JPS6326417U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の制御感度変更装置の基本構
成を示すブロツク図、第２図はこの考案の一実施
例の構成を示すブロツク図、第３図は第２図に示
す減衰力可変シヨツクアブソーバの一例を示す縦
断面図、第４図はマイクロコンピユータにおいて
実行される処理の手順を示すフローチヤート、第
５図は車速と判断レベルとの関係を示す図、第６
図は判断レベルの関数を変更する動作の具体例を
示す図、第７図は車速と定数変更量比との関係を
示す図である。 １……車高センサ、３……車速センサ、４……
感度アツプスイツチ、５……感度ダウンスイツチ
、６……駆動回路、７……マイクロコンピユータ
、８……インタフエース回路、９……演算処理装
置、１０……記憶装置、１２ａ〜１２ｄ……減衰
力可変シヨツクアブソーバ、１３……ピストンロ
ツド、１４……チユーブ、１５……ピストン、２
０……ソレノイド、２１……プランジヤ、２２…
…アクチユエータ、２４……バイパス路。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 制御対象が使用される環境及び該制御対象の作
   動状態の少なくとも１つを検出する使用環境又は
   作動状態検出手段と；検出された該使用環境又は
   作動状態を所定の制御感度で判定する使用環境又
   は作動状態判定手段と；該判定手段の判定結果に
   応じて前記制御対象の操作特性を設定する操作特
   性設定手段とを備えた制御対象の操作特性制御装
   置において、 使用者が前記制御感度を変更するように要求す
   る情報を入力する制御感度変更要求情報入力手段
   と；前記制御感度を決定するためのパラメータの
   量を検出するパラメータ検出手段と；検出された
   該パラメータの量を判定するパラメータ判定手段
   と；前記制御感度変更要求情報入力手段により使
   用者が前記制御感度を変更するように要求する情
   報を入力したときに、前記パラメータ判定手段の
   判定結果に応じて前記制御感度を決定するための
   関数を変更する関数変更手段と；該変更された関
   数を用いて前記パラメータ検出手段により検出さ
   れたパラメータに基づいて前記制御感度を設定す
   る制御感度設定手段とを備えたことを特徴とする
   制御感度変更装置。