JPS63262076A - 光熱回転駆動装置 - Google Patents
光熱回転駆動装置Info
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- JPS63262076A JPS63262076A JP9368387A JP9368387A JPS63262076A JP S63262076 A JPS63262076 A JP S63262076A JP 9368387 A JP9368387 A JP 9368387A JP 9368387 A JP9368387 A JP 9368387A JP S63262076 A JPS63262076 A JP S63262076A
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Landscapes
- Dynamo-Electric Clutches, Dynamo-Electric Brakes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、スピン再配列特性を示す磁性体に磁界中にお
いて、加熱、冷却を繰り返すことによって、物体を運動
させることのできるアクチュエータに関する。
いて、加熱、冷却を繰り返すことによって、物体を運動
させることのできるアクチュエータに関する。
ネオジューム・コバルト(neodymlum cob
alt)N d Co sやディスプロジューム・コバ
ルト(dysposlum cobalt) D y
Co 5のような希土類金属を含むコバルト合金の中
には、磁化容易軸方向が温度によって変化するものがあ
る。
alt)N d Co sやディスプロジューム・コバ
ルト(dysposlum cobalt) D y
Co 5のような希土類金属を含むコバルト合金の中
には、磁化容易軸方向が温度によって変化するものがあ
る。
従来、このように温度によって、磁化容易軸方向が変化
する材料、すなわち、スピン再配列特性を示す磁性体の
加熱、冷却を利用したモータに関するものはあった。
する材料、すなわち、スピン再配列特性を示す磁性体の
加熱、冷却を利用したモータに関するものはあった。
冷却については、強制的でなく、自然空冷に頼っていた
。
。
このため、加熱に比べて冷却の効率が悪く、所定の温度
に保持できないので、一度、高温になった磁性体が回転
して、再び、高温にしなければならない位置に来たとき
に十分冷えていないので、回転数が高くできないだけで
なく、時間による回転力の強弱を生じる。
に保持できないので、一度、高温になった磁性体が回転
して、再び、高温にしなければならない位置に来たとき
に十分冷えていないので、回転数が高くできないだけで
なく、時間による回転力の強弱を生じる。
その結果、回転数やトルクが変動し、さらに回転数も高
くならないという欠点がある。
くならないという欠点がある。
ここにおいて本発明は、従来例の難点を克服し、磁性体
の冷却にベルチェ効果を応用した熱電素子を用いること
によって、所定の時間内に所定の温度まで冷却を行なう
ことができる光熱回転駆動装置を提供することを、その
目的とする。
の冷却にベルチェ効果を応用した熱電素子を用いること
によって、所定の時間内に所定の温度まで冷却を行なう
ことができる光熱回転駆動装置を提供することを、その
目的とする。
本発明は、
回転子に温度によって、磁化容易軸方向が変化するスピ
ン再配列特性を示す磁性体をとりつけ、その冷却法とし
ては、熱電素子を設置し、磁性体と熱電索子をとりつけ
たカバーとの間の熱の対流と輻射を利用して、熱電索子
の低温側で冷却を行なう方法とし、所定の方向に回転子
を回転させるようにした 光熱回転駆動装置である。
ン再配列特性を示す磁性体をとりつけ、その冷却法とし
ては、熱電素子を設置し、磁性体と熱電索子をとりつけ
たカバーとの間の熱の対流と輻射を利用して、熱電索子
の低温側で冷却を行なう方法とし、所定の方向に回転子
を回転させるようにした 光熱回転駆動装置である。
熱電素子は、ベルチェ効果、すなわち、結合した異種金
属の部分に直流電流を流すことにより、接合金属の種類
、電流方向により接合部に加熱。
属の部分に直流電流を流すことにより、接合金属の種類
、電流方向により接合部に加熱。
冷却の現象を生じる効果を利用したもので、材料として
は、Zn5b、PbTe、u型 S 12Te3 (TeSe)等の合金が用いられる。
は、Zn5b、PbTe、u型 S 12Te3 (TeSe)等の合金が用いられる。
本発明は、回転子にスピン再配列特性を示す磁性体を取
りつけ、その冷却方法としてベルチェ効果を利用した熱
電素子が使用される。
りつけ、その冷却方法としてベルチェ効果を利用した熱
電素子が使用される。
一方の加熱は、従来通りレーザやハロゲンランプ等から
の磁性体に照射する方法として、磁性体を極く短時間で
所定温度まで加熱する。
の磁性体に照射する方法として、磁性体を極く短時間で
所定温度まで加熱する。
他方、冷却は、熱電素子へ直流出力を与えてベルチェ効
果によって、アルミニウム合金や銅のような熱伝導性の
よい材料からなるカバーを冷却し、カバーと磁性体間の
微小な隙間を介して、磁性体より熱を吸収する。
果によって、アルミニウム合金や銅のような熱伝導性の
よい材料からなるカバーを冷却し、カバーと磁性体間の
微小な隙間を介して、磁性体より熱を吸収する。
このように、加熱だけでなく、冷却効率も大きく、回転
する移動子の回転数、トルクを安定することができる。
する移動子の回転数、トルクを安定することができる。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して具体的に説明
する。
する。
一実施例における正面図を第1図に表わし、その一部を
切り欠いた側面図を第2図に示す。
切り欠いた側面図を第2図に示す。
まず、回転自在に支承された回転軸10に嵌合固着し、
回転軸10に直交する平面をなす円板状で軽く剛性の強
い移動子2を設ける。
回転軸10に直交する平面をなす円板状で軽く剛性の強
い移動子2を設ける。
一実施例では、N d Co 5のような磁化容易軸方
向が変化するスピン再配列特性を示す磁性体1を、磁化
容易軸方向について、低温側では紙面に対して垂直な方
向(第2図矢印12)に向き、逆に高温では矢印1]の
方向を向くように回転する移動子2の円周部にとりつけ
る。
向が変化するスピン再配列特性を示す磁性体1を、磁化
容易軸方向について、低温側では紙面に対して垂直な方
向(第2図矢印12)に向き、逆に高温では矢印1]の
方向を向くように回転する移動子2の円周部にとりつけ
る。
また、磁極対3は、スピン再配列磁性体lが高温となっ
たとき、磁極対3によって発生する磁界勾配に基づき第
1図中のAからB点までの磁界中ではスピン再配列磁性
体1に矢印4の方向に力が働き、B点から0点までの磁
界中では逆に矢印5の方向に力が働くように設置する。
たとき、磁極対3によって発生する磁界勾配に基づき第
1図中のAからB点までの磁界中ではスピン再配列磁性
体1に矢印4の方向に力が働き、B点から0点までの磁
界中では逆に矢印5の方向に力が働くように設置する。
これによって、加熱するスピン再配列磁性体1の場所に
よって、矢印4と5のいずれかの方向へ、任意に回転す
る移動子1の回転方向を変えることができる。
よって、矢印4と5のいずれかの方向へ、任意に回転す
る移動子1の回転方向を変えることができる。
いま、矢印5の方向に回転している場合について考える
。
。
従来のもののように、冷却方法を考慮しないと、磁性体
が十分冷えずに、A−8間に移動するため低速回転しか
できないので、そこで、本発明ではベルチェ効果を利用
した熱電素子を使って、冷却を行なう。
が十分冷えずに、A−8間に移動するため低速回転しか
できないので、そこで、本発明ではベルチェ効果を利用
した熱電素子を使って、冷却を行なう。
6がスピン再配列磁性体1の冷却のために低温を発生す
る熱電素子で、その低温側をアルミニウム合金や銅のよ
うな熱伝導性の良い材料でできたカバー7にとりつけ、
カバー7中に密着する側の熱電素子6の表面が吸熱面(
低温側)となり、その反対側が放熱面(高温側)となる
ように、熱電素子6に直流電圧を印加する。
る熱電素子で、その低温側をアルミニウム合金や銅のよ
うな熱伝導性の良い材料でできたカバー7にとりつけ、
カバー7中に密着する側の熱電素子6の表面が吸熱面(
低温側)となり、その反対側が放熱面(高温側)となる
ように、熱電素子6に直流電圧を印加する。
レーザやハロゲンランプ等からの光を集光し、直接、ま
たは光ファイバなどを使って導くことによって、磁性体
に光熱照射部8より照射し、スピン再配列磁性体1を例
えばBの位置で加熱する。
たは光ファイバなどを使って導くことによって、磁性体
に光熱照射部8より照射し、スピン再配列磁性体1を例
えばBの位置で加熱する。
Bの位置で極く短時間で高温となった磁性体は、それ自
身のもつスピン再配列特性と磁極対3による磁界勾配に
より、5の反時計方式回転方向へ力を受け、回転する移
動子2が5の方向へ回転する。
身のもつスピン再配列特性と磁極対3による磁界勾配に
より、5の反時計方式回転方向へ力を受け、回転する移
動子2が5の方向へ回転する。
この回転にともなって、高温となったスピン再配列磁性
体1は、移動して冷却用カバー7の中に入る。
体1は、移動して冷却用カバー7の中に入る。
スピン再配列磁性体1がカバー7の中を通るときは、カ
バー7とスピン再配列磁性体1間の微小な隙間を介して
、スピン再配列磁性体1は低温に冷却されたカバー7に
より吸熱され、冷却される。
バー7とスピン再配列磁性体1間の微小な隙間を介して
、スピン再配列磁性体1は低温に冷却されたカバー7に
より吸熱され、冷却される。
熱電索子6によって吸収された熱は1.+!l電素子6
への通電により発生するジュール熱と一緒になって熱電
素子6の高温側へ伝播して、そこから外部へと放熱され
る。
への通電により発生するジュール熱と一緒になって熱電
素子6の高温側へ伝播して、そこから外部へと放熱され
る。
このようにして、スピン再配列磁性体1は低温側の磁化
容易軸方向12を示す程度の温度まで冷却される。
容易軸方向12を示す程度の温度まで冷却される。
冷却されたスピン再配列磁性体1はカバー7から外へ出
て、再び、B点で加熱され、5の反時計方式回転方向へ
力を発生する。
て、再び、B点で加熱され、5の反時計方式回転方向へ
力を発生する。
これを繰り返すことによって、移動子2が回転する。
設置するカバー7の大きさや、温度、熱電素子の個数や
、直流入力の大きさ、さらに、加熱に用いられる光のパ
ワーなどは、回転しているスピン再配列磁性体1の加熱
、冷却が最もよいタイミング、すなわちスピン再配列磁
性体1の2,1度が、その磁性体の磁化容易軸方向が礎
化する温度に最も効率よく昇降できるように設定する。
、直流入力の大きさ、さらに、加熱に用いられる光のパ
ワーなどは、回転しているスピン再配列磁性体1の加熱
、冷却が最もよいタイミング、すなわちスピン再配列磁
性体1の2,1度が、その磁性体の磁化容易軸方向が礎
化する温度に最も効率よく昇降できるように設定する。
また、磁極対3の形状を考慮し、スピン再配列磁性体1
の加熱位置を変更できるようにすれば、回転する移動子
2の回転方向を逆にすることも可能である。
の加熱位置を変更できるようにすれば、回転する移動子
2の回転方向を逆にすることも可能である。
かくして本発明によれば、レーザなどの光熱を利用して
加熱されたスピン再配列特性を示す磁性体の冷却を熱電
素子を使って行なうことによって、磁性体を温度応答性
よく、所定の温度まで加熱冷却することができる。
加熱されたスピン再配列特性を示す磁性体の冷却を熱電
素子を使って行なうことによって、磁性体を温度応答性
よく、所定の温度まで加熱冷却することができる。
この手段により、従来よりも高速回転が可能で回転数、
トルクともに安定した光熱回転駆動装置が可能となる。
トルクともに安定した光熱回転駆動装置が可能となる。
第1図は本発明の一実施例の正面図、第2図はその一部
を断面で表わした側面図である。 1・・・スピン再配列特性を示す磁性体(例えばN d
Co 5) 11・・・高温磁化容易軸方向 12・・・低温磁化容易軸方向 2・・・回転する移動子 3・・・磁極対 4・・・回転方向(時=1°方向) 5・・・回転方向(反時計方向) 6・・・熱電索子 7・・・冷却用カバー 8・・・光熱照射部 9・・・軸受 10・・・回転軸。 出願人代理人 佐 ル − 雄第1図 第2図
を断面で表わした側面図である。 1・・・スピン再配列特性を示す磁性体(例えばN d
Co 5) 11・・・高温磁化容易軸方向 12・・・低温磁化容易軸方向 2・・・回転する移動子 3・・・磁極対 4・・・回転方向(時=1°方向) 5・・・回転方向(反時計方向) 6・・・熱電索子 7・・・冷却用カバー 8・・・光熱照射部 9・・・軸受 10・・・回転軸。 出願人代理人 佐 ル − 雄第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、温度変化によって磁化容易軸方向が可逆的に変化す
るスピン再配列特性を示す磁性体を円周部にもつ回転す
る移動子と、 その回転する移動子をはさんで対向する少なくとも1対
以上の磁極対と、 レーザ等によって加熱された磁性体を冷却する熱電素子
と、 その熱電素子と磁性体との熱エネルギの授受を効率よく
行うための熱伝導性のよい材料でつくったカバーと、 から成ることを特徴とする光熱回転駆動装置。 2、回転自在に支承された回転軸に嵌合固着し回転軸の
長さ方向に直角な平面をなす円板の円周端面上に、等間
隔に、同じ形状のスピン再配列磁性体を貼付配設した 特許請求の範囲第1項記載の光熱回転駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9368387A JPS63262076A (ja) | 1987-04-16 | 1987-04-16 | 光熱回転駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9368387A JPS63262076A (ja) | 1987-04-16 | 1987-04-16 | 光熱回転駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63262076A true JPS63262076A (ja) | 1988-10-28 |
Family
ID=14089203
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9368387A Pending JPS63262076A (ja) | 1987-04-16 | 1987-04-16 | 光熱回転駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63262076A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9006557B2 (en) | 2011-06-06 | 2015-04-14 | Gentherm Incorporated | Systems and methods for reducing current and increasing voltage in thermoelectric systems |
US9006556B2 (en) | 2005-06-28 | 2015-04-14 | Genthem Incorporated | Thermoelectric power generator for variable thermal power source |
US9293680B2 (en) | 2011-06-06 | 2016-03-22 | Gentherm Incorporated | Cartridge-based thermoelectric systems |
US9306143B2 (en) | 2012-08-01 | 2016-04-05 | Gentherm Incorporated | High efficiency thermoelectric generation |
US9310112B2 (en) | 2007-05-25 | 2016-04-12 | Gentherm Incorporated | System and method for distributed thermoelectric heating and cooling |
US9719701B2 (en) | 2008-06-03 | 2017-08-01 | Gentherm Incorporated | Thermoelectric heat pump |
US10270141B2 (en) | 2013-01-30 | 2019-04-23 | Gentherm Incorporated | Thermoelectric-based thermal management system |
US10991869B2 (en) | 2018-07-30 | 2021-04-27 | Gentherm Incorporated | Thermoelectric device having a plurality of sealing materials |
US11152557B2 (en) | 2019-02-20 | 2021-10-19 | Gentherm Incorporated | Thermoelectric module with integrated printed circuit board |
-
1987
- 1987-04-16 JP JP9368387A patent/JPS63262076A/ja active Pending
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US11075331B2 (en) | 2018-07-30 | 2021-07-27 | Gentherm Incorporated | Thermoelectric device having circuitry with structural rigidity |
US11223004B2 (en) | 2018-07-30 | 2022-01-11 | Gentherm Incorporated | Thermoelectric device having a polymeric coating |
US11152557B2 (en) | 2019-02-20 | 2021-10-19 | Gentherm Incorporated | Thermoelectric module with integrated printed circuit board |
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