JPS6326192A - 通信ネットワ−ク - Google Patents

通信ネットワ−ク

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JPS6326192A
JPS6326192A JP62162511A JP16251187A JPS6326192A JP S6326192 A JPS6326192 A JP S6326192A JP 62162511 A JP62162511 A JP 62162511A JP 16251187 A JP16251187 A JP 16251187A JP S6326192 A JPS6326192 A JP S6326192A
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calls
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JP62162511A
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English (en)
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ヤン・フィリップス・マート
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Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
Koninklijke Philips Electronics NV
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Publication date
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Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV, Koninklijke Philips Electronics NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
Publication of JPS6326192A publication Critical patent/JPS6326192A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/42314Systems providing special services or facilities to subscribers in private branch exchanges
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/60Semi-automatic systems, i.e. in which the numerical selection of the outgoing line is under the control of an operator
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q11/00Selecting arrangements for multiplex systems
    • H04Q11/04Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q3/00Selecting arrangements
    • H04Q3/0016Arrangements providing connection between exchanges
    • H04Q3/002Details
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S379/00Telephonic communications
    • Y10S379/901Virtual networks or virtual private networks

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
  • Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はTDM伝送が可能な伝送ラインによって相互連
結される一組のノードで構成され、各ノードがスイッチ
ングモジュールと、該モジュールに接続されるユーザゲ
ートを有する1個以上の周辺モジュールと、制御モジュ
ールとを具えている通信ネットワーク、特に電話ネット
ワーク及びデータ通信ネットワークに関するものである
斯種の通信ネットワークはオランダ国特許出願第840
1443号から既知である。これら従来提案されている
ネットワークの目的は、所定の出所−行先関係によって
規定されるユーザ間の接続を成立させるためのデータを
経済的に制御可能とする技術を提供することにある。そ
れに、ネットワークに関連するデータセットは各ノード
の制御モジュールに加えている。斯種のデータセットで
は、このデータセットを拡張させる制御モジュールから
、行先と称するユーザゲートが接続されるのはどのノー
ドかを立証することができる。斯種のデータセットを参
照して、出所ユニットと称されるユーザと、行先ユニッ
トと称されるユーザとが異なるノードに接続される場合
には、出所ユニットのアイデンティティ及びそのユニッ
トの他の特性に関連するデータを行先ユニットのノード
に転送する。さらに、斯かる行先ユニットには斯かる出
所ユニットからの引出通路を拡張させる。斯かる行先ユ
ニ7)を介して、最終目的の行先ユニットと称されるユ
ーザ七の最終的な接続を果たすことができる。上述した
タイプの通信ネットワークが、CP、SAS及びPOM
(呼出し処理;システム補償;プロジェクト工学及びオ
ペレーショナルメンテナンス)に適用する単一システム
としてユーザに明示されていることは種々の刊行物、例
えば「フィリップス・テレコミュニケーション・レビュ
ー J (Philips Telecom+nuni
cation Review。
Vol、43. 1985)から既知である。換言する
に、斯種の通信ネットワークは完全に統合されるものと
見做すべきものである。
本発明の目的は、上述した従来技術に加えて、ネットワ
ーク構成内で任意に決定することのできる限定範囲の定
義域(ドメイン)内にて特定の電話設備を簡単にしかも
経済的な方法で全く統合的に申込むことのできる前述し
たタイプの通信ネットワークを提供することにある。
本発明による通信ネットワークは、特定設備向けのプロ
グラムに対してノードにて利用可能な局部データが制御
モジュールの作動を指図でき、該局部データが前記ノー
ドのアドレスに関する可調整アドレスファイルを含み、
該アドレスファイルを介して、前記プログラムを立案し
た特定設備に対する呼出しを受入れさせることができ;
同じ設備が拡張され、しかもアドレスが或る特定ノード
のファイルに組込まれるノードが斯種のノードに対する
或る定義域を規定し、該定義域から該当する特定設備を
申し込むことのできるようにしたことを特徴とする。
本発明によれば斯様な定義域を潜在ユーザファイルの地
形に融通性をもって適合させることができる。
換言すれば、全く同一の総合システム内では、ユーザを
異なるグループに細分して、1つ又は数個のノードにお
けるユーザゲートの組に対応する各ユーザグループが、
完全に統合されるノードを作り、これらのノードを1個
以上の特定の電話設備に対して相対的に隔離させること
ができる。
定義域は所要に応じ完全に、又は部分的にオーバラップ
するか、又はオーバラップしないように定めることがで
きる。これは通信ネットワークをセット・アップする期
間か、又はPOMによる操作中に行うことができる。
以下図面につき本発明を説明する。
第1図の概略ブロック線図は通信ネットワーク、特に専
用の用途に用いられる本発明に関連するタイプの電話ネ
ットワークを示したものである。斯種のネットワークに
ついては前述した「フィリップス・テレコミュニケーシ
ョン・レビュー」(Vol、43.1985年)に詳細
に記載されており、−般に斯かるネットワークは随意選
定されて、TDM伝送を可能にする伝送ラインによって
相互連結される複数ノノードKNE 1,2,3.−−
−、nを具えている。特にこのためには、例えば30の
PCMチャネルを収納し得る例えば2Mb/sの伝送ラ
インを用いることができ、これらの伝送ラインを介して
ノード間の通信を行うことができる。これらのノードは
、例えば産業区域、町、田舎等の如き所要に応じ選択さ
れる地理学的区域にわたって広く点在させることができ
る。第1図に示す例ではノードを3つの地域RGI〜R
G3に点在させる。
この点については、例えば幾つもの地方の支局を有して
いる大きな会社を想定することができ、これには斯種の
通信ネットワークをそっくりそのまま利用することがで
きる。各ノード、特にPABXは第2図に一層詳細に示
しであるように、スイッチングモジュールSM、中央モ
ジュールCM及び複数個の周辺モジューノ叶Mを具えて
いる。斯かるスイッチングモジュールはディジタル式の
非ブロツク化スイッチングマトリックス及びPCM転送
目的用にパルス化するクロックを供給する設備を具えて
いる。中央モジュールは、それが設置されているノード
そのものに要求される制御機能を果たすと共に他のノー
ドとの通信をする。周辺モジュールは3つの処理機能を
果たし、例えば128個を1つのグループとするユーザ
ゲートに対するシグナリングの変換をする。斯種の周辺
モジュールの内の特定なものR−P l、!は関連する
ノードから離して、一組の拡張ユニット (内線電話機
)、オペレータライン及びトランク (中継)ライン用
の集中ユニットとして利用することができる。ノードに
対して外部的なものと見做すことのできる設備との通信
目的のために、斯種のノードは、公衆電話交換システム
と結合させるアナログ伝送ライン、他のPABXシステ
ムへのアナログ結合ライン、公衆ネットワークと、専用
に用いられる特定の種類のシグナリングに好適なネット
ワークとを結合させるP CM −30デイジタルライ
ン及び他のノードとの通信をするために共通チャネル(
IMF)  によるシグナリングの使用を可能にする2
Mb/sの伝送ラインに対する各インターフェースを具
えるように設計することができる。
斯種通信ネットワークの各ノードは自律性であり、各設
備はネットワーク全体を通じて透過性であり、しかも全
く自由な番号付けが成される。−般に、システムに導入
されるデータは、関連するノードの特性に関する局部デ
ータと、さらに一般的な特徴を有しており、しかも内容
については関連する各ノードに対して同じであるネット
ワークデータとに細分割する必要がある。ネットワーク
全体に対するデータを統合させるために、各ノ−ドにネ
ットワークデータを記憶させる目的に更新機構を利用す
ることができる。
オペレーショナルメンテナンス(POM)の目的及び呼
出し処理(cp)の目的の双方のために、データはノー
ド間にて相対的に大規模に交換させる。このデータ交換
は、これらのノード間における2Mb/Sの伝送ライン
を介して行うことができ、特にこれらの伝送ラインを経
る54kb/sの共通シグナリングチャネルを利用する
ことができる。1. 2及び3で示す低レベルのノード
間通信は、内部メツセージプロトコル(IMP) によ
って行う。斯種の通信設備は、周辺モジュールと関連す
る中央モジュールとの間の接続の如き、ノードそのもの
の内部における接続用にも用いられる。斯かる中央モジ
ュールの内部では、その一部を成す人/出カプロセンサ
によってノード内部の通信及びノード間通信と、メツセ
ージプロトコルの処理との双方を行う。
厳密に言えば、サブ通信ネットワークの構成は随意選定
することができる。斯かる構成は星形又は網構造、或い
は所要に応じこれら双方を組合せた構造のものとするこ
とができる。
経路指定(これは出所(ソース)ユニットと行先ユニッ
トとの間の通信ネットワークを経る通路を形成する)は
一般に2部分から成り、第1部分では要求された行先ユ
ニットが接続されているノードを決定し、第2部分では
伝送ラインを経てその接続を成立させる。なお、厳密に
言えば、データ交換を行う必要がある場合、必ずしも常
に物理的に切換えられる接続を行う必要はなく、所謂仮
想接続でも可能である。要求された行先ユニットがどの
ノードに接続されているかを決定可能とするために、各
行先ユニットにはアイデンティティを割当てる。例えば
、拡張ユニットはグイレフトリーナンバ(加入者電話番
号:DNR)によって規定し、種々の経路における中継
回線は経路番号TRNRでまとめ、かつ外部セットには
ネームコードEACをつける。これらはいずれも第3図
に概略的に示してあり、この図にはPABXN(構内交
換ネットワーク)及びPSTN (公衆電話交換ネット
ワーク)の例を示しである。
各行先ユニットにはそのユニットのアイデンティティ、
つまり関連する行先ユニットが接続されるノードのアド
レスを記憶させる。機能拡張や経路指定に対する場合の
ように、例えば斯様な相関関係にあるデータはネットワ
ークデータの一部とする。この場合、呼出される行先ユ
ニットのアイデンティティは全ネットワークに独特なも
のとする。
同様に、特に特定行先ユニットと、これらユニットに関
連するノードのアドレスを該当するノードの局部データ
に組込むことは本発明の範鴫である。なお、このことは
斯かる特定行先ユニットが、このユニットに関連するア
ドレスを記憶させであるノードに専ら利用できると言う
ことを意味する。
換言するに局部データは、或る所定のノードから見た場
合に、そのノードに加えられるその局部データが、その
ノードに関連するアドレスデータを含み、このアドレス
データを介して或る特定の行先ユニットを関連するノー
ドから連絡をとれるように編成する。これを要約すると
、或る特定設備用にプログラムを組んであるノードに利
用できる局部データは、そのノードの可調整アドレスフ
ァイルを含んでおり、このファイルを介して上記プログ
ラムを作製しである或る特定設備に対する呼出しを受は
入れさせることができると言うことになる。同一の特定
機能が拡張されており、しかもアドレスが或る所定ノー
ドのファイルに組込まれる複数ノードは、該当する特定
ノードの設備を申し込むことができる斯種のノードに対
する或る定義域を規定する。換言するに、斯様な定義域
は全体のノードから選択され、しかも或る所定の特定な
行先ユニットを共通に有している少数部のノードと称す
ることができる。このことをオペレータの補助、呼出し
応答夜間サービス及びペジングの如き特殊な設備の観点
について下記に詳細に説明する。
要求行先ユニットに連絡をとることのできるノードが見
つかった後には、呼出しく以後単に「呼」とも称する)
に要求される接続をリンクつなぎで成立させる。出所と
称すべきノードは経路指定テーブルを用いてこのノード
の引出チャネルを選択し、このチャネルを介して呼を進
める。斯かる呼を受信するノードが、この中間ノードに
おけるそのノードのネットワークデータファイルにて要
求最終行先ユニットを見つけなかった場合には、。
再度引出チャネルを選択し、かつ経路指定テーブルを再
び使用する。このことを第4図に概略的に示しである。
斯かる引出チャネルの選択は先ず出所と見做される行先
ユニットと、最終行先ユニットとに依存する。斯様な中
間ノードには出所ノードに応じて種々の通路を同じ行先
ユニットに設定することができる。
各ノードにはネットワークに属する他のすべてのノード
と連絡をとることができるか否かをチェックし得る回路
を拡張させる。或る特定ノードを特定の通路を経て最早
連絡をとることができない場合には、そのノードに対す
る既存の回線及び種々の関係を破棄及び/又はその該当
するノードに対する別の通路を経路指定テーブルを介し
て規定せしめる。
呼処理(CP)に利用可能なソフトウェアは第5図に概
略的に示したような2つの部分、即ち呼制御部CCと特
定の設備SFとで構成する。呼制御に利用できるCCの
部分は様々な種類の呼を処理するのに要求されるロジッ
クを包含している。この部分のメカニズムは、外的事象
によって一方の状態から他方の状態へと変化し始めるよ
うに構成する。
呼処理の場合には、システムに組込まれるデータを特定
の設備によって制御する。例えば、内線データ、オペレ
ータデータ、中継データ等の如き各データクラスに対し
て斯かる特定の設備を設ける。個々の特定設備向けの処
理は、呼制御及びオペレーショナルメンテナンスの如き
他のソフトウェア成分に対する直接インターフェースを
提供する。各特定設備のフレームワーク内ではデータを
局部データとネットワークデータとに細分割することが
できる。呼制御の場合にはつぎのような通信回線を役立
てることができる。即ち、呼制御−呼制御。
斯種の通信回線はノード間の結線を成立させたり、又は
破棄させたりするのに役立ち、これはSS7計画に基づ
くものである。シダナリングは、チャネルの占有、占有
の確認の如き機能をするメツセージや、アドレスメツセ
ージ等を含んでいる。
呼制御−他のノードに拡張させる特定設備。
これは間接通信回線に関するものであ。呼制御にはここ
では通信取扱いユニット(C)I)を用い、このユニッ
トにより情報を求めると共に応答メツセージを関連する
他のノードにおける制御モジュール(CM)にて(設備
向はメツセージ、又は仮想の呼と)交換させる。受信中
の通信取扱いユニッ)(CH)は該当する特定設備から
、及びそれへの転送を確かめる。この通信形態は、「イ
ニシエイト・ホロー・ミイ−J (initiate 
follow me)、「オートマチック・リング・バ
ックJ (automatic ringback)等
の如きダイナミックな関係を始動させたり/戻したりす
るのに用いられる。
特定設備−特定設備。
これは直接通信回線に関するものであり、これは特にユ
ーザゲートの状態変化を交換させるのに用いられる。こ
のことを第6図に図示してあり、この図にはこれら異な
る種類の通信回線を示しである。
前述したタイプの通信ネットワークでは、局部データを
本発明に従ってつぎのように編成する。
即ち、或る特定設備向けにプログラムを組んであるノー
ドに利用でき、従って制御モジュールの操作を命令する
ことのできる局部データが、それらノードのアドレスを
有している調整可能なアドレスファイルを含み、このア
ドレスファイルを介して或る特定設備(この設備用に前
記プログラムは立案しである)に呼を受入れさせること
のできるように編成する。上記ノードはサブセット、換
言するに定義域を成す。該当する特定設備は、或る定義
域からその定義域に拡張させた/−ドヘ申し込むことし
かできない。
局部データを斯様な方法で編成し、かつそれらのデータ
を複数のノードに分配することによって、特定電話設備
の供給と需用の双方を、全通1言ネフトワーク内でユー
ザが任意選択できると共に任意瞬時に再度簡単に変更す
ることのできる限定数の定義域または少数部のノード(
サブセット)でリンクさせることができる。例えば、1
つ以上の斯様な任意に選択される定義域又はノードのサ
ブセットを案出して、これらノードに共通と見做される
特定設備又は行先端末を申し込んで、ノードの1個以上
の任意に選択したサブセットに斯様な特定設備に対する
呼出しを開始させることができる。
なお、厳密に言えば、後者のサブセット(発呼ユニット
)及び前者のサブセット (行先ユニット)はいずれも
同じもの又は異なるものとすることができる。換言する
に、通信ネットワークに係わる潜在ユーザグループの地
形的配置構成は融通性をもって調整することができる。
以下このことを幾つかの特定電話設備につきさらに詳細
に説明する。これらの設備は、「オペレータ補助」;「
呼出し応答夜間サービス」 ;及び「ページング」設備
と称することができる。
本発明が関連するタイプの通信ネットワークでは、オペ
レータ補助ユニットを通信ネットワークに含まれるノー
ドに任意に拡張させることができ、特にこのようなオペ
レータ補助ユニットは−まとめにして、即ち1つのノー
ドに拡張させるか、又はネットワークの複数のノードに
分配させることができる。各ノードからは、そのノード
に接続されるユーザは汎用アクセス・コードを伝送する
ことによって斯様なオペレータ補助ユニットにダイヤル
することができる。トランクライン(中継回線)を経て
到来する呼が、例えばその呼によって呼出された内線電
話機の番号が予定時間間隔の経過後にも応答されないた
めに、オペレータ補助ユニットを必要とすると思える場
合には、斯かる呼をオペレータ補助ユニットへと自動的
に向ける。
オペレータ補助ユニットでは、その補助ユニットを拡張
させであるノードから到来する呼及び他のノードから到
来する呼に対するシダナリングは全く同じとする。
オペレータ補助ユニットに連絡させることのできる内線
電話番号(DNR)を伝送することによって所望なオペ
レータ補助ユニットとの接続を成立させることができる
以外に、オペレータ補助機能は、呼をオペレータ補助ユ
ニットに自動的に向ける必要のある場合に、本発明によ
る通信ネットワークに随意拡張させることができる。申
し込まれた呼が、本来既知の処置によりオペレータ補助
を必要とすることが確かめられた後には、先ず斯かるオ
ペレータ補助を実際に申し込むことのできるノードをダ
イヤルする必要がある。それに、呼が申し込まれるノー
ドに利用できる局部データは、斯かる「オペレータ補助
」の特定設備用に案出したプログラムの目的用のアドレ
スファイノペ即ちオペレータ補助ユニットを申し込むこ
とのできるノードのアドレスを有するアドレスファイル
を含んでおり、斯様な呼の出所(ソース)と見做される
ノードのアドレスファイルのアドレスは特定の優先順位
に配列させる。なお、斯様なアドレスファイルの各アド
レスには、該当するノードが要求オペレータ補助を実際
に利用可能とするか、否かを示す特性を加える。ついて
、オペレータ補助の斯かる設備の目的のために立案した
経路指定アルゴリズムによって、最高優先順位のアドレ
スで開始させて該当アドレスファイルに生ずるノードの
アベイラビリティ (可用性)を関連する呼の結果とし
て逐次試験する。このことを第7図に概略的に示しであ
る。この第7図は4つのノードKNBI〜4を有してい
る通信ネットワークの例を示す。この図には各ノードに
対する関連する可用性特性を有する上記アドレスファイ
ルを概略的に示しである。
ノードKNIEIに対しては、例えばノードKNEI、
 KNB2及びKNE3が、オペレータ補助を斯かるノ
ードKNEIにさせることができるべく設計する。斯か
るノードKNEIにオペレータ補助ユニットへの自動的
な経路指定を要求している呼が生ずると、適当なノード
がKNEI、 KNE2. KNE3の順序で試験され
る。図に示すように、ノードKNEIが利用できず、即
ちそのポストのオペレータが不在の場合には、つぎのノ
ードKNE2がノードKNEIにて開始された経路指定
アルゴリズムの制御下で試験される。この例におけるノ
ート’KN巳1から明らかなよう(こ、ノードKNE1
゜KNE2及びKNE3はオペレータ補助の特定設備を
申し込むことのできる定義域を成す。同様に、例えばノ
ードKNE4から明らかなように、サブセット又は定義
域はノードKNE4及びKNIE2によって規定される
斯様なアドレスファイルにおけるアドレスを規則的な間
隔で試験して、該当ノードが実際のオペレータ補助をす
ることができるか、否かを関連する可用性特性が示すか
どうかをチェックするようにスル。オペレータ補助ユニ
ットのオペレータがすべて不在の場合には、そのユニッ
トの可用性特性は無効(1″”)と記されるが、該当す
るユニットにオペレータがいる場合には、そのユニット
の可用性特性は有効(”O”)と記される。
斯様なアドレスファイルにノードのアドレスを配列させ
る順序にも優先順位を持たせて、該当ノードをオペレー
タ補助の可用性に対して試験する。
斯かる設備用に立案さされる経路指定アルゴリズムは、
呼がオペレータ補助ユニットの自動選択を要求すること
の結果として、先ずはオペレータ補助を要求したノード
のアドレスファイルにおけるアドレスが頂部に示される
ノード内にて試験する。ついで斯かるノードにて該当す
るオペレータ補助ユニットがスタッフとして加えられる
か、否かをチェックする。そのオペレータ補助ユニット
がスタッフとして加えられない場合には、斯かるメツセ
ージをオペレータ補助の要求を最初にしたノードに通す
。そこでアドレスファイルを更新し、オペレータ補助を
させることのできるつぎのノードを試験する。行先ユニ
ットとして指定されるノードに拡張されるオペレータ補
助ユニットが実際にスタッフとして加えられる場合には
、そのユニットに申し込まれる呼を待機させる。このよ
うに呼を待機させることによって、オペレータが呼を待
ち行列に配列させる順序を決定する。これと同時に発呼
者には注意信号を与える必要がある。その瞬時にはオペ
レータが応答する斯かる信号をいつスタートさせるか定
かでないため、斯かる信号を周辺モジュールから申し込
ませることはできない。この点に関し、ノードの作動開
始に当たっては、1個以上の周辺モジュールの注意信号
源から斯かるノードのスイッチングモジュールまでの永
久通路が敷設される。ついで待機呼がこれら注意信号源
の1つに接続される。このことを第8図に概略的に示し
である。。オペレータ補助ユニットにおける最後のオペ
レータが退去してしまうと、オペレータ補助用の呼を起
生させたノードに待機呼が戻され、オペレータ補助をさ
せることのできる他のノードの探索を可能にする。
各ノードは同様に、該当するアドレスファイルにアドレ
スが含まれているノードのオペレータの状態を規則的な
間隔で要求すべく設計する。従って、或る特定ノードに
拡張させたオペレータ補助ユニットをスタッフに加える
か、否かと言うことは、すべてのノードについて確かめ
ることができる。
サブセットの内のオペレータ補助をさせることのできる
すべてのノードのオペレータ補助ユニットにオペレータ
がいない場合には、該当する定義域は所謂夜間状態にあ
る。このことは、オペレータ補助に割当てられる斯かる
定義域におけるノードのアドレスファイルがいずれも無
効となり、つまりすべての可用性特性に” 1 ”が記
されることを意味する。
アドレスファイルの内容が同一であるそれぞれのノード
に対しては、昼から夜又はその逆の変更が、例えば第7
図のノードKNEI及びKNε2にて同時に行われる。
なお、厳密に言えば本発明による通信ネットワークCは
、トラヒックに応じて所謂り囲−ルート(経路)を分配
させることができるが、これに対し所謂DD1トラヒッ
ク及びオペレータ補助に差戻される呼は該当するオペレ
ータ補助ユニットに応じて分配させることができる。
000呼(直接のダイヤルアウト)は、サブ通信ネット
ワークの拡張ユニット (内線電話段)から、例えば公
衆電話交換ネットワーク(PSTN)のような他のネッ
トワークへの呼である。このようなPSTNに通ずる中
継回線は1つのノードに接続するか、又は幾つものノー
ドに分配させることができる。
分配する回線の数に制限があり、問題となる場合には、
効率の面で不都合ではあるが、サブグループの数を比較
的少なくする。
交換機と見做すべきノードに000の呼が導入されると
、転送機能を果たすノードに直接又はそのノードを介し
てすべての関連するノードがそれらの負荷に対して影響
される。これらの影響を回線のふさがり(ふくそう)の
変更を増すことなく限度内に留めるために、オーバーフ
ロー機能を立案する。このことは、2つのオプションを
ノード毎に規定し得ることを意味する。例えば、第1オ
プシヨンはノードそのものに接続される回線であり、第
2オプシヨンは他のノードに接続される回線である。こ
のことを第9図にも線図にて示しである。
従って、外部ネットワークにアクセスさせる中継回線は
経路内に集める。特定経路の中継回線は単一ノードに接
続し得るだけであるが、幾つかの経路は同じ行先端末に
導くことができる。
DDO行先ユニットはアクセスコードにより発呼者によ
ってダイヤルされる。斯種のコードは通信ネットワーク
のすべてのノードに対して同じであるため、このような
コードはネットワークデータの一部を成すものである。
局部データをノードに加える場合には、斯様なアクセス
コードで2つの経路をリンクさせることができる。従っ
て、これらの経路は各ノード毎に相違させることができ
る。
経路は独特な経路番号によって識別される。ネットワー
クデータは経路番号とノードアドレスとめ間の関係の情
報を含んでいるため、各ノードでは特定経路がどのノー
ドに接続されるかを知ることができる。
アクセスコードがダイヤルされた後には、第1オプシヨ
ンで経路が接続されるノードへの通路が成立する。この
ノードでは、斯かる経路におけるあきの引出回線が選択
される。斯様なあきの引出回線が見つかった後に接続が
成立される。しかし、あきの回線を見い出せない場合に
は、このことを出所ノードとして機能するノードに戻す
べく報告し、その後、それから第2オプシヨンを試験す
る。
この試験も失敗する場合に、発呼者はふさがり音を受信
する。所謂ホールドノード(第1行先ユニットとして機
能していたノードで、しかも第2行先ユニットの選定を
するノード)の接続構成では引出経路を斯かるホールド
ノードから選択する。
第9図の例に示す構成のものは3つのノードKN日〜3
を具えている。ノードKNE2は経路Xへのアクセスを
、経路Y及びZを処置するノードKNE3に与える。こ
れらのデータは該当ノードのネットワークデータ内に含
まれる。これらノードの局部データはつぎのように構成
する。即ち、KNEIに対する第1選択は経路Xとし、
第2選択は経路Yとし;KNE2に対する第1選択は経
路Xとし、第2選択はなく;KNtE3に対する第1選
択は経路Yとし、第2選択は経路Zとする。
所謂DDI−呼(直接ダイヤルイン)はPSTN又は他
のネットワークから本発明による関連するネットワーク
の内線電話機に到来する呼である。番号が接続されない
か、又は選択した行先端末が使用中であるか、或いは選
択した行先端末が応答しないので、或る選択した行先端
末との連絡をとることができない場合がある。これらの
状況下では、該当するDDI 中継回線をオペレータ補
助ユニットに向けることができる。DDI−トラヒック
の大部分はオペレータ補助を要求する。なお、001 
中継回線は、接続されるオペレータ補助ユニットに応じ
て規定するのが有利である。これはトラヒック全体を規
制することになる。しかし、信頼度の観点からして、斯
かる中継回線をネットワーク全体に分配させる構成を選
定することもできる。
通信ネットワークには、それを用いる必要のある地理学
的及び地形的条件にそれぞれ密接な関係にある特定の設
備が多数ある。例えば、門衛所には夜間トラヒックの組
織を好んで用いることができる。これに関連し、例えば
呼出し応答夜間サービスと称される設備に対する警笛は
可聴とすべきであり、この場合には必要に応じて、地理
的に離れた個所から警笛に応答できたり、又は応答でき
なくする。
これに対し、ページングと称される特定設備の目的には
、その設備が互いに離間される幾つもの領域に分配され
るネットワークを網薙し、しかも幾つものページャを使
用できるようにする必要がある。
斯様な2つの特定設備の例につき下記に詳細に説明する
夜間トラヒックの処置に対しては、呼出し応答夜間サー
ビスに対する警笛の取付は及び夜間電話機に対し異なる
必要条件を課することができる。
この点に関し、夜間トラヒックを取扱う機構は、夜間電
話機選択用の設備と、呼出し応答夜間サービス制御用の
設備とに分けられる。従って、夜間電話機用の内線を設
定できるが、この内線が接続されるノードは、オペレー
タ補助について言えば日中の状態にある。斯かる「夜間
電話機」では、どのサービスカテゴリを適用できるかを
確かめることができないから、夜間状態におけるノード
からの呼には出所ノード又はホールド/−ドから伝送さ
れるサービスカテゴリについてのディテールを伴わせる
。それに、各ノードの局部データは夜間サービスのレベ
ル毎にサービスカテゴリの指示を含んでいる。夜間サー
ビスのレベルには、個々の夜間内線(INE) ;準共
通夜間内線(SCNE) ;主共通夜間内線(1,IC
NE): 及び共通の応答夜間サービス(CANS)が
ある。夜間電話機の選択は、INE−レベルでは引込線
で加入者電話番号(DNR)が与えられるので可能であ
る。所定のDNRを幾つかの回線で入れることによって
「共通の」INfEが現れる。斯様な構成は5CNE及
び!、(CN Eについても言えるが、この場合には経
路及びノードのレベルでそれぞれ言えることである。特
に、5CNEはノードへの経路及びMCNEに関連させ
ることができる。
先ず夜間電話機を選択する際には、(NEを試験し、つ
いで5CNE又はMCNEのレベルよりも高いレベルの
選択は; a) INE(SCNE)が規定されない;b)INE
(SCNE)が不在で切換られる;C)低レベルの夜間
電話機による適切な応答がない; 場合に要求される。
lN[E、 SCNE又はλIcNEの選択は出所ノー
ド又はホールドノードと称すべきノードから開始させる
内的に発生される呼はM CN 8に直接導く。
夜間トラヒックを取扱うように立案されるすべてのレベ
ルが、夜間呼出しに応答せずに通過した場合には、共通
応答夜間サービスと称される特定の設備を作動させるこ
とができる。ここでは、ネットワークにおけるどの警笛
を作動させ、かつこのネットワークのどのノードからそ
の警笛を斯様な”CANS呼出し′に答えさせることの
できるようにする必要があるかと言うことが重要である
。ここでは通信ネットワークの地理的/地形的レイアウ
トが重要な役割を果たす。例えば、2つの異なる会社が
全体的に同一と見做される共通のネットワークに連帯的
に通じている場合には、原則として一方の会社向けの夜
間呼出しに他方の会社の夜間監視人が応答できなくする
か、又はその逆もできなくするのが望ましい。特に、各
該当ノードには、共通の応答夜間サービスを要求する呼
に答えることができる定義域又はノードサブセットに関
する規定が成される。このようなノードには、斯かる共
通の応答夜間サービスの設備を要求する呼出しを、これ
らが到来する順序で斯様な呼出しの出所と見做されるノ
ードの待機リストにだけ入れるように待機リストを拡張
させる。斯かる機能が要求されることにより、その機能
のために拡張させる経路指定アルゴリズムは、アドレス
が該当サブセットを形成するノードに、斯様な要求が成
されて、しかもその要求の出所と見做されるノードのア
ドレスに沿ってその要求が送られたことを同時に知らせ
る。例えば、ノードKNEIから明らかなように、ノー
ドKNE2及びKNE3を含む定義域が規定される場合
、このノードKNEIから発生されるCANSに対する
呼出しには、ノードKNE2及びKNε3による斯かる
定義域から応答させることができる。換言するに、例え
ばノーFKNEI用に規定した前述した定義域に属さな
いような通信ネットワークに属するノードKNE4及び
KN、E5から呼出しに応答させることはできない。こ
のように、例えばKNE4. KNE5及びKNE6を
含む定義域のノードから発生されるCANS呼出しには
、この定義域から応答できるだけである。上述したいず
れの場合にも出所と見做されるノードから起生ずる経路
措定アルゴリズムは、同様に呼の出所と見做されるノー
ドに送られるアドレスを有している斯様な呼が生じたこ
とを該当する定義域に同時に知らせる。該当する定義域
に拡張させる警笛は、斯様な警報信号に対する返答とし
て斯かる呼に答える夜間監視人が斯かる定義域内にいな
いものとして、CANSピックアップコードをダイヤル
することによって最も近くの電話機を介して作動させる
。返答がこのようにして行われる場合、呼出所ノードと
見做されるノードの待機リストに登録される呼は、これ
らの呼が到来する順番で処理される。斯様な待機リスト
が使い果たされると、該当定義域を成す他のノードの待
機リストが同様に、呼が到来する順番で処理される。
CANSの呼に返答する場合には、CANSレベルのサ
ービスカテゴリを、出所又はホールドノードと見做され
る該当ノードに利用することができる。
呼に対して返答するか、又は呼に対する企図をあきらめ
るかして、ノードの待機リストからすべての呼が除かれ
た後には、該当する定義域における上記以外のノードに
は、該当CANSピックアップコードを最初にダイヤル
した後に上記ノードを走査しないようにする旨を知らせ
る。第10図は上述した構成を、ノードKNE2. K
NE3のサブセット、即ちCANS定義域と、ノードK
NE4. KNE5. KNE6の定義域とを具えてい
る例によって示したものである。
それぞれ呼イニシェークと見做されるノードKNEI及
びKNE6から明らかなように、これらのノードに接続
されるノードKNE2.  KNN22びKNB4. 
 KNE5.  KNE6の各サブセットをそれぞれ含
む定義域は、応答夜間サービスと称されるタイプの斯か
る特定設備について言えば1個のノードとして機能する
オペレータ補助と称されるタイプについて前述した設備
の場合におけるように、共通応答夜間サービス設備の場
合にも、呼が起生ずるノードはスターボイド(star
 point)と見做すことかでき、このスターポイン
トからはこのポイントに指定される該当定義域を規定す
るサブセットのノードに呼を選択的に分配させることが
できる。
つぎに、本発明をページングと称されるタイプの特定設
備につき説明する。前述した所と同様に、通信ネットワ
ークを構成する全ノードは、斯かる「ページング」の特
定設備に対する呼に応答させることができる少数部のノ
ード(サブセットのノード)に任意に細分割することが
できる。このようなサブセットのノード、即ち定義域に
は、単一ノードから作動させることのできる別個の呼送
信機を加える。ページングと称されるタイプの斯かる設
備は、前述したCANSと称されるタイプの設備と同様
に、応答をさすべき電話機からの呼をピンクアップする
機能を有している。呼が到来する順番で、これらの呼を
処理するCANS設備とは異なり、ページングと称され
る設備では、いつでも普通の電話機から呼に応答させる
ことができ、呼を選択的に処理する。それに、呼送信機
に結合されるノードには待機リストを拡張させ、この待
機リストには斯かる設備に対する呼を、これらの呼が該
当定義域に到来する順番に登録させると共に、斯様な呼
が起生ずるユーザゲートのアドレスに加えるようにする
。ページングと称される斯かる設備に割当てられるルー
チングアルゴリズムは、待機リストに登録される呼が選
択的に試験され、かつ被呼者のユーザゲートと、発呼者
のユーザゲートとの間が最短接続されるように構成する
。ページングを始動させるには、呼の出所ノードのアド
レスを入れである待機リストがあるノードを知る必要が
ある。それに、通信ネットワークに設計される「ページ
ング」定義域の各々には独特のアクセス−コードを加え
である。さらに、斯様なアクセス−コードには、該当す
る呼送信機及び待機リストを拡張させであるノードとの
関係を順番に敷設する特定の経路を設ける。ページング
アクセス−コードに関連するダイヤル情報を伝送した後
には、該当する呼送信機を作動させることのできるノー
ドへの通話回線が設定される。使用するハードウェアに
応じて、アクセスコードに続くと共に着信内線を識別す
るのに用いられるディジットは、上記送信機によって伝
送され、呼は被呼者の通常の有線電話機を介してか、又
は自動車電話機を介して応答させることができる。CA
NSと称されるクィプの設備の場合における応答処置と
は異なり、呼を意味する「ミート・ミーJ (meet
 me)  と称されるタイプのページングに応答する
場合にも知らせる必要がある。該当する呼送信機に拡張
させた待機リストには「ミート・ミー」応答を待機する
幾つかの呼を登録させることができるが、応答には個々
の特質があり、このような特質の識別は被呼者の内線番
号を示すディジット列によって行う。
このことからして、応答処置の場合には呼そのものと同
じディジット列をピックアップアクセスコードの後に伝
送する必要がある。呼イニシェークによってダイヤルさ
れるディジットは出所と見做されるノードに記憶させる
と共に、呼送信機を作動させることのできるノードにも
記憶させる。出所と見做されるノードでは、発呼者その
もののアイデンティティを斯かるディジット列に加える
該当する呼送信機を作動させることのできるノードでは
、出所と見做すべきノードのアドレスを斯かるディジッ
ト列に関連させる。
ページングに応答させることのできるノードは1つの定
義域に結合させる。このよう定義域、即ちサブセットを
規定する理由は、該当する呼送信機を作動させることの
できるノードのアドレスを該当する複数ノードの局部デ
ータに組込むからである。
伝送されるページングに応答するために、応答者は先ず
発呼者のアイデンティティを表わすディジット列が後続
するビック−アップアクセスコードをダイヤルし、これ
らのコードをすべて有線回線を介して、呼送信機を作動
させたノードに戻す。
当面の設備に割当られるルーチングアルゴリズムは、呼
イニシェークによって伝送されるディジット列が前記後
者のノードの待機リストにて探索されるように構成する
。斯かる探索が首尾よくいく場合には、呼イニシェーク
を接続するノードのアドレスを、応答者が返答したノー
ドへと戻す。このルーチングアルゴリズムによって後者
のノードから呼イニシェークを接続するノードへ通ずる
最短可能通路に沿う通話路を形成する。そこで、呼イニ
シェークは該当するディジット列を用いて、「ミート・
ミー」回線が達成されたことを確かめる。ついで、この
回線を成立させるのに必要とされ、しかも一方では呼イ
ニシェークのノードに、他方では呼送信機(シャドウフ
ァイル)に記憶される情報を消去する。
このことを第11図の例に示しである。この図に示すサ
ブセットノードの2つの定義域からはページングと称さ
れるタイプの設備用の呼出し、又は特に「ミート・ミー
」呼出しに応答させることができる。斯かる定義域を図
面ではX及びYにてそれぞれ示してあり、これらの定義
域はノードKN81〜3及びKN日4〜6をそれぞれ含
んでいる。なお、ノード2と5にはそれぞれ呼送信機を
加え、これらの送信機を矢印X′及びY′にてそれぞれ
示しである。加入者Aが接続される内線と、定義域Yに
おける加入者Bと称される者との電話回線の設定を望む
場合には、加入者Aが加入者Bのアイデンティティを表
わすディジット列(図面では12347として示しであ
る)が後続するドメインY用のアクセスコードを送る。
アクセスコードを送ることによって、加入者Aからノー
ド1. 2. 4を経て定義域Yにおける呼送信機付き
のノード5への回線が形成される。(この回線を図面は
破線にて示してあり、またこの回線に参照符号aを付し
である。)これにより、呼送信機Y′が作動し、加入者
Bの識別(アイデンティティ)番号が伝送される。これ
を受信した加入者Bは先ず最も近くにある電話機を介し
てノード5との回線を設定する。それに、加入者Bは識
別番号(この場合にはr12347」)の後に続くピッ
クアップアクセスコードをダイヤルする。このダイヤル
操作を、電話機を加入者が利用しているノード6を経て
行うと、このノード6とノード5との回線が形成される
。この回線を図面では矢印すにて示しである。
ノード5では、そこにて利用できる待機リストをチェ、
りし、かつ加入者Bの呼イニシェークによって搬送され
る番号を探索する。この探索処置が首尾よく行われる場
合は、ノード1のアドレスをノード5からノード6へと
戻す。この復帰路を矢印Cにて示しである。斯くしてノ
ード6から最短可能通路を経てノード1に至る回路を成
立させる。
図面ではこの回線をノード3を経る破線dにて示しであ
る。ついで発呼者のアイデンティティをこのノード1に
おける待機リストにて探索して、加入者AとBとの間の
回線を完成させるようにする。
本発明は上述した例のみに限定されるものではなく、幾
多の変更を加え得ること勿論である。例えば、関連する
タイプの通信ネットワークにおける定義域は、種々の設
備に対して任意に、しかも上述した例と同様な方法で規
定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明が関係し、かつ一組のノードが仲介伝
送ラインを介して相互連続されるタイプの通信ネットワ
ークの概略ブロック線図;第2図は本発明による通信ネ
ットワークに含まれるノードの1つを多少詳細に示すブ
ロック線図;第3図はゲートを介して第1図に示したタ
イプの通信ネットワークに接続することのできるす数種
類のタイプのユーザの例を示す線図;第4図は行先ユニ
ットにアクセスさせる伝送チャネルを選択するための経
路指定マ) +Jフックス例を示す線図; 第5図は呼出し処理に関するソフトウェア構成の例を示
す線図; 第6図は呼出し処理(cp)に使用できる数種類の通信
の例を示すブロック線図; 第7図は4つのノードのネットワーク構成と、このネッ
トワークを参照してオペレータの補助として知られてい
る種類の特定設備を本発明の詳細な説明するためのブロ
ック線図; 第8図は待機呼出しに呼出音を付けることのできる構成
のブロック線図; 第9図はノード用の別の経路の作り方を示す線図; 第10図は他の例の通信ネットワーク及び本発明に適用
し得る共通の応答夜間サービス(CANS)として既知
のタイプの特定設備の例を示すブロック線図; 第11図は通信ネットワークの例及びページング、特に
「コールーーーーミイー」によって指定されるタイプの
特定設備について説明するための線図である。 第1図: KNEI、 KNE2.−KNEp−−−K
NBn−ノードRGI、 RG2. RG3・・・地域
第2図:SM・・・スイッチングモジュールCM・・・
制御モジュール PM・・・周辺モジュール R−P M・・・遠隔周辺モジュール 第3図: DNR・・・内線加入者番号ε八C・・・外
部コード付外部セット TRNR・・・経路番号付中継回線 PABXN・・・数個のPABXユニットの通信ネット
ワーク PSTN・・・公衆電話交換ネットワーク第4図: S
RE・・・出所アドレス DSN・・・行先アドレス OCL・・・引出チャネルアドレス 第5図;CC・・・呼制御部 SF・・・特定設備 BF・・・内線設備 TF・・・中継回線設備 OF・・・オペレータ設備 SM・・・スイッチングモジュール PMI〜n・・・周辺モジュール1〜n第6図: CC
I・・・ノード1用の呼制御部CC2・・・ノード2用
の呼制御部 CCHI・・・ノード1用の通信取扱いユニットCCH
2・・・ノード2用の通信取扱いユニットMRI・・・
CHIのパマスター″′部SE2・・・CHIの゛スレ
ーブ″′部MR2・・・CH2の゛マスター′″部SE
2・・・C112のパスレープ″′部SFI・・・ノー
ド1用の拡張した特定設備SF2・・・ノード2用の拡
張した特定設備UB・・・ノード間の最終的境界 第7図: KNEI〜4・・・ノード ABL1〜4・・・アドレスアベラビリティリスト 第8図: PMI、 2・・・周辺モジュールSM・・
・スイノチングモジュール 0RCI、2・・・オペレータ補助ユニットRBS・・
・リンギングベルソース QC・・・待機呼 第9図: KNE1〜3・・・ノード X、 Y、 Z・・・経路 第10図: KNEI〜6・・・ノードTRGI、 2
・・・中継回線 AHRI、2・・・警笛 DB・・・定義域の境界 ALL・・・KNIEIのアドレスファイルAL6・・
・KNE6のアドレスファイル第11図: KNEI〜
6・・・ノードA、 B・・・内線電話機 X、 Y・・・定義域 A14〜6・・・ノード4〜6のアドレスファイル

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、TDM伝送が可能な伝送ラインによって相互連結さ
    れる一組のノードで構成され、各ノードがスイッチング
    モジュールと、該モジュールに接続されるユーザゲート
    を有する1個以上の周辺モジュールと、制御モジュール
    とを具えている通信ネットワーク、特に電話ネットワー
    ク及びデータ通信ネットワークにおいて、特定設備向け
    のプログラムに対してノードにて利用可能な局部データ
    が制御モジュールの作動を指図でき、該局部データが前
    記ノードのアドレスに関する可調整アドレスファイルを
    含み、該アドレスファイルを介して、前記プログラムを
    立案した特定設備に対する呼出しを受入れさせることが
    でき;同じ設備が拡張され、しかもアドレスが或る特定
    ノードのファイルに組込まれるノードが斯種のノードに
    対する或る定義域を規定し、該定義域から該当する特定
    設備を申し込むことのできるようにしたことを特徴とす
    る通信ネットワーク。 2、少なくとも少数部のノードが或る定義域を規定し、
    該定義域から「オペレータ補助」と称されるタイプの特
    定設備を申し込むことができ;該特定設備に対する呼出
    の出所と見なされる前記少数部のノードの内の1つのノ
    ードのアドレスファイルのアドレスを優先順位で配列さ
    せ、最高優先順位を、出所と見做される前記ノードの第
    1アドレスに割当て;該ノードが前記設備を申し込むの
    に利用できるか、否かを示す特性をアドレスファイルの
    各アドレスに加え;かつ前記特定設備に割当てられる経
    路指定アルゴリズムが、該設備に伝送される呼出しによ
    って初期設定され、最高優先順位のアドレスにて始動さ
    せる前記少数部のノードのアベイラビリティを逐次試験
    するように構成したことを特徴とする特許請求の範囲該
    1項に記載の通信ネットワーク。 3、少なくとも少数部のノードが或る定義域を規定し、
    該定義域から「共通の応答夜間サービス」と称されるタ
    イプの特定設備を申し込むことができ;前記一組のノー
    ドの内の各ノードに待機リストを拡張させて、前記特定
    設備を要求する呼出しを、これらが到来する順に該呼出
    しの出所と見做されるノードの待機リストに入れ;かつ
    前記特定設備に割当てられる経路指定アルゴリズムが、
    呼出しが申し込まれたことにより前記少数部のノードに
    呼出しの出所と見做されるノードのアドレスに沿って送
    る前記呼出しがアナウンスされることを同時に知らせる
    ように構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1又
    は2項のいずれかに記載の通信ネットワーク。 4、少なくとも少数部のノードが或る定義域を規定し、
    該定義域から「ページング」と称されるタイプの特定設
    備を申し込むことができ;前記少数部のノードの内の1
    つのノードに、該ノードにより作動させることのできる
    呼出し伝送回路と、待機リストとを拡張させて、前記特
    定設備に対する呼出しが到来する順に、これらの呼出し
    を待機リストに入れると共に斯種の呼出しをかけたユー
    ザゲートのアドレスに前記呼出しを加え;かつ前記指定
    設備に割当てられる経路指定アルゴリズムが、前述した
    ような待機リストに入れる呼出しを選択的に探索できる
    と共に、被呼者のユーザゲートと発呼者のユーザゲート
    との間にて最短の接続をできるように構成したことを特
    徴とする特許請求の範囲第1〜3項のいずれか一項に記
    載の通信ネットワーク。
JP62162511A 1986-07-01 1987-07-01 通信ネットワ−ク Pending JPS6326192A (ja)

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NL8601712A NL8601712A (nl) 1986-07-01 1986-07-01 Communicatienetwerk, in het bijzonder een telefoonnetwerk en datacommunicatienetwerk dat is samengesteld uit een verzameling van knooppuntseenheden, waarbij specifieke faciliteiten binnen naar keuze vastgestelde domeinen, volledig geintegreerd kunnen worden geboden.

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