JPS63260678A - 直流ア−ク溶接装置 - Google Patents
直流ア−ク溶接装置Info
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- JPS63260678A JPS63260678A JP9412887A JP9412887A JPS63260678A JP S63260678 A JPS63260678 A JP S63260678A JP 9412887 A JP9412887 A JP 9412887A JP 9412887 A JP9412887 A JP 9412887A JP S63260678 A JPS63260678 A JP S63260678A
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- 238000010248 power generation Methods 0.000 abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 1
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- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
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- Arc Welding Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、直流アーク溶接装置、特にエンジン駆動式の
直流アーク溶接装置において、エンジンと、該エンジン
によって駆動される交流発電機と、該交流発電機の出力
電圧を直流電圧に変換する整流装置と、該整流装置の出
力側に設けられたリアクタとをそなえてなる複数組の直
流アーク溶接機をそれぞれ独立に並置して構成し、当該
それぞれの直流アーク溶接機の溶接用電力をそれぞれ独
立に単独および／または並行的に供給する、上記それぞ
れの直流アーク溶接機の溶接用電力を１出力にまとめて
大容量の溶接用電力を供給する、上記交流発電機からダ
イレクトに交流電力を供給する等の多様な電力供給態様
を存する直流アーク溶接装置に関するものである。
直流アーク溶接装置において、エンジンと、該エンジン
によって駆動される交流発電機と、該交流発電機の出力
電圧を直流電圧に変換する整流装置と、該整流装置の出
力側に設けられたリアクタとをそなえてなる複数組の直
流アーク溶接機をそれぞれ独立に並置して構成し、当該
それぞれの直流アーク溶接機の溶接用電力をそれぞれ独
立に単独および／または並行的に供給する、上記それぞ
れの直流アーク溶接機の溶接用電力を１出力にまとめて
大容量の溶接用電力を供給する、上記交流発電機からダ
イレクトに交流電力を供給する等の多様な電力供給態様
を存する直流アーク溶接装置に関するものである。
一般に、電源設備の無い屋外等における溶接作業には、
運搬に便利なエンジン駆動式の直流アーク溶接装置が用
いられることが多い。そして、エンジン駆動式の直流ア
ーク溶接装置としては、エンジンにより駆動される交流
発７ｉ機の出力電圧を直流電圧に変換し、垂下特性を有
するリアクタを介し溶接用電力として供給する装置が知
られている。また、エンジン駆動式の直流アーク溶接装
置の出力容量は、上記交流発電機の出力容量を決定する
エンジン出力に対応するものであることは言うまでもな
い。即ち、例えば出力容量が１４０Ａ程度の溶接装置に
は、エンジン出力が６ＰＳのエンジンが用いられ、出力
容量が１７０Ａ程度の溶接装置には、エンジン出力が８
ＰＳのエンジンが用いられている。
運搬に便利なエンジン駆動式の直流アーク溶接装置が用
いられることが多い。そして、エンジン駆動式の直流ア
ーク溶接装置としては、エンジンにより駆動される交流
発７ｉ機の出力電圧を直流電圧に変換し、垂下特性を有
するリアクタを介し溶接用電力として供給する装置が知
られている。また、エンジン駆動式の直流アーク溶接装
置の出力容量は、上記交流発電機の出力容量を決定する
エンジン出力に対応するものであることは言うまでもな
い。即ち、例えば出力容量が１４０Ａ程度の溶接装置に
は、エンジン出力が６ＰＳのエンジンが用いられ、出力
容量が１７０Ａ程度の溶接装置には、エンジン出力が８
ＰＳのエンジンが用いられている。
エンジンの種類には、ガソリン・エンジンとディーゼル
・エンジンとがあるが、ガソリン・エンジンは、通常、
エンジン出力が８ＰＳ以下のものしか製作されていない
こともあって、従来のエンジン駆動式の直流アーク溶接
装置においては、比較的小出力用にはガソリン・エンジ
ンが用いられ、比較的大出力（２００Ａ程度以上）用に
はディーゼル・エンジンが用いられていた。
・エンジンとがあるが、ガソリン・エンジンは、通常、
エンジン出力が８ＰＳ以下のものしか製作されていない
こともあって、従来のエンジン駆動式の直流アーク溶接
装置においては、比較的小出力用にはガソリン・エンジ
ンが用いられ、比較的大出力（２００Ａ程度以上）用に
はディーゼル・エンジンが用いられていた。
従来、大電流で溶接を行うことが予想される溶接作業現
場においては、当然のこととしてディーゼル・エンジン
を用いた大出力用の直流アーク溶接装置が設置されてい
た。しかしながら、上記大電流で溶接を行うことが予想
される溶接作業現場においても、常に大電流溶接ばかり
行うとは限らず、小電流溶接も行われることが普通であ
る。このように、ディーゼル・エンジンを用いた大出力
用の直流アーク溶接装置でもって小電流溶接を行うこと
は、燃費等の運転費用の面で不経済であるばかりでなく
、騒音が大きいなどの非所望な問題があった。
場においては、当然のこととしてディーゼル・エンジン
を用いた大出力用の直流アーク溶接装置が設置されてい
た。しかしながら、上記大電流で溶接を行うことが予想
される溶接作業現場においても、常に大電流溶接ばかり
行うとは限らず、小電流溶接も行われることが普通であ
る。このように、ディーゼル・エンジンを用いた大出力
用の直流アーク溶接装置でもって小電流溶接を行うこと
は、燃費等の運転費用の面で不経済であるばかりでなく
、騒音が大きいなどの非所望な問題があった。
本発明は、上記の如き問題点を解決することを目的とし
、小出力のエンジン駆動式の直流アーク溶接機を複数組
設置して並列運転を行うことによって、大電流溶接も小
電流溶接も効率良〈実施出来るようにするものである。
、小出力のエンジン駆動式の直流アーク溶接機を複数組
設置して並列運転を行うことによって、大電流溶接も小
電流溶接も効率良〈実施出来るようにするものである。
そのため、本発明の直流アーク溶接装置は、エンジンに
より駆動される交流発電機をそなえ、該交流発電機の出
力電圧を直流電圧に変換して溶接用電力を供給するエン
ジン駆動式の直流アーク溶接装置において、エンジンと
、該エンジンによって駆動される交流発電機と、該交流
発電機の出力電圧を直流電圧に変換する整流装置と、該
整流装置の出力側に設けられたリアクタとをそなえてな
る複数組の直流アーク溶接機をそれぞれ独立に並置して
構成すると共に、上記それぞれの直流アーク溶接機にお
ける溶接用直流出力を並列に接続して供給する大出力モ
ードと、上記それぞれの直流アーク溶接機における溶接
用直流出力をそれぞれ独立に単独および／または並行的
に供給する小出力モードとを選択する切替スイッチをそ
なえていることを特徴としている。
より駆動される交流発電機をそなえ、該交流発電機の出
力電圧を直流電圧に変換して溶接用電力を供給するエン
ジン駆動式の直流アーク溶接装置において、エンジンと
、該エンジンによって駆動される交流発電機と、該交流
発電機の出力電圧を直流電圧に変換する整流装置と、該
整流装置の出力側に設けられたリアクタとをそなえてな
る複数組の直流アーク溶接機をそれぞれ独立に並置して
構成すると共に、上記それぞれの直流アーク溶接機にお
ける溶接用直流出力を並列に接続して供給する大出力モ
ードと、上記それぞれの直流アーク溶接機における溶接
用直流出力をそれぞれ独立に単独および／または並行的
に供給する小出力モードとを選択する切替スイッチをそ
なえていることを特徴としている。
以下、図面を参照しつつ説明する。
（実施例〕
第１図は本発明の一実施例構成図、第２図は第１図図示
実施例における直流アーク溶接機の回路構成図を示す。
実施例における直流アーク溶接機の回路構成図を示す。
本発明のエンジン駆動式の直流アーク溶接装置の一実施
例の構成を示す第１図において、符号１および２は溶接
用電力および交流電力を出力する直流アーク溶接機を表
す。
例の構成を示す第１図において、符号１および２は溶接
用電力および交流電力を出力する直流アーク溶接機を表
す。
３および４はエンジンである。
５および６は発電部（第２図に関連して詳細に後述する
）であり、上記エンジン３および４により駆動される交
流発電機をそなえ、該交流発電機の出力電圧を直流電圧
に変換して溶接用電力を出力するものである。
）であり、上記エンジン３および４により駆動される交
流発電機をそなえ、該交流発電機の出力電圧を直流電圧
に変換して溶接用電力を出力するものである。
７は本発明の直流アーク溶接装置の制御および運転操作
を行う制御盤である。
を行う制御盤である。
８は制ｊ１電源用のバッテリである。
９は本発明の直流アーク（合接装置のハウジングである
。
。
ＩＯは通気用の排気孔を表している。
第１図図示実施例は、溶接用電力を出力する２組の直流
アーク溶接機１および２を並設し、上記制御盤７により
、当該直流アーク溶接機１および２の制２１１１および
運転操作を行うように構成されている。そして、上記直
流アーク溶接６１および２から出力される溶接用電力を
それぞれ独立して供給することが可能であり、また上記
直流アーク溶接ｉｆおよび２から出力される溶接用電力
を合わせてｌ出力となし、大容量の溶接用電力として供
給することも可能なように構成されている。以下、第２
図に関連して具体的に説明する。
アーク溶接機１および２を並設し、上記制御盤７により
、当該直流アーク溶接機１および２の制２１１１および
運転操作を行うように構成されている。そして、上記直
流アーク溶接６１および２から出力される溶接用電力を
それぞれ独立して供給することが可能であり、また上記
直流アーク溶接ｉｆおよび２から出力される溶接用電力
を合わせてｌ出力となし、大容量の溶接用電力として供
給することも可能なように構成されている。以下、第２
図に関連して具体的に説明する。
第２図において、符号１および２は第１図に対応してい
るが、第１図図示エンジン３および４は省略されている
。
るが、第１図図示エンジン３および４は省略されている
。
５−１はエンジン３ （図示省略）により駆動されて６
相交流電圧を出力する交流発電機であり、６−１はエン
ジン４ （図示省略）により駆動されて３相交流電圧を
発生する交流発電機である。
相交流電圧を出力する交流発電機であり、６−１はエン
ジン４ （図示省略）により駆動されて３相交流電圧を
発生する交流発電機である。
５−２は上記交流発電機５−１の出力を直流に変換する
６相半波整流器であり、６−２は上記交流発電機６−１
の出力を直流に変換する３（目仝波整流器である。
６相半波整流器であり、６−２は上記交流発電機６−１
の出力を直流に変換する３（目仝波整流器である。
５−３および６−３は、垂下特性を有するリアクタであ
る。
る。
５−４および６−４は、溶接電力用の出力端子である。
５−５は華相交流用の出力・端子であり、６−５は３相
交流用の出力端子である。
交流用の出力端子である。
１１は切替スイッチであって、上記直流アーク溶接機ｌ
および２の溶接用直流出力を並列に接続して供給する大
出力モードと、上記直流アーク溶接Ｊ！Ａ１および２の
溶接用直流出力をそれぞれ独立に供給する小出力モード
とを選択するものである。
および２の溶接用直流出力を並列に接続して供給する大
出力モードと、上記直流アーク溶接Ｊ！Ａ１および２の
溶接用直流出力をそれぞれ独立に供給する小出力モード
とを選択するものである。
第２図図示実施例において、切替スイッチ１１を上記出
力端子５−４側に切り換えることにより、上記直流アー
ク溶接機ｌの溶接用電力と直流アーク溶接機２の溶接用
電力とを合わせて上記出力端子５−４から供給すること
が出来る。また、上記切替スイッチ１１を出力端子６−
４側に切り喚えることにより、上記直流アーク溶接機１
の溶接用電力と直流アーク溶接機２の溶接用電力とを、
それぞれ独立させて上記出力端子５−４および６−４か
ら供給することが出来る。即ち、例えば上記直流アーク
溶接機ｌおよび２の溶接用電力がそれぞれ１４０Ａであ
るとすれば、上記切替スイッチ１１を出力端子５−４側
に切り換えることにより、２８０Ａの溶接用電力を得る
ことが可能である。
力端子５−４側に切り換えることにより、上記直流アー
ク溶接機ｌの溶接用電力と直流アーク溶接機２の溶接用
電力とを合わせて上記出力端子５−４から供給すること
が出来る。また、上記切替スイッチ１１を出力端子６−
４側に切り喚えることにより、上記直流アーク溶接機１
の溶接用電力と直流アーク溶接機２の溶接用電力とを、
それぞれ独立させて上記出力端子５−４および６−４か
ら供給することが出来る。即ち、例えば上記直流アーク
溶接機ｌおよび２の溶接用電力がそれぞれ１４０Ａであ
るとすれば、上記切替スイッチ１１を出力端子５−４側
に切り換えることにより、２８０Ａの溶接用電力を得る
ことが可能である。
また、上記切替スイッチ１１を出力端子６−４側に切り
換えることにより、同時に２個所での１４ＯＡの溶接作
業を行うことも可能となる。そして、１個所で１４０Ａ
の溶接作業を行う場合には、上記切替スイッチ１１を出
力端子５−４側に切り換えた状態のもとで、上記直流ア
ーク溶接機１または２の何れか一方だけを運転するよう
にすれば良い。
換えることにより、同時に２個所での１４ＯＡの溶接作
業を行うことも可能となる。そして、１個所で１４０Ａ
の溶接作業を行う場合には、上記切替スイッチ１１を出
力端子５−４側に切り換えた状態のもとで、上記直流ア
ーク溶接機１または２の何れか一方だけを運転するよう
にすれば良い。
更に、第２図図示実施例においては、上記交流発電機５
−１から単相交流電力を供給する出力端子５−５、およ
び上記交流発電機６−１から３相交流電力を供給する出
力端子６−５がもうけられている。従って、上記溶接用
電力のみならず単相交流電力および３相交流電力の供給
も可能である。
−１から単相交流電力を供給する出力端子５−５、およ
び上記交流発電機６−１から３相交流電力を供給する出
力端子６−５がもうけられている。従って、上記溶接用
電力のみならず単相交流電力および３相交流電力の供給
も可能である。
以上説明した如く、第１図および第２図図示実施例は、
必要に応して「大電流溶接」、「小電流による２個所に
おける同時溶接」、「溶接と単相交流」、「溶接と３相
交流」、「填相交流と３相交流」等の電力供給を行うこ
とが出来る。また、１個所だけで小電流溶接を行う場合
には、上記直流アーク溶接機１または２の何れか一方だ
けを稼動させれば良いため、燃費などの運転コストの軽
減や騒音低下を実現することができる。
必要に応して「大電流溶接」、「小電流による２個所に
おける同時溶接」、「溶接と単相交流」、「溶接と３相
交流」、「填相交流と３相交流」等の電力供給を行うこ
とが出来る。また、１個所だけで小電流溶接を行う場合
には、上記直流アーク溶接機１または２の何れか一方だ
けを稼動させれば良いため、燃費などの運転コストの軽
減や騒音低下を実現することができる。
なお、第１図および第２図図示実施例は、２紐の直流ア
ーク溶接機を並設したものであるが、本発明はこれに限
られるものではなく、３組以上の直流アーク溶接機を並
設し、上記第１図および第２図図示実施例と同様な電力
供給態様をとるようにするものでも良い。
ーク溶接機を並設したものであるが、本発明はこれに限
られるものではなく、３組以上の直流アーク溶接機を並
設し、上記第１図および第２図図示実施例と同様な電力
供給態様をとるようにするものでも良い。
以上説明した如く、本発明によれば、エンジン駆動式の
直流アーク溶接装置において、エンジンと、該エンジン
によって駆動される交流発ＴＬ８と、該交流発″：Ｓ機
の出力電圧を直流電圧に変換する整流装置と、該整流装
置の出力側に設けられたリアクタとをそなえてなる複数
組の直流アーク溶接機をそれぞれ独立に並置して構成し
、当該それぞれの直流アーク溶接機の溶接用電力をそれ
ぞれ独立にＪＩｔ独および／または並行的に供給するこ
と、上記それぞれの直流アーク溶接機の溶接用電力を１
出力にまとめて大容量の溶接用電力を供給すること、上
記交流発電機からダイレクトに交流電力を供給すること
が出来るようにする等の多様な電力供給態様を有する直
流アーク溶接装置を供給することが出来る。また、安価
なガソリン・エンジンおよび安価で量産低コストの交流
発電機を使用することにより、従来のディーゼル・エン
ジン使用の直流アーク溶接装置よりも製作コストを大幅
に低減させることが可能となる。
直流アーク溶接装置において、エンジンと、該エンジン
によって駆動される交流発ＴＬ８と、該交流発″：Ｓ機
の出力電圧を直流電圧に変換する整流装置と、該整流装
置の出力側に設けられたリアクタとをそなえてなる複数
組の直流アーク溶接機をそれぞれ独立に並置して構成し
、当該それぞれの直流アーク溶接機の溶接用電力をそれ
ぞれ独立にＪＩｔ独および／または並行的に供給するこ
と、上記それぞれの直流アーク溶接機の溶接用電力を１
出力にまとめて大容量の溶接用電力を供給すること、上
記交流発電機からダイレクトに交流電力を供給すること
が出来るようにする等の多様な電力供給態様を有する直
流アーク溶接装置を供給することが出来る。また、安価
なガソリン・エンジンおよび安価で量産低コストの交流
発電機を使用することにより、従来のディーゼル・エン
ジン使用の直流アーク溶接装置よりも製作コストを大幅
に低減させることが可能となる。
第１図は本発明の一実施例構成図、第２図は第１図図示
実施例における直流アーク溶接機の回路構成図を示す。 図中１および２は直流アーク溶接機、３および４はエン
ジン、５および６は発電部、５−１および６−１は交流
発電機、５−２は６相半波整流器、６−２は３相全波整
流器、５−３および６−３はリアクタ、５−４および６
−４は溶接電力用の出力端子、５−５および６−５は交
流用の出力端子、７は制御盤、８はバッテリ、９はハウ
ジング、ｌＯは排気孔、１１は切替スイッチを表す。 特許出願人 ；・Ｔ藝電機株式会社 代理人弁理士 森 １） 寛（外３名）５１ 図
実施例における直流アーク溶接機の回路構成図を示す。 図中１および２は直流アーク溶接機、３および４はエン
ジン、５および６は発電部、５−１および６−１は交流
発電機、５−２は６相半波整流器、６−２は３相全波整
流器、５−３および６−３はリアクタ、５−４および６
−４は溶接電力用の出力端子、５−５および６−５は交
流用の出力端子、７は制御盤、８はバッテリ、９はハウ
ジング、ｌＯは排気孔、１１は切替スイッチを表す。 特許出願人 ；・Ｔ藝電機株式会社 代理人弁理士 森 １） 寛（外３名）５１ 図
Claims (2)
- （１）エンジンにより駆動される交流発電機をそなえ、
該交流発電機の出力電圧を直流電圧に変換して溶接用電
力を供給するエンジン駆動式の直流アーク溶接装置にお
いて、 エンジンと、該エンジンによって駆動される交流発電機
と、該交流発電機の出力電圧を直流電圧に変換する整流
装置と、該整流装置の出力側に設けられたリアクタとを
そなえてなる複数組の直流アーク溶接機をそれぞれ独立
に並置して構成すると共に、 上記それぞれの直流アーク溶接機における溶接用直流出
力を並列に接続して供給する大出力モードと、上記それ
ぞれの直流アーク溶接機における溶接用直流出力をそれ
ぞれ独立に単独および／または並行的に供給する小出力
モードとを選択する切替スイッチをそなえている ことを特徴とする直流アーク溶接装置。 - （２）上記複数組の直流アーク溶接機のうちの少なくと
も１組は溶接用電力と交流電力とを出力するように構成
されている ことを特徴とする特許請求の範囲第（１）項記載の直流
アーク溶接装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9412887A JPH0647169B2 (ja) | 1987-04-16 | 1987-04-16 | 直流ア−ク溶接装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9412887A JPH0647169B2 (ja) | 1987-04-16 | 1987-04-16 | 直流ア−ク溶接装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63260678A true JPS63260678A (ja) | 1988-10-27 |
| JPH0647169B2 JPH0647169B2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=14101773
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9412887A Expired - Lifetime JPH0647169B2 (ja) | 1987-04-16 | 1987-04-16 | 直流ア−ク溶接装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0647169B2 (ja) |
-
1987
- 1987-04-16 JP JP9412887A patent/JPH0647169B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0647169B2 (ja) | 1994-06-22 |
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