JPS63269602A - 複数バンドマイクロ波受信装置 - Google Patents
複数バンドマイクロ波受信装置Info
- Publication number
- JPS63269602A JPS63269602A JP10400087A JP10400087A JPS63269602A JP S63269602 A JPS63269602 A JP S63269602A JP 10400087 A JP10400087 A JP 10400087A JP 10400087 A JP10400087 A JP 10400087A JP S63269602 A JPS63269602 A JP S63269602A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency band
- microwave signal
- waveguide
- ridge
- microwave
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- Pending
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 11
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 2
- 239000000523 sample Substances 0.000 abstract description 16
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、１本の矩形導波管で離れた帯域の複数バンド
のマイクロ波信号を受信できるようにした複数バンドマ
イクロ波受信装置に関するものである。
のマイクロ波信号を受信できるようにした複数バンドマ
イクロ波受信装置に関するものである。
（従来の技術）
例えば、米国における衛星放送では、３．７〜４．２Ｇ
Ｈｚの４ＧＨｚ帯のＣバンドおよび１１．７〜１２．２
ＧＨｚの１２ＧＨｚ帯のＫｕバンド等のごとく、周波数
が大幅に異なる複数バンドのマイクロ波帯を用いてテレ
ビ放送等が行われている。
Ｈｚの４ＧＨｚ帯のＣバンドおよび１１．７〜１２．２
ＧＨｚの１２ＧＨｚ帯のＫｕバンド等のごとく、周波数
が大幅に異なる複数バンドのマイクロ波帯を用いてテレ
ビ放送等が行われている。
これらの複数バンドのマイクロ波信号は、例えばパラボ
ラ面で反射集束させ、このパラボラ面の焦点付近に配設
されたマイクロ波受信装置に入射させて受信がなされる
。
ラ面で反射集束させ、このパラボラ面の焦点付近に配設
されたマイクロ波受信装置に入射させて受信がなされる
。
かかる複数バンドのマイクロ波信号を受信するための装
置は、第４図のごとく、例えばＣバンドのマイクロ波信
号を受信する導波管２０とＫｕバントのマイクロ波信号
を受信する導波管２１をパラボラ面２２の焦点付近に接
近させて配置して構成される。
置は、第４図のごとく、例えばＣバンドのマイクロ波信
号を受信する導波管２０とＫｕバントのマイクロ波信号
を受信する導波管２１をパラボラ面２２の焦点付近に接
近させて配置して構成される。
（発明が解決しようとする問題点）
上記の従来の複数バンドマイクロ波受信装置は、例えば
ＣバンドおよびＫｕバンド等・の複数のバンド毎に対応
させて導波管２０．２１を必要とし、受信装置全体とし
て高価なものになるという問題点があった。また、複数
の導波管２０．２１で受信装置が構成されるため、重量
が重くしかも大型である。さらに、複数の導波管２０．
２１はパラボラ面２２の焦点付近に配置され、焦点から
僅かながらずれていて、マイクロ波信号を導波管２０．
２１に効率良く入射させることができない。
ＣバンドおよびＫｕバンド等・の複数のバンド毎に対応
させて導波管２０．２１を必要とし、受信装置全体とし
て高価なものになるという問題点があった。また、複数
の導波管２０．２１で受信装置が構成されるため、重量
が重くしかも大型である。さらに、複数の導波管２０．
２１はパラボラ面２２の焦点付近に配置され、焦点から
僅かながらずれていて、マイクロ波信号を導波管２０．
２１に効率良く入射させることができない。
本発明の目的は、上記した従来の複数バンドマイクロ波
受信装置の問題点を解決するためになされたもので、１
本の矩形導波管で複数バンドのマイクロ波信号を受信す
ることができるようにした複数バンドマイクロ波受信装
置を提供することにある。
受信装置の問題点を解決するためになされたもので、１
本の矩形導波管で複数バンドのマイクロ波信号を受信す
ることができるようにした複数バンドマイクロ波受信装
置を提供することにある。
（問題を解決するための手段）
かかる目的を達成するために、本発明の複数バンドマイ
クロ波受信装置は、矩形導波管の前端を開口し後端を短
絡板で終端しその横幅を受信すべき最高周波数バンドの
マイクロ波信号のみが通過できる寸法とし、この矩形導
波管の航記前端から中間部まで受信すべき低い周波数バ
ンドのマイクロ波信号が通過できるようにリッジを設け
、さらに前記短絡板から１１「配量高周波数バンドの中
心周波数の１／４管内波長だけ前方に前記最高周波数バ
ンドのマイクロ波信号を取り出す同軸−導波管変換手段
を設け、前記リッジの終端部から前記低い周波数バンド
の中心周波数の１／４管内波長だけ前方に前記低い周波
数バンドのマイクロ波信号を取り出す同軸−導波管変換
手段を設けて構成されている。
クロ波受信装置は、矩形導波管の前端を開口し後端を短
絡板で終端しその横幅を受信すべき最高周波数バンドの
マイクロ波信号のみが通過できる寸法とし、この矩形導
波管の航記前端から中間部まで受信すべき低い周波数バ
ンドのマイクロ波信号が通過できるようにリッジを設け
、さらに前記短絡板から１１「配量高周波数バンドの中
心周波数の１／４管内波長だけ前方に前記最高周波数バ
ンドのマイクロ波信号を取り出す同軸−導波管変換手段
を設け、前記リッジの終端部から前記低い周波数バンド
の中心周波数の１／４管内波長だけ前方に前記低い周波
数バンドのマイクロ波信号を取り出す同軸−導波管変換
手段を設けて構成されている。
（作用）
矩形導波管の前端の開口から中間部までリッジの設けら
れた区間で低い周波数バンドのマイクロ波信号の通過が
許容され、この低い周波数バンドのマイクロ波信号かり
ッジの終端部で反射されてリッジの終端部の前方に設け
た同軸−導波管変換手段で取り出される。さらに、矩形
導波管の横幅により最高周波数バンドのマイクロ波信号
のみの通過が許容され、この最高周波数バンドのマイク
ロ波信号が終端の短絡板で反射されて短絡板の前方に設
けた同軸−導波管変換手段で取り出される。
れた区間で低い周波数バンドのマイクロ波信号の通過が
許容され、この低い周波数バンドのマイクロ波信号かり
ッジの終端部で反射されてリッジの終端部の前方に設け
た同軸−導波管変換手段で取り出される。さらに、矩形
導波管の横幅により最高周波数バンドのマイクロ波信号
のみの通過が許容され、この最高周波数バンドのマイク
ロ波信号が終端の短絡板で反射されて短絡板の前方に設
けた同軸−導波管変換手段で取り出される。
（実施例）
以下、本発明の実施例を第１図および第２図を参照して
説明する。第１図は、本発明の複数バンドマイクロ波受
信装置の一実施例の一部切欠き外観斜視図であり、第２
図は、第１図の縦断面図である。
説明する。第１図は、本発明の複数バンドマイクロ波受
信装置の一実施例の一部切欠き外観斜視図であり、第２
図は、第１図の縦断面図である。
第１図および第２図において、矩形導波管１の前端は開
口され、その前端にフランジ２が設けられ、後端は短絡
板３で終端される。また、この矩形導波管１の横幅１は
、受信すべき最高周波数バンド（例えば１２ Ｇ Ｈｚ
帯のＫｕバンド）のマイクロ波信号の通過が許容され、
受信すべきこれより低い周波数バンド（例えば４Ｇ８つ
帯のＣバンド）のマイクロ波信号が遮断される寸法に形
成される。さらに、矩形導波管１の前端の開口から中間
部に渡りリッジ４が設けられ、前端から中間部までの区
間でリッジ導波管が形成される。このリッジ導波管で受
信すべき低い周波数バンド以上のマイクロ波信号の通過
が許容されるようにリッジ４の形状が設定される。そし
て、矩形導波管１には、短絡板３から最高周波数バンド
の中心周波数の１／４管内波長（λｌ／４）の長さだけ
前方の中央位置に、同軸−導波管変換手段たる第１のピ
ックアッププローブ５が配設される。また、リッジ４の
終端部から低い周波数バンドの中心周波数の１／４管内
波長（λ２／４）の長さだけ前方の中央位置に、同軸−
導波管変換手段たる第２のピックアッププローブ６が配
設される。さらに、この第２のピックアッププローブ６
には低い周波数バンドのマイクロ波信号のみを通過させ
るバンドパスフィルタ７が接続される。
口され、その前端にフランジ２が設けられ、後端は短絡
板３で終端される。また、この矩形導波管１の横幅１は
、受信すべき最高周波数バンド（例えば１２ Ｇ Ｈｚ
帯のＫｕバンド）のマイクロ波信号の通過が許容され、
受信すべきこれより低い周波数バンド（例えば４Ｇ８つ
帯のＣバンド）のマイクロ波信号が遮断される寸法に形
成される。さらに、矩形導波管１の前端の開口から中間
部に渡りリッジ４が設けられ、前端から中間部までの区
間でリッジ導波管が形成される。このリッジ導波管で受
信すべき低い周波数バンド以上のマイクロ波信号の通過
が許容されるようにリッジ４の形状が設定される。そし
て、矩形導波管１には、短絡板３から最高周波数バンド
の中心周波数の１／４管内波長（λｌ／４）の長さだけ
前方の中央位置に、同軸−導波管変換手段たる第１のピ
ックアッププローブ５が配設される。また、リッジ４の
終端部から低い周波数バンドの中心周波数の１／４管内
波長（λ２／４）の長さだけ前方の中央位置に、同軸−
導波管変換手段たる第２のピックアッププローブ６が配
設される。さらに、この第２のピックアッププローブ６
には低い周波数バンドのマイクロ波信号のみを通過させ
るバンドパスフィルタ７が接続される。
このように、構成された本発明の複数バンドマイクロ波
受信装置が、フランジ２に適宜にホーンが設けられてパ
ラボラ面の焦点に配置される。
受信装置が、フランジ２に適宜にホーンが設けられてパ
ラボラ面の焦点に配置される。
かかる構成において、複数バンドのマイクロ波信号がパ
ラボラ面で反射されて、矩形導波管１の前端の開口に効
率良く入射される。そして、リッジ４か設けられている
区間では、受信すべき最高周波数バンドおよび低い周波
数バンドのマイクロ波信号のいずれもが通過が許容され
る。しかしながら、リッジ４の終端部より後方は、低い
周波数バンドのマイクロ波信号は遮断され、リッジ４の
終端部で反射される。そこで、このリッジ４の終端部か
ら低い周波数バンドの中心周波数の１／４管内波長だけ
前方に設けられた第２のピックアッププローブ６により
、低い周波数のバンドのマイクロ波信号のみが効率良く
取り出され、さらにバンドパスフィルタ７で帯域外の信
号が減衰されて取り出される。また、最高周波数バンド
のマイクロ波信号は、矩形導波管１の終端まで通過が許
容され、短絡板３で反射される。そこで、短絡板３から
最高周波数バンドの中心周波数の１／４管内波長だけ前
方に設けられた第１のピックアッププローブ５により、
最高周波数バンドのマイクロ波信号のみが効率良く取り
出される。
ラボラ面で反射されて、矩形導波管１の前端の開口に効
率良く入射される。そして、リッジ４か設けられている
区間では、受信すべき最高周波数バンドおよび低い周波
数バンドのマイクロ波信号のいずれもが通過が許容され
る。しかしながら、リッジ４の終端部より後方は、低い
周波数バンドのマイクロ波信号は遮断され、リッジ４の
終端部で反射される。そこで、このリッジ４の終端部か
ら低い周波数バンドの中心周波数の１／４管内波長だけ
前方に設けられた第２のピックアッププローブ６により
、低い周波数のバンドのマイクロ波信号のみが効率良く
取り出され、さらにバンドパスフィルタ７で帯域外の信
号が減衰されて取り出される。また、最高周波数バンド
のマイクロ波信号は、矩形導波管１の終端まで通過が許
容され、短絡板３で反射される。そこで、短絡板３から
最高周波数バンドの中心周波数の１／４管内波長だけ前
方に設けられた第１のピックアッププローブ５により、
最高周波数バンドのマイクロ波信号のみが効率良く取り
出される。
したがって、１本の矩形導波管１から受信すべき最高周
波数バンドおよび低い周波数バンドのマイクロ波信号が
それぞれ分離されて取り出される。なお、取り出された
マイクロ波信号はＭＩＣ基板上に構成された回路で適宜
に処理される。
波数バンドおよび低い周波数バンドのマイクロ波信号が
それぞれ分離されて取り出される。なお、取り出された
マイクロ波信号はＭＩＣ基板上に構成された回路で適宜
に処理される。
第３図は、本発明の複数バンドマイクロ波受信装置の他
の実施例の縦断面図である。第３図において、第１図お
よび第２図と同一部材には同一符号を付して重複する説
明を省略する。
の実施例の縦断面図である。第３図において、第１図お
よび第２図と同一部材には同一符号を付して重複する説
明を省略する。
第３図に示すものは、３バンドのマイクロ波信号が１本
の矩形導波管で受信され、それぞれに分離されて取り出
されるようにしたものである。
の矩形導波管で受信され、それぞれに分離されて取り出
されるようにしたものである。
第３図において、矩形導波管１の前端の開口から第１の
中間部まで第１のリッジ４１が設けられ、続けて第２の
中間部まで第２のリッジ４２が設けられる。そして、第
１のリッジ４１が設けられた区間で、３バンドの最低周
波数バンド以上のマイクロ波信号の通過が許容されるよ
うに第１のリッジ４１の形状が設定される。また、第２
のリッジ４２が設けられた区間で、３バンドの中央周波
数バンド以上のマイクロ波４５号の通過が許容されると
ともに最低周波数バンドのマイクロ波信号が遮断される
ように第２のリッジ４２の形状が設定される。さらに、
第１のりッジ４１の終端部から最低周波数バンドの中心
周波数の１／４管内波長（λ３／４）の長さたけ前方の
中央位置に第３のピックアッププローブ８が配設される
。また、第２のリッジ４２の終端部から中央周波数バン
ドの中心周波数の１／４管内波長（λ４／４）の長さだ
け前方の中央位置に第４のピックアッププローブ９が配
設される。そして、第３のピックアッププローブ８に最
低周波数バンドのマイクロ波信号のみを通過させる第２
のバンドパスフィルタｌＯが接続され、第４のピックア
ッププローブ９に中央周波数バンドのマイクロ波信号の
みを通過させる第３のバンドパスフィルタ１１が接続さ
れる。
中間部まで第１のリッジ４１が設けられ、続けて第２の
中間部まで第２のリッジ４２が設けられる。そして、第
１のリッジ４１が設けられた区間で、３バンドの最低周
波数バンド以上のマイクロ波信号の通過が許容されるよ
うに第１のリッジ４１の形状が設定される。また、第２
のリッジ４２が設けられた区間で、３バンドの中央周波
数バンド以上のマイクロ波４５号の通過が許容されると
ともに最低周波数バンドのマイクロ波信号が遮断される
ように第２のリッジ４２の形状が設定される。さらに、
第１のりッジ４１の終端部から最低周波数バンドの中心
周波数の１／４管内波長（λ３／４）の長さたけ前方の
中央位置に第３のピックアッププローブ８が配設される
。また、第２のリッジ４２の終端部から中央周波数バン
ドの中心周波数の１／４管内波長（λ４／４）の長さだ
け前方の中央位置に第４のピックアッププローブ９が配
設される。そして、第３のピックアッププローブ８に最
低周波数バンドのマイクロ波信号のみを通過させる第２
のバンドパスフィルタｌＯが接続され、第４のピックア
ッププローブ９に中央周波数バンドのマイクロ波信号の
みを通過させる第３のバンドパスフィルタ１１が接続さ
れる。
かかる構成において、１本の矩形導波管１から３バンド
のマイクロ波信号がそれぞれに分離されて取り出される
。
のマイクロ波信号がそれぞれに分離されて取り出される
。
なお、上記実施例では、２バンドおよび３バンドのマイ
クロ波受信装置を説明したが、４バンド以上であっても
本発明を応用できることは勿論である。
クロ波受信装置を説明したが、４バンド以上であっても
本発明を応用できることは勿論である。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明の複数バンドマイクロ波受
信装置によれば、１本の矩形導波管で複数バンドのマイ
クロ波信号をそれぞれに分離して取り出すことができ、
従来のこの種の装置のごとく、複数のバンド毎に対応さ
せて導波管を必要とせず、受信装置が軽量小型化できる
とともに安価に構成できる。しかも、マイクロ波信号を
１本の矩形導波管の開口に効率良く入射されることがで
き、高い出力レベルでマイクロ波信号を取り出すことが
できるという優れた効果を奏する。
信装置によれば、１本の矩形導波管で複数バンドのマイ
クロ波信号をそれぞれに分離して取り出すことができ、
従来のこの種の装置のごとく、複数のバンド毎に対応さ
せて導波管を必要とせず、受信装置が軽量小型化できる
とともに安価に構成できる。しかも、マイクロ波信号を
１本の矩形導波管の開口に効率良く入射されることがで
き、高い出力レベルでマイクロ波信号を取り出すことが
できるという優れた効果を奏する。
第１図は、本発明の複数バンドマイクロ波受信装置の一
実施例の一部切欠き外観斜視図であり、第２図は、第１
図の縦断面図であり、第３図は、本発明の複数バンドマ
イクロ波受信装置の他の実施例の縦断面図であり、第４
図は、従来の複数バンドのマイクロ波信号を受信するた
めの装置の全体斜視図である。 １：矩形導波管、３：短絡板、４：リッジ４１：第１の
リッジ、４２：第２のリッジ、５：第１のピックアップ
プローブ、 ６：第２のピックアッププローブ、 ８：第３のピックアッププローブ、 ９：第４のピックアッププローブ、 ＩＬ：横幅。
実施例の一部切欠き外観斜視図であり、第２図は、第１
図の縦断面図であり、第３図は、本発明の複数バンドマ
イクロ波受信装置の他の実施例の縦断面図であり、第４
図は、従来の複数バンドのマイクロ波信号を受信するた
めの装置の全体斜視図である。 １：矩形導波管、３：短絡板、４：リッジ４１：第１の
リッジ、４２：第２のリッジ、５：第１のピックアップ
プローブ、 ６：第２のピックアッププローブ、 ８：第３のピックアッププローブ、 ９：第４のピックアッププローブ、 ＩＬ：横幅。
Claims (1)
- 矩形導波管の前端を開口し後端を短絡板で終端しその
横幅を受信すべき最高周波数バンドのマイクロ波信号の
みが通過できる寸法とし、この矩形導波管の前記前端か
ら中間部まで受信すべき低い周波数バンドのマイクロ波
信号が通過できるようにリッジを設け、さらに前記短絡
板から前記最高周波数バンドの中心周波数の１／４管内
波長だけ前方に前記最高周波数バンドのマイクロ波信号
を取り出す同軸−導波管変換手段を設け、前記リッジの
終端部から前記低い周波数バンドの中心周波数の１／４
管内波長だけ前方に前記低い周波数バンドのマイクロ波
信号を取り出す同軸−導波管変換手段を設けたことを特
徴とする複数バンドマイクロ波受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10400087A JPS63269602A (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | 複数バンドマイクロ波受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10400087A JPS63269602A (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | 複数バンドマイクロ波受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63269602A true JPS63269602A (ja) | 1988-11-07 |
Family
ID=14369016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10400087A Pending JPS63269602A (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | 複数バンドマイクロ波受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63269602A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05258671A (ja) * | 1991-12-13 | 1993-10-08 | Gold Star Co Ltd | マグネトロン導波管システムのランチャー |
| JP2002141712A (ja) * | 2000-08-10 | 2002-05-17 | Alcatel | １つに対して２つのタイプの冗長性を得られるように組織化されたモジュールを含む構造を介した、電磁信号伝送装置 |
| CN103746162A (zh) * | 2013-12-13 | 2014-04-23 | 成都九洲迪飞科技有限责任公司 | 波导同轴转换头 |
-
1987
- 1987-04-27 JP JP10400087A patent/JPS63269602A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05258671A (ja) * | 1991-12-13 | 1993-10-08 | Gold Star Co Ltd | マグネトロン導波管システムのランチャー |
| JP2002141712A (ja) * | 2000-08-10 | 2002-05-17 | Alcatel | １つに対して２つのタイプの冗長性を得られるように組織化されたモジュールを含む構造を介した、電磁信号伝送装置 |
| CN103746162A (zh) * | 2013-12-13 | 2014-04-23 | 成都九洲迪飞科技有限责任公司 | 波导同轴转换头 |
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