JPS63260579A - 繊維強化金属製ゴルフクラブ用ヘツド - Google Patents
繊維強化金属製ゴルフクラブ用ヘツドInfo
- Publication number
- JPS63260579A JPS63260579A JP62095755A JP9575587A JPS63260579A JP S63260579 A JPS63260579 A JP S63260579A JP 62095755 A JP62095755 A JP 62095755A JP 9575587 A JP9575587 A JP 9575587A JP S63260579 A JPS63260579 A JP S63260579A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiber
- reinforced metal
- golf club
- head
- club head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 title claims description 50
- 239000002184 metal Substances 0.000 title claims description 50
- 239000000835 fiber Substances 0.000 title claims description 8
- 239000007769 metal material Substances 0.000 claims description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 6
- 239000012783 reinforcing fiber Substances 0.000 claims description 5
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 2
- 229910001234 light alloy Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 2
- FYYHWMGAXLPEAU-UHFFFAOYSA-N Magnesium Chemical compound [Mg] FYYHWMGAXLPEAU-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
- 229910052749 magnesium Inorganic materials 0.000 claims 1
- 239000011777 magnesium Substances 0.000 claims 1
- 239000004753 textile Substances 0.000 claims 1
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 16
- 235000009508 confectionery Nutrition 0.000 description 5
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- HBMJWWWQQXIZIP-UHFFFAOYSA-N silicon carbide Chemical compound [Si+]#[C-] HBMJWWWQQXIZIP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229920000049 Carbon (fiber) Polymers 0.000 description 1
- 241000283070 Equus zebra Species 0.000 description 1
- 229920002430 Fibre-reinforced plastic Polymers 0.000 description 1
- 229910001209 Low-carbon steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004917 carbon fiber Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- NJLLQSBAHIKGKF-UHFFFAOYSA-N dipotassium dioxido(oxo)titanium Chemical compound [K+].[K+].[O-][Ti]([O-])=O NJLLQSBAHIKGKF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 239000011151 fibre-reinforced plastic Substances 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- -1 magnenium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 229910010271 silicon carbide Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Golf Clubs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、繊維強化金属製ゴルフクラブ用ヘッドの改良
に係るものである。
に係るものである。
従来の技術
従来より、ゴルフクラブ用ヘッド特にアイアンクラブヘ
ッドにおいては、ステンレス鋼や軟鋼等の単一素材で出
来ている几め、ヘッドの重心位置や慣性モーメントを考
慮した重量分布にするために、設計上パブクフエ′−ス
部分に凹部を形成したものや、中空構造のヘッドか市場
に出回っている。しかし、バックフェース部分に凹部を
形成した場合、ヘッド形状か＃Ｊ、堆となり、製造の工
数が掛かり、又美感上も好ましくないなどの問題点を有
していた。
ッドにおいては、ステンレス鋼や軟鋼等の単一素材で出
来ている几め、ヘッドの重心位置や慣性モーメントを考
慮した重量分布にするために、設計上パブクフエ′−ス
部分に凹部を形成したものや、中空構造のヘッドか市場
に出回っている。しかし、バックフェース部分に凹部を
形成した場合、ヘッド形状か＃Ｊ、堆となり、製造の工
数が掛かり、又美感上も好ましくないなどの問題点を有
していた。
又、中空構造のヘッドに於いては、ｌ＼ラッド殻の肉厚
の関係から、ヘッド自体の強度低下や、打球音が甲高く
、不快感を伴うといった問題点を有していた。
の関係から、ヘッド自体の強度低下や、打球音が甲高く
、不快感を伴うといった問題点を有していた。
そのため、金属製ヘッド芯体の周りに繊維強化プラスデ
ック素材の外殻体を設けたヘッドや、比重の軽い軽金属
製のヘッドも市場に出［ｉｌっている。しかし、これら
のヘッドでは、繊維強化プラスチックや軽金属の表面硬
度が低いため、傷がつきやすく、又、強度も小さいｆこ
め、欠損が生じ易いという欠点を有しζいｆこ。
ック素材の外殻体を設けたヘッドや、比重の軽い軽金属
製のヘッドも市場に出［ｉｌっている。しかし、これら
のヘッドでは、繊維強化プラスチックや軽金属の表面硬
度が低いため、傷がつきやすく、又、強度も小さいｆこ
め、欠損が生じ易いという欠点を有しζいｆこ。
又、最近では、繊維強化金属素材を使用してヘッドを形
成したものも考案されている。
成したものも考案されている。
しかし、これら公知の繊維強化金属製ヘッドにおいても
、以下のような問題点を有していた。
、以下のような問題点を有していた。
即ち、従来の繊維強化金属製ヘッドとしては、第４図に
示すように、金属製のヘッド芯全部材のソール部分を除
くヘッド全体を繊維強化金属部材で被覆した構造である
。そのため、例えば、ヘッドのネック部分やホーゼル部
分を繊維強化金属部材で被覆しているため、金属製のヘ
ッド芯全部材自体の太さを細く形成しなくてはならず、
したがって、ネック部分の強度が低下したり、ネック部
分からホーゼル部分にかけての重量分布が小さくなり、
慣性モーメントも小さくなって、スィートスポットの範
囲が狭くなるといった問題点を有していた。
示すように、金属製のヘッド芯全部材のソール部分を除
くヘッド全体を繊維強化金属部材で被覆した構造である
。そのため、例えば、ヘッドのネック部分やホーゼル部
分を繊維強化金属部材で被覆しているため、金属製のヘ
ッド芯全部材自体の太さを細く形成しなくてはならず、
したがって、ネック部分の強度が低下したり、ネック部
分からホーゼル部分にかけての重量分布が小さくなり、
慣性モーメントも小さくなって、スィートスポットの範
囲が狭くなるといった問題点を有していた。
発明が解決（７ようとする問題点
本発明は、これら従来の欠点に鑑み、ヘッド表面が傷つ
き難く、且つ強度低下が生じることなく、ヘッドの重心
位置や重量分布も従来からあるヘッドと比較して、より
機能的になるように設計された繊維強化金属製ゴルフク
ラブ用ヘッドを供給することを目的になされたものであ
る。
き難く、且つ強度低下が生じることなく、ヘッドの重心
位置や重量分布も従来からあるヘッドと比較して、より
機能的になるように設計された繊維強化金属製ゴルフク
ラブ用ヘッドを供給することを目的になされたものであ
る。
問題点を解決するための手段
本発明の一実施例を図面に基づいて説明すると、第１図
に示すように、ヘッド１のホーゼル部２、ネック部３及
びソール部領域４（重量調整部材８ａを含む）を金属材
料で形成した芯金部材ｉと、該芯金部材炙を除く打球部
６、バックフェース部領域７を繊維強化金属部材１１で
形成したことを特徴とする繊維強化金属製ゴルフクラブ
用ヘッド−↓−である。
に示すように、ヘッド１のホーゼル部２、ネック部３及
びソール部領域４（重量調整部材８ａを含む）を金属材
料で形成した芯金部材ｉと、該芯金部材炙を除く打球部
６、バックフェース部領域７を繊維強化金属部材１１で
形成したことを特徴とする繊維強化金属製ゴルフクラブ
用ヘッド−↓−である。
作用
以上のように本発明の繊維強化金属製ゴルフクラブ用ヘ
ッドｌに於いては、ヘッド１のホーゼル部２、ネック部
３及びソール部領域・１（重量調整部材８ａを含む）を
金属材料で形成した芯金部材ｌと、該芯金部材ｉを除く
打球部６、バックフェース部領域７を繊維強化金属部材
り上で形成しているため、従来の繊維強化金属製のゴル
フクラブ用ヘッドのようにホーゼル部、ネック部の外周
部分に繊維強化金属を配置しているものと異なり、ネッ
ク部の強度低下を防止することが出来る。
ッドｌに於いては、ヘッド１のホーゼル部２、ネック部
３及びソール部領域・１（重量調整部材８ａを含む）を
金属材料で形成した芯金部材ｌと、該芯金部材ｉを除く
打球部６、バックフェース部領域７を繊維強化金属部材
り上で形成しているため、従来の繊維強化金属製のゴル
フクラブ用ヘッドのようにホーゼル部、ネック部の外周
部分に繊維強化金属を配置しているものと異なり、ネッ
ク部の強度低下を防止することが出来る。
又、ホーゼル部２、ネック部３か金属材料で、形成され
ているため、従来より公知の繊維強化金属製ゴルフクラ
ブ用ヘッドに比較し、これらの部分の重量分布か大きく
なるため、ヘッド自体の慣性モーメントが増大し、それ
に伴ってヘッドのスィートスポットも広（なるものであ
る。なおこの点に関しては、本発明の繊維強化金属製ゴ
ルフクラブ用ヘッドｌにおいては、ヘッドのトウ部分１
０ａを主体に重量調整部材８ａを配置しているため、重
量分布のバランスか良好となり、更にヘッド自体の慣性
モーメントかより大きくなるため、スィートスポットが
広がって打球の方向性が良好となる。
ているため、従来より公知の繊維強化金属製ゴルフクラ
ブ用ヘッドに比較し、これらの部分の重量分布か大きく
なるため、ヘッド自体の慣性モーメントが増大し、それ
に伴ってヘッドのスィートスポットも広（なるものであ
る。なおこの点に関しては、本発明の繊維強化金属製ゴ
ルフクラブ用ヘッドｌにおいては、ヘッドのトウ部分１
０ａを主体に重量調整部材８ａを配置しているため、重
量分布のバランスか良好となり、更にヘッド自体の慣性
モーメントかより大きくなるため、スィートスポットが
広がって打球の方向性が良好となる。
実施例
その他、本発明の他の実施例としては、第１図より第２
図に示すように、ヘプトｌのホーゼル部２、ネック部３
及びソール部領域４を金属材料で形成した芯金部材１と
、該芯金部材ｉを除く打球部６、バックフェース部領域
４を織物、マット、チョツプドストランド、ウィスカー
、ζルドファイバー等の補強繊維基材を単独又は複合し
て使用し、且つ、アルミニウムやマグネンウムその他の
軽合金を適宜７トリツクス金属とした繊維強化金属部材
」」で形成していることから、表面硬度自体か硬くなる
ため、表面が傷付き難くなり、ヘッド自体の耐久性が向
上するものである。
図に示すように、ヘプトｌのホーゼル部２、ネック部３
及びソール部領域４を金属材料で形成した芯金部材１と
、該芯金部材ｉを除く打球部６、バックフェース部領域
４を織物、マット、チョツプドストランド、ウィスカー
、ζルドファイバー等の補強繊維基材を単独又は複合し
て使用し、且つ、アルミニウムやマグネンウムその他の
軽合金を適宜７トリツクス金属とした繊維強化金属部材
」」で形成していることから、表面硬度自体か硬くなる
ため、表面が傷付き難くなり、ヘッド自体の耐久性が向
上するものである。
特に、打球部相当箇所に５ｉＣ（シリコンカーバイド）
繊維を主体にした織物、マット、チョツプドストランド
等を配置した場合には、表面硬度が良好となり、耐久性
が向上するものである。なお、その他繊維強化金属部材
の補強繊維基材としては、カーボン繊維、アルミナ繊維
、金属繊維、その他繊維強化金属部材を形成可能な補強
繊維基材を適宜選択することが出来るものである。又、
ウィスカーとしては、シリコンカーバイドウィスカー、
アルミナウィスカー、カーボンウィスカー、チタン酸カ
リウィスカー等を適宜選択して使用することが出来るも
のである。
繊維を主体にした織物、マット、チョツプドストランド
等を配置した場合には、表面硬度が良好となり、耐久性
が向上するものである。なお、その他繊維強化金属部材
の補強繊維基材としては、カーボン繊維、アルミナ繊維
、金属繊維、その他繊維強化金属部材を形成可能な補強
繊維基材を適宜選択することが出来るものである。又、
ウィスカーとしては、シリコンカーバイドウィスカー、
アルミナウィスカー、カーボンウィスカー、チタン酸カ
リウィスカー等を適宜選択して使用することが出来るも
のである。
その他実施例として、第２図より第３図に示すよっに芯
金部材５と繊維強化金属部材１１との接合領域に突起９
°、突片９”、突条等の突出部９を形成したものである
。このように突出部９を形成したことにより、繊維強化
金属部材との接合がより強固となるほか、補強繊維部材
を配置する際にもこれら突出部９により、確実に保持出
来るほか、マトリックス金属との複合化がより良好とな
り、ボイドや欠損部が生じる恐れも無く、製品の歩留ま
りら極めて向上するものである。
金部材５と繊維強化金属部材１１との接合領域に突起９
°、突片９”、突条等の突出部９を形成したものである
。このように突出部９を形成したことにより、繊維強化
金属部材との接合がより強固となるほか、補強繊維部材
を配置する際にもこれら突出部９により、確実に保持出
来るほか、マトリックス金属との複合化がより良好とな
り、ボイドや欠損部が生じる恐れも無く、製品の歩留ま
りら極めて向上するものである。
その他、芯金部材ルーのソール部領域４のトウ部分１０
ａｌ：重量調整部８ａを配置したゴルフクラブ用ヘッド
上や、芯金部材１のソール部領域４に配置した重量調整
部８ａをヘッドのトウ部分１０ａで繊維強化金属部材Ｉ
Ｌ−より表出させたゴルフクラブ用ヘッドや、ソール部
領域４に配置した重量調整部８ａに可変式重量調整装置
！２を形成したゴルフクラブ用ヘッドの形態も適宜選択
実施できる。
ａｌ：重量調整部８ａを配置したゴルフクラブ用ヘッド
上や、芯金部材１のソール部領域４に配置した重量調整
部８ａをヘッドのトウ部分１０ａで繊維強化金属部材Ｉ
Ｌ−より表出させたゴルフクラブ用ヘッドや、ソール部
領域４に配置した重量調整部８ａに可変式重量調整装置
！２を形成したゴルフクラブ用ヘッドの形態も適宜選択
実施できる。
即ち、前音の二つの実施例のように、重量調整部８ａを
ヘッドのトウ部分１０ａに配置することにより、前述の
ごとく慣性モーメントが大きくなり、スィートスポット
を拡大出来るものである。更に重量調整部８ｂをソール
部の上部に形成することにより、低重心のヘッドを供給
出来るものである。又後者の場合では、重量調整部８ａ
に可変式重量調整装置１２を形成することにより、ヘッ
ド部分で微妙な重量調整が可能となるため、ゴルファ−
自身のその日の調子やフィーリングに合わせて、ゴルフ
クラブの重ｆｆｉ’ＰＪ整を行うことが出来るものであ
る。
ヘッドのトウ部分１０ａに配置することにより、前述の
ごとく慣性モーメントが大きくなり、スィートスポット
を拡大出来るものである。更に重量調整部８ｂをソール
部の上部に形成することにより、低重心のヘッドを供給
出来るものである。又後者の場合では、重量調整部８ａ
に可変式重量調整装置１２を形成することにより、ヘッ
ド部分で微妙な重量調整が可能となるため、ゴルファ−
自身のその日の調子やフィーリングに合わせて、ゴルフ
クラブの重ｆｆｉ’ＰＪ整を行うことが出来るものであ
る。
発明の効果
以上のように、本発明においては、従来のゴルフクラブ
用ヘッドとは異なり、ヘッドのホーゼル部、ネック部及
びソール部領域を金属材料で形成した芯金部材と、該芯
金部材を除く打球部、バックフェース部領域を繊維強化
金属部材で形成したことにより、ヘッド自体の耐久性が
向上するとともに、ヘッドの慣性モーメントが大きくな
り、スィートスポットを拡大することが出来るため、ボ
ールの方向性が良好となるほか、低重心のヘッドを供給
出来るため、ボールの飛び出し角度か良好なヘッドを供
給出来るものである。更にヘッドに重量調整装置を形成
したことにより、微妙な重量調整が可能となるなどの効
果を奏するものである。
用ヘッドとは異なり、ヘッドのホーゼル部、ネック部及
びソール部領域を金属材料で形成した芯金部材と、該芯
金部材を除く打球部、バックフェース部領域を繊維強化
金属部材で形成したことにより、ヘッド自体の耐久性が
向上するとともに、ヘッドの慣性モーメントが大きくな
り、スィートスポットを拡大することが出来るため、ボ
ールの方向性が良好となるほか、低重心のヘッドを供給
出来るため、ボールの飛び出し角度か良好なヘッドを供
給出来るものである。更にヘッドに重量調整装置を形成
したことにより、微妙な重量調整が可能となるなどの効
果を奏するものである。
第１図は、本発明に係る繊維強化金属製ゴルフクラブ用
ヘッドを示す斜視図。第２図は、本発明に係る繊維強化
金属製ゴルフクラブ用ヘッドに使用する芯金部材を示す
斜視図。第３図は、本発明に係わる繊維強化金属製ゴル
フクラブ用ヘッドのその他の実施例を示す斜視図。第４
図は、従来の繊維強化金属製ゴルフクラブ用ヘッドを示
す斜視図である。 １：繊維強化金属製ゴルフクラブ用ヘッド、２：ホーゼ
ル、３：ネック、４：ソール部領域、−塁−：芯金部材
、６：打球部、７：バックフェース部、８ａ・８ｂ二重
量調整部、９° ：突起、９” ：突片、９：突出部、
１０ａ：）つ部分、１０ｂ：ヒール部分、ｌｌ：繊維強
化金属部材、１２：可変式重量調整装置。
ヘッドを示す斜視図。第２図は、本発明に係る繊維強化
金属製ゴルフクラブ用ヘッドに使用する芯金部材を示す
斜視図。第３図は、本発明に係わる繊維強化金属製ゴル
フクラブ用ヘッドのその他の実施例を示す斜視図。第４
図は、従来の繊維強化金属製ゴルフクラブ用ヘッドを示
す斜視図である。 １：繊維強化金属製ゴルフクラブ用ヘッド、２：ホーゼ
ル、３：ネック、４：ソール部領域、−塁−：芯金部材
、６：打球部、７：バックフェース部、８ａ・８ｂ二重
量調整部、９° ：突起、９” ：突片、９：突出部、
１０ａ：）つ部分、１０ｂ：ヒール部分、ｌｌ：繊維強
化金属部材、１２：可変式重量調整装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ ヘッドのホーゼル部、ネック部及びソール部領域を
金属材料で形成した芯金部材と、該芯金部材を除く打球
部、バックフェース部領域を繊維強化金属部材で形成し
たことを特徴とする繊維強化金属製ゴルフクラブ用ヘッ
ド。 ２ 前記打球部及びバックフェース部領域が織物、マッ
ト、チョップドストランド、ウィスカー、ミルドファイ
バー等の補強繊維基材を単独又は複合して使用し、且つ
アルミニウムやマグネシウムその他の軽合金を適宜マト
リックス金属とした繊維強化金属部材で形成されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の繊維強化
金属製ゴルフクラブ用ヘッド。 ３ 前記芯金部材と繊維強化金属部材との接合領域に突
起、突片、突条等の突出部を形成したことを特徴とする
特許請求の範囲第１項及び第２項記載の繊維強化金属製
ゴルフクラブ用ヘッド。 ４ 前記芯金部材のソール部領域に重量調整部を配置し
たことを特徴とする特許請求の範囲第１項、第２項及び
第３項の何れかに記載の繊維強化金属製ゴルフクラブ用
ヘッド。 ５ 前記芯金部材のソール部領域に配置した重量調整部
がヘッドのトウ部分で繊維強化金属部材より表出してい
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項、第２項、第
３項及び第４項の何れかに記載の繊維強化金属製ゴルフ
クラブ用ヘッド。 ６ 前記芯金部材のソール部領域に配置した重量調整部
に可変式重量調整装置を形成したことを特徴とする特許
請求の範囲１項、第２項、第３項、第４項及び第５項の
何れかに記載の繊維強化金属製ゴルフクラブ用ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62095755A JPS63260579A (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 | 繊維強化金属製ゴルフクラブ用ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62095755A JPS63260579A (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 | 繊維強化金属製ゴルフクラブ用ヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63260579A true JPS63260579A (ja) | 1988-10-27 |
Family
ID=14146313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62095755A Pending JPS63260579A (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 | 繊維強化金属製ゴルフクラブ用ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63260579A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0315484A (ja) * | 1989-06-12 | 1991-01-23 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | アイアン型クラブヘッド及びその製造方法 |
| JPH0398884U (ja) * | 1990-01-31 | 1991-10-15 | ||
| JP2007021210A (ja) * | 2005-07-13 | 2007-02-01 | Acushnet Co | 複合材コアを具備する中空ゴルフクラブ |
-
1987
- 1987-04-17 JP JP62095755A patent/JPS63260579A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0315484A (ja) * | 1989-06-12 | 1991-01-23 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | アイアン型クラブヘッド及びその製造方法 |
| JPH0398884U (ja) * | 1990-01-31 | 1991-10-15 | ||
| JP2007021210A (ja) * | 2005-07-13 | 2007-02-01 | Acushnet Co | 複合材コアを具備する中空ゴルフクラブ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5584770A (en) | Perimeter weighted golf club head | |
| JP2888473B2 (ja) | ゴルフクラブヘッドとその製造方法 | |
| US6921344B2 (en) | Reinforced golf club head having sandwich construction | |
| US6077173A (en) | Iron-type golf club head | |
| US5447307A (en) | Golf club with improved anchor-back hosel | |
| JP3469758B2 (ja) | ゴルフクラブ | |
| US4928972A (en) | Iron club head for golf | |
| US6811496B2 (en) | Golf club head | |
| US4214754A (en) | Metal golf driver and method of making same | |
| US20140302944A1 (en) | Golf club with truss | |
| JPS6045363A (ja) | ゴルフクラブヘツド | |
| US20020173376A1 (en) | Iron type golf club head | |
| JPH01314583A (ja) | ゴルフクラブヘッドの製造方法 | |
| JP3762906B2 (ja) | ゴルフクラブヘッド | |
| JP2004159854A (ja) | 金属製ゴルフクラブヘッドおよびゴルフクラブ | |
| JP2001293113A (ja) | ゴルフクラブヘッド | |
| US6165077A (en) | Sole configuration for golf club head | |
| JPS63260579A (ja) | 繊維強化金属製ゴルフクラブ用ヘツド | |
| JP2000033133A (ja) | ゴルフクラブヘッド | |
| JP2670435B2 (ja) | ゴルフ用クラブヘッド | |
| JPH09108388A (ja) | ゴルフ用アイアンクラブヘッド | |
| JPH07204297A (ja) | ゴルフクラブセット | |
| JPH06205858A (ja) | ゴルフ用アイアンクラブヘッド | |
| JP2000084128A (ja) | アイアンクラブセット | |
| JP3058033B2 (ja) | ゴルフクラブヘッド |