JPS63260534A - 動脈血圧モニタ− - Google Patents
動脈血圧モニタ−Info
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- JPS63260534A JPS63260534A JP62163864A JP16386487A JPS63260534A JP S63260534 A JPS63260534 A JP S63260534A JP 62163864 A JP62163864 A JP 62163864A JP 16386487 A JP16386487 A JP 16386487A JP S63260534 A JPS63260534 A JP S63260534A
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Classifications
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/02—Detecting, measuring or recording pulse, heart rate, blood pressure or blood flow; Combined pulse/heart-rate/blood pressure determination; Evaluating a cardiovascular condition not otherwise provided for, e.g. using combinations of techniques provided for in this group with electrocardiography or electroauscultation; Heart catheters for measuring blood pressure
- A61B5/021—Measuring pressure in heart or blood vessels
- A61B5/02141—Details of apparatus construction, e.g. pump units or housings therefor, cuff pressurising systems, arrangements of fluid conduits or circuits
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A61B5/021—Measuring pressure in heart or blood vessels
- A61B5/022—Measuring pressure in heart or blood vessels by applying pressure to close blood vessels, e.g. against the skin; Ophthalmodynamometers
- A61B5/02233—Occluders specially adapted therefor
-
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- A61B5/022—Measuring pressure in heart or blood vessels by applying pressure to close blood vessels, e.g. against the skin; Ophthalmodynamometers
- A61B5/0235—Valves specially adapted therefor
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- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動血圧モニター装置に関し、特に、アンビュ
ラトリ(Ambulatory) 血圧モニターに関
する。
ラトリ(Ambulatory) 血圧モニターに関
する。
医療モニターでは多くのポータプルモニター装置が使用
されている。一つの周知の装置は所謂ホルタ(Holt
er )モニターであり、このモニターは、代表的には
患者からのEKG信号を長期間に亘って記録するために
磁気タイプの記録計を使用するEKGモニターである。
されている。一つの周知の装置は所謂ホルタ(Holt
er )モニターであり、このモニターは、代表的には
患者からのEKG信号を長期間に亘って記録するために
磁気タイプの記録計を使用するEKGモニターである。
もう一つのものは血圧の読みを長期間に亘って得るため
のポータプルモニターである。かかるモニターの一例は
ワシントンのレドモンドのスペースラブ(SpaceL
abs)社の販売したモデル52(10)動脈血圧モニ
ターである。
のポータプルモニターである。かかるモニターの一例は
ワシントンのレドモンドのスペースラブ(SpaceL
abs)社の販売したモデル52(10)動脈血圧モニ
ターである。
モデル52(10)は血圧加圧帯と、血圧加圧帯を働か
すための空気ポンプと、前記加圧帯内の圧力を指示する
電気信号を出力するための圧力トランスジューサと、電
気信号を処理するための回路部品及びそのための手段と
、電気信号の処理から得られた血圧データを記憶するた
めの取り外し可能なRAMパッケージとを有する。
すための空気ポンプと、前記加圧帯内の圧力を指示する
電気信号を出力するための圧力トランスジューサと、電
気信号を処理するための回路部品及びそのための手段と
、電気信号の処理から得られた血圧データを記憶するた
めの取り外し可能なRAMパッケージとを有する。
従来技術では、加圧帯に給気したり加圧帯を排気するた
めに一本の空気ホースが空気ポンプから加圧帯空気袋ま
で使用され、別の空気ホースが空気袋と圧力トランスジ
ューサとの間に使用されて圧力トランスジューサにより
加圧帯圧力を感知していた。
めに一本の空気ホースが空気ポンプから加圧帯空気袋ま
で使用され、別の空気ホースが空気袋と圧力トランスジ
ューサとの間に使用されて圧力トランスジューサにより
加圧帯圧力を感知していた。
空気袋に給気するとき、又は段階的な排気が生じるとき
に望ましくない圧力上昇が圧力トランスジューサに入力
され、それによって、望ましくないノイズ又は偽電気信
号がトランスジューサから発生した。また、−日中患者
の装着することの多いアンビスラトリモニター装置の場
合、モニター装置が小型であれば小型であるほど、そし
て軽量であれば軽量であるほど良い。特に、加圧帯に連
結しなければならない空気ホースの本数を通常の二本か
ら一本に減らすことが望ましい。
に望ましくない圧力上昇が圧力トランスジューサに入力
され、それによって、望ましくないノイズ又は偽電気信
号がトランスジューサから発生した。また、−日中患者
の装着することの多いアンビスラトリモニター装置の場
合、モニター装置が小型であれば小型であるほど、そし
て軽量であれば軽量であるほど良い。特に、加圧帯に連
結しなければならない空気ホースの本数を通常の二本か
ら一本に減らすことが望ましい。
上記欠点に鑑みて、本発明によればたった一本の流体通
路を介してマニホルドに連結された加圧帯を有し、マニ
ホルドがポンプ、バルブ及び圧力トランスジューサに連
結されているアンビスラトリ血圧(ABF)モニターを
提供する。マニホルドは小さな溝を介して小さな副室と
流体連通した大きな主室を有する。加圧帯、ポンプ及び
バルブは互いに、主室を介して直接流体連通して連結さ
れ、圧力トランスジューサは副室を介して主室に連結さ
れている。主室の容積は副室の容積よりも大きく、また
、小さな溝よりも約3倍以上大きい。
路を介してマニホルドに連結された加圧帯を有し、マニ
ホルドがポンプ、バルブ及び圧力トランスジューサに連
結されているアンビスラトリ血圧(ABF)モニターを
提供する。マニホルドは小さな溝を介して小さな副室と
流体連通した大きな主室を有する。加圧帯、ポンプ及び
バルブは互いに、主室を介して直接流体連通して連結さ
れ、圧力トランスジューサは副室を介して主室に連結さ
れている。主室の容積は副室の容積よりも大きく、また
、小さな溝よりも約3倍以上大きい。
本発明の詳細な説明するまえに本発明の基礎となる従来
技術を説明する。
技術を説明する。
今、第1図を参照すると、ブロック図で示し、全体を1
(10)で指示した従来技術のアンビスラトリ血圧(以
下、単にrABPJという。)モニターが加圧帯104
に結合されて示されている。
(10)で指示した従来技術のアンビスラトリ血圧(以
下、単にrABPJという。)モニターが加圧帯104
に結合されて示されている。
ABPモニター1(10)は、空気ホース106により
加圧帯104内に設けられている空気袋(図示せず)に
連結された空気ポンプ102を有している。空気袋は又
、別の空気ホース108を介してABP圧力トランスジ
ューサ11Gに連結されている。ABPバルブ112は
ポンプと加圧帯との連結手段106に連結され、それに
よって空気を空気袋から流出させることができる。通常
、バルブ、ポンプ及び圧力トランスジューサは全て、A
BPコントローラ114、例えば、加圧帯の吸・排気及
びトランスジューサ出力信号の処理を制御するためのマ
イクロプロセッサコントローラに連結されている。
加圧帯104内に設けられている空気袋(図示せず)に
連結された空気ポンプ102を有している。空気袋は又
、別の空気ホース108を介してABP圧力トランスジ
ューサ11Gに連結されている。ABPバルブ112は
ポンプと加圧帯との連結手段106に連結され、それに
よって空気を空気袋から流出させることができる。通常
、バルブ、ポンプ及び圧力トランスジューサは全て、A
BPコントローラ114、例えば、加圧帯の吸・排気及
びトランスジューサ出力信号の処理を制御するためのマ
イクロプロセッサコントローラに連結されている。
成る作動モードでは、コントローラ114に応答してポ
ンプ102が加圧帯104に給気して加圧帯内の空気圧
を高める。次に、コントローラ114の命令に応答して
バルブ112を作動させることにより加圧帯内の加圧力
は段階的に抜ける。
ンプ102が加圧帯104に給気して加圧帯内の空気圧
を高める。次に、コントローラ114の命令に応答して
バルブ112を作動させることにより加圧帯内の加圧力
は段階的に抜ける。
各段階では加圧帯内の全圧力はトランスジューサ110
により感知される。トランスジューサは別個の空気ホー
ス102によって連結されているので、吸・排気により
生じる空気袋内の圧力変動は圧力トランスジューサに出
力されて偽の又はノイズ状の出力信号を発生させる。加
えて、上述したように、一本の空気ホースでも使用者に
とっては扱いにくいのに二本の空気ホースを加圧帯に連
結することが必要になる。
により感知される。トランスジューサは別個の空気ホー
ス102によって連結されているので、吸・排気により
生じる空気袋内の圧力変動は圧力トランスジューサに出
力されて偽の又はノイズ状の出力信号を発生させる。加
えて、上述したように、一本の空気ホースでも使用者に
とっては扱いにくいのに二本の空気ホースを加圧帯に連
結することが必要になる。
第2図にブロック図で全体を2(10)で指示した本発
明のABPモニターが加圧帯104に連結されて示され
ている。ABPモニター2(10)はポンプ102とバ
ルブ112と圧力トランスジューサ110とを有し、こ
れらの構成要素はそれぞれ空気チューブ204.206
.208を介してマニホルド202に連結され、且つ空
気チューブ210.212.214を介してコントロー
ラ114に連結されている。マニホルド202は又、た
った一本の空気ホース206で加圧帯104に連結され
ている。好ましい実施例では、空気ホースは、内径0.
3175cm (0,125インチ)、外径0.635
cm (0,250インチ)、ジニロメータ硬度70の
ポリマープラスチック、例えばポリ塩化ビニルで作られ
ている。ポンプ、バルブ及び圧力トランスジューサは全
てマニホルド2.02を介して加圧帯104に連結され
ており、そして第1図の従来技術のABPモニターにつ
いて述べた如く動作するようにコントローラ114によ
って制御される。
明のABPモニターが加圧帯104に連結されて示され
ている。ABPモニター2(10)はポンプ102とバ
ルブ112と圧力トランスジューサ110とを有し、こ
れらの構成要素はそれぞれ空気チューブ204.206
.208を介してマニホルド202に連結され、且つ空
気チューブ210.212.214を介してコントロー
ラ114に連結されている。マニホルド202は又、た
った一本の空気ホース206で加圧帯104に連結され
ている。好ましい実施例では、空気ホースは、内径0.
3175cm (0,125インチ)、外径0.635
cm (0,250インチ)、ジニロメータ硬度70の
ポリマープラスチック、例えばポリ塩化ビニルで作られ
ている。ポンプ、バルブ及び圧力トランスジューサは全
てマニホルド2.02を介して加圧帯104に連結され
ており、そして第1図の従来技術のABPモニターにつ
いて述べた如く動作するようにコントローラ114によ
って制御される。
次に、第3図〜第6図を参照して、本発明のマニホルド
202を詳細に説明する。このマニホルド202は全体
を302で指示した主矩形プラスチックハウジングを有
し、該ノ\ウジング302は全体を314で指示した内
部領域を構成する4つの側壁304.306.308.
310と頂壁312とを有している。マニホルドはさら
に、頂壁312と一体に形成され且つこれから延びた4
つの全体として円筒形の部材320.322.324.
326を有している。これらの円筒形部材320〜32
6は中空であり、そして内部領域314に向かって表面
312の孔330.332.334.336のところで
それぞれ開口し、且つそれらの遠方端340.342.
344.346が開いており、したがって、マニホルド
の内部領域314は部材320.322.324.32
6を介して周囲大気と連通している。
202を詳細に説明する。このマニホルド202は全体
を302で指示した主矩形プラスチックハウジングを有
し、該ノ\ウジング302は全体を314で指示した内
部領域を構成する4つの側壁304.306.308.
310と頂壁312とを有している。マニホルドはさら
に、頂壁312と一体に形成され且つこれから延びた4
つの全体として円筒形の部材320.322.324.
326を有している。これらの円筒形部材320〜32
6は中空であり、そして内部領域314に向かって表面
312の孔330.332.334.336のところで
それぞれ開口し、且つそれらの遠方端340.342.
344.346が開いており、したがって、マニホルド
の内部領域314は部材320.322.324.32
6を介して周囲大気と連通している。
マニホルド202は、内部領域314をさらに包囲し、
そしてマニホルドの底面を形成するように本体302の
底部を閉じるようになった矩形で平らなインサート34
8をさらに有している。インサートは内部段部350に
当接し且つ接着等によりこれに取付けられている。
そしてマニホルドの底面を形成するように本体302の
底部を閉じるようになった矩形で平らなインサート34
8をさらに有している。インサートは内部段部350に
当接し且つ接着等によりこれに取付けられている。
内部領域314は内部壁364.366により主室36
0と副室362に分けられている。主室360の内部は
壁364に設けられた矩形の溝370を介して副室36
2と連通ずる。溝370は主室と副室との間の制限され
た流体連通を可能にするための手段として作用する。
0と副室362に分けられている。主室360の内部は
壁364に設けられた矩形の溝370を介して副室36
2と連通ずる。溝370は主室と副室との間の制限され
た流体連通を可能にするための手段として作用する。
好ましい実施例では、主室の容積は副室の容積の6〜7
倍である。好ましい実施例の内部領域の寸法形状は横が
約1.83cm (0,720インチ)、縦が約0.’
50 cm (0,195インチ)、深さが約0.15
cm (0,060インチ)である。段部350の幅は
約0.025 am (約0.010インチ)であり、
インサートは横が約1.88 cm (約0.740イ
ンチ〉縦が約0.55 cm (約0.215インチ)
、厚さが約0、1 (Jcm (0,04インチ)であ
る。穴、すなわち溝370は高さが約0.051cm
(0,020インチ)幅が約0.025cm (0,0
10インチ)である。
倍である。好ましい実施例の内部領域の寸法形状は横が
約1.83cm (0,720インチ)、縦が約0.’
50 cm (0,195インチ)、深さが約0.15
cm (0,060インチ)である。段部350の幅は
約0.025 am (約0.010インチ)であり、
インサートは横が約1.88 cm (約0.740イ
ンチ〉縦が約0.55 cm (約0.215インチ)
、厚さが約0、1 (Jcm (0,04インチ)であ
る。穴、すなわち溝370は高さが約0.051cm
(0,020インチ)幅が約0.025cm (0,0
10インチ)である。
部材320.322の円筒形内部380.382は各々
、約0.21cm (0,0825インチ)の直径及び
約0.74cm (0,290インチ)の高さを有し、
そしてそれらの底部は孔330.332を介して主室3
60内に開口して溝370のもたらす絞り流体連通とは
別個の主室との連通をつくり、部材324.326の円
筒形内部384.386はそれぞれ約0.095cm
(0,037’ 5インチ)の小さな直径及び約0.6
1cm (0,240インチ)の高さを有している。部
材324は又、孔344(この孔も又溝370とは別個
の主室への流体連通をつくる)を介して主室360内に
開口しているが、□部材326は孔336(この孔は溝
370とは別個の小室への流体連通をつくる)を介して
副室362内に開口している。
、約0.21cm (0,0825インチ)の直径及び
約0.74cm (0,290インチ)の高さを有し、
そしてそれらの底部は孔330.332を介して主室3
60内に開口して溝370のもたらす絞り流体連通とは
別個の主室との連通をつくり、部材324.326の円
筒形内部384.386はそれぞれ約0.095cm
(0,037’ 5インチ)の小さな直径及び約0.6
1cm (0,240インチ)の高さを有している。部
材324は又、孔344(この孔も又溝370とは別個
の主室への流体連通をつくる)を介して主室360内に
開口しているが、□部材326は孔336(この孔は溝
370とは別個の小室への流体連通をつくる)を介して
副室362内に開口している。
部材320〜326の各々の遠方端の外壁は、第2図と
関連して説明したようなABPモニターのその他の種々
の部分にマニホルド202を連結するようになった可撓
性チューブの開口端の中に差し込みやすいようにテーパ
している。第7図を参照すると、部材320と連結する
ための内径約0.26cm (0,104インチ)長さ
2.54 cm(1インチ)のチューブ片702が示さ
れている。補強用ばね704をチューブ702に差し込
むのが良い。
関連して説明したようなABPモニターのその他の種々
の部分にマニホルド202を連結するようになった可撓
性チューブの開口端の中に差し込みやすいようにテーパ
している。第7図を参照すると、部材320と連結する
ための内径約0.26cm (0,104インチ)長さ
2.54 cm(1インチ)のチューブ片702が示さ
れている。補強用ばね704をチューブ702に差し込
むのが良い。
各端部に適当な取付は具を備えたライン216で示す上
述したような長い可撓性空気ホース片を使用してチュー
ブ702を備えた連結部材320と加圧帯104の空気
袋とを連結する。
述したような長い可撓性空気ホース片を使用してチュー
ブ702を備えた連結部材320と加圧帯104の空気
袋とを連結する。
同様に、部材322と連結するための内径約0.26c
m (0,104インチ)、長さ約1.91 am(0
,75インチ)のチューブ片706が示されている。第
2図にライン204で示す短い可撓性チューブ片がマニ
ホルドとポンプ102とを連結する。
m (0,104インチ)、長さ約1.91 am(0
,75インチ)のチューブ片706が示されている。第
2図にライン204で示す短い可撓性チューブ片がマニ
ホルドとポンプ102とを連結する。
長さ?、 62 ctn (3インチ)、内径約0.1
1 am(0,042インチ)のチューブ708が連結
部材324とバルブ112とを連結する。部材326と
圧力トランスジューサ110とを連結するための長さ約
8.89 cm (3,5インチ)、内径0.11 c
m(0,042インチ)のチューブ710が示されてい
る。小径のチューブ710と、直径約0.32 am(
0,125インチ)のラインである空気ホース208と
を連結するために短い取付は具712を使用する。
1 am(0,042インチ)のチューブ708が連結
部材324とバルブ112とを連結する。部材326と
圧力トランスジューサ110とを連結するための長さ約
8.89 cm (3,5インチ)、内径0.11 c
m(0,042インチ)のチューブ710が示されてい
る。小径のチューブ710と、直径約0.32 am(
0,125インチ)のラインである空気ホース208と
を連結するために短い取付は具712を使用する。
動作にあたり、ポンプ102が連結部材322、主室3
60、連結部材320の内部を介して加圧帯104の空
気袋に空気を給気する。空気をバルブ112を介して連
結部材320の内部、主室360、連結部材324の内
部から流出させる。
60、連結部材320の内部を介して加圧帯104の空
気袋に空気を給気する。空気をバルブ112を介して連
結部材320の内部、主室360、連結部材324の内
部から流出させる。
圧力トランスジューサ110が加圧帯内の圧力を連結部
材326の内部、副室362、溝370、主室360、
連結部材320の内部を介して感知する。溝370の小
さな孔が主室360と副室362とを連結しているので
、バルブの排気又は段階的な空気流出による繰り返し圧
送作用に起因する大室内の大きな圧力変動が軽減される
。溝370は空気フィルタとして働いて変動を押さえ、
そしてトランスジューサへの空気の流入を滑らかにする
。上記構成のマニホルドにより、ポンプ、バルブ及び圧
力トランスジューサと、従来ならば二本のホースが必要
であった加圧帯とを連結するたった一本の空気ホースを
使用することができる。
材326の内部、副室362、溝370、主室360、
連結部材320の内部を介して感知する。溝370の小
さな孔が主室360と副室362とを連結しているので
、バルブの排気又は段階的な空気流出による繰り返し圧
送作用に起因する大室内の大きな圧力変動が軽減される
。溝370は空気フィルタとして働いて変動を押さえ、
そしてトランスジューサへの空気の流入を滑らかにする
。上記構成のマニホルドにより、ポンプ、バルブ及び圧
力トランスジューサと、従来ならば二本のホースが必要
であった加圧帯とを連結するたった一本の空気ホースを
使用することができる。
第1図は、加圧帯に連結された従来技術のABPモニタ
ーのブロック図である。 第2図は、加圧帯に連結された本発明のマニホルドを有
する好ましい実施例としてのABPモニターのブロック
図である。 第3図は、本発明のマニホルドの平面図である。 第4図は、底部インサートの取り外された本発明のマニ
ホルドの底面図である。 第5図は、第4図の矢印付き線5−5における本発明の
マニホルドの側横断面図である。 第6図は、第3図〜第5図のマニホルドのための底部イ
ンサートの平面図である。 第7図は、マニホルドに容易に近づけるようにマニホル
ドに連結されるチューブ片を示す図である。 〔主要な参照符号の説明〕 102・・・・・・ポンプ 110・・・・・・圧力トランスジューサ112・・・
・・・バルブ 2(10)・・・・・・ABPモニ ター202・・・・・・マニホルド 216・・・・・・空気ホース又は流体通路302・・
・・・・ハウジング又は本体360・・・・・・主室 362・・・・・・副室
ーのブロック図である。 第2図は、加圧帯に連結された本発明のマニホルドを有
する好ましい実施例としてのABPモニターのブロック
図である。 第3図は、本発明のマニホルドの平面図である。 第4図は、底部インサートの取り外された本発明のマニ
ホルドの底面図である。 第5図は、第4図の矢印付き線5−5における本発明の
マニホルドの側横断面図である。 第6図は、第3図〜第5図のマニホルドのための底部イ
ンサートの平面図である。 第7図は、マニホルドに容易に近づけるようにマニホル
ドに連結されるチューブ片を示す図である。 〔主要な参照符号の説明〕 102・・・・・・ポンプ 110・・・・・・圧力トランスジューサ112・・・
・・・バルブ 2(10)・・・・・・ABPモニ ター202・・・・・・マニホルド 216・・・・・・空気ホース又は流体通路302・・
・・・・ハウジング又は本体360・・・・・・主室 362・・・・・・副室
Claims (11)
- (1)加圧帯と、加圧帯内の流体圧力を高めるためのポ
ンプと、加圧帯内の流体圧力を減じるためのバルブと、
加圧帯内の流体圧力を感知してこれに対応した信号を出
力するための圧力トランスジューサ手段とを有する動脈
血圧モニターにおいて、一本の流体通路によって前記加
圧帯に連結され、さらに前記ポンプ、バルブ及び圧力ト
ランスジューサに連結されていることを特徴とするアン
ビュラトリ血圧モニター。 - (2)前記マニホルドは、主室及び別の副室から成る内
部領域を備えた本体と、前記主室と前記副室との間の制
限された流体連通を可能にする手段と、該制限された流
体連通手段とは別個で、前記主室と前記副室との間の制
限された流体連通を可能にする手段と、前記制限された
流体連通手段とは別個で、前記主室と前記ポンプとの間
の流体連通を可能にする第1の手段と、前記制限された
流体連通手段とは別個で、前記主室と前記加圧帯との間
の流体連通を可能にする第2の手段と、前記制限された
流体連通手段とは別個で、前記副室と前記圧力トランス
ジューサとの間の流体連通を可能にする第3の手段と、
を有することを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記
載のアンビュラトリ血圧モニター。 - (3)前記第1の流体連通手段、第2の流体連通手段、
第3の流体連通手段はそれぞれ、マニホルドと前記ポン
プとを連結するようになった第1の連結手段、マニホル
ドと前記加圧帯とを連結するようになった第2の連結手
段、マニホルドと前記圧力トランスジューサとを連結す
るようになった第3の連結手段から成り、前記第1及び
第2の連結手段は各々、前記制限された流体連通手段と
は別個に前記主室と流体連通している中空内部を有し、
前記第3の連結手段は前記制限された流体連通手段とは
別個に前記副室と流体連通している中空内部を有するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第(2)項記載のアンビ
ュラトリ血圧モニター。 - (4)前記主室と前記副室とは内壁により分離されてお
り、前記制限された流体連通手段は前記内壁に設けられ
た溝であることを特徴とする特許請求の範囲第(3)項
記載のアンビュラトリ血圧モニター。 - (5)前記マニホルドは前記制限された流体連通手段と
は別個に前記主室と前記バルブとの間の流体連通を可能
にする第4の手段を有することを特徴とする特許請求の
範囲第(2)項記載のアンビュラトリ血圧モニター。 - (6)前記第1の流体連通手段、第2の流体連通手段、
第3の流体連通手段、第4の流体連通手段はそれぞれ、
マニホルドと前記ポンプとを連結するようになった第1
の連結手段、マニホルドと前記加圧帯とを連結するよう
になった第2の連結手段、マニホルドと前記圧力トラン
スジューサとを連結するようになった第3の連結手段、
マニホルドと前記バルブとを連結するようになった第4
の連結手段から成り、前記第1、第2及び第3の連結手
段は各々、前記制限された流体連通手段とは別個に前記
主室と流体連通している中空内部を有し、前記第3の連
結手段は前記制限された流体連通手段とは別個に前記副
室と流体連通している中空内部を有することを特徴とす
る特許請求の範囲第(5)項記載のアンビュラトリ血圧
モニター。 - (7)前記主室と前記副室とは内壁により分離されてお
り、前記制限された流体連通手段は前記内壁に設けられ
た溝であることを特徴とする特許請求の範囲第(6)項
記載のアンビュラトリ血圧モニター。 - (8)前記主室の容積は前記副室の容積の2〜10倍で
あり、そして前記溝の容積の略3倍以上であることを特
徴とする特許請求の範囲第(4)項記載のアンビュラト
リ血圧モニター。 - (9)前記主室の容積は前記副室の容積よりも大きさが
1倍以上であることを特徴とする特許請求の範囲第(8
)項記載のアンビュラトリ血圧モニター。 - (10)前記主室の容積は前記副室の容積の2〜10倍
であり、そして前記溝の容積の略3倍以上であることを
特徴とする特許請求の範囲第(6)項記載のアンビュラ
トリ血圧モニター。 - (11)前記主室の容積は前記副室の容積よりも大きさ
が1倍以上であり、且つ前記溝の容積よりも略3倍以上
であることを特徴とする特許請求の範囲第(10)項記
載のアンビュラトリ血圧モニター。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US880250 | 1978-02-22 | ||
US06/880,250 US4706684A (en) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | Ambulatory blood pressure apparatus |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63260534A true JPS63260534A (ja) | 1988-10-27 |
Family
ID=25375846
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62163864A Pending JPS63260534A (ja) | 1986-06-30 | 1987-06-30 | 動脈血圧モニタ− |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4706684A (ja) |
EP (1) | EP0252398B1 (ja) |
JP (1) | JPS63260534A (ja) |
AT (1) | ATE81445T1 (ja) |
CA (1) | CA1299896C (ja) |
DE (1) | DE3782195T2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05130A (ja) * | 1991-06-24 | 1993-01-08 | A & D Co Ltd | 電子血圧計におけるエア給排路構造 |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3850869T2 (de) * | 1987-12-29 | 1995-02-02 | Kontron Instr Holding | Blutdruck-Messgerät. |
FI84690C (fi) * | 1988-05-20 | 1992-01-10 | Instrumentarium Oy | Foerfarande och anordning foer reglering av trycket i en blodtrycksmaetares mansett. |
US5054494A (en) * | 1989-12-26 | 1991-10-08 | U.S. Medical Corporation | Oscillometric blood pressure device |
US5201320A (en) * | 1991-06-13 | 1993-04-13 | Prevention Sciences Incorporated | Blood pressure measuring device |
US5285791A (en) * | 1992-01-21 | 1994-02-15 | Siemens Medical Electronics, Inc. | Noise damping system for an automatic blood pressure gauge |
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US5542428A (en) * | 1995-03-23 | 1996-08-06 | Spacelabs Medical, Inc. | Method and apparatus for removing artifact encountered during automatic blood pressure measurements |
US6245023B1 (en) | 1999-08-19 | 2001-06-12 | Critikon Company, Llc | Conical blood pressure cuff with rectangular bladder |
US8900153B2 (en) * | 2007-03-20 | 2014-12-02 | Mortara Instrument, Inc. | Ambulatory patient monitoring apparatus, system and method |
JP5141650B2 (ja) * | 2009-07-31 | 2013-02-13 | オムロンヘルスケア株式会社 | 血圧計 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2518569A (en) * | 1947-06-06 | 1950-08-15 | Union Carbide & Carbon Corp | Portable manifold for gas containers |
US4313445A (en) * | 1977-10-25 | 1982-02-02 | Ivac Corporation | Electronic sphygmomanometer |
US4356827A (en) * | 1978-11-27 | 1982-11-02 | Nippon Collin Co., Ltd. | Method of arrhythmia detection with detecting mechanism |
CA1163327A (en) * | 1979-11-14 | 1984-03-06 | Ethicon, Inc. | Automated blood pressure measurement during physical exercise |
JPS596654B2 (ja) * | 1980-08-25 | 1984-02-14 | 松下電工株式会社 | 電子式血圧計 |
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US4501280A (en) * | 1983-04-06 | 1985-02-26 | Critikon, Inc. | Automatic identification of cuff size in automated blood pressure monitors |
-
1986
- 1986-06-30 US US06/880,250 patent/US4706684A/en not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-06-25 CA CA000540552A patent/CA1299896C/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-06-29 DE DE8787109326T patent/DE3782195T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-06-29 AT AT87109326T patent/ATE81445T1/de not_active IP Right Cessation
- 1987-06-29 EP EP87109326A patent/EP0252398B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-06-30 JP JP62163864A patent/JPS63260534A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05130A (ja) * | 1991-06-24 | 1993-01-08 | A & D Co Ltd | 電子血圧計におけるエア給排路構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ATE81445T1 (de) | 1992-10-15 |
DE3782195D1 (de) | 1992-11-19 |
EP0252398A1 (en) | 1988-01-13 |
EP0252398B1 (en) | 1992-10-14 |
DE3782195T2 (de) | 1993-02-25 |
US4706684A (en) | 1987-11-17 |
CA1299896C (en) | 1992-05-05 |
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