JPS6326637Y2 - - Google Patents

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JPS6326637Y2
JPS6326637Y2 JP1986128165U JP12816586U JPS6326637Y2 JP S6326637 Y2 JPS6326637 Y2 JP S6326637Y2 JP 1986128165 U JP1986128165 U JP 1986128165U JP 12816586 U JP12816586 U JP 12816586U JP S6326637 Y2 JPS6326637 Y2 JP S6326637Y2
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piston pump
switch device
plug
cylinder
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    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04BKNITTING
    • D04B35/00Details of, or auxiliary devices incorporated in, knitting machines, not otherwise provided for
    • D04B35/28Devices for lubricating machine parts

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Knitting Machines (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)
  • Electromagnetic Pumps, Or The Like (AREA)
  • Details Of Reciprocating Pumps (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 編機の針床潤滑用の所謂落下式給油装置であつ
て、比較的低粘性の液状の油の給送が静圧によつ
て行なわれる形式のものは公知である。この場合
油量は通過孔開口の増減によつて調節されるか又
は共通の、回転数可変の軸に配置されたひしやく
状部材によつて配量される。しかしこのような落
下式給油装置は汚れにより極めて簡単に閉塞し、
その結果調節が不可能となり又は給油が全く行な
われなくなる。油量調節には特別の熟練を要し、
また極めて不精確にしか行なわれえない。
また油が多くの場合多数の潤滑個所の範囲で高
圧により細かく霧化される形式の所謂噴射式給油
装置が極めて広く使用されている。しかしこの場
合油霧が広い範囲にわたつて発生し、これにより
就中作業員の健康が害されることがある。
さらに、油の送出量が機械的に、例えばピスト
ンポンプの行程を変化させることによつて、調節
可能である給油ポンプを備えた集中潤滑系が一般
機械の製造分野において公知である。しかしこの
ような集中潤滑系は複雑で所要スペースの大きい
装置群であり、かつまた、実際に調節された送出
量を適正に分配することができないという欠点を
有している。従つて重要な潤滑個所には、滴下計
数器としてガラス容器内に自由落下区間を設けな
ければならなかつた。
本考案の課題は、個々の潤滑個所に供給され
る、単位時間当りの油量を精確にかつ個別的にも
調節することができ、かつ油を圧力作用で圧送
し、かつ送出量を任意の長さの時間にわたつて一
定不変に保持することができ、かつ安価に製作可
能であり、かつその都度の用途に相応する適合性
を有している。特に編機用潤滑系として有利に用
いることのできる油潤滑系を提供することにあ
る。
この課題は本考案によれば、油潤滑系であつ
て、電磁操作式ピストンポンプ及び、調節可能な
周波数の電気パルスを発生させる電子スイツチ装
置を有する形式のものにおいて、潤滑されるべき
各潤滑個所に、それぞれ1つの電磁操作式ピスト
ンポンプ及びそれぞれ1つの電子スイツチ装置が
所属しており、該電子スイツチ装置は、所属の各
電磁操作式ピストンポンプの作動を、潤滑される
べき潤滑個所を有する機械の運転状態とは無関係
に乃至独立に制御する電子スイツチ装置として構
成されており、かつ上記電磁操作式ピストンポン
プ及び電子スイツチ装置が油貯蔵タンクと共に1
つの構造ユニツトとしてまとめられていて、かつ
各電子スイツチ装置がプラグボードとして構成さ
れており、かつ電磁操作式ピストンポンプがケー
シングカバーに電気的接続端子としての差込接触
子及び、該差込接触子と同じ方向に延びている、
油吸引用の接続差込管を有しており、該接続差込
管は、上記差込接触子が構造ユニツトの相応する
コンセント内へ差込まれるさいに、油貯蔵タンク
の底部に配置された自動閉鎖式接続管片内に受容
され該自動閉鎖式接続管片を開くようになつてお
り、かつ各電磁操作式ピストンポンプの電磁操作
部がそれぞれ、円板形可動子を有する鉢形磁石を
有しており、かつ各電磁操作式ピストンポンプ
が、円板形可動子を有する鉢形磁石の中心部内に
同心的に配置されたシリンダ及び、該シリンダ内
に摺動可能に案内されていて、円板形可動子に結
合されたプランジヤピストンを有しており、かつ
シリンダの、プランジヤピストンが摺動して通過
する位置に吸込弁として側方開孔が、かつシリン
ダ端面側に吐出弁として球弁が設けられているこ
とによつて解決されている。
このような電磁操作式ポンプは極めて小型にか
つ安価に製作することができる。今日のエレクト
ロニクスによれば電磁操作式ピストンポンプのパ
ルス制御のためスイツチ装置を僅かな経費でかつ
小型に製作することができる。各電子スイツチ装
置は全て互いに同一であり、従つて個々の各ポン
プにそれぞれ1つのスイツチ装置を所属させるこ
とができ、これにより各潤滑個所への給油量を個
別的に調節することができる。ポンプには安全な
低電圧が印加される。本考案の油潤滑系は比較的
大型の機械においてはグループごとにそれぞれ1
つの構造ユニツトにまとめて配置することができ
る。閉塞は完全に排除される。それというのは、
数mm3の小さい行程容積の小型ポンプであつても、
極めて高い吐出圧を生ぜしめることができるから
である。
運転にさいして給油導管に油を迅速に充填する
ことができるようにするため、極めて高いパルス
数での手動運転のための特別のスイツチ部材を設
けることも可能である。
本考案によれば、ピストンポンプの円板形可動
子を有する鉢形磁石の心部に同心的に配置された
シリンダ及びプランジヤピストンを有しており、
この場合吸込弁として、ピストンが摺動通過する
位置に設けられた側方開孔が、かつまた、吐出弁
として、シリンダ端面側に球弁が設けられてい
る。
さらに本考案によれば、油潤滑系を多くの用
途、たとえば丸編機に適するようにするため、複
数のピストンポンプがそれらの電子スイツチ装置
及び油貯蔵タンクと共に1つの構造ユニツトにま
とめられている。ところでこの場合全ての要求に
適合することができるようにするためには、これ
らの構造ユニツトは分解可能でなければならな
い。従つて本考案によればさらに、電子スイツチ
装置がプラグボードとして製作されており、かつ
ピストンポンプが電気的の差込接触子及び、該接
触子と同じ方向に延びている、油吸引用の接続差
込管を有しており、該差込管は、電気的の差込接
触子が構造ユニツトの相応するコンセント内へ差
込まれるさいに、油貯蔵タンクの底部に配置され
た自動閉鎖式接続管片内に受容されかつ該自動閉
鎖式接続管片を開く。合理的な製作という観点か
ら、それぞれ1つの油貯蔵タンクを備えた、同一
寸法規格の相応する薄板ケーシングを準備し、こ
れらのケーシングに必要に応じて、差込装着可能
なポンプ及びスイツチ装置を取付けるのが有利で
ある。繊維工業分野の大きな工場構内においては
殆んど無数の潤滑個所を有する。百台を越える編
機が設置されることは稀れではない。本考案の油
潤滑系はこのような場合においても甲し分のない
適合性を有し、従つて経費節減に役立つ。油消費
量が比較的大きい場合には、作業員が油貯蔵タン
クへの油の補充作業からも解放されるようにする
ことが望ましい。このことは、油貯蔵タンクに油
が、常時圧力の作用下にある送出導管を介してそ
れぞれ1つのフロート弁により、自動的に補充さ
れるようにすることによつて実現することができ
る。また油貯蔵タンクを仕切壁によつて仕切り、
これにより異なる種類の油を貯蔵することができ
るようにすることも可能である。
次に図示の実施例につき本考案を説明する。
第1図のポンプはスナツプ嵌合された気密のカ
バー2を有するケーシング1を有し、該ケーシン
グ内には可動子4を有する鉢形磁石3が配置され
ている。鉢形磁石3の心部内へ黄銅製のシリンダ
5が嵌入され鍔出しされており、該シリンダ内に
はプランジヤピストン6が支承されている。この
プランジヤピストンはその上端部を以つて可動子
4内へ嵌入しており、かつ戻しばね7により図示
の上方位置へ押されている。ピストン下端部の高
さ位置にシリンダ5は横スリツト8を有してい
る。シリンダ内室の下端部は球弁9によつて閉鎖
されている。シリンダ5内へ下からねじはめられ
ているチユーブ接続管10は球弁9のばねを支持
しており、かつチユーブ11(第2図)を差嵌め
るために役立ち、該チユーブ11はポンプを1つ
の潤滑個所へ接続している。
鉢形磁石の励磁コイル12は導線13を介し
て、カバー2内に気密に挿入されている2つのナ
イフブレード形接触子14に接続している。導線
13は鉢形磁石の長スリツト15内に挿入されて
いる。この長スリツト15は同時にまた、可動子
4の上方の室と、横スリツト8が開口しているリ
ング状室16とを接続する接続通路を形成する。
カバー2には接触子14に対して平行に上向き
に延びている差込管17が一体成形されている。
差込管17はその上端部にOリングを有し、かつ
該Oリングを有する状態で接続管片18の中心孔
内へ差込み可能であり、該接続管片18は油タン
ク底板内へねじはめられている(第2図)。ねじ
結合部はOリング19によつてシールされてい
る。同様にOリングを備えていて上から接続管片
18の孔内へ嵌込まれている栓体20はばね21
により下へ押付けられている。このばね21の上
端は接続管片の湾曲部22に支持されている。
第2図及び第3図は、上記の複数のピストンポ
ンプ並びに該ピストンポンプに所属する、薄板ケ
ーシング内の電子的のプラグボード23が油貯蔵
タンク24と如何なる形式で1つの構造群、所謂
給油器群にまとめられているかを示すものであ
る。薄板ケーシングは、蓋25を有する下向きに
開いた上側部分と、下方から嵌込まれている底版
26とから構成されている。蓋25は切欠きを有
しており、これらの切欠き内へポンプ接触子14
用のコンセント27及びプラグボード23用のコ
ンセント28が嵌込まれている。蓋25の上側で
これらのコンセント27及び28は互いに接続さ
れている。薄板ケーシングの底板26からはチユ
ーブ接続管10が下方へ突出している。
薄板ケーシングの前面はフロント板29によつ
て閉じられている。このフロント板29の直ぐ後
側にプラグボード23が直立に配置されており、
この場合各プラグボードから指示ランプ30、押
しキー31及び調節ねじ32が前方へ突出しかつ
フロント板29を貫通して外部からみえるように
もしくは接近可能に配置されている。
上記の薄板ケーシング上にはスペーサブロツク
33を介して透明プラスチツクから成る油貯蔵タ
ンクがねじ止めされており、該油貯蔵タンクの底
部は符号34で示されている。油貯蔵タンク24
の後充填口はキヤツプ35によつて閉鎖されてい
る。
上記の油潤滑系の作業形式は以下の通りであ
る。
油貯蔵タンク24内の油は開かれた接続管片1
8及び差込管17を介して個々のポンプのプラス
チツクケーシング内へ達する。この油は縦スリツ
ト15、リング状室16及び横スリツト8を介し
てシリンダ内室内へ達する。当該励磁コイル12
にパルスが印加されると、当該可動子4はプラン
ジヤピストン6を下方へ運動させる。このプラン
ジヤピストン6は横スリツト8を閉鎖し、かつ数
mm3の体積の油を下方へ押出しさらに、この場合
開かれる球弁9を介して油をチユーブ11を経て
潤滑個所へ圧送する。
各電流パルス印加毎に当該指示ランプ30が点
燈し、これにより単位時間当りのパルス数及びこ
れに相応する油送出量が指示される。当該プラグ
ボードの調節ねじ32をドライバーで回転させる
ことによりパルス数は精確に調節される。所属の
押しキー31が押されると、スイツチ装置は最高
パルス数で動作し、例えば10ストローク毎秒に相
当するパルス数で動作する。このような形式では
じめは空であるチユーブ導管に油を迅速に充填す
ることができる。上記ケーシング内に図示されて
いる全てのコンセント27及び28を設けること
は必要ではない。むしろ当該機械において必要な
ポンプ及びプラグボードを装着するだけで十分で
ある。ポンプを取外した場合、当該接続管片18
の栓体20は油タンクを再び完全に密閉する。こ
のような形式で上記の油潤滑系は極めて僅かな経
費で可能な全ての運転型式に適合させることがで
きる。
しかしまた電磁ポンプを個別的に使用すること
も可能である。例えば1つの電磁ポンプを潤滑す
べき構造部分に直接にねじ止めすることが可能で
あり、この場合取付けられるポンプの位置状態は
任意である。この場合潤滑個所へ吸引チユーブ及
び細い導電ケーブルを導いて配置する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は電子的に操作可能のピストンポンプの1/2の縮
尺による縦断面図、第2図は部分的に破断して示
された給油器群の、さらに小さい縮尺による正面
図、第3図は第2図の給油器群の−線による
水平断面図である。 1……ケーシング、2……カバー、3……磁
石、4……可動子、5……シリンダ、6……プラ
ンジヤピストン、7……戻しばね、8……横スリ
ツト、9……球弁、10……接続管、11……チ
ユーブ、12……励磁コイル、13……導線、1
4……接触子、15……長スリツト、16……リ
ング状室、17……差込管、18……接続管片、
19……Oリング、20……栓体、21……ば
ね、22……湾曲部、23……プラグボード、2
4……油貯蔵タンク、25……蓋、26……底
板、27……コンセント、28……コンセント、
29……フロント板、30……指示ランプ、31
……押しキー、32……調節ねじ、33……スペ
ーサブロツク、34……底部、35……キヤツ
プ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 油潤滑系であつて、電磁操作式ピストンポン
    プ及び、調節可能な周波数の電気パルスを発生
    させる電子スイツチ装置を有する形式のものに
    おいて、潤滑されるべき各潤滑個所に、それぞ
    れ1つの電磁操作式ピストンポンプ及びそれぞ
    れ1つの電子スイツチ装置23が所属してお
    り、該電子スイツチ装置23は、所属の各電磁
    操作式ピストンポンプの作動を、潤滑されるべ
    き潤滑個所を有する機械の運転状態とは無関係
    に乃至独立に制御する電子スイツチ装置23と
    して構成されており、かつ上記電磁操作式ピス
    トンポンプ及び電子スイツチ装置23が油貯蔵
    タンク24と共に1つの構造ユニツトとしてま
    とめられていて、かつ各電子スイツチ装置23
    がプラグボードとして構成されており、かつ電
    磁操作式ピストンポンプがケーシングカバー2
    に電気的接続端子としての差込接触子14及
    び、該差込接触子14と同じ方向に延びてい
    る、油吸引用の接続差込管17を有しており、
    該接続差込管17は、上記差込接触子14が構
    造ユニツトの相応するコンセント27内へ差込
    まれるさいに、油貯蔵タンクの底部34に配置
    された自動閉鎖式接続管片18内に受容され該
    自動閉鎖式接続管片を開くようになつており、
    かつ各電磁操作式ピストンポンプの電磁操作部
    がそれぞれ、円板形可動子4を有する鉢形磁石
    3を有しており、かつ各電磁操作式ピストンポ
    ンプが、円板形可動子4を有する鉢形磁石3の
    中心部内に同心的に配置されたシリンダ5及
    び、該シリンダ5内に摺動可能に案内されてい
    て、円板形可動子4に結合されたプランジヤピ
    ストン6を有しており、かつシリンダ5の、プ
    ランジヤピストン6が摺動して通過する位置に
    吸込弁として側方開孔8が、かつシリンダ端面
    側に吐出弁として球弁9が設けられていること
    を特徴とする油潤滑系。 2 各スイツチ装置23が極めて高いパルス数で
    の手動運転を行なうための特別のスイツチ部材
    を有している実用新案登録請求の範囲第1項記
    載の油潤滑系。 3 圧力作用を常時受けている送出導管を介して
    フロート弁により油貯蔵タンク24に油が自動
    的に補充される実用新案登録請求の範囲第1項
    記載の油潤滑系。
JP1986128165U 1979-09-08 1986-08-25 Expired JPS6326637Y2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE2936374A DE2936374C2 (de) 1979-09-08 1979-09-08 Ölschmiersystem, insbesondere für Strickmaschinen

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Publication Number Publication Date
JPS62107199U JPS62107199U (ja) 1987-07-08
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JP12183680A Pending JPS5639389A (en) 1979-09-08 1980-09-04 Oil lubrication system
JP1986128165U Expired JPS6326637Y2 (ja) 1979-09-08 1986-08-25

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IT (1) IT1150056B (ja)

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