JPS63262841A - 投影露光方法 - Google Patents

投影露光方法

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JPS63262841A
JPS63262841A JP62096320A JP9632087A JPS63262841A JP S63262841 A JPS63262841 A JP S63262841A JP 62096320 A JP62096320 A JP 62096320A JP 9632087 A JP9632087 A JP 9632087A JP S63262841 A JPS63262841 A JP S63262841A
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  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、露光装置に関し、例えばIC,LSI、超L
SI等の半導体回路素子製造において、マスクの一部の
像または全体の像をウェハ上に形成する結像光学系に対
しマスクとウェハとを所定の位置に精度よく位置合せす
るに先立ち、結像光学系の結像面とウニへ面との距離を
ウェハ周辺部等においても最適に検出することのできる
露光装置に関する。
[従来の技術] 半導体回路素子等はその構成パターンの最小寸法が微細
化しており、このため露光装置においても高い分解能が
必要とされる。高い分解能を得るためには、マスクまた
はレチクルとウェハとを結像光学系の互いに共役な光学
基準面位置に正確に位置決めしなければならない。
そのための焦点位置合せの光学方式の一つの方法として
、従来より、被測定面たるウェハ上に斜め方向より光束
を照射し、その反射光をその結像位置に応じて2つのア
ナログ信号を発生するポジションセンサ等により検出し
、信号処理を行なうことによりクエへ表面と焦点位置す
なわち結像光学系の結像面とのずれを検知する方法が提
案されていた。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、このような従来の焦点位置合せ機構では、ウ
ェハ周辺部でクエへのZ方向位置検出光がクエへから外
れ、その反射光が検出されないことがあった。このため
、クエへのZ方向の位置を得ることができず、投影レン
ズの焦点位置すなわち結像光学系によるレチクルの像面
にウェハ上面を合焦できないという欠点があった。
また、ウェハのZ方向位置検出光がクエへに入射し反射
するところのクエへ表面の状態によって検出誤差を生じ
、検出結果より求めたクエへのZ方向位置が誤差を含む
ため、レチクルとウェハとを共役な光学基準面位置に正
確に位置決めできないという欠点があった。
本発明の目的は、上述の従来形の問題点に鑑み、Z方向
位置検出機構によるクエへ等の被露光体のZ方向の位置
検出を被露光体の周辺部等においても検出誤差なく行な
い、レチクル等の原板と被露光体とを結像光学系の共役
な光学基準面位置に正確に位置決めすることのできる露
光装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段および作用]上記の目的
を達成するため、本発明に係る露光装置は、被露光体面
上の所定の位置に検出光を照射することによりて該被露
光体のZ方向の位置を光学的に検出し、その結果に基づ
いて原板の結像光学系によるパターン像と被露光体面と
を合致させるために被露光体をZ方向に移動させる駆動
手段と、被露光体を載置して、該被露光体上の任意の位
置において露光を可能にするX−Y方向で移動可能なX
−Yステージとを有し、もしあるショットにおいて被露
光体上の一部分に原板のパターン像を有効に形成するが
被露光体のZ方向の位置検出は不能である場合には、そ
の位置検出を可能とすべくx−yステージを予め設定さ
れた量だけ移動する補正駆動手段とを具備することとし
ている。
これにより、例えばウェハ周辺部でクエへのZ方向位置
検出が不能となる場合に、その検出が不能となる領域よ
りも内側までX−Yステージを補正駆動させることによ
って、レチクルとウェハとを結像光学系の共役な光学基
準面位置に正確に位置決めすることができる。
また、この補正駆動においては、補正駆動なしの場合に
クエへのZ方向位置検出のための検出光を照射するウェ
ハ上の領域(検出光の反射面)と同一表面形状をしてい
る半導体素子回路面であってそこまでの距離が最も短い
ような領域を選択することによって、検出位置と露光位
置のウェハ反射面の差による検出誤差も同時に除去する
ことが可能である。
なお、被露光体の2方向の位置検出を可能とすべくX−
Yステージを補正駆動させる場合、その位置はX−Yス
テージに具備されたレーザ干渉計によって保証するよう
にすれば精度のよい移動が可能となる。
また、もし補正駆動をしない通常ショットでのZ方向位
置の検出光照射位置と同一のウェハ表面形状を有する領
域が存在しないときには、任意の平面内で焦点位置を計
測し、その計測値に補正量を加える等により対処すれば
よい。すなわち、この場合、まずX−Yステージは検出
光照射位置と同一表面形状をしていない場所に補正駆動
され、その点でZ方向位置検出を行なう。そして、その
検出結果でZ方向に移動させ、ると検出誤差を含むため
、補正量を加えて、Z方向に移動させるというものであ
る。
さらに、実際に露光を行なう場合は、補正駆動手段によ
りX−Yステージの補正駆動をして被露光体のZ方向位
置検出を行ない、その後その検出結果に基づいて被露光
体をZ方向に移動させるとともにX−Yステージを露光
位置に穆勤して露光を行なうこととすればよい。
[実施例] 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係る露光装置の概略構成
を示す。
同図において、1は照明系、2は露光すべきパターンが
描かれたレチクル(原板)、3はウェハのZ方向の位置
検出を行なうための検出光の光源、4は2方向位置検出
機構、5は結像光学系である投影レンズ、6はミラー、
7はXY方向すなわち紙面の左右方向および紙面に垂直
な方向に移動可能なX−Yステージ、8はZ方向すなわ
ち紙面の上下方向に移動可能なZステージ、9は被露光
体であるウェハ、10はウェハのZ方向位置検出のため
のセンサ(受光素子)、11は露光装置の制御部、12
はレーザ干渉計、13はX−Yステージ駆動モータを示
す。
上記構成において、照明系1から出た光束はレチクル2
に結像され、投影レンズ5を通してレチクル2の投影像
をウェハ9に投影する。そして、この投影レンズ5によ
る投影像の位置にウェハ9を合致させるために、ウェハ
9を載置してZ方向に移動することが可能な2ステージ
8およびウェハ9の位置を測定するためのZ方向位置検
出機構4を具備している。
このZ方向位置検出機構4はウェハ9の位置を光学的に
検出するものであって、光源3、ミラー6およびセンサ
(受光素子)10等から構成されている。そして、ウェ
ハ9のZ方向の位置に対応した位置信号をセンサlOか
ら出力する。
また、ウェハ9の表面上の任意の位置で露光を可能とす
るためにX−Yステージ7を具備している。このX−Y
ステージ7は駆動モータ13等によってXY方向に駆動
され、その位置はレーザ干渉計12等によフて保証され
ている。
露光装置の制御部11は、Z方向位置検出機構4から出
力されたウェハ9の2位置信号を得て、その検出結果に
基づいてレチクル2の投影レンズ5によるパターン像と
ウェハ9とを合致させるためのZステージ8の駆動量を
算出し、Zステージ8に与える機能を有している。また
、制御部11は、X−Yステージ7を正確に位置決めす
るために、ステージ7の現在位置を計測するレーザ干渉
計12の出力をフィードバック信号として受け、X−Y
ステージ7に駆動信号を与える制御機能を有している。
さらに、制御系11は、後述するように半導体集積回路
を形成する領域でクエへのZ方向位置検出が可能である
か否かを判断し、またX−Yステージ7の補正駆動のた
めの移動量を計算してX−Yステージ7に指令する機能
を有しているものとする。
第2図は、ウェハ9上のショットレイアウトの一部を拡
大した図である。
図中、14はウェハ中心、15と16はそれぞれあるn
番目とn+1番目のショットを示す。このショット15
.18は、その中に2個のチップが1行2列で入ってい
るマルチチップである。すなわち、ショット15の中に
は15a、15bのチップが入フており、ショット16
の中には16a、16bのチップが入っている。
17はn番目のショット15におけるZ方向位置検出の
ための検出光照射位置、18.19.20はn+1番目
のショット16における検出光照射位置の候補である。
すなわち、ウェハ9のn番目のショット15におけるの
Z方向位置は、検出光を位置17に入射させ反射光を検
出することにより得る。また、n+1番目のショット1
6におけるZ方向位置は、検出光を位置18.19.2
0のどれか1つの位置に入射させ反射光を検出すること
により得る。Sx。
Syはショットの辺の長さを示す。
ショット15.16の露光範囲はそれぞれ辺の長さS、
、S、の矩形であり、検出光照射位置17.20を含ん
でいる。すなわち、第1図のZ方向位置検出機構4によ
るウニへ面の検出位置は、ショット15(n番目のショ
ット)では露光範囲内である位置17である。また、シ
ョット18(n+1番目のショット)においては、補正
駆動しない通常の場合の検出位置は位置20である。そ
して、ショットエ5からショット16に移動する距離は
検出光照射位置17と検出光照射位置(の候補)20の
間の距離となり、Sxで表現される。
ところで、この位置20はウェハ9の外側であり、Z方
向位置検出が不能である。検出光の照射が可能な範囲は
クエへ面内だからである。一方、検出光照射位置の候補
18.19は、n+1番目のショット16のときに検出
光の照射が不能な位置20の代わりの位置である。これ
らの位置ia、 19は位置20と同じウェハ反射率で
あり、反射率による誤差のないZ方向位置検出可能位置
である。
第3図は、第2図のショット16において、予め制御部
に記憶されている通常ショットの検出光照射位置および
ウェハ反射率が同じ範囲を示した図である。
同図において、21〜23はクエへ表面が通常の検出光
照射位置と同じ反射率を有するZ方向位置検出が可能な
範囲を示す。この範囲21〜23に検出光の照射を行な
えば、反射率による検出誤差が除去されるため、通常の
検出光照射位置20を使用した場合と同じ検出信号が得
られる。
第4図は、X−Yステージの補正駆動の手順を示すフロ
ーチャートである。
次に、第1図〜第4図を参照して、具体的な補正駆動の
動作について説明する。
上記の構成において、Z方向位置検出機構4によるn番
目のショット15の検出位置17は、先に述べたように
ウェハ面上であるので検出光の照射が可能な範囲内であ
る。従って、この位置17における検出結果に基づいて
レチクル2とウェハ9とを結像光学系の共役な光学基準
面位置に正確に位置決めできる。
しかし、次のn+1番目のショット16を露光するため
にSxだけウェハ9を移動させると、Z方向位置検出機
構4によるクエへ面の検出位置20はウェハ面上の外と
なり検出不能となる。このため、レチクル2とウェハ9
を結像光学系の共役な位置に位置決めできず、n+1番
目のショット16の中に有効なチップ16aが存在する
にもかかわらず、ショット16は無効なチップとなり、
歩留りの低下となる。
そこで本実施例では、n+1番目のショット16のよう
に位置検出が不能となる場合には、n番目のショット1
5とn+1番目のショット16の間で検出光の照射が可
能な範囲(ウェハ面上)の内側にあり、かつX−Yステ
ージ7を補正駆動しない通常ショットの場合の検出光照
射位置(n番目のショット1!!では位置17であり、
n+1番目のショット16では検出可能であれば本来位
置20となる)と同じウェハ反射率を有する範囲中でZ
方向位置検出を行なうようにX−Yステージ7を補正駆
動させる。その後、ウェハ9を露光位置に移動し、露光
する。これにより、Z方向位置検出ができずに無効にな
っていたチップを有効なチップにすることが可能となる
。そして、ウェハ9の反射率による検出誤差も除去でき
る。
次に、第3図を参照して、どのような位置を検出光の照
射位置とするかにつき説明する。
まず、同図に示すように補正駆動しないときの検出光照
射位置20と同じウェハ反射率の範囲21〜23の位置
を、ウェハ9に露光する前に予め制御部11に記憶させ
ておく。そして、第2図のn番目のショット15の露光
が完了した後、n+1番目のショット16にx −y 
y3動する前に、制御部11で検出光照射位置20では
Z方向位置検出が不能であることを判断すると、予め記
憶しである同じウェハ反射率の範囲21〜23の位置情
報を呼び出す。範囲21〜23内の位置の中で検出光照
射可能範囲の内側にあるのは範囲22と23である。第
2図の位置18と19はそれぞれ範囲22.23中の位
置である。
次に、X−Yステージ7の駆動距離を最小とすることに
より、スルーブツトの低下を抑えるために、位置18を
検出光照射の目標位置とすべく補正駆動する場合と位置
19を目標に補正駆動する場合について駆動距離の小さ
いのはどちらの場合であるかを計算する。この例ではX
−Yステージ7は位置17→18→20と移動した方が
17→19→20と穆勅するよりも移動距離が短いので
、17→18→20が選択される。そして、位置18を
検出光照射位置とすべく x−yステージ7を補正駆動
させ、Z方向位置検出を実行し、その後露光はショット
16の全範囲につき行なう。
次に、第4図を参照して、X−Yステージ7を補正駆動
する場合の手順を説明する。
まず、n番目のショット15の露光完了後、ウェハ9が
次ショット16を露光すべく移動する前に、次のショッ
ト16においては通常の位置でZ方向位置検出が可能で
あるかどうかをステップ31で判断する。そして、もし
可能であれば、ステップ35で露光位置にX−Yステー
ジ7を移動させ、位置20でZ方向の位置を検出して、
ステップ36で露光する。
一方、第2図のように位置20で位置検出が不可能であ
れば、前記に示したウェハ反射率が同じ範囲であり、位
置検出が可能であってかつ補正駆動量が最小となる条件
を満足する検出光照射位置を、ステップ32で求める。
そして、ステップ33でその補正後の位置においてZ方
向位置検出をすべくx−yステージ7を移動させ、ステ
ップ34で位置検出を行なう。その後、ステップ35で
X−Yステージ7を露光位置まで駆動し、ステップ36
で露光する。
なお、上記実施例では、ステップ33で補正駆動して停
止し、その後ステップ34で位置検出しているが、X−
Yステージ7を停止することなくZ方向位置検出を行な
うこともできる。すなわち、ステップ33で補正駆動す
るときに検出位置付近で減速し、X−Yステージに具備
されたレーザ干渉計の読み値より位置検出のタイミング
を得て検出を行なうことも可能である。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、クエへ周辺部で
検出光照射位置が検出範囲から外れても、補正駆動しな
い通常の検出位置と同一のウェハ表面形状をしている半
導体素子回路面等の領域を予め記憶させ、その情報から
位置検出可能範囲の内側にあって最小の補正駆動量であ
る位置検出範囲を計算で求めることにより、補正位置で
Z方向位置を検出することが可能となり、従来無効とな
ったチップを有効にすることができ、歩留りの向上が計
られる。
さらに、検出位置のウェハ表面形状を同一とすれば、ウ
ェハ表面の反射率の差による検出誤差も除去できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係る露光装置の概略構成
図、 第2図は、ウニへ上のショットレイアウトの一部拡大図
、 第3図は、予め制御部に記憶されている通常ショットの
検出光照射位置と同じウェハ反射率の範囲を示した図、 第4図は、補正駆動の手順を示すフローチャートである
。 1:照明系、 2ニレチクル(原板)、 3:光源、 4:Z方向位置検出機構、 5:結像光学系(投影レンズ)、 6:ミラー、 7:X−Yステージ、 8:Zステージ、 9:ウェハ(被露光体)、 lO:センサ(受光素子)、 11:制御部、 12:レーザ干渉計、 13:X−Yステージ駆動モータ。 特許出願人   キャノン株式会社 代理人 弁理士   伊 東 辰 雄 代理人 弁理士   伊 東 哲 小 筒 1 図 第2図 16 : ショット功ア 20ニオ賢址内yイ罎cイ幸゛正シtt@6 rJ L
^吋)第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、原板に描かれたパターンの像を被露光体に投影する
    ための結像光学系と、 被露光体面上の所定の位置に検出光を照射することによ
    って該被露光体のZ方向の位置を検出する手段と、 上記検出手段による検出結果に基づいて、上記原板の結
    像光学系によるパターン像と被露光体とを合致させるた
    めに被露光体をZ方向に移動させる駆動手段と、 被露光体を載置して、該被露光体上の任意の位置におけ
    る露光を可能にするX−Y方向で移動可能なX−Yステ
    ージと、 被露光体上の一部分に原板のパターン像を有効に形成す
    るが上記検出手段による被露光体の位置の検出は不能で
    あるときに、その検出を可能とすべくX−Yステージを
    予め設定された量だけ移動する補正駆動手段と を具備することを特徴とする露光装置。 2、前記補正駆動手段によるX−Yステージの移動は、
    補正駆動をしない通常ショットでの前記検出光照射位置
    と同一のウェハ表面形状を有する領域に前記検出光の照
    射をすべく移動するものである特許請求の範囲第1項記
    載の露光装置。 3、前記補正駆動手段によるX−Yステージの予め設定
    した移動量は、X−Yステージ移動距離が最小となるよ
    うに定められる特許請求の範囲第1項または第2項記載
    の露光装置。 4、前記補正駆動手段によるX−Yステージの移動精度
    が、レーザ干渉計によって保証される特許請求の範囲第
    1項、第2項または第3項記載の露光装置。 5、補正駆動をしない通常ショットでの前記検出光照射
    位置と同一のウェハ表面形状を有する領域が存在しない
    ときには前記補正駆動手段によるX−Yステージの移動
    は、任意の平面内で焦点位置に補正量を加えて行なわれ
    る特許請求の範囲第1項、第2項、第3項または第4項
    記載の露光装置。 6、前記補正駆動手段によりX−Yステージの補正駆動
    をし、前記検出手段による被露光体のZ方向位置検出を
    行ない、その後その検出結果に基づいて前記駆動手段に
    より被露光体をZ方向へ、投影レンズの焦点位置に移動
    させるとともにX−Yステージを露光位置に移動して露
    光を行なう特許請求の範囲第1項、第2項、第3項、第
    4項または第5項記載の露光装置。
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