]はスイッチ回路91の一方の入力端子a
に供給され、その他方の入力端子すには水晶発振器55
の出力[第8図の波形B]fscが供給される。このr
 scは記録APC回路により記録されるカラーバース
ト信号にロックされている。
スイッチ回路91は、後述するゲート信号[第8図の波
形F]が供給されている間だけその可動接片を端子すに
切換えることにより、水晶発振器55からの信号f s
cをパイロット信号として付加して出力する。なお、こ
のパイロット信号のレベルは、標準的な入力映像信号中
のバースト信号に対して略同じレベルになっている。
そして、スイッチ回路91の出力[第8図の波形C]は
ACC回路421周波数変換器43.キラー回路44を
介してリミッタ91に供給され、ここでパイロット信号
の振幅が制限され、史に、L P F 45に供給され
、このLPF45の出力し第8図の波形D]は混合回路
37に供給される。
一方、同1111分離回路53から出力される水平同期
信号[第8図の波形E]は、モノマルチ■93.モノマ
ルチ■94を介してスイッチ回路91の可vJ接片の切
換えのためのゲート信号(タイミングパルス)[第8図
の波形F1としてこのスイッチ回路91に供給される。
また、同期分離回路53から出力される水平同期信号[
第8図の波形E]は、モノマルチ■95を介してスイッ
チ回路96の可動接片の切換えのだめのゲート信号[第
8図の波形G]としてこのスイッチ回路96に供給され
、リミッタ91の動作切換えが行なわれる。なお、スイ
ッチ回路96の可動接片の切換えのためのゲート信号[
第8図の波形G]は、パイロット信号のみにリミッタを
かけるパルスであり、パイロット信号のタイミングより
@後に広いパルスである。
次に、本発明装置の再生系の要部である第2図中のパイ
ロット信号判別回路86に係わる構成について説明する
。第9図は第2図中のパイロット信号判別回路86に係
わる構成を示す図である。なお、第9図中の点線で囲/
υだ部分は第2図のパイロット信号キャンセル回路16
及びパイロット信号判別回路82に苅応する。
第9図において、コムフィルタ75から出力される再生
色信号[第10図の波形A]はスイッチ回路101の入
力端子aに供給される。また、スイッチ回路101の他
方の端子bsま接地される。
スイッチ回路101は、後述するゲート信号[第10図
の波形I]が供給されている間だけその可動接片を端子
すに切換えて接地することにより、付加されているパイ
ロット信号がキャンセル(除去)される。
そして、パイロット信号がキャンセル(除去)されたス
イッチ回路101の出力[第10図の波形B〕は、キラ
ー回路77を介して混合回路68に供給される。
一方、同期分離回路80から出力される水平同期信号[
第10図の波形ト(]は、モノマルチ81を介してスイ
ッチ回路101の可動接片の切換えのためのゲート信号
(タイミングパルス)[第10図の波形1]としてこの
スイッチ回路101に供給される一方、スイッチ回路1
04の可動接片の切換えのためのゲート信号(タイミン
グパルス)としてもスイッチ回路104に供給される。
なお、モノマルチ81は第7図中のモノマルチ■95と
同様のものである。
また、コムフィルタ75から出力される再生色信号[第
10図の波形A]は半波整流回路102を介して半波整
流され、更にLPF103でパイロンl−信号の周波数
である4、43 MH7が減衰される。そして、LPF
103の出力[第10図の波形C]はスイッチ回路10
40入力端子aに供給される。また、スイッチ回路10
4の他方の端子すは0PENである。
スイッチ回路104は、モノマルチ81から供給される
ゲート信号(タイミングパルス)によりパイロット信号
を抜き出すように切換え出力する。そして、スイッチ回
路104の出力[第10図の波形D]にはパイロット信
号のエンベロープのみが扱き出されたものが得られる。
このスイッチ回路104の出力[第10図の波形D1は
、レベル検出回路■105に供給され、ここでパイロッ
ト信号のエンベロープがある電圧レベル以上ならば“H
″が出力され[第10図の波形E]、この出力は、数1
0m s以上の長い時定数を持つLPFloGを介して
レベル検出回路■107に供給される。レベル検出回路
■107は入力信号[第10図の波形F1がある電圧レ
ベル以上ならば“In ”を出力する[第10図の波形
G]。そして、この出力がスイッチ回路59の切換制御
信号としてこのスイッチ回路59に供給される。
以上の構成において、記録系で記録した信号(複合映像
信号/分離独立入力された輝度信号。
色信号)に応じて、例えば複合映像信号を記録したもの
を再生した場合には、パイロット信号判別回路82で再
生色信号中に印加されたパイロンl−信号が判別され、
これに応じてパイロット信号判別回路82から出力され
るスイッチ回路59の切換制御信号がこのスイッチ回路
59に供給されることにより、スイッチ回路59の可!
!131B片が端子aの側に切換えられる。
また、分離独立入力された輝麿信号1急信号を記録した
ものを再生した場合には、再生色信号中にはパイロット
信号が印加されていないので、パイロット信号判別回路
82はパイロット信号が印加されていないことを判別し
て、これに応じてバイ    ′ロット信号判別回路8
2から出力されるスイッチ回路59の切換制御信号がこ
のスイッチ回路59に供給されることにより、スイッチ
回路59の可動接片が端子すの側に切換えられる。
これによって、複合映像信号を記録したものを再生する
場合には、HPF■60より高いカットオフ周波数に設
定したHPF■57及びFMイコライザ回路■58を通
った信号を再生し、また、分離独立した輝度信号9色信
号を記録したものを再生する場合には、HPF■57よ
り低いカットオフ周波数に設定したHPF■60及びF
Mイコライザ回路■61を通った信号を再生する。
よって、上記のように記録した信号に応じて(tなわも
、再生色信号中に含む高域輝度信号成分の吊に応じて)
カットオフ周波数の異なるトIPFで分離した輝度信号
を再生するようにしているので、第3図(C)に示すよ
うな輝度信号Yの帯域が色副搬送波周波数fsc以上の
広帯域な信号帯域として記録したような場合に、これを
再生する際の問題点である輝度信号系の高1ift輝度
信号成分と搬送色信号に含まれる高域輝度信号成分とに
よるビートによるノイズや反転現象を有効に解消するこ
とができる。
すなわち、搬送色信号中に高域輝度信号成分を所定量以
上含む場合にはカッ]へオフ周波数の高い1−I F 
P■にして、低域変換搬送色信号中の高域輝度信号成分
からの影響を防止する一方、搬送色信号中に高域輝度信
号成分を所定吊以上含まない場合にはカットオフ周波数
の低いl−I F P■にして、輝度信号を有効に用い
て、高画質化に寄与するようにしている。
また、FMイコライザ回路■58.FMイコライザ回路
■61がそれぞれHP F■57.)IPF■60に適
した特性になっているので、記録した信号に応じて最適
な画像が得られる。
なお、HPFは、妨害をできるだけ減らして、な(13
かつ輝度信号の帯域を広くするために、急峻な特性なフ
ィルタを用いることが望ましい。
第11図及び第12図は本発明になる磁気記録装置及び
磁気記録再生装置の他の実施例の記録系の構成を示ずブ
ロック系統図である。なお、各図中で前出の第1図中で
同一部分には同一符号をf」す。
第11図及び第12図の例は、記録すべき搬送色信号中
に含まれるg輝度度信号成分が所定量以下である時に、
パイロット信号を印加しない場合と印加する場合につい
て示すものである。
第11図及び第12図において、入力端子31に入力さ
れる複合映像信号がコムフィルタ 110に供給され、
ここで第3図(C)に示すような搬送色信号成分を取り
除いた輝度信号が分離されると共に、第3図(d)に示
すような輝度信号成分を取り除いた搬送急信@(但し、
この信号中に含まれる高域輝度信号成分は所定M以下で
ある)が分離され、それぞれスイッチ回路111及び1
12の一方の入力端子aに供給される。
また、スイッチ回路111及び112の他方の入力端子
aには、入力端子49.50に入力したそれぞれ分離独
立した輝度信号(Y信号)0急信号(C信号)が供給さ
れる。
スイッチ回路111. 112は、システムコントロー
ラ51に接続されたスイッチSをオン/オフすることに
よって連動して切換られる。そして、入力端子31に入
力した複合映像信号を記録する場合には、スイッチ回路
111. 112の可動接片を端子aの側に切換え、ま
た、入力端子49.50に入力したそれぞれ分離独立し
た輝度信号2色信号を記録する場合には、スイッチ回路
33.39の可動匿片を端子すの側に切換える。
そして、第11図の場合では記録すべき搬送色信号中に
はパイロット信号は印加されない。また、第12図の場
合では記録すべき搬送色信号中にパイロット信号を印加
している。
これらの例の場合、コムフィルタ 110によって入力
端子31に人ナノされる複合映像信号から輝度信号及び
搬送色信号が分離されているので、分離された搬送色信
号中に含まれる?3域輝度信号成分は所定量以下である
第13図及び第14図はパイロット信号を輝度信号中に
印加する場合の実施例の記録系及び再生系の構成を示す
図である。なお、各図中で前出の第1図及び第2図中で
同一部分には同一符号を付す。
第13図では、輝度信号系のL P F 34とブリ・
エンファシス回路35との間に混合回路41を接続し、
ここで記録すべき輝度信号中にパイロット信号を印加す
るようにしている。
また、第14図では、輝度信号系のデ・エンファシス回
路65から出力される再生輝度信号中に印加されている
パイロット信号を判別するようにしている。
なお、パイロット信号は、記録すべき輝度信号の水平又
は垂直ブランキングl911m中ならどこに付加して記
録するようにしても良い。
第15図は更に別の実施例で、これは記録すべき搬送色
信号中に含まれる高域輝度信号成分を検出する検出器を
設け、この検出器の検出出力によって、記録すべき搬送
色信号へのパイロット信号の印加/不印加を制御するよ
うにした記録系の構成を示ず図である。なお、図中で前
出の第1図中で同一部分には同一符号を付す。
第15図において、スイッチ回路39から出力される記
録すべぎ搬送色信号はレベル検出器115に供給され、
ここで搬送色信号中に含まれる高域輝度信号成分のレベ
ルが検出され、それが所定レベル以上の時に゛′トビを
出力し、スイッチ回路52をオンして、パイロット信号
発生回路54から発生されるパイロット信号を混合回路
41に供給して、記録すべぎ搬送色信号中にパイロット
信号を印加するようにする。(なお、レベル検出器11
5に供給される搬送色信号中に含まれる高域輝度信号成
分のレベルが所定レベル以下の時に、上記と同様にする
ようにしても良い。) 第16図は上記したレベル検出器115の構成を詳しく
示す図である。このレベル検出器115は、コムフィル
タ116.整流回路117.レベル検出回路118で構
成され、まず、コムフィルタ 116で入力した搬送色
信号から高域輝度信号成分を分離し、それを整流回路1
17で整流し、更に、レベル検出回路118でレベルを
検出するようにしている。
(発明の効果) 以上の如く、本発明になる磁気記録装四及び磁気記録再
生装置によれば、再生色信号中に含まれる高Vj、1I
vi度信号成分の最に応じて、パイロット信号を付加し
、更に、そのパイロット信号の有無を検出することによ
って、輝度信号を分離するHPFのカットオフ周波数を
変化させているので、輝度信号系の高域輝度信号成分と
搬送色信号に含まれる高域輝度信号成分とによるビート
によるノイズや反転現象は解消され、また、周波数変調
等化回路の特性もHPFのカットオフ周波数に適するよ
うに設定しているので、最適な画像が得られ、更に、上
記のように再生色信号中に含む高域輝度信号成分の吊に
応じて、輝度信号を分離するHPFのカットオフ周波数
を変化させてfi度他信号帯域有効に用いているので、
もって、高画質化に寄与できるといった特長を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一実施例の記録系の構成を示すブ
ロック系統図、第2図は本発明装置の一実施例の再生系
の構成を示すブロック系統図、第3図(a)〜(e)は
記録する高域輝度信号成分。 搬送色信号の周波数帯域を示す図、第4図(a)。 (b)は従来の磁気記録再生装置の記録系、再生系の構
成を示すブロック系統図、第5図(a)〜(d)は広帯
域化された垂直相関性を有する高域輝度信号を記録する
場合の問題点を説明するための図、第6図は本発明装置
の一実施例の再生系を構成する)l P Fの特性を示
す図、第7図は第1図の本発明装置の一実施例の記録系
の要部を示す図、第8図は第7図中の各部の波形図、第
9図は第2図の本発明装置の一実施例の再生系の要部を
示す図、第10図は第9図中の各部の波形図、第11図
〜第15図もよ本発明装置の他の実施例を示す図、第1
6図は第15図中の要部を示す図である。 31、49.50・・・入力端子、 32、67、7り、  110. 116・・・クシ形
フィルタ(コムフィルタ)、 33、39.52.59.91.96. 101. 1
04. 111゜112・・・スイッチ回路、 34、45.64.69.79. 103. 106・
・・低域通過フィルタ(LPF)、 35・・・ブリ・エンファシス回路、36・・・FM変
調番、37、41.68・・・混合回路、 38、40.74・・・帯域通過フィルタ(BPF)、
42・・・ACC回路、43.70・・・周波数変換鼎
、44、77・・・キラー回路、46・・・記録アンプ
、47・・・磁気ヘッド、48・・・磁気テープ、51
・・・システムコントローラ、 53、80・・・同期分離回路、 54・・・パイロット信号発生回路、55・・・水晶発
振器、56・・・プリアンプ、 57.60. 113・・・高域通過フィルタ(HPF
)、58、(il、  114・・・周波数変調等化回
路(FMイコライザ回路)、 62・・・リミッタ、63・・・FM復調器、65・・
・デ・エンファシス回路、 66・・・ビデオイコライザ回路、71・・・位相比較
器、72・・・可変電圧制御発撮墓(VCO)、73・
・・水晶発振器(VXO)、 1G・・・パイロン1−信号■ヤンセル回路、18・・
・出力端子、81.93.94.95・・・モノマルチ
、82・・・パイロット信号判別回路、 102・・・半波整流回路、 105、 107. 118・・・レベル検出回路、1
15・・・レベル検出器、117・・・整流回路。 〜−リ リ            −ノ          
  \−一            十 バーストで前号 才S(モ p  −−−−−−一−−−−−−−−−−−−−−O
h  −−−−−−一一一−−−−−−−−−−。7オ
 10  区 手わで711正書 昭和62年9月2日

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)輝度信号を周波数変調して得た周波数変調輝度信
    号と、搬送色信号を低域に周波数変換して得た低域変換
    色信号とを周波数分割多重すると共に、前記輝度信号帯
    域を色副搬送波周波数以上の信号帯域として磁気記録媒
    体に記録する磁気記録装置であって、 前記記録すべき信号の色信号中に高域輝度信号成分を所
    定量以上含む場合又はそれ以外の場合のいずれか一方の
    場合に、前記記録すべき信号中にパイロット信号を付加
    して記録するようにしたことを特徴とする磁気記録装置
  2. (2)輝度信号を周波数変調して得た周波数変調輝度信
    号と、搬送色信号を低域に周波数変換して得た低域変換
    色信号とを周波数分割多重すると共に、前記輝度信号帯
    域を色副搬送波周波数以上の信号帯域として磁気記録媒
    体に記録し、これを再生する磁気記録再生装置であって
    、 記録時、前記記録すべき信号の色信号中に高域輝度信号
    成分を所定量以上含む場合又はそれ以外の場合のいずれ
    か一方の場合に、前記記録すべき信号中にパイロット信
    号を付加して記録し、再生時、前記磁気記録媒体から再
    生した再生周波数分割多重信号から再生輝度信号を分離
    する高域通過フィルタのカットオフ周波数を、前記再生
    信号中のパイロット信号の有無を検出して変化させ、又
    はこれとともに周波数変調等化回路の特性も前記高域通
    過フィルタに適応するように変化させるようにしたこと
    を特徴とする磁気記録再生装置。
  3. (3)輝度信号を周波数変調して得た周波数変調輝度信
    号と、搬送色信号を低域に周波数変換して得た低域変換
    色信号とを周波数分割多重すると共に、前記輝度信号帯
    域を色副搬送波周波数以下の信号帯域として磁気記録媒
    体に記録する標準モードと、前記輝度信号帯域を色副搬
    送波周波数以上の信号帯域として磁気記録媒体に記録す
    る広帯域モードとを有する磁気記録装置であって、 前記広帯域モード時のみ、前記記録すべき信号の色信号
    中に高域輝度信号成分を所定量以上含む場合又はそれ以
    外の場合のいずれか一方の場合に、前記記録すべき信号
    中にパイロット信号を付加して記録するようにしたこと
    を特徴とする磁気記録装置。
  4. (4)輝度信号を周波数変調して得た周波数変調輝度信
    号と、搬送色信号を低域に周波数変換して得た低域変換
    色信号とを周波数分割多重すると共に、前記輝度信号帯
    域を色副搬送波周波数以下の信号帯域として磁気記録媒
    体に記録し、これを再生する標準モードと、前記輝度信
    号帯域を色副搬送波周波数以上の信号帯域として磁気記
    録媒体に記録し、これを再生する広帯域モードとを有す
    る磁気記録再生装置であって、 前記広帯域モード時のみ、記録時に前記記録すべき信号
    の色信号中に高域輝度信号成分を所定量以上含む場合又
    はそれ以外の場合のいずれか一方の場合に、前記記録す
    べき信号中にパイロット信号を付加して記録し、再生時
    に前記磁気記録媒体から再生した再生周波数分割多重信
    号から再生輝度信号を分離する高域通過フィルタのカッ
    トオフ周波数を、前記再生信号中のパイロット信号の有
    無を検出して変化させ、又はこれとともに周波数変調等
    化回路の特性も前記高域通過フィルタに適応するように
    変化させるようにしたことを特徴とする磁気記録再生装
    置。
  5. (5)パイロット信号は、記録すべき信号の色信号中の
    水平又は垂直ブランキング期間に相当する期間に付加し
    て記録してなることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    及び第3項記載の磁気記録装置、若しくは、特許請求の
    範囲第2項又は第4項記載の磁気記録再生装置。
  6. (6)パイロット信号は、記録すべき信号の輝度信号の
    水平又は垂直ブランキング期間又はカラーバースト位置
    に付加して記録してなることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項及び第3項記載の磁気記録装置、若しくは、特
    許請求の範囲第2項又は第4項記載の磁気記録再生装置
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