JPS63263075A - 紫外線による粉粒体の殺菌方法およびその装置 - Google Patents

紫外線による粉粒体の殺菌方法およびその装置

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JPS63263075A
JPS63263075A JP9756387A JP9756387A JPS63263075A JP S63263075 A JPS63263075 A JP S63263075A JP 9756387 A JP9756387 A JP 9756387A JP 9756387 A JP9756387 A JP 9756387A JP S63263075 A JPS63263075 A JP S63263075A
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JP
Japan
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powder
ultraviolet rays
transport plate
ultraviolet
ultraviolet lamp
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JP9756387A
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Naohiro Yamamoto
直弘 山本
Kunio Fukaya
深谷 国男
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  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、紫外線(波長的1〜400nmの電磁波)に
よる、細菌、かび、酵母、原生動物等の微生物を死滅さ
せる殺菌技術に関するもので、特に紫外線による粉粒体
の殺菌方法、およびこの方法に用いる殺菌装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕
例えば、細菌はその形状により1球菌、桿菌および螺旋
菌に分類されているが、またその作用によって、病気の
原因となる病原菌と、食品を腐敗させる腐敗菌(例えば
枯9菌)とに分類されており、腐敗菌は病気の原因とは
ならないが、食品を腐敗させて食品に”ぬめり”を発生
させたり、酸敗させたり、あるいは風味を損って商品価
値を失わせている。
微生物を死滅させる殺菌方法として−・般に行われてい
る加熱殺菌は、病原菌の殺菌をL[1的とするため約9
0℃で行われているが、腐敗菌のなかにはこの温度では
死滅しないばかりでなく、却って盛んに増殖するものが
あり1食品の腐敗を防1卜するにはこの程度の加熱では
不ヒ分である。
微生物を完全に殺菌するには、110−120℃、1〜
2蒔間の高温殺菌を゛必要とするが、高温殺菌は食品に
加熱による品質変化をかえる場合があり、完全な方法で
はない。
過酸化水素、次亜塩素酸、プロピレングリコール、アル
コール等の薬剤で殺菌する方υ、もあるが、これ等の薬
剤の使用は法律で禁11−あるいは食品の購入者から忌
避されている。
紫外線の照射は、常温で、しかも薬剤を用いずに微生物
を完全に死滅させ得る優れた方法であるので、例えば麺
類の製造においては、混練、茹りげ、冷却、■洗い等の
使用水に紫外線殺菌による無菌水が使用されているほか
、細切りにおける切刃−ホッパー等の製造設備および製
品容器等に紫外線を照射して殺菌すると共に、製品冷蔵
庫の長期使用空気も紫外線で殺菌し、製品の腐敗防止に
努力している。
しかし、紫外線は空中、水中はほぼ完全に透過するが、
麺類等の固体の内部には殆ど透過しないので、固体の内
部あるいは固体の瞼になった部分に存在した微生物は、
紫外線の照射を受けず殺菌されないので、もし小麦粉に
微生物が付着していた場合には、茹上げで死滅しなかっ
た微生物は製品の内部に残存し、製品を腐敗させて商品
価値を失わせ、茹上げを行わない製品もあるので、小麦
粉の殺菌による腐敗防止は製麺業界の切実な問題となっ
ており、特に最近は小麦粉の原料となる小麦は輸入品が
大部分となり、輸入品は国産品に比し微生物の付着が多
く、従ってこの小麦を製粉した小麦粉も微生物が多いの
で、小麦または小麦粉の殺菌は喫緊な参項であり、大豆
および大豆粉等においても同様である。
なお1食品原料に存在している微生物は、完全に殺菌さ
れる必要はなく、食品を需要者が用いる時点で実質的に
腐敗させない程度の存在は許容される。
製麺用小麦粉の紫外線による殺菌が、第3図として要部
斜視説明図を示した装置で試みられた。
図において、1は紫外線ランプ、2はlに沿ってその1
;部に近接して設けられた紫外線反射板である。小麦粉
がこの装置のL部から分散状態で供給されると、小麦粉
は反射板に逐次衝突して分散降丁する間に紫外線ランプ
によって紫外線の照射を受けるが、商業的にで施可能な
高さの装置においては、小麦粉の装置油1IiS時間が
僅か2〜3秒のためI−分な殺菌は不l′Ir1rf、
で、粉体(小麦粉、大豆粉′″g)および粒体(小麦、
大CJ、’W)を商業的に紫外線殺菌し得る方法および
装置は未だ得られていない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は小麦粉、大豆粉笠の粉体または小麦、大豆等の
粒体に付着している微生物による食品の腐敗等を防ぐた
めに、粉体および粒体を紫外線により1分な殺菌を行な
おうとするものである。
(IF、I +xU点を解決するためのf段〕本発明は
L記の[問題点を解決するために、粉粒体を支持体上に
供給し、支持体にに供給された粉粒体の各粒子を転動さ
せながら、粉粒体の各粒子の全表面に紫外線を、微生物
の種類および付着埴によって決定される必要量照射し、
紫外線が照射された粉粒体を支持体より離脱させること
を特徴とする紫外線による粉粒体の殺菌方法、および粉
粒体を供給するフィーダと、傾斜角度がWe→能で、か
つ振動することにより供給された粉粒体の各粒子を転勤
させながら表面りを移動させる輸送板と、輸送板を振動
させる偏心重S機と、輸送板のL方に輸送板に沿い、か
つ輸送板に近接して配設され、輸送板−Lの粉粒体の各
粒子・の全表面に紫外線を照射する紫外線ランプと、紫
外線ランプのL方に紫外線ランプに沿い、かつ紫外線ラ
ンプに近接して配設され、紫外線ランプよりに方に放射
された紫外線を、輸送板上の粉粒体に反射する反射板と
、輸送板、偏心電動機、紫外線ランプおよび反射板を囲
繞するケーシングを有することを特徴とする紫外線によ
る粉粒体の殺菌装置を提供するものである。
〔作用〕
本発明の対象となる粒体上しては、小麦、大豆等があり
、これ等は−・般に生産、輸送および貯蔵の各過程でY
としてその表面が微生物によって汚染されており、これ
等のれ体より製粉して得られた小麦粉、大豆粉等の粉体
も、主としてその表面が微生物によって汚染されている
紫外線の照射により殺菌される粉粒体は支持体上に供給
される。粉粒体は支持体で支持されることにより、必要
な時間、紫外線の照射を受けることができる。
支持体の形状および大きさは限定されるものではなく、
粉粒体の性状、必要とする照射強度および時間、処理量
等を勘案して選定され、連続装置の場合には、振動され
る水平板、傾斜板、ベルトコンベヤ、シェーキングコン
ベヤ、スクリューコンベヤ等が使用可能で1例えばベル
トコンベヤがメツシュベルトで構成されている場合には
1粒体はL下より紫外線の照射を受けることができ、回
分装置の場合には適宜の容器が選定される。支持体の材
質は紫外線の照射に耐え得るものであるならば限定され
るものではなく1例えばステンレススチールが用いられ
る。
支持体上の粉粒体の各粒子は転動されながら紫外線の照
射を受ける必要がある。各粒子−は転勤されることによ
り、その全表面が均一に微生物の種類、付着量および許
容残留量によって決定される必要量の紫外線の照射を受
けることができ、若し粉粒体が支持体上に積層されてい
ても、この転勤により攪拌され、粉粒体の各粒子が均一
に紫外線の照射を受けることができ、また粉体が凝集し
て顆粒を生じ易いものであっても、転勤により顆粒が破
壊されて各粒子の全表面が均一な紫外線照射を受けるこ
とができる。
粉粒体の各粒子を転勤させる装置としては、粉粒体に前
記の転勤をゲえ得るものであるならばその型式は限定さ
れるものではなく、支持体の形状、粉粒体の性状等を勘
案して適宜選定され、例えば支持体が振動される水モ板
、傾斜板、ベルトコンベヤ等の連続装置の場合には、こ
れ等に付設された電磁バイブレータ、偏心電動機笠が用
いられ、シェーキングコンベヤの場合にはその加振機自
体が、スクリューコンベヤの場合にはそのスクリュー自
体が転勤装置ともなり、また回分装置においては、例え
ば、容塁内を攪拌する攪拌体、容器に付設された電磁バ
イブレータ、偏心電動機が用いられる。また、流動層も
連続あるいは回分装置に転勤方法として適用し得るもの
である。
紫外線の照射には、波長が260nm付近の゛−ヒ磁波
は細胞内の核酸を変化させたり破壊して殺菌する作用が
強いので、この波長付近の電磁波を1として放射する紫
外線ランプが好ましい。
紫外線ランプを空気中で用いると2紫外線ランプの種類
によって発生するオゾンの量に差異がある。オゾンも殺
菌作用があり、粉粒体の紫外線が照射されなかった部分
に拡散して殺菌作用を助長するが、オゾンにより食品の
品質を損うことがあるので、殺菌される粉粒体に応じて
適切な紫外線ランプが選定される。
紫外線ランプより放射される紫外線を殺菌される粉粒体
に集中して照射するために、反射板を紫外線ランプに沿
って用いることが好ましい。
所定量の紫外線照射を受けた粉粒体は支持体より離脱さ
れ、包装されるか、あるいは貯槽に収納される。
本発明の方法の実施に当っては、紫外線による人体の障
害を防ぐため、紫外線ランプ等を収納するケーシングを
用いることが望ましい。
なお、本発明の方法は、粉粒体を輸送するスクリューコ
ンベヤ簀0.の既存の装置に、紫外線ランプを付加する
ことにより実施することもできる。
〔実施例〕
本発明を、連続装置を用いた実施例により詳述するが1
本発明はこれに限定されるものではない。
用いた装置の縦断面の端面のN要を示す第1図、および
第1図のA−A矢視端面の[要を示す第2図を用いて説
明する。
■は紫外線ランプで、主として波長253.7n m 
(7) ju磁波を放射するJ 、MORTENSEN
社製 MS−33!1(35,000gW、5cm−ド
、1crn’)を6本用い、輸送板3の約50mm二方
に輸送板に沿い、かつ輸送板に近接して配設されており
、2は上方に放射される紫外線を下方に反射するステン
レススチール製反射板で、紫外線ランプのl三方に紫外
線ランプに沿い、かつ紫外線ランプに近接して配設され
ている。
3は輸送板で2ステンレススチールで製作され長さ2m
、幅40cmで傾斜角度調節可能のものがほぼ水モに取
付けられ、長り方向に8個の落差10mmの段差部4が
、粉粒体の切返しのため幅方向に形成され、幅方向の縁
j%5は粉粒体の落Fを防ぐためにL向きに折曲げられ
ている。
6は輸送板のf面に取付けられた0、4kWの偏心電動
機で、2台用いられており、図中矢印方向の2.7〜2
.8 m mの振動を輸送板3にケーえることにより、
粉粒体の各粒子を転動させるとともに輸送板3の排出端
へ移動させる。
フィーダ7はホッパ8、攪拌a9、フィードローラ10
および篩網11で構成されている。
12は重版の小麦粉で、ホッパ8に装入されたのち、攪
拌機9によって荷締りをほぐされ、可撓性の羽根を有す
るフィードローラ10で篩網11に押付けられ、篩網1
1を通過することにより分散されて輸送板3の供給端に
供給される。供給−驚は約30kg/hであった。
輸送板3に供給された小麦粉12は、偏心電動機6で発
生された振動により、各粒子は分散状fムのまま、ある
いは凝集による顆粒の生成および破壊を繰返しつつ転動
し、段差部4で切返しを受けながら輸送板3Lを移動す
る間に、紫外線ランプlより放射された紫外線および反
射板2で反射された紫外線によって照射されて殺菌され
る。
紫外線を照射されたのち、小麦粉12は輸送板3の排出
端から、架台13上の殺菌された袋14内に落下する。
小麦粉12が輸送板3上に支持されていた時間は約30
秒であった。
15は人体を紫外線から防護するために、没けたケーシ
ングである。
紫外線照射後のバクテリアの残存量は、照射前の380
0個/gから800個/gに激減し、風味もそこなわれ
ず、製麺用小麦粉として良好な品質であった。
〔発明の効果〕
従来は不可f駈であった粉粒体の紫外線照射による1分
な殺菌が、本発明により可能となり、例えば麺類の腐敗
を大幅゛に軽減することができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の実施例の縦断面の端面を示す概要
図、第2図は第1図におけるA−A矢視端面図、第3図
は従来の装置の要部斜視説明図である。 l・・・紫外線ランプ    2・・・反射板3・・・
輸送板       4・・・段差部5・・・縁部  
      6・・・偏心電動機7・・・フィーダ  
    8・・・ホッパ9・・・攪拌機 10・・・フィードローラ  11・・・篩網12・・
・小麦粉      13・・・架台14・・・袋  
      15・・・ケーシング1]1   願  
人        山   木   直   弘深  
 谷   国   男 代 理 人  弁理上  小 杉 佳 男弁理+:f!
!  藤 和 則

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 粉粒体を支持体上に供給し、支持体上に供給された
    粉粒体の各粒子を転動させながら、粉粒体の各粒子の全
    表面に紫外線を、微生物の種類および付着量によって決
    定される必要量照射し、紫外線が照射された粉粒体を支
    持体より離脱させることを特徴とする紫外線による粉粒
    体の殺菌方法。 2 粉粒体を供給するフィーダと、傾斜角度が調節可能
    で、かつ振動することにより供給された粉粒体の各粒子
    を転動させながら表面上を移動させる輸送板と、輸送板
    を振動させる偏心電動機と、輸送板の上方に輸送板に沿 い、かつ輸送板に近接して配設され、輸送板上の粉粒体
    の各粒子の全表面に紫外線を照射する紫外線ランプと、
    紫外線ランプの上方に紫外線ランプに沿い、かつ紫外線
    ランプに近接して配設され、紫外線ランプより上方に放
    射された紫外線を、輸送板上の粉粒体に反射する反射板
    と、輸送板、偏心電動機、紫外線ランプおよび反射板を
    囲繞するケーシングを有することを特徴とする紫外線に
    よる粉粒体の殺菌装置。
JP9756387A 1987-04-22 1987-04-22 紫外線による粉粒体の殺菌方法およびその装置 Pending JPS63263075A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03123466A (ja) * 1989-10-04 1991-05-27 Kikkoman Corp 産膜酵母の増殖防止方法および装置
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WO2002001971A1 (fr) * 2000-06-30 2002-01-10 Sanyo Electric Co., Ltd. Sterilisateur haute tension et procede servant a steriliser un objet, tel que des grains ou des semences au moyen de ce sterilisateur
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FR3108512A1 (fr) * 2020-03-26 2021-10-01 Sterixene Système et procédé de désinfection par irradiation optique d’un produit pulvérulent

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