JPS63262581A - 電磁界の同時ソースの効果の取得および分離の方法およびシステムならびに地震予知へのその応用 - Google Patents
電磁界の同時ソースの効果の取得および分離の方法およびシステムならびに地震予知へのその応用Info
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- JPS63262581A JPS63262581A JP63087070A JP8707088A JPS63262581A JP S63262581 A JPS63262581 A JP S63262581A JP 63087070 A JP63087070 A JP 63087070A JP 8707088 A JP8707088 A JP 8707088A JP S63262581 A JPS63262581 A JP S63262581A
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- G01—MEASURING; TESTING
- G01V—GEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
- G01V1/00—Seismology; Seismic or acoustic prospecting or detecting
- G01V1/01—Measuring or predicting earthquakes
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- G—PHYSICS
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- G01V3/12—Electric or magnetic prospecting or detecting; Measuring magnetic field characteristics of the earth, e.g. declination, deviation operating with electromagnetic waves
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、電磁界の同時ソースの効果の取得および分
離の方法およびシステムに関するものである。
離の方法およびシステムに関するものである。
これは前兆となる電磁波信号が先行する地震の予知に特
に有用である。
に有用である。
しかしながら、この発明はこの応用に限定されるもので
はない。この発明はまた地中の構造および組成の研究に
も適用できる。
はない。この発明はまた地中の構造および組成の研究に
も適用できる。
[従来の技術]
地表で観察されるような時間またはパルスの関数として
電磁波ソースによって生成される電磁界の電気および磁
気成分はこの電磁界の影響下に置かれた媒体の電磁的特
性(導電度、透過度、導磁率等)に関係していることが
知られている。これらの特性は地中の性質に依存してい
る。このことから電磁界の観察から地中の構造および性
質の推理が長い間行われてきた。
電磁波ソースによって生成される電磁界の電気および磁
気成分はこの電磁界の影響下に置かれた媒体の電磁的特
性(導電度、透過度、導磁率等)に関係していることが
知られている。これらの特性は地中の性質に依存してい
る。このことから電磁界の観察から地中の構造および性
質の推理が長い間行われてきた。
地中の解析の応用の現在の分野は大地の一般的研究(地
球物理)、地層研究(鉱物および炭化水素)、および土
木工学に拡張される。
球物理)、地層研究(鉱物および炭化水素)、および土
木工学に拡張される。
電磁界の電気および磁気成分の測定値の取得および処理
のための多くの方法がすでに提案されている。
のための多くの方法がすでに提案されている。
[発明の解決すべき課題]
しかしながら、一般に今日までに提案された方法は充分
に満足すべきものではない。
に満足すべきものではない。
特に、取得および処理の主要な方法は他のソース(雑音
)による信号からデータソースに接続された有用な信号
を正確に分離することを許溶しない。それにも拘らず、
得られた結果(例えば地中の構造および組成の評価)は
処理された信号の品質に依存している。
)による信号からデータソースに接続された有用な信号
を正確に分離することを許溶しない。それにも拘らず、
得られた結果(例えば地中の構造および組成の評価)は
処理された信号の品質に依存している。
この発明は、これらの不便を除去することを目的とする
。
。
[課題解決のための手段および作用]
この発明によれば、電磁界の同時ソースの効果の取得お
よび分離のために登録手段に接続されたn個のピックア
ップのアレイを具備したシステムが提供され、それにお
いてアレイ当りのピックアップの最小数nが、Sを解析
されるべき同時ソースの数とするとき 2s+2に等し
い。
よび分離のために登録手段に接続されたn個のピックア
ップのアレイを具備したシステムが提供され、それにお
いてアレイ当りのピックアップの最小数nが、Sを解析
されるべき同時ソースの数とするとき 2s+2に等し
い。
以下説明するように、そのような多数のピックアップの
使用はアレイの共分散マトリックスの斜めでない素子だ
けを使用して異なったソースを分離することを可能にす
る。
使用はアレイの共分散マトリックスの斜めでない素子だ
けを使用して異なったソースを分離することを可能にす
る。
登録手段は同期的にピックアップから来るnのトレース
を記憶する。
を記憶する。
この発明による電磁界の同時ソースの効果の取得および
分離方法は、n個のピックアップのアレイから来るnの
トレースg、(t)の登録を含み、その場合に、Sを調
査されるべき同時ソースの数とするとき 2s+2に等
しいかそれより大きくす= 5− る。
分離方法は、n個のピックアップのアレイから来るnの
トレースg、(t)の登録を含み、その場合に、Sを調
査されるべき同時ソースの数とするとき 2s+2に等
しいかそれより大きくす= 5− る。
この発明の有効な特徴によれば、この方法は、(i)ア
クチブなソースの数Sの決定、(ii)各ソースの効果
の再構成、 よりなる連続する段階−ズ(phase )を有してい
る。
クチブなソースの数Sの決定、(ii)各ソースの効果
の再構成、 よりなる連続する段階−ズ(phase )を有してい
る。
この発明によれば、アクチブなソースの数の決定はイン
タースペクトルマトリックスの適正な優勢な値の数を決
定することによって行われることが好ましい。
タースペクトルマトリックスの適正な優勢な値の数を決
定することによって行われることが好ましい。
上記の表示およびインタースペクトルマトリックスの構
成方法について以下詳細に説明する。
成方法について以下詳細に説明する。
したがって、新しいソースの出現は新しい適切な優勢な
値の出現によって検出される。
値の出現によって検出される。
さらに、この発明によれば、各ソースの効果の再構成は
、 8個のピックアップ上の8個のソースのベクトルソース
を決定し、 伝播オペレータにより他のピックアップ上のべ= 6− クトルソースを決定する過程を有することが好ましい。
、 8個のピックアップ上の8個のソースのベクトルソース
を決定し、 伝播オペレータにより他のピックアップ上のべ= 6− クトルソースを決定する過程を有することが好ましい。
このようにして決定された方法は測定の瞬間における各
アクチブソースの効果の分離を可能にし、特に地震の予
知の電磁信号の識別を可能にする。
アクチブソースの効果の分離を可能にし、特に地震の予
知の電磁信号の識別を可能にする。
この発明のその他の特徴、目的、および効果は以下添附
図面を参照にした詳細な説明により明らかにされよう。
図面を参照にした詳細な説明により明らかにされよう。
しかしながら、この発明は実施例に限定されるものでは
ない。
ない。
[実施例]
第1図に示されたこの発明の1実施例のシステムは電磁
界に感応するn個のピックアップ1a乃至1eのアレイ
を備え′ている。電気および/または電磁ダイポールが
使用できる。多くの適当なピックアップ装置が当業者に
はよ(知られている。したがって、これらのピックアッ
プの構造については以下で詳細な説明をすることは省略
する。
界に感応するn個のピックアップ1a乃至1eのアレイ
を備え′ている。電気および/または電磁ダイポールが
使用できる。多くの適当なピックアップ装置が当業者に
はよ(知られている。したがって、これらのピックアッ
プの構造については以下で詳細な説明をすることは省略
する。
アレイはn個の別々のピックアップの局部的アレイとし
て形成されることができる。
て形成されることができる。
アレイはまたn個の局部的アレイから形成された地域的
アレイであることもてきる(地域的アレイの各局部的ア
レイは処理においては局部的アレイのピックアップとし
て考えられる)。
アレイであることもてきる(地域的アレイの各局部的ア
レイは処理においては局部的アレイのピックアップとし
て考えられる)。
レジスタ2はn個のピックアップから来るn個のトレー
スを同期的に記憶する。トレースはそれから異なったソ
ースの効果の分離のために手段3によって処理される。
スを同期的に記憶する。トレースはそれから異なったソ
ースの効果の分離のために手段3によって処理される。
この発明によれば、ピックアップの数nは2s+2より
も大きく、ここでSは研究すべきソースの数を表わす。
も大きく、ここでSは研究すべきソースの数を表わす。
この装置は以下で説明する。
以下地震の予知に適用した場合のこの発明による電磁波
ソースの効果の取得および分離方法について説明する。
ソースの効果の取得および分離方法について説明する。
第2図に概略的に示されるように、その方法は、第1の
段階(phase )における例えば地震の切迫した出
現に連結されることができ、新しいソースの検出が行わ
れる新しいソースの出現を検出する(ステージ20)た
めに登録の瞬間におけるアクチブな電磁波ソースの数の
発見(ステージ10)と、新しいソースの検出されたと
きの第2の段階における新しいソースの時間特性を再構
成する(ステージ40)ためのソースの分離(ステー・
ジ30)とからなっている。
段階(phase )における例えば地震の切迫した出
現に連結されることができ、新しいソースの検出が行わ
れる新しいソースの出現を検出する(ステージ20)た
めに登録の瞬間におけるアクチブな電磁波ソースの数の
発見(ステージ10)と、新しいソースの検出されたと
きの第2の段階における新しいソースの時間特性を再構
成する(ステージ40)ためのソースの分離(ステー・
ジ30)とからなっている。
二つの連続する段階の動作について以下に正確に説明す
る。
る。
新しいソースの出現の検出(第3図)
この発明による方法は電磁界に感度を有するn個のピッ
クアップを使用し、観察期間T中のnの時間トレースを
登録する(ステージ11)ことを許容する。
クアップを使用し、観察期間T中のnの時間トレースを
登録する(ステージ11)ことを許容する。
トレースはこれらトレースのフーリエ変換g 、y(t
)(J :l、2.・・・n)およびgJ (ω)によ
って示される。
)(J :l、2.・・・n)およびgJ (ω)によ
って示される。
それぞれ周波数ωCに中心を有するpのインターバルに
周波数フィールドを分割するとき登録されたn個のトレ
ースは次のようなpのインタースペクトルマトリックス
γの算定(ステージ12)を許容する。
周波数フィールドを分割するとき登録されたn個のトレ
ースは次のようなpのインタースペクトルマトリックス
γの算定(ステージ12)を許容する。
ここでi=1乃至nl
j=1乃至nl
に=1乃至ml
mは考えている各インターバルpにおける周波数の数を
表わし、 g*は通常の表示法によるgの共役複素数を表わし、 f (ωK)はフィルタを表わす。
表わし、 g*は通常の表示法によるgの共役複素数を表わし、 f (ωK)はフィルタを表わす。
各インタースペクトルマトリックスγはnXnのディメ
ンションを有している。
ンションを有している。
γ′がγ中に含まれた最大の方形マトリ・ソクスであり
、γの斜めの素子は何も含まれていないと仮定する。
、γの斜めの素子は何も含まれていないと仮定する。
周波数ωCにおけるアクチブなソースの数はγ′の適切
な優勢な値の数によって与えられる。
な優勢な値の数によって与えられる。
もしも、インタースペクトルマトリックスγのディメン
ションnが偶数であるとすれば、γ′はn/2 X n
/2のディメンションである。その時γ′は(n/2−
1)の適切な優勢値を有する。
ションnが偶数であるとすれば、γ′はn/2 X n
/2のディメンションである。その時γ′は(n/2−
1)の適切な優勢値を有する。
もしもSのソースを決定しようとすれば、次のことが必
要である。
要である。
(2)n/2−1≧S または
(3)n≧2s+2
反対に、もしも、インタースペクトルマトリックスγの
ディメンションnが偶数でないならば、γ ′ は [
(n−1)/2 コ X [(n −1) /
2 ]である。その時γ−は[(n−1)/2コー1
の適切な優勢値を有する。
ディメンションnが偶数でないならば、γ ′ は [
(n−1)/2 コ X [(n −1) /
2 ]である。その時γ−は[(n−1)/2コー1
の適切な優勢値を有する。
もしもSのソースを決定しようとすれば、次のことが必
要である。
要である。
(4) [(n −1) /2コー1≧81または(5
)n≧26+3 条件(3)により明らかに要約することができる上記の
式は識別されるべきソースの数にしたがって使用されな
ければならないピックアップの数nを与える。
)n≧26+3 条件(3)により明らかに要約することができる上記の
式は識別されるべきソースの数にしたがって使用されな
ければならないピックアップの数nを与える。
前述のようにγ−の適切な優勢値の数の解析はアクチブ
なソースの数の決定を可能にする。γ′の適切な優勢値
の数の解析(ステージ21)が新しいソースの出現を示
すとき(ステージ22)、処理は第4図に概略的に示さ
れたこれらのソースの分離の第1フエーズに移る。
なソースの数の決定を可能にする。γ′の適切な優勢値
の数の解析(ステージ21)が新しいソースの出現を示
すとき(ステージ22)、処理は第4図に概略的に示さ
れたこれらのソースの分離の第1フエーズに移る。
ソースの分離
このフェーズの過程において、それぞれ観察時間Tによ
って特徴付られるKの連続する観察g、+(ステージ3
1)が検討される。観察数にはソースの数Sよりも大き
い。このような観察のランクはkと呼ばれる。
って特徴付られるKの連続する観察g、+(ステージ3
1)が検討される。観察数にはソースの数Sよりも大き
い。このような観察のランクはkと呼ばれる。
gJ (ω、k)がランクにの観察中ピックアップj上
に登録されたトレースのパルスωにおけるフーリエ変換
であるとする。
に登録されたトレースのパルスωにおけるフーリエ変換
であるとする。
次のような共分散マトリックスを構成する。
(6)r’1j(ω)−雷g+ (ω) gj*(ω)
i−1乃至nおよびj−1乃至nである。
i−1乃至nおよびj−1乃至nである。
このマトリックスは次の形態に書くことができる。
(7)rlj(ω)=SαS+
ここで、SはディメンションnXsのマトリックスであ
り、 αはディメンションsXsのマトリックスであリ、 S÷はマトリックスSのハーミシアントランスポジショ
ンを表わす。
り、 αはディメンションsXsのマトリックスであリ、 S÷はマトリックスSのハーミシアントランスポジショ
ンを表わす。
事実、観察kからピックアップjに登録されたトレース
g、(ω、k)はパルスωにおいて次のように書くこと
ができる。
g、(ω、k)はパルスωにおいて次のように書くこと
ができる。
(8)gj(ω、k)=周a、(ω、 k) S、、(
ω)ここで、a はソースεの複素振幅を示し、ε SJLはピックアップj上のソースεのベクトルソース
の成分を示し、すなわち言わばピックアップjとピック
アップ1との間のソースεに対する伝達関数である。
ω)ここで、a はソースεの複素振幅を示し、ε SJLはピックアップj上のソースεのベクトルソース
の成分を示し、すなわち言わばピックアップjとピック
アップ1との間のソースεに対する伝達関数である。
とすると、
マトリックスαは次の式により定められる。
一方マトリックスSはソースS7.(ω)のマトリック
スであり、1乃至nの変数iと1乃至Sの変数εを有す
る。
スであり、1乃至nの変数iと1乃至Sの変数εを有す
る。
ピックアップjにおけるソースεに対応する信号を決定
するためにa、(ω、k)とS、6(ω)の決定をすれ
ばよい。
するためにa、(ω、k)とS、6(ω)の決定をすれ
ばよい。
このためにこの発明では伝播オペレータPの計算(ステ
ージ33)を提案する。それはピックアップ上のSのソ
ースの成分を知り、他のピックアップにおけるソースの
成分を自動的に決定することを許容する。
ージ33)を提案する。それはピックアップ上のSのソ
ースの成分を知り、他のピックアップにおけるソースの
成分を自動的に決定することを許容する。
ディメンションfiXSのソースマトリックスSは次の
ように記載することができる。
ように記載することができる。
こでSoと81とはディメンションSXSの規則的なマ
トリックスであり、伝播マトリックスを表わすPは(n
−2s)Xsである。
トリックスであり、伝播マトリックスを表わすPは(n
−2s)Xsである。
同時に共分散マトリックスは次のように記載される。
ここで、Foと「2および はSXSのディメンション
であり、 Q+とRは5x(n−2s)のディメンションであり、 Flは(n−2s) X (n −2S)のディメンシ
ョンである。
であり、 Q+とRは5x(n−2s)のディメンションであり、 Flは(n−2s) X (n −2S)のディメンシ
ョンである。
また次のように書くこともできる。
(13) I” −=S1 a S+ および(14)
R=St αSo P+ または、(15) P+
= r −−I R ディメンション(n−2s)Xsの伝播オペレータPは
r発生の斜めの項なしにマトリックスFから計算される
こ〆ができる。
R=St αSo P+ または、(15) P+
= r −−I R ディメンション(n−2s)Xsの伝播オペレータPは
r発生の斜めの項なしにマトリックスFから計算される
こ〆ができる。
ベースマトリックスSoは所定のモデル(ステージ34
)から受信された信号に近付くsのピックアップ上の登
録されたトレースのベースが、或いは次の式により決定
される反転問題の解によるがのいずれかで決定される。
)から受信された信号に近付くsのピックアップ上の登
録されたトレースのベースが、或いは次の式により決定
される反転問題の解によるがのいずれかで決定される。
(1B) S5.、= 7:、、 P、、 s 。
ここでに=1 、2− (n −2s)。
各観察に対して項a、(ω、k)が次のようにして計算
される。すなわち観察kに対してはピックアップjにお
けるソースεに対応する信号が(17)によって与えら
れる。
される。すなわち観察kに対してはピックアップjにお
けるソースεに対応する信号が(17)によって与えら
れる。
(17) gj、 (ω、 Ic) =a、L(ω
、 k) S (ω)これから逆フーリエ変換
によってソースεの効果に対応する時間トレースが得ら
れる(ステージ40)。
、 k) S (ω)これから逆フーリエ変換
によってソースεの効果に対応する時間トレースが得ら
れる(ステージ40)。
(1B) g、 (t 、 1 ) = F’ 、[
g、 (ω、k)]各ソースの時間トレースの正確な知
識は例えば地震の前兆信号を構成するか否かを解析する
ために新しいソースの他のものの間から分離することを
可能にする(例えばギリシャの物理学者P 、 V
arotsos 、 K 、 A Iexopou
losおよびK。
g、 (ω、k)]各ソースの時間トレースの正確な知
識は例えば地震の前兆信号を構成するか否かを解析する
ために新しいソースの他のものの間から分離することを
可能にする(例えばギリシャの物理学者P 、 V
arotsos 、 K 、 A Iexopou
losおよびK。
N 0m1kosによって与えられたモデル;文献La
Recherche no、 1.78 、1986
年6月、836頁)。
Recherche no、 1.78 、1986
年6月、836頁)。
しかしながら、前に示したようにこの発明は地震の予知
に限定されるものではない。それはまた地中の構造や組
成の研究にも適用できることが認められる。この研究の
ために、新しいソースの出現を待たずにアクチブなソー
スの数が決定された後でソースiaの分離フェーズが自
動的に行われる。
に限定されるものではない。それはまた地中の構造や組
成の研究にも適用できることが認められる。この研究の
ために、新しいソースの出現を待たずにアクチブなソー
スの数が決定された後でソースiaの分離フェーズが自
動的に行われる。
第1図は、電磁波の同時のソースの効果の取得および分
離のためのこの発明の1実施例のシステムを概略的に示
し、第2図は、地震の予知のための新しい電磁波ソース
の取得および分離のためのこの発明の方法の一般的なフ
ローチャートを示し、第3図は、新しいソースの出現の
識別を可能にする方法の一般的なフローチャートを示し
、第4A図および第4B図は、トレースを再構成するソ
ースの分離を可能にする方法の一般的なフローチャート
を示す。 1a−1e・・・ピックアップ、2・・・レジスタ、3
・・・処理装置。
離のためのこの発明の1実施例のシステムを概略的に示
し、第2図は、地震の予知のための新しい電磁波ソース
の取得および分離のためのこの発明の方法の一般的なフ
ローチャートを示し、第3図は、新しいソースの出現の
識別を可能にする方法の一般的なフローチャートを示し
、第4A図および第4B図は、トレースを再構成するソ
ースの分離を可能にする方法の一般的なフローチャート
を示す。 1a−1e・・・ピックアップ、2・・・レジスタ、3
・・・処理装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)登録手段に接続されたn個のピックアップのアレ
イを具備する電磁界の同時ソースの効果の取得および分
離のためのシステムにおいて、sを解析されるべき同時
ソースの数として、アレイ当りのピックアップの最小数
nが2s+2に等しいことを特徴とする電磁界の同時ソ
ースの効果の取得および分離のためのシステム。 (2)登録手段が同期的にピックアップから来るnのト
レースを記憶する特許請求の範囲第1項記載のシステム
。 (3)電磁界の同時ソースの効果の取得および分離の方
法において、 n個のピックアップのアレイから来るnのトレースg(
t)の登録を行ない、nは、sを調査されるべき同時ソ
ースの数として、2s+2以上であることを特徴とする
電磁界の同時ソースの効果の取得および分離の方法。 (4)(i)アクチブなソースの数sを決定し、(ii
)各ソースの効果を再構成する連続した段階を有するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の電磁界の同
時ソースの効果の分離方法。 (5)アクチブなソースの数の決定は下記のインタース
ペクトルマトリックスの適切な優勢な値の数の決定によ
り行われることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載
の電磁界の同時ソースの効果の分離方法。 記 γ_i_j=Σ_ω_Kf(ω_K)g_i(ω_K)
g_j*(ω_K)(6)新しいソースの出現が新しい
適切な優勢な値の出現により検出されることを特徴とす
る特許請求の範囲第5項記載の方法。 (7)各ソースの効果の再構成は、Kの観察を集積し、
sのピックアップ上のsのソースに対するソースベクト
ルを決定し、伝播オペレータにより他のピックアップに
対するソースベクトルを決定る過程を有することを特徴
とする特許請求の範囲第3項乃至第6項のいずれか1項
記載の方法。 (8)地震の予知に適用されることを特徴とする特許請
求の範囲第3項乃至第7項のいずれか1項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8705023 | 1987-04-09 | ||
FR8705023A FR2613841B1 (fr) | 1987-04-09 | 1987-04-09 | Procede et systeme d'acquisition et de separation des effets de sources simultanees de champ electromagnetique et application a la prediction de seismes |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63262581A true JPS63262581A (ja) | 1988-10-28 |
Family
ID=9349947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63087070A Pending JPS63262581A (ja) | 1987-04-09 | 1988-04-08 | 電磁界の同時ソースの効果の取得および分離の方法およびシステムならびに地震予知へのその応用 |
Country Status (7)
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