JPS6326678A - クリ−ニング装置 - Google Patents

クリ−ニング装置

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JPS6326678A
JPS6326678A JP17066086A JP17066086A JPS6326678A JP S6326678 A JPS6326678 A JP S6326678A JP 17066086 A JP17066086 A JP 17066086A JP 17066086 A JP17066086 A JP 17066086A JP S6326678 A JPS6326678 A JP S6326678A
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cleaning
roller
image carrier
image
toner
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JP17066086A
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Hitoshi Tamura
均 田村
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Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子写真複写機等の画像形成装置に関し、詳細
には像担持体に残存するトナー等をクリーニングするク
リーニング装置に関する。
〔従来の技術〕
一般に転写型電子写真複写機等の画像形成VC置におい
ては、光導電性感光層を外周面に有する回転ドラム式の
像担持体を使用し、該像担持体を回転させながら前記感
光層に静電潜像を形成してトナーにより現像し、得られ
たトナー像を記録用紙に転写することが行われる。転写
を終えた後の像担持体の外周面は、付着した残留トナー
をクリーニングVcffiによって剥離・清掃され再び
市電潜像を形成して新たな画像による転写が行われるこ
ととなる。  − とりわけモノカラーの画像の合成によってカラー画像を
形成するカラー画像形成装置においては、像担持体の周
縁に各色のトナーを装填した°複数個の現像器が配列さ
れていて、像担持体の一回転毎に形成される各色に対応
した潜像を非接触形式で現像し、像担持体の複数回の回
転によって多色のカラーによるトナー画像を形成するよ
うになっている。
このトナー画像は被転写体である記録紙に転写されたあ
と、一般の画像形成装置と同様にクリーニング装置の作
用によって、その残留トナーを剥離して除去せしめるこ
ととなる。クリーニング作用は周知の如く画像形成面に
対するブレード部材や他のクリーニング部材の圧接(当
接を含む)作用によって行われるようになっているため
、トナー画像の形成中や転写以萌に作用させることが出
来ない、従って、その間該クリーニング部材は像担持体
に対して離間した位置に保たれており、転写を終えたト
ナー画像の先端がクリーニング装置に達する直前に前記
ブレード部材の圧接が開始され、トナー画像の後端が通
過した直後その圧接が解除される形式がとられている。
前述の如き画像形成プロセスと関連して、作動および作
動解除するように制御されるクリーニング装置としては
、例えばブレードクリーニング方式がある。
該ブレードクリーニング方式では、像担持体の周面を圧
接するブレード部材のニックによって周面に付着してい
るトナーを強制的に剥離する形式のものである。該クリ
ーニング方式は、構造が簡単でしかもクリーニング効果
が高いという特徴があるものの、剥離されたトナーが粉
末あるいは^9状となって像担持体周面に沿って落下し
、飛散して記録紙等を汚損すると云うような問題点を有
している。
又、上記問題点を解決する方法としては、ブレード部材
とトナー受部材とからなるクリーニング手段がある。該
手段ではブレード部材によってトナーをかき落とし、ト
ナー受部材で回収して飛散を防止しようとするものであ
ろ、該手段では一応、像担持体は良好にクリーニングさ
れるが、該クリーニング手段の作動解除する時に、ブレ
ード部材と像担持体の間およびブレード部材とトナー受
部材の間の像担持体上にしばしばトナーが付着し、クリ
ミニング不良を生ずる。
ブレード部材によるクリーニング手段を改良した方式と
して、第1および第2のクリーニング手段を有し、ff
12のクリーニング手段が像担持体の移動方向において
第1のクリーニング手段よりも下流側にクリーニングロ
ーラで形成されていて、ブレード部材等からなる第1ク
リーニング手段作動解除した際に、像担持体にトナーが
付着することがあるとしても、第2のクリーニング手段
によって除去しようとするものである。第2のクリーニ
ング手段であるクリーニングローラに付着するトナーは
、該ローラに当接し従動する他のローラの作用らしくは
スクレーパ等によってかき取るようになっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の如きPt5l及びfjS2のクリーニング手段で
vllftされたクリーニング装置において、特に第2
のクリーニング手段について検討してみると、像担持体
に対する前記クリーニングローラの圧接・態量に際して
動作が急激であると該像担持体に対して衝撃を与える結
果となり該像担持体に対し芳しくない影響を与えるばか
りでなく、既に該像担持体より払拭せしめたトナー等が
衝撃を伴う圧接で再び該像担持体上に移行したり、該像
担持体からの前記クリーニングローラの急激な離間は、
同様に一度該クリーニングローラで払拭せしめたトナー
等が再び該像担持体に移行して残存する。
前記クリーニングロー2の像担持体に対する衝撃を伴う
ような急激な圧接及び離間は充分なりリーニング性能を
得ることが出来ないという欠点を有するものである。
本発明の目的は、前述の如き従来の技術に鑑み、クリー
ニングローラが像担持体に圧接・離間せしめられる際、
該クリーニングローラを含むクリーニングユニットの揺
動駆動部において緩W1部材を設は作用せしめて、該ク
リーニングローラの該像担持体に対する圧接・離間動作
を緩やかに行わしめ、像担持体に対するクリーニングロ
ーラのクリーニング能力を向上・維持せしめることが可
能な、画像形成装置におけるクリーニング装置を提供す
ることである。
〔問題を解決するための手段〕
上記目的は、画像形成装置の像担持体に近接配置されて
いて、画像形成プロセスと関連して作動及び作動解除す
るように制御される第1及び第2のクリーニング手段を
有し、第2のクリーニング手段が像担持体の進行方向に
おいて第1のクリーニング手段よりも下流側に配設され
ている画像形成装置のクリーニング手段置において、前
記第2のクリーニング手段を構成する弾性クリーニング
ロー2を前記像担持体に圧接・離間自在に揺動せ七める
揺動部材と、該揺動部材を駆動する駆動部材と、該駆動
部材の作動軸に対向して設けられた緩衝部材とから構成
され、前記駆動部材の作動時の衝撃を前記緩衝部材によ
り吸収することにより、前記弾性クリーニングローラの
圧接・離間時の衝撃を除去したことを特徴とするクリー
ニング装置によって達成される。
〔実施例〕
以下、第1図ないし第9図に図示の本発明におけるクリ
ーニング装置の実施例を詳細に説明する。
なお、本発明はこの実施例の態様に限定されるものでは
ない。
第8図により本発明によるクリーニング装置を備えたカ
ラー画像形成装置の機能の全般について説明する。
第8図において、Aは読み取りユニット、Bは書き込み
ユニット、Cは画像形成部、Dは給紙部である。
読み取りユニツ)Alこおいては、1はプラテンガラス
で、Et12はこのプラテンガラス1上に置かれる。原
稿2は、スライドレール3上を移動するキャリツノ4に
設けられた蛍光灯5及び6によって照明される。可動ミ
ラーユニット8にはミラー9a及び9bが設けられスラ
イドレール3上を移動し、キャリツノ4に設けられてい
る第1ミラー7どの組み合わせでプラテンガラス1上の
原822の光像をレンズ読み取りユニット20へ導出す
る。
キャリッジ4及び可動ミラーユニット8は、ステッピン
グモータ10によりワイヤ15を介して駆動されるプー
リ11.12.13.14により、それぞれ■及びにV
の速度で同方向に駆動される。プラテンガラス1の両端
部裏面側には標準白色板16.17が設けられ、原稿読
み取り走査開始前及び/又は走査終了後に標準白色信号
が得られるように構成されている。
レンズ;売み取りユニット20はレンズ21、プリズム
22、第1読み取り基板24、レッドチャンネル(以下
R−ahという) CCD25.152読み取り基板2
6、シアンチャンネル(以下C−chという) CC[
127から構成される。第1ミラー7、ミラー9a・ 
ミラー9F+により伝達された原稿光像はレンズ21に
より集束され、第1読み取り基板24上に設けられたR
 −ah CCD25、及びfjS2読み取り基板26
上に設けられたC −ch CCD27の受光面にそれ
ぞれ結像される。
前記蛍光灯5.6はカラー原稿の読み取りに際して、光
源にもiづく特定の色の強調や減りを防ぐため市販の温
白色系蛍光灯が用いられ、またチラッキ防止のため40
 K II zの高周波電源で点灯されW壁の定温保持
あるいは)オームアップ促進のためボノスタ使月のヒー
タで保温されている。
前記R−ah CCD25及びC−ch CCD27か
ら出力された画像信号は、信号処理部において、信号処
理される。信号処理部において、後述するトナーの色に
応じ色分離された色信号が出力され、書き込み二二ツ)
Bに入力される。
書き込みユニットBでは半導体レーザで発生されたレー
ザビームは駆動モータ30により回転されるポリゴンミ
ラー32より回転走査され、Fθレンズ36を経て反射
鏡37により光路を曲げられて像担持体たる感光体ドラ
ム40の表面上に投射され輝線を形成する。
走査が開始されるとビームがインデックスセンサによっ
て検知され、fjSlの色信号によるビームの変調が開
始される。変調されたビームは、帯電器41により予め
一様に帯電されている像担持体40上を走査す−る。レ
ーザビームによる主走査と像担持体40の回転による副
走査に上り像担持体表面に第1の色に対応する潜像が形
成されてゆく。この潜像は例えば赤色トナーの装填され
た現像器43により現像されて、像担持体表面に赤色ト
ナー像が形成されろ。得られたトナー像は、像担持体面
1こ保持されたまま、像担持体表面より離間・退避して
いるクリーニング装5!70の下を通過し、つぎのコピ
ーサイクルにはいる。像担持体40は帯電器41により
一様に帯電される。
次いで信号処理部から出力された?lS2の色信号が書
き込みユニソ)Bに入力され、前記の第1の色信号の場
合と同様にして像担持体表面への書き込みが行われ潜像
が形成される。潜像は第2の色、例えば青色トナーを装
填した現像器44によって現像される。この青色トナー
像はすでに形成されている前記像担持体面上の赤色トナ
ー像の上に重ねて形成される。
45は黒色トナーを有する現像器で、信号処理部で発生
される制御信号に基づいて像担持体表面上に黒色トナー
像を形成する。これら現像器43.44.45のスリー
ブには交流及び直流のバイアスが印加され、2成分現像
剤によるノヤンビング現像が竹なわれ、接地された像担
持体40には非接触で現像が行なわれている。
このようにして現像された第1の色信号によるトナー像
とPt52の色信号によるトナー像、及び黒トナー像で
現像されたトナー像の重ねあわされた像は、転写極51
により給紙部の給送ベルト62、給送ローラ63により
送られてきた転写体である記録紙61上に転写される。
トナー像を転写された転写紙は分離極52により像担持
体から分離され、さらに定着器53へ搬送されて定着さ
れカラーハードコピーが得られる。
かくして転写を終了した像担持体40には第1図ないし
第7図に示す本発明にかかわるクリーニング手段を備え
たクリーニング装@70が作用して周面上に残留した不
要のトナーを除去するようになっている。
前記クリーニング装fi70は、前記像担持体40に対
する主たるクリーニング手段である第1クリーニング手
段75と補助的なりリーニング手段である第2クリーニ
ング手段80とからなQ、51クリ一ニング手段75及
び第2クリーニング手段80が像担持体40に共に接触
しでいる状態あるいはいずれか一方が接触している状態
である作動状態、及び第1クリーニング手段75及び第
2クリーニング手段80が共に像担持体40から接触解
除している状態である作動解除状態に制御されるもので
ある。
第1クリーニング手段75は、プレード71と、像担持
体40の回転方向(矢示γを以って示す)におけるプレ
ード71よりも上流側に配置され且つ回転自在に支持さ
れたウレタン系、クロロプレンMYのスポンジ状ローラ
からなるトナー受は部材72とを有するものであり、プ
レード71とトナー受は部材72とは同時に像担持体4
0に接触及び接触解除するように制御されているが、異
なったタイミングで接触及び接触解除するように制御さ
れていてもよい、トナー受は部材72は、スポンジ状ロ
ーラに付着したトナーをかき落すスクレーパ等を有する
ものが好ましく、又常時像担持体40に非接触状態に配
置されたシート状の部材からなるものであってもよい、
更に前記トナー受は部材72のトナー受はローラを帯電
可能な金属ローラに形成した上で前記像担持体40の周
面に対し極く僅かな間隙を保った位置で反時計方向の回
転と所定の印加電圧を加えることが出来るように構成し
てあっても好ましし)。
本発明に係る第2クリーニング手段80は像担持体40
の回転方向においてブレードフ1よりも下流側に設(す
られ、クリーニングローラ84、トナー掻き取り@85
、揺動支軸86、駆動部材90、tutr部材92、案
内板100等により構成されている。
クリーニングローラ (以下ローラと称する)84は、
ウレタン系、クロロブレン系等のスポンジ状ローラであ
り、前記像担持体40と逆方向に回転駆動されつつ同時
に該像担持体40に対し所定のニップ幅で圧接し付着し
ている残留トナー等を除去する。
トナー掻き取り板(以下スクレーパと称する)85は、
リン青銅板、ステンレス板等のばね性を有する薄板で構
成し、前記ローラ84tこ圧接せしめられており該ロー
ラ84の周面に付着したトナー等を該ロー284の回転
に応じて掻き取り除去する。
揺動支軸86は金属で構成され、前記ロー284及びス
クレーパ85と共に後述のユニットを構成し、該ユニッ
トが前記像担持体40に対して接離自在に揺動せしぬら
れる際の支軸であり、前記クリーニング装置70の枠体
74に回転自在に軸架せしめられている。
第2のクリーニング手段のクリーニングユニット83は
第4図に示すように、前述のび−284とスクレーパ8
5及び揺動支軸86とこれらをユニット化するための略
コ字状支持体82等で構成されている。
該支持体82の両側の垂直側面壁には前記ローラ84及
び揺動支軸86を支持する支持部材を固着せしめる穴部
が穿設せしめられてあり、又正面部には前記スクレーパ
85を保持する支持板81を固着せしめる取付部を有す
る。
前記ローラ84は前記支持体82に対し一対の回転支持
部材によって回転自在に支持され、前記支持体82の片
側の垂直側面壁の外方の一端には回転力を伝達せしめる
歯車G5を固着せしめてあり前記ローラ84を回転させ
る。
前記揺動支軸86は前記支持体82に対し一対の固着支
持部材によって固着支持され、前述のローラ84と同様
に前記支持体82の片側の垂直側壁の外方の一端には、
前記クリーニングユニット83を揺動付勢せしめる駆動
力を、伝達するだめの突起部96を設けである。
前記スクレーパ85は、支持板81に固着・保持せしめ
られ、該支持板81が前記支持体82に取り付けられて
いて、該スクレーパ85は前記ローラ84に艮手方向全
艮に互って圧接せしめられ、該ローラ84の回転に応じ
て周面上のトナー等を掻き取り除去する。
前記クリーニングユニット83は、その両側に突出した
揺動支軸8Bの両軸端付近が、前記クリーニング装g1
70の枠体74に着脱自在に軸架されており、該枠体7
4の揺動支持部付近も又枠体74より分離可能に形成さ
れ螺挿するねじ等によって押止されているので、該ユニ
ット83は必要に応じて枠体74から簡単に分離するこ
とが可能である。
前記クリーニングユニット83のローラ84は、該ユニ
ット83の揺動による像担持体40への該ローラ84の
圧接・非圧接にかかわりなく駆動源(不図示)により常
時回転駆動されている。第3図において駆動it!(不
図示)からの回転力は、ベル)Blにより歯11G3に
伝達され、前記揺動支軸86に遊嵌した歯車G4を介し
て前記ローラ84の支軸88に固着した歯車G5に伝達
されて、該ロー284を前記像担持体40の回転方向と
は逆方向に常時回転させるように構成されている。前記
スクレーパ85は該ローラ84が常時回転しているため
該ローラ84の周面上のトナー等を常時掻き取り除去す
るように作用する。前記揺動支軸86に遊嵌せしめられ
た歯車G4と前記ローラ84の支軸に固着せしめられた
歯111GSは、該支軸86及該ローラ84が前記支持
体82と共にクリーニングユニット83を構成し、該揺
動支軸86を中心に揺動するので、該歯!tLG4及[
7G5の軸間距離は一定となり該ロー284の圧接・非
圧接の作動にかかわりなく該ローラ84は回転駆動せし
められる。
前記第2のクリーニング手段80のクリーニングユニッ
ト83を揺動付勢せしめる駆動部は第5図に示す如く、
駆動手段及び緩衝手段から構成されている。
前記駆動手段は駆動部材90.揺動部材91、突起部9
6、調節ばね94及び95からなり、又前記緩衝手段は
緩衝部材92及びばね93から成る。
駆動部材90はツレメイドで構成され、その作動軸90
Aの往復動は前記揺動部材91に揺動付勢力として伝達
される。
揺動部材91は前記揺動支軸86の先端部付近に表装せ
しめられ略円板状をなし、その円周面より側方に延出し
な長腕の中間部に前記駆動部材90の作動軸9OAの先
端を11着せしめである。該揺動部材91の中心部付近
には前記揺動支軸86を挿入する穴部の他に軸芯を対称
点とする一対の切欠部が設けである。該切欠部は前記揺
動支軸86の先端部付近に固着した突起部96を前記揺
動部材91に内股せしめ、且つ僅かの角度で該突起部9
6が前記揺動支軸86と共に回動可能なように設けられ
た遊隙部97である。
突起部96は前記揺動支軸86の軸端付近に固着せしめ
られてあり、前記揺動部材91によって前記駆動部材9
0の作動軸90Aの往復運動が回動運動に変換され、こ
の回動運動が該揺動部材91の前記遊隙部内の当接部か
らの押圧力として該突起部96に作用し、前記揺動支軸
86の回動運動として伝達せしめられ前記クリーニング
ユニット83の揺動運動に変換せしめられる。
調節ばね94.95はコイルばねでvt成され、前記遊
隙部97内の前記突起部96が当接する壁面に設けられ
、該突起部96が該当接部より押圧力を受ける際に誼壁
面と突起部96との間に介在し、突起部96をばね付勢
する。
緩衝部材92はオイルダンパーで構成され、前記駆動部
材90の作動軸90Aに対向して設けられ該作動軸90
Aの往復運動に際してその急激な作動を捏和するように
作用する。
ばね93はフィルばねで構成されその一端を緩衝部材9
2の支持枠体に係止し、又他端を前記揺!a!Js材9
1の長腕の先端に係止せしめてあり、該揺動部材91の
長腕を前記緩衝部材92の作動軸端にばね付勢せしめろ
前記第2のクリーニング手段80のクリーニングユニッ
ト83のローラ84から落下するトナー等をトナー回収
ローラ108へ案内する案内手段は案内板100と振動
コロ1旧より構成されている。
前記案内板100は剛性薄板で構成され路長方形をなし
両側縁に垂直支持腕を設けてあり、前記第1のクリーニ
ング手段75から若干の間隙を隔てて該クリーニング手
段75の上部全面を掩覆せしめ、前記像担持体40側が
高い状態の傾斜をなしている。
該垂直支持腕の画先端部は前記クリーニング装置70の
枠体74に鋲着等の方法で係止せしめてあり、該垂直支
持腕を有する両側縁以外の二辺を自由端となすことで振
動可能な構成となっている。
前記振動コロ101は前記第1のクリーニング手段のブ
レード71を像担持体40に圧接及ゾ離間せしめる揺動
付勢力を伝達するカム紬107に嵌着せしめられ、前記
案内板100にそのコロ面を接触せしめてあり該カム紬
107の回動に応じ該コロ101の凹凸面が該案内板1
00を振動せしめる。
本発明におけるクリーニング装rIt70は上記の如く
構成されておりその作用について以下に説明する。
記録紙に対する伝写を終了したトナー画像の先端が、前
記第1のクリーニング手段75のブレード71の対向位
置に到達する以前に、該ブレード71の像担持体40に
対する圧接がなされ残留トナーの剥難・落下が始まり、
該像担持体40の周面上に沿って落下したトナーを前記
トナー受部材72が搬送しトナー回収ローラ108に送
り込む。
本発明に係る第2のクリーニング手段80のクリーニン
グユニット83は、前記!jS1のクリーニング手段7
5のブレード71が前記像担持体40に圧接してクリー
ニング作用を開始する直前、及び該ブレード71がクリ
ーニング作用を終了して圧接を解除した直後に、該像担
持体40に作用し、該クリーニングユニット83のロー
ラ84が該像担持体40に圧接しつつ反対方向に回転し
て、ブレード71と像担持体40との間及びブレード7
1とトナー受は部材72との間の像担持体40に付着し
ている残留トナーを除去する。
前記クリーニングユニット83の揺動による像担持体4
0への前記ローラ84の圧接・離lII!動作とは無関
係に該ロー284は、該像担持体40の回転とは反対方
向に常時回覧せしめられ、従って前記スクレーパ85は
該ローラ84の周面上に圧接し掻き取り作用を持続さ、
せその周面をクリーニングし続ける。
複写機のメインスイッチがON状態になろとメインモー
タ (不図示)が通電され第3図の歯11G1を固着せ
しめた駆動軸109を回転駆動せしめる。
歯$G1の回転はベル)Blで歯41G3へと伝達され
、更に揺動支軸86に対して回転自在に遊嵌せしぬられ
た1fllG 4介して歯1tlG5を前記像担持体4
0とは逆方向へ回転させ、従って該歯車G5を固着せし
めた前記ローラ84ち!1卓65と同方向に回転せしめ
られる。
前記揺動支軸86に遊嵌せしめられている歯車G4と前
記ローラ84の支軸に固着せしめられている(altG
 5とは、該H勤支軸86及び該ローラ84が前記支持
体82と共にクリーニングユニット83を構成している
ので、該歯車G4と歯車G5との軸間距離は常に一定で
あり、前記揺動支軸86を中心とした該クリーニングユ
ニット83の揺動運動による該ローラ84の前記像担持
体40に対する圧接・離間動作の如何に係わらず、前記
歯車G1の回転駆動力は該ロー284に伝達せしめられ
、メインモータ (不図示)の回転時はこれに同期して
該ローラ84も回転し続ける。
該ロー284に圧接しその周面上のトナーを掻き取る前
記スクレーI(85は、前述の如く該ローラ84がメイ
ンモータ (不図示)の回転に同期して回転し続けるの
で、該ローラ84の周上を、連続して掻き取り動作を続
けて該ローラ84を常に清浄な状態を保つように作用す
る。
前記第2のクリーニング手段80のクリーニングユニッ
ト83の揺動運動は、前記駆動部材90を駆動源とし該
駆動部材90の作動軸90Aの往復動を前記揺動部材9
1を介することにより前記揺動支軸86の回動運動へと
変換することによって得られる。この揺動運動で前記ロ
ーラ84が前記像担持体40に対して圧接・離間動作を
行う際に、前記緩衝部材92の緩衝作用を受は圧接・離
間にともなう衝撃が緩和される。
第6A図及び第6B図は前記クリーニングユニット83
の揺動支軸86の#屑付近に設けられた突起部96と該
突起部96に係合し、前記駆動部材90の作動に連動せ
しめられる揺!!1JNh材91の動作を、前記ロー2
84の前記像担持体40に対する圧接及び離間の各々の
状態で表現・図示したものである。
第6A図は、ソレノイドで構成された駆動部材90が、
前記揺動部材91の長腕を遊着せしめた作動軸90Aを
吸引すると、該揺動部材91は前記揺動支軸86を中心
に回転付勢され、前記クリーニングユニット83のロー
284が前記像担持体40に圧接せしめられる。前記揺
動部材91の長腕の先端に係止せしめられたばね93の
作用により、該長腕はオイルダンパーで構成された5t
ars材92の作動軸端にばね付勢され当接せしめられ
ているので、該ローラ84の圧接時衝撃を緩和するよう
に作用する。
第6B図で、前記駆動部材90の作動軸90Aがその先
端に遊着せしめた前記揺動部材91の長腕と共に押し出
されると、該揺動部材91は前記揺動支軸86を中心に
回転付勢され、前記クリーニングユニット83のローラ
84が前記像担持体40がら離間せしめられる。前記緩
衝部材92の作動軸端は前記駆動部材90の作動軸端に
対向せしめられて位置し、前記ばね93によって該揺動
部材91の長腕力ず前記緩衝部材92の作動軸端に付勢
され当接していて、前記、駆動部材90の作動軸90A
が押し出される際の急激な作動状想を緩和する。従って
該揺動部材91の前記揺動支軸86を中心とする回転動
作と、該回転作動による前記ローラ84の前記像担持体
40からの離間動作が緩やかに行なわれる。
前記揺動部材91の遊隙部97内の調節ばね94及び9
5は前記ローラ84の像担持体40に対する圧接力を一
定に保つように作用する。
tjS5図において、駆動部材90が作動しその作動軸
90Aが吸引せしめられると、該作動軸90Aに遊着せ
しめられた前記揺動部材91の長腕が前記揺動支軸86
を中心に回転する。
揺動部材91の遊隙部97内の突起部96に対する当接
部に設けた調節ばね94及び95が該突起ll596を
ばね付勢せしめており、該揺動部材91の回転動作は該
突起部96を介して前記揺動支軸86の回転動作へと伝
達せしめられ、前記ローラ84は像担持体40へと圧接
せしめられる。すなわち前記駆動部材90の作動軸90
Aの往復運動は前記クリーニングユニット83の揺動支
軸86を中心とする揺動運動に変換される。該駆動部材
90の作動軸90Aの往復移動量はバラツキを有し、こ
のバラツキは前記ローラ84の像担持体40に対する圧
接力のバラツキへと変換される。
前記ローラ84が像担持体40に当接し好ましい押圧力
を題えて過大な圧接力で作用する場合、揺動部材91の
遊隙部97の前記当接部がら押圧力の増加分として前記
調節ばね94及び95に作用する。既に該調節ばね94
及び95に上り付勢せしぬられて像担持体40に圧接し
ているローラ84に更に増加分の押圧力が加えられるが
、該ばね94及び95の荷重力が該ローラ84の過剰圧
接時の押圧力に比較して小さく設定されているので該ば
ね・94及び95は圧縮し、該ローラ84は像担持体4
0に対し該ばね94及び95の荷重力を超えた押圧力で
圧接せしめられることはない。
前記調節ばね94及び95にばね付勢されたロー284
が、前記駆動部材90の作動軸90Aの最小移rJJJ
量以下の状態で、像担持体4゛0に対する圧接を開始す
るように調整されているので、該作動軸90Aの往復の
移動量がバラツキの最小値の場合も、該ローラ84の像
担持体40に対する圧接力は該ばね94及び95の荷重
力以下となることはない。
第2のクリーニング手段80のクリーニングユニット8
3のローラ84から掻き落されたトナーは、案内板10
0上に落下し該案内板100の傾斜に沿って移動しトナ
ー回収ローラ108へと導かれる。
第5図においてDCモータ104の正逆回転は該モータ
104の主軸に設(すられたつオームでつオームホイー
ル105に伝゛達せしめられ、該つオームホイール10
5に歯合する半回転歯車106により前記第1のクリー
ニング手段のブレード71を揺動せしめるカム軸107
に伝達せしめられる。
該カム軸107に嵌着せしめられた振動コロ101が該
カム軸107の回動によりそのフロ面を接触せしめた前
記案内板100を振動させる。該案内板100上に落下
したトナーは前述の振動に促され傾斜に沿って移動せし
められ前記トナー回収ロー2108へと導かれる。
前述の如き、本発明によるクリーニング装置を備えたカ
ラー画像形成装置におけるカラー画像形成のシーケンス
を第9図のタイムチャートによって説明すると、回転を
始めるに当って、若干の時間先行して帯電が始められた
像担持体40は、1回転目において前記第1の色信号に
よる像露光開始とそれより時間Xだけ遅れた現像1の処
理を受ける。像担持体40は2回転目において前記第2
の色信号による像露光開始とそれより時間Yだけ遅れた
現像Hの処理を受ける。更に、3回転目において黒色信
号による像露光開始と時間Zだけ遅れて現像■の処理を
経てカラートナー像を構成するようになっている。
ここで、時間X、YSZは像担持体40のある位置(図
では画像先端)が像露光位置からそれぞれの現像処理を
受ける位置に達する迄に要する時間あるいはそれ以内の
時間であり、同じく鵜は像露光位置から転写極51に達
する迄に要する時間あるいはそれ以内の時間、nは像露
光位置がらクリーニング装置70に到達する迄に要する
時間あるいはそれ以内の時間である。またlは原稿の全
画像面が像露光あるいは現像処理位置等の定点を通過す
るに要する時間であって、それら像露光、現像処理ある
いは転写、クリーニング等の作用は破線をもって示すよ
うに前記時間lの前後に若干余裕をもった時間の間、作
動されるようになっている。
次に、画像形成作動中における本発明のクリーニング装
置の作動について以下に述べる。先ず、像担持体40が
回転を開始し、11原稿画像の前記第1の色信号によっ
て形成された画像領域の先端が、前記トナー受は部材7
2の対向位置に到達する直前まで前記ブレード71が像
担持体40に作動しており、像担持体40はクリーニン
グされている。第1クリーニング手段たる該ブレード7
1が作動解除された直後から前記画像領域の先端が第2
クリーニング手段83のクリーニングローラ84の対向
位置に到達する直前までの間に、該ローラ84が像担持
体40に作動及び作動解除され、ブレード71と像担持
体40との間及びブレード71とトナー受は部材72と
の間の像担持体40に付着している残留トナーがローラ
84によって除去される。
未転写のトナー像が形成された画像領域がクリーニング
装ra70の対向位置を通過するときは、前記ブレード
71及びクリーニングローラ84は像担持体40から作
動解除されているため、クリーニング装置70は前記未
転写のトナー像を乱すことがない。
軒耳を終了した前記画像領域の先端が、前記トナー受は
ローラ84の対向位置に到達する直前に前記ブレード7
1と前記クリーニングローラ84が前記像担持体40に
対して作動する。該ロー284の作動は、該ブレード7
1が像担持体40に圧接を開始した、像担持体40上の
地点が該ロー284を通過した直後に解除される。該ブ
レード71は前記画像間域の後端が、前記クリーニング
ローラ84の像担持体40に対する対向位置に到達する
直前まで作動し、その後作動解除される。前記クリーニ
ングローラ84は、該ブレード71の作動解除と同時に
作動し、前述と同様に該ブレード71が前記像担持体4
0に対して作動解除した地点が該ローラ84を通過する
まで作動し、その後作動解除される。
したがって転写後の画像領域に付着した残留トナーは、
第1クリーニング手段75により除去される。又その際
、前記ブレード71の作動及び作動解除で該ブレード7
1の下流側に少量残存せしめられる残留トナーについて
も第2クリーニング手段83により除去される。
以上のように本発明の実施例を三色の原稿画像を形成す
るカラー複写機において説明したが、単色あるいは二色
以上の原稿画像を形成しうる画像形成装置シこおいても
本発明のクリーニング装置を同様に適用し得るのは勿論
のことである。
〔発明の効果〕
本発明のクリーニング装には、実施例においても説明し
ているように、像担持体の移動方向において第1のクリ
ーニング手段よりも下流側に:52のクリーニング手段
が設けられており、第1クリーニング手段を作動及び作
動解除した際に像担持体にトナーが残留することがあっ
ても、クリーニングローラと該ローラ上のトナーを掻き
取るスクレーパトラ二二ツ) 化したクリーニングユニ
ットが該像担持体に作用して、該ユニットのローラが像
担持体と反対方向に回転しつつ圧接して残留トナーを除
去する。
前記クリーニングユニットの揺動駆動部において駆動部
材の作動軸に対向して緩衝部材を設けたことにより該作
動軸の衝撃を吸収せしめ、前記クリーニングローラが前
記像担持体に圧接・離間せしめられる際にその圧接・離
間動作を緩やかに行わしめることが可能になった。
又、前記クリーニングユニットは前記クリーニング装置
から簡単に取りはずし可能であることがら該ユニットの
清掃・メンテナンスを簡単に行えるようになった。
従って本発明におけるクリーニング装置は、第2クリー
ニング手段のクリーニングローラのトナー除去能力を高
めて維持し、更に前記クリーニングユニットの清掃・メ
ンテナンスの容易化を計るものであり、従来のように像
担持体のクリーニング不良を生ずることがなく、像担持
体の周辺機器の汚損、画像形成機能低下等を防止するこ
とができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のクリーニング装置の断面図、第2図は
第1図において0、A、B、C,D%E1F、Gにて切
断した新面図、第3図はクリーニング装置の駆動力を伝
達する歯車列を示す説明図、せしめるための駆動手段の
説明図、第6A図及び第6B図はPIS2のクリーニン
グ手段のクリーニングローラが像担持体に圧接、離間せ
しめられた時のそれぞれの状態における、緩衝部材の作
用を示す説明図、j!l’$7図はmlのクリーニング
手段のブレードの揺動部材の位置の説明図、第8図は本
発明の詳細な説明するためのカラー複写機の説明図、第
9図はカラー複写機の作動を説明するためのタイムチャ
ートである。 40・・・像担持体        41・・・帯電器
70・・・クリーニング![71・・・ブレード72・
・・トナー受は部材 75・・・#S1クリーニング手
段80・・・第2クリーニング手段81・・・支持板8
2・・・支持体    83・・・クリーニングユニッ
ト84・・・917−ユングローラ   85・・・ス
クレーバ86・・・揺動支軸        90・・
・駆動部材91・・・揺動部材        92・
・・緩衝部材94、95・・・調節ばね      9
6・・・突起部97・・・7tL隙部        
100・・・案内板101・・・振動コロ      
 107・・・カム軸108・・・トナー回収ローラ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 画像形成装置の像担持体に近接配置されていて、画像形
    成プロセスと関連して作動及び作動解除するように制御
    される第1及び第2のクリーニング手段を有し、第2の
    クリーニング手段が像担持体の進行方向において第1の
    クリーニング手段よりも下流側に配設されている画像形
    成装置のクリーニング装置において、前記第2のクリー
    ニング手段を構成する弾性クリーニングローラを前記像
    担持体に圧接・離間自在に揺動せしめる揺動部材と、該
    揺動部材を駆動する駆動部材と、該駆動部材の作動軸に
    対向して設けられた緩衝部材とから構成され、前記駆動
    部材の作動時の衝撃を前記緩衝部材により吸収すること
    により、前記弾性クリーニングローラの圧接・離間時の
    衝撃を除去したことを特徴とするクリーニング装置。
JP17066086A 1986-07-18 1986-07-18 クリ−ニング装置 Pending JPS6326678A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63119799A (ja) * 1987-10-30 1988-05-24 株式会社日立製作所 洗濯機
JPS63194364U (ja) * 1987-06-02 1988-12-14
EP0903647A2 (en) * 1997-09-22 1999-03-24 Xerox Corporation Ramped backer and shock absorbing material for reduced photoreceptor impact in a retractable cleaner

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