JPS6326109B2 - - Google Patents

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JPS6326109B2
JPS6326109B2 JP60235513A JP23551385A JPS6326109B2 JP S6326109 B2 JPS6326109 B2 JP S6326109B2 JP 60235513 A JP60235513 A JP 60235513A JP 23551385 A JP23551385 A JP 23551385A JP S6326109 B2 JPS6326109 B2 JP S6326109B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carboxamide
pyrazoline
dihydro
formula
chlorophenyl
Prior art date
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Expired
Application number
JP60235513A
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English (en)
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JPS61106558A (ja
Inventor
Joi Dogan Anjerina
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FMC Corp
Original Assignee
FMC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by FMC Corp filed Critical FMC Corp
Publication of JPS61106558A publication Critical patent/JPS61106558A/ja
Publication of JPS6326109B2 publication Critical patent/JPS6326109B2/ja
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  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本発明は生物に影響を与える化学組成物の分野
に関する。更に詳しくは本発明は新規なピラゾリ
ン殺虫剤、その製法及び中間体、ピラゾリンを含
有する殺虫組成物、及び昆虫を抑制するためにピ
ラゾリンを使用することに関する。 [先行技術] ピラゾリンは以下の式及び環原子番号付け系を
有する5員環の複素環化合物である。殺虫技術分
野においてある種のカルバモイルピラゾリン誘導
体が殺虫剤であることが知られている。例えば米
国特許4174393はピラゾリン環の3及び4位置に
於てフエニル置換基も有している殺虫活性の1−
カルバモイルピラゾリン類を開示している。 [発明が解決しようとする点] 本発明は強められた殺虫活性を示す以下の構造
式のピラゾリンを提供する。 [式中RAは式() (ここでR′Aは水素、ハロゲン、低級アルコキシ、
低級ハロアルコキシ及び低級アルキニロキシから
選ばれる)であるか;又は
【式】で あり; RBは式() (ここでR′Bは水素、ハロゲン、低級アルキル、
低級アルコキシ、及び低級ハロアルコキシから選
ばれる)の4−又は5−置換基であるか;又は
【式】であり; RCは式 (ここでREは水素又はハロゲンから選ばれる)
であるか;又は式() (ここでZは式 [−O−(CR′CAR′CB)c−Oc′−] (ここでcは1〜3であり、c′は0又は1であ
り、c+c′は少なくとも2であるが、3を越える
ことはなく、R′CA及びR′CBは独立して水素、ハロ
ゲン、及び低級アルキルから選ばれるが但しcが
1且つc′が1であるときにある種の化合物では
R′CA及びR′CBは両方とも水素であることはない)
の橋であり、R′CCは水素又は塩素原子である)で
あり; 但し、RAが式()の基であつてかつRBが式
()の基である場合には、RCは式()の基で
はないことを条件とし、 RNは水素又は低級アルキルであり、 Wは酸素又は硫黄である] 「ハロ」および「ハロゲン」という用語は、使
用する時には弗素、塩素又は臭素を意味する。ア
ルキル、アルコキシ、アルキニロキシ等を修飾し
ている「低級」という用語は、1〜6個、好まし
くは1〜4個の炭素原子の直鎖または分枝鎖炭化
水素鎖を意味し、他の用語と組合わせた「ハロ」
は1又はそれ以上の水素原子がハロゲンで置き換
えられていることを意味する。 上記のピラゾリン類の中で、Wが酸素である化
合物が殆どの用途において好ましく特にR′Aが4
−置換基である時、そしてハロゲン、例えば塩
素、弗素、又は低級ハロアルコキシ、例えばジフ
ルオロメトキシであるときが好ましい。RBが4
−置換基であるピラゾリン類は一般に対応する5
−置換ピラゾリン類よりもより活性で、RBがR′B
を有しているフエニルである化合物はとくに魅力
的である。この点に関してR′Bが4−置換基特に
ハロゲン、例えば塩素又は弗素であるのが好まし
い。 RCに関して最も魅力的な殺虫剤は通常は2,
3−ジヒドロ−2,2−ジメチルベンゾフラン−
5−イル、2,3−ジヒドロ−2,2,3,3−
テトラフルオロベンゾフラン−5−イル、2,3
−ジヒドロ−2,2,3,3−テトラフルオロベ
ンゾフラン−6−イル、2,2−ジフルオロ−
1,3−ベンゾジオキソール−5−イル、又は
2,2−ジメチル−1,3−ベンゾジオキソール
−5−イル基の何れか、又は4−フエノキシフエ
ニル基を有する化合物から由来する。後者の場合
においてはRDが水素であるのが好ましく、RE
4−置換基、特に低級ハロアルコキシであるのが
好ましい。 注目に価する顕著な殺虫活性を有する本発明の
ピラゾリン類は、例えば 3−(4−ジフルオロメトキシフエニル)−N−
(2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチルベンゾフ
ラン−5−イル)−4−フエニルピラゾリン−1
−カルボキサミド、 3,4−ビス−(4−フルオロフエニル)−N−
(2,3−ジヒドロ−2,2,3,3−テトラフ
ルオロベンゾフラン−5−イル)ピラゾリン−1
−カルボキサミド、 3,4−ビス−(4−フルオロフエニル)−N−
(2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチルベンゾフ
ラン−5−イル)ピラゾリン−1−カルボキサミ
ド、 N−(2,3−ジヒドロ−2,2,3,3−テ
トラフルオロベンゾフラン−5−イル)−3−(4
−ジフルオロメトキシフエニル)−4−フエニル
ピラゾリン−1−カルボキサミド、 N−(2,2−ジフルオロ−1,3−ベンゾジ
オキソール−5−イル)−3−(4−ジフルオロメ
トキシフエニル)−N−メチル−4−フエニルピ
ラゾリン−1−カルボキサミド、 3,4−ビス−(4−クロロフエニル)−N−
(2,2−ジメチル−1,3−ベンゾジオキソー
ル−5−イル)ピラゾリン−1−カルボキサミ
ド、 N−(2,2−ジフルオロ−1,3−ベンゾジ
オキソール−5−イル)−3,4−ビス−(4−フ
ルオロフエニル)ピラゾリン−1−カルボキサミ
ド、 3−(4−クロロフエニル)−N−(2,2−ジ
フルオロ−1,3−ベンゾジオキソール−5−イ
ル)−4−(4−フルオロフエニル)ピラゾリン−
1−カルボキサミド、 3−(4−ジフルオロメトキシフエニル)−N−
(2,3−ジヒドロ−2,2,3,3−テトラフ
ルオロベンゾフラン−5−イル)−N−メチル−
4−フエニルピラゾリン−1−カルボキサミド、 3−(4−クロロフエニル)−N−[4−(4−ジ
フルオロメトキシフエノキシ)フエニル]−4−
フエニルピラゾリン−1−カルボキサミド、 N−[4−(4−ジフルオロメトキシフエノキ
シ)フエニル]−3−(4−ジフルオロメトキシフ
エニル)−4−(4−フルオロフエニル)ピラゾリ
ン−1−カルボキサミド、 3−(4−ジフルオロメトキシフエニル)−4−
(4−フルオロフエニル)−N−(2,3−ジヒド
ロ−2,2,3,3−テトラフルオロベンゾフラ
ン−5−イル)ピラゾリン−1−カルボキサミ
ド、 3−(4−ジフルオロメトキシフエニル)−4−
(4−フルオロフエニル)−N−(2,3−ジヒド
ロ−2,2,3,3−テトラフルオロベンゾフラ
ン−6−イル)ピラゾリン−1−カルボキサミ
ド、 4−(4−クロロフエニル)−N−(2,3−ジ
ヒドロ−2,2−ジメチルベンゾフラン−5−イ
ル)−3−フエニルピラゾリン−1−カルボキサ
ミド、 3−(4−クロロフエニル)−4−(4−フルオ
ロフエニル)−N−(2,3−ジヒドロ−2,2−
ジメチルベンゾフラン−5−イル)ピラゾリン−
1−カルボキサミド、 3−(4−ジフルオロメトキシフエニル)−4−
(4−フルオロフエニル)−N−(2,3−ジヒド
ロ−2,2−ジメチルベンゾフラン−5−イル)
ピラゾリン−1−カルボキサミド、及び 4−(4−クロロフエニル)−3−(4−ジフル
オロメトキシフエニル)−N−(2,3−ジヒドロ
−2,2−ジメチルベンゾフラン−5−イル)ピ
ラゾリン−1−カルボキサミドが含まれる。 又本発明の中に含まれるものには少なくとも1
種の上記ピラゾリンの殺虫有効量を農業的に受入
れられる担体と混合してなる殺虫組成物が含まれ
る。更に本発明は抑制が望まれている場所に少な
くとも一種の上記ピラゾリンの殺虫有効量を適用
することからなる昆虫を抑制する方法を含む。 本発明のピラゾリンは適当な芳香族イソシアネ
ート又はイソチオシアネートを適当に置換したピ
ラゾリンと結合させることにより造られる。これ
は本発明の範囲内の方法、即ち以下の通りであ
る。 この生成物は良く知られた方法でアルキル化出
来、対応するN−アルキルピラゾリン類を造る。 適当に置換されたピラゾリン出発物質は一般に
知られた物質である。必要なイソシアネート及び
イソチオシアネートは対応するアミン類から造ら
れる。幾つものアミン類が商業的に入手し得る。
他の興味あるアミンは次の実施例に記載された方
法から造られる。 (参考)例 1 3−(4−クロロフエニル)−N−[4−(4−ク
ロロフエノキシ)フエニル]−4−フエニルピ
ラゾリン−1−カルボキサミド 乾燥窒素雰囲気下で175mlのジメチルスルホキ
シド中の10.9g(0.077モル)の4−フルオロニ
トロベンゼン、9.95g(0.077モル)の4−クロ
ロフエノール及び11.8g(0.085モル)の炭酸カ
リウムの撹はん混合物を70℃で二日間加熱した。
反応混合物を冷却しろ過した。ろ液を1リツトル
容量が得られるまで水で希釈した。この混合物を
三回200ml部分のジエチルエーテルで抽出した。
一緒にしたエーテル抽出物を水で洗つて、続いて
飽和塩化ナトリウム水溶液で洗つた。洗浄抽出物
を無水硫酸ナトリウム上で乾燥しろ過した。減圧
下でのろ液の蒸発で13.5gの4−(4−クロロフ
エノキシ)−ニトロベンゼン(融点67〜70℃)を
生成した。 13.5gの(0.054モル)の4−(4−クロロフエ
ノキシ)−ニトロベンゼンを触媒量(0.15g)の
酸価プラチナで250mlのテトラヒドロフラン中で
水素添加すると定量的な収量の4−(4−クロロ
フエノキシ)−アニリンを生成した。 25mlのトルエン中の0.75g(0.0034モル)の4
−(4−クロロフエノキシ)−アニリンの撹はん溶
液に20mlのトルエン中の0.43ml(0.0036モル)の
トリクロロメチルクロロホルメートの溶液を滴下
した。完全に添加ののち、混合物を85℃で三時間
加熱した。この混合物を室温に冷却し、溶媒を減
圧下で蒸発し、残留物を残した。この残留物を25
mlのジエチルエーテル中に溶解した。この溶液を
ジエチルエーテル中の0.1g(0.0034モル)の3
−(4−クロロフエニル)−4−フエニルピラゾリ
ンの撹はんスラリーに滴下した。トリエチルアミ
ン3滴を加え、混合物を室温で二日間撹はんし
た。溶媒を混合物から蒸発させ、0.92gの3−
(4−クロロフエニル)−N−[4−(4−クロロフ
エノキシ)フエニル]−4−フエニルピラゾリン
−1−カルボキサミド融点158〜161℃を生成し
た。 分析: 計算値 C、66.92;H、4.22 実測値 C、66.06;H、4.95 nmr:8.06ppm(CDCl3) (実施)例 2 3−(4−クロロフエニル)−N−(2,3−ジ
ヒドロ−2,2−ジメチルベンゾフラン−5−
イル)−4−フエニルピラゾリン−1−カルボ
キサミド 1時間の間に43mlの濃硝酸及び50mlの濃硫酸の
氷冷混合物を温度を5℃に保ちながら100.0g
(0.67モル)の2,3−ジヒドロ−ジメチルベン
ゾフランに滴下した。完全に添加ののち、混合物
を0℃で2.5時間撹はんした。反応混合物を氷水
中に注ぎ全てをジエチルエーテルで抽出した。抽
出物を無水塩化マグネシウム上で乾燥させろ過し
た。減圧下でろ液を蒸発させると黒色の油が生成
した。この油をシリカゲル上のカラムクロマトグ
ラフイで精製して、トルエン:n−ヘキサン9:
1で溶出して50.0gの2,3−ジヒドロ−2,2
−ジメチル−5−ニトロベンゾフランを固体とし
て生成した。 20.0g(0.1モル)の2,3−ジヒドロ−2,
2−ジメチル−5−ニトロベンゾフランを250ml
のメタノール中の触媒量(0.2g)の酸価プラチ
ナで水素添加すると16.6gの5−アミノ−2,3
−ジヒドロ−2,2−ジメチルベンゾフランを生
成した。 20mlのトルエン中の0.43g(0.0036モル)のト
リクロロメチルクロロホルメートの溶液を20mlの
トルエン中の0.56g(0.0034モル)の5−アミノ
−2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチルベンゾフ
ランの撹はん溶液に滴下した。完全に添加のの
ち、混合物を還流で三時間加熱した。この混合物
を室温に冷却し、溶媒を減圧下で蒸発し、残留物
を残した。この残留物を25mlの乾燥ジエチルエー
テル中に溶解し、この溶液を25mlのジエチルエー
テル中0.1g(0.0034モル)の3−(4−クロロフ
エニル)−4−フエニルピラゾリン及び3滴のト
リエチルアミンの撹はん混合物に滴下した。反応
混合物を室温でおよそ18時間撹はんし、そして固
体を混合物からろ過した。フイルターケーキをエ
タノール中でスラリーにし、ろ過によつて回収し
て0.47gの3−(4−クロロフエニル)−N−(2,
3−ジヒドロ−2,2−ジメチルベンゾフラン−
5−イル)−4−フエニルピラゾリン−1−カル
ボキサミド(融点160〜162℃)を生成した。 分析: 計算値C、70.00;H、5.43 実測値C、69.50;H、3.36 nmr:9.00ppm(DMSO−d6) 同様の技術で造られる他の一連のものは次の追
加的な実施例で表される。融点は摂氏で与えられ
る。これらの化合物の特徴である=NHプロトン
に対応するnmrの一重線も場合によつては与えら
れている。他に記載されていなければnmr溶媒は
CDCl3である。元素分析が場合によつては与えら
れている。 (参考)例 3 3,4−ジフエニル−N−(4−フエノキシフ
エニル)ピラゾリン−1−カルボキサミド、融点
184−188、9.17ppm(DMSO−d6) (参考)例 4 N−[4−(4−クロロフエノキシ)フエニル]
−3,4−ジフエニルピラゾリン−1−カルボキ
サミド、融点146−149、8.83ppm(DMSO−d6) (参考)例 5 3−(4−クロロフエニル)−N−(4−フエノ
キシフエニル)−4−フエニルピラゾリン−1−
カルボキサミド、融点163−166、8.03ppm (参考)例 6 N−(4−フエノキシフエニル)−4−フエニル
−3−(4−トリフルオロメチルフエニル)ピラ
ゾリン−1−カルボキサミド、融点188−190、
8.10ppm (参考)例 7 3,4−ビス−(4−クロロフエニル)−N−
(4−フエノキシフエニル)ピラゾリン−1−カ
ルボキサミド、融点189−193、8.20ppm
(CDCl3/DMSO−d6) (参考)例 8 3−(4−クロロフエニル)−N−(3−メチル
−4−フエノキシフエニル)−4−フエニルピラ
ゾリン−1−カルボキサミド、融点151−157、
9.13ppm(DMSO−d6) (参考)例 9 3−(4−クロロフエニル)−N−[4−(2−フ
ルオロフエノキシ)フエニル]−4−フエニルピ
ラゾリン−1−カルボキサミド、融点153−155、
8.16ppm (参考)例 10 3−(4−クロロフエニル)−N−[4−(3−フ
ルオロフエノキシ)フエニル]−4−フエニルピ
ラゾリン−1−カルボキサミド、融点173−175、
9.33ppm(DMSO−d6) (参考)例 11 N−[4−(3−クロロフエノキシ)フエニル]
−3−(4−クロロフエニル)−4−フエニルピラ
ゾリン−1−カルボキサミド、融点169−174、
9.30ppm(DMSO−d6) (参考)例 12 3−(4−クロロフエニル)−N−[4−(4−フ
ルオロフエノキシ)フエニル]−4−フエニルピ
ラゾリン−1−カルボキサミド、融点164−167−
8.13ppm (参考)例 13 3−(4−クロロフエニル)−N−[4−(4−ト
リフルオロメチルフエノキシ)フエニル]−4−
フエニルピラゾリン−1−カルボキサミド、融点
161−164、8.03ppm (参考)例 14 N−[4−(4−クロロフエノキシ)フエニル]
−3−(4−ジフルオロメトキシフエニル)−4−
フエニルピラゾリン−1−カルボキサミド、融点
103−107、8.00ppm (参考)例 15 3,4−ビス−(4−クロロフエニル)−N−
(3−メチル−4−フエノキシフエニル)ピラゾ
リン−1−カルボキサミド、融点188−190、
9.23ppm(DMSO−d6) (参考)例 16 3,4−ビス−(4−クロロフエニル)−N−
[4−(2−フルオロフエノキシ)フエニル]ピラ
ゾリン−1−カルボキサミド、融点160−162、
8.10ppm (参考)例 17 3,4−ビス(4−クロロフエニル)−N−[4
−(3−フルオロフエノキシ)フエニル]ピラゾ
リン−1−カルボキサミド、融点144−146、
9.20ppm(DMSO−d6) (参考)例 18 N−[4−(3−クロロフエノキシ)フエニル]
−3,4−ビス−(4−クロロフエニル)ピラゾ
リン−1−カルボキサミド、融点135−140、
9.30ppm(DMSO−d6) (参考)例 19 3,4−ビス−(4−クロロフエニル)−N−
[4−(4−フルオロフエノキシ)フエニル]ピラ
ゾリン−1−カルボキサミド、融点168−170、
9.23ppm(DMSO−d6) (参考)例 20 N−[4−(4−クロロフエノキシ)フエニル]
−3,4−ビス−(4−クロロフエニル)ピラゾ
リン−1−カルボキサミド、融点154−156、
9.30ppm(DMSO−d6) (参考)例 21 3,4−ビス−(4−クロロフエニル)−N−
[4−(4−トリフルオロメチルフエノキシ)フエ
ニル]−ピラゾリン−1−カルボキサミド、融点
191−194、9.30ppm(DMSO−d6) (参考)例 22 3−(4−クロロフエニル)−4−フエニル−N
−(4−フエニルチオフエニル)ピラゾリン−1
−カルボキサミド、融点157−162、8.20ppm (参考)例 23 3,4−ビス−(4−クロロフエニル)−N−
(4−フエニルチオフエニル)ピラゾリン−1−
カルボキサミド、融点169−171、8.20ppm (参考)例 24 3,5−ビス−(4−クロロフエニル)−N−
(4−フエノキシフエニル)ピラゾリン−1−カ
ルボキサミド、融点168−170、8.30ppm
(CDCl3/DMSO−d6) (参考)例 25 3−(4−クロロフエニル)−5−(4−トリフ
ルオロメチルフエニル)−N−(4−フエノキシフ
エニル)ピラゾリン−1−カルボキサミド、融点
164−167、8.00ppm (参考)例 26 3,5−ビス−(4−クロロフエニル)−N−
[4−(2−フルオロフエノキシ)フエニル]ピラ
ゾリン−1−カルボキサミド、融点174−178、
8.50ppm (参考)例 27 3,5−ビス−(4−クロロフエニル)−N−
[4−(3−フルオロフエノキシ)フエニル]ピラ
ゾリン−1−カルボキサミド、融点164−168、
9.00ppm(DMSO−d6) (参考)例 28 3,5−ビス−(4−クロロフエニル)−N−
[4−(4−フルオロフエノキシ)フエニル]ピラ
ゾリン−1−カルボキサミド、融点165−167、
9.16ppm(DMSO−d6) (参考)例 29 N−[4−(4−クロロフエノキシ)フエニル]
−3,5−ビス−(4−クロロフエニル)ピラゾ
リン−1−カルボキサミド、融点142−144、
9.20ppm(DMSO−d6) (参考)例 30 3,5−ビス(4−クロロフエニル)−N−[4
−(4−トリフルオロメチルフエノキシ)フエニ
ル]−ピラゾリン−1−カルボキサミド、融点155
−158、8.43ppm(CDCl3/DMSO−d6) (参考)例 31 3−(4−クロロフエニル)−N−[4−(4−ト
リフルオロメチルフエノキシ)フエニル]−5−
(4−トリフルオロメチルフエニル)ピラゾリン
−1−カルボキサミド、融点144−146、8.06ppm (参考)例 32 N−[4−(4−クロロフエノキシ)フエニル]
−5−(4−クロロフエニル)−3−(4−ジフル
オロメトキシフエニル)ピラゾリン−1−カルボ
キサミド、融点66−70、8.60ppm(DMSO−d6) (実施)例 33 5−(1,3−ベンゾジオキソール−5−イル)
−3−(4−クロロフエニル)−N−(4−フエノ
キシフエニル)ピラゾリン−1−カルボキサミ
ド、融点125−128、8.36ppm(CDCl3/DMSO−
d6) (実施)例 34 5−(1,3−ベンゾジオキソール−5−イル)
−N−[4−(4−クロロフエノキシ)フエニル]
−3−(4−クロロフエニル)ピラゾリン−1−
カルボキサミド、融点174−175、8.06ppm (実施)例 35 N−(2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチルベ
ンゾフラン−5−イル)−3,4−ジフエニルピ
ラゾリン−1−カルボキサミド、融点139−143、
7.96ppm (実施)例 36 3−(4−ジフルオロメトキシフエニル)−N−
(2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチルベンゾフ
ラン−5−イル−4−フエニルピラゾリン−1−
カルボキサミド、融点75−82、7.96ppm (実施)例 37 (±)−3,4−ビス(4−クロロフエニル)−
N−(2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチルベン
ゾフラン−5−イル)ピラゾリン−1−カルボキ
サミド、融点134−137、7.93ppm (実施)例 38 3,5−ビス(4−クロロフエニル)−N−
(2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチルベンゾフ
ラン−5−イル)ピラゾリン−1−カルボキサミ
ド、融点175−180、8.86ppm(DMSO−d6) (実施)例 39 N−(1,4−ベンゾジオキサン−6−イル)−
3−(4−クロロフエニル)−4−(フエニルピラ
ゾリン−1−カルボキサミド、融点112−115、
7.96ppm (実施)例 40 N−(1,4−ベンゾジオキサン−6−イル)−
3,4−ビス(4−クロロフエニル)ピラゾリン
−1−カルボキサミド、融点140−145、7.96ppm (参考)例 41 3−(4−クロロフエニル)−N−(4−フエノ
キシフエニル)−4−フエニルピラゾリン−1−
カルボチオアミド、融点105−110、10.30ppm
(DMSO−d6) (参考)例 42 3,4−ビス−(4−クロロフエニル)−N−
(4−フエノキシフエニル)ピラゾリン−1−カ
ルボチオアミド、融点151−153、9.26ppm
(DMSO−d6) (実施)例 43 N−[4−(4−クロロフエノキシ)フエニル]
−3,4−ビス(4−クロロフエニル)ピラゾリ
ン−1−カルボチオミド、融点179−183、
9.10ppm (実施)例 44 3−(4−クロロフエニル)−N−(2,3−ジ
ヒドロ−2,2−ジメチルベンゾフラン−5−イ
ル)−4−フエニルピラゾリン−1−カルボチオ
ミド、融点92−95、10.12ppm(DMSO−d6) (実施)例 45 3,4−ビス−(4−クロロフエニル)−N−
(2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチルベンゾフ
ラン−5−イル)ピラゾリン−1−カルボチオミ
ド、融点149−154、9.00ppm(DMSO−d6) (実施)例 46 N−(1,4−ベンゾジオキサン−6−イル)−
3,5−ビス(4−クロロフエニル)ピラゾリン
−1−カルボキサミド、融点83−85、9.33ppm
(DMSO−d6) (参考)例 47 5−(4−クロロフエニル)−3−(4−トリフ
ルオロメチルフエニル)−N−[4−(4−トリフ
ルオロメチルフエノキシ)フエニル]ピラゾリン
−1−カルボキサミド、融点183−185、8.77ppm
(CDCl3/DMSO−d6) (実施)例 48 N−(2,3−ジヒドロ−2,2,3,3−テ
トラフルオロベンゾフラン−5−イル)−3−
(4−ジフルオロメトキシフエニル)−4−フエ
ニルピラゾリン−1−カルボキサミド 圧力瓶中に15.0g(0.086モル)の2−クロロ
−4−ニトロフエニル、11.9g(0.086モル)の
炭酸カリウム、1.5g(0.02モル)のプロパンチ
オール、33.7g(0.13モル)の1,2−ジブロモ
テトラフルオロエタン及び115mlのN,N−ジメ
チルホルムアミドをいれた。圧力瓶を密封し、混
合物を50℃で48時間撹はんした。圧力瓶を室温に
冷却し、開いて内容物を分液漏斗に注いだ。およ
そ200mlの2N水酸化ナトリウム溶液を分液漏斗に
加えた。生じる混合物を四回300ml部分のジエチ
ルエーテルで抽出した。抽出物を一緒にし、100
ml部分の2N水酸化ナトリウム溶液で二回洗つた。
洗浄抽出物を無水硫酸マグネシウム上で乾燥し、
ろ過した。ろ液を減圧下に蒸発し、油を残した。
上記の反応は更に3回繰り返した。4つの実験か
らの残留油を一緒にし、シリカゲル上のカラムク
ロマトグラフイで生成し、n−ヘプタン:トルエ
ン(95:5)で溶離して57.6gの3−クロロ−4
−(2−ブロモ−1,1,2,2−テトラフルオ
ロエトキシ)ニトロベンゼンを油として得た。 圧力瓶中に10.0g(0.028モル)の3−クロロ
−4−(2−ブロモ−1,1,2,2−テトラフ
ルオロエトキシ)ニトロベンゼン、9.0g(0.14
モル)の粉末銅(200メツシユ)、0.45g(0.0028
モル)の2,2′−ビピリジル及び40mlのジメチル
スルホキシドを入れた。圧力瓶を密封し、反応混
合物を190〜195℃で二時間撹はんした。圧力瓶を
室温に冷却し、開いて内容物を分液漏斗に注い
だ。およそ200mlの2N塩酸溶液を分液漏斗に加え
た。混合物を3回150ml部分のジエチルエーテル
で抽出した。抽出物を一緒にし、連続して200ml
の2N塩酸溶液、200mlの飽和塩化ナトリウム水溶
液、及び200mlの2N水酸化ナトリウム溶液で洗つ
た。洗浄した抽出物を無水硫酸マグネシウム上で
乾燥し、ろ過した。溶媒を減圧下で蒸発させ、油
を残した。上記の反応を更に六回繰り返した。六
回の実験からの残留油を一緒にし、シリカゲル上
のカラムクロマトグラフイにかけトルエンで溶離
して、黄色の油を生成した。この油は125mlのメ
チルクロロヘキサン中に溶解し、溶液をおよそ18
時間フリーザー中に入れた。結晶が生成し、ろ過
によつて集め、10.7gの2,2,3,3−テトラ
フルオロ−5−ニトロベンゾフランを生成した。
ろ過を減圧下で蒸発させ、油を残した。この油を
減圧蒸留し、更に3.0gの生成物を与えた(沸点
75℃/0.2mmHg)。2.15g(0.011モル)の2,2,
3,3−テトラフルオロ−5−ニトロベンゼンを
触媒量(0.25g)の酸化プラチナで150mlのメタ
ノール中で水素添加すると2.15gの5−アミノ−
2,2,3,3−テトラフルオロベンゾフランを
生成した。 109mlのトルエン中の0.75g(0.0036モル)の
5−アミノ−2,2,3,3−テトラフルオロベ
ンゼゾフランの溶液をトルエン中の8.0mlの20%
ホスゲンの撹はん溶液に滴下した。完全に添加
後、混合物を還流で二時間加熱した。混合物を冷
却し、溶媒を減圧下で蒸発し、残留物を残した。
この残留物を15mlのジエチルエーテル中に溶解
し、100mlのジエチルエーテル中の1.04g
(0.0036モル)の3−(4−ジフルオロメトキシフ
エニル)−4−フエニルピラゾリン及び3滴のト
リエチルアミンの撹はん溶液に加えた。完全に添
加後、混合物を還流で一時間加熱し、次に室温に
冷却し、およそ18時間撹はんした。溶媒を反応混
合物から減圧下蒸発により除き、固体残留物を残
した。エタノールからの再結晶は0.99gのN−
(2,3−ジヒドロ−2,2,3,3−テトラフ
ルオロベンゾフラン−5−イル)−3−(4−ジフ
ルオロメトキシフエニル)−4−フエニルピラゾ
リン−1−カルボキサミド(融点155−159℃)を
与えた。 分析 計算値 C、58.58 H、3.29 実測値 C、57.81 H、3.75 nmr 8.16ppm (実施)例 49 3,4−ビス−(4−クロロフエニル)−N−
(2,2−ジフルオロ−1,3−ベンゾジオキ
ソール−5−イル)ピラゾリン−1−カルボキ
サミド 文献に記載された方法で調製し、80mlのテトラ
ヒドロフラン中に溶解された1.18g(0.0068モ
ル)の5−アミノ−2,2−ジフルオロ−1,3
−ベンゾジオキソールの溶液を24mlのトルエン中
の20%ホスゲンの冷却溶液(5−10℃)に滴下し
た。完全に添加の後混合物を2℃で二時間撹はん
し、次に二時間還流した。溶媒を減圧下に蒸発さ
せ1.4gの液体残留物を残した。清浄な反応フラ
スコ中で0.68gのこの残留物をゆつくりと20mlの
ジエチルエーテル中の0.93g(0.0032モル)の
3、4−ビス(4−クロロフエニル)ピラゾリン
及び3滴のトリエチルアミンの撹はん溶液にゆつ
くりと加えた。完全に添加ののち、混合物を室温
でおよそ18時間撹はんした。少量の固体が反応混
合物中に存在し、これをろ過で除いた。ろ液を減
圧下で蒸発させ、残留物を残した。この残留物を
シリカゲル上カラムクロマトグラフイで精製し、
n−ヘプタン:酢酸エチル(1:1)で溶離し
て、1.3gの3,4−ビス(4−クロロフエニル)
−N−(2,2−ジフルオロ−1,3−ベンゾジ
オキソール−5−イル)ピラゾリン−1−カルボ
キサミド(融点150−155℃)を生成した。 分析 計算値 C、56.34 H、3.08 実測値 C、57.16 H、2.89 nmr 8.10ppm 実施例50の化合物を同様に製造した。 (実施)例 50 N−(2,2−ジフルオロ−1,3−ベンゾジ
オキソール−5−イル)−3−(4−ジフルオロメ
トキシフエニル)−4−フエニルピラゾリン−1
−カルボキサミド、融点135−138、8.10ppm (参考)例 51 3−(4−フルオロフエニル)−N−(4−フエ
ノキシフエニル)−4−フエニルピラゾリン−1
−カルボキサミド、融点187−191、8.10ppm (参考)例 52 3−(4−ジフルオロメトキシフエニル)−N−
(4−フエノキシフエニル)−4−フエニルピラゾ
リン−1−カルボキサミド、融点139−144、
8.10ppm (参考)例 53 3−(4−クロロフエニル)−N−[4−(4−ク
ロロフエノキシ)フエニル]−4−フエニルピラ
ゾリン−1−カルボキサミド、融点170−174、
8.10ppm (参考)例 54 3−(4−クロロフエニル)−N−[4−(4−ニ
トロフエノキシ)フエニル]−4−フエニルピラ
ゾリン−1−カルボキサミド、融点187−189、
8.30ppm (参考)例 55 3−(4−クロロフエニル)−N−[4−(4−メ
トキシフエノキシ)フエニル]−4−フエニルピ
ラゾリン−1−カルボキサミド、融点159−160、
8.07ppm (参考)例 56 3−(4−クロロフエニル)−N−[4−(4−ジ
フルオロメトキシフエノキシ)フエニル]−4−
フエニルピラゾリン−1−カルボキサミド、融点
181−184、8.07ppm (参考)例 57 N−[4−(4−クロロフエノキシ)フエニル]
−3−(4−トリフルオロメトキシフエニル)−4
−フエニルピラゾリン−1−カルボキサミド、融
点132−134、8.16ppm (参考)例 58 N−[4−(4−クロロフエノキシ)フエニル]
−4−フエニル−3−[4−(2−プロピニロキ
シ)フエニル]ピラゾリン−1−カルボキサミ
ド、融点160−164、8.13ppm (実施)例 59 3−(1,3−ベンゾジオキソール−5−イル)
−N−(4−フエノキシフエニル)−4−フエニル
ピラゾリン−1−カルボキサミド、融点220−
223、8.06ppm (参考)例 60 4−(4−クロロフエニル)−N−(4−フエノ
キシフエニル)−3−フエニルピラゾリン−1−
カルボキサミド、融点153−155、8.16ppm (参考)例 61 3,4−ビス(4−フルオロフエニル)−N−
(4−フエノキシフエニル)ピラゾリン−1−カ
ルボキサミド、融点194−198、8.16ppm (参考)例 62 N−[4−(2−クロロフエノキシ)フエニル]
−3,4−ビス(4−クロロフエニル)ピラゾリ
ン−1−カルボキサミド、融点182−186、
8.10ppm (参考)例 63 3,4−ビス(4−クロロフエニル)−N−[4
−(4−メトキシフエノキシ)フエニル]ピラゾ
リン−1−カルボキサミド、8.20ppm (参考)例 64 3−(4−クロロフエニル)−4−(4−フルオ
ロフエニル−N−(4−フエノキシフエニル)ピ
ラゾリン−1−カルボキサミド、融点178−179、
8.10ppm (参考)例 65 N−[4−(4−クロロフエノキシ)フエニル]
−3−(4−クロロフエニル)−4−(4−フルオ
ロフエニル)ピラゾリン−1−カルボキサミド、
融点143−145、8.03ppm (参考)例 66 3−(4−クロロフエニル)−4−(4−メチル
フエニル)−N−(4−フエノキシフエニル)ピラ
ゾリン−1−カルボキサミド、融点165−168、
8.10ppm (参考)例 67 N−[4−(4−クロロフエノキシ)フエニル]
−3−(4−クロロフエニル)−4−(4−メトキ
シフエニル)ピラゾリン−1−カルボキサミド、
融点169−173、8.07ppm (参考)例 68 4−(4−フルオロフエニル)−3−(4−メト
キシフエニル)−N−(4−フエノキシフエニル)
ピラゾリン−1−カルボキサミド、融点184−
187、8.17ppm (参考)例 69 N−[4−(4−ジフルオロメトキシフエノキ
シ)フエニル]−3−(4−ジフルオロメトキシフ
エニル)−4−(4−フルオロフエニル)ピラゾリ
ン−1−カルボキサミド、8.10ppm (参考)例 70 N−[4−(4−クロロフエノキシ)フエニル]
−3−(4−クロロフエニル)−4−フエニル)ピ
ラゾリン−1−チオカルボキサミド、融点179−
183、9.10ppm (参考)例 71 3−(4−ジフルオロメトキシフエニル)−N−
(4−フエノキシフエニル)−4−フエニルピラゾ
リン−1−チオカルボキサミド、融点132−136、
9.13ppm (参考)例 72 4−(4−クロロフエニル)−N−(4−フエノ
キシフエニル)−3−フエニルピラゾリン−1−
チオカルボキサミド、融点131−133、9.16ppm (参考)例 73 N−[4−(4−クロロフエニルチオ)フエニ
ル]−3,4−ジフエニルピラゾリン−1−カル
ボキサミド、融点186−190、8.20ppm (参考)例 74 3−(4−クロロフエニル)−N−[4−(4−ク
ロロフエニルチオ)フエニル]−4−フエニルピ
ラゾリン−1−カルボキサミド、融点178−181、
8.23ppm (参考)例 75 3−(4−ジフルオロメトキシフエニル)−4−
フエニル−N−(4−フエニルチオ)フエニルピ
ラゾリン−1−カルボキサミド、融点135−140、
8.13ppm (参考)例 76 3,4−ビス(4−クロロフエニル)−N−[4
−(4−フルオロフエニルチオ)フエニル]ピラ
ゾリン−1−カルボキサミド、融点171−175、
8.20ppm (参考)例 77 3,4−ビス(4−クロロフエニル)−N−[4
−(4−クロロフエニルチオ)フエニル]ピラゾ
リン−1−カルボキサミド、融点151−156、
8.13ppm (参考)例 78 3,4−ビス(4−クロロフエニル)−N−[4
−(3−クロロフエノキシ)フエニル]ピラゾリ
ン−1−カルボキサミド、融点135−140、
9.20ppm(DMSO−d6) (参考)例 79 3−(4−メトキシフエニル)−N−(4−フエ
ノキシフエニル)−4−フエニルピラゾリン−1
−カルボキサミド、融点188−192、8.46ppm
(CDCl3/DMSO−d6) (参考)例 80 3−[4−(2−プロピニロキシ)フエニル]−
N−(4−フエノキシフエニル)−4−フエニルピ
ラゾリン−1−カルボキサミド、融点121−126、
8.10ppm (実施)例 81 3−(4−クロロフエニル)−N−(2,3−ジ
ヒドロベンゾフラン−5−イル)−4−フエニル
ピラゾリン−1−カルボキサミド、融点155−
158、7.93ppm (実施)例 82 3−(4−ジフルオロメトキシフエニル)−N−
(2,3−ジヒドロベンゾフラン−5−イル)−4
−フエニルピラゾリン−1−カルボキサミド、
7.93ppm (実施)例 83 3,4−ビス(4−クロロフエニル)−N−
(2,3−ジヒドロベンゾフラン−5−イル)ピ
ラゾリン−1−カルボキサミド、融点214−216、
7.93ppm (実施)例 84 3−(4−フルオロフエニル)−N−(2,3−
ジヒドロ−2,2−ジメチルベンゾフラン−5−
イル)−4−フエニルピラゾリン−1−カルボキ
サミド、融点156−160、7.93ppm (実施)例 85 3−(4−メトキシフエニル)−N−(2,3−
ジヒドロ−2,2−ジメチルベンゾフラン−5−
イル)−4−フエニルピラゾリン−1−カルボキ
サミド、融点164−169、8.00ppm (実施)例 86 3−(4−トリフルオロメトキシフエニル)−N
−(2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチルベンゾ
フラン−5−イル)−4−フエニルピラゾリン−
1−カルボキサミド、融点81−83、7.98ppm (実施)例 87 N−(2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチルベ
ンゾフラン−5−イル)−4−フエニル−3−[4
−(2−プロピニロキシ)フエニル]ピラゾリン
−1−カルボキサミド、融点175−179、8.00ppm (実施)例 88 3−(1,3−ベンゾジオキソール−5−イル)
−N−(2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチルベ
ンゾフラン−5−イル)−4−フエニルピラゾリ
ン−1−カルボキサミド、融点223−227、
8.90ppm(DEMSO−d6) (実施)例 89 4−(4−クロロフエニル)−N−(2,3−ジ
ヒドロ−2,2−ジメチルベンゾフラン−5−イ
ル)−3−フエニルピラゾリン−1−カルボキサ
ミド、8.00ppm (実施)例 90 3,4−ビス(4−フルオロフエニル)−N−
(2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチルベンゾフ
ラン−5−イル)ピラゾリン−1−カルボキサミ
ド、融点161−166、7.93ppm (実施)例 91 3−(4−クロロフエニル)−4−(4−フルオ
ロフエニル)−N−(2,3−ジヒドロ−2,2−
ジメチルベンゾフラン−5−イル)ピラゾリン−
1−カルボキサミド、融点169−171、7.96ppm (実施)例 92 3−(4−クロロフエニル)−4−(4−メチル
シフエニル)−N−(2,3−ジヒドロ−2,2−
ジメチルベンゾフラン−5−イル)ピラゾリン−
1−カルボキサミド、融点137−139、7.96ppm (実施)例 93 3−(4−クロロフエニル)−4−(4−メトキ
シフエニル)−N−(2,3−ジヒドロ−2,2−
ジメチルベンゾフラン−5−イル)ピラゾリン−
1−カルボキサミド、融点182−186、7.93ppm (実施)例 94 4−(4−フルオロフエニル)−N−(2,3−
ジヒドロ−2,2−ジメチルベンゾフラン−5−
イル)−3−(4−メトキシフエニル)ピラゾリン
−1−カルボキサミド、融点179−182、7.93ppm (実施)例 95 4−(4−クロロフエニル)−N−(2,3−ジ
ヒドロ−2,2−ジメチルベンゾフラン−5−イ
ル)−3−(4−メトキシフエニル)ピラゾリン−
1−カルボキサミド、融点157−160、7.96ppm (実施)例 96 3−(4−ジフルオロメトキシフエニル)−4−
(4−フルオロフエニル)−N−(2,3−ジヒド
ロ−2,2−ジメチルベンゾフラン−5−イル)
ピラゾリン−1−カルボキサミド、融点169−
172、7.93ppm (実施)例 97 4−(4−クロロフエニル)−3−(4−ジフル
オロメトキシフエニル)−N−(2,3−ジヒドロ
−2,2−ジメチルベンゾフラン−5−イル)ピ
ラゾリン−1−カルボキサミド、融点90−95、
7.93ppm (実施)例 98 3−(4−ジフルオロメトキシフエニル)−N−
(2,3−ジヒドロ−2,2,3,3−テトラフ
ルオロベンゾフラン−6−イル)−4−フエニル
ピラゾリン−1−カルボキサミド、融点152−
157、8.33ppm (実施)例 99 3−(4−ジフルオロメトキシフエニル)−4−
(4−フルオロフエニル)−N−(2,3−ジヒド
ロ−2,2,3,3−テトラフルオロベンゾフラ
ン−6−イル)ピラゾリン−1−カルボキサミ
ド、融点110−114、8.33ppm (実施)例 100 3−(4−ジフルオロメトキシフエニル)−4−
(4−フルオロフエニル)−N−(2,3−ジヒド
ロ−2,2,3,3−テトラフルオロベンゾフラ
ン−5−イル)ピラゾリン−1−カルボキサミ
ド、融点155−159、8.20ppm (実施)例 101 3−(4−クロロフエニル)−N−(2,2−ジ
メチル−1,3−ベンゾジオキソール−5−イ
ル)−4−フエニルピラゾリン−1−カルボキサ
ミド、融点182−186、7.96ppm (実施)例 102 3−(4−ジフルオロメトキシフエニル)−N−
(2,2−ジメチル−1,3−ベンゾジオキソー
ル−5−イル)−4−フエニルピラゾリン−1−
カルボキサミド、融点148−150、7.93ppm (実施)例 103 3,4−ビス(4−クロロフエニル)−N−
(2,2−ジメチル−1,3−ベンゾジオキソー
ル−5−イル)ピラゾリン−1−カルボキサミ
ド、融点168−169、7.93ppm (実施)例 104 N−(1,4−ベンゾジオキサン−5−イル)−
3−(4−ジフルオロメトキシフエニル)−4−フ
エニルピラゾリン−1−カルボキサミド、
7.93ppm (実施)例 105 N−(2,2−ジフルオロ−1,3−ベンゾジ
オキソール−5−イル)−3−(4−ジフルオロメ
トキシフエニル)−N−メチル−4−フエニルピ
ラゾリン−1−カルボキサミド、融点110−114、 (実施)例 106 4−(1,3−ベンゾジオキソール−5−イル)
−N−(4−フエノキシフエニル)−3−フエニル
ピラゾリン−1−カルボキサミド、融点195−
197、8.03ppm (参考)例 107 3−(4−クロロフエニル)−N−[4−[4−
(1,1−ジメチルエチル)フエノキシ]フエニ
ル]−4−フエニルピラゾリン−1−カルボキサ
ミド、融点192.5−194、8.03ppm (参考)例 108 3−(4−クロロフエニル)−4−(4−フルオ
ロフエニル)−N−[4−(4−メチルフエノキシ)
フエニル]ピラゾリン−1−カルボキサミド、融
点162−164、8.03ppm (参考)例 109 3−(4−クロロフエニル)−4−(4−フルオ
ロフエニル)−N−[4−[4−(1,1−ジメチル
エチル)フエノキシ]フエニル]ピラゾリン−1
−カルボキサミド、融点188−198、8.03ppm (参考)例 110 3−(4−クロロフエニル)−N−[4−[4−
(1−メチルエチル)フエノキシ]フエニル−4
−フエニルピラゾリン−1−カルボキサミド、融
点181−182.5、8.06ppm (参考)例 111 3−(4−クロロフエニル)−4−(4−フルオ
ロフエニル)−N−[4−[4−(1−メチルエチ
ル)フエノキシ]フエニル]ピラゾリン−1−カ
ルボキサミド、融点186−187、8.60ppm
(CDCl3/DMSO−d6) (参考)例 112 3−(4−クロロフエニル)−N−[4−(4−メ
チルフエノキシ)フエニル−4−フエニルピラゾ
リン−1−カルボキサミド、融点150−151、
8.06ppm (参考)例 113 3−(4−クロロフエニル)−N−[4−[4−
(1−メチルエトキシ)フエノキシ]フエニル]−
4−フエニルピリゾリン−1−カルボキサミド、
融点158−160.5、8.06ppm (参考)例 114 3−(4−クロロフエニル)−4−(4−フルオ
ロフエニル)−N−[4−[4−(1−メチルエトキ
シ)フエノキシ]フエニル]ピラゾリン−1−カ
ルボキサミド、融点213−216、8.66ppm
(CDCl3/DMSO−d6) (参考)例 115 3,4−ビス(4−フルオロフエニル)−N−
[4−[4−(1−メチルエトキシ)フエノキシ]
フエニル]ピラゾリン−1−カルボキサミド、融
点134−136、8.06ppm (参考)例 116 3,4−ビス(4−フルオロフエニル)−N−
[4−(4−クロロフエノキシ)フエニル]ピラゾ
リン−1−カルボキサミド、融点197−198.5、
8.70ppm(CDCl3/DMSO−d6) (参考)例 117 3,4−ビス(4−フルオロフエニル)−N−
[4−[4−(1,1−ジメチルエチル)フエノキ
シ]フエニル]ピラゾリン−1−カルボキサミ
ド、融点189−192、8.70ppm(CDCl3/DMSO−
d6) (参考)例 118 3,4−ビス(4−フルオロフエニル)−N−
[4−(4−シアノフエノキシ)フエニル]ピラゾ
リン−1−カルボキサミド、融点198−200、
8.13ppm (参考)例 119 3,4−ビス(4−フルオロフエニル)−N−
[4−[4−(N,N−ジメチルアミノ)フエノキ
シ]フエニル]ピラゾリン−1−カルボキサミ
ド、融点148−150、8.02ppm (参考)例 120 3−(4−クロロフエニル)−N−[4−(4−シ
アノフエノキシ)フエニル]−4−フエニルピラ
ゾリン−1−カルボキサミド、融点170−172、
8.16ppm (実施)例 121 N−(1,4−ベンゾジオキサン−6−イル)−
4−(4−クロロフエニル)−3−(4−ジフルオ
ロメトキシフエニル)ピラゾリン−1−カルボキ
サミド、融点124−128、7.93ppm (実施)例 122 3,4−ビス(4−クロロフエニル)−N−
(2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチルベンゾフ
ラン−5−イル)−N−メチルピラゾリン−1−
カルボキサミド、融点150−155、 (実施)例 123 N−(2,2−ジフルオロ−1,3−ベンゾジ
オキソール−5−イル)−3,4−ジフエニルピ
ラゾリン−1−カルボキサミド、融点214−216、
8.83ppm(CDCl3/DMSO−d6) (実施)例 124 N−(2,2−ジフルオロ−1,3−ベンゾジ
オキソール−5−イル)−3,4−ビス(4−フ
ルオロフエニル)ピラゾリン−1−カルボキサミ
ド、融点178−180、8.10ppm (実施)例 125 3−(4−クロロフエニル)−N−(2,2−ジ
フルオロ−1,3−ベンゾジオキソール−5−イ
ル)−4−(4−フルオロフエニル)ピラゾリン−
1−カルボキサミド、融点147−151、8.06ppm (参考)例 126 3−(4−ジフルオロメトキシフエニル)−N−
(2,3−ジヒドロ−2,2,3,3−テトラフ
ルオロベンゾフラン−5−イル)−N−メチル−
4−フエニルピラゾリン−1−カルボキサミド、 (実施)例 127 3−(4−クロロフエニル)−4−(4−ジフル
オロメトキシフエニル)−N−(2,3−ジヒドロ
−2,2−ジメチルベンゾフラン−5−イル)ピ
ラゾリン−1−カルボキサミド、融点155−159、
7.96ppm (参考)例 128 3−(4−ジフルオロメトキシフエニル)−N−
(2,3−ジヒドロ−2,2−フルオロベンゾフ
ラン−5−イル)−N−メチル−4−フエニルピ
ラゾリン−1−カルボキサミド、 (参考)例 129 4−(4−クロロフエニル)−N−(2,2−ジ
フルオロ−1,3−ベンゾジオキソール−5−イ
ル)−3−(4−ジフルオロメトキシフエニル)ピ
ラゾリン−1−カルボキサミド、8.06ppm (参考)例 130 4−(1,3−ベンゾジオキソール−5−イル)
−3−(4−クロロフエニル)−N−[4−(4−フ
ルオロメトキシフエノキシ)フエニル]ピラゾリ
ン−1−カルボキサミド、 (参考)例 131 4−(1,3−ベンゾジオキソール−5−イル)
−N−[4−(4−クロロフエノキシ)フエニル]
−3−(4−クロロフエニル)ピラゾリン−1−
カルボキサミド、 (参考)例 132 4−(1,3−ベンゾジオキソール−5−イル)
−3−(4−クロロフエニル)−N−(2,2−ジ
フルオロ−1,3−ベンゾジオキソール−5−イ
ル)ピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 133 4−(1,3−ベンゾジオキソール−5−イル)
−3−(4−クロロフエニル)−N−(2,3−ジ
ヒドロ−2,2,3,3−テトラフルオロベンゾ
フラン−5−イル)ピラゾリン−1−カルボキサ
ミド (参考)例 134 4−(1,3−ベンゾジオキソール−5−イル)
−3−(4−クロロフエニル)−N−(2,3−ジ
ヒドロ−2,2−ジメチルベンゾフラン−5−イ
ル)ピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 135 4−(1,3−ベンゾジオキソール−5−イル)
−N−[4−(4−ジフルオロメトキシフエノキ
シ)フエニル]−3−(4−ジフルオロメトキシフ
エニル)ピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 136 4−(1,3−ベンゾジオキソール−5−イル)
−N−[4−(4−クロロフエノキシ)フエニル]
−3−(4−ジフルオロメトキシフエニル)ピラ
ゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 137 4−(1,3−ベンゾジオキソール−5−イル)
−N−(2,2−ジフルオロ−1,3−ベンゾジ
オキソール−5−イル)−3−(4−ジフルオロメ
トキシフエニル)ピラゾリン−1−カルボキサミ
ド (参考)例 138 4−(1,3−ベンゾジオキソール−5−イル)
−3−(4−ジフルオロメトキシフエニル)−N−
(2,3−ジヒドロ−2,2,3,3−テトラフ
ルオロベンゾフラン−5−イル)ピラゾリン−1
−カルボキサミド (参考)例 139 4−(1,3−ベンゾジオキソール−5−イル)
−3−(4−ジフルオロメトキシフエニル)−N−
(2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチルベンゾフ
ラン−5−イル)ピラゾリン−1−カルボキサミ
ド (参考)例 140 4−(1,3−ベンゾオキソール−5−イル)−
N−(2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチルベン
ゾフラン−5−イル)−3−フエニルピラゾリン
−1−カルボキサミド (参考)例 141 4−(1,3−ベンゾジオキソール−5−イル)
−N−(2,3−ジヒドロ−2,2,3,3−テ
トラフルオロベンゾフラン−5−イル)−3−フ
エニルピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 142 4−(1,3−ベンゾジオキソール−5−イル)
−N−(2,2−ジフルオロ−1,3−ベンゾジ
オキソール−5−イル)−3−フエニルピラゾリ
ン−1−カルボキサミド (参考)例 143 4−(1,3−ベンゾジオキソール−5−イル)
−N−[4−(4−ジフルオロメトキシフエノキ
シ)フエニル]−3−フエニルピラゾリン−1−
カルボキサミド (参考)例 144 4−(1,3−ベンゾジオキソール−5−イル)
−N−[4−(4−クロロフエノキシ)フエニル]
−3−フエニルピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 145 4−(2,2−ジフルオロ−1,3−ベンゾジ
オキソール−5−イル)−N−[4−(4−ジフル
オロメトキシフエノキシ)フエニル]−3−(4−
フルオロフエニル)ピラゾリン−1−カルボキサ
ミド (参考)例 146 N−[4−(4−クロロフエノキシ)フエニル]
−4−(2,2−ジフルオロ−1,3−ベンゾジ
オキソール−5−イル)−3−(4−フルオロフエ
ニル)ピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 147 4,N−ビス(2,2−ジフルオロ−1,3−
ベンゾジオキソール−5−イル)−3−(4−フル
オロフエニル)ピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 148 4−(2,2−ジフルオロ−1,3−ベンゾジ
オキソール−5−イル)−3−(4−フルオロフエ
ニル)−N−(2,3−ジヒドロ−2,2,3,3
−テトラフルオロベンゾフラン−5−イル)ピラ
ゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 149 4−(2,2−ジフルオロ−1,3−ベンゾジ
オキソール−5−イル)−3−(4−フルオロフエ
ニル)−N−(2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチ
ルベンゾフラン−5−イル)ピラゾリン−1−カ
ルボキサミド (参考)例 150 4−(2,2−ジフルオロ−1,3−ベンゾジ
オキソール−5−イル)−N−[4−(4−ジフル
オロメトキシフエノキシ)フエニル]−3−フエ
ニルピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 151 N−[4−(4−クロロフエノキシ)フエニル]
−4−(2,2−ジフルオロ−1,3−ベンゾジ
オキソール−5−イル)−3−フエニルピラゾリ
ン−1−カルボキサミド (参考)例 152 4,N−ビス(2,2−ジフルオロ−1,3−
ベンゾジオキソール−5−イル)−3−フエニル
ピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 153 4−(2,2−ジフルオロ−1,3−ベンゾジ
オキソール−5−イル)−N−(2,3−ジヒドロ
−2,2,3,3−テトラフルオロベンゾフラン
−5−イル)−3−フエニルピラゾリン−1−カ
ルボキサミド (参考)例 154 4−(2,2−ジフルオロ−1,3−ベンゾジ
オキソール−5−イル)−N−(2,3−ジヒドロ
−2,2−ジメチルベンゾフラン−5−イル)−
3−フエニルピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 155 4−(2,2−ジフルオロ−1,3−ベンゾジ
オキソール−5−イル)−N−[4−(4−ジフル
オロメトキシフエノキシ)フエニル]−3−(4−
ジフルオロメトキシフエニル)ピラゾリン−1−
カルボキサミド (参考)例 156 N−[4−(4−クロロフエノキシ)フエニル]
−4−(2,2−ジフルオロ−1,3−ベンゾジ
オキソール−5−イル)−3−(4−ジフルオロメ
トキシフエニル)ピラゾリン−1−カルボキサミ
ド (参考)例 157 4,N−ビス(2,2−ジフルオロ−1,3−
ベンゾジオキソール−5−イル)−3−(4−ジフ
ルオロメトキシフエニル)ピラゾリン−1−カル
ボキサミド (参考)例 158 4−(2,2−ジフルオロ−1,3−ベンゾジ
オキソール−5−イル)−3−(4−ジフルオロメ
トキシフエニル)−N−(2,3−ジヒドロ−2,
2,3,3−テトラフルオロベンゾフラン−5−
イル)ピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 159 4−(2,2−ジフルオロ−1,3−ベンゾジ
オキソール−5−イル)−3−(4−ジフルオロメ
トキシフエニル)−N−(2,3−ジヒドロ−2,
2−ジメチルベンゾフラン−5−イル)ピラゾリ
ン−1−カルボキサミド (参考)例 160 4−(1,4−ベンゾジオキサン−6−イル)−
3−(4−クロロフエニル)−N−[4−(4−ジフ
ルオロメトキシフエノキシ)フエニル]ピラゾリ
ン−1−カルボキサミド (参考)例 161 4−(1,4−ベンゾジオキサン−6−イル)−
N−[4−(4−クロロフエノキシ)フエニル]−
3−(4−クロロフエニル)ピラゾリン−1−カ
ルボキサミド (参考)例 162 4−(1,4−ベンゾジオキサン−6−イル)−
3−(4−クロロフエニル)−N−(2,2−ジフ
ルオロ−1,3−ベンゾジオキソール−5−イ
ル)ピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 163 4−(1,4−ベンゾジオキサン−6−イル)−
3−(4−クロロフエニル)−N−(2,3−ジヒ
ドロ−2,2,3,3−テトラフルオロベンゾフ
ラン−5−イル)ピラゾリン−1−カルボキサミ
ド (参考)例 164 4−(1,4−ベンゾジオキサン−6−イル)−
3−(4−クロロフエニル)−N−(2,3−ジヒ
ドロ−2,2−ジメチルベンゾフラン−5−イ
ル)ピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 165 4−(1,4−ベンゾジオキサン−6−イル)−
N−[4−(4−ジフルオロメトキシフエノキシ)
フエニル]−3−(4−ジフルオロメトキシフエニ
ル)ピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 166 4−(1,4−ベンゾジオキサン−6−イル)−
N−[4−(4−クロロフエノキシ)フエニル]−
3−(4−ジフルオロメトキシフエニル)ピラゾ
リン−1−カルボキサミド (参考)例 167 4−(1,4−ベンゾジオキサン−6−イル)−
N−(2,2−ジフルオロ−1,3−ベンゾジオ
キソール−5−イル)−3−(4−ジフルオロメト
キシフエニル)ピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 168 4−(1,4−ベンゾジオキサン−6−イル)−
3−(4−ジフルオロメトキシフエニル)−N−
(2,3−ジヒドロ−2,2,3,3−テトラフ
ルオロベンゾフラン−5−イル)ピラゾリン−1
−カルボキサミド (参考)例 169 4−(1,4−ベンゾジオキサン−6−イル)−
3−(4−ジフルオロメトキシフエニル)−N−
(2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチルベンゾフ
ラン−5−イル)ピラゾリン−1−カルボキサミ
ド (参考)例 170 4−(1,4−ベンゾオキサン−6−イル)−N
−[4−(4−ジフルオロメトキシフエノキシ)フ
エニル]−3−フエニルピラゾリン−1−カルボ
キサミド (参考)例 171 4−(1,4−ベンゾジオキサン−6−イル)−
N−[4−(4−クロロフエノキシ)フエニル]−
3−フエニルピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 172 4−(1,4−ベンゾジオキサン−6−イル)−
N−(2,2−ジフルオロ−1,3−ベンゾジオ
キソール−5−イル)−3−フエニルピラゾリン
−1−カルボキサミド (参考)例 173 4−(1,4−ベンゾジオキサン−6−イル)−
N−(2,3−ジヒドロ−2,2,3,3−テト
ラフルオロベンゾフラン−5−イル)−3−フエ
ニルピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 174 4−(1,4−ベンゾジオキサン−6−イル)−
N−(2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチルベン
ゾフラン−5−イル)−3−フエニルピラゾリン
−1−カルボキサミド (参考)例 175 3−(1,3−ベンゾジオキソール−5−イル)
−N−[4−(4−ジフルオロメトキシフエノキ
シ)フエニル]−4−(4−フルオロフエニル)−
N−メチルピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 176 3−(1,3−ベンゾジオキソール−5−イル)
−N−[4−(4−クロロフエノキシ)フエニル]
−4−(4−フルオロフエニル)ピラゾリン−1
−カルボキサミド (参考)例 177 3−(1,3−ベンゾジオキソール−5−イル)
−N−(2,2−ジフルオロ−1,3−ベンゾジ
オキソール−5−イル)−4−(4−フルオロフエ
ニル)ピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 178 3−(1,3−ベンゾジオキソール−5−イル)
−4−(4−フルオロフエニル)−N−(2,3−
ジヒドロ−2,2,3,3−テトラフルオロベン
ゾフラン−5−イル)ピラゾリン−1−カルボキ
サミド (参考)例 179 3−(1,3−ベンゾジオキソール−5−イル)
−4−(4−フルオロフエニル)−N−(2,3−
ジヒドロ−2,2−ジメチルベンゾフラン−5−
イル)ピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 180 3−(2,2−ジフルオロ−1,3−ベンゾジ
オキソール−5−イル)−N−[4−(4−ジフル
オロメトキシフエノキシ)フエニル]−4−(4−
フルオロフエニル)ピラゾリン−1−カルボキサ
ミド (参考)例 181 N−[4−(4−クロロフエノキシ)フエニル]
−3−(2,2−ジフルオロ−1,3−ベンゾジ
オキソール−5−イル)−4−(4−フルオロフエ
ニル)−N−メチルピラゾリン−1−カルボキサ
ミド (参考)例 182 3,N−ビス(2,2−ジフルオロ−1,3−
ベンゾジオキソール−5−イル)−4−(4−フル
オロフエニル)ピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 183 3−(2,2−ジフルオロ−1,3−ベンゾジ
オキソール−5−イル)−4−(4−フルオロフエ
ニル)−N−(2,3−ジヒドロ−2,2,3,3
−テトラフルオロベンゾフラン−5−イル)ピラ
ゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 184 3−(2,2−ジフルオロ−1,3−ベンゾジ
オキソール−5−イル)−4−(4−フルオロフエ
ニル)−N−(2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチ
ルベンゾフラン−5−イル)ピラゾリン−1−カ
ルボキサミド (参考)例 185 3−(1,4−ベンゾジオキサン−6−イル)−
N−[4−(4−ジフルオロメトキシフエノキシ)
フエニル]−4−フエニルピラゾリン−1−カル
ボキサミド (参考)例 186 3−(1,4−ベンゾジオキサン−6−イル)−
N−[4−(4−クロロフエノキシ)フエニル]−
4−フエニルピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 187 3−(1,4−ベンゾジオキサン−6−イル)−
N−(2,2−ジフルオロ−1,3−ベンゾジオ
キソール−5−イル)−N−メチル−4−フエニ
ルピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 188 3−(1,4−ベンゾジオキサン−6−イル)−
N−(2,3−ジヒドロ−2,2,3,3−テト
ラフルオロベンゾフラン−5−イル)−4−フエ
ニルピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 189 3−(1,4−ベンゾジオキサン−6−イル)−
N−(2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチルベン
ゾフラン−5−イル)−4−フエニルピラゾリン
−1−カルボキサミド (参考)例 190 N−[4−(4−ジフルオロメトキシフエノキ
シ)フエニル]−3−(2,3−ジヒドロ−2,2
−ジメチルベンゾフラン−5−イル)−4−フエ
ニルピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 191 N−[4−(4−クロロフエノキシ)フエニル]
−3−(2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチルベ
ンゾフラン−5−イル)−4−フエニルピラゾリ
ン−1−カルボキサミド (参考)例 192 N−(2,2−ジフルオロ−1,3−ベンゾジ
オキソール−5−イル)−3−(2,3−ジヒドロ
−2,2−ジメチルベンゾフラン−5−イル)−
4−フエニルピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 193 N−(2,3−ジヒドロ−2,2,3,3−テ
トラフルオロベンゾフラン−5−イル)−3−
(2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチルベンゾフ
ラン−5−イル)−N−メチル−4−フエニルピ
ラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 194 3,N−ビス(2,3−ジヒドロ−2,2−ジ
メチルベンゾフラン−5−イル)−4−フエニル
ピラゾリン−1−カルボキサミド 参考例 195 N−[4−(4−ジフルオロメトキシフエノキ
シ)フエニル]−4−(4−フルオロフエニル)−
3−(4−メチルフエニル)ピラゾリン−1−カ
ルボキサミド (参考)例 196 N−[4−(4−クロロフエノキシ)フエニル]
−4−(4−フルオロフエニル)−3−(4−メチ
ルフエニル)ピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 197 N−(2,2−ジフルオロ−1,3−ベンゾジ
オキソール−5−イル)−4−(4−フルオロフエ
ニル)−3−(4−メチルフエニル)ピラゾリン−
1−カルボキサミド (参考)例 198 4−(4−フルオロフエニル)−N−(2,3−
ジヒドロ−2,2,3,3−テトラフルオロベン
ゾフラン−5−イル)−3−(4−メチルフエニ
ル)ピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 199 4−(4−フルオロフエニル)−N−(2,3−
ジヒドロ−2,2−ジメチルベンゾフラン−5−
イル)−N−メチル−3−(4−メチルフエニル)
ピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 200 N−[4−(4−ジフルオロメトキシフエノキ
シ)フエニル]−4−(3−フルオロフエニル)−
N−メチル−3−(4−メチルフエニル)ピラゾ
リン−1−カルボキサミド (参考)例 201 N−[4−(4−クロロフエノキシ)フエニル]
−4−(3−フルオロフエニル)−3−(4−メチ
ルフエニル)ピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 202 N−(2,2−ジフルオロ−1,3−ベンゾジ
オキソール−5−イル)−4−(3−フルオロフエ
ニル)−3−(4−メチルフエニル)ピラゾリン−
1−カルボキサミド (参考)例 203 4−(3−フルオロフエニル)−N−(2,3−
ジヒドロ−2,2,3,3−テトラフルオロベン
ゾフラン−5−イル)−3−(4−メチルフエニ
ル)ピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 204 4−(3−フルオロフエニル)−N−(2,3−
ジヒドロ−2,2−ジメチルベンゾフラン−5−
イル)−3−(4−メチルフエニル)ピラゾリン−
1−カルボキサミド (参考)例 205 N−[4−(4−ジフルオロメトキシフエノキ
シ)フエニル]−4−(2−フルオロフエニル)−
3−(4−メチルフエニル)ピラゾリン−1−カ
ルボキサミド (参考)例 206 N−[4−(4−クロロフエノキシ)フエニル]
−4−(3−フルオロフエニル)−N−メチル−3
−(4−メチルフエニル)ピラゾリン−1−カル
ボキサミド (参考)例 207 N−(2,2−ジフルオロ−1,3−ベンゾジ
オキソール−5−イル)−4−(2−フルオロフエ
ニル)−3−(4−メチルフエニル)ピラゾリン−
1−カルボキサミド (参考)例 208 4−(2−フルオロフエニル)−N−(2,3−
ジヒドロ−2,2,3,3−テトラフルオロベン
ゾフラン−5−イル)−3−(4−メチルフエニ
ル)ピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 209 4−(2−フルオロフエニル)−N−(2,3−
ジヒドロ−2,2−ジメチルベンゾフラン−5−
イル)−3−(4−メチルフエニル)ピラゾリン−
1−カルボキサミド (参考)例 210 N−[4−(4−ジフルオロメトキシフエノキ
シ)フエニル]−3−(3−フルオロフエニル)−
4−(4−フルオロフエニル)ピラゾリン−1−
カルボキサミド (参考)例 211 N−[4−(4−クロロフエノキシ)フエニル]
−3−(3−フルオロフエニル)−4−(4−フル
オロフエニル)ピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 212 N−(2,2−ジフルオロ−1,3−ベンゾジ
オキソール−5−イル)−3−(3−フルオロフエ
ニル)−4−(4−フルオロフエニル)ピラゾリン
−1−カルボキサミド (参考)例 213 3−(3−フルオロフエニル)−4−(4−フル
オロフエニル)−N−(2,3−ジヒドロ−2,
2,3,3−テトラフルオロベンゾフラン−5−
イル)ピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 214 3−(3−フルオロフエニル)−4−(4−フル
オロフエニル)−N−(2,3−ジヒドロ−2,2
−ジメチルベンゾフラン−5−イル)ピラゾリン
−1−カルボキサミド (参考)例 215 N−[4−(4−ジフルオロメトキシフエノキ
シ)フエニル]−3−(2−フルオロフエニル)−
4−(4−フルオロフエニル)ピラゾリン−1−
カルボキサミド (参考)例 216 N−[4−(4−クロロフエノキシ)フエニル]
−3−(2−フルオロフエニル)−4−(4−フル
オロフエニル)ピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 217 N−(2,2−ジフルオロ−1,3−ベンゾジ
オキソール−5−イル)−3−(2−フルオロフエ
ニル)−4−(4−フルオロフエニル)ピラゾリン
−1−カルボキサミド (参考)例 218 3−(2−フルオロフエニル)−4−フルオロフ
エニル)−N−(2,3−ジヒドロ−2,2,3,
3−テトラフルオロベンゾフラン−5−イル)−
N−メチルピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 219 3−(2−フルオロフエニル)−4−(4−フル
オロフエニル)−N−(2,3−ジヒドロ−2,2
−ジメチルベンゾフラン−5−イル)ピラゾリン
−1−カルボキサミド (参考)例 220 3,4−ビス(4−フルオロフエニル)−N−
(2,3−ジヒドロ−2,2,3,3,7−ペン
タフルオロベンゾフラン−5−イル)ピラゾリン
−1−カルボキサミド (参考)例 221 4−(4−クロロフエニル)−N−(2,3−ジ
ヒドロ−2,2,3,3,7−ペンタフルオロベ
ンゾフラン−5−イル)−3−(4−メチルフエニ
ル)ピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 222 N−(2,3−ジヒドロ−2,2,3,3,7
−ペンタフルオロベンゾフラン−5−イル)−3,
4−ジヒドロピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 223 3−(4−ジフルオロメトキシフエニル)−N−
(2,3−ジヒドロ−2,2,3,3,7−ペン
タフルオロベンゾフラン−5−イル)−4−フエ
ニルピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 224 3−(4−クロロフエニル)−N−(2,3−ジ
ヒドロ−2,2,3,3,7−ペンタフルオロベ
ンゾフラン−5−イル)−4−フエニルピラゾリ
ン−1−カルボキサミド (参考)例 225 3,4−ビス(4−フルオロフエニル)−N−
(2,2,6−トリメチル−1,3−ベンゾジオ
キソール−5−イル)ピラゾリン−1−カルボキ
サミド (参考)例 226 4−(4−クロロフエニル)−N−(2,2,6
−トリメチル−1,3−ベンゾジオキソール−5
−イル)−3−(4−メチルフエニル)−ピラゾリ
ン−1−カルボキサミド (参考)例 227 N−(2,2,6−トリメチル−1,3−ベン
ゾジオキソール−5−イル)−3,4−ジフエニ
ルピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 228 3−(4−ジフルオロメトキシフエニル)−N−
(2,2,6−トリメチル−1,3−ベンゾジオ
キソール−5−イル)−4−フエニルピラゾリン
−1−カルボキサミド (参考)例 229 3−(4−クロロフエニル)−N−(2,2,6
−トリメチル−1,3−ベンゾジオキソール−5
−イル)−4−フエニルピラゾリン−1−カルボ
キサミド (参考)例 230 3,4−ビス(4−フルオロフエニル)−N−
(7−メトキシ−2,2−ジメチル−1,3−ベ
ンゾジオキソール−5−イル)ピラゾリン−1−
カルボキサミド (参考)例 231 4−(クロロフエニル)−N−(7−メトキシ−
2,2−ジメチル−1,3−ベンゾジオキソール
−5−イル)−3−(4−メチルフエニル)ピラゾ
リン−1−カルボキサミド (参考)例 232 N−(7−メトキシ−2,2−ジメチル−1,
3−ベンゾジオキソール−5−イル)−3,4−
ジフエニルピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 233 3−(4−ジフルオロメトキシフエニル)−N−
(7−メトキシ−2,2−ジメチル−1,3−ベ
ンゾジオキソール−5−イル)−4−フエニルピ
ラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 234 3−(4−クロロフエニル)−N−(7−メトキ
シ−2,2−ジメチル−1,3−ベンゾジオキソ
ール−5−イル)−4−フエニルピラゾリン−1
−カルボキサミド (参考)例 235 3,4−ビス(4−フルオロフエニル)−N−
[2,2−ジメチル−7−(1−メチルエチル)−
1,3−ベンゾジオキソール−5−イル]ピラゾ
リン−1−カルボキサミド (参考)例 236 4−(4−クロロフエニル)−N−[2,2−ジ
メチル−7−(1−メチルエチル)−1,3−ベン
ゾジオキソール−5−イル]−3−(4−メチルフ
エニル)ピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 237 N−[2,2−ジメチル−7−(1−メチルエチ
ル)−1,3−ベンゾジオキソール−5−イル]−
3,4−ジフエニルピラゾリン−1−カルボキサ
ミド (参考)例 238 3−(4−ジフルオロメトキシフエニル)−N−
[2,2−ジメチル−7−(1−メチルエチル)−
1,3−ベンゾジオキソール−5−イル]−4−
フエニルピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 239 3−(4−クロロフエニル)−N−[2,2−ジ
メチル−7−(1−メチルエチル)−1,3−ベン
ゾジオキソール−5−イル]−4−フエニルピラ
ゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 240 3,4−ビス(4−フルオロフエニル)−N−
(2,3−ジヒドロ−7−エチル−2,2,3,
3−テトラフルオロベンゾフラン−5−イル)ピ
ラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 241 4−(4−クロロフエニル)−N−(2,3−ジ
ヒドロ−7−エチル−2,2,3,3−テトラフ
ルオロベンゾフラン−5−イル)−3−(4−メチ
ルフエニル)ピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 242 N−(2,3−ジヒドロ−7−エチル−2,2,
3,3−テトラフルオロベンゾフラン−5−イ
ル)−3,4−ジフエニルピラゾリン−1−カル
ボキサミド (参考)例 243 3−(4−ジフルオロメトキシフエニル)−N−
(2,3−ジヒドロ−7−エチル−2,2,3,
3−テトラフルオロベンゾフラン−5−イル)−
4−フエニルピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 244 3−(4−クロロフエニル)−N−(2,3−ジ
ヒドロ−7−エチル−2,2,3,3−テトラフ
ルオロベンゾフラン−5−イル)−4−フエニル
ピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 245 3−(4−クロロフエニル)−N−[4−(4−メ
チルスルホニルフエノキシ)フエニル]−4−フ
エニルピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 246 3,4−ビス(4−フルオロフエニル)−N−
[4−(4−メチルスルホニルフエノキシ)フエニ
ル]ピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 247 3−(4−ジフルオロメトキシフエニル)−N−
[4−(4−メチルスルホニルフエノキシ)フエニ
ル]−4−フエニルピラゾリン−1−カルボキサ
ミド (参考)例 248 3−(4−クロロフエニル)−4−(4−フルオ
ロフエニル)−N−[4−(4−メチルスルホニル
フエノキシ)フエニル]ピラゾリン−1−カルボ
キサミド (参考)例 249 N−[4−(4−メチルスルホニルフエノキシ)
フエニル]−3,4−ジフエニルピラゾリン−1
−カルボキサミド (参考)例 250 3,4−ビス(4−フルオロフエニル)−N−
(2,3−ジヒドロ−7−ジフルオロメトキシ2,
2−ジメチルベンゾフラン−5−イル)ピラゾリ
ン−1−カルボキサミド (参考)例 251 4−(4−クロロフエニル)−N−(2,3−ジ
ヒドロ−7−ジフルオロメトキシ−2,2−ジメ
チルベンゾフラン−5−イル)−3−(4−メチル
フエニル)ピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 252 N−(2,3−ジヒドロ−7−ジフルオロメト
キシ−2,2−ジメチルベンゾフラン−5−イ
ル)−3,4−ジフエニルピラゾリン−1−カル
ボキサミド (参考)例 253 3−(4−ジフルオロメトキシフエニル)−N−
(2,3−ジヒドロ−7−ジフルオロメトキシ−
2,2−ジメチルベンゾフラン−5−イル)−4
−フエニルピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 254 3−(4−クロロフエニル)−N−(2,3−ジ
ヒドロ−7−ジフルオロメトキシ−2,2−ジメ
チルベンゾフラン−5−イル)−4−フエニルピ
ラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 255 N−(7−クロロメチル−2,2−ジメチル−
1,3−ベンゾジオキソール−5−イル)−3,
4−ビス(4−フルオロフエニル)ピラゾリン−
1−カルボキサミド (参考)例 256 N−(7−クロロメチル−2,2−ジメチル−
1,3−ベンゾジオキソール−5−イル)−4−
(4−クロロフエニル)−3−(4−メチルフエニ
ル)ピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 257 N−(7−クロロメチル−2,2−ジメチル−
1,3−ベンゾジオキソール−5−イル)−3,
4−ジフエニルピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 258 N−(7−クロロメチル−2,2−ジメチル−
1,3−ベンゾジオキソール−5−イル)−3−
(4−ジフルオロメトキシフエニル)−4−フエニ
ルピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 259 N−(7−クロロメチル−2,2−ジメチル−
1,3−ベンゾジオキソール−5−イル)−3−
(4−クロロフエニル)−4−フエニルピラゾリン
−1−カルボキサミド (参考)例 260 N−(2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチルベ
ンゾフラン−5−イル)−3−(7−(1−メチル
エチル)−2,2−ジメチル−1,3−ベンゾジ
オキソール−5−イル)−4−フエニルピラゾリ
ン−1−カルボキサミド (参考)例 261 N−(2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチルベ
ンゾフラン−5−イル)−3−(7−メトキシ−
2,2−ジメチル−1,3−ベンゾジオキソール
−5−イル)−4−フエニルピラゾリン−1−カ
ルボキサミド (参考)例 262 N−(2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチルベ
ンゾフラン−5−イル)−3−(7−フルオロ−
2,2−ジメチル−1,3−ベンゾジオキソール
−5−イル)−4−フエニルピラゾリン−1−カ
ルボキサミド (参考)例 263 N−(2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチルベ
ンゾフラン−5−イル)−3−(7−ジフルオロメ
トキシ−2,2−ジメチル−1,3−ベンゾジオ
キソール−5−イル)−4−フエニルピラゾリン
−1−カルボキサミド (参考)例 264 N−(2,2−ジフルオロ−1,3−ベンゾジ
オキソール−5−イル)−3−(4−フルオロフエ
ニル)−4−(2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチ
ルベンゾフラン−5−イル)ピラゾリン−1−カ
ルボキサミド (参考)例 265 N−(2,2−ジフルオロ−1,3−ベンゾジ
オキソール−5−イル)−3−(4−フルオロフエ
ニル)−4−(2,3−ジヒドロ−2,2,3,3
−テトラフルオロベンゾフラン−5−イル)ピラ
ゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 266 N−[3−(4−トリフルオロメチルフエノキ
シ)フエニル]−3,4−ビス(4−フルオロフ
エニル)ピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 267 N−[3−(4−フルオロフエノキシ)フエニ
ル]−3,4−ビス(4−フルオロフエニル)ピ
ラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 268 N−[3−(4−ジフルオロメトキシフエノキ
シ)フエニル]−3,4−ビス(4−フルオロフ
エニル)ピラゾリン−1−カルボキサミド (参考)例 269 3,4−ビス(4−フルオロフエニル)−N−
[3−(4−メチルフエノキシ)フエニル]ピラゾ
リン−1−カルボキサミド (参考)例 270 3−(7−クロロメチル−2,2−ジメチル−
1,3−ベンゾジオキソール−5−イル)−4,
N−ビス(4−フルオロフエニル)ピラゾリン−
1−カルボキサミド (参考)例 271 N−(2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチルベ
ンゾフラン−5−イル)−4−[7−(1−メチル
エチル)−2,2−ジメチル−1,3−ベンゾジ
オキソール−5−イル]−3−フエニルピラゾリ
ン−1−カルボキサミド (参考)例 272 N−(2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチルベ
ンゾフラン−5−イル)−4−(7−メトキシ−
2,2−ジメチル−1,3−ベンゾジオキソール
−5−イル)−3−フエニルピラゾリン−1−カ
ルボキサミド (参考)例 273 N−(2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチルベ
ンゾフラン−5−イル)−4−(7−フルオロ−
2,2−ジメチル−1,3−ベンゾジオキソール
−5−イル)−3−フエニルピラゾリン−1−カ
ルボキサミド (参考)例 274 N−(2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチルベ
ンゾフラン−5−イル)−4−(7−ジフルオロメ
トキシ−2,2−ジメチル−1,3−ベンゾジオ
キソール−5−イル)−3−フエニルピラゾリン
−1−カルボキサミド (参考)例 275 4−(7−クロロメチル−2,2−ジメチル−
1,3−ベンゾジオキソール−5−イル)−3,
N−ビス(4−フルオロフエニル)ピラゾリン−
1−カルボキサミド (参考)例 276 3,4−ビス(4−フルオロフエニル)−N−
(4−フエノキシフエニル)ピラゾリン−1−カ
ルボチオアミド、融点166−168. 9.05ppm (参考)例 277 3,4−ビス(4−フルオロフエニル)−N−
[4−(4−メチルフエノキシ)フエニル]ピラゾ
リン−1−カルボキサミド、8.0ppm (参考)例 278 3,4−ビス(4−フルオロフエニル)−N−
[4−[4−(1−メチルエチル)フエノキシ]フ
エニル]ピラゾリン−1−カルボキサミド、融点
183−185. 8.0ppm (参考)例 279 3,4−ビス(4−フルオロフエニル)−N−
[4−(4−フエニルフエノキシ)フエニル]ピラ
ゾリン−1−カルボキサミド、融点167.5−169.
8.06ppm (参考)例 280 3−(4−クロロフエニル)−N−[4−(4−シ
アノフエノキシ)フエニル]−4−(4−フルオロ
フエニル)ピラゾリン−1−カルボキサミド、融
点141−143. 8.13ppm (参考)例 281 N−[4−(4−クロロフエノキシ)フエニル]
−3−(4−フルオロフエニル)−4−フエニルピ
ラゾリン−1−カルボキサミド、融点158−161.
8.56ppm(CDCl3/DMSO−d6) (参考)例 282 N−[4−(4−ブロモフエノキシ)フエニル]
−3−(4−クロロフエニル)−4−フエニルピラ
ゾリン−1−カルボキサミド、融点164−166.
8.06ppm (参考)例 283 N−[4−(4−ブロモフエノキシ)フエニル]
−3,4−ビス(4−フルオロフエニル)−ピラ
ゾリン−1−カルボキサミド、融点186−188.
8.03ppm (参考)例 284 N−[4−(4−ブロモフエノキシ)フエニル]
−3−(4−クロロフエニル)−4−(4−フルオ
ロフエニル)ピラゾリン−1−カルボキサミド、
融点158−160. 8.33ppm(CDCl3/DMSO−d6) (参考)例 285 3,4−ビス(4−フルオロフエニル)−N−
[4−(4−ニトロフエノキシ)フエニル]ピラゾ
リン−1−カルボキサミド、融点158−160.
8.26ppm (参考)例 286 3−(4−クロロフエニル)−4−(4−フルオ
ロフエニル)−N−[4−(4−ニトロフエノキシ)
フエニル]ピラゾリン−1−カルボキサミド、
8.26ppm (参考)例 287 3−(4−クロロフエニル)−4−(4−フルオ
ロフエニル)−N−[4−[4−(N,N−ジメチル
アミン)フエノキシ]フエニル]ピラゾリン−1
−カルボキサミド、融点157−158. 8.04ppm (参考)例 288 N−[4−(4ベンゾイルフエノキシ)フエニ
ル]−3,4−ビス(4−フルオロフエニル)−ピ
ラゾリン−1−カルボキサミド、8.13ppm (参考)例 289 N−[4−(4−ベンゾイルフエノキシ)フエニ
ル]−3−(4−クロロフエニル)−4−(4−フル
オロフエニル)ピラゾリン−1−カルボキサミ
ド、8.16ppm (参考)例 290 N−[4−(4−ベンゾイルフエノキシ)フエニ
ル]−3−(4−クロロフエニル)−4−フエニル
ピラゾリン−1−カルボキサミド、8.03ppm (参考)例 291 3−(4−クロロフエニル)−N−[4−(4−ヘ
キシルオキシフエノキシ)フエニル]−4−フエ
ニルピラゾリン−1−カルボキサミド、融点105
−107. 8.1ppm (参考)例 292 3−(4−クロロフエニル)−4−(4−フルオ
ロフエニル)−N−[4−(4−ヘキシルオキシフ
エノキシ)フエニル]ピラゾリン−1−カルボキ
サミド、融点108−110. 8.1ppm (参考)例 293 3,4−ビス(4−フルオロフエニル)−N−
[4−(4−ヘキシルオキシフエノキシ)フエニ
ル]ピラゾリン−1−カルボキサミド、融点101
−103. 8.1ppm (参考)例 295 N−[4−(4−ベンゾイロキシルフエノキシ)
フエニル]−3,4−ビス(4−フルオロフエニ
ル)ピラゾリン−1−カルボキサミド、融点168
−170. 8.33ppm (参考)例 298 N−[4−(4−ジフルオロメトキシフエノキ
シ)フエニル]−3,4−ビス(4−フルオロフ
エニル)ピラゾリン−1−カルボキサミド、融点
170−172. (参考)例 297 3−(4−クロロフエニル)−N−[4−(4−ジ
フルオロメトキシフエノキシ)フエニル]−4−
(4−フルオロフエニル)ピラゾリン−1−カル
ボキサミド、融点141−143、8.43ppm (参考)例 298 N−[4−(3,4−ジクロロフエノキシ)フエ
ニル]−3−(4−クロロフエニル)−4−フエニ
ルピラゾリン−1−カルボキサミド、融点160−
165. 8.13ppm (参考)例 299 N−[4−(3,4−ジクロロフエノキシ)フエ
ニル]−3,4−ビス(4−クロロフエニル)ピ
ラゾリン−1−カルボキサミド、融点149−154.
8.10ppm (実施)例 306 3,4−ビス(4−フルオロフエニル)−N−
(クロマン−6−イル)ピラゾリン−1−カルボ
キサミド、融点182−185. 7.96ppm (実施)例 307 3−(4−クロロフエニル)−N−(2,2−ジ
メチルクロマン−6−イル)ピラゾリン−1−カ
ルボキサミド、融点174−176. 7.93ppm (実施)例 308 3−(4−クロロフエニル)−4−(4−フルオ
ロフエニル)−N−(2,2−ジメチルクロマン−
6−イル)ピラゾリン−1−カルボキサミド、融
点187−188.5. 7.93ppm (実施)例 309 3−(4−ジフルオロメトキシフエニル)−N−
(2,2−ジメチルクロマン−6−イル)−4−フ
エニルピラゾリン−1−カルボキサミド、融点
200−201.5. 7.9ppm (実施)例 310 3,4−ビス(4−クロロフエニル)−N−
(2,2−ジメチルクロマン−6−イル)ピラゾ
リン−1−カルボキサミド、融点160−163.
7.9ppm (実施)例 311 3−(4−クロロフエニル)−4−(3,4−ジ
クロロフエニル)−N−(2,3−ジヒドロ−2,
2−ジメチルベンゾフラン−5−イル)ピラゾリ
ン−1−カルボキサミド、融点164−168.
8.03ppm (実施)例 312 4−(4−クロロフエニル)−N−(2,3−ジ
ヒドロ−2,2,3,3−テトラフルオロベンゾ
フラン−5−イル)−3−フエニルピラゾリン−
1−カルボキサミド、融点159−163. 8.25ppm (実施)例 313 2−(2,3−ジヒドロ−2,2,3,3−テ
トラフルオロベンゾフラン−5−イル)−3−(4
−フルオロフエニル)−4−フエニルピラゾリン
−1−カルボキサミド、融点143−147. 8.03ppm (実施)例 314 N−(2,3−ジヒドロ−2,2,3,3−テ
トラフルオロベンゾフラン−5−イル)−4−(4
−フルオロフエニル)−3−フエニルピラゾリン
−1−カルボキサミド、融点169−173、8.26ppm (実施)例 315 4−(4−クロロフエニル)−N−(2,3−ジ
ヒドロ−2,2,3,3−テトラフルオロベンゾ
フラン−5−イル)−3−(4−フルオロフエニ
ル)ピラゾリン−1−カルボキサミド、融点153
−158. 8.23ppm (実施)例 316 N−(2,3−ジヒドロ−2,2,3,3−テ
トラフルオロベンゾフラン−5−イル)−3,4
−ビス(4−フルオロフエニル)ピラゾリン−1
−カルボキサミド、融点156−160. 8.23ppm (実施)例 317 N−(2,3−ジヒドロ−7−クロロ−2,2,
3,3−テトラフルオロベンゾフラン−5−イ
ル)−3,4−ビス(4−フルオロフエニル)ピ
ラゾリン−1−カルボキサミド、融点185−189.
8.66ppm (実施)例 318 4−(4−クロロフエニル)−N−(2,3−ジ
ヒドロ−2,2,3,3−テトラフルオロベンゾ
フラン−5−イル)−3−(4−ジフルオロメトキ
シフエニル)ピラゾリン−1−カルボキサミド、
融点89−93. 8.20ppm (実施)例 319 N−(2,3−ジヒドロ−2,2,3,3−テ
トラフルオロベンゾフラン−5−イル)−3−(4
−ジフルオロメトキシフエニル)−4−フエニル
ピラゾリン−1−カルボキサミド。 (実施)例 320 N−(2,3−ジヒドロ−2,2,3,3−テ
トラフルオロベンゾフラン−5−イル)−3−(4
−ジフルオロメトキシフエニル)−N−プロピル
−4−フエニルピラゾリン−1−カルボキサミ
ド。 (実施)例 321 3−(4−クロロフエニル)−N−(2,2−ジ
エチル−1,3−ベンゾジオキソール−5−イ
ル)−4−(4−フルオロフエニル)ピラゾリン−
1−カルボキサミド、融点169−1171. 7.93ppm (実施)例 322 N−(2,2−ジエチル−1,3−ベンゾジオ
キソール−5−イル)−3,4−ビス(4−フル
オロフエニル)ピラゾリン−1−カルボキサミ
ド、融点160−163. 7.93ppm (実施)例 323 4−(4−クロロフエニル)−N−(2,2−ジ
フルオロ−1,3−ベンゾオキソール−5−イ
ル)−3−フエニルピラゾリン−1−カルボキサ
ミド、融点139−144. 8.1ppm (実施)例 324 4−(4−クロロフエニル)−N−(2,2−ジ
フルオロ−1,3−ベンゾオキソール−5−イ
ン)−3−(4−フルオロフエニル)ピラゾリン−
1−カルボキサミド、融点109−113. 7.93ppm (実施)例 325 N−(2,2−ジフルオロ−1,3−ベンゾジ
オキソール−5−イル)−3−(4−フルオロフエ
ニル)−4−フエニルピラゾリン−1−カルボキ
サミド、融点214−218. 8.96ppm(CDCl3/DMSO
−d6) (実施)例 326 N−(2,2−ジフルオロ−1,3−ベンゾオ
キソール−5−イル)−4−(4−フルオロフエニ
ル)−3−フエニルピラゾリン−1−カルボキサ
ミド、融点201−204. 8.63ppm(CDCl3/DMSO−
d6) (実施)例 327 3,4−ビス(4−クロロフエニル)−N−
(2,2,3−トリフルオロ−1,4−ベンゾジ
オキサン−6−イル)ピラゾリン−1−カルボキ
サミド、融点108−111. 8.03ppm (実施)例 328 3−(4−クロロフエニル)−N−(2,2,3
−トリフルオロ−1,4−ベンゾオキサン−6−
イル)−4−フエニルピラゾリン−1−カルボキ
サミド、融点177−180. 9.3ppm(CDCl3/DMSO
−d6) (実施)例 329 N−(2,2,3−トリフルオロ−1,4−ベ
ンゾジオキサン−6−イル)−3−(4−ジフルオ
ロメトキシフエニル)−4−フエニルピラゾリン
−1−カルボキサミド、融点67−70. 8.06ppm (実施)例 330 N−(2,2,3−トリフルオロ−1,4−ベ
ンゾジオキサン−6−イル)−3,4−ビス(4
−フルオロフエニル)ピラゾリン−1−カルボキ
サミド、融点211−214. 8.06ppm (実施)例 331 N−(3−クロロ−2,2,3−トリフルオロ
−1,4−ベンゾジオキサン−6−イル)−3,
4−ビス(4−フルオロフエニル)ピラゾリン−
1−カルボキサミド、融点88−91. 8.16ppm (実施)例 332 N−(3−クロロ−2,2,3−トリフルオロ
−1,4−ベンゾジオキサン−6−イル)−3−
(4−ジフルオロメトキシフエニル)−4−フエニ
ルピラゾリン−1−カルボキサミド、融点68−
71. 8.13ppm (実施)例 333 N−(3−クロロ−2,2,3−トリフルオロ
−1,4−ベンゾジオキサン−6−イル)−3,
4−ビス(4−クロロフエニル)ピラゾリン−1
−カルボキサミド、融点155−158. 8.1ppm (実施)例 334 N−(3−クロロ−2,2,3−トリフルオロ
−1,4−ベンゾジオキサン−6−イル)−3−
(4−クロロフエニル)−4−フエニルピラゾリン
−1−カルボキサミド、融点111−113. 8.17ppm (実施)例 335 N−(2,2−ジフルオロ−1,3−ベンゾジ
オキソール−5−イル)−4−(2−フルオロフエ
ニル)−3−フエニルピラゾリン−1−カルボキ
サミド、融点175−177. 9.30ppm(DMSO−d6) (実施)例 336 N−(2,3−ジヒドロ−2,2,3,3−テ
トラフルオロベンゾフラン−5−イル)−4−(2
−フルオロフエニル)−3−フエニルピラゾリン
−1−カルボキサミド、融点213−215. 8.36ppm
【表】
【表】 本発明の殺虫剤ピラゾリンの普通の使用ではピ
ラゾジン類は通常混合又は希釈のない状態で使わ
れないで施用法に適合し、殺虫剤として有効な量
のピラゾリンを含む適当な処方された組成物の形
で使用されるであろう。大抵の殺有害生物剤の様
に本発明のピラゾリン類は、殺虫剤の施用の処方
と様式が物質の活性に影響を及ぼし得るという認
められた事実を認識しつつ、活性成分の分散を容
易にするために農業上認容される表面活性剤及び
担体と混合され得る。本ピラゾリン類は例えばス
プレー、ダスト又は粒剤として有害生物の防除が
望まれる区域に施用されうる。施用の型は勿論有
害生物と環境で変る。かくして本発明のピラゾリ
ン類は大粒子寸法の粒、粉末ダスト、水和剤、乳
化できる濃縮物、溶液などとして処方され得る。 粒剤は例えばピラゾリン類に対する担体の役目
をするアタパルジヤイト粘土、砂のような多孔性
又は非多孔性の粒子からなりうる。粒剤粒子は比
較的大きく、典型的には約400〜2500ミクロンの
径である。粒子には溶液からピラゾリンを含浸さ
せるかピラゾリンを被覆し、時には接着剤が使用
される。粒剤は一般に殺虫に有効な量として0.05
〜10%好ましくは0.5〜5%の活性成分を含む。 粉剤はピラゾリン類と粉砕固体、例えば滑石、
アタパルジヤイト、粘土、ピロフイライト、葉ろ
う石、白亜、けいそう土、燐酸カルシウム、炭酸
カルシウム及び炭酸マグネシウム、硫黄、小麦
粉、及び殺虫剤の担体として働く他の有機及び無
機固体の混合物である。これらの細分された固体
は約50ミクロン以下の平均粒子寸法を有してい
る。昆虫防除に有用な典型的な粉剤処方はピラゾ
リン、例えば3−(4−クロロフエニル)−N−
[4−(4−クロロフエノキシ)フエニル]−4−
フエニルピラゾリン−1−カルボキサミドの様な
ピラゾリンの1部と滑石99部を含む。 本発明のピラゾリン類は適当な溶体中への溶解
又は乳化によつて液状濃縮液に、又滑石、粘土及
び殺有害生物剤技術で使用される他の知られた固
体担体と混和して固体濃縮物にすることができ
る。濃縮物は殺虫有効な量として約5〜50%のピ
ラゾリン例えば3−(4−クロロフエニル)−N−
(2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチルベンゾラ
ラン−5−イル)−4−フエニルピラゾリン−1
−カルボキサミド及び95〜50%の表面活性、分
散、乳化及び湿潤剤を含めた不活性物質を含む組
成物であり、高い濃度の活性成分も実験では使用
可能だつた。濃縮物はスプレーとして実際の施用
の為に水又は他の溶体で希釈されるか、又は粉剤
として使用するため追加の固体、担体で希釈され
得る。 固体濃縮物(又は水和粉末と呼ばれる)に対す
る典型的担体にはフラー土、粘土、シリカ、他の
高度に吸収性の容易に湿潤される無機希釈剤が含
まれる。昆虫防除に有用な固体の濃縮物処方は湿
潤剤としてリグノスルホン酸ナトリウム及びラウ
リル硫酸ナトリウム各々1.5部、3−(4−クロロ
フエニル)−N−(2,3−ジヒドロ−2,2−ジ
ムチルベンゾフラン−5−イル)−4−(4−クロ
ロフエニル)ピラゾリン−1−カルボキサミド25
部、及びアタパルジヤイト粘土72部を含んでい
る。 濃厚物を製造することは本発明の低融点生成物
を輸送するのに有用である。その様な濃厚物は1
%又はそれ以上の溶媒と共に低融点固形生成物を
融解させ、純粋生成物の氷点又はそれ以下に冷却
しても固化しない濃厚物をつくることにより製造
される。 有用な液体濃厚液には水又は他の液状担体中に
容易に分散される均質な液体又はペースト組成物
である乳化できる濃厚物が含まれる。これらは、
液体又は固体の乳化剤をともなつたピラゾリンか
ら全く成り立つているか又はキシレン、重質芳香
族ナフサ、イソホロン及び他の比較的不揮発性の
有機溶媒のような液体、担体を含んでもよい。施
用にはこれらの濃厚物は水又は他の液体の担体中
に分散され通常スプレーとして処理される区域に
施用される。 殺有害生物剤処方に使われる典型的の表面活
性、湿潤、分散剤及び乳化剤には例えばアルキル
及びアルキルアリールスルホネートとサルフエー
ト類、それらのナトリウム塩、アルキルアミドス
ルホネートが含まれ、これは脂肪族メチルタウリ
ド、アルキルアリールポリエーテルアルコール、
スルホン化高級アルコール、ポリビニルアルコー
ル、ポリエチレンオキシド、スルホン化動物油及
び植物油、スルホン化石油、多価アルコールの脂
肪酸エステル、その様なエステルのエチレンオキ
シド付加生成物、長鎖メルカプタン及びエチレン
オキシドの付加生成物を含む。多くの他の型の有
用な表面活性剤も市場で入手できる。表面活性剤
は使用される時普通約1〜15%重量%の殺虫剤組
成物を含む。 他の有用な処方には溶媒中所望の濃度で活性成
分が完全に可溶であるような、アセトン又は他の
有機溶媒の様なそれらの溶媒中の活性成分の簡単
な溶液が含まれる。 施用の為に希釈された殺虫剤組成物中のピラゾ
リンの殺虫有効量は普通約0.001%重量%〜約8
重量%の範囲にある。技述上知られているスプレ
ー及びダスト組成物の多くの変形が、この技述で
知られているか自明である組成物に本発明のピラ
ゾリン類を置換することによつて使用される。 本発明の殺虫組成物は他の殺虫剤、殺線虫剤、
ダニ駆除剤、殺菌剤、植物生長調節剤、肥料など
を含めて他の活性成分と共に処方され得る。昆虫
を防除するのに組成物を使用するには、殺虫剤と
して有効な量のピラゾリンが防除が望まれる場所
に施用されることがもつぱら必要である。その様
な場所は例えば昆虫自体、昆虫がえさとする植
物、又は昆虫の生息地でありうる。場所が土壌、
例えば農産物が植えられている又は植えられよう
としている土壌であるときは活性化合物を土壌に
施用し、必要ならば土壌中に混入する。大抵の施
用には殺虫剤として有効な量はヘクタールにつき
約75〜4000g、好ましくはヘクタールにつき150
g〜300gである。 上に調製法を記載したピラゾリンの殺虫剤とし
ての活性は次のごとく評価される。 10%アセトンと0.25%オクチルフエノキンポリ
エトキシエタノールを含有している水容液中の
種々の濃度に於て、葉上施用で化合物を試験し
た。ピントビーン(ぶちのそら豆)植物をフード
中の回転台上に置き試験容液をスプレー施用し
た。試験溶液を植物の葉の上表面と下表面に吸収
されずに流出する迄施用した。次いで植物を乾燥
し茎の基のところで切断した。各茎を紙コツプを
通して水中に挿入した。適当な昆中種10匹を各コ
ツプ中にいれ、コツプに蓋をした。評価はサザン
アーミーウオーム(Spodoptera eridania)、メ
キシカンビーンビートル(Epilachna
tarvestis)、ヒートアーミーウオーム
(Spodoptera exigua)、キヤベツジルーパー
(Trichoplusia ni)を使つた。 26℃と50%の相対湿度で4日の後死亡率を読み
とつた。試験の結果は表1に表してある。昆虫の
死亡率はもし試験で読みがずつと早ければ一般に
より少なかつた。 土壌に施与したとき、サザンコーンルートウオ
ーム幼虫(Diabrotica undecimpunctata
howardi Barber)に対して多数のピラゾリン類
が活性があつた。そして試験されたものは又コロ
ラドポテトビートル(Leptinotata
decemlineata Say)に極めて有効であつた。
【表】
【表】
【表】
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式 によつて特徴付けられるピラゾリン。 [式中RAは式 (ここでR′Aは水素、ハロゲン、低級アルコキシ、
    低級ハロアルコキシ及び低級アルキニロキシから
    選ばれる)であるか;又は であり; RBは式 (ここでR′Bは水素、ハロゲン、低級アルキル、
    低級アルコキシ、及び低級ハロアルコキシから選
    ばれる)の4−又は5−置換基であるか;又は であり; RCは式 (ここでREは水素、又はハロゲンから選ばれる)
    であるか;又は (ここでZは式 [O−(CR′CAR′CB)c−Oc′] (ここでcは1〜3であり、c′は0又は1であ
    り、c+c′は少なくとも2であるが、3を越える
    ことはなく、R′CA及びR′CBは独立して水素、ハロ
    ゲン、及び低級アルキルから選ばれるが但しcが
    1且つc′が1であるときにR′CA及びR′CBは両方と
    も水素であることはない)の橋であり、R′CCは水
    素、又は塩素である)であり; 但し、RAが式()の基であつてかつRBが式
    ()の基である場合には、RCは式()の基で
    はないことを条件とし、 RNは水素又は低級アルキルであり、 Wは酸素又は硫黄である。] 2 Wが酸素である特許請求の範囲第1項に記載
    の化合物。 3 R′Aがハロゲン又は低級ハロアルコキシであ
    る特許請求の範囲第1項に記載の化合物。 4 RBが4−置換基である特許請求の範囲第1
    項に記載の化合物。 5 RBが式 である特許請求の範囲第1項に記載の化合物。 6 R′Bがハロゲンである特許請求の範囲第5項
    に記載の化合物。 7 RCが式 であるか又は2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチ
    ルベンゾフラン−5−イル、2,3−ジヒドロ−
    2,2,3,3−テトラフルオロベンゾフラン−
    5−イル、2,3−ジヒドロ−2,2,3,3−
    テトラフルオロベンゾフラン−6−イル、2,2
    −ジフルオロ−1,3−ベンゾジオキソール−5
    −イル、及び2,2−ジメチル−1,3−ベンゾ
    ジオキソール−5−イルから選ばれる特許請求の
    範囲第1項に記載の化合物。 8 3−(4−ジフルオロメトキシフエニル)−N
    −(2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチルベンゾ
    フラン−5−イル)−4−フエニルピラゾリン−
    1−カルボキサミドである特許請求の範囲第1項
    に記載の化合物。 9 3,4−ビス−(4−フルオロフエニル)−N
    −(2,3−ジヒドロ−2,2,3,3−テトラ
    フルオロベンゾフラン−5−イル)ピラゾリン−
    1−カルボキサミドである特許請求の範囲第1項
    に記載の化合物。 10 3,4−ビス−(4−フルオロフエニル)−
    N−(2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチルベン
    ゾフラン−5−イル)ピラゾリン−1−カルボキ
    サミドである特許請求の範囲第1項に記載の化合
    物。 11 N−(2,3−ジヒドロ−2,2,3,3
    −テトラフルオロベンゾフラン−5−イル)−3
    −(4−ジフルオロメトキシフエニル)−4−フエ
    ニルピラゾリン−1−カルボキサミドである特許
    請求の範囲第1項に記載の化合物。 12 N−(2,2−ジフルオロ−1,3−ベン
    ゾジオキソール−5−イル)−3−(4−ジフルオ
    ロメトキシフエニル)−N−メチル−4−フエニ
    ルピラゾリン−1−カルボキサミドである特許請
    求の範囲第1項に記載の化合物。 13 3,4−ビス−(4−フルオロフエニル)−
    N−(2,2−ジメチル−1,3−ベンゾジオキ
    ソール−5−イル)ピラゾリン−1−カルボキサ
    ミドである特許請求の範囲第1項に記載の化合
    物。 14 N−(2,2−ジフルオロ−1,3−ベン
    ゾジオキソール−5−イル)−3,4−ビス−(4
    −フルオロフエニル)ピラゾリン−1−カルボキ
    サミドである特許請求の範囲第1項に記載の化合
    物。 15 3−(4−クロロフエニル)−N−(2,2
    −ジフルオロ−1,3−ベンゾジオキソール−5
    −イル)−4−(4−フルオロフエニル)ピラゾリ
    ン−1−カルボキサミドである特許請求の範囲第
    1項に記載の化合物。 16 3−(4−ジフルオロメトキシフエニル)−
    N−(2,3−ジヒドロ−2,2,3,3−テト
    ラフルオロベンゾフラン−5−イル)−N−メチ
    ル−4−フエニルピラゾリン−1−カルボキサミ
    ドである特許請求の範囲第1項に記載の化合物。 17 3−(4−ジフルオロメトキシフエニル)−
    4−(4−フルオロフエニル)−N−(2,3−ジ
    ヒドロ−2,2,3,3−テトラフルオロベンゾ
    フラン−5−イル)ピラゾリン−1−カルボキサ
    ミドである特許請求の範囲第1項に記載の化合
    物。 18 3−(4−ジフルオロメトキシフエニル)−
    4−(4−フルオロフエニル)−N−(2,3−ジ
    ヒドロ−2,2,3,3−テトラフルオロベンゾ
    フラン−6−イル)ピラゾリン−1−カルボキサ
    ミドである特許請求の範囲第1項に記載の化合
    物。 19 4−(4−クロロフエニル)−N−(2,3
    −ジヒドロ−2,2−ジメチルベンゾフラン−5
    −イル)−3−フエニルピラゾリン−1−カルボ
    キサミドである特許請求の範囲第1項に記載の化
    合物。 20 3−(4−クロロフエニル)−4−(4−フ
    ルオロフエニル)−N−(2,3−ジヒドロ−2,
    2−ジメチルベンゾフラン−5−イル)ピラゾリ
    ン−1−カルボキサミドである特許請求の範囲第
    1項に記載の化合物。 21 3−(4−ジフルオロメトキシフエニル)−
    4−(4−フルオロフエニル)−N−(2,3−ジ
    ヒドロ−2,2−ジメチルベンゾフラン−5−イ
    ル)ピラゾリン−1−カルボキサミドである特許
    請求の範囲第1項に記載の化合物。 22 4−(4−クロロフエニル)−3−(4−ジ
    フルオロメトキシフエニル)−N−(2,3−ジヒ
    ドロ−2,2−ジメチルベンゾフラン−5−イ
    ル)ピラゾリン−1−カルボキサミドである特許
    請求の範囲第1項に記載の化合物。 23 式 [式中RAは式 (ここでR′Aは水素、ハロゲン、低級アルコキシ、
    低級ハロアルコキシ及び低級アルキニロキシから
    選ばれる)であるか;又は であり; RBは式 (ここでR′Bは水素、ハロゲン、低級アルキル、
    低級アルコキシ、及び低級ハロアルコキシから選
    ばれる)の4−又は5−置換基であるか;又は であり; RCは式 (ここでREは水素又はハロゲンから選ばれる)
    であるか;又は (ここでZは式 [O−(CR′CAR′CB)c−Oc′] (ここでcは1〜3であり、c′は0又は1であ
    り、c+c′は少なくとも2であるが、3を越える
    ことはなく、R′CA及びR′CBは独立して水素、ハロ
    ゲン、及び低級アルキルから選ばれるが但しcが
    1且つc′が1であるときにR′CA及びR′CBは両方と
    も水素であることはない)の橋であり、R′CCは水
    素又は塩素である)であり; 但し、RAが式()の基であつてかつRBが式
    ()の基である場合には、RCは式()の基で
    はないことを条件とし、 RNは水素又は低級アルキルであり、 Wは酸素又は硫黄である。] の殺虫ピラゾリン少なくとも一つの殺虫有効量を
    農業的に受入れられる担体と混合して有する殺虫
    組成物。 24 Wが酸素である特許請求の範囲第23項に
    記載の組成物。 25 R′Aがハロゲン又は低級ハロアルコキシで
    ある特許請求の範囲第23項に記載の組成物。 26 RBが4−置換基である特許請求の範囲第
    23項に記載の組成物。 27 式 RC−N=C=W の化合物を、式 の化合物と反応させ、もし必用ならば任意付加的
    にRN基が水素である生成物をアルキル化させて
    RN基が低級アルキルである化合物を得ることか
    らなる式 [式中RAは式 (ここでR′Aは水素、ハロゲン、低級アルコキシ、
    低級ハロアルコキシ及び低級アルキニロキシから
    選ばれる)であるか;又は であり; RBは式 (ここでR′Bは水素、ハロゲン、低級アルキル、
    低級アルコキシ、及び低級ハロアルコキシから選
    ばれる)の4−又は5−置換基であるか;又は であり; RCは式 (ここでREは水素又はハロゲンから選ばれる)
    であるか;又は (ここでZは式 [O−(CR′CAR′CB)c−Oc′] (ここでcは1〜3であり、c′は0又は1であ
    り、c+c′は少なくとも2であるが、3を越える
    ことはなく、R′CA及びR′CBは独立して水素、ハロ
    ゲン、及び低級アルキルから選ばれるが但しcが
    1且つc′が1であるときにR′CA及びR′CBは両方と
    も水素であることはない)の橋であり、R′CCは水
    素又は塩素である)であり; 但し、RAが式()の基であつてかつRBが式
    ()の基である場合には、RCは式()の基で
    はないことを条件とし、 RNは水素又は低級アルキルであり、 Wは酸素又は硫黄である。] のピラゾリンの製法。
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